JPS59113603A - 可動コイル型駆動装置 - Google Patents
可動コイル型駆動装置Info
- Publication number
- JPS59113603A JPS59113603A JP22345882A JP22345882A JPS59113603A JP S59113603 A JPS59113603 A JP S59113603A JP 22345882 A JP22345882 A JP 22345882A JP 22345882 A JP22345882 A JP 22345882A JP S59113603 A JPS59113603 A JP S59113603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- magnetic core
- magnetic
- coil
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/18—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with coil systems moving upon intermittent or reversed energisation thereof by interaction with a fixed field system, e.g. permanent magnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は可動コイル型駆動装置に関する。
従来ディスクヘッドの駆動等に使われるこの種の可動コ
イル型駆動装置は、第１図に例示する様に、磁心２１に
永久磁石１を接着し空隙５０を通ル磁心２１に巻いたコ
イルｌＯに電流を流すことによりコイル１０を、方向１
００及び２００に駆動する様に構成されたものがあるが
、従来例の構造において永久磁石１の磁場を有効に利用
する為には磁心２１の磁気抵抗の小さい事が要求される
０しかし、磁心２１の磁気抵抗が小さい事によってコイ
ル１０のインダクタンスが犬となる為インピーダンスも
大となシコイル１０の駆動時の周波数応答特性が悪くな
るという欠点があった０本発明の目的は、上記欠点を改
菩し周波数応答特性のすぐれた可動コインレ型駆動装置
を提供することにある。
イル型駆動装置は、第１図に例示する様に、磁心２１に
永久磁石１を接着し空隙５０を通ル磁心２１に巻いたコ
イルｌＯに電流を流すことによりコイル１０を、方向１
００及び２００に駆動する様に構成されたものがあるが
、従来例の構造において永久磁石１の磁場を有効に利用
する為には磁心２１の磁気抵抗の小さい事が要求される
０しかし、磁心２１の磁気抵抗が小さい事によってコイ
ル１０のインダクタンスが犬となる為インピーダンスも
大となシコイル１０の駆動時の周波数応答特性が悪くな
るという欠点があった０本発明の目的は、上記欠点を改
菩し周波数応答特性のすぐれた可動コインレ型駆動装置
を提供することにある。
本発明の可動コイル型駆動装置は、ループ状を形成する
磁性金属性の磁心の片内面に永久磁石を接着し、前記磁
心と永久磁石との空ｐＡを通シ前記磁心に巻いたコイル
に電流を流すことによフ前記コイルがコイルの巻線と直
角方向に駆動する様に構成された可動コイル型駆動装置
において、前記永久磁石と着接した前記磁心の部分及び
前記永久磁石と対峙した前記磁心の部分の少なくとも一
方に前記永久磁石の中心付近に反対側から切欠を設けた
事を特徴とする。
磁性金属性の磁心の片内面に永久磁石を接着し、前記磁
心と永久磁石との空ｐＡを通シ前記磁心に巻いたコイル
に電流を流すことによフ前記コイルがコイルの巻線と直
角方向に駆動する様に構成された可動コイル型駆動装置
において、前記永久磁石と着接した前記磁心の部分及び
前記永久磁石と対峙した前記磁心の部分の少なくとも一
方に前記永久磁石の中心付近に反対側から切欠を設けた
事を特徴とする。
第２図は本発明の可動コイル型駆動装置の実施例を示し
、ループ状を形成する磁性金属性の磁心２の片内面に永
求磁石１を接着し、方向１００及びｖ２００に駆動可能
な様に空隙５（１通シ磁心２に巻いたコイル１０ｆｆｉ
配置し、永久磁石１と着接する磁心２０部分及び永久磁
石１と対峙した磁心２の部分に永久磁石ｌの中心位置及
び中心付近とそれぞれ着接対峙する部分の反対側から７
字状の切欠を設けたものである。
、ループ状を形成する磁性金属性の磁心２の片内面に永
求磁石１を接着し、方向１００及びｖ２００に駆動可能
な様に空隙５（１通シ磁心２に巻いたコイル１０ｆｆｉ
配置し、永久磁石１と着接する磁心２０部分及び永久磁
石１と対峙した磁心２の部分に永久磁石ｌの中心位置及
び中心付近とそれぞれ着接対峙する部分の反対側から７
字状の切欠を設けたものである。
永久磁石ｌの磁場を、有効に利用する為には第３図に示
すように、永久磁石ｌの発生する磁力線の流れ２０に対
して磁心２の磁気抵抗が小さい事が要求されるが、磁心
２の切欠３００がそれぞれ永久磁石１の中心部であるこ
とから磁気抵抗に及はす影響は極めて少なく永久磁石１
の発生する磁場は、有効に利用できる。
すように、永久磁石ｌの発生する磁力線の流れ２０に対
して磁心２の磁気抵抗が小さい事が要求されるが、磁心
２の切欠３００がそれぞれ永久磁石１の中心部であるこ
とから磁気抵抗に及はす影響は極めて少なく永久磁石１
の発生する磁場は、有効に利用できる。
またコイル１０の駆動時の周波数応答特性を向上させる
為には、コイル１０のインダクタンスが小となる事が要
求されるが第４図に例示するコイル１０の発生する磁力
線の流れ３０に対する磁心２の磁気抵抗を増大させる事
によりコイル１０のインダクタンスを小とする事ができ
る事から第２図に例示するととく磁心２の中央部に部分
的に断面積を減少させる切欠を設けた事によりコイル１
０の発生する磁束が該部分にて飽和する事とな）磁気抵
抗が増大しコイル１０のインダクタンスヲ減少させる事
が可能となる。
為には、コイル１０のインダクタンスが小となる事が要
求されるが第４図に例示するコイル１０の発生する磁力
線の流れ３０に対する磁心２の磁気抵抗を増大させる事
によりコイル１０のインダクタンスを小とする事ができ
る事から第２図に例示するととく磁心２の中央部に部分
的に断面積を減少させる切欠を設けた事によりコイル１
０の発生する磁束が該部分にて飽和する事とな）磁気抵
抗が増大しコイル１０のインダクタンスヲ減少させる事
が可能となる。
以上の様に本発明によれは簡単な構成で永久磁石の発生
する磁場を有効に利用できる、周波数応答性の優れた可
動コイル型駆動装負が得られる。
する磁場を有効に利用できる、周波数応答性の優れた可
動コイル型駆動装負が得られる。
第１図は従来例４示す斜視図、第２図は本発明の実施例
を示す斜視図、第３図、第４図は第２図中の磁力線の流
れを示す断面図である。 ｌ・・・・・・永久磁石、２１，２・・・・・・磁心、
ｌＯ・・・・・・コイル、２０．３０・・・・・・磁力
線の流れ、５ｏ・・・・・・空隙、１００．２００・・
団・方向、３００・・・・・・切欠。 消 ｌ 図 第２ 閃 第 ３ 囚 隼 ４ 凶
を示す斜視図、第３図、第４図は第２図中の磁力線の流
れを示す断面図である。 ｌ・・・・・・永久磁石、２１，２・・・・・・磁心、
ｌＯ・・・・・・コイル、２０．３０・・・・・・磁力
線の流れ、５ｏ・・・・・・空隙、１００．２００・・
団・方向、３００・・・・・・切欠。 消 ｌ 図 第２ 閃 第 ３ 囚 隼 ４ 凶
Claims (1)
- ループ状を形成する磁性金属性の磁心の片内面に永久磁
石を接着し、前記磁心と永久磁石との空隙を通り前記磁
心に巻いたコイルに電流を流すことによＱ前記コイルが
コイルの巻線と直角方向に駆動する様に構成された可動
コイル型駆動装甑において、前記永久磁石と着接した前
記磁心の部分及び前記永久磁石と対峙した前記磁心の部
分の少なくとも一方に前記永久磁石の中心付近に反対側
から切欠を設けた事を％徴とする可動コイル型駆動装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22345882A JPS59113603A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 可動コイル型駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22345882A JPS59113603A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 可動コイル型駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59113603A true JPS59113603A (ja) | 1984-06-30 |
Family
ID=16798460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22345882A Pending JPS59113603A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 可動コイル型駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59113603A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4882508A (en) * | 1988-03-14 | 1989-11-21 | International Business Machines | Dual flux path voice coil motor |
| US6703727B2 (en) * | 2000-10-26 | 2004-03-09 | Magnequench, Inc. | Notched magnet for use in voice coil actuators |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573570A (en) * | 1980-06-05 | 1982-01-09 | Ricoh Co Ltd | Linear motor |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP22345882A patent/JPS59113603A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS573570A (en) * | 1980-06-05 | 1982-01-09 | Ricoh Co Ltd | Linear motor |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4882508A (en) * | 1988-03-14 | 1989-11-21 | International Business Machines | Dual flux path voice coil motor |
| US6703727B2 (en) * | 2000-10-26 | 2004-03-09 | Magnequench, Inc. | Notched magnet for use in voice coil actuators |
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