JPS59112606A - ロ−タリ−トランス - Google Patents
ロ−タリ−トランスInfo
- Publication number
- JPS59112606A JPS59112606A JP57222341A JP22234182A JPS59112606A JP S59112606 A JPS59112606 A JP S59112606A JP 57222341 A JP57222341 A JP 57222341A JP 22234182 A JP22234182 A JP 22234182A JP S59112606 A JPS59112606 A JP S59112606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- lead wire
- coil
- groove
- laminated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/18—Rotary transformers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は磁性材料で構成された筒状のロータリ図に示す
ように、円筒形状に一体成形された磁性材料1からなり
1.その内面にチャンネル数に応じたコイル挿着用の溝
2を研削により加工していた。
ように、円筒形状に一体成形された磁性材料1からなり
1.その内面にチャンネル数に応じたコイル挿着用の溝
2を研削により加工していた。
このため研削加工が困難であり、又一体形状のため、コ
イル3を溝に挿着するのも狭い穴の中に例えは、4列を
巻きそれぞれ内面2ケ所に設けられた縦溝4より、リー
ドa5を出さねはならない複雑なものであった。
イル3を溝に挿着するのも狭い穴の中に例えは、4列を
巻きそれぞれ内面2ケ所に設けられた縦溝4より、リー
ドa5を出さねはならない複雑なものであった。
発明の目的
本発明は、上記欠点を鑑み/IIIT性作業性の高いロ
ータリートランスの固定子を提供するものである。
ータリートランスの固定子を提供するものである。
発明の構成
本発明はコイルを収納するL字形段付形状と、コイルの
リード線を引き出すための端面、および外径とに、溝を
有したリング状のコアで構成され、該コアを積層し、筒
状に形成されたロータリートランスの固定子である。
リード線を引き出すための端面、および外径とに、溝を
有したリング状のコアで構成され、該コアを積層し、筒
状に形成されたロータリートランスの固定子である。
実施例の説明
以下に本発明の実施・列を第3図〜第4図にもとづいて
説明する。
説明する。
図において、10はコア、11はコア10に設けられた
コイル挿着部、16は挿着されたコイル、12はリード
線引き出し溝、13はリード線束ね溝、14はコア1o
を接合する接着ノー、15はコア10の接合面である。
コイル挿着部、16は挿着されたコイル、12はリード
線引き出し溝、13はリード線束ね溝、14はコア1o
を接合する接着ノー、15はコア10の接合面である。
このコア10は焼結フェライトからなり、リード線束ね
溝12、コイル挿4部11は焼成時に成形しておく。そ
して接合面15を両面共1iJi削し、コア1001枚
づつに対し、あらかじめ外部で巻線加工したコイル16
を挿入する。次に前記コア1oを積層し接合面15を接
着剤で固定する。各々のリード線17は、リード線引き
出し溝12から外径に設けられたリード線束ね溝13を
経由し引き出す。従って巻線作業性が向上できた。
溝12、コイル挿4部11は焼成時に成形しておく。そ
して接合面15を両面共1iJi削し、コア1001枚
づつに対し、あらかじめ外部で巻線加工したコイル16
を挿入する。次に前記コア1oを積層し接合面15を接
着剤で固定する。各々のリード線17は、リード線引き
出し溝12から外径に設けられたリード線束ね溝13を
経由し引き出す。従って巻線作業性が向上できた。
発明の効果
以上本発明は狭い穴の中での研削による溝加工と巻線を
廃止し、巻線はあらかじめコイル状にしたものを挿入す
ることにより加工性作業性を向上させたものである。
廃止し、巻線はあらかじめコイル状にしたものを挿入す
ることにより加工性作業性を向上させたものである。
第1図は従来の筒形ロータリートランス固定子の斜視図
、第2図(、)は同断面図、同図(b)は同平面図、第
3図(、)はコアの斜視図、同図(b)は同断面図、第
4図(a)は本発明の一実施例におけるロータIJ−ト
ランスの断面図、同図(b)は同平面図である。 1Q・・・・コア、11 ・・・・コイル挿着部、12
・・・・・・リード線引き出し溝、13・・・・IJ
)線束ね溝、14・・・・・接着層、15・・・・接
合面、16・・・・・コイル、17・・・・・リード線
。
、第2図(、)は同断面図、同図(b)は同平面図、第
3図(、)はコアの斜視図、同図(b)は同断面図、第
4図(a)は本発明の一実施例におけるロータIJ−ト
ランスの断面図、同図(b)は同平面図である。 1Q・・・・コア、11 ・・・・コイル挿着部、12
・・・・・・リード線引き出し溝、13・・・・IJ
)線束ね溝、14・・・・・接着層、15・・・・接
合面、16・・・・・コイル、17・・・・・リード線
。
Claims (1)
- コイルを収納=J能で断面が略り字形の段付部を有し、
この段付部と連通しコイルのリード線を引き出す溝を端
面部及び外周部に設けたリング状のコアからなり、この
コアを複数積層し筒状に形成して設けたロータリートラ
ンス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57222341A JPS59112606A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ロ−タリ−トランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57222341A JPS59112606A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ロ−タリ−トランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59112606A true JPS59112606A (ja) | 1984-06-29 |
Family
ID=16780821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57222341A Pending JPS59112606A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | ロ−タリ−トランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59112606A (ja) |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP57222341A patent/JPS59112606A/ja active Pending
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