JPH10108208A - 固体撮像素子の撮像出力の輪郭強調方法 - Google Patents

固体撮像素子の撮像出力の輪郭強調方法

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JPH10108208A
JPH10108208A JP8261511A JP26151196A JPH10108208A JP H10108208 A JPH10108208 A JP H10108208A JP 8261511 A JP8261511 A JP 8261511A JP 26151196 A JP26151196 A JP 26151196A JP H10108208 A JPH10108208 A JP H10108208A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緑色(G)フィルタを市松状に配置した2次
元イメージセンサから、RGB信号を得るとき、G信号
を用いて輪郭強調を行う。 【解決手段】 Gフィルタを市松状に配置した2次元イ
メージセンサの撮像出力を撮像信号入力端子101へ入
力し、信号補間102で欠落した色信号を補間し連続し
たG信号を得る。連続したG信号を高域通過フィルタ
(HPF)103に入力し、輪郭信号を抽出する。輪郭
信号と時間合わせを行うため、遅延器104、105、
106を用いてG、R、B信号を遅らせ、さらに、輪郭
強調を施すため、乗算器107、108、109を用い
て、輪郭信号のレベルに応じた係数を乗算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、Gフィルタを画素
単位で市松状に配置した固体撮像素子(以下、イメージ
センサと記す)から信号補間を施し、赤色(R)信号、
緑色(G)信号、及び青色(B)信号の連続した出力信
号を得るとき、輪郭を強調する輪郭強調方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、特定の色フィルタを市松状に配置
したイメージセンサの撮像出力に輪郭強調を行うには、
前記色フィルタに対応しない画素の欠落した色信号を隣
接する前記色フィルタに対応した色信号より補間を行い
生成された、連続したR信号、G信号、及びB信号を一
定の比率で混合し、連続した輝度信号を生成する。その
後、高域通過フィルタを通過させ、輪郭信号を抽出し、
前記輪郭信号を前記輝度信号に加えて輪郭強調を行う。
【0003】以下、従来の輪郭強調方法について、図面
を用いて説明する。図5は、従来の輪郭強調方法の概念
図であり、501はイメージセンサからの撮像信号入力
端子、502は色フィルタに対応しない画素の欠落した
色信号を隣接する画素の色信号より補間するための信号
補間、503は補間されR信号、G信号、及びB信号の
連続した信号を一定の比率で混合し、連続した輝度信号
と色差信号を生成する輝度、色差信号発生器、504は
輝度信号から輪郭信号を抽出するための高域通過フィル
タ(以下、HPFとする)、505は504のHPFに
よる群遅延の時間合わせ用遅延器、506は508に出
力される輝度信号と509に出力される色差信号との時
間合わせ用遅延器、507はHPF504から出力され
る輪郭信号と遅延器505から出力される時間合わせが
施された輝度信号を足し合わせる加算器、508は輪郭
信号が足し合わされた輝度信号出力端子、509は輝度
信号と時間合わせが施された色差信号出力端子である。
【0004】以上のように構成された輪郭方法の概念図
をもとに、以下その動作について説明する。
【0005】まず、イメージセンサから出力される撮像
出力を501撮像信号入力端子より入力する。その後、
連続したR信号、G信号、及びB信号を得るため、イメ
ージセンサの色フィルタに対応しない画素の欠落した色
信号を、隣接する画素の色信号をもとに502信号補間
で信号補間を行い、生成し欠落した色信号を補う。50
2信号補間より出力された連続したR信号、G信号、及
びB信号は、503輝度、色差信号発生器に入力され、
それぞれの信号が一定の比率で混合され、テレビ信号の
輝度信号と色差信号に変換される。503輝度、色差信
号発生器では、輝度信号をY、色差信号を(R−Y)、
及び(B−Y)としたとき、以下の、(1)、(2)、
(3)式で示される比率で混合される。 Y=0.30R+0.59G+0.11B・・・(1) (R−Y)=R−Y・・・(2) (B−Y)=B−Y・・・(3) 503輝度、色差信号発生器で生成された輝度信号は、
504HPFと505遅延器に入力される。輝度信号の
信号レベルの差が大きいところほど、輝度信号の周波数
成分が高域に分布することを利用して、504HPFで
輝度信号の高域成分のみを抽出し、輪郭信号とする。ま
た、504HPFでの群遅延による輝度信号と輪郭信号
の時間差を合わせるため、505遅延器で輝度信号の時
間合わせを行う。507加算器では、時間合わせが施さ
れた輝度信号と504HPFから出力された輪郭信号を
加算し、輪郭強調が行われた輝度信号を生成する。ま
た、輪郭強調が施された輝度信号は、508輝度信号出
力端子より出力される。一方、503輝度、色差信号発
生器から出力される色差信号には、輪郭強調が施されず
に輝度信号の輪郭強調に施される時間合わせを506遅
延器で行い、509色差信号出力より出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の輪郭強調方法では、輪郭信号を抽出するため、R信
号、G信号、及びB信号から輝度信号を生成しなければ
ならない。そのため、後段にR信号、G信号、及びB信
号を必要とするシステムにおいては、再度、輝度信号と
色差信号より逆変換回路を経由して、R信号、G信号、
及びB信号へ変換しなければならなかった。また、R信
号、G信号、及びB信号から輝度、色差変換器と、輝
度、色差信号からR信号、G信号、及びB信号変換器と
2度の変換回路を通過するため、演算誤差による画質の
劣化が生じてしまう。また、輝度信号に輪郭信号を直接
加えてしまうため、R信号、G信号、及びB信号のバラ
ンスが崩れ、偽色の発生を起こしてしまう。
【0007】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、R信号、G信号、及びB信号に直接、輪郭強調を
行うことができ、輝度信号、色差信号とR信号、G信
号、及びB信号の変換−逆変換器を省略でき、さらに変
換−逆変換器における演算誤差を抑えることができ、さ
らに、R信号、G信号、及びB信号に輪郭信号を乗算す
ることで偽色の発生を抑えることができる輪郭強調方法
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の輪郭強調方法では、輪郭信号を抽出するた
めに補間が施されたG信号を用いてR信号、G信号、及
びB信号の輪郭信号とし、さらにR信号、G信号、及び
B信号にG信号から抽出された輪郭信号のレベルに応じ
た係数を乗算することで輪郭強調を行う方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を参照しながら説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例における輪郭強
調方法の概念図である。図1において、101はイメー
ジセンサからの撮像信号入力端子、102は色フィルタ
に対応しない画素の欠落した色信号を隣接する画素の色
信号より補間するための信号補間、103はG信号から
輪郭信号を抽出するためのHPF、104、105、1
06は103のHPFによる群遅延をG信号、R信号、
及びB信号にそれぞれ、時間合わせするための遅延器、
107、108、109は輪郭信号と時間合わせが施さ
れたR信号、G信号、及びB信号に対して、輪郭信号を
乗算する乗算器である。
【0011】図2は、撮像信号を説明するためのGフィ
ルタを市松状に配置したイメージセンサの色フィルタ配
置図である。図2において、201はGフィルタ、20
2はBフィルタ、203はRフィルタである。Gフィル
タは、市松状に毎ライン配置され、R、及びBフィルタ
は1ライン毎にGフィルタと交互に配置されている。
【0012】図3は、欠落したG信号の補間方法を説明
するためのG補間の説明図である。図3において、30
1は欠落したG信号の真上に隣接するGフィルタが配置
された画素G0、302は欠落したG信号の左に隣接す
るGフィルタが配置された画素G1、303は欠落した
G信号の右に隣接するGフィルタが配置された画素G
2、304は欠落したG信号の真下に隣接するGフィル
タが配置された画素G3、305はG信号が欠落したG
フィルタが配置されていない画素Gxである。
【0013】図4は、G信号より輪郭信号を抽出するた
めのHPFの構成(a)、及び、G信号より輪郭信号を
抽出する際のタイミングチャート(b)を示す図であ
る。図4(a)において、401は補間が行われ連続信
号として生成されたG信号入力端子、402、403、
及び404はHPFの次数を構成するため、一定の時
間、信号を遅延させるための遅延器、405は遅延して
いないG信号と遅延器を2段通過したG信号を加算する
ための加算器、406は遅延器を1段通過したG信号を
2倍にするための係数器、407は405加算器からの
出力信号を406係数器からの信号を減算するための減
算器、408はG信号の高域成分を抽出した輪郭信号出
力端子である。また、図4(b)においては、図4
(a)の構成図における各入出力のタイミングチャート
であり、409は401G信号入力端子に入力されるG
信号波形、410は402遅延器の出力信号波形、41
1は404遅延器の出力信号波形、412は405加算
器の出力信号波形、413は406係数器の出力信号波
形、414はHPFを通過し408輪郭信号出力端子よ
り出力される輪郭信号波形である。
【0014】以上の図面を参照し、本発明の一実施例の
動作について説明する。まず、101撮像信号入力端子
に入力されるイメージセンサ信号を説明する。イメージ
センサは、イメージセンサの画素にR、G、及びBフィ
ルタが図2に示す色フィルタ配列で配置されているとす
る。イメージセンサは、各画素に配置された色フィルタ
の光情報を電気信号に変換し、イメージセンサ信号とし
て出力する。イメージセンサ信号は、水平方向に順次読
み出され、RGRGRG・GBGBGB・RGRGRG
・GBGBGBと各色フィルタに対応した色信号の点順
次信号として読み出され、101撮像信号入力端子へ入
力される。そこで、G信号に注目すると、R、及びBフ
ィルタが配置された画素のイメージセンサ信号には、G
信号に対応した色信号が存在しないため、102信号補
間で隣接するG信号を用いて補間信号を生成する。ま
た、R信号、及びB信号についても同様に補間を行う。
【0015】G信号の補間方法について図3を用いて説
明する。いま、点順次信号として101撮像信号入力端
子に入力されたイメージセンサ信号で305Gxに対応
する画素のG信号が欠落しているとする。305Gxに
隣接するGフィルタが配置された画素は、真上の301
G0、左の302G1、右の303G2、真下の304
G3の4つのG信号が存在する。305GxのG信号を
得るために、301G0のG信号のレベル、304G3
のG信号レベル、または301G0と304G3の加算
平均したレベルのいずれかを選択し、その値に近いレベ
ルの左右に隣接した302G1または、303G2のG
信号をスライドし、305Gxの画素に対応したG信号
とする。前記の補間方法でイメージセンサのGフィルタ
に対応しない画素のG信号を生成し、連続したG信号を
得る。R信号、及びB信号は、隣接する4つの画素に対
応した色信号より、加算平均を行い連続したR信号、及
びB信号を生成する。以上のようにイメージセンサ信号
を101撮像信号入力端子よりイメージセンサ信号を入
力し、102信号補間でR信号、G信号、及びB信号の
信号補間を行い、連続したR信号、G信号、及びB信号
を得る。
【0016】102信号補間より出力されるG信号は、
輪郭信号を抽出するため103HPFへ入力する。10
3HPFにおける輪郭信号の抽出方法を図4を用いて説
明する。連続信号として生成されたG信号を401G信
号入力端子から入力し、402、403、及び404遅
延器、405加算器、406係数器、407減算器で構
成される2次HPFを通過し、輪郭信号が抽出され、4
08輪郭信号出力端子より輪郭信号が出力される。図4
(a)に示される2次HPFの伝達関数をH(z)とす
ると図4(a)に示すHPFの伝達関数は、(4)式と
なる。 H(z)=−(1−1/z)2)・・・(4) 図4(a)に示される2次HPFの動作を図4(b)の
タイミングチャートを用いて説明する。401G信号入
力端子に入力されるG信号に409に示すようなレベル
の変化ある場合、409に示すG信号の入力波形と41
0に示す1段の遅延器を通過した波形と411に示す2
段の遅延器を通過した波形で演算を行う。409に示す
G信号の入力波形と411に示す2段の遅延器を通過し
た波形を405加算器で加算した波形を412に示す。
また、410に示す1段の遅延器を通過した波形を40
6係数器で2倍にした波形を413に示す。そこで41
3に示す波形から412に示す波形を407の減算器で
減算する。その結果、410に示す1段の遅延器を通過
した波形のレベル変化に対応した、414輪郭信号を生
成することができる。
【0017】そこで、103HPFで抽出した輪郭信号
を107、108、及び109の乗算器を用いて、10
4、105、及び106で輪郭信号と時間合わせが行わ
れたR信号、G信号、及びB信号に輪郭信号を乗算す
る。このとき、輪郭信号が無い場合は、乗算器の出力は
遅延器からのR信号、G信号、及びB信号がスルーする
ように設定し、輪郭信号が正の符号の値の場合、R信
号、G信号、及びB信号は同じ比率で増幅され、輪郭信
号が負の符号の値の場合、R信号、G信号、及びB信号
は同じ比率で減衰される。このようにして、輪郭強調し
たR信号、G信号、及びB信号を110、111、及び
112の出力端子から得ることができる。
【0018】以上のように本実施例によれば、G信号を
用いて輪郭信号を抽出し、輪郭強調することで、R信
号、G信号、及びB信号が必要なシステムにおいても、
輝度信号への変換−逆変換器を必要とせずに輪郭強調す
ることができる。また、輪郭信号をR信号、G信号、及
びB信号へ乗算することで輪郭付近に発生する偽色を抑
えることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、G信号から輪郭信号を抽出
し、R信号、G信号、及びB信号に乗算することで輝度
信号への変換−逆変換器を設けることなく輪郭強調する
ことができ、さらに、輪郭信号のレベルに応じた比率で
R信号、G信号、及びB信号に輪郭信号を乗算すること
で、輪郭付近の偽色を抑えることができる優れた輪郭強
調方法を実現するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の輪郭強調方法の概念図
【図2】本発明の一実施例のイメージセンサの色フィル
タ配置図
【図3】本発明の一実施例のG信号の補間方法の説明図
【図4】本発明の一実施例の輪郭信号を抽出するための
HPFの構成、及びタイミングを示す図
【図5】従来例の輪郭強調方法の概念図
【符号の説明】
101、501 撮像信号入力端子 102、502 信号補間 103、504 HPF 104、105、106、402、403、404、5
05、506 遅延器 107、108、109 乗算器 110 G信号出力端子 111 R信号出力端子 112 B信号出力端子 201 Gフィルタ 202 Bフィルタ 203 Rフィルタ 301 欠落したG信号の真上に隣接するGフィルタ 302 欠落したG信号の左に隣接するGフィルタ 303 欠落したG信号の右に隣接するGフィルタ 304 欠落したG信号の真下に隣接するGフィルタ 305 欠落したG信号のGフィルタ 401 G信号入力端子 405、507 加算器 406 係数器 407 減算器 408 輪郭信号出力端子 409 401G信号入力端子のG信号入力波形 410 402遅延器の出力波形 411 404遅延器の出力波形 412 405加算器の出力波形 413 406係数器の出力波形 414 407減算器の出力波形 503 輝度、色差信号発生器 508 輝度信号出力端子 509 色差信号出力端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】緑色(以下、Gと記す)フィルタを画素単
    位で市松状に配置して構成される固体撮像素子の撮像出
    力の輪郭強調方法において、前記Gフィルタに対応しな
    い画素の欠落したG信号を、前記Gフィルタに対応した
    G信号を用いて信号補間を行い、前記Gフィルタに対応
    しない画素の欠落したG信号を生成し、連続したG信号
    を用いて、遅延器、加算器、乗算器から構成される高域
    通過フィルタで輪郭信号を抽出し輪郭強調を行うことを
    特徴とする固体撮像素子の撮像出力の輪郭強調方法。
  2. 【請求項2】連続した赤色(以下、Rと記す)信号、G
    信号、及び青色(以下、Bと記す)信号に対して、G信
    号を用いて抽出した輪郭信号に応じた係数を前記R信
    号、G信号、及びB信号に乗算し、前記R信号、G信
    号、及びB信号に輪郭強調を施すことを特徴とする請求
    項1記載の固体撮像素子の撮像出力の輪郭強調方法。
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