JPH11299132A - 電動機のステータコア - Google Patents

電動機のステータコア

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JPH11299132A
JPH11299132A JP9453298A JP9453298A JPH11299132A JP H11299132 A JPH11299132 A JP H11299132A JP 9453298 A JP9453298 A JP 9453298A JP 9453298 A JP9453298 A JP 9453298A JP H11299132 A JPH11299132 A JP H11299132A
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JP
Japan
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coil
teeth
stator core
wound
tooth
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JP9453298A
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Takashi Kakizaki
隆 蠣崎
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Shibaura Mechatronics Corp
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Shibaura Mechatronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明はティースにコイルを密に巻回する
ことができるようにした電動機のステータコアを提供す
ることにある。 【解決手段】 環状に形成されたバックヨーク12およ
びこのバックヨークの内周面に周方向に所定間隔で配置
されコイル27が巻回される複数のティース26とを有
する電動機のステータコアにおいて、上記ティースに
は、ここに電気的に絶縁されて巻回されるコイルをガイ
ドするためのガイド溝28が形成されていることを特徴
とする電動機のステータコア。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はティースにコイル
が複数段にわたって巻回される電動機のステータコアに
関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、ブラシレスDCモータなどの
電動機は、環状のステータコアを有し、このステータコ
アの内部にロータが収容されている。このロータは上記
ステータコアを保持したモータフレームに回転自在に支
持されている。上記ステータコアは磁性鋼板を打ち抜
き、その鋼板を複数枚積層して構成されている。
【0003】上記ステータコアは環状をなしたバックヨ
ークおよびこのバックヨークの内周面に周方向に等間隔
で突設された複数のティースとを有する。上記ティース
にはノズルによってコイルが巻回される。すなわち、ノ
ズルの内部にコイルを通し、そのコイルの先端を所定の
個所に固定したならば、上記ノズルをティースの周囲に
沿って回転させることで、コイルをティースに巻くよう
にしている。
【0004】このようなステータコアにおいて、電動機
の性能を向上させるための要因の1つとしてティースに
巻回されるコイルの巻き量、つまり隣り合うティース間
の空間部であるスロットの面積に対してコイルが占める
割合である、占積率を向上させることが知られている。
ところで、図5に示すようにバックヨーク1の内周面に
設けられたティース2がコイル3をその長手方行に沿っ
て5列巻きできる長さに設定されている場合、通常は同
図に鎖線で示すようにコイル3が5列に巻回される。
【0005】しかしながら、コイル3が巻回されるティ
ース2の側面は平坦であるから、そこに巻回されるコイ
ル3は上記ティース2の長手方向に沿って位置ずれが発
生しやすい。
【0006】そのため、巻回時にコイル3の位置ずれが
生じることで、同図に実線で示すように、コイル3を5
列巻きできるところに4列しか巻けないということがあ
り、そのような場合にはコイル3の間に不要な隙間gが
生じ、コイル3を上記ティース2に密に巻くことができ
なくなるので、上記ティース2に対するコイル3の巻き
量が少なくなくなってしまうということがあった。つま
り、スロットにおけるコイルの占積率を十分に向上させ
ることができないということがあった。
【0007】とくに、コイル3の径が大きな場合には、
巻き数が1列少ないだけ、1つのティース2に巻回され
るコイル3の巻き量が大幅に減少することになるから、
電動機の性能低下をまねくことになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、ティース
にコイルを巻回する際、ティースの側面が平坦であるた
めにその側面でコイルがずれやすいから、コイルを所定
の列数で密に巻くことができず、その巻き量が少なくな
るということがあった。
【0009】この発明は、ティースにコイルを巻回する
ときに、その側面でコイルがずれるのを防止すること
で、上記ティースにコイルを所定の列数で密に巻くこと
ができるようにした電動機のステータコアを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、環状
に形成されたバックヨークおよびこのバックヨークの内
周面に周方向に所定間隔で配置されコイルが巻回される
複数のティースとを有する電動機のステータコアにおい
て、上記ティースには、ここに電気的に絶縁されて巻回
されるコイルをガイドするためのガイド溝が形成されて
いることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、上記ガイド溝は上記ティースに直接形成され、この
ティースの少なくとも上記コイルが巻回される部分には
電気絶縁材料からなる粉末樹脂を付着させた絶縁層が形
成されていることを特徴とする。
【0012】請求項3の発明は、請求項1の発明におい
て、上記ティースには電気絶縁性の樹脂からなる絶縁体
が装着され、この絶縁体に上記コイルの巻回をガイドす
るためのガイド溝が形成されていることを特徴とする。
【0013】請求項1の発明によれば、ティースにコイ
ルの巻回をガイドするガイド溝が形成されているため、
上記ティースにコイルを巻回する際、コイルの位置ずれ
を招くのを防止することができる。
【0014】請求項2の発明によれば、ガイド溝をティ
ースに直接形成した後、上記ティースに粉末樹脂を付着
させて絶縁層を形成するようにしたから、上記ティース
のガイド溝に絶縁層を確実に設けることができる。
【0015】請求項3の発明によれば、ガイド溝が形成
された樹脂製の絶縁体をティースに装着するようにした
ので、ガイド溝の形成やティースに対するコイルの絶縁
を容易に行うことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1乃至図3はこの発明の第1
の実施の形態を示す。図3は電動機11で、この電動機
11はステータコア12を有し、このステータコア12
はモータケース13に保持されている。このモータケー
ス13は樹脂やプレミックスをモールド成型してなり、
成型時に上記ステータコア12をインサートすること
で、一体になっている。
【0017】上記モータケース13の一側部には中空部
14が形成され、他側部には開口部15が形成されてい
る。上記中空部14には第1の軸受16が収容保持さ
れ、上記開口部15はその内面に第2の軸受17を保持
したブラケット18によって閉塞されている。
【0018】上記ステータコア12の内部空間にはロー
タ19が収容されている。このロータ19に設けられた
回転軸21は、一端部が上記第1の軸受16に回転自在
に支持されて上記中空軸14からモータケース13の外
部に突出され、他端部が上記第2の軸受17に回転自在
に支持されている。
【0019】上記ステータコア12は、ステータ部材2
0を複数枚積層して形成されている。つまり、ステータ
部材20は、図1と図2にに示すように磁性鋼板を打ち
抜くことで環状に形成されたバックヨーク25およびこ
のバックヨーク25の内周面に周方向に等間隔で突設さ
れた複数、この実施の形態では先端部に係止部26aを
有するT字状の複数本のティース26とからなる。
【0020】各ティース26は、その長さ寸法が所定径
のコイル27をたとえば5列巻きできる長さに設定され
ているとともに、両側面にはそこに巻回されるコイル2
7をガイドするための5つの凹部28aからなるガイド
溝28が形成されている。
【0021】図1に示すように、上記ガイド溝28が形
成されたティース26の両側面およびこの両側面近傍の
バックヨーク25の内面には絶縁層29が上記凹部28
aの凹凸形状を損なうことがないよう形成されている。
すなわち、上記絶縁層29は、電気絶縁材料からなる粉
末樹脂、たとえば粉末エポキシ樹脂を静電気で付着させ
たのち、その粉末樹脂を焼き付けることで形成されてい
る。なお、ステータ部材20のうち、絶縁層29を形成
する必要がない部分にはマスクをしておくことで、その
部分に粉末樹脂が静電気で付着しないようにすればよ
い。
【0022】そして、このように形成されたステータ部
材20のティース26には、図示しないノズルから導出
された上記コイル27がそのノズルを上記ティース26
の周囲に沿って回転させることで巻回される。
【0023】ノズルをティース26の周囲に沿って回転
させながらコイル27をティース27に巻回する場合、
ティース26の側面で上記コイル27が位置ずれを生
じ、コイル27間に隙間が生じて密に巻くことができな
い虞がある。
【0024】しかしながら、この発明においては、ティ
ース26の両側面に凹部28aからなるガイド溝28を
形成したので、ティース26に巻回される最初の一段目
のコイル27は上記凹部28aにガイドされて巻回され
るため、位置ずれを生じることなく確実に5列巻きする
ことができる。
【0025】コイル27の最初の一段の巻き状態が確実
に行われれば、次の段のコイル27は一段目のコイル2
6にガイドされて巻回されるから、その段も確実に5列
巻きすることができ、この実施の形態では図1に示すよ
うにコイル26は4段にまかれている。このようにし
て、コイル26を所望する段数だけ、確実に5列巻きす
ることができるから、コイル26間に余計な空間が生じ
ることなく密に巻くことができる。
【0026】しかも、ティース26に凹部28aからな
るガイド溝28を直接形成しても、このティース26に
樹脂粉末を静電気で付着させてから焼き付けることで絶
縁層29を設けるようにしたので、上記ティース26に
絶縁層29を確実かつ容易に形成することが可能とな
る。
【0027】図4はこの発明の第2の実施の形態を示
す。つまり、この実施の形態はティース26に電気絶縁
性の合成樹脂によって形成された絶縁体31を装着す
る。この絶縁体31の両側面には上記ティース26の長
手方向に沿って5列の凹部32aからなるガイド溝32
が形成されている。
【0028】そして、上記絶縁体31の凹部32aに沿
ってコイル27を巻回することで、上記第1の実施の形
態と同様、ティース26にコイル27を所望する列数で
複数段にわたって確実に巻回することができる。
【0029】しかも、予め合成樹脂で成型された絶縁体
31をティース26に装着するようにしたので、上記テ
ィース26に絶縁体31を容易かつ確実に設けることが
できるばかりか、絶縁体31の成型加工時にコイル27
の巻回をガイドするための凹部32aを同時に設けるこ
とができるから、第1の実施の形態のようにティース2
6に凹部28aを形成する場合に比べて生産性の向上を
図ることもできる。
【0030】なお、この発明において、上記各実施の形
態では磁性鋼板から環状に打抜かれたステータ部材を用
いる場合について説明したが、ステータ部材としては、
そのバックヨークが帯状をなし、その帯状部分の一側に
ティースが長手方向に沿って所定間隔でで形成されてい
るとともに、隣り合うティース間に、上記バックヨーク
を環状に折り曲げることができるV字状溝が形成された
形状のものであってもよく、その場合には上記ティース
にコイルを巻回してからステータ部材を環状に折り曲げ
るようにすればよい。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ティースにコ
イルの巻回をガイドするガイド溝を形成し、そのガイド
溝にコイルを電気的に絶縁して巻回するようにした。そ
のため、コイルを上記ガイド溝に沿って巻回することが
できるため、巻回時にコイルの位置がずれるのを防止で
きるから、上記ティースにコイルを大きな隙間が生じる
ようなことなく密に巻回することできる。
【0032】請求項2の発明によれば、ガイド溝をティ
ースに直接形成した後、上記ティースに粉末樹脂を付着
させて絶縁層を形成するようにした。そのため、上記テ
ィースにガイド溝を形成しても、このティースに絶縁層
を確実かつ容易に設けることができるから、生産性や品
質の向上を図ることができる。
【0033】請求項3の発明によれば、ガイド溝が形成
された樹脂製の絶縁体をティースに装着するようにし
た。そのため、ガイド溝の形成やコイルとティースとの
間の絶縁を確実かつ容易に行うことができるため、生産
性や品質の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示すステータコ
アのティースの部分の拡大図。
【図2】同じくステータ部材の一部分を示す平面図。
【図3】同じく電動機の概略的構成図。
【図4】この発明の第2の実施の形態を示すステータコ
アのティースの部分の拡大図。
【図5】従来のティースにコイルを巻回した場合の説明
図。
【符号の説明】
12…ステータコア 25…バックヨーク 26…ティース 27…コイル 28…ガイド溝 28a…凹部 29…絶縁層 31…絶縁体 32…ガイド溝 32a…凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 環状に形成されたバックヨークおよびこ
    のバックヨークの内周面に周方向に所定間隔で配置され
    コイルが巻回される複数のティースとを有する電動機の
    ステータコアにおいて、 上記ティースには、ここに電気的に絶縁されて巻回され
    るコイルをガイドするためのガイド溝が形成されている
    ことを特徴とする電動機のステータコア。
  2. 【請求項2】 上記ガイド溝は上記ティースに直接形成
    され、このティースの少なくとも上記コイルが巻回され
    る部分には電気絶縁材料からなる粉末樹脂を付着させた
    絶縁層が形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の電動機のステータコア。
  3. 【請求項3】 上記ティースには電気絶縁性の樹脂から
    なる絶縁体が装着され、この絶縁体に上記コイルの巻回
    をガイドするためのガイド溝が形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の電動機のステータコア。
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