JPS59111895A - 筆記用具 - Google Patents
筆記用具Info
- Publication number
- JPS59111895A JPS59111895A JP58223381A JP22338183A JPS59111895A JP S59111895 A JPS59111895 A JP S59111895A JP 58223381 A JP58223381 A JP 58223381A JP 22338183 A JP22338183 A JP 22338183A JP S59111895 A JPS59111895 A JP S59111895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- equilibrium chamber
- sleeve
- ink tank
- sheath
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K8/00—Pens with writing-points other than nibs or balls
- B43K8/16—Pens with writing-points other than nibs or balls with tubular writing-points comprising a movable cleaning element
- B43K8/18—Arrangements for feeding the ink to the writing-points
Landscapes
- Pens And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はペン先、特に細管式ペン先を備えた筆記用具
に関する。この筆記用具として、ペン先（特に細管式ペ
ン先）、ペン先を装着した円筒体、該円筒体に後方から
装着可能なインクタンク、およびその前端領域が該円筒
体に密着している乎一部室領域を備え、この平衡室領域
はその内面上に内部平衡室を外部平衡室から仕切壁によ
り区画形成し、この内部平衡室はその前端部分で該円筒
体の前端領域に存在する円筒体内孔と連結した横孔につ
ながり、かつその後端部分で平衡室領域の仕切り壁を貫
通した連結孔を介して、仕切り壁外面上に存在する筒状
部材でカバーされた外部平衡室につながっており、また
この外部平衡室の前端は外部ヰ衡室と円筒体との間を経
て外気に連通している筆記用具がある。
に関する。この筆記用具として、ペン先（特に細管式ペ
ン先）、ペン先を装着した円筒体、該円筒体に後方から
装着可能なインクタンク、およびその前端領域が該円筒
体に密着している乎一部室領域を備え、この平衡室領域
はその内面上に内部平衡室を外部平衡室から仕切壁によ
り区画形成し、この内部平衡室はその前端部分で該円筒
体の前端領域に存在する円筒体内孔と連結した横孔につ
ながり、かつその後端部分で平衡室領域の仕切り壁を貫
通した連結孔を介して、仕切り壁外面上に存在する筒状
部材でカバーされた外部平衡室につながっており、また
この外部平衡室の前端は外部ヰ衡室と円筒体との間を経
て外気に連通している筆記用具がある。
上記形式の公知の筆記用具（ドイツ特許第３００９１０
０号）においては、平衡室領域はインクタンクの前端に
形成されており、その結果インクタンクおよび平衡室領
域は一括して後方から円筒体上に差し込みないし押し込
み可能とされており、この場合外部平衡室は通常の方式
で円筒体から分離して形成されたさや部材によりカバー
され、この筒状部材（さや）は先の方へ取はずし可能と
されており、外部平衡室は露出可能となる。
０号）においては、平衡室領域はインクタンクの前端に
形成されており、その結果インクタンクおよび平衡室領
域は一括して後方から円筒体上に差し込みないし押し込
み可能とされており、この場合外部平衡室は通常の方式
で円筒体から分離して形成されたさや部材によりカバー
され、この筒状部材（さや）は先の方へ取はずし可能と
されており、外部平衡室は露出可能となる。
この公知の筆記用具において使用者はインクタンクを新
たに充てんする都度平衡室を掃除することが可能である
。それはインクを充てんするためタンクを取り出すとき
平衡室がむき出しになるからである。またもしインクタ
ンクがカートリッジとして構成されている場合には上記
のように平衡室を掃除する必要はない。それはカートリ
ッジ交換に際［７新しいカートリッジに付帯して清潔な
平衡室もまた自動的に装着されるからである。
たに充てんする都度平衡室を掃除することが可能である
。それはインクを充てんするためタンクを取り出すとき
平衡室がむき出しになるからである。またもしインクタ
ンクがカートリッジとして構成されている場合には上記
のように平衡室を掃除する必要はない。それはカートリ
ッジ交換に際［７新しいカートリッジに付帯して清潔な
平衡室もまた自動的に装着されるからである。
この公知の筆記用具は上記勿ように平衡室の理想的な掃
除を可能とする反面、その前端に平衡室を備えたインク
タンクの製造コストは相対的に高いという欠点を有する
。
除を可能とする反面、その前端に平衡室を備えたインク
タンクの製造コストは相対的に高いという欠点を有する
。
この発明は冒頭に述べた方式の筆記用具を、インクタン
クの構造を簡素化して妥当なコストで製作可能とするよ
う改良することを目的とする。
クの構造を簡素化して妥当なコストで製作可能とするよ
う改良することを目的とする。
この目的を達成するため筆記用具はこの発明にかかわり
次の通り構成される。すなわち平衡室領域をインクタン
クから分離されたスリーブで構成し、その後端領域を円
筒形の外面および筒状部材（、ざや）の内面に密接嵌合
せしめる。
次の通り構成される。すなわち平衡室領域をインクタン
クから分離されたスリーブで構成し、その後端領域を円
筒形の外面および筒状部材（、ざや）の内面に密接嵌合
せしめる。
この発明に関する筆記用具においてはインクタンクと平
衡室領域は上記のように分離された構成要素であり、イ
ンクタンクは極めて簡単に製作可能である。またインク
タンクをカートリッジ型として形成してその内容物が消
耗されたとき使い捨て新しいカートリッジを装着するこ
とが有利にできる。また平衡室領域を形成する筒状部材
（さや）自体もかなり容易に製作可能である。それはイ
ンクタンクから分離されているので相対的に簡単な部品
で構成されているからである。
衡室領域は上記のように分離された構成要素であり、イ
ンクタンクは極めて簡単に製作可能である。またインク
タンクをカートリッジ型として形成してその内容物が消
耗されたとき使い捨て新しいカートリッジを装着するこ
とが有利にできる。また平衡室領域を形成する筒状部材
（さや）自体もかなり容易に製作可能である。それはイ
ンクタンクから分離されているので相対的に簡単な部品
で構成されているからである。
スリーブの掃除は通常二段階の作業により実施可能であ
る。つまり外部平衡室をカバーしている筒状部材（さや
）を引きはずすと、スリーブは円筒体子の元の位置にそ
のままとどまっておりながら外部平衡室はむき出しとな
り、掃除可能となる。しかもスリーブは筒状部材（さや
）が取はずされた後、工具を使用せずにスリーブを後方
に引張り円筒体から取はずし可能である。それは筒状部
材（さや）を取はずした後はスリーブに直接ふれること
が出来るからである。
る。つまり外部平衡室をカバーしている筒状部材（さや
）を引きはずすと、スリーブは円筒体子の元の位置にそ
のままとどまっておりながら外部平衡室はむき出しとな
り、掃除可能となる。しかもスリーブは筒状部材（さや
）が取はずされた後、工具を使用せずにスリーブを後方
に引張り円筒体から取はずし可能である。それは筒状部
材（さや）を取はずした後はスリーブに直接ふれること
が出来るからである。
前方から円筒体の環状空隙にさし込み可能なスリーブ上
に内部および外部平衡室が形成されている筆記用具も実
は既に公知である（ドイツ特許公開第２１５９５２２号
）。しかしこの公知の筆記用具においてはその内部およ
び外部平衡室は並行して連結され、つまり平衡室の後端
は内孔につながる横孔に直接連結されており、その内面
および外面に平衡室が構成されているスリーブを取はず
すには、特殊な工具が必要で、このことは使用者は極〈
稀にしか平衡室を掃除しないであろうという結果を招く
と考えられる。
に内部および外部平衡室が形成されている筆記用具も実
は既に公知である（ドイツ特許公開第２１５９５２２号
）。しかしこの公知の筆記用具においてはその内部およ
び外部平衡室は並行して連結され、つまり平衡室の後端
は内孔につながる横孔に直接連結されており、その内面
および外面に平衡室が構成されているスリーブを取はず
すには、特殊な工具が必要で、このことは使用者は極〈
稀にしか平衡室を掃除しないであろうという結果を招く
と考えられる。
本発明によれば、スリーブを合成樹脂で構成し、その弾
性変珍能力を円筒体およびさや部品のそれより大きなも
のとすると、さや本体の後端領域に特に良好な密着性が
得られて有利である。
性変珍能力を円筒体およびさや部品のそれより大きなも
のとすると、さや本体の後端領域に特に良好な密着性が
得られて有利である。
次にこの発明をねじ締めされたホルダを備えた細管式ペ
ンの一部を外観で春イ一部を断面で示した実施例図につ
き詳細説明する。
ンの一部を外観で春イ一部を断面で示した実施例図につ
き詳細説明する。
ここに示した細管式ペンは円筒体ｌを備え、その円筒体
の前端には細管式ペン先４が円筒体１の中に嵌装された
金属ソケット３を介して保持されている。パイプ状の円
筒体１の内孔の中には落錘２があり、落錘２の先端には
ここにはその詳細を示していないが掃除用の針金が取り
伺けられている。そしてその針金は細管式ペン先４の中
に延ひており、落錘２によって軸線方向に上ドに移動可
能とされている。円筒体ｌの反対側の後端には落錘用の
その中央に開口部を備えたスト・ンパ５か嵌装着されて
いる。円筒体１の前端領域には円筒体１の外側の円筒表
面をその内孔に連結する横孔７が設けられている。
の前端には細管式ペン先４が円筒体１の中に嵌装された
金属ソケット３を介して保持されている。パイプ状の円
筒体１の内孔の中には落錘２があり、落錘２の先端には
ここにはその詳細を示していないが掃除用の針金が取り
伺けられている。そしてその針金は細管式ペン先４の中
に延ひており、落錘２によって軸線方向に上ドに移動可
能とされている。円筒体ｌの反対側の後端には落錘用の
その中央に開口部を備えたスト・ンパ５か嵌装着されて
いる。円筒体１の前端領域には円筒体１の外側の円筒表
面をその内孔に連結する横孔７が設けられている。
円筒体１の上にスリーブ１５が後方から嵌装されており
、このスリーブはその前端領域１６で円筒体１に嵌合密
着している。スリーブ１５はまた図中１８の箇所で円筒
体１の表面に密接し、かつそこから後方に延びた部分８
を備えている。横孔７はスリーブ１５の内面と円筒体の
外面との間に形成されるらせん状の内部平衡室１４の前
端につながっている。この内部平衡室１４の後端にはス
リーブ１５の仕切壁を貫通した連結孔１３が存在し、そ
こからスリーブ１５の外表面上にらせん状に構成された
外部平衡室１２が前端に向って延びている。この外部平
衡室１２は筒状部材（さや）９を前端方向から差し込ん
でその外周が区画されている。部分８の後端がインクタ
ンク１１に当接した状態でスリーブ９は位置ぎめされて
いる。その際図中１９の箇所でさや９はスリーブ１５と
密接し、また外部平衡室１２はスリーブ１５とさや９と
の間の環状空隙１０を介して大気に連通ずる。
、このスリーブはその前端領域１６で円筒体１に嵌合密
着している。スリーブ１５はまた図中１８の箇所で円筒
体１の表面に密接し、かつそこから後方に延びた部分８
を備えている。横孔７はスリーブ１５の内面と円筒体の
外面との間に形成されるらせん状の内部平衡室１４の前
端につながっている。この内部平衡室１４の後端にはス
リーブ１５の仕切壁を貫通した連結孔１３が存在し、そ
こからスリーブ１５の外表面上にらせん状に構成された
外部平衡室１２が前端に向って延びている。この外部平
衡室１２は筒状部材（さや）９を前端方向から差し込ん
でその外周が区画されている。部分８の後端がインクタ
ンク１１に当接した状態でスリーブ９は位置ぎめされて
いる。その際図中１９の箇所でさや９はスリーブ１５と
密接し、また外部平衡室１２はスリーブ１５とさや９と
の間の環状空隙１０を介して大気に連通ずる。
インクタンク１１は円筒体１の上に後方から差し込まれ
、またホルダ６はさや９のねじ溝１７の」−にねし締め
される。円筒体１、さや９およびインクタンク１１から
成る構成体が中へずれ込むのを防ぐため、ここには示さ
れていないがホルダ６の中にストンパーを設けてタンク
１１を軸方向へ移動しないよう支持可能である。
、またホルダ６はさや９のねじ溝１７の」−にねし締め
される。円筒体１、さや９およびインクタンク１１から
成る構成体が中へずれ込むのを防ぐため、ここには示さ
れていないがホルダ６の中にストンパーを設けてタンク
１１を軸方向へ移動しないよう支持可能である。
ここに示した細管式ペンにおいては、インクタンク１１
はインク充てんのため取はずしたりあるいはでのタンク
がカートリッジとして形成されている場合には交換した
りするとき、ホルダ６をねじはずしてタンクを取り出し
たりあるいは交換する方式とされている。
はインク充てんのため取はずしたりあるいはでのタンク
がカートリッジとして形成されている場合には交換した
りするとき、ホルダ６をねじはずしてタンクを取り出し
たりあるいは交換する方式とされている。
スリーブ１５を掃除したりあるいは交換する場合には、
ホルタ６をねしはずした状態で細管式ペン先４または金
属ソケント３の所で円筒体ｌを支えながら、さや９を前
方に押し出して取りはずせばよい。その結果外部平衡室
１２はむき出しとなりそのまま掃除可能となる。またス
リーブ１５全部を交換したりあるいは内部平衡室１４を
掃除する場合、このペンを金属ソケット３の所で支えな
がらスリーブ１５を特別な工具を使用せず手で後方に引
き抜き円筒体１から取はずせばよい。
ホルタ６をねしはずした状態で細管式ペン先４または金
属ソケント３の所で円筒体ｌを支えながら、さや９を前
方に押し出して取りはずせばよい。その結果外部平衡室
１２はむき出しとなりそのまま掃除可能となる。またス
リーブ１５全部を交換したりあるいは内部平衡室１４を
掃除する場合、このペンを金属ソケット３の所で支えな
がらスリーブ１５を特別な工具を使用せず手で後方に引
き抜き円筒体１から取はずせばよい。
新しいスリーブ１５または掃除されたスリーブ１５を装
着した後、さや９をふたたひ前方からはめ込み、また充
てんされたタンク１１を後方から円筒体１の上に押し込
む。その後ホルダ６をさや９のねじ溝１７の上にねじ締
めする。
着した後、さや９をふたたひ前方からはめ込み、また充
てんされたタンク１１を後方から円筒体１の上に押し込
む。その後ホルダ６をさや９のねじ溝１７の上にねじ締
めする。
以りの通り、本発明の構成によれば、簡単な構成によっ
て平衡室をインクタンクと独立した部材により構成しそ
の着膜、掃除も容易にできるようにし、かつ平衡室とし
ての機能を十分に保持できるようにしたものであり、ま
たコスト低減も達成される。
て平衡室をインクタンクと独立した部材により構成しそ
の着膜、掃除も容易にできるようにし、かつ平衡室とし
ての機能を十分に保持できるようにしたものであり、ま
たコスト低減も達成される。
図はねじ締めされたペン軸を備えたこの発明にかかわる
細管式ペンの実施例をその一部を外形でまた他の一部を
断面で示すものである。 ｉ 、、、、、、円筒体 ３ 、、、、、、金属ソケット ４ 、、、、、、ペン先 ６ 、、、、、ホルダ ９ 、、、、、、筒状部材（さや） １ 、ｔ 、、、、、、インクタンク １’２．、、、、、外部平衡室 １４、、、、、、内部平衡室 １５、、、、、、スリーブ 出願人 ロートリング・ヴエルケ・リーペ・カーゲー
細管式ペンの実施例をその一部を外形でまた他の一部を
断面で示すものである。 ｉ 、、、、、、円筒体 ３ 、、、、、、金属ソケット ４ 、、、、、、ペン先 ６ 、、、、、ホルダ ９ 、、、、、、筒状部材（さや） １ 、ｔ 、、、、、、インクタンク １’２．、、、、、外部平衡室 １４、、、、、、内部平衡室 １５、、、、、、スリーブ 出願人 ロートリング・ヴエルケ・リーペ・カーゲー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ペン先（特に細管大ペン先）、ペン先を装着した円
筒体、該円筒体に後方から装着可能なインクタンク、お
よびその前端領域が該円筒体に密着している平衡室領域
を備え、この平衡室領域はその内面上に内部平衡室を外
部平衡室から仕切壁により区画形成し、この内部平衡室
はその前端部分で該円筒体の前端領域に存在する円筒体
内孔と連結した横孔につながり、かつその後端部分で平
衡室領域の仕切り壁を貫通した連結孔を介して、仕切り
壁外面上に存在する筒状部材でカバーされた外部平衡室
につながっており、またこの外部平衡室の前端は外部平
衡室と円筒体との間を経て外気に連通している筆記具に
おいて、平衡室領域がインクタンクから分離したスリー
ブ本体（１５）で構成され、そのスリーブ本体の後端領
域が円筒体（１）の外面および筒状部材（９）の内面と
密接嵌合していることを特徴とする筆記用具。 ２）該スリーブ（１５）は合成樹脂から成り、その弾性
変形能力は該円筒体（１）および筒状部材（９）のそれ
より大きいことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載の筆記用具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3244697.7 | 1982-12-03 | ||
| DE19823244697 DE3244697A1 (de) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | Schreibgeraet |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111895A true JPS59111895A (ja) | 1984-06-28 |
| JPS6341757B2 JPS6341757B2 (ja) | 1988-08-18 |
Family
ID=6179674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58223381A Granted JPS59111895A (ja) | 1982-12-03 | 1983-11-29 | 筆記用具 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4549828A (ja) |
| EP (1) | EP0110207B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59111895A (ja) |
| AT (1) | ATE30223T1 (ja) |
| BR (1) | BR8306628A (ja) |
| DE (2) | DE3244697A1 (ja) |
| IN (1) | IN159702B (ja) |
| MX (1) | MX155771A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01175887U (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-14 | ||
| JPH0649396B2 (ja) * | 1986-11-26 | 1994-06-29 | ヨット・エス・シュテットレル・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー | 筆記用または記録用挿入体 |
Families Citing this family (5)
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| DE4243686C2 (de) * | 1992-12-18 | 1996-12-12 | Rotring Int Gmbh | Tinten- oder Tuscheschreibgerät |
| US6416242B1 (en) | 1993-11-12 | 2002-07-09 | Dataprint R. Kaufmann Gmbh | Efficient fluid dispensing utensil |
| DE19529865C2 (de) | 1995-08-14 | 2002-02-28 | Kaufmann R Dataprint | Gerät zum Auftragen von Flüssigkeiten auf eine Unterlage mittels eines Auftragselements |
| US6457892B1 (en) | 2001-04-20 | 2002-10-01 | Avery Dennison Corporation | Writing instrument having a capillary hole through the container |
| US6637965B1 (en) | 2001-06-22 | 2003-10-28 | Avery Dennison Corporation | Writing instrument having a reservoir between a tip and a capillary storage |
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| DE1967021C3 (de) * | 1969-03-10 | 1981-10-22 | Rotring-Werke Riepe Kg, 2000 Hamburg | Tuschetank |
| DE2159522C3 (de) * | 1971-12-01 | 1979-03-15 | Rotring-Werke Riepe Kg, 2000 Hamburg | Röhrchenschreiber |
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| DE3037257C2 (de) * | 1980-10-02 | 1984-02-09 | Otto 6900 Heidelberg Mutschler | Röhrchenschreiberspitze für Tuscheschreibgeräte |
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-
1982
- 1982-12-03 DE DE19823244697 patent/DE3244697A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-11-09 AT AT83111177T patent/ATE30223T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-11-09 EP EP83111177A patent/EP0110207B1/de not_active Expired
- 1983-11-09 DE DE8383111177T patent/DE3374052D1/de not_active Expired
- 1983-11-11 IN IN755/DEL/83A patent/IN159702B/en unknown
- 1983-11-21 US US06/554,141 patent/US4549828A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-11-29 JP JP58223381A patent/JPS59111895A/ja active Granted
- 1983-12-02 MX MX199615A patent/MX155771A/es unknown
- 1983-12-02 BR BR8306628A patent/BR8306628A/pt not_active IP Right Cessation
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