JPS5911232B2 - カラ−映像信号の記録方法及びその再生方法 - Google Patents
カラ−映像信号の記録方法及びその再生方法Info
- Publication number
- JPS5911232B2 JPS5911232B2 JP48092699A JP9269973A JPS5911232B2 JP S5911232 B2 JPS5911232 B2 JP S5911232B2 JP 48092699 A JP48092699 A JP 48092699A JP 9269973 A JP9269973 A JP 9269973A JP S5911232 B2 JPS5911232 B2 JP S5911232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- carrier color
- carrier
- color signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、情報信号の記録方法に関し、特に例えばカラ
ー映像信号を磁気テープなどに記録量を大幅に増やして
記録することができるようにした場合に関する。
ー映像信号を磁気テープなどに記録量を大幅に増やして
記録することができるようにした場合に関する。
カラー映像信号の記録量を増加するために、次のような
記録方法が本出願人より提案されている。
記録方法が本出願人より提案されている。
即ち、第１図において、ガラＨ決像信号が端子１１を通
じてローパスフィルタ１２に供給されて輝度信号が取り
出され、この輝度信号がＦＭ変調回路１３に供給されて
記録可能帯域の広域側を占める周波数成分のＦＭ輝度信
号とされ、このＦＭ輝度信号が加算回路１４に供給され
る。また端子１１からカラー映像信号がバンドパスフィ
ルタ５１５に供給されて搬送色信号Ｃｓ（搬送周波数ｆ
ｓ）が取り出され、この搬送色信号Ｃｓが周波数コンバ
ータ１６に供給されてＦＭ輝度信号の低域側に占める搬
送色信号Ｃｃに周波数変換され、この搬送色信号ｃｃが
加算回路１４に供給される。１０従つて加算回路１４か
らは、ＦＭ輝度信号と搬送色信号Ｃｃとの周波数多重化
信号が得られる。
じてローパスフィルタ１２に供給されて輝度信号が取り
出され、この輝度信号がＦＭ変調回路１３に供給されて
記録可能帯域の広域側を占める周波数成分のＦＭ輝度信
号とされ、このＦＭ輝度信号が加算回路１４に供給され
る。また端子１１からカラー映像信号がバンドパスフィ
ルタ５１５に供給されて搬送色信号Ｃｓ（搬送周波数ｆ
ｓ）が取り出され、この搬送色信号Ｃｓが周波数コンバ
ータ１６に供給されてＦＭ輝度信号の低域側に占める搬
送色信号Ｃｃに周波数変換され、この搬送色信号ｃｃが
加算回路１４に供給される。１０従つて加算回路１４か
らは、ＦＭ輝度信号と搬送色信号Ｃｃとの周波数多重化
信号が得られる。
そしてこの多重化信号が記録アンプＩＴを通じて回転磁
気ヘッド１、２に交互に供給され、その多重化信号（カ
ラー映像信号）の１フィールドが、１５第２図に示すよ
うに、磁気テープ３上に１本の磁気トラック４となるよ
うに記録される。ただしこの場合、第３図に示すように
、ヘッド１、２の作動ギャップｇ、、ｇ。
気ヘッド１、２に交互に供給され、その多重化信号（カ
ラー映像信号）の１フィールドが、１５第２図に示すよ
うに、磁気テープ３上に１本の磁気トラック４となるよ
うに記録される。ただしこの場合、第３図に示すように
、ヘッド１、２の作動ギャップｇ、、ｇ。
の角度が互いに違えられて、即ち、ヘッド１、２のアジ
マス角は互２０いに違えられて隣り合う磁気トラック４
Ａと４Ｂとでは、それらのアジマス角が互いに違えられ
る。また搬送色信号Ｃｓは所定の帯域幅の周波数スペク
トラムを有しているので、低域変換された搬送色信号Ｃ
ｃも同様の帯域幅の周波数スペクトラム２５を有してい
るが、搬送色信号ｃｃの搬送周波数（中心周波数）は、
奇数フィールド期間には周波数ｆａとされ、偶数フィー
ルド期間には周波数ｆｂとされる。ただし、 ｆｂ−ｆａ■−（２に−１）ｆｈ 〔に 正の整数 ｆｈ水平走査周波数〕 ３５である。
マス角は互２０いに違えられて隣り合う磁気トラック４
Ａと４Ｂとでは、それらのアジマス角が互いに違えられ
る。また搬送色信号Ｃｓは所定の帯域幅の周波数スペク
トラムを有しているので、低域変換された搬送色信号Ｃ
ｃも同様の帯域幅の周波数スペクトラム２５を有してい
るが、搬送色信号ｃｃの搬送周波数（中心周波数）は、
奇数フィールド期間には周波数ｆａとされ、偶数フィー
ルド期間には周波数ｆｂとされる。ただし、 ｆｂ−ｆａ■−（２に−１）ｆｈ 〔に 正の整数 ｆｈ水平走査周波数〕 ３５である。
即ち、搬送色信号Ｃｃの搬送周波数ｆａ、ｆｂは、１フ
ィールド期間ごとに、信号Ｃｃが互いにインターリーフ
するような周波数に変更させられる。従つてトラツク４
Ａにおける搬送色信号Ｃｃの搬送周波数はＦ８であり、
トラツク４Ｂにおける搬送色信号Ｃｃの搬送周波数はＦ
ｂであつて、トラツク４Ａと４Ｂとでは搬送色信号Ｃｃ
は所定の帯域幅を有すると共に、互いに周波数インター
リーフする関係にある。そしてこのようなトラツク４を
ヘツド１，２で記録時と同様の関係をもつて再生した場
合を考えると、トラツク４Ａと４Ｂとでは、アジマス角
が違うと共に、ＦＭ輝度信号は高域側に記録されている
ので、アジマス損失によりトラツク間クロストークを生
じることなくＦＭ輝度信号を再生できる。
ィールド期間ごとに、信号Ｃｃが互いにインターリーフ
するような周波数に変更させられる。従つてトラツク４
Ａにおける搬送色信号Ｃｃの搬送周波数はＦ８であり、
トラツク４Ｂにおける搬送色信号Ｃｃの搬送周波数はＦ
ｂであつて、トラツク４Ａと４Ｂとでは搬送色信号Ｃｃ
は所定の帯域幅を有すると共に、互いに周波数インター
リーフする関係にある。そしてこのようなトラツク４を
ヘツド１，２で記録時と同様の関係をもつて再生した場
合を考えると、トラツク４Ａと４Ｂとでは、アジマス角
が違うと共に、ＦＭ輝度信号は高域側に記録されている
ので、アジマス損失によりトラツク間クロストークを生
じることなくＦＭ輝度信号を再生できる。
またたとえ多少のトラツク間クロストークを生じても、
ＦＭ輝度信号とされていて、再生系のリミツタによりそ
のクロストーク成分は抑圧されるので、トラツク間クロ
ストークのないＦＭ輝度信号を得ることができる。また
搬送色信号Ｃｃについては、これは低域側で記録されて
いるので、アジマス損失によるトラツク間クロストーク
の減少は期待できず、再生された搬送色信号Ｃｃにはト
ラツク間クロストークを生じている。
ＦＭ輝度信号とされていて、再生系のリミツタによりそ
のクロストーク成分は抑圧されるので、トラツク間クロ
ストークのないＦＭ輝度信号を得ることができる。また
搬送色信号Ｃｃについては、これは低域側で記録されて
いるので、アジマス損失によるトラツク間クロストーク
の減少は期待できず、再生された搬送色信号Ｃｃにはト
ラツク間クロストークを生じている。
しかし隣り合うトラツク４Ａ，４Ｂにおいては、搬送色
信号Ｃｃの周波数スペクトラムは互いにインターリーフ
する周波数関係にあるので、搬送色信号Ｃｃにトラツク
間クロストークを生じていても、そのクロストーク成分
は本来の搬送色信号Ｃｃに対して周波数インターリーフ
している。そしてそのようなクロストーク成分はＣ形く
し形フイルタによつて容易に除去できる。従つて搬送色
信号Ｃｃについてもトラツク間クロストークを生じるこ
とがない。そしてこのようにトラツク間クロストークの
な〜・ＦＭ輝度信号及び搬送色信号を再生することがで
きるので、隣り合うトラツク４Ａ，４Ｂ間のガードバン
ドの幅を狭くすることができ、あるいは Ｓ第２図に示
すように、ガードバンドがないように、あるいは隣り合
うトラツク４Ａ，４Ｂが一部重なるように信号を記録す
ることができ、従つて記録量を大幅に増やすことができ
る。
信号Ｃｃの周波数スペクトラムは互いにインターリーフ
する周波数関係にあるので、搬送色信号Ｃｃにトラツク
間クロストークを生じていても、そのクロストーク成分
は本来の搬送色信号Ｃｃに対して周波数インターリーフ
している。そしてそのようなクロストーク成分はＣ形く
し形フイルタによつて容易に除去できる。従つて搬送色
信号Ｃｃについてもトラツク間クロストークを生じるこ
とがない。そしてこのようにトラツク間クロストークの
な〜・ＦＭ輝度信号及び搬送色信号を再生することがで
きるので、隣り合うトラツク４Ａ，４Ｂ間のガードバン
ドの幅を狭くすることができ、あるいは Ｓ第２図に示
すように、ガードバンドがないように、あるいは隣り合
うトラツク４Ａ，４Ｂが一部重なるように信号を記録す
ることができ、従つて記録量を大幅に増やすことができ
る。
ところがこのような記録方法では、コンバータ ４１６
において搬送色信号Ｃｓの搬送周波数Ｆ８を、１フイー
ルド期間ごとに周波数Ｆ８またはＦｂに変換しなければ
ならないので、周波数（Ｆ８＋Ｆ８）の信号源と、周波
数（Ｆ，＋Ｆｂ）の信号源フとが必要となり、構成が複
雑化すると共に、２つの信号源があるので、これら間の
信号の干渉などが問題となる。
において搬送色信号Ｃｓの搬送周波数Ｆ８を、１フイー
ルド期間ごとに周波数Ｆ８またはＦｂに変換しなければ
ならないので、周波数（Ｆ８＋Ｆ８）の信号源と、周波
数（Ｆ，＋Ｆｂ）の信号源フとが必要となり、構成が複
雑化すると共に、２つの信号源があるので、これら間の
信号の干渉などが問題となる。
本発明の記録方法は、このような点にかんがみ、上述の
ように隣り合うトラツク４Ａと４Ｂとに記録された情報
信号、例えば搬送色信号Ｃｃの搬送周波数をインターリ
ーフするような周波数関係として記録密度を高めると共
に、その場合に回路が複雑化したり、信号の干渉などが
起きないようにしようとするものである。
ように隣り合うトラツク４Ａと４Ｂとに記録された情報
信号、例えば搬送色信号Ｃｃの搬送周波数をインターリ
ーフするような周波数関係として記録密度を高めると共
に、その場合に回路が複雑化したり、信号の干渉などが
起きないようにしようとするものである。
今、周波数Ｆｘの信号を周波数Ｆｙ（２ｆｙ≦Ｆｘ）の
信号で平衡変調した場合を考えると、被変調信号は、周
波数（Ｆｘ＋Ｆｙ）、（Ｆｘ−Ｆｙ）の信号成分からな
り、これら信号成分はもとの周波数ＦｘよりもＦｙだけ
ずれている。
信号で平衡変調した場合を考えると、被変調信号は、周
波数（Ｆｘ＋Ｆｙ）、（Ｆｘ−Ｆｙ）の信号成分からな
り、これら信号成分はもとの周波数ＦｘよりもＦｙだけ
ずれている。
従つて、もし搬送色信号Ｃｓを水平走査周波数Ｆｈの一
の周波数の信号で平衡変調すれば、被変調信号は、もと
の搬送色信号Ｃｓに対して周波数−Ｆｈだ喋ずれ、その
被変調信号と、もとの搬送色信号Ｃｓとはインターリー
フする周波数関係となる。即ち、搬送色信号Ｃｓを搬送
周波数Ｆａの搬送色信号Ｃａに周波数変換すると共に、
この信号Ｃａを周波数−Ｆｈの信号で平衡変調すれば、
搬送周波数ｆｂ（Ｆｂ−Ｆａ−一Ｆｈ）の搬送色信号Ｃ
ｂが得られることになる。そこで本発明の記録方法にお
いては、例えば搬送色信号Ｃａを周波数−Ｆｈの信号で
変調して搬送色信号Ｆｂを形成すると共に、このとき、
その変調を、搬送色信号Ｃａを１水平期間ごとに位相推
移させることにより行う。
の周波数の信号で平衡変調すれば、被変調信号は、もと
の搬送色信号Ｃｓに対して周波数−Ｆｈだ喋ずれ、その
被変調信号と、もとの搬送色信号Ｃｓとはインターリー
フする周波数関係となる。即ち、搬送色信号Ｃｓを搬送
周波数Ｆａの搬送色信号Ｃａに周波数変換すると共に、
この信号Ｃａを周波数−Ｆｈの信号で平衡変調すれば、
搬送周波数ｆｂ（Ｆｂ−Ｆａ−一Ｆｈ）の搬送色信号Ｃ
ｂが得られることになる。そこで本発明の記録方法にお
いては、例えば搬送色信号Ｃａを周波数−Ｆｈの信号で
変調して搬送色信号Ｆｂを形成すると共に、このとき、
その変調を、搬送色信号Ｃａを１水平期間ごとに位相推
移させることにより行う。
以下本発明による記録方法をカラー映像信号の記録装置
に適用した一例について第４図により説明しよう。
に適用した一例について第４図により説明しよう。
第４図において、ＮＴＳＣカラー映像信号が端子１１を
通じてローパスフイルタ１２に供給されて輝度信号が取
り出され、これがＦＭ変調回路１３に供給されて記録可
能帯域の高域側を占めるＦＭ輝度信号に変換され、この
信号が加算回路１４に供給される。
通じてローパスフイルタ１２に供給されて輝度信号が取
り出され、これがＦＭ変調回路１３に供給されて記録可
能帯域の高域側を占めるＦＭ輝度信号に変換され、この
信号が加算回路１４に供給される。
また端子１１からのカラー映像信号がバンドパスフイル
タ１５及びＣ形くし形フイルタ２１に供給されて搬送色
信号Ｃｓが取り出され、この搬送色信号Ｃ８が平衡変調
回路（周波数変換回路）２２に供給されると共に、これ
には発振回路２３からの周波数（Ｆ８＋Ｆａ）の発振信
号も供給され、搬送色信号ＣｓはＦＭ輝度信号の低域側
を占める搬送周波数Ｆａの搬送色信号Ｃａに周波数変換
され、この搬送色信号Ｃａはスイツチ回路２４の一方の
接点に供給される。またこのとき変調回路２２からは、
搬送色信号Ｃａと同時に、これとは逆相の搬送色信号−
Ｃａも取り出され、この信号−Ｃａがスイツチ回路２４
の他方の接点に供給される。さらに端子１１からのカラ
ー映像信号が同期分離回路３１，３２に供給されて水平
同期パルス及び垂直同期パルスがそれぞれ取り出され、
これらパルスがフリツプフロツプ回路３３，３４にそれ
ぞれ供給されてフリツプフロツプ回路３３からは第５図
Ａに示すように１水平期間ごとに反転するパルスＰｈが
取り出され、またフリツプフロツプ回路３４からは第５
図Ｂに示すように１フイールド期間ごとに反転するパル
スＰｖが取り出される。
タ１５及びＣ形くし形フイルタ２１に供給されて搬送色
信号Ｃｓが取り出され、この搬送色信号Ｃ８が平衡変調
回路（周波数変換回路）２２に供給されると共に、これ
には発振回路２３からの周波数（Ｆ８＋Ｆａ）の発振信
号も供給され、搬送色信号ＣｓはＦＭ輝度信号の低域側
を占める搬送周波数Ｆａの搬送色信号Ｃａに周波数変換
され、この搬送色信号Ｃａはスイツチ回路２４の一方の
接点に供給される。またこのとき変調回路２２からは、
搬送色信号Ｃａと同時に、これとは逆相の搬送色信号−
Ｃａも取り出され、この信号−Ｃａがスイツチ回路２４
の他方の接点に供給される。さらに端子１１からのカラ
ー映像信号が同期分離回路３１，３２に供給されて水平
同期パルス及び垂直同期パルスがそれぞれ取り出され、
これらパルスがフリツプフロツプ回路３３，３４にそれ
ぞれ供給されてフリツプフロツプ回路３３からは第５図
Ａに示すように１水平期間ごとに反転するパルスＰｈが
取り出され、またフリツプフロツプ回路３４からは第５
図Ｂに示すように１フイールド期間ごとに反転するパル
スＰｖが取り出される。
そしてこれらパルスＰｈ，Ｐｖがアンド回路３５に供給
され、従つてアンド回路３５からは第５図Ｃに示すよう
に、奇数フイールド期間Ｔａには立ち下つていて、偶数
フイールド期間Ｔｂには１水平期間ごとに反転するパル
スＰｋが取り出され、このパルスＰｋがスイツチ回路２
４にその制御信号として供給される。こうしてスイツチ
回路２４からは、奇数フイールド期間Ｔａには搬送色信
号Ｃａが取り出され、また偶数フイールド期間Ｔｂには
、搬送色信号Ｃａと−Ｃａとが１水平期間ごとに交互に
取り出される。
され、従つてアンド回路３５からは第５図Ｃに示すよう
に、奇数フイールド期間Ｔａには立ち下つていて、偶数
フイールド期間Ｔｂには１水平期間ごとに反転するパル
スＰｋが取り出され、このパルスＰｋがスイツチ回路２
４にその制御信号として供給される。こうしてスイツチ
回路２４からは、奇数フイールド期間Ｔａには搬送色信
号Ｃａが取り出され、また偶数フイールド期間Ｔｂには
、搬送色信号Ｃａと−Ｃａとが１水平期間ごとに交互に
取り出される。
そしてこの場合、偶数フイールド期間Ｔｂに取り出され
る搬送色信信Ｃａと−Ｃａとの線順次信号は、搬送色信
号Ｃａを周波数−Ｆｈの信号で変調した信号と等価的に
同じ信号成分を持ち、また搬送色信号Ｃａを周波数−Ｆ
ｈの信号で変調した信号は、もとの搬送色信号Ｃａに対
してインターリーフする周波数関係にある。従つて偶数
フイールド期間Ｔｂに得られる搬送色信号Ｃａと−Ｃａ
との線順次信号は、搬送周波数ｆｂ（Ｆｂ＝Ｆ８＋−Ｆ
ｈ）の搬送色信号Ｃｂである。従つてスイツチ回路２４
からは、奇数フイールド期間Ｔａには搬送色信号Ｃａが
取り出され、偶数フイールド期間Ｔｂには搬送色信号Ｃ
ｂが取り出されることになる。
る搬送色信信Ｃａと−Ｃａとの線順次信号は、搬送色信
号Ｃａを周波数−Ｆｈの信号で変調した信号と等価的に
同じ信号成分を持ち、また搬送色信号Ｃａを周波数−Ｆ
ｈの信号で変調した信号は、もとの搬送色信号Ｃａに対
してインターリーフする周波数関係にある。従つて偶数
フイールド期間Ｔｂに得られる搬送色信号Ｃａと−Ｃａ
との線順次信号は、搬送周波数ｆｂ（Ｆｂ＝Ｆ８＋−Ｆ
ｈ）の搬送色信号Ｃｂである。従つてスイツチ回路２４
からは、奇数フイールド期間Ｔａには搬送色信号Ｃａが
取り出され、偶数フイールド期間Ｔｂには搬送色信号Ｃ
ｂが取り出されることになる。
こうしてスイツチ回路２４から１フイールド期間ごとに
交互に取り出される搬送色信号Ｃａ，Ｃｂはローパスフ
イルタ２５に供給されて不要な成分が除去されてから加
算回路１４に供給されてＦＭ輝度信号と周波数多重化さ
れ、その多重化信号が記録アンプ１７を通じてヘツド１
，２に供給され、奇数フイールド期間Ｔａの信号はトラ
ツク４Ａとして記録され、また偶数フイールド期間Ｔｂ
の信号はトラツク４Ｂとして記録される。
交互に取り出される搬送色信号Ｃａ，Ｃｂはローパスフ
イルタ２５に供給されて不要な成分が除去されてから加
算回路１４に供給されてＦＭ輝度信号と周波数多重化さ
れ、その多重化信号が記録アンプ１７を通じてヘツド１
，２に供給され、奇数フイールド期間Ｔａの信号はトラ
ツク４Ａとして記録され、また偶数フイールド期間Ｔｂ
の信号はトラツク４Ｂとして記録される。
そして再生糸は例えば第６図のように構成される。
即ち、ヘツド１，２によつてトラツク４から多重化信号
が再生され、この多重化信号が再生アンプ４１を通じて
ハイパスフイルタ４２に供給されてＦＭ輝度信号が取り
出され、このＦＭ輝度信号がリミツタ４３を通じて復調
回路４４に供給されて輝度信号が復調され、この輝度信
号が加算回路４５に供給される。また、アンプ４１から
の多重化信号がローバスフイルタ５１に供給されて奇数
フイールド期間Ｔａには搬送色信号Ｃａが取り出され、
偶数フイールド期間Ｔｂには搬送色信号Ｃｂが取り出さ
れる。
が再生され、この多重化信号が再生アンプ４１を通じて
ハイパスフイルタ４２に供給されてＦＭ輝度信号が取り
出され、このＦＭ輝度信号がリミツタ４３を通じて復調
回路４４に供給されて輝度信号が復調され、この輝度信
号が加算回路４５に供給される。また、アンプ４１から
の多重化信号がローバスフイルタ５１に供給されて奇数
フイールド期間Ｔａには搬送色信号Ｃａが取り出され、
偶数フイールド期間Ｔｂには搬送色信号Ｃｂが取り出さ
れる。
なお、この場合、上述のようにトラツク間クロストーク
によつて、搬送色信号Ｃａには搬送周波数Ｆｂのクロス
トーク成分があり、また搬送色信号Ｃｂには搬送周波数
Ｆａのクロストーク成分がある。そしてこのフイルタ５
１からの搬送色信号ＣａとＣｂとのフイールド順次信号
が平衡変調回路５２に供給されると共に、これには発振
回路５３から周波数（Ｆ８＋Ｆａ）の発振信号も供給さ
れる。
によつて、搬送色信号Ｃａには搬送周波数Ｆｂのクロス
トーク成分があり、また搬送色信号Ｃｂには搬送周波数
Ｆａのクロストーク成分がある。そしてこのフイルタ５
１からの搬送色信号ＣａとＣｂとのフイールド順次信号
が平衡変調回路５２に供給されると共に、これには発振
回路５３から周波数（Ｆ８＋Ｆａ）の発振信号も供給さ
れる。
従つて変調回路５２からは、奇数フイールド期間Ｔａに
はもとの搬送周波数Ｆ８の搬送色信号Ｃｓと、これとは
逆相の搬送色信号−Ｃｓとが同時に取り出され、また偶
数フイールド期間Ｔｂには搬送周波数（Ｆ８−一Ｆｈ）
の搬送色信号Ｃｓｂと、これとは逆相の搬送色信号−Ｃ
ｓｂとが同時に取り出される。そしてこの変調回路５２
からの信号がスイツチ回路５４の一方及び他方の接点に
供給されると共に、記録系（第４図）の回路３１〜３５
と同様の回路３１〜３５が設けられ、復調回路４４から
の輝度信号が同期分離回路３１，３２に供給されてアン
ド回路３５からは第５図Ｃに示すパルスＰｋが取り出さ
れ、このパルスＰｋがスイツチ回路５４にその制御信号
として供給される。
はもとの搬送周波数Ｆ８の搬送色信号Ｃｓと、これとは
逆相の搬送色信号−Ｃｓとが同時に取り出され、また偶
数フイールド期間Ｔｂには搬送周波数（Ｆ８−一Ｆｈ）
の搬送色信号Ｃｓｂと、これとは逆相の搬送色信号−Ｃ
ｓｂとが同時に取り出される。そしてこの変調回路５２
からの信号がスイツチ回路５４の一方及び他方の接点に
供給されると共に、記録系（第４図）の回路３１〜３５
と同様の回路３１〜３５が設けられ、復調回路４４から
の輝度信号が同期分離回路３１，３２に供給されてアン
ド回路３５からは第５図Ｃに示すパルスＰｋが取り出さ
れ、このパルスＰｋがスイツチ回路５４にその制御信号
として供給される。
こうしてスイツチ回路５４において、奇数フイールド期
間Ｔａには搬送色信号Ｃｓが取り出され、偶数フイール
ド期間Ｔｂには搬送色信号Ｃｓｂと一Ｃｓｂとが１水平
期間ごとに交互に取り出される。
間Ｔａには搬送色信号Ｃｓが取り出され、偶数フイール
ド期間Ｔｂには搬送色信号Ｃｓｂと一Ｃｓｂとが１水平
期間ごとに交互に取り出される。
そしてこの場合、偶数フイールド期間Ｔｂに取り出され
る搬送色信号Ｃｓｂと−Ｃｓｂとの線順次信号は、搬送
色信号Ｃｓｂ（搬送周波数１１ｆ８−一Ｆｈ）を周波数
−Ｆｈの信号で変調した信号と等価であり、従つてこの
線順次信号は、搬送色信号Ｃｓｂに対して搬送周波数が
周波数一Ｆｈだけ変移していることになり、搬送周波数
ｆ８の搬送色信号Ｃｓである。
る搬送色信号Ｃｓｂと−Ｃｓｂとの線順次信号は、搬送
色信号Ｃｓｂ（搬送周波数１１ｆ８−一Ｆｈ）を周波数
−Ｆｈの信号で変調した信号と等価であり、従つてこの
線順次信号は、搬送色信号Ｃｓｂに対して搬送周波数が
周波数一Ｆｈだけ変移していることになり、搬送周波数
ｆ８の搬送色信号Ｃｓである。
そして、このスイツチ回路５４からの搬送色信号Ｃｓが
バンドパスフイルタ５５に供給されて不要な信号成分が
除去され（トラツク間クロストーク成分はまだ残つてい
る）、Ｃ形くし形フイルタ５６に供給される。
バンドパスフイルタ５５に供給されて不要な信号成分が
除去され（トラツク間クロストーク成分はまだ残つてい
る）、Ｃ形くし形フイルタ５６に供給される。
この場合、フイルタ５１からの搬送色信号ＣａまたはＣ
ｂに含まれているトラツク間クロストーク成分の搬送周
波数は、本来の搬送色信号ＣａまたはＣｂの搬送周波数
ＦａまたはＦｂに対して−Ｆｈだけずれていてそのクロ
ストーク成分は本来の搬送色信号ＣａまたはＣｂに対し
て周波数インターリーフしている。従つてフイルタ５６
に供給された搬送色信号Ｃｓに含まれるクロストーク成
分も、その搬送色信号Ｃｓに対して周波数インターリー
フしている。従つてこのような搬送色信号Ｃｓ及びクロ
ストーク成分がフイルタ５６に供給されると、そのクロ
ストーク成分は除去され、搬送色信号Ｃｓだけが取り出
されることになり、フイルタ５６からはトラツク間クロ
ストークのない搬送色信号Ｃｓが得られる。そしてフイ
ルタ５６からの搬送色信号Ｃｓが加算回路４５に供給さ
れてＦＭ輝度信号に加算され、もとのＮＴＳＣガラ；決
像信号とされて端子４６に取り出される。こうして本発
明によれば、トラツク間クロストークを生じることがな
いので、隣り合うトラツク４Ａ，４Ｂ間のガードバンド
の幅を狭くでき、あるいはガードバンドがないように、
さらには一部が重なるように信号を記録することができ
、従つてその記録量を大幅に増やすことができる。
ｂに含まれているトラツク間クロストーク成分の搬送周
波数は、本来の搬送色信号ＣａまたはＣｂの搬送周波数
ＦａまたはＦｂに対して−Ｆｈだけずれていてそのクロ
ストーク成分は本来の搬送色信号ＣａまたはＣｂに対し
て周波数インターリーフしている。従つてフイルタ５６
に供給された搬送色信号Ｃｓに含まれるクロストーク成
分も、その搬送色信号Ｃｓに対して周波数インターリー
フしている。従つてこのような搬送色信号Ｃｓ及びクロ
ストーク成分がフイルタ５６に供給されると、そのクロ
ストーク成分は除去され、搬送色信号Ｃｓだけが取り出
されることになり、フイルタ５６からはトラツク間クロ
ストークのない搬送色信号Ｃｓが得られる。そしてフイ
ルタ５６からの搬送色信号Ｃｓが加算回路４５に供給さ
れてＦＭ輝度信号に加算され、もとのＮＴＳＣガラ；決
像信号とされて端子４６に取り出される。こうして本発
明によれば、トラツク間クロストークを生じることがな
いので、隣り合うトラツク４Ａ，４Ｂ間のガードバンド
の幅を狭くでき、あるいはガードバンドがないように、
さらには一部が重なるように信号を記録することができ
、従つてその記録量を大幅に増やすことができる。
また第１図の回路の場合のように、周波数（Ｆ８＋Ｆ８
）の信号源と周波数（Ｆ８＋Ｆｂ）の信号源とを必要と
しないので、構成が複雑化することがなく、またこれら
２つの信号源の間で信号の干渉などを生じることもない
。
）の信号源と周波数（Ｆ８＋Ｆｂ）の信号源とを必要と
しないので、構成が複雑化することがなく、またこれら
２つの信号源の間で信号の干渉などを生じることもない
。
しかも搬送色信号Ｃｓは連続して記録されていＳるので
、再生された搬送色信号Ｃｓの一がよく、Ｎきれいなカ
ラー画像を再生できる。
、再生された搬送色信号Ｃｓの一がよく、Ｎきれいなカ
ラー画像を再生できる。
なお上述において、Ｃ形くし形フイルタ２１，５６は、
入力信号を１水平期間遅延する遅延回路と、その入力信
号と遅延回路からの遅延信号との一方から他方を減算す
る減算回路とによつて構成できる。
入力信号を１水平期間遅延する遅延回路と、その入力信
号と遅延回路からの遅延信号との一方から他方を減算す
る減算回路とによつて構成できる。
また変調回路２２，５２からの搬送色信号Ｃａ，Ｃｓを
スイツチングすることなくフイルタ２５，５５に供給す
ると共に、発振回路２３，５３よりの発振信号をパルス
Ｐｋによつて偶数フイールド期間に１水平期間ごとに位
相反転してもよい。また例えばＰＡＬカラー映像信号を
記録する場合には、パルスＰｈの周波数を−Ｆｈとすれ
ばよい。
スイツチングすることなくフイルタ２５，５５に供給す
ると共に、発振回路２３，５３よりの発振信号をパルス
Ｐｋによつて偶数フイールド期間に１水平期間ごとに位
相反転してもよい。また例えばＰＡＬカラー映像信号を
記録する場合には、パルスＰｈの周波数を−Ｆｈとすれ
ばよい。
さらに上述においては、カラー映像信号を磁気テープに
記録する場合であるが、トラツク間クロストークを生じ
るおそれのある周期性の情報信号を磁気シートなどの磁
気媒体やフイルムなどの記録媒体に記録する場合にも、
本発明を適用できる。
記録する場合であるが、トラツク間クロストークを生じ
るおそれのある周期性の情報信号を磁気シートなどの磁
気媒体やフイルムなどの記録媒体に記録する場合にも、
本発明を適用できる。
第１図は磁気記録装置の→ｌの系統図、第２図はその磁
気テープ上の磁化パターンを示す図、第３図はその磁気
ヘツドの作動ギヤツプを示す図、第４図は本発明の一例
の系統図、第５図はその説明のための波形図、第６図は
再生系の一例の系統図である。
気テープ上の磁化パターンを示す図、第３図はその磁気
ヘツドの作動ギヤツプを示す図、第４図は本発明の一例
の系統図、第５図はその説明のための波形図、第６図は
再生系の一例の系統図である。
Claims (1)
- １ 所定周期波数の同期信号を有する情報信号を記録媒
体上の隣り合うトラックに互いに隣接ないし一部が重な
るように記録するにあたり、所定位置における上記隣り
合うトラックに記録された上記情報信号の位相関係に対
して、上記所定位置から上記同期信号の周期の整数倍だ
け離れた位置における上記隣り合うトラックに記録され
た上記情報信号の位相関係が反転するように制御して、
上記隣り合うトラックに記録された上記情報信号が上記
同期信号の周波数に関して互いに周波数インターリーブ
関係となるようにした情報信号の記録方法。
Priority Applications (26)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48092699A JPS5911232B2 (ja) | 1973-08-18 | 1973-08-18 | カラ−映像信号の記録方法及びその再生方法 |
| GB3318074A GB1477466A (en) | 1973-07-31 | 1974-07-26 | Magnetic recording and/or reproducing apparatus |
| NO742732A NO144464C (no) | 1973-07-31 | 1974-07-26 | Apparat for opptegning av informasjonssignaler |
| CA205,824A CA1028771A (en) | 1973-07-31 | 1974-07-29 | Magnetic recording and/or reproducing apparatus |
| ES428784A ES428784A1 (es) | 1973-07-31 | 1974-07-30 | Aparato para registrar senales de informacion periodicas. |
| DK406174A DK147840C (da) | 1973-07-31 | 1974-07-30 | Fremgangsmaade til optagelse af periodiske videosignaler paa en magnetisk informationsbaerer samt apparat til optagelse og gengivelse af saadanne signaler |
| CH1048074A CH583446A5 (ja) | 1973-07-31 | 1974-07-30 | |
| AT628674A AT348035B (de) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | Magnetaufzeichnungs- und wiedergabegeraet |
| DD180236A DD117131A5 (ja) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | |
| IT52362/74A IT1018773B (it) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | Apparecchio per registrare e ri produrre segnali di informazione periodici |
| FR7426651A FR2239831B1 (ja) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | |
| SE7409885A SE405309B (sv) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | Apparat for uppteckning av informationssignaler |
| DE2436941A DE2436941C3 (de) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | Verfahren zum Aufzeichnen von periodisch auftretenden Signalen, z.B. Videosignalen, auf einem magnetischen Aufzeichnungsträger sowie Gerät zur Aufzeichnung und/oder Wiedergabe |
| AU71867/74A AU499889B2 (en) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | Recording and/or reproducing apparatus |
| NLAANVRAGE7410324,A NL182271C (nl) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | Werkwijze en inrichting voor opname, respectievelijk weergave van tenminste de met de beeldregelfrequentie verschijnende chrominantiecomponent van een kleurenvideosignaal. |
| MX171386A MX148347A (es) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | Mejoras en aparato para reproducir senales de informacion periodicas |
| BR6304/74A BR7406304D0 (pt) | 1973-07-31 | 1974-07-31 | Aparelho aperfeicoado para registro de sinais de informacao periodica |
| US05/634,668 US4007482A (en) | 1973-07-31 | 1975-11-24 | Magnetic recording and/or reproducing apparatus |
| US05/643,639 US4007484A (en) | 1973-07-31 | 1975-12-23 | Magnetic recording and/or reproducing apparatus with chrominance crosstalk elimination |
| ES449287A ES449287A1 (es) | 1973-07-31 | 1976-06-26 | Un aparato para reproducir senales de informacion periodicasregistradas. |
| AT475977A AT372236B (de) | 1973-07-31 | 1977-07-04 | Geraet mit abtastwandlern fuer die wiedergabe von periodischen informations- und steuersignalen |
| AT476077A AT376098B (de) | 1973-07-31 | 1977-07-04 | Geraet zur aufzeichnung periodischer informationssignale |
| SE7710543A SE444250B (sv) | 1973-07-31 | 1977-09-20 | Apparat for reproducering av informationssignaler |
| SE7710542A SE444249B (sv) | 1973-07-31 | 1977-09-20 | Apparat for uppteckning och reproducering av informationssignaler |
| HK57/81A HK5781A (en) | 1973-07-31 | 1981-02-26 | Magnetic recording and/or reproducing apparatus |
| MY238/81A MY8100238A (en) | 1973-07-31 | 1981-12-30 | Magnetic recording and/or reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP48092699A JPS5911232B2 (ja) | 1973-08-18 | 1973-08-18 | カラ−映像信号の記録方法及びその再生方法 |
Related Child Applications (5)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6296677A Division JPS52138829A (en) | 1977-05-30 | 1977-05-30 | Color picture signal reproducer |
| JP6296777A Division JPS6036675B2 (ja) | 1977-05-30 | 1977-05-30 | 情報信号の再生方式 |
| JP6296577A Division JPS5853834B2 (ja) | 1977-05-30 | 1977-05-30 | カラ−映像信号の記録再生方法及びその装置 |
| JP3056378A Division JPS53108233A (en) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | Recoding method for pal color video signal |
| JP3056478A Division JPS5855719B2 (ja) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | 情報信号の記録再生方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5042733A JPS5042733A (ja) | 1975-04-18 |
| JPS5911232B2 true JPS5911232B2 (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=14061730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP48092699A Expired JPS5911232B2 (ja) | 1973-07-31 | 1973-08-18 | カラ−映像信号の記録方法及びその再生方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911232B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11311405B2 (en) | 2020-05-22 | 2022-04-26 | Ur24Technology, Inc. | Methods and apparatus for collecting body fluids |
| USD969308S1 (en) | 2020-05-28 | 2022-11-08 | Ur24Technology, Inc. | Fluid collection apparatus |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5192120A (en) * | 1975-02-10 | 1976-08-12 | pal hoshikikaraaterebijonshingono kirokusaiseihoshiki | |
| JPS51108729A (ja) * | 1975-03-19 | 1976-09-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Shingosaiseisochi |
| JPS5222825A (en) * | 1975-08-14 | 1977-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Color television signal recording method for pal method |
| JPS5823034B2 (ja) * | 1975-09-11 | 1983-05-12 | 松下電器産業株式会社 | イロシンゴウキロクサイセイホウシキ |
| JPS5236924A (en) * | 1975-09-18 | 1977-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording and reproducing system |
| JPS5953754B2 (ja) * | 1977-09-26 | 1984-12-26 | 松下電器産業株式会社 | カラ−テレビジヨン信号の記録再生方式 |
-
1973
- 1973-08-18 JP JP48092699A patent/JPS5911232B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11311405B2 (en) | 2020-05-22 | 2022-04-26 | Ur24Technology, Inc. | Methods and apparatus for collecting body fluids |
| USD969308S1 (en) | 2020-05-28 | 2022-11-08 | Ur24Technology, Inc. | Fluid collection apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5042733A (ja) | 1975-04-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6033033B2 (ja) | カラ−映像信号の記録再生装置 | |
| JPS5911232B2 (ja) | カラ−映像信号の記録方法及びその再生方法 | |
| JPS6226235B2 (ja) | ||
| JPS5857035B2 (ja) | カラ−映像信号の記録装置 | |
| JPS5827716B2 (ja) | ジキキロクソウチ | |
| JPS6057793B2 (ja) | 色信号処理回路 | |
| EP0156731B1 (en) | Apparatus for magnetically recording and/or reproducing audio and video signals | |
| JPS6030476B2 (ja) | 符号変換装置 | |
| JPS5855719B2 (ja) | 情報信号の記録再生方法 | |
| US4480265A (en) | PAL Comb filter | |
| JPS6126754B2 (ja) | ||
| JPS5836874B2 (ja) | カラ−映像信号の記録再生方法及びその記録装置 | |
| US5881204A (en) | Magnetic video and audio recording and/or reproducing apparatus and recording medium | |
| KR800001017B1 (ko) | 정보신호의 기록방법 | |
| JPS6036675B2 (ja) | 情報信号の再生方式 | |
| JPS5853834B2 (ja) | カラ−映像信号の記録再生方法及びその装置 | |
| US3798361A (en) | Magnetic recording and/or reproducing system | |
| GB1569042A (en) | Recording and reproduction of video signals | |
| JPS6051834B2 (ja) | カラ−映像信号の記録装置 | |
| KR800000179B1 (ko) | 정보신호의 기록방법 | |
| JPH0528960B2 (ja) | ||
| JPS5832835B2 (ja) | ラインオフセツトを有する搬送波信号形成回路 | |
| KR820000874B1 (ko) | 비디오 디스크 시스템용 칼라화면정보 레코드 재생장치 | |
| JPH0345595B2 (ja) | ||
| JPS5853812Y2 (ja) | ビデオ信号記録装置 |