JPS59114145A - 空気供給装置 - Google Patents

空気供給装置

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Publication number
JPS59114145A
JPS59114145A JP22306082A JP22306082A JPS59114145A JP S59114145 A JPS59114145 A JP S59114145A JP 22306082 A JP22306082 A JP 22306082A JP 22306082 A JP22306082 A JP 22306082A JP S59114145 A JPS59114145 A JP S59114145A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
air
valve
air supply
filling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22306082A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichiro Mikura
三倉 弘一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tatsuno Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Tatsuno Co Ltd filed Critical Tokyo Tatsuno Co Ltd
Priority to JP22306082A priority Critical patent/JPS59114145A/ja
Publication of JPS59114145A publication Critical patent/JPS59114145A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S5/00Servicing, maintaining, repairing, or refitting of vehicles
    • B60S5/04Supplying air for tyre inflation
    • B60S5/043Supplying air for tyre inflation characterised by the inflation control means or the drive of the air pressure system

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気供給装置、特に自動車のタイヤに空気を充
填するのに用いて好適な空気供給装置に関Jる。
自動車のタイヤの充填圧は通常、乗用車の場合は1.5
〜2.2kg/−であり、また大型のトラックやバネの
場合は6〜8ko/cJである。自動車タイヤの空気供
給装置としては、所望の正確な圧力に空気充填を行うこ
とかできると共に、迅速に空気充填作業ができるもので
あることが望ましい。
本発明はこの要望に答えるべくなされ!cもので、その
目的とするところは、所望の正確な圧力に空気充填を行
え得ると共に、迅速に空気充填作業をなし得る空気供給
装置を提供するにある。
このため本発明によれば、エテー源と、先端に充填ノズ
ルを有する空気供給ホースと、供給圧力設定手段とを協
えた空気供給装置において、空気供給ホース内の圧力が
圧力設定手段で設定された圧力以下になると開き、圧力
設定手段′C設定された圧力以上になると閉じる弁を介
してエアー源と空気供給ホースとを連結してなる空気供
給装置が提供される。
エアー源としては通常のエアーコンプレッサを用いるこ
とができ、その圧ノjはエアーコンプレッサの能力によ
るが、10kMcJ程度のものであれば乗用車から大型
のトラック、バスにまで対処できる。このエアー源のエ
アー圧は減圧弁により減 −圧される。この減圧弁の設
定圧は高ければ高いほど速く充填ができるか供給圧力設
定手段が故障して減圧弁の設定エアー圧が直接タイヤ内
に充填されてもタイA7が破裂しない圧力で、かつ充分
に速く空気充填をなし得る圧力が理想的であり、空気供
給装置の用途に応じて適当に設定される。この減圧弁で
減圧されたエアー圧は、空気供給ホースに至る配管に設
けられ圧力設定手段により開閉制御される分配弁が開か
れているとき空気供給ホースに流れ、空気供給ボースの
先端に取付【プられた充填ノズルからタイヤ内に充填さ
れる。分配弁としては例えばダイオフフラム式の弁を用
いることができ、また圧力設定手段としては可変設定式
の減圧弁を用いることができ、この減圧弁で設定された
エアー圧は分配弁に掛けられ分配弁の開閉制御が行われ
る。また、この減圧弁のエアー圧は空気供給ホース内の
エアー圧が作用する切換弁にも作用し、空気供給ホース
内のエアー圧が減圧弁で設定されたエアー圧2.OkM
cJよりも高いときは切換弁を経て空気供給ホース内の
エアー圧が分配弁に作用して分配弁は閉じ、エアー源か
ら空気供給ホースへのエアー圧の供給は断たれる。そし
て空気供給ホース内のエアー圧が減圧弁で設定されたエ
アー圧J:りも低くなると分配弁に作用していたエアー
圧は切換弁を経て大気に開放され、分配弁は開いてエア
ー源から空気供給ホースへエアー圧が供給され、タイA
7への空気充填が行われるようになっている。
以下、図面を参照して本発明の実施例につき説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示し、図において1はエ
アー源であって、そのエアー圧は例えば10kU/ci
であって、エアーコンプレツザの能力による。このエア
ー源1は配管aを経て全体を4で示すパイロン1一式減
圧弁に至っている。配管aにはオートドレン付のフィル
タ2および減圧弁3が設けられている。減圧弁3はエア
ー源1のエアー圧を減圧するもので乗用車用の空気供給
装置として使用される場合には例えば4k(1/cJに
設定されている。この設定圧は乗用車用(充填圧1.5
〜2.2k(]/c−A)かトラック、バス用(充填圧
6〜8 kg/ ca )かにより選定されるものであ
るが、詳細を後述するパイロット式減圧弁4および切換
弁8が故障し充填ノズル12から減圧弁3の設定圧がそ
のまま吐出してもタイヤが破裂することのない圧力で、
かつ充分速くタイヤにエアー充填を行うことができる圧
力とする。
パイロン1〜式減圧弁4は分配弁5おJ:び減圧弁6を
備えており、分配弁5は例えばダイセノラム式の弁を使
用Jることができ、減圧弁6で設定された設定圧と配管
f内のエアー圧とが作用し、その大小関係で開閉する。
配管f内のエアー圧が減圧弁6で設定された設定圧より
も大きいときは分配弁5は閉じ、逆に小さくなると分配
弁5は開く。
減圧弁6は手動により操作設定されるものであり、充填
作業毎に所望の充填圧力に設定される。例えば2 、 
’Ok!J/ cJに減圧弁を設定すると、減圧、弁6
の設定圧は圧力計7に表示される。
また8は切換弁で減圧弁6で設定された設定圧すなわち
2.Okg/cJのエアー圧と空気供給ボースC側のエ
アー圧が作動し、その大小関係で切換わる。ホースC側
の圧力が減圧弁6の設定圧である2.0kg/、iより
も大きいときは切換弁8は図示の位置をとり、配管すが
配管eに設【ノられたスピードコントローラである可変
絞り9および切換弁8を経て配管fと連通づる。またホ
ース0側の圧力が減圧弁6の設定圧である2、Oko/
cyRよりも小さくなると切換弁8は切換わり、配管f
は切換弁8を介して配管9と連通し配管f内のエアー圧
は大気に開放される。10は配管9から放出されるエア
ーにより押上げられるボール、11はボール10によっ
て鳴らされる鈴である。
次に作動について説明すると、減圧弁6を所望の設定圧
、この例の場合には2.OkMcJに設定すると圧力計
7の針が2.0k(!/−を指す。前回のタイヤ充填圧
例えば2.2k(1/−が今回の設定圧2.OkMcJ
より高い場合は、切換弁8の上側に2.0k(]/cy
Rのエアー圧が作用し、また下側には、ホースおよび配
箆・内にこもっている前回のタイヤ充填圧2.2ku/
cnThエアー任が作用し、切換弁8は図示の状態であ
る。よって分配弁5の上側には2.0k(+/cTil
のエアー圧が作用し、下側には2.2に!J/Cl11
のエアー圧が作用して分配弁5は閉じている。逆に切換
弁8の下側に作用する1アー圧が上側に作用する設定圧
2 、0 kg/、iよりも低い場合は、切換弁8が切
換ねり配管f内のエアー圧が切換弁8、配管9を経て大
気に流出し、これにより分配弁5が開き、減圧弁3で設
定された’I−,OkO/cJのエアー圧が配管a、分
配弁5、配管すを経てホースCに導かれ、ホース内の圧
力が高(なると、切換弁8が図の状態に切換ゎり、分配
弁5は閉じる。
次に充填ノズル12を自動車のタイヤの注入バルブに抑
圧連結する。タイヤの充填前の圧力が例えば1 、5 
k(1/ cJであるとすると、分配弁5がら充填バル
ブ12に至る配管及びホース内にこもっている1アー圧
2.0kg7o!以上がタイヤ内に充填され、分配弁5
から充填バルブ12に至る配管及びボース内のエアー圧
が2 、0 kQ/ cvR以下、例えば1.6kg/
−になる。すると切換弁8の上側には減圧弁6で設定さ
れたエアー圧2.0kcy、4が作用し、下側には設定
圧の2.0klj/cJより低いエアー圧1.6k(J
/cIlが作用するようになり切轡弁8が切換ちり配管
f内にこもっているエアー圧が切換弁8、配管qを経て
大気に放出されそのときボール10にJ:す111を鳴
らし、充填が行われている車を音により表示する。これ
により配管f内のエアー圧がOkg/c+Ilになり、
分配弁5が開き(分配弁5の上側には減圧弁6で設定さ
れたエアー圧2.0k(1/cyWが作用し、下側の圧
力はOkg/ cJであるから)減圧弁3で設定された
エアー圧4.0に!II/−のエアーが配管a、分配弁
5、配管すを経てホースC内に流入し充!眞ノズル12
からタイV内に充填される。充填ノズル12には抵抗が
あるのでタイヤ内圧が1 、7 kg/ aAぐらいで
も配管す内の内圧は2.0kg/cd以上となり切換弁
8が図示の状態に切換えられる。そして配管f内のエア
ー圧が2.0にり/−以上となると分配弁5は閉じる。
以下、前述の動作を繰り返す。な43分配弁5が聞いて
いる時間は可変絞り9を調節Jることににり適宜変える
ことができる。
そしてタイヤ内の圧力が設定圧である2、0kg/cT
11になるど、切換弁8の切換わりが行われなくなり(
図示の状態)、シたがって分配弁5も閉じたままとなる
。以後は鐘11が鳴らなくなるので作業者は充填作業が
終ったことを知り、充填ノズル12を外して別のタイヤ
の充填作業を行う。
第2図に本発明の第2実施例を示し、この例では分配弁
としてはばね5aのばね圧が作用づ”る弁5Δが用いら
れており、減圧弁6により減圧されたエアー圧は切換弁
8Aにのみ作用するようになっている。作用効果は第1
実施例のものと格別具るところはない。
以上説明したように本発明によれば、設定圧を変えるだ
けで所望の正確な圧力に空気充填を行うことがでさると
共に、迅速に空気充填を行うことができ、空気充填作業
能率の向上をはかることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示づエアー回路図、第2
図は本発明の第2実施例を示すエアー回路図である。 1・・・エアー源  2・・・フィルタ  3・・・減
圧弁  4・・・パイロット式減圧弁5.5A・・・分
配弁  6・・・減圧弁7・・・圧力計  8.8A・
・・切換弁  9・・・絞り  10・・・ボール  
11・・・ta  12−−−充填ノズル  a、b、
dle。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エアー源と、先端に充填ノズルを右Jる空気供給ホース
    と、供給圧力設定手段とを備えた空気供給装置において
    、供給圧力設定手段は、エアー源と空気供給ホースとを
    連結する配管途中に設けられた分配弁と、該分配弁を開
    閉駆動づ°る切換弁とを備えていることを特徴とする空
    気供給装置。
JP22306082A 1982-12-21 1982-12-21 空気供給装置 Pending JPS59114145A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22306082A JPS59114145A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 空気供給装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP22306082A JPS59114145A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 空気供給装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59114145A true JPS59114145A (ja) 1984-07-02

Family

ID=16792199

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JP22306082A Pending JPS59114145A (ja) 1982-12-21 1982-12-21 空気供給装置

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JP (1) JPS59114145A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62247953A (ja) * 1986-04-18 1987-10-29 Banzai:Kk 自動車のタイヤのエア−充填装置
JPH0754781A (ja) * 1993-08-11 1995-02-28 Paramount Bed Co Ltd 供給エア圧可変型エアポンプ装置
JPH0754780A (ja) * 1993-08-11 1995-02-28 Paramount Bed Co Ltd 供給エア圧可変型エアポンプ装置
CN106337792A (zh) * 2015-07-14 2017-01-18 双馀实业有限公司 可快速切换的变压打气筒

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JPS62247953A (ja) * 1986-04-18 1987-10-29 Banzai:Kk 自動車のタイヤのエア−充填装置
JPH0754781A (ja) * 1993-08-11 1995-02-28 Paramount Bed Co Ltd 供給エア圧可変型エアポンプ装置
JPH0754780A (ja) * 1993-08-11 1995-02-28 Paramount Bed Co Ltd 供給エア圧可変型エアポンプ装置
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