JPH06276538A - デジタルカメラ - Google Patents

デジタルカメラ

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JPH06276538A
JPH06276538A JP5059223A JP5922393A JPH06276538A JP H06276538 A JPH06276538 A JP H06276538A JP 5059223 A JP5059223 A JP 5059223A JP 5922393 A JP5922393 A JP 5922393A JP H06276538 A JPH06276538 A JP H06276538A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】輝度信号を得るためのマトリクス係数をR,
G,B信号へ乗算するための回路を削減する。 【構成】R,G,B映像信号は、それぞれγ・ニー補正
回路101,12,103へ供給される。γ・ニー補正
回路101,12,103は、それぞれR,G,B信号
のγ補正およびニー補正を行う回路であり、メモリを用
いたルックアップテーブル(以下LUTと記す)で構成
されている。また、γ・ニー補正回路12は、輝度信号
を作るための乗算特性も有している。γ・ニー補正回路
101,103の出力はマトリクス係数回路104,1
06により輝度信号を作るための乗算係数が乗算され
る。加算器207は、γ・ニー補正回路12およびマト
リクス係数回路104,106の出力を加算して輝度信
号を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデジタルカメラに関
し、特にR,G,B映像信号から輝度信号を作成するデ
ジタルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】以下に従来のデジタルカメラの例を、図
3から図4を参照しながら説明する。図3は従来のデジ
タルカメラの構成を示す図である。図3において、R,
G,B信号は8ビットのデジタルRGB信号であり、そ
れぞれγ・ニー補正回路201,202,203へ供給
される。γ・ニー補正回路201,202,203は、
それぞれR,G,B信号のγ補正およびニー補正を行う
回路であり、メモリを用いたルックアップテーブル(以
下LUTと記す)で構成されている。γ・ニー補正回路
201は、入力されたR信号のγ補正およびニー補正を
行い、この補正したRγ信号をマトリクス係数回路20
4および減算器208へ出力する。γ・ニー補正回路2
02は、入力されたG信号のγ補正およびニー補正を行
い、この補正したGγ信号をマトリクス係数回路205
へ出力する。γ・ニー補正回路203は、入力されたB
信号のγ補正およびニー補正を行い、この補正したBγ
信号をマトリクス係数回路206および減算器209へ
出力する。マトリクス係数回路204,205,206
は、Rγ,Gγ,Bγ信号から輝度信号Yを作るため
に、それぞれ係数を乗算するマトリクス係数回路であ
り、NTSC放送方式の場合R,G,B各々0.3,
0.59,0.11、或いはその近傍の値である。
【0003】マトリクス係数回路204は、入力された
Rγ信号に0.3を乗算し、この乗算結果である0.3
Rγ信号を加算器207へ出力する。マトリクス係数回
路205は、入力されたGγ信号に0.59を乗算し、
この乗算結果である0.59Gγ信号を加算器207へ
出力する。マトリクス係数回路206は、入力されたB
γ信号に0.11を乗算し、この乗算結果である0.1
1Bγ信号を加算器207へ出力する。加算器207
は、マトリクス係数回路204,205,206からそ
れぞれ入力された0.3Rγ信号,0.59Gγ信号,
0.11Bγ信号を加算し、この加算した輝度信号Y=
0.3Rγ+0.59Gγ+0.11Bγを出力端21
1,減算器208,209へ出力する。減算器208
は、Rγ信号から輝度信号Yを減算し、この減算結果で
あるRγ−Y色差信号を平衡変調器210へ出力する。
減算器209は、Bγ信号から輝度信号Yを減算し、こ
の減算結果であるBγ−Y色差信号を平衡変調器210
へ出力する。平衡変調器210は、Rγ−Y色差信号お
よびBγ−Y色差信号を変調して色信号Cを出力端21
2へ出力する。
【0004】このように、従来のデジタルカメラはR,
G,B信号をそれぞれ、メモリを用いたLUTで構成さ
れたγ・ニー補正回路201,202,203によりγ
・ニー補正し、これら補正されたRγ,Gγ,Bγ信号
にマトリクス係数回路204,205,206でマトリ
クス係数を乗算した後、各々の乗算結果を加算器207
で加算することにより輝度信号Yを得ている。また、γ
・ニー補正後の信号と輝度信号Yにより得た色差信号を
変調することにより色信号Cを得ている。
【0005】次に、図3のデジタルカメラのマトリクス
係数回路の具体的な構成について、図4を用いて説明す
る。図4は、マトリクス係数回路204,205,20
6の構成を具体的に示した図である。なお、図3の構成
と同じものについては同一番号を付して説明は省略す
る。
【0006】γ・ニー補正回路201は、8ビットのR
γ信号を減算器208へ出力すると共に、下位へ2ビッ
トシフトさせた2-2×Rγ信号および下位へ4ビットシ
フトさせた2-4×Rγ信号を加算器221へ出力する。
加算器221は、入力された2-2×Rγ信号と2-4×R
γ信号とを加算し、この加算した(2-2+2-4)×Rγ
信号を加算器223へ出力する。γ・ニー補正回路20
2は、8ビットのGγ信号を下位へ1ビットシフトさせ
た2-1×Gγ信号および下位へ4ビットシフトさせた2
-4×Gγ信号を加算器222へ出力する。加算器222
は、入力された2-1×Gγ信号と2-4×Gγ信号とを加
算し、この加算した(2-1+2-4)×Gγ信号を加算器
224へ出力する。γ・ニー補正回路203は、8ビッ
トのBγ信号を下位へ3ビットシフトさせた2-3×Bγ
信号を加算器223へ出力する。加算器223は、加算
器221から入力された(2-2+2-4)×Rγ信号とγ
・ニー補正回路203から入力された2-3×Bγ信号と
を加算し、この加算した(2-2+2-4)×Rγ信号+2
-3×Bγ信号を加算器224へ出力する。加算器224
は、加算器222から入力された(2-1+2-4)×Gγ
信号と加算器223から入力された(2-2+2-4)×R
γ信号+2-3×Bγ信号とを加算し、この加算した(2
-2+2-4)×Rγ信号+(2-1+2-4)×Gγ信号+2
-3×Bγ信号を輝度信号Yとして出力端211へ出力す
る。
【0007】ここでこの輝度信号Yのそれぞれの係数を
実数で表すと、輝度信号Y=(2-2+2-4)×Rγ信号
+(2-1+2-4)×Gγ信号+2-3×Bγ信号=0.3
125×Rγ信号+0.5625×Gγ信号+0.12
5×Bγ信号となる。これはNTSC放送信号の輝度信
号Y=0.3Rγ信号+0.59×Gγ信号+0.11
×Bγ信号の近傍の値となっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のデジ
タルカメラにおいては、R,G,B信号に対してそれぞ
れメモリを用いたLUTで構成されるγ・ニー補正回路
とマトリクス係数回路とを使用していたため、回路規模
が大きくなるという問題があった。この発明は上記のよ
うな従来技術の欠点を除去し、マトリクス係数回路を削
減し回路規模を小さくすることを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、R,G,B映像信号が入力
される入力端と、前記R,G,B映像信号が入力され、
少なくともガンマ補正またはニー補正すると共に、輝度
信号を作成するためのマトリクス係数に応じた補正信号
を出力する複数の補正手段と、前記複数の補正手段の出
力を加算し、この加算した信号を輝度信号として出力す
る加算手段とを備え、前記複数の補正手段のうち少なく
とも1つの補正手段は、1つのメモリから成ることを特
徴とするデジタルカメラを提供する。
【0010】また、R,G,B映像信号が入力される入
力端と、前記R,B映像信号が入力され、少なくともγ
補正またはニー補正するγ・ニー補正手段と、前記γ・
ニー補正手段の出力が入力され、輝度信号を作成するた
めのマトリクス係数を乗算するマトリクス乗算手段と、
前記G映像信号が入力され、少なくともγ補正またはニ
ー補正すると共に、輝度信号を作成するためのマトリク
ス係数を乗算するメモリと、前記マトリクス乗算手段と
前記メモリの出力を加算することにより輝度信号を得る
手段とを備えたことを特徴とするデジタルカメラを提供
する。
【0011】また、前記γ・ニー補正手段の出力から前
記輝度信号を減算することにより異なる複数の色差信号
を出力する手段と、前記複数の色差信号を変調すること
により色信号を得る色信号手段とを備えたことを特徴と
するデジタルカメラを提供する。
【0012】
【作用】このように構成されたものにおいては、R,
G,B映像信号が入力端へ入力されると、複数の補正手
段は少なくともγ補正またはニー補正すると共に、輝度
信号を作成するためのマトリクス係数に応じた補正信号
を出力する。加算手段はこの複数の補正信号を加算し、
この加算結果を輝度信号として出力する。そして少なく
とも1つの加算手段は、1つのメモリから構成されてい
る。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図1から
図2を参照して詳細に説明する。図1はこの発明の一実
施例に係るデジタルカメラの構成を示す図である。図1
において、R,G,B信号は8ビットのデジタルRGB
信号であり、それぞれγ・ニー補正回路101,12,
103へ供給される。γ・ニー補正回路101,12,
103は、それぞれR,G,B信号のγ補正およびニー
補正を行う回路であり、メモリを用いたルックアップテ
ーブル(以下LUTと記す)で構成されている。γ・ニ
ー補正回路101は、入力されたR信号のγ補正および
ニー補正を行い、この補正したRγ信号をマトリクス係
数回路104および減算器108へ出力する。γ・ニー
補正回路12は、G信号に対するγ補正,ニー補正およ
び0.59倍する係数の入出力特性を有しており、入力
されたG信号のγ補正およびニー補正され、更に0.5
9倍されたGγ’信号を加算器107へ出力する。この
Gγ’信号は、図3のGγ信号と比較して0.59倍の
値となっている。γ・ニー補正回路103は、入力され
たB信号のγ補正およびニー補正を行い、この補正した
Bγ信号をマトリクス係数回路106および減算器10
9へ出力する。マトリクス係数回路104および106
は、輝度信号Yを作るためにそれぞれ係数を乗算するマ
トリクス係数回路であり、NTSC放送方式の場合R,
B各々0.3,0.11、或いはその近傍の値である。
【0014】マトリクス係数回路104は、入力された
Rγ信号に0.3を乗算し、この乗算結果である0.3
Rγ信号を加算器107へ出力する。マトリクス係数回
路106は、入力されたBγ信号に0.11を乗算し、
この乗算結果である0.11Bγ信号を加算器107へ
出力する。加算器107は、マトリクス係数回路10
4,106からそれぞれ入力された0.3Rγ信号,
0.11Bγ信号およびγ・ニー補正回路12から入力
されたGγ’信号を加算し、この加算した輝度信号Y=
0.3Rγ+Gγ’+0.11Bγを出力端111,減
算器108,109へ出力する。このGγ’信号は0.
59Gγ信号と同じ値となるので、輝度信号はNTSC
放送方式の輝度信号Y=0.3Rγ+0.59Gγ+
0.11Bγとなる。減算器108は、Rγ信号から輝
度信号Yを減算し、この減算結果であるRγ−Y色差信
号を平衡変調器110へ出力する。減算器109は、B
γ信号から輝度信号Yを減算し、この減算結果であるB
γ−Y色差信号を平衡変調器110へ出力する。平衡変
調器110は、Rγ−Y色差信号およびBγ−Y色差信
号を変調して色信号Cを出力端112へ出力する。
【0015】このように、このデジタルカメラはR,B
信号をそれぞれ、メモリを用いたLUTで構成されたγ
・ニー補正回路101,103によりγ・ニー補正す
る。これら補正されたRγ,Bγ信号はマトリクス係数
回路104,106でマトリクス係数が乗算される。ま
た、このデジタルカメラはG信号を、メモリを用いたL
UTで構成されたγ・ニー補正回路12によりγ・ニー
補正する。このγ・ニー補正回路12は、0.59倍す
る特性を有しているので、入力されたG信号は0.59
倍されたGγ’信号となる。マトリクス係数104,1
06によりそれぞれマトリクス係数が乗算された信号と
Gγ’信号とは加算器207で加算され輝度信号Yが得
られる。また、γ・ニー補正後の信号と輝度信号Yによ
り得た色差信号を変調することにより色信号Cを得てい
る。
【0016】この実施例の図1と従来の技術で説明した
図3とを比べると、γ・ニー補正回路12はγ・ニー補
正回路202に比べて出力される信号の大きさが0.5
9倍となっている。また、図1にはマトリクス係数回路
205に相当する回路が不要となっていることが分か
る。
【0017】次に、図1のデジタルカメラのマトリクス
係数回路の具体的な構成について、図2を用いて説明す
る。図2は、マトリクス係数回路104,106の構成
を具体的に示した図である。なお、図1の構成と同じも
のについては同一番号を付して説明は省略する。
【0018】γ・ニー補正回路101は、8ビットのR
γ信号を減算器108へ出力すると共に、下位へ2ビッ
トシフトさせた2-2×Rγ信号および下位へ4ビットシ
フトさせた2-4×Rγ信号を加算器121へ出力する。
加算器121は、入力された2-2×Rγ信号と2-4×R
γ信号とを加算し、この加算した(2-2+2-4)×Rγ
信号を加算器122へ出力する。γ・ニー補正回路12
は、8ビットのGγ’信号を加算器123へ出力する。
γ・ニー補正回路103は、8ビットのBγ信号を下位
へ3ビットシフトさせた2-3×Bγ信号を加算器122
へ出力する。加算器122は、加算器121から入力さ
れた(2-2+2-4)×Rγ信号とγ・ニー補正回路10
3から入力された2-3×Bγ信号とを加算し、この加算
した(2-2+2-4)×Rγ信号+2-3×Bγ信号を加算
器123へ出力する。加算器123は、γ・ニー補正回
路12から入力されたGγ’信号と加算器122から入
力された(2-2+2-4)×Rγ信号+2-3×Bγ信号と
を加算し、この加算した(2-2+2-4)×Rγ信号+G
γ’信号+2-3×Bγ信号を輝度信号Yとして出力端1
11へ出力する。
【0019】ここでこの輝度信号Yのそれぞれの係数を
実数で表すと、輝度信号Y=(2-2+2-4)×Rγ信号
+Gγ’信号+2-3×Bγ信号、またGγ’信号=0.
5625Gγ信号なので、輝度信号Y=0.3125×
Rγ信号+0.5625×Gγ信号+0.125×Bγ
信号となる。これはNTSC放送信号の輝度信号Y=
0.3Rγ信号+0.59×Gγ信号+0.11×Bγ
信号の近傍の値となっている。
【0020】以上のように、メモリを用いたLUTで構
成されたγ・ニー補正回路に、マトリクス係数の特性を
もたせているので、γ・ニー補正回路とは別に設けてい
たマトリクス係数回路を削減することができる。
【0021】この実施例ではNTSC放送方式へ用いた
場合について説明したが、これに限定されることなく高
品位テレビジョンカメラ放送方式の輝度信号Y=0.2
12Rγ+0.701Gγ+0.087Bγ、或いはそ
の近傍の場合についても同様である。また、この実施例
ではG信号に用いた例を説明したが、R,G,B信号の
少なくとも一つの信号に対して適応すれば効果を得るこ
とができる。
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、R,G,B映像信号
のγ補正,ニー補正を行うメモリを用いたルックアップ
テーブルで構成された補正回路の補正特性に、輝度信号
を得るためのマトリクス係数値を乗算した特性をもたせ
ているので、マトリクス係数を乗算するための回路を削
減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデジタルカメラの一実施例の構
成を示す図である。
【図2】この発明に係るデジタルカメラの具体的な構成
を示す図である。
【図3】従来のデジタルカメラの構成を示す図である。
【図4】従来のデジタルカメラの具体的な構成を示す図
である。
【符号の説明】
12,101,103…γ・ニー補正回路、104,1
06…マトリクス係数回路、107…加算器、108,
109…減算器、110…平衡変調器、111,112
…出力端。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 R,G,B映像信号が入力される入力端
    と、 前記R,G,B映像信号が入力され、少なくともガンマ
    補正またはニー補正すると共に、輝度信号を作成するた
    めのマトリクス係数に応じた補正信号を出力する複数の
    補正手段と、 前記複数の補正手段の出力を加算し、この加算した信号
    を輝度信号として出力する加算手段とを備え、 前記複数の補正手段のうち少なくとも1つの補正手段
    は、1つのメモリから成ることを特徴とするデジタルカ
    メラ。
  2. 【請求項2】 R,G,B映像信号が入力される入力端
    と、 前記R,B映像信号が入力され、少なくともガンマ補正
    またはニー補正するγ・ニー補正手段と、 前記γ・ニー補正手段の出力が入力され、輝度信号を作
    成するためのマトリクス係数を乗算するマトリクス乗算
    手段と、 前記G映像信号が入力され、少なくともガンマ補正また
    はニー補正すると共に、輝度信号を作成するためのマト
    リクス係数を乗算するメモリと、 前記マトリクス乗算手段と前記メモリの出力を加算する
    ことにより輝度信号を得る手段とを備えたことを特徴と
    するデジタルカメラ。
  3. 【請求項3】 前記γ・ニー補正手段の出力から前記輝
    度信号を減算することにより異なる複数の色差信号を出
    力する手段と、 前記複数の色差信号を変調することにより色信号を得る
    色信号手段とを備えたことを特徴とする請求項2記載の
    デジタルカメラ。
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