JPS62115611U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の概略構成図を示し
、同図Ａはその正面図、同図Ｂはその側面図、第
２図は本考案の他の実施例の概略構成図、第３図
ないし第５図は本考案のさらに他の実施例の概略
構成図、第６図は撮像板搬出ユニツトの概略構成
図である。 ２：視覚センサ部、３：撮像板送り機構、７：
撮像板、８，８Ａ：送りローラ、１５，１８，２
１：位置決めローラ、２７：上向き送出しローラ
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 視覚センサ部の視野を固定し平面状の撮像
   板を所定の速度で搬送することにより、前記撮像
   板の表面に設けられた絵柄面積を測定する撮像板
   絵柄面積測定装置において、前記撮像板を支持し
   搬送する２個の送りローラの間に設けられ、前記
   視覚センサ部の撮像位置に前記撮像板を位置決め
   する撮像板位置決め部材を備えたことを特徴とす
   る撮像板送り機構。 (2) 実用新案登録請求の範囲の第１項の記載に
   おいて、撮像板位置決め部材は、撮像板の撮像位
   置の下面に接する位置決めローラであることを特
   徴とする撮像板送り機構。 (3) 実用新案登録請求の範囲の第２項の記載に
   おいて、撮像板の撮像位置の表面に空気を吹付け
   、下面に接する位置決めローラに前記撮像板を押
   付けながら搬送することを特徴とする撮像板送り
   機構。 (4) 実用新案登録請求の範囲第２項の記載にお
   いて、位置決めローラは、表面が多孔質材料で覆
   われ、内部より真空引きをし、撮像板を真空吸着
   しながら回転することを特徴とする撮像板送り機
   構。 (5) 実用新案登録請求の範囲の第２項の記載に
   おいて、位置決めローラは、撮像板の下面との間
   に僅かな間隙を有し前記位置決めローラを覆うカ
   バーを設け、前記位置決めローラとカバーとの間
   を真空引きすることを特徴とする撮像板送り機構
   。 (6) 実用新案登録請求の範囲の第１項ないし第
   ４項のいづれかの記載において、送りローラの撮
   像板搬出側に、撮像板を上向きに送出す上向き送
   出しローラを設けることを特徴とする撮像板送り
   機構。