JPS59114216A - 原稿搬送装置 - Google Patents
原稿搬送装置Info
- Publication number
- JPS59114216A JPS59114216A JP22016082A JP22016082A JPS59114216A JP S59114216 A JPS59114216 A JP S59114216A JP 22016082 A JP22016082 A JP 22016082A JP 22016082 A JP22016082 A JP 22016082A JP S59114216 A JPS59114216 A JP S59114216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen glass
- document
- guide plate
- air
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/625—Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
- G03B27/6264—Arrangements for moving several originals one after the other to or through an exposure station
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はファクシミリ等における１京稿搬送装置に関す
る。
る。
例えばファクシミリ送信装置では、原稿トレイにセット
された原稿を１枚ずつ送り出し、読取部でその画情報の
読み取りを行った後に排出トレイに排出するようになっ
ている。
された原稿を１枚ずつ送り出し、読取部でその画情報の
読み取りを行った後に排出トレイに排出するようになっ
ている。
（従来技術）
第１図は従来のこのようなファクシミリ送信装置の一例
を表わしたものである。この装置では、原稿トレイ１、
ガイド板２、プラテンガラス３および排出トレイ４が順
次直列状に配置されている。
を表わしたものである。この装置では、原稿トレイ１、
ガイド板２、プラテンガラス３および排出トレイ４が順
次直列状に配置されている。
プラテンガラス３の上方には、これに対向してガイド板
５が設けられている。原稿トレイ１とガイド板２の間に
は、フィードローラ６およびこれに圧接されたりタード
ローラフが設番ノられている。
５が設けられている。原稿トレイ１とガイド板２の間に
は、フィードローラ６およびこれに圧接されたりタード
ローラフが設番ノられている。
ガイド板２とプラテンガラス３の間には、搬入側ドライ
ブローラ８およびこれに転接されたピンチローラ９が設
けられている。プラテンガラス３と排出トレイ４の間に
【よ、搬出側ドライブローラ１０およびこれに転接され
たピンチローラ１１が設けられている。
ブローラ８およびこれに転接されたピンチローラ９が設
けられている。プラテンガラス３と排出トレイ４の間に
【よ、搬出側ドライブローラ１０およびこれに転接され
たピンチローラ１１が設けられている。
この装置の原稿トレイ１に原稿１２がセットされ、図示
しないスタートボタンが押されると、フィードローラ６
およびドライブローラ８．１０がそれぞれ矢印方向に回
転し始める。フィードローラ６は、接触摩擦力により最
下層の原稿１２を原稿トレイ１から送り出す。このとき
りタードローラフは非回転状態にあり、これにより原稿
１２の重送が防止される。送り出された原稿１２は、ガ
イド板２に案内されてドライブローラ８とピンチローラ
９の間に進入し、搬送されてプラテンガラス３上を通過
Ｊ−る。原稿１２がプラテンガラス３上の符号Ａで示す
ラインを通過するとき、プラテンガラス３の下方に設け
られた図示しない読取部によって、原稿１２の画情報の
読み取りが１ラインごとに行われる。読み取り後の原稿
１２は、ドライブローラ１０とピンチローラ１１の間に
進入し、搬送されて排出トレイ４に排出される。
しないスタートボタンが押されると、フィードローラ６
およびドライブローラ８．１０がそれぞれ矢印方向に回
転し始める。フィードローラ６は、接触摩擦力により最
下層の原稿１２を原稿トレイ１から送り出す。このとき
りタードローラフは非回転状態にあり、これにより原稿
１２の重送が防止される。送り出された原稿１２は、ガ
イド板２に案内されてドライブローラ８とピンチローラ
９の間に進入し、搬送されてプラテンガラス３上を通過
Ｊ−る。原稿１２がプラテンガラス３上の符号Ａで示す
ラインを通過するとき、プラテンガラス３の下方に設け
られた図示しない読取部によって、原稿１２の画情報の
読み取りが１ラインごとに行われる。読み取り後の原稿
１２は、ドライブローラ１０とピンチローラ１１の間に
進入し、搬送されて排出トレイ４に排出される。
ところでこのような装置では、プラテンガラス３の上面
と両ドライブローラ８．１０の上面（すなわちピンチロ
ーラ９．１１と転接する而）を同一平面とし、ここを原
稿１２が走行づるようになっている。これは、原稿１２
をプラテンガラス３の上面に密接させ、その画情報の読
み取り位置を一定にし、最良のピントで読み取りが行わ
れるようにするためである。
と両ドライブローラ８．１０の上面（すなわちピンチロ
ーラ９．１１と転接する而）を同一平面とし、ここを原
稿１２が走行づるようになっている。これは、原稿１２
をプラテンガラス３の上面に密接させ、その画情報の読
み取り位置を一定にし、最良のピントで読み取りが行わ
れるようにするためである。
ところがこのような装置では、原稿１２の先端が搬出側
ドライブローラ１０とピンチローラ１１の間に進入する
以前、およびその後端が搬入側ドライブローラ８とピン
チローラ９の間から離間した後において、原稿１２をプ
ラテンガラス３の上面に積極的に密接させることができ
ない。このため特に原稿１２が薄紙である場合には、原
稿１２の先端部および後端部がプラテンガラス３とガイ
ド板５の間をフワフワと浮いた状態で搬送されることが
ある。このような場合には、原稿１２の先端部および後
端部がプラテンガラス３の上面に密接せず、読み取りの
ピントがずれ、画質が低下するという欠点があった。
ドライブローラ１０とピンチローラ１１の間に進入する
以前、およびその後端が搬入側ドライブローラ８とピン
チローラ９の間から離間した後において、原稿１２をプ
ラテンガラス３の上面に積極的に密接させることができ
ない。このため特に原稿１２が薄紙である場合には、原
稿１２の先端部および後端部がプラテンガラス３とガイ
ド板５の間をフワフワと浮いた状態で搬送されることが
ある。このような場合には、原稿１２の先端部および後
端部がプラテンガラス３の上面に密接せず、読み取りの
ピントがずれ、画質が低下するという欠点があった。
そこで従来の装置には、第２図に示すように、柔軟性を
有する薄いフィルムからなる押え部材１３をガイド板５
に設【プ、これで原稿１２を押え付け、プラテンガラス
３の上面に密接させるようにしたものがある。
有する薄いフィルムからなる押え部材１３をガイド板５
に設【プ、これで原稿１２を押え付け、プラテンガラス
３の上面に密接させるようにしたものがある。
ところがこのような装置では、押え部材１３の先端部が
プラテンガラス３の上面に圧接しているので、１系稿１
２が薄紙である場合にはその先端をスムースに進入させ
難く、紙づまりが生じることがある。特に雰囲気が高湿
である場合には、原稿１２が薄紙であるとそのこしがな
くなり、紙づまりがより一層生じやずくなる。これを回
避するために、押え部材１２の柔軟性を増すと、原稿１
２を押え付ける機能が低下してしまうという欠点があっ
た。
プラテンガラス３の上面に圧接しているので、１系稿１
２が薄紙である場合にはその先端をスムースに進入させ
難く、紙づまりが生じることがある。特に雰囲気が高湿
である場合には、原稿１２が薄紙であるとそのこしがな
くなり、紙づまりがより一層生じやずくなる。これを回
避するために、押え部材１２の柔軟性を増すと、原稿１
２を押え付ける機能が低下してしまうという欠点があっ
た。
（発明の目的）
本発明は以上のような事情に鑑みてなされたもので、原
稿を全体にわたってプラテンガラスの上面に良好に密接
さ′Ｕることができ、しかも紙づまりか生じることのな
い原稿搬送装置を提供することを目的とする。
稿を全体にわたってプラテンガラスの上面に良好に密接
さ′Ｕることができ、しかも紙づまりか生じることのな
い原稿搬送装置を提供することを目的とする。
（目的を達成するための手段）
本発明では、プラテンガラスと対向して設（プられたガ
イド板にエアー噴出口を設け、ここから噴出されるエア
ーで原稿をプラテンガラスに押え付けることとし、前記
した目的を達成する。
イド板にエアー噴出口を設け、ここから噴出されるエア
ーで原稿をプラテンガラスに押え付けることとし、前記
した目的を達成する。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
（実施例）
第１図と同一部分には同一の符号をイリシた第３図は本
発明の一実施例を適用したファクシミリ送信装置の主要
部分を表わしたものである。
発明の一実施例を適用したファクシミリ送信装置の主要
部分を表わしたものである。
この装置では、プラテンガラス３の上方にガイド部材２
１が設けられている。ガイド部材２１は、第４図に示す
ように、その長さＬｌが原稿１２の幅Ｌ２より適宜に大
きい箱状のものからなり、その底板がガイド板２２とな
っている。ガイド板２２の所定の箇所には、円孔２３が
原稿１２の搬送方向に対し直交する方向に間隔的に設け
られている。円孔２３には、パイプからなるエアー噴出
用のノズル２４が嵌合されている。ノズル２４のエアー
噴出端は、ガイド板２２の下面と同一面とされ、原稿１
２の走行の邪魔にならないようになっている。またノズ
ル２４は、読み取りラインＡに対し原稿搬入側に設けら
れ、かつその軸線の延長線が読み取りラインＡと交差す
るようになっている。ガイド部材２１の内部はパイプ２
５を介してチャンバ２６に接続されている。チャンバ２
６にはノ７ン２７が設けられている。
１が設けられている。ガイド部材２１は、第４図に示す
ように、その長さＬｌが原稿１２の幅Ｌ２より適宜に大
きい箱状のものからなり、その底板がガイド板２２とな
っている。ガイド板２２の所定の箇所には、円孔２３が
原稿１２の搬送方向に対し直交する方向に間隔的に設け
られている。円孔２３には、パイプからなるエアー噴出
用のノズル２４が嵌合されている。ノズル２４のエアー
噴出端は、ガイド板２２の下面と同一面とされ、原稿１
２の走行の邪魔にならないようになっている。またノズ
ル２４は、読み取りラインＡに対し原稿搬入側に設けら
れ、かつその軸線の延長線が読み取りラインＡと交差す
るようになっている。ガイド部材２１の内部はパイプ２
５を介してチャンバ２６に接続されている。チャンバ２
６にはノ７ン２７が設けられている。
この装置の原稿トレイ１に原稿１２がセットされ、図示
しないスタートボタンが押されると、ノイルトローラ６
およびドライブローラ８．１０がそれぞれ矢印方向に回
転し始めると共に、ファン２７が回転し始める。ドライ
ブローラ６の回転により、原稿トレイ１から原稿１２が
送り出されると、これはガイド板２を経てドライブロー
ラ８とピンチローラ９の間に進入し、搬送されてプラテ
ンカラス３上を通過する。このときファン２７の回転に
より、エアーがパイプ２５を介してガイド部材２１の内
部に送り込まれ、更にノズル２４から読み取りラインＡ
に向けて噴出されている。このためプラテンガラス３上
を通過する原稿１２は、ノズル２４から噴出されるエア
ーで押え付けられながら走行する。すなわち原稿１２は
、プラテンガラス３上の読み取りラインＡに密接されな
がら走行する。従って原稿１２が薄紙であっても、これ
を全体にわたってプラテンガラス３上の読み取りライン
△に良好に密接させることができる。また原稿１２の後
方斜めからエアーを吹き付けているので、仮に雰囲気が
高湿であっても紙づまりが生じることはない。原稿１２
の後端がドライブローラ１０から離間すると、図示しな
いセンサがこれを検知し、装置が停止モードとなる。
しないスタートボタンが押されると、ノイルトローラ６
およびドライブローラ８．１０がそれぞれ矢印方向に回
転し始めると共に、ファン２７が回転し始める。ドライ
ブローラ６の回転により、原稿トレイ１から原稿１２が
送り出されると、これはガイド板２を経てドライブロー
ラ８とピンチローラ９の間に進入し、搬送されてプラテ
ンカラス３上を通過する。このときファン２７の回転に
より、エアーがパイプ２５を介してガイド部材２１の内
部に送り込まれ、更にノズル２４から読み取りラインＡ
に向けて噴出されている。このためプラテンガラス３上
を通過する原稿１２は、ノズル２４から噴出されるエア
ーで押え付けられながら走行する。すなわち原稿１２は
、プラテンガラス３上の読み取りラインＡに密接されな
がら走行する。従って原稿１２が薄紙であっても、これ
を全体にわたってプラテンガラス３上の読み取りライン
△に良好に密接させることができる。また原稿１２の後
方斜めからエアーを吹き付けているので、仮に雰囲気が
高湿であっても紙づまりが生じることはない。原稿１２
の後端がドライブローラ１０から離間すると、図示しな
いセンサがこれを検知し、装置が停止モードとなる。
なお上記実施例ではノズル２４を直線状に１列設けてい
るが、２列以上であってもよい。また上記実施例では原
稿１２の後方斜めからエアーを吹き付けているが、上り
から吹き付けるようにしてもよい。
るが、２列以上であってもよい。また上記実施例では原
稿１２の後方斜めからエアーを吹き付けているが、上り
から吹き付けるようにしてもよい。
（発明の効果）
以上説明したように本発明によれば、エアーで原稿をプ
ラテンガラスに押え伺けているので、原稿を全体にわた
ってプラテンガラスの上面に良好に密接させることがで
き、画質が向上し、また紙づまりが生じることがなく、
信頼性が向上する。
ラテンガラスに押え伺けているので、原稿を全体にわた
ってプラテンガラスの上面に良好に密接させることがで
き、画質が向上し、また紙づまりが生じることがなく、
信頼性が向上する。
第１図は従来のファクシミリ送信装置の一例を示す概略
側面図、第２図は従来のファクシミリ送信装置の他の例
を示す概略側面図、第３図は本発明の一実施例を適用し
たファクシミリ送信装置の主要部分を示す概略側面図、
第４図はそのガイド板の底面図である。 １・・・・・・原稿トレイ ３・・・・・・プラテンガラス ６・・・・・・フィードローラ ８．１０・・・・・・ドライブローラ １２・・・・・・原稿 ２２・・・・・・ガイド板 ２４・・・・・・ノズル ２７・・・・・・ファン 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄
側面図、第２図は従来のファクシミリ送信装置の他の例
を示す概略側面図、第３図は本発明の一実施例を適用し
たファクシミリ送信装置の主要部分を示す概略側面図、
第４図はそのガイド板の底面図である。 １・・・・・・原稿トレイ ３・・・・・・プラテンガラス ６・・・・・・フィードローラ ８．１０・・・・・・ドライブローラ １２・・・・・・原稿 ２２・・・・・・ガイド板 ２４・・・・・・ノズル ２７・・・・・・ファン 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 プラテンガラスと、このプラテンガラスに対向して設番
プられたガイド板と、このガイド板に設（プられたエア
ー噴出口と、このエアー噴出口にエアーを供給Ｊるエア
ー供給手段と、原稿を搬送してプラテンガラスとガイド
板の間を通過さぜるＦ７を稿搬送手段とを具備し、エア
ー噴出口から噴出されるエアーで原稿をプラテンガラス
に押えずｑ【）ることを特徴と覆る原稿搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22016082A JPS59114216A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 原稿搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22016082A JPS59114216A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 原稿搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114216A true JPS59114216A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16746822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22016082A Pending JPS59114216A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 原稿搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114216A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115611U (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-23 | ||
| JP2004338952A (ja) * | 2003-05-08 | 2004-12-02 | Maschinenbau Oppenweiler Binder Gmbh & Co Kg | 空気吹付け式押さえつけ装置及びこの押さえつけ装置が設けられたシート整列装置 |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22016082A patent/JPS59114216A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115611U (ja) * | 1986-01-14 | 1987-07-23 | ||
| JP2004338952A (ja) * | 2003-05-08 | 2004-12-02 | Maschinenbau Oppenweiler Binder Gmbh & Co Kg | 空気吹付け式押さえつけ装置及びこの押さえつけ装置が設けられたシート整列装置 |
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