JPS59111492A - デジタル信号処理回路 - Google Patents

デジタル信号処理回路

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JPS59111492A
JPS59111492A JP58227816A JP22781683A JPS59111492A JP S59111492 A JPS59111492 A JP S59111492A JP 58227816 A JP58227816 A JP 58227816A JP 22781683 A JP22781683 A JP 22781683A JP S59111492 A JPS59111492 A JP S59111492A
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digital
signal
multiplication
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input terminal
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ラウリン・クレメンス・フレイベルガ−
フリ−ドリツヒ・シユミツトポツト
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ITT Industries Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/67Circuits for processing colour signals for matrixing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はデジタル信号処理回路を備えたカラーテレビ
ジョン受像機用のデジタル集積回路に関する。この処理
回路は第1の掛算回路を有する。この第1の掛算回路は
時分割多重を用いて復調ちれた2つのデジタル色差信号
とデジタルカラー飽和信号(color−satura
tion signal)を掛は算する。この種のデジ
タル集積回路は、1982年3月発行の刊行物” DI
GIT 2000VLS l −Digital −T
V−8ystem”の4−3頁から4−5頁に於いて、
集積回路MAA2100とMAA2200の説明の形で
述べられている。4−3頁の第4−2図に於いては、上
述した掛算回路は゛カラー飽オL1掛は算回路と云われ
ている。というのは、これは前段から2つのイ亨i費1
されたデジタル色差信号が与えられるとともに、IM−
々スインターフェイスと云われる段を介して上述したデ
ジタルカラー飽和信号が与えられるからである。2つの
デジタル色差信号の供給(つ為に、時分割多重が用いら
れる。この時分割型は2つのアナログ色差信号を得る為
の次段の2つのデジタル/アナログコンiZ−夕に対し
て対応する出力信号を供給する場合にも供給される。
また上述した刊行物に記載されるように、集積回路MA
A2100とMAA2200はデジタルカラーテレビジ
ョン受像機を横゛成する集積回路セットの一部を成す。
この発明の目的は、^11記カラー飽和掛算回路に複数
の機能をもたせるようにデジタルレイ河号処理回路を改
良するものである。つまり、受信された映像信号をデゾ
タJL、的に処理する為Lニア)全体の構成をl(i 
41にするようにカラー飽和掛■回路にデジタル色差4
3号とデジタルカラー飽和信号の掛算機能以関の機#i
iUを持たせるものである。
この発明によれば、従来アナログカラ−1i号を得る為
に用いらJlていたアナログR−G−Bマトリクス回路
を無くずことか可能となる。なぜなら、これらアナログ
カラー信号はこの発明で用いられるデノタル/アナログ
コンノクータの出力端子に導出されるからである。また
、この発明によれば、NTSC方式のカラーテレビジョ
ン受像機で要求されるディント制御(tint −co
ntrol )機能をカー−飽和掛算回路が実現するこ
とが可能となる。
以下、図面を参14p、 してこの発明の一実施例を詳
細に説明する。なお、以下の説明では、デジタル信号は
小文字で表わし、アナログ個分は大文字で表わす。第1
図は一実於例の回路図である。図に於いて、受信てれた
テレビジョン信号から周知の方法で得られた2つの色差
信号b−y 、 r−yは多1回路mxに供給される。
この多重回路mxの出力端子は第1の掛算回路m102
つの入力端子の一方に接続されている。
第1の掛算回路m1の他方の入力端子には、上述した従
来技術に於いては、カラー飽和信号がイ1+−給される
。しかしながら、この実1fi11例では、第2の社[
算回路m2の出力銘1子が接続キれている。この掛算回
路m2の2つの入力端子の一方にはカラー飽和イ盲号S
が供給され、伯方はメモ’J S Pの出力端子に昇級
されている。
第1の扛1算回路m1は3つの一対の信号b′。
b“r g’ + g” r / 、 r //を時分
割多重ペース上に出力する。各組の第1の信号はそれぞ
れ第1゜第2.第3の加算回路a 1 、 a 2 、
 a 、iの第1の入力端子に供給され、各組の第2の
信号itそれぞれ各加算回路al、a2.a3の第2の
入力端子に供給される。各加算回路al、a2゜a3は
デジタル輝度信号yが供給きれる第3の入力端子を有す
る。このデジタル輝度信号yは受信されたテレビジョン
信号から周知の方法で得られる。
メモリSPI:次のように定義される掛4要へgbl、
b2.gl+g2.rl、r2を含む。
b’−=S(b−y)bJ、b“=S(r−y)b2g
’=s(b−y)g7.g”=S(r−y)g2r ’
 =S (b −y ) r 1 + r“=S(r−
y)r2上記関係かられかるように、加qJ回路al。
a 2 、 a 、iの出力端子に導ひかれる信号の配
合具合を6つの側1算要素bl、b2.gl、g2゜r
l、r2で調整することができる。その結果、各加算回
路a7.a2.’a;?に接続される3つのデジタル/
アナログコンバータd1.d2゜d3の出力端子にイリ
られるアナログ信号の配合具合も調整される。
掛p゛要素b 1 、 b 2 + g I 、 g 
2 、 r 1 +r2(あるいはその数値)はカラー
テレビジョン受像様の製造時にメモリSPの中に永久的
に記憶これるか、メモIJ S P K供給される対応
する信号により、カラーテレビジョン受像機の動作時に
種々析々にd1]整するようにすることもできる。この
よう々胛1整は、NTSC方式のカラーテレビジョン受
IR< hpの場合、以下に言パ、1明する如く、上述
したティン) iij制御特性によって得られるものと
考えられる。メモリSPの中に含まれる掛算要素の可変
は甘たii!ii像のカラー効果を得るのに利用できる
であろう。例えば、これは、適当な回路で定期的にある
いは一時的に袈化勇能な信号を作ることにより可能であ
る。そして、この信号の変化に従って受信きれるカラー
1,1号(つ組み合せが変えられる。例えば受信さ:t
したカラー信号の補色を得るようにすることもできる。
このような可変信号は例えば最近の様々なNTSC方式
に於けるいわゆる垂直期間基?1(VIR)システムで
は、送られてくるカラーテレビ・ジョン信号から直接得
ることができる。なぜなら、このシステムでは、各フィ
ールド毎に19ライン目に正しい色を得る為の基準信号
が伝送され、これが自動色補正に使われるからである。
もし、従来のカラー受像管がよく知られる等式Y = 
0.3 R+ 0.59G+0.11 Bで表わされる
ようなアナログ輝度信号Yで駆動される場合、前記複数
の掛算要素は次のような10進で表わされる数値を有す
る。。
b1=1/b*; b2=rノ=0; g 1 = −0,19b* ; g 2=−〇、51
/ r*r 2 = l/r* ここで、b*とr*は色差信号b−y+r−yがそれぞ
れカラーテレビジョン伝送標準方式に従って伝送終端で
掛算される際の要素である。
PALやNTSC規格の場合、これらの要素の値はよ〈
知られるようにb*=0.493 、 b*=o、s7
’7 Tアル。
一方、SECAM規格の場合は、b* = 1.5 、
 r大=−1,9である。
上述した特殊なカラー受像管の、苧ス動に於いて、上記
数値はセットの製造時に、カラーテレビジョン受像機の
標準方式に従ってメモIJ S Pに記憶される。メモ
リSPとしてはスタティックメモリが好ましいが、場合
によっては、読み出し専用メモリあるいは種々様々なプ
ログラマブル読み出し専用メモリやりプログラマブル読
み出し専用メモリでもよい。
この発明のデジタル回路ld従来のカラー受像管の、駆
動に使われるだけでなく、上述した等式に従ったアナロ
グ輝度信号Yで1駆動される従来のカラー受像管とは具
々るカラー軌跡(colorloCf )をもつカラー
受像管の駆動にも使用可能である。
このようなカラー受像管は次のような等式のアナログ輝
度信号Yによって駆動きれる。
Y = 0.3R’ R+ 0.59G’ G+0.1
18’Bこの場合、掛算要素は10進で次のような値を
もつ。
b 7=]/b*、 b 2=r 1=O、g 1=−
0,19B/G’b* +  g 2= −0,51R
’r*  、 r  −1/r*要素b*とr*は上述
したものと同じ意味をもつ。
以上説明したようにこの実施例によれば、通常のテレビ
ジョン標準方式以外の方式に基づくカラー受像管を通常
の2レビジョン標準力式に従って送られてきた信号用と
して、外部回路を付加することなしに使用し得るように
することができる。
第2図は上述したような種々様々な規格に対応できるよ
うにしたデジタル信号処理回路を示す回路図である。図
に於いて、メモ’I S Pの中に含まれる捌算要紫b
l、b2.gl、g2゜rl、r2の値は外部から上え
られるコン)e+−ル信号Uによって切シ櫓えられる。
第3図はNTSC方式のカラーテレビジョン受f1機に
於けるカラー補正(ティント制御)用にこの発明のデジ
タル信号処理回路を改良した場合の回路図である。メモ
IJ 8 Pは2つの測角機能(goniometri
c function ) sinαと房α用の数値を
含み、そして対応する偏角(argument )αを
表わす信号によって制御される。2つの掛算櫓素gl、
g2はOである。それゆえ、これら掛算要素gl、g2
の値は記憶されておらず、かつ第1図及び第2図に於け
る第2の加算回路a2はもはや不要と々る。偏角αはデ
ジタル色差信号b−yとカラーバースト信号との間の位
相角である。この位相角はカラーテレビジョン受像機の
ユーザによって設定され得るものであるが、上述した近
年のNTSCシステムに於いては自動的に調整されるよ
うになってきている。
第3図に於いて、加算回路a 1’ 、 a 3’には
、それぞれ2組の一対の信号b/ 、 b/L 、 、
/ 、 rlJが供給されるが、デジタル輝度信号yは
供給されない。
このデジタル輝度信号yはこれをアナログ輝度信号Yに
変換する第2のデジタル/アナログコンバータd 2’
 K供給される。他の2°りのデジタル/アナログコン
バータdl 、d3は2つの加算回路ml’、h2’の
出力信号をそれぞれアナログ色差信号B−Y、R−Yに
変換する。
このようにして得られた3つのアナログ信号Y、B−Y
、R−YFi通常のR−G−8マトリクス回路mtにて
マトリクスされ、その各出力端子にアナログカラー信号
B、G、Rが導出される。
ここで、第3図に於いては、メモIJ S Pに記憶さ
れた値は第1図及び第2図に於ける要素t)* 、 y
*を含まない。これらは、R−G−8マトリクス回路m
tを適宜設計することにより、周知の方法で考慮される
第3図の場合、掛算要素は次のような値をもつ。
bl=r2=。α b、’=slnα 11=−sinα g J =g Z=0 掛算要素rノ用の負のサイン機能は、例えは、メモ+7
 S Pの中に2進で2つの対応する補数を配憶するか
、あるいは第3の加算回路a3′を減算モードに切シ換
え得るように構成することによシ実現することができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例を示す回路図、第2図
はこの発明の第2の実施例を示す回路図、第3図はこの
発明の第3の実施例を示す回路図である。 mx・・・多重回路、ml・・・第1の掛算回路、m2
・・・第t′2の掛算回路、SP・・・メモリ、aJ。 a2+ a 、’l 、 a 1’、a、i’−加算回
路、d I Td 2. d 3. d 2’・・・デ
ジタル/アナログコンバーク、mt・・・R−G−Bマ
トリクス回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  復調された2つのデジタル色差信号が供給さ
    れる第1の入力端子、カラー飽和信号(color−s
    aturation signal )が供給される第
    2の入力端子、複数の掛算要素が供給される第3の入力
    端子、並びに第1.第2の出力端子を有し、前記2つの
    デジタル色差信号のうちの第1のデジタル色差信号と前
    記カラー飽和信号と前記複数の掛算要素うちの第1の掛
    算要素との積に相当する第1の信号及び前記2つのデジ
    タル色差信号のうちの第2のデジタル色差信号と前記カ
    ラー飽和信号と前記複数の掛算要素うちの第2の掛算要
    素との積に相当する第2の信号から成る掛算出力として
    の第1の一対の信号を前記第1の出力端子に専出し、前
    記2つのデジタル色差信号のうちの第1のデジタル色差
    信号と前記カラー飽和信号と前記複数の掛算要素のうち
    の第3の掛算要素との積に相当する第1の信号及び前記
    2つのデジタル色差信号のうちの第2のデジタル色差信
    号と前記カラー飽和信号と前記複数の掛算要素のうちの
    第4の掛算要素との槓に相当する第2の信号から成る掛
    算出力としての第2の一対の信号を前記第2の出力端子
    に導出する掛算手段と、 この掛算手段の第1の出力端子に接続される第1の入力
    端子及び加算出力を得る出力端子を有する第1の加算回
    路と前記掛算手段の第2の出力端子に接続される第1の
    入力端子及び加算出力を得る出力端子を有する第2加算
    回路とを有する加算手段と を具備したデシタル信号処理回路。 (2)前記加算手段は、 前記第一1の加算回路の出力端子に接続されるデジタル
    用入力端子及びアナログ用出力端子をiする第1のデジ
    タル/アナログコンパ−メト、前記第2の加算回路の出
    力端子に接続されるデジタル用入力端子及びアナログ用
    出力端子を有する第2のデジタル/アナログコンバータ
    を有するデジタル/アナログコンバータ手段が接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ジタル信号処理回路。 (3)前記掛算手段は、 前記カラー飽和信号と前記複数の掛規、9素が供給され
    、前記カラー飽和信号と前記@第1゜第2.第3.第4
    の掛算要素との掛算出力に対応する@1.第2.第3.
    第4の積を出力する第1の掛算回路と、 前記第1.第2の積それぞれと前記第1のデジタル色差
    信号とを掛算するとともに、前記第3、第4の積それぞ
    れと前記第2のデジタル色差信号とを掛算する第2の掛
    算回路とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のデジタル信号処理回路。 (4)前記掛算手段は、その第3の入力端子に前記第1
    .巣2.第3.第4の掛算要素を記憶するメモリの出力
    端子が接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項、第2項、第3項のいずれか1項記載のデジタル
    信号処理回路。 (5)前記メモリは入力端子を有し、この入力端子に供
    給される信号によって前記第1.第2゜第3.第4の掛
    算要素の値が可変あるいは調整されることを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のデジタル信号処理回路。 (6)前記加算手段の第1.第2の加算回路はそれぞれ
    その出力端子に第1のデジタル色差信号、第2のデジタ
    ル色差信号を出力し、前記デジタル/アナログコン・々
    −タ手段は、デジタル輝度信号をアナログ輝度信号に変
    換する第3のデジタル/アナログコンバータを有し、こ
    の第3のデジタル/アナログコンバータ夕と前記第1.
    第2のデジタル/アナログコンバータの出力端子にR−
    G−Bマトリクス回路の入力端子が接続されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のデジタル信号
    処理回路。 (7)前1ii12掛算手段は、 前記カラー飽和信号と前記複数の掛算要素が供給され、
    前記カラー飽和信号と前記各第1゜第2j第3.第4の
    掛算要素との掛算出力に対応する第1.第2.第3.第
    4の積を出力する第1の掛算回路と、 前記第1.第2の積それぞれと前記第1のデジタル色差
    信号とを掛算するとともに、前記第3、第4の積それぞ
    れと前記第2のデジタル色差信号とを掛算する第2の掛
    算回路とを備えたことを特徴とする特許請求の範囲第6
    項記載のデジタル信号処理回路。 (8)前記掛算手段は、その第3の入力端子に前記第1
    .第2.第3.第4の掛算要素を記憶するメモリの出力
    端子が接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第6項、第7項のいずれか1項記載のデジタル信号処理
    回路。 (9)前記メモリは入力端子を有し、この入力端子に供
    給される信号によって前記第1.第2゜第31第4の掛
    算要素の値かり変あるいは調整されることを特徴とする
    特許請求の範囲第8項記載のデジタル信号処理回路。 叫 前記メモリは読み出し専用メモリであることを特徴
    とする特許請求の範囲第4項、第8項のいずれか1項記
    載のデジタル信号処理回路。 αp 前記掛算手段は、 第3の出力端子を有し、前記第1のデジタル色差信号と
    前記カラー飽和信号と前記複数の掛算要素の第5の掛算
    要素との積に相当する第1の信号及び前記第2のデジタ
    ル色差信号と前記力2−飽和信号と前記複数の掛算要素
    の第6の掛算留素との積に相当する第2の信号から成る
    掛算出力としての第3の一対の信号を前記第3の出力端
    子に導出し、 前記加算手段は、前記第3の出力端子に接続される第1
    の入力端子及び加算出力を得る出力端子を有する第3の
    加算回路を有するでとを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のデジタル信号処理回路。 α埠 前記加算手段は、 各デジタル用入力端子が前記第1.第2.第3の加搬1
    回路の出力端子にそれぞれ接続され、それぞれアナログ
    用出力端子を有する第1j第2.第3のデジタル/アナ
    ログコンバータラ有する7″ジタル/アナログコンバ一
    タ手段が接Hされていることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載のデジタル信号処理回路。 α唾 前記掛算手段は前記第2.第3の入力端子を有す
    る第1の掛算回路と前記第1の入力端子を有する第2の
    掛算回路を有し、 前記第1の掛算回路はその前記第3の入力端子に式(1
    )の関係を有するよう、な前記複数の掛算要素を記憶す
    るメモリの出力端子が接続され、このメモリより前記第
    3の入力端子に供給される前記複数の掛算要素それぞれ
    と前記第2の入力端子に供給される前記カラー飽和信号
    とを掛算して複数の第2のデジタルイぎ号を生成し、前
    記第2の掛算回路は前記第1の入力端子に供給される第
    1.第2.0デジタル色差信号と前記複数の第2のデジ
    タル信号とを掛算することにより、第1.第2.第3の
    一対の信号を生成し、 但し、  S:カラー飽和信号 b−y:第1の色差信号 r−y:第2の色差信号 b’、b“:第1の一対の信号 g’1g“:第2の一対の信号 r’、r“2第3の一対の信号 l)l*b2+g1.*g2+rl、r2:掛算要素前
    記加算手段は前記第1の一対の信号とデジタル輝度信号
    とを加算する第1の加算回路、前記第2の一対の信号と
    前記デジタル輝度信号とを加算する第2の加算回路、前
    記第3の一対の信号と前記デジタル輝度信号とを加算す
    る第3の加算回路を有し、デジタル用入力端子が前記第
    1の加算回路の出力端子に接続されアナログ青信号を生
    成する第1のデジタル/アナログコンバータ、デジタル
    用入力端子が前記第2の加算回路の出力端子に接続され
    アナログ緑信号を出力する第2のデジタル/アナログコ
    ンバータ、デジタル用入力端子が前記第3の加算回路の
    出力端子に接続されアナログ赤信号を出力する第3のデ
    ジタル/アナログコンバータを有するデジタルアナログ
    コンバータ手段が接続され、デジタル信号処理回路を有
    するカラーテレビジョン受像機のデジタル集積回路に使
    用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    デジタル信号処理回路。 αゆ 前記複数の掛算要素は前記メモリに永久的に記憶
    されることを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の
    デジタル信号処理回路。 Q→ 前記複数の掛算要素は前記テレビジョン受像機の
    動作中に第3の信号によって調整されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第13項。 第14項のいずれか1項記載のデジタル信号処理回路。 1時 前記カラーテレビジョン受像機の第1のカラー受
    像管を次式(2)に示されるようなアナログ輝度信号Y
    で駆動し、 y = 0.3 R十0.59 G+0.11 B  
      ・・・・・・・・・(2)前記掛算要素b1mb2
    egleg2arlpr2は、但し、b*、r*は11
     W: 要素であり、これらによって前記色差信号(b
      y)、(r  y)はそれぞれ所定のカラーテレビ
    ジョン標準方式に従って伝送カラー信号ので引算される
    。 上式(3)を満たすように設定されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項記載のデジタル信号処理回
    路。 α力 前記第1のカラー受像管とはカラー軌跡(a c
    olor 1ocl)が異なる第2のカラー受像管を次
    式(4)K示されるようなアナログ輝度信号Yで駆動し
    、 Y = 0.3 R’R十0.59 G’G+0.11
    8’B  ・・曲(4)前記加算要素b 11 b 2
     t g 1 e g 2a rl s r 2は、但
    し、”Ir*はIt算要素であり、これらによって前記
    色差信号(b−y ) 、 (r−y )はそれぞれ所
    定のカラーテレビジョン標準方式に従って伝送カラーイ
    =号源で81算される。 上式(5ンを満たすように設定されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第13項記載のデジタル信号処理回
    路。 頭 前記力ラーテレビノヨン標準方式はPALあるいは
    NTSC方式であり、前記b*r r*はb*=0.4
    93 、 r −0,877に設定されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第16項、第17項のいずれか
    1項記載のデジタル信号処理回路。 αつ 前記カラーテレビジョン標準方式はSECAM方
    式であり、前記す、r  はb −1,5、r −−1
    ,9に設定されていることを特徴とする特許請求の範 
     ・囲第16項、第17項のいずれか1項記載のデジタ
    ル信号処理回路。 翰 前記相界手段は前記第2.第3の入力端子を有する
    第1の相界回路と前記第1の入力端子8有する第2の指
    軍回路を有し、 前記第1の相界回路はその前記第3の入力端子に式(6
    )の関係を有するような前記複数の指軍要素を記憶する
    メモリの出力端子が接続され、このメモリより前記第3
    の入力端子に供給される前記複数の指軍要素それぞれと
    前記第2の入力端子に供給される前記カラー飽和信号と
    を指軍して複数の第2のデジタル信号を生成し、前記第
    2の相界回路は前記第1の入力端子に供給される第1.
    第2のデ・ゾタル色差信号と前記複数の第2のデジタル
    信号とを指軍することにより、第1.第2の一対の信号
    を生成し、但し、  S:カラー飽和イぎ号 b−y:第1の色差41号 r−y:第2の色差信号 b’、 b“:第1の一対の信号 r′、r#:第2の一対の信号 bl、bl、rltr2:tJl#、焚素前記加算手段
    は前記第1の一対の信号を加算する第1の加算回路、前
    記第2の一対の信号を加算する第2の加算回路を有し、
    デジタル用入力端子が前記第1の加算回路の出力端子に
    接続されアナログ色差信号(B−Y)を生成する第1の
    デジタル/アナログコンバータ、デジタル用入力端子に
    デジタル輝度信号が供給されアナログ輝度信号を出力す
    る第2のデジタル/アナログコンバータ、デ、ジタル用
    入力端子が前記8F!2の加算回路の出力端子に接続さ
    れアナログ色差イ言号(R−Y)を出力する第3のデジ
    タル/アナログコンバータを有するデジタルアナログコ
    ンバータ手段が接続され、デジタルイ画処理理回路を有
    するカラーテレビジョン受像機のデジタル集積回路に使
    用されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    デジタル信号処理回路。 (21)前記複数の相界費素b 1 p b 2p r
     1 * r 2は、 但し、α:第1のデジタル色差信号(b−y)とカラー
    バースト信号間の位相角 を満たすように設定されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第20項記載のデジタル信号処理回路。 (22)前記位相角軟)はテレビジョン受像機の使用者
    によって設定されることを特徴とする特許請求の範囲第
    21項記載のデジタル信号処理回路。 (23)前記位相角(ロ)は自動的に調整されることを
    特徴とする特許請求の範囲第21項記載のデジタル信号
    処理回路。 (24)前記デジタル/アナログコンバータ手段は、前
    記アナログ色差18号(B−Y) 、 (R−Y)とア
    ナログ輝度信号をマトリクスするアナログR−G−Bマ
    トリクスが接続されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第20項記載のデジタル信号処理回路。 (25)前記指軍要素は垂直期間基準信号に従って調整
    されることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のデ
    ジタル信号処理回路。
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