JP3681129B2 - ステップモータ用ステータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステップモータ用ステータに関し、特に、ステータコアヨーク部とステータコア歯部とに分割し、ステータ巻線を有するボビンを各歯極に挿入することにより簡単にステータを得るための新規な改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、用いられていたこの種のステップモータ用ステータとしては、一般に、図5に示される構成が採用されていた。
すなわち、図5において符号1で示されるものは輪状をなし複数の歯極2を一体に有する積層構成のステータコアであり、この各歯極2間に形成された各スロット3内にはU型状の絶縁物4及びスロットおさえ板5が設けられている。このスロット3内には、前記絶縁物4を介してステータ巻線6が各歯極2の周りに巻回されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のステップモータ用ステータは、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。すなわち、ステータコアの各歯極に対して内側からステータ巻線の巻線作業を行うために、ステータ巻線のスロット内における巻線スペースに占める割合(占積率)が25〜30%が限度であった。また、ステータ巻線の内側への移動を防ぐためにスロットおさえ板を用いたり、接着処理をしなければならず、製造工程が多く、大量生産及びコストダウンへの大きい障害となっていた。
【0004】
本発明は、以上のような課題を解決するためになされたもので、特に、ステータコアヨーク部とステータコア歯部とに分割し、ステータ巻線を有するボビンを各歯極に挿入することにより簡単にステータを得るようにしたステップモータ用ステータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明によるステップモータ用ステータは、輪状をなすステータコアヨーク部と、前記ステータコアヨーク部に嵌入され積層構成で複数の歯極を有する輪状のステータコア歯部と、前記各歯極に挿入されステータ巻線を有するボビンと、前記ステータコア歯部の前記各歯極間に形成され前記歯極の基部よりも薄い薄身部と、前記基部に形成されたテーパ部と、前記ボビンの外壁の内面に形成され前記ボビンの孔の長手方向と直交する第1平面と、前記ボビンの内壁の内面に形成され前記ボビンの孔の長手方向と直交する第2平面とを備え、前記ステータ巻線は前記第1平面と第2平面との間に設けられている構成である。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面と共に本発明によるステップモータ用ステータ及び製造方法の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符号を付して説明する。
図1から図4において符号1Aで示されるものは輪状をなすステータコアヨーク部であり、このステータコアヨーク部1Aの内部には、ステータ巻線6を有する輪状で一体に形成されたステータコア歯部1Bが嵌入して設けられている。このステータコア歯部1Bは、複数の歯極2を有すると共に、各歯極2間には歯極2の基部2aの厚さTよりも薄い薄身部10が形成され、この薄身部10によって各歯極2間の磁気抵抗を大とすると共に互いに一体状にかつ輪状に接続されている。このステータコア歯部1B及びステータコアヨーク部1Aは、何れも平面図のみしか示されていないが、周知のように、平面的には同じ形状をなし薄い板状をなすものを積層して構成している。
また、前記ステータ巻線6は、図3に示されるように、前記歯極2の基部2aのテーパ部2b及びステータコアヨーク部1Aの内壁1Aaの形状に沿って形成されたボビン11に巻回されており、このボビン11の中央に形成された孔12を前記歯極2の外側方向から内方へ向けて挿入により結合させている。
さらに、前記ボビン11の外壁11Aの内面には前記ボビン11の孔12の長手方向と直交する第1平面11aが形成され、前記ボビン11の内壁11Bの内面には前記ボビン11の孔12の長手方向と直交する第2平面11bが形成され、前記ステータ巻線6は前記各平面11a、11b間に設けられている。
【0007】
次に、このステップモータ用ステータコア1を製造する場合について述べる。 まず、図4に示すステータコア歯部1Bを積層構成させると共に、このステータコア歯部1Bの各歯極2にその外側方向からステータ巻線6を予め巻回したボビン11を挿入固定し、このステータ巻線6を有するステータコア歯部1Bをステータコアヨーク部1A内に圧入により嵌入することによって、ステータコア歯部1Bの各歯極2の外端2cが前記内壁1Aaに嵌合して図1に示されるステータコア1が得られる。
なお、前述の実施の形態におけるステータコア歯部1Bの各歯極2及び基部2a並びに薄身部10の形状は、一例を示したもので、若干変更した形状とした場合も同様の作用を得ることができる。なお、本実施の形態におけるステータコアヨーク部1A及びステータコア歯部1Bは、無端状に形成された輪状であればよく、丸輪に限らず四角輪、六角輪、8角輪等の何れかとすることができるもので、これらを総称して輪状としている。
【0008】
【発明の効果】
本発明によるステップモータ用ステータは、以上のように構成されているため、次のような効果を得ることができる。すなわち、ステータコア自体がステータコアヨーク部とステータコア歯部とに分割されているため、予め巻回したステータ巻線を有するボビンを歯極に挿入することによりステータ巻線の占有率を従来よりも大幅に向上(約50%程度)させることができ、ステップモータの性能の大幅向上及び製造コストの大幅な低減化を達成することができる。また、薄身部により漏れ磁束は増加するが、ステータ巻線の効率改善によってトルクを大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるステップモータ用ステータを示す一部断面付平面図である。
【図2】 図1のステータコアヨーク部を示す平面図である。
【図3】 図1のボビンを示す断面図である。
【図4】 図1のステータコア歯部を示す平面図である。
【図5】 従来構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ステータコア
2 歯極
1B ステータコア歯部
1A ステータコアヨーク部
2a 基部
2b テーパ部
6 ステータ巻線
10 薄身部
11 ボビン
11A 外壁
11B 内壁
11a 第1平面
11b 第2平面

Claims (1)

  1. 輪状をなすステータコアヨーク部(1A)と、前記ステータコアヨーク部(1A)に嵌入され積層構成で複数の歯極(2)を有する輪状のステータコア歯部(1B)と、前記各歯極(2)に挿入されステータ巻線(6)を有するボビン(11)と、前記ステータコア歯部(1B)の前記各歯極(2)間に形成され前記歯極(2)の基部(2a)よりも薄い薄身部(10)と、前記基部 (2a) に形成されたテーパ部 (2b) と、前記ボビン (11) の外壁 (11A) の内面に形成され前記ボビン (11) の孔 (12) の長手方向と直交する第1平面 (11a) と、前記ボビン (11) の内壁 (11B) の内面に形成され前記ボビン (11) の孔 (12) の長手方向と直交する第2平面 (11B) とを備え、前記ステータ巻線 (6) は前記第1平面 (11a) と第2平面 (11b) との間に設けられていることを特徴とするステップモータ用ステータ。
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