JP2000209604A - 映像信号処理システムの色信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理システムの色信号処理装置Info
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/68—Circuits for processing colour signals for controlling the amplitude of colour signals, e.g. automatic chroma control circuits
-
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- H04N9/00—Details of colour television systems
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-
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
- H04N9/78—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase for separating the brightness signal or the chrominance signal from the colour television signal, e.g. using comb filter
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は映像信号処理システムでハードウェ
ア的な構成を簡略化できる色信号処理装置を提供する。 【解決手段】 色信号調節のために多数の調節キーを具
備して使用者からの色信号調節キー入力がある場合、色
信号調節キー入力に対するキーデータを発生して出力さ
せるキー入力部905と、キー入力部905を通した使
用者からの色信号調節要求がある場合、調節要求される
色信号及び輝度信号の係数の変化分を行列で置換した
後、行列演算を遂行して色信号調節のための調節係数を
生成出力させる色信号調節係数演算部904と、映像信
号処理システムの櫛形フィルター106から分離され印
加される色信号を色信号調節係数演算部904から入力
される色信号調節係数を利用して色信号を調節した後、
輝度信号と加算してRGB映像信号に出力させる色信号
調節及びRGB変換部902を含んで構成する。
ア的な構成を簡略化できる色信号処理装置を提供する。 【解決手段】 色信号調節のために多数の調節キーを具
備して使用者からの色信号調節キー入力がある場合、色
信号調節キー入力に対するキーデータを発生して出力さ
せるキー入力部905と、キー入力部905を通した使
用者からの色信号調節要求がある場合、調節要求される
色信号及び輝度信号の係数の変化分を行列で置換した
後、行列演算を遂行して色信号調節のための調節係数を
生成出力させる色信号調節係数演算部904と、映像信
号処理システムの櫛形フィルター106から分離され印
加される色信号を色信号調節係数演算部904から入力
される色信号調節係数を利用して色信号を調節した後、
輝度信号と加算してRGB映像信号に出力させる色信号
調節及びRGB変換部902を含んで構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像信号処理システ
ムに関するものであり、特に映像信号処理システムの色
信号処理装置に関するものである。
ムに関するものであり、特に映像信号処理システムの色
信号処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、映像信号処理システムは例えば、
カラーテレビ、ビデオカセットテープレコーダ、ビデオ
カラープリンタなどがあり、前記映像信号処理システム
は複合映像信号から輝度信号と色信号を分離してカラー
利得調節、カラー色相調節、フラッシュトーン調節など
のような各種色信号処理を遂行した後、再び本来のRG
B信号に変換して出力させる。従って、前記映像信号処
理システムは輝度信号と色信号をRGB形態に変換する
回路はもちろん使用者の意図通りに前記色信号のカラー
利得調節、カラー色相調節、フラッシュトーン調節など
を調整するための多様な色信号調整回路が必要になる。
カラーテレビ、ビデオカセットテープレコーダ、ビデオ
カラープリンタなどがあり、前記映像信号処理システム
は複合映像信号から輝度信号と色信号を分離してカラー
利得調節、カラー色相調節、フラッシュトーン調節など
のような各種色信号処理を遂行した後、再び本来のRG
B信号に変換して出力させる。従って、前記映像信号処
理システムは輝度信号と色信号をRGB形態に変換する
回路はもちろん使用者の意図通りに前記色信号のカラー
利得調節、カラー色相調節、フラッシュトーン調節など
を調整するための多様な色信号調整回路が必要になる。
【0003】図1は映像信号処理システムのうち一つで
あるディジタルカラーテレビ受信機の概略的なブロック
構成図を示したものである。前記図1を参照するに、チ
ューナ100はアンテナ118に受信されるテレビ映像
信号のうち使用者により選択された特定チャンネルのテ
レビ映像信号をチャンネル選局してIF(中間周波数)
復調部102に出力する。IF復調部102はチューナ
100からチャンネル選局され入力されるテレビ映像信
号を中間周波数信号に復調してアナログ/デジタル(以
下A/Dと称する)変換器104に出力する。A/D変
換器104は前記IF復調部102で中間周波数に復調
され出力される映像信号をPCM(パルス符号変調)方
式に2進サンプリングしてディジタルデータに変換させ
櫛形フィルター106に出力させる。櫛形フィルター1
06は前記A/D変換器104から入力されるディジタ
ル映像信号を輝度信号Yと色信号Cにそれぞれ分離す
る。色信号復調部108は前記櫛形フィルター106か
ら分離され入力される色信号CをR−Yの色信号Crと
B−Yの色信号Cbにそれぞれ復調してカラー利得調節
部110に出力させる。カラー利得調節部110は前記
色信号復調部108から入力される色信号Cb/Crを
カラー利得調節係数によりカラー利得調節した後、カラ
ー色相調節部112に出力させる。カラー色相調節部1
12は前記カラー利得調節された色信号Cb_g/Cr
_gをカラー色相調節係数により調節した後、フラッシ
ュトーン調節部114に出力させる。フラッシュトーン
調節部114は前記色相調節された色信号Cb_h/C
r_hをフラッシュトーン調節係数によりフラッシュト
ーン調節した後、RGB変換部116に出力する。RG
B変換部116は前記フラッシュトーン調節された色信
号Cb_f/Cr_fと輝度信号Yとを処理して元のR
GB信号に変換して出力させる。
あるディジタルカラーテレビ受信機の概略的なブロック
構成図を示したものである。前記図1を参照するに、チ
ューナ100はアンテナ118に受信されるテレビ映像
信号のうち使用者により選択された特定チャンネルのテ
レビ映像信号をチャンネル選局してIF(中間周波数)
復調部102に出力する。IF復調部102はチューナ
100からチャンネル選局され入力されるテレビ映像信
号を中間周波数信号に復調してアナログ/デジタル(以
下A/Dと称する)変換器104に出力する。A/D変
換器104は前記IF復調部102で中間周波数に復調
され出力される映像信号をPCM(パルス符号変調)方
式に2進サンプリングしてディジタルデータに変換させ
櫛形フィルター106に出力させる。櫛形フィルター1
06は前記A/D変換器104から入力されるディジタ
ル映像信号を輝度信号Yと色信号Cにそれぞれ分離す
る。色信号復調部108は前記櫛形フィルター106か
ら分離され入力される色信号CをR−Yの色信号Crと
B−Yの色信号Cbにそれぞれ復調してカラー利得調節
部110に出力させる。カラー利得調節部110は前記
色信号復調部108から入力される色信号Cb/Crを
カラー利得調節係数によりカラー利得調節した後、カラ
ー色相調節部112に出力させる。カラー色相調節部1
12は前記カラー利得調節された色信号Cb_g/Cr
_gをカラー色相調節係数により調節した後、フラッシ
ュトーン調節部114に出力させる。フラッシュトーン
調節部114は前記色相調節された色信号Cb_h/C
r_hをフラッシュトーン調節係数によりフラッシュト
ーン調節した後、RGB変換部116に出力する。RG
B変換部116は前記フラッシュトーン調節された色信
号Cb_f/Cr_fと輝度信号Yとを処理して元のR
GB信号に変換して出力させる。
【0004】図2、図4、図6はそれぞれ前記図1のカ
ラー利得調節部110、カラー色相調節部112、フラ
ッシュトーン調節部114の詳細回路構成を示したもの
である。以下前記図2、図4、図6を参照して各調節部
での動作を更に詳細に説明する。まず、前記カラー利得
調節部110の詳細ブロック構成図を示した前記図2を
参照すると、カラー利得調節部110は前記図1の色信
号復調部108から入力される色信号Cb/Crに乗算
器を通して入力されるカラー利得調節係数GをかけてC
b/Cr座標軸と色信号ベクタAを示した図3のように
色信号ベクタAの値を利得調節係数Gに比例するように
変化させる役割を遂行する。このときカラー利得調節部
110を通して出力される輝度信号Yと色信号Cb/C
rとの値は次の式1のように表現され、 Y=Y Cb_g=Cb×G Cr_g=Cr×G (1) このとき、前記式(1)を行列式に示すと前記式(1)
は再び次の式(2)のように表現されうる。
ラー利得調節部110、カラー色相調節部112、フラ
ッシュトーン調節部114の詳細回路構成を示したもの
である。以下前記図2、図4、図6を参照して各調節部
での動作を更に詳細に説明する。まず、前記カラー利得
調節部110の詳細ブロック構成図を示した前記図2を
参照すると、カラー利得調節部110は前記図1の色信
号復調部108から入力される色信号Cb/Crに乗算
器を通して入力されるカラー利得調節係数GをかけてC
b/Cr座標軸と色信号ベクタAを示した図3のように
色信号ベクタAの値を利得調節係数Gに比例するように
変化させる役割を遂行する。このときカラー利得調節部
110を通して出力される輝度信号Yと色信号Cb/C
rとの値は次の式1のように表現され、 Y=Y Cb_g=Cb×G Cr_g=Cr×G (1) このとき、前記式(1)を行列式に示すと前記式(1)
は再び次の式(2)のように表現されうる。
【0005】
【数1】
【0006】前記でCbはB−Yの正規化された値であ
り、CrはR−Yの正規化された値であり、Gはカラー
利得調節係数を示す。次にカラー色相調節部112の詳
細回路構成を示した図4を参照すると、カラー色相調節
部112は図5に示すように色信号Cb/Crの座標軸
を変化させることにより色を変化させる役割を遂行す
る。色信号Cb/Crの色相は不適切な色信号位相サン
プリングによりまたは特定使用者の特別な視覚応答によ
り前記図5の色信号ベクタAで表現される色彩が使用者
の目に適切でないように見える場合がたびたび発生す
る。このとき使用者はテレビ受像器のディスプレイ状態
を見ながら適切な色相が得られるまで前記色信号ベクタ
Aの座標軸の移動角を変化させながら色相を調節するよ
うになるが、前記使用者の調節により色信号の座標軸が
変化され色信号ベクタAの色相が調節される。
り、CrはR−Yの正規化された値であり、Gはカラー
利得調節係数を示す。次にカラー色相調節部112の詳
細回路構成を示した図4を参照すると、カラー色相調節
部112は図5に示すように色信号Cb/Crの座標軸
を変化させることにより色を変化させる役割を遂行す
る。色信号Cb/Crの色相は不適切な色信号位相サン
プリングによりまたは特定使用者の特別な視覚応答によ
り前記図5の色信号ベクタAで表現される色彩が使用者
の目に適切でないように見える場合がたびたび発生す
る。このとき使用者はテレビ受像器のディスプレイ状態
を見ながら適切な色相が得られるまで前記色信号ベクタ
Aの座標軸の移動角を変化させながら色相を調節するよ
うになるが、前記使用者の調節により色信号の座標軸が
変化され色信号ベクタAの色相が調節される。
【0007】このときもしも、使用者が所望する色相を
得るために前記色信号Cb/Cr座標軸をθだけ移動さ
せたとすればカラー色相調節部112に印加されるカラ
ー色相調節係数はθに設定され第1スイッチ部402を
通してカラー色相調節部112に入力されるカラー色相
調節係数値はcos θと−sin θになり、第2スイッチ部
408に入力されるカラー色相調節計数値はsin θとco
s θになる。これによりカラー色相調節部112に入力
されたCbは第1乗算器400では第1スイッチ部40
2からスイッチングされ入力されるcos θがかけられて
第1遅延器404に貯蔵され、第2乗算器406では第
2スイッチ部408からスイッチングされ入力されるsi
n θがかけられて第2遅延器410に貯蔵される。そし
て続いて入力され第1乗算器400で−sin θがかけら
れたCr信号とは第1加算器412で加算され第3スイ
ッチ部414の一つの入力端子に入力され、第2乗算器
406でcos θがかけられたCr信号とは第2加算器4
16で加算され第3スイッチ部414の別の一つの入力
端子に入力され前記第3スイッチ部414のスイッチン
グ動作によりカラー色相調節された色信号Cb_h/C
r_hが順次に出力される。従って、カラー色相調節部
112を通して出力される輝度信号Yと色信号Cb_h
/Cr_hとの値は次の式(3)のように表現されるこ
とができ、 Y=Y Cb_h=Cb×cos θ−Cr×sin θ Cr_h=Cb×sin θ+Cr×cos θ (3) このとき、前記式(3)を行列式に示すと前記式(3)
は再び次の式(4)のように表現されうる。
得るために前記色信号Cb/Cr座標軸をθだけ移動さ
せたとすればカラー色相調節部112に印加されるカラ
ー色相調節係数はθに設定され第1スイッチ部402を
通してカラー色相調節部112に入力されるカラー色相
調節係数値はcos θと−sin θになり、第2スイッチ部
408に入力されるカラー色相調節計数値はsin θとco
s θになる。これによりカラー色相調節部112に入力
されたCbは第1乗算器400では第1スイッチ部40
2からスイッチングされ入力されるcos θがかけられて
第1遅延器404に貯蔵され、第2乗算器406では第
2スイッチ部408からスイッチングされ入力されるsi
n θがかけられて第2遅延器410に貯蔵される。そし
て続いて入力され第1乗算器400で−sin θがかけら
れたCr信号とは第1加算器412で加算され第3スイ
ッチ部414の一つの入力端子に入力され、第2乗算器
406でcos θがかけられたCr信号とは第2加算器4
16で加算され第3スイッチ部414の別の一つの入力
端子に入力され前記第3スイッチ部414のスイッチン
グ動作によりカラー色相調節された色信号Cb_h/C
r_hが順次に出力される。従って、カラー色相調節部
112を通して出力される輝度信号Yと色信号Cb_h
/Cr_hとの値は次の式(3)のように表現されるこ
とができ、 Y=Y Cb_h=Cb×cos θ−Cr×sin θ Cr_h=Cb×sin θ+Cr×cos θ (3) このとき、前記式(3)を行列式に示すと前記式(3)
は再び次の式(4)のように表現されうる。
【0008】
【数2】
【0009】前記でθは座標軸の移動角を示す。図6は
前記図1のフラッシュトーン調節部114の詳細回路構
成を示したものであり、フラッシュトーン調節部114
はCr座標軸を変化させ肌色付近の色を補正する役割を
遂行する。このとき図7に示すようにCr座標軸の位相
角移動量がθ′であればフラッシュトーン調節部114
のフラッシュトーン調節係数はθ′に設定され第1スイ
ッチ部600を通してフラッシュトーン調節部114に
入力されるフラッシュトーン調節係数値はsin θ′とco
s θ′になる。このとき、フラッシュトーン調節部11
4はCr座標軸のみを変化させるものであるためにCb
信号は前記図6に示すようにそのまま第2スイッチ部6
02の一つの入力端子に入力され第2スイッチ部602
のスイッチング動作時に出力され、Cr信号は乗算器6
04でcos θ′とかけられた後、その以前にsin θ′が
かけられて遅延器606に貯蔵されていたCb信号と加
算器608で加算され第2スイッチ部602の別の一つ
の入力端子に入力された後、第2スイッチ部602のス
イッチング動作時に前記Cb信号と共に順次に出力され
る。
前記図1のフラッシュトーン調節部114の詳細回路構
成を示したものであり、フラッシュトーン調節部114
はCr座標軸を変化させ肌色付近の色を補正する役割を
遂行する。このとき図7に示すようにCr座標軸の位相
角移動量がθ′であればフラッシュトーン調節部114
のフラッシュトーン調節係数はθ′に設定され第1スイ
ッチ部600を通してフラッシュトーン調節部114に
入力されるフラッシュトーン調節係数値はsin θ′とco
s θ′になる。このとき、フラッシュトーン調節部11
4はCr座標軸のみを変化させるものであるためにCb
信号は前記図6に示すようにそのまま第2スイッチ部6
02の一つの入力端子に入力され第2スイッチ部602
のスイッチング動作時に出力され、Cr信号は乗算器6
04でcos θ′とかけられた後、その以前にsin θ′が
かけられて遅延器606に貯蔵されていたCb信号と加
算器608で加算され第2スイッチ部602の別の一つ
の入力端子に入力された後、第2スイッチ部602のス
イッチング動作時に前記Cb信号と共に順次に出力され
る。
【0010】このとき、前記図7のようにCr座標軸の
移動量をθ′とすればフラッシュトーン調節部114を
通して出力される輝度信号Yと色信号Cb/Crとの値
は次の式(5)のように表現され、 Y=Y Cb_f=Cb Cr_f=Cb×sin θ′+Cr×cos θ′ (5) このとき、前記式(5)を行列式に示すと前記式(5)
は再び次の式(6)のように表現される。
移動量をθ′とすればフラッシュトーン調節部114を
通して出力される輝度信号Yと色信号Cb/Crとの値
は次の式(5)のように表現され、 Y=Y Cb_f=Cb Cr_f=Cb×sin θ′+Cr×cos θ′ (5) このとき、前記式(5)を行列式に示すと前記式(5)
は再び次の式(6)のように表現される。
【0011】
【数3】
【0012】図8は前記した図1のRGB変換部116
の詳細回路構成を示したものであり、前記図8を参照す
ると、RGB変換部116は前記図6のフラッシュトー
ン調節部114から入力される色信号Cb_f/Cr_
fを輝度信号Yと共に処理して通常的な場合と同様にR
GB信号に変換してテレビ受像機に出力させる。すなわ
ち、R(レッド)信号はCr信号にR−Yに対するCr
の利得調節係数R_GAINが第1乗算器800でかけ
られた後、第1加算器802で輝度信号Yと加算され生
成され、またB(ブルー)信号はCb信号にB−Yに対
するCbの利得B_GAINが第3乗算器804でかけ
られた後、第3加算器806で輝度信号Yと加算され生
成される。そしてG(グリーン)信号はフラッシュトー
ン調節部114から入力され第2乗算器808でスイッ
チ部810からスイッチングされ入力されるG値に対す
るCr信号の係数R_COEFがかけられて遅延器81
2に貯蔵されたCr信号と前記第2乗算器808でG値
に対するCb信号の係数B_COEFがかけられたCb
信号が第4加算器814で加算された後、第2加算器8
16で輝度信号Yと加算され生成出力される。従って、
前記RGB変換部116を通して出力されるR,G,B
信号は次の式(7)のように表現されることができ、 R=Y+R_GAIN×Cr G=Y+B_COEF×Cb+R_COEF×Cr B=Y+B_GAIN×Cb (7) このとき、前記式(7)を行列式に示すと前記式(7)
は再び次の式(8)のように表現される。
の詳細回路構成を示したものであり、前記図8を参照す
ると、RGB変換部116は前記図6のフラッシュトー
ン調節部114から入力される色信号Cb_f/Cr_
fを輝度信号Yと共に処理して通常的な場合と同様にR
GB信号に変換してテレビ受像機に出力させる。すなわ
ち、R(レッド)信号はCr信号にR−Yに対するCr
の利得調節係数R_GAINが第1乗算器800でかけ
られた後、第1加算器802で輝度信号Yと加算され生
成され、またB(ブルー)信号はCb信号にB−Yに対
するCbの利得B_GAINが第3乗算器804でかけ
られた後、第3加算器806で輝度信号Yと加算され生
成される。そしてG(グリーン)信号はフラッシュトー
ン調節部114から入力され第2乗算器808でスイッ
チ部810からスイッチングされ入力されるG値に対す
るCr信号の係数R_COEFがかけられて遅延器81
2に貯蔵されたCr信号と前記第2乗算器808でG値
に対するCb信号の係数B_COEFがかけられたCb
信号が第4加算器814で加算された後、第2加算器8
16で輝度信号Yと加算され生成出力される。従って、
前記RGB変換部116を通して出力されるR,G,B
信号は次の式(7)のように表現されることができ、 R=Y+R_GAIN×Cr G=Y+B_COEF×Cb+R_COEF×Cr B=Y+B_GAIN×Cb (7) このとき、前記式(7)を行列式に示すと前記式(7)
は再び次の式(8)のように表現される。
【0013】
【数4】
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前記の如く従来映像信
号処理装置では色調節機能とRGB変換のためにそれぞ
れの回路を具備しなければならなく、また一つの機能を
追加するためにはその機能を具現できる回路を追加的に
続いて具備しなければならない。従ってこのように色調
節機能追加時ごとに該当する色調節回路が追加的に構成
されなければならないために全体的な回路が複雑にな
り、その分単価も上昇される問題点があった。
号処理装置では色調節機能とRGB変換のためにそれぞ
れの回路を具備しなければならなく、また一つの機能を
追加するためにはその機能を具現できる回路を追加的に
続いて具備しなければならない。従ってこのように色調
節機能追加時ごとに該当する色調節回路が追加的に構成
されなければならないために全体的な回路が複雑にな
り、その分単価も上昇される問題点があった。
【0015】従って、本発明は以上のような従来技術の
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は映
像信号処理システムで色調節機能及びRGB変換機能を
一つの回路を通して具現した簡略化された色信号処理装
置を提供することにある。
問題点を解決するためのものであり、本発明の目的は映
像信号処理システムで色調節機能及びRGB変換機能を
一つの回路を通して具現した簡略化された色信号処理装
置を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明は、映像信号処理システムの色信号処理装置に
おいて、色信号調節のために多数の調節キーを具備して
使用者からの色信号調節キー入力がある場合前記色信号
調節キー入力に対するキーデータを発生して出力させる
キー入力部と、前記キー入力部を通した前記使用者から
の色信号調節要求がある場合前記調節要求される色信号
及び輝度信号の係数の変化分を行列で置換した後、行列
演算を遂行して色信号調節のための調節係数を生成出力
させる色信号調節係数演算部と、前記映像信号処理シス
テムの櫛形フィルターから分離され印加される前記色信
号を前記色信号調節係数演算部から入力される色信号調
節係数を利用して色信号を調節した後、輝度信号と加算
してRGB映像信号に出力させる色信号調節及びRGB
変換部とを含んで構成することを特徴とする。
の本発明は、映像信号処理システムの色信号処理装置に
おいて、色信号調節のために多数の調節キーを具備して
使用者からの色信号調節キー入力がある場合前記色信号
調節キー入力に対するキーデータを発生して出力させる
キー入力部と、前記キー入力部を通した前記使用者から
の色信号調節要求がある場合前記調節要求される色信号
及び輝度信号の係数の変化分を行列で置換した後、行列
演算を遂行して色信号調節のための調節係数を生成出力
させる色信号調節係数演算部と、前記映像信号処理シス
テムの櫛形フィルターから分離され印加される前記色信
号を前記色信号調節係数演算部から入力される色信号調
節係数を利用して色信号を調節した後、輝度信号と加算
してRGB映像信号に出力させる色信号調節及びRGB
変換部とを含んで構成することを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の好適な実施例をより詳細に説明する。下記説明及び添
付図面で具体的な処理流れのような多くの特定詳細が本
発明のより全般的な理解を提供するために示されてい
る。これら特定詳細なしで本発明が実施できることはこ
の技術分野で通常の知識を有するものに自明であろう。
そして本発明の要旨を不必要にぼやかす恐れがある公知
機能及び構成に対する詳細な説明は省略する。
の好適な実施例をより詳細に説明する。下記説明及び添
付図面で具体的な処理流れのような多くの特定詳細が本
発明のより全般的な理解を提供するために示されてい
る。これら特定詳細なしで本発明が実施できることはこ
の技術分野で通常の知識を有するものに自明であろう。
そして本発明の要旨を不必要にぼやかす恐れがある公知
機能及び構成に対する詳細な説明は省略する。
【0018】図9は本発明の実施例による色信号調節及
びRGB変換機能をすべて遂行する色信号処理装置が具
備されたディジタルテレビ受信機のブロック構成図を示
したものである。キー入力部905は色信号調節のため
の多数の調節キーを具備して使用者からの色信号調節キ
ー入力がある場合前記色信号調節キー入力に対するキー
データを発生して出力させる。色信号調節係数演算部9
04はキー入力部905の色信号調節キーを通して使用
者から各種色信号調節のために入力される色信号調節信
号に応答して色信号の係数(Coefficient)の変化分を行
列演算を通して色信号調節係数を計算した後、これら色
信号調節及びRGB変換部902に印加させる。前記色
信号調節係数演算部904は例えば、マイクロコンピュ
ータや演算回路などで具現できる。ここで前記色信号調
節係数演算部904がそれぞれの色信号調節のための色
信号の係数変化分を行列演算を通して色信号調節係数を
生成することが可能であることを前記図1に示したカラ
ー利得調節部110、カラー色相調節部112、フラッ
シュトーン調節部114などのような各色信号調節部で
順に色信号調節され演算された計算結果と各色信号調節
部での係数とを行列で置換して演算した結果が同一であ
ることを示すことにより証明する。
びRGB変換機能をすべて遂行する色信号処理装置が具
備されたディジタルテレビ受信機のブロック構成図を示
したものである。キー入力部905は色信号調節のため
の多数の調節キーを具備して使用者からの色信号調節キ
ー入力がある場合前記色信号調節キー入力に対するキー
データを発生して出力させる。色信号調節係数演算部9
04はキー入力部905の色信号調節キーを通して使用
者から各種色信号調節のために入力される色信号調節信
号に応答して色信号の係数(Coefficient)の変化分を行
列演算を通して色信号調節係数を計算した後、これら色
信号調節及びRGB変換部902に印加させる。前記色
信号調節係数演算部904は例えば、マイクロコンピュ
ータや演算回路などで具現できる。ここで前記色信号調
節係数演算部904がそれぞれの色信号調節のための色
信号の係数変化分を行列演算を通して色信号調節係数を
生成することが可能であることを前記図1に示したカラ
ー利得調節部110、カラー色相調節部112、フラッ
シュトーン調節部114などのような各色信号調節部で
順に色信号調節され演算された計算結果と各色信号調節
部での係数とを行列で置換して演算した結果が同一であ
ることを示すことにより証明する。
【0019】まず、前記図1の櫛形フィルター106か
ら入力された色信号Cb/Crが前記図1の各色信号調
節部で順に処理された後、RGB変換され出力されると
きの最終演算された数学式を考察してみる。カラー利得
調節部110で出力される色信号Cb_g/Cr_gは
入力信号Cb/Crに関して前述した式(1)と同様に
次の式(9)のように表現される。
ら入力された色信号Cb/Crが前記図1の各色信号調
節部で順に処理された後、RGB変換され出力されると
きの最終演算された数学式を考察してみる。カラー利得
調節部110で出力される色信号Cb_g/Cr_gは
入力信号Cb/Crに関して前述した式(1)と同様に
次の式(9)のように表現される。
【0020】 Y=Y Cb_g=Cb×G Cr_g=Cr×G (9) そして、前記図1のカラー色相調節部112で出力され
る色相調節された色信号Cb_h/Cr_hは色相変化
量がθであれば前記カラー利得調節部110から入力さ
れたカラー利得調節された色信号Cb_g/Cr_gに
関して次の式(10)のように表現される。
る色相調節された色信号Cb_h/Cr_hは色相変化
量がθであれば前記カラー利得調節部110から入力さ
れたカラー利得調節された色信号Cb_g/Cr_gに
関して次の式(10)のように表現される。
【0021】 Y=Y Cb_h=Cb_g×cos θ−Cr_g×sin θ Cr_h=Cb_g×sin θ+Cr_g×cos θ (10) 再び前記式(10)を櫛形フィルター106から入力さ
れる色信号Cb/Crに関して解いて書くと次の式(1
1)のように表現できる。
れる色信号Cb/Crに関して解いて書くと次の式(1
1)のように表現できる。
【0022】 Y=Y Cb_h=G×Cb×cos θ−G×Cr×sin θ Cr_h=G×Cb×sin θ+G×Cr×cos θ (11) そして、前記図1のフラッシュトーン調節部114で出
力されるフラッシュトーン調節された色信号Cb_f/
Cr_fは座標軸の変化量がθ′であれば前記カラー色
相調節部112から入力されたカラー色相調節された色
信号Cb_h/Cr_hに関して次の式(12)のよう
に表現されうる。
力されるフラッシュトーン調節された色信号Cb_f/
Cr_fは座標軸の変化量がθ′であれば前記カラー色
相調節部112から入力されたカラー色相調節された色
信号Cb_h/Cr_hに関して次の式(12)のよう
に表現されうる。
【0023】 Y=Y Cb_f=Cb_h Cr_f=Cb_h×sin θ′+Cr_h×cos θ′ (12) 再び、前記式(12)に式(11)を代入して前記式
(12)を櫛形フィルター106からの色信号Cb/C
rに関して解いて書くと次の式(13)のように表現さ
れる。
(12)を櫛形フィルター106からの色信号Cb/C
rに関して解いて書くと次の式(13)のように表現さ
れる。
【0024】 Y=Y Cb_f=Cb_h=G×Cb×cos θ−G×Cr×sin θ Cr_f=Cb_h×sin θ′+Cr_h×cos θ′ =(G×Cb×cos θ−G×Cr×sin θ)sin θ′ +(G×Cb×cos θ−G×Cr×sin θ)cos θ′ =G(sin θ′cos θ+cos θ′sin θ)Cb +G(cos θ′cos θ−sin θ′sin θ)Cr =G・sin (θ+θ′)Cb+G・cos (θ+θ′)Cr (13) 前記したようにフラッシュトーン調節され出力された輝
度信号Yと色信号Cb_f/Cr_fとは前記図1のR
GB変換部116でRGB変換され出力されるが、この
とき前記式(13)でG・cos θは‘A’で−G・sin
θは‘B’でG・sin (θ+θ′)は‘C’でG・cos
(θ+θ′)は‘D’に置くと、各R,G,B信号の最
終出力式は次の式(14)のように表現される。
度信号Yと色信号Cb_f/Cr_fとは前記図1のR
GB変換部116でRGB変換され出力されるが、この
とき前記式(13)でG・cos θは‘A’で−G・sin
θは‘B’でG・sin (θ+θ′)は‘C’でG・cos
(θ+θ′)は‘D’に置くと、各R,G,B信号の最
終出力式は次の式(14)のように表現される。
【0025】 R=Y+R_GAIN×Cr_f =Y+R_GAIN(C・Cb+D・Cr) =Y+C×R_GAIN×Cb+D×R_GAIN×Cr G=Y+B_COEF×Cb_f+R_COEF×Cr_f =Y+B_COEF×(A・Cb+B・Cr) +R_COEF×(C・Cb+D・Cr) =Y+(A×B_COEF+C×R_COEF)Cb +(B×B_COEF+D×R_COEF)Cr B=Y+B_GAIN×Cb_f =Y+B_GAIN×(A・Cb+B・Cr) =Y+(A×B_GAIN×Cb+B×B_GAIN×Cr (14) 各色信号調節部での係数の行列演算した結果が前記各色
信号調節部で順に色信号処理されRGB変換された演算
結果である前記R,G,B信号の出力式と同じになるか
を試すために前記式(1),式(4),式(6)の係数
を行列演算形態で示してみると、次の式(15)のよう
に表現されることができる。
信号調節部で順に色信号処理されRGB変換された演算
結果である前記R,G,B信号の出力式と同じになるか
を試すために前記式(1),式(4),式(6)の係数
を行列演算形態で示してみると、次の式(15)のよう
に表現されることができる。
【0026】
【数5】
【0027】このとき、前記式(15)を行列演算する
と、次の式(16)のように表現される。 Y=Y Cb_f=G×Cb×cos θ−G×Cr×sin θ Cr_f=G・sin (θ+θ′)Cb+G・cos (θ+θ′)Cr (16) 前記式(16)は前記図1のフラッシュトーン調節部1
14で出力されるフラッシュトーン調節された色信号C
b_f/Cr_fを櫛形フィルター106からの色信号
Cb/Crに関して表現した前記式(13)と同一にな
ることが分かる。
と、次の式(16)のように表現される。 Y=Y Cb_f=G×Cb×cos θ−G×Cr×sin θ Cr_f=G・sin (θ+θ′)Cb+G・cos (θ+θ′)Cr (16) 前記式(16)は前記図1のフラッシュトーン調節部1
14で出力されるフラッシュトーン調節された色信号C
b_f/Cr_fを櫛形フィルター106からの色信号
Cb/Crに関して表現した前記式(13)と同一にな
ることが分かる。
【0028】また、前記G・cos θ、−G・sin θ、G
・sin (θ+θ′)、G・cos (θ+θ′)を前述した
ようにそれぞれ‘A’、‘B’、‘C’、‘D’に置い
て式(8)と式(15)とを行列演算形態に示すと次の
式(17)のように示すことができ、
・sin (θ+θ′)、G・cos (θ+θ′)を前述した
ようにそれぞれ‘A’、‘B’、‘C’、‘D’に置い
て式(8)と式(15)とを行列演算形態に示すと次の
式(17)のように示すことができ、
【0029】
【数6】
【0030】このとき、前記式(17)を行列演算する
と、次の式(18)のように表現されることができ、 R=Y+C×R_GAIN×Cb+D×R_GAIN×Cr G=Y+(A×B_COEF+C×R_COEF)Cb +(B×B_COEF+D×R_COEF)Cr B=Y+(A×B_GAIN×Cb+B×B_GAIN×Cr (18) 前記式(18)は前記図1のRGB変換部116から出
力される各R,G,B信号の最終出力式である式(1
4)と同一であることが分かる。
と、次の式(18)のように表現されることができ、 R=Y+C×R_GAIN×Cb+D×R_GAIN×Cr G=Y+(A×B_COEF+C×R_COEF)Cb +(B×B_COEF+D×R_COEF)Cr B=Y+(A×B_GAIN×Cb+B×B_GAIN×Cr (18) 前記式(18)は前記図1のRGB変換部116から出
力される各R,G,B信号の最終出力式である式(1
4)と同一であることが分かる。
【0031】すなわち、種々の色信号調節及びRGB変
換などのようなそれぞれの機能に対するブロックが回路
上でそれぞれ具現された従来色信号調節回路及びRGB
変換回路から出力されたR,G,B信号の最終出力式の
結果は前記した本発明の実施例で察したようにそれぞれ
の機能に対するブロックを通して出る色信号及び輝度信
号の係数の変化分を行列に置換して置いて、前記行列を
演算して得られる結果と同一になることが分かる。従っ
て色信号調節係数演算部904が各色信号調節のための
色信号の係数の変化分を行列演算を通して適切な色信号
調節のための調節係数を生成できることが証明される。
再び前記図9を参照するに、前記色信号調節係数演算部
904から計算された色信号調節係数を印加された色信
号調節及びRGB変換部902は櫛形フィルター106
から分離され入力される色信号Cb/Crを前記色信号
調節係数を利用して色信号調節した後、輝度信号Yと共
に処理してRGB変換された映像信号を出力させる。
換などのようなそれぞれの機能に対するブロックが回路
上でそれぞれ具現された従来色信号調節回路及びRGB
変換回路から出力されたR,G,B信号の最終出力式の
結果は前記した本発明の実施例で察したようにそれぞれ
の機能に対するブロックを通して出る色信号及び輝度信
号の係数の変化分を行列に置換して置いて、前記行列を
演算して得られる結果と同一になることが分かる。従っ
て色信号調節係数演算部904が各色信号調節のための
色信号の係数の変化分を行列演算を通して適切な色信号
調節のための調節係数を生成できることが証明される。
再び前記図9を参照するに、前記色信号調節係数演算部
904から計算された色信号調節係数を印加された色信
号調節及びRGB変換部902は櫛形フィルター106
から分離され入力される色信号Cb/Crを前記色信号
調節係数を利用して色信号調節した後、輝度信号Yと共
に処理してRGB変換された映像信号を出力させる。
【0032】図10は本発明の実施例による前記図9の
色信号調節及びRGB変換部902の詳細回路構成を示
したものである。前記図10を参照するに、色信号調節
及びRGB変換部902でR信号は第1スイッチ部90
6のスイッチング動作時に色信号調節係数演算部904
から印加される色信号調節係数R_Aが第1乗算器90
8でかけられ第1遅延器910に貯蔵されたCb信号と
前記第1スイッチ部906のスイッチング動作時に色信
号調節係数演算部904から印加される色信号調節係数
R_Bが第1乗算器908でかけられたCr信号が第1
加算器912で加算された後、再び第2加算器914で
輝度信号Yと加算され生成出力される。そしてG信号は
第2スイッチ部916のスイッチング動作時に色信号調
節及びRGB変換部902から印加される色信号調節係
数G_Aが第2乗算器918でかけられ第2遅延器92
0に貯蔵されたCb信号と前記第2スイッチ部916の
スイッチング動作時に色信号調節及びRGB変換部90
2から印加される色信号調節係数G_Bが第2乗算器9
18でかけられたCr信号が第3加算器922で加算さ
れた後、再び第4加算器924で輝度信号Yと加算され
生成出力される。そしてB信号は第3スイッチ部926
のスイッチング動作時に色信号調節及びRGB変換部9
02から印加される色信号調節係数B_Aが第3乗算器
928でかけられ第3遅延器930に貯蔵されたCb信
号と前記第3スイッチ部926のスイッチング動作時に
色信号調節及びRGB変換部902から印加される色信
号調節係数B_Bとが第3乗算器928でかけられたC
r信号が第5加算器932で加算された後、再び第6加
算器934で輝度信号Yと加算され生成出力される。前
記でR_Aを‘C×R_GAIN’に、R_Bを‘D×
R_GAIN’に、G_Aを‘A×B_COEF+C×
R_COEF’に、G_Bを‘B×B_COEF+D×
R_COEF’に、B_Aを‘A×B_GAIN’に、
B_Bを‘B×B_GAIN’に置くと前記R,G,B
信号の最終出力式は次の式(19)のように表現するこ
とができ、 R=Y+C×R_GAIN×Cb+D×R_GAIN×Cr G=Y+(A×B_COEF+C×R_COEF)Cb +(B×B_COEF+D×R_COEF)Cr B=Y+(A×B_GAIN×Cb+B×B_GAIN×Cr (19) 前記式(19)は前記式(14)と同一になって色信号
処理装置を通して最終出力されたRGB信号が色信号調
節のための色信号及び輝度信号の係数の変化分が反映さ
れた信号であることが分かる。
色信号調節及びRGB変換部902の詳細回路構成を示
したものである。前記図10を参照するに、色信号調節
及びRGB変換部902でR信号は第1スイッチ部90
6のスイッチング動作時に色信号調節係数演算部904
から印加される色信号調節係数R_Aが第1乗算器90
8でかけられ第1遅延器910に貯蔵されたCb信号と
前記第1スイッチ部906のスイッチング動作時に色信
号調節係数演算部904から印加される色信号調節係数
R_Bが第1乗算器908でかけられたCr信号が第1
加算器912で加算された後、再び第2加算器914で
輝度信号Yと加算され生成出力される。そしてG信号は
第2スイッチ部916のスイッチング動作時に色信号調
節及びRGB変換部902から印加される色信号調節係
数G_Aが第2乗算器918でかけられ第2遅延器92
0に貯蔵されたCb信号と前記第2スイッチ部916の
スイッチング動作時に色信号調節及びRGB変換部90
2から印加される色信号調節係数G_Bが第2乗算器9
18でかけられたCr信号が第3加算器922で加算さ
れた後、再び第4加算器924で輝度信号Yと加算され
生成出力される。そしてB信号は第3スイッチ部926
のスイッチング動作時に色信号調節及びRGB変換部9
02から印加される色信号調節係数B_Aが第3乗算器
928でかけられ第3遅延器930に貯蔵されたCb信
号と前記第3スイッチ部926のスイッチング動作時に
色信号調節及びRGB変換部902から印加される色信
号調節係数B_Bとが第3乗算器928でかけられたC
r信号が第5加算器932で加算された後、再び第6加
算器934で輝度信号Yと加算され生成出力される。前
記でR_Aを‘C×R_GAIN’に、R_Bを‘D×
R_GAIN’に、G_Aを‘A×B_COEF+C×
R_COEF’に、G_Bを‘B×B_COEF+D×
R_COEF’に、B_Aを‘A×B_GAIN’に、
B_Bを‘B×B_GAIN’に置くと前記R,G,B
信号の最終出力式は次の式(19)のように表現するこ
とができ、 R=Y+C×R_GAIN×Cb+D×R_GAIN×Cr G=Y+(A×B_COEF+C×R_COEF)Cb +(B×B_COEF+D×R_COEF)Cr B=Y+(A×B_GAIN×Cb+B×B_GAIN×Cr (19) 前記式(19)は前記式(14)と同一になって色信号
処理装置を通して最終出力されたRGB信号が色信号調
節のための色信号及び輝度信号の係数の変化分が反映さ
れた信号であることが分かる。
【0033】
【発明の効果】従って、一つの色信号処理装置で色信号
調節機能及びRGB変換機能がすべて遂行可能であるよ
うにすることにより、各種色信号調節のためにはそれぞ
れの機能を遂行する例えば、カラー利得調節部、カラー
色相調節部、フラッシュトーン調節部などのような色信
号調節回路をすべて具備しなければならなかった従来色
信号調節回路及びRGB変換回路のハードウェア的な構
成を簡略化できるようになる長所がある。
調節機能及びRGB変換機能がすべて遂行可能であるよ
うにすることにより、各種色信号調節のためにはそれぞ
れの機能を遂行する例えば、カラー利得調節部、カラー
色相調節部、フラッシュトーン調節部などのような色信
号調節回路をすべて具備しなければならなかった従来色
信号調節回路及びRGB変換回路のハードウェア的な構
成を簡略化できるようになる長所がある。
【0034】一方、前記した本発明の説明では具体的な
実施例に関して説明したが、種々の変形が本発明の範囲
で外れずに実施できる。特に本発明の実施例では色信号
調節機能をカラー利得調節、カラー色相調節、フラッシ
ュトーン調節の三つとRGB変換を例に挙げて説明した
が、輝度信号の利得調節などのような機能の具現に対し
ても同一に適用できる。従って発明の範囲は説明された
実施例により決められるものではなく特許請求範囲と特
許請求範囲の均等なものにより決められなければならな
い。
実施例に関して説明したが、種々の変形が本発明の範囲
で外れずに実施できる。特に本発明の実施例では色信号
調節機能をカラー利得調節、カラー色相調節、フラッシ
ュトーン調節の三つとRGB変換を例に挙げて説明した
が、輝度信号の利得調節などのような機能の具現に対し
ても同一に適用できる。従って発明の範囲は説明された
実施例により決められるものではなく特許請求範囲と特
許請求範囲の均等なものにより決められなければならな
い。
【図1】ディジタルテレビ受信機の概略的なブロック構
成図である。
成図である。
【図2】図1のカラー利得調節部の詳細回路図である。
【図3】カラー利得調節された色信号ベクタを示した図
である。
である。
【図4】図1のカラー色相調節部の詳細回路図である。
【図5】カラー色相調節された色信号ベクタを示した図
である。
である。
【図6】図1のフラッシュトーン調節部の詳細回路図で
ある。
ある。
【図7】フラッシュトーン調節された色信号ベクタを示
した図である。
した図である。
【図8】図1に示した通常的なRGB変換部の詳細回路
図である。
図である。
【図9】本発明の実施例による色信号処理装置を具備し
たディジタルテレビ受信機のブロック構成図である。
たディジタルテレビ受信機のブロック構成図である。
【図10】図9の色信号処理装置の詳細回路図である。
100 チューナ 102 IF復調器 104 A/D変換部 106 櫛形フィルター 108 色信号復調部 110 カラー利得調節部 112 カラー色相調節部 114 フラッシュトーン調節部 116、902 RGB変換部 400、800、908 第1乗算器 402、600、906 第1スイッチ部 404、910 第1遅延器 406、808、918 第2乗算器 408、602、916 第2スイッチ部 410、920 第2遅延器 412、802、912、934 第1加算器 414、926 第3スイッチ部 416、816、914 第2加算器 604 乗算器 606 遅延器 608 加算器 804、928 第3乗算器 806、922 第3加算器 810 スイッチ部 814、924 第4加算器 904 色信号調節係数演算部 905 キー入力部 930 第3遅延器 932 第5加算器 934 第6加算器
Claims (3)
- 【請求項1】 映像信号処理システムの色信号処理装置
において、 色信号調節のために多数の調節キーを具備して使用者か
らの色信号調節キー入力がある場合前記色信号調節キー
入力に対するキーデータを発生して出力させるキー入力
部と、 前記キー入力部を通した前記使用者からの色信号調節要
求がある場合前記調節要求される色信号及び輝度信号の
係数の変化分を行列で置換した後、行列演算を遂行して
色信号調節のための調節係数を生成出力させる色信号調
節係数演算部と、 前記映像信号処理システムの櫛形フィルターから分離さ
れ印加される前記色信号を前記色信号調節係数演算部か
ら入力される色信号調節係数を利用して色信号を調節し
た後、輝度信号と加算してRGB映像信号に出力させる
色信号調節及びRGB変換部とを具備することを特徴と
する映像信号処理システムの色信号処理装置。 - 【請求項2】 前記色信号調節及びRGB変換部は、 前記色信号調節係数演算部で演算され印加される色信号
調節係数を順次に選択して出力させる多数のスイッチ部
と、 前記櫛形フィルターから分離され入力される色信号が印
加され前記スイッチ部から入力される該当色信号調節係
数を乗算して出力させる多数の乗算器と、 前記乗算器からの出力を1サンプル時間の間遅延させる
多数の遅延器と、 前記各乗算器からの出力と前記各遅延器からの出力を加
算する第1加算器と、 前記櫛形フィルターから分離され入力される前記輝度信
号が印加され前記第1加算器の出力と加算して出力させ
る第2加算器とを具備することを特徴とする請求項1に
記載の映像信号処理システムの色信号処理装置。 - 【請求項3】 アンテナから受信される映像信号のうち
予めチャンネル設定された映像信号のみを受信して出力
させるチューナと、該チューナから出力される映像信号
を中間周波数信号に復調するIF復調部と、前記IF復
調部から中間周波数信号に変換されたアナログ映像信号
をディジタル信号に変換させるアナログ/ディジタル変
換器と、該アナログ/ディジタル変換器から出力される
ディジタル化された映像信号を輝度信号と色信号に分離
して出力させる櫛形フィルターを少なくとも具備したデ
ィジタル受信機の色信号処理装置において、 色信号調節のための多数の調節キーを具備して使用者か
らの色信号調節キー入力がある場合前記色信号調節キー
入力に対するキーデータを発生して出力させるキー入力
部と、 前記キー入力部を通した前記使用者からの色信号調節要
求がある場合前記調節要求される色信号及び輝度信号の
係数の変化分を行列で置換した後、行列演算を遂行して
色信号調節のための調節係数を生成出力させる色信号調
節係数演算部と、 前記櫛形フィルターから分離され印加される前記色信号
を前記色信号調節係数演算部から入力される色信号調節
係数を利用して色信号調節した後、輝度信号と加算して
RGB映像信号に出力させる色信号調節及びRGB変換
部とを具備することを特徴とするディジタルテレビ受信
機の色信号処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019980057167A KR100333333B1 (ko) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | 영상신호 처리 시스템의 색신호 처리장치 |
KR57167/1998 | 1998-12-22 |
Publications (1)
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