JPH04152788A - コントラスト回路 - Google Patents
コントラスト回路Info
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- JPH04152788A JPH04152788A JP2276438A JP27643890A JPH04152788A JP H04152788 A JPH04152788 A JP H04152788A JP 2276438 A JP2276438 A JP 2276438A JP 27643890 A JP27643890 A JP 27643890A JP H04152788 A JPH04152788 A JP H04152788A
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- signals
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Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 31
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ビデオカメラのコンポーネント信号出力部
を備えたコントラスト回路の改良に関する。
を備えたコントラスト回路の改良に関する。
コントラスト回路は、画面の明暗のコントラストを色相
を変えずに変化させるため用いる回路であるが、単にＲ
，Ｇ、Ｂ信号のガンマ特性を変えると、色相も変化して
しまうので、輝度信号と変調色信号のりニアリティを変
えることにより、コントラストを変えるようにしている
。
を変えずに変化させるため用いる回路であるが、単にＲ
，Ｇ、Ｂ信号のガンマ特性を変えると、色相も変化して
しまうので、輝度信号と変調色信号のりニアリティを変
えることにより、コントラストを変えるようにしている
。
第３図は、従来のコントラスト回路の構成例を示す図で
ある。図において、１はＲ，Ｇ、Ｂ信号より輝度信号Ｙ
を得るためのＹマトリクス回路で、２及び３は同じ＜Ｒ
，Ｇ、Ｂ信号より色差信号ＲＹ及びＢ−Ｙを形成するた
めのＲ−Ｙマトリクス回路及びＢ−Ｙマトリクス回路で
ある。４は輝度信号Ｙのリニアリティを変え変換輝度信
号Ｙ′を得るためのガンマ補正回路、５は変換輝度信号
Ｙ′を輝度信号Ｙで除算して変換率Ｙ’ ／Ｙを得る除
算回路、６は変換率Ｙ′／Ｙと係数Ｋによって色信号コ
ントラスト変換係数ＫＣ＝１＋Ｋ （Ｙ′／Ｙ−１）を
得るための係数器である。７は変換輝度信号Ｙ′に同期
信号５ＹＮＣを加える加算器、８は該加算器７とＶＢＳ
信号（複合カラー映像信号）を得るための加算器９との
間に挿入された遅延回路である。
ある。図において、１はＲ，Ｇ、Ｂ信号より輝度信号Ｙ
を得るためのＹマトリクス回路で、２及び３は同じ＜Ｒ
，Ｇ、Ｂ信号より色差信号ＲＹ及びＢ−Ｙを形成するた
めのＲ−Ｙマトリクス回路及びＢ−Ｙマトリクス回路で
ある。４は輝度信号Ｙのリニアリティを変え変換輝度信
号Ｙ′を得るためのガンマ補正回路、５は変換輝度信号
Ｙ′を輝度信号Ｙで除算して変換率Ｙ’ ／Ｙを得る除
算回路、６は変換率Ｙ′／Ｙと係数Ｋによって色信号コ
ントラスト変換係数ＫＣ＝１＋Ｋ （Ｙ′／Ｙ−１）を
得るための係数器である。７は変換輝度信号Ｙ′に同期
信号５ＹＮＣを加える加算器、８は該加算器７とＶＢＳ
信号（複合カラー映像信号）を得るための加算器９との
間に挿入された遅延回路である。
１０、１１は色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−ＹをＩ、Ｑ色差信号
に変換するための■マトリクス回路及びＱマトリクス回
路であり、該Ｉマトリクス回路１０及びＱマトリクス回
路１１で得られたＩ、Ｑ信号は、変調色信号発生回路１
２に入力されて変調色信号に変換され、帯域フィルタ１
３を通して乗算回路１４に入力される。そして該乗算回
路１４において前記色信号コントラスト変換係数Ｋｃが
乗算されてコントラスト補正変調色信号となり、前記加
算器９において同期信号５ＹＮＣが加えられた変換輝度
信号Ｙ′と加算されて、ＶＢＳ信号が得られるようにな
っている。
に変換するための■マトリクス回路及びＱマトリクス回
路であり、該Ｉマトリクス回路１０及びＱマトリクス回
路１１で得られたＩ、Ｑ信号は、変調色信号発生回路１
２に入力されて変調色信号に変換され、帯域フィルタ１
３を通して乗算回路１４に入力される。そして該乗算回
路１４において前記色信号コントラスト変換係数Ｋｃが
乗算されてコントラスト補正変調色信号となり、前記加
算器９において同期信号５ＹＮＣが加えられた変換輝度
信号Ｙ′と加算されて、ＶＢＳ信号が得られるようにな
っている。
なお前記変調色信号発生回路１２は、ローパスフィルタ
、Ｉ、Ｑ信号にバーストフラグ信号ＢＦを加算する加算
器、Ｉ、Ｑ信号のサブキャリアＳＣを変調する変調器、
変調されたＩ、Ｑ信号を加算する加算器で構成されてい
る。
、Ｉ、Ｑ信号にバーストフラグ信号ＢＦを加算する加算
器、Ｉ、Ｑ信号のサブキャリアＳＣを変調する変調器、
変調されたＩ、Ｑ信号を加算する加算器で構成されてい
る。
ところで、ビデオカメラのコントラスト回路においては
、ＶＢＳ信号の他に、記録用などのために、コンポーネ
ント信号として、同期信号を加えた変換輝度信号Ｙ′及
び色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを出力するように構成されて
いる。
、ＶＢＳ信号の他に、記録用などのために、コンポーネ
ント信号として、同期信号を加えた変換輝度信号Ｙ′及
び色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙを出力するように構成されて
いる。
従来のコントラスト回路では、上記のように色差信号Ｒ
−Ｙ、Ｂ−Ｙから形成した変調色信号Ｃに色信号コント
ラスト変換係数Ｋｃを乗算し、これに変換輝度信号Ｙ′
と同期信号５ＹＮＣとを加算してＶＢＳ信号を形成する
ようにしており、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙのコンポーネ
ント信号としての出力は、コントラスト変換係数を乗算
する前段において出力されているため、輝度信号Ｙのリ
ニアリティを変化させてもＲ−’ｉ’、Ｂ−Ｙコンポー
ネント信号は変化せず、コンポーネント信号とＶＢＳ信
号とは色信号レベルが異なる状態で出力される。
−Ｙ、Ｂ−Ｙから形成した変調色信号Ｃに色信号コント
ラスト変換係数Ｋｃを乗算し、これに変換輝度信号Ｙ′
と同期信号５ＹＮＣとを加算してＶＢＳ信号を形成する
ようにしており、色差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙのコンポーネ
ント信号としての出力は、コントラスト変換係数を乗算
する前段において出力されているため、輝度信号Ｙのリ
ニアリティを変化させてもＲ−’ｉ’、Ｂ−Ｙコンポー
ネント信号は変化せず、コンポーネント信号とＶＢＳ信
号とは色信号レベルが異なる状態で出力される。
したがって従来のコントラスト回路を用いたビデオカメ
ラにおいて、コンポーネント信号を用いて画像を出力さ
せた場合、輝度信号レベルを大きくした部分では色が薄
く見え、逆に輝度信号レベルを小さくした部分では色が
濃く見えて不自然な状態が出力されるという問題があっ
た。
ラにおいて、コンポーネント信号を用いて画像を出力さ
せた場合、輝度信号レベルを大きくした部分では色が薄
く見え、逆に輝度信号レベルを小さくした部分では色が
濃く見えて不自然な状態が出力されるという問題があっ
た。
本発明は、従来のコントラスト回路における上記問題点
を解消するためなされたもので、コンポーネント信号に
対して所定のコントラスト特性をもたせることができ、
ＶＢＳ信号と色信号レベルが異ならないようにしたコン
トラスト回路を提供することを目的とする。
を解消するためなされたもので、コンポーネント信号に
対して所定のコントラスト特性をもたせることができ、
ＶＢＳ信号と色信号レベルが異ならないようにしたコン
トラスト回路を提供することを目的とする。
〔！ｌＨを解決するための手段及び作用〕上記問題点を
解決するため、本発明は、Ｒ，Ｇ。
解決するため、本発明は、Ｒ，Ｇ。
Ｂ信号入力部とコンポーネント信号出力部とを備え、輝
度信号と色信号のりニアリティを変えてコントラストを
調整するコントラスト回路において、ガンマ補正された
Ｒ、 Ｇ、 Ｂ信号を輝度信号、ＲＹＹ色差信号Ｂ−Ｙ
色差信号に変換するマトリクス回路と、輝度信号Ｙのリ
ニアリティを変えて変換輝度信号Ｙ′を形成するりニア
リティ可変回路と、変換輝度信号Ｙ′と輝度信号Ｙとを
除算して変換率Ｙ′／Ｙを算出する除算回路と、変換率
Ｙ′／Ｙに必要に応し係数をかけてＲ−Ｙ色差信号及び
Ｂ−Ｙ色差信号に乗算する乗算回路とを有し、該乗算回
路の出力側よりＲ−Ｙ、Ｂ−Ｙコンポーネント信号を導
出するように構成するものである。
度信号と色信号のりニアリティを変えてコントラストを
調整するコントラスト回路において、ガンマ補正された
Ｒ、 Ｇ、 Ｂ信号を輝度信号、ＲＹＹ色差信号Ｂ−Ｙ
色差信号に変換するマトリクス回路と、輝度信号Ｙのリ
ニアリティを変えて変換輝度信号Ｙ′を形成するりニア
リティ可変回路と、変換輝度信号Ｙ′と輝度信号Ｙとを
除算して変換率Ｙ′／Ｙを算出する除算回路と、変換率
Ｙ′／Ｙに必要に応し係数をかけてＲ−Ｙ色差信号及び
Ｂ−Ｙ色差信号に乗算する乗算回路とを有し、該乗算回
路の出力側よりＲ−Ｙ、Ｂ−Ｙコンポーネント信号を導
出するように構成するものである。
このように構成したコントラスト回路においては、コン
ポ−７ント信号出力部より前段において色信号に対して
変換率を乗算してリニアリティを変えるようにしている
ので、コンポーネント信号に対して所定のコントラスト
機能をもたせることができ、またコンポーネント信号と
ＶＢＳ信号の色信号レベルは同等のものとなり、同一の
画質の画像が得られる。
ポ−７ント信号出力部より前段において色信号に対して
変換率を乗算してリニアリティを変えるようにしている
ので、コンポーネント信号に対して所定のコントラスト
機能をもたせることができ、またコンポーネント信号と
ＶＢＳ信号の色信号レベルは同等のものとなり、同一の
画質の画像が得られる。
次に実施例について説明する。第１図は、本発明に係る
コントラスト回路の一実施例を示す回路構成図で、第３
図に示した従来のものと同−又は同等の部材には同一符
号を付して、その説明を省略する０本発明は、Ｒ−Ｙマ
トリクス回路２と１マトリクス回路１０との間、及びＢ
−Ｙマトリクス回路３とＱマトリクス回路１１との間に
、色信号コントラスト変換係数Ｋｃを乗算するための乗
算回路１４−１．１４−２を配置し、該乗算回路１４−
１．１４−２の出力側よりＲ−Ｙ、Ｂ−Ｙコンポーネン
ト信号出力を取り出すように構成されている。
コントラスト回路の一実施例を示す回路構成図で、第３
図に示した従来のものと同−又は同等の部材には同一符
号を付して、その説明を省略する０本発明は、Ｒ−Ｙマ
トリクス回路２と１マトリクス回路１０との間、及びＢ
−Ｙマトリクス回路３とＱマトリクス回路１１との間に
、色信号コントラスト変換係数Ｋｃを乗算するための乗
算回路１４−１．１４−２を配置し、該乗算回路１４−
１．１４−２の出力側よりＲ−Ｙ、Ｂ−Ｙコンポーネン
ト信号出力を取り出すように構成されている。
次に動作について説明する。まずガンマ補正されたＲ、
Ｇ、Ｂ信号をＹマトリクス回路１．Ｒ−Ｙマトリクス回
路２．Ｂ−Ｙマトリクス回路３に入力して輝度信号Ｙ、
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ色差信号を形成する。次に輝度信号Ｙを
ガンマ補正回路４によってリニアリティを変え変換輝度
信号Ｙ′を得る。ガンマ補正回路４は、公知のＲ，Ｇ、
Ｂ信号のガンマ補正用に用いる一般的な回路で、ガンマ
値が制御可能に構成されているものであり、その入出力
特性例を第２図へに示す、この特性例では、χ＝０．５
の場合、本来は小レベルでの立ち上がりゲインはωであ
るが、通常のように黒部のＳ／Ｎ劣化を防ぐため、立ち
上がりゲインは３に抑えている。
Ｇ、Ｂ信号をＹマトリクス回路１．Ｒ−Ｙマトリクス回
路２．Ｂ−Ｙマトリクス回路３に入力して輝度信号Ｙ、
Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ色差信号を形成する。次に輝度信号Ｙを
ガンマ補正回路４によってリニアリティを変え変換輝度
信号Ｙ′を得る。ガンマ補正回路４は、公知のＲ，Ｇ、
Ｂ信号のガンマ補正用に用いる一般的な回路で、ガンマ
値が制御可能に構成されているものであり、その入出力
特性例を第２図へに示す、この特性例では、χ＝０．５
の場合、本来は小レベルでの立ち上がりゲインはωであ
るが、通常のように黒部のＳ／Ｎ劣化を防ぐため、立ち
上がりゲインは３に抑えている。
次に輝度信号Ｙと変換輝度信号Ｙ′とを除算回路５に入
力して、変換率Ｙ’ ／Ｙを求める。この変換率Ｙ’
／Ｙを前記乗算回路１４−１．１４−２に入力して、Ｒ
−Ｙ、Ｂ−Ｙ色差信号に乗算する。第２図■）に変換率
Ｙ’ ／Ｙの特性を示す。但し色信号の変化分を輝度信
号Ｙの変化分より抑えたい場合には、係数器６で変換率
Ｙ’ ／Ｙと係数にの演算により得られた色信号コント
ラスト変換係数Ｋｃを用いる。この変換係数に、の特性
を第２図（Ｃ１に示す、係数Ｋを変えることにより色信
号の変化分を抑えることができる。変換率を乗算されて
リニアリティが変えられたＲ−Ｙ、Ｂ−Ｙ色差信号は、
ＩＱマトリクス１０．１１によりＩ、Ｑ信号に変換され
たのち、変調色信号発生回路１２に入力されて、変調色
信号Ｃが形成される。以下同様にして、この変調色信号
Ｃに変換輝度信号Ｙ′と同期信号５ＹＮＣが加えられて
、ＶＢＳ信号が形成され出力するようになっている。
力して、変換率Ｙ’ ／Ｙを求める。この変換率Ｙ’
／Ｙを前記乗算回路１４−１．１４−２に入力して、Ｒ
−Ｙ、Ｂ−Ｙ色差信号に乗算する。第２図■）に変換率
Ｙ’ ／Ｙの特性を示す。但し色信号の変化分を輝度信
号Ｙの変化分より抑えたい場合には、係数器６で変換率
Ｙ’ ／Ｙと係数にの演算により得られた色信号コント
ラスト変換係数Ｋｃを用いる。この変換係数に、の特性
を第２図（Ｃ１に示す、係数Ｋを変えることにより色信
号の変化分を抑えることができる。変換率を乗算されて
リニアリティが変えられたＲ−Ｙ、Ｂ−Ｙ色差信号は、
ＩＱマトリクス１０．１１によりＩ、Ｑ信号に変換され
たのち、変調色信号発生回路１２に入力されて、変調色
信号Ｃが形成される。以下同様にして、この変調色信号
Ｃに変換輝度信号Ｙ′と同期信号５ＹＮＣが加えられて
、ＶＢＳ信号が形成され出力するようになっている。
以上のように輝度信号Ｙを変換輝度信号Ｙ′に変換させ
たとき、輝度信号Ｙと変換輝度信号Ｙ′の変化分Ｙ’
／Ｙと同程度に、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ色差信号を変化させる
。そしてこの変化させた色差信号（Ｒ−Ｙ）’ 、 （
Ｂ−Ｙ）’を、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙコンポーネント信号とし
て出力させるように構成しているので、ＶＢＳ信号と同
様に色信号レベルが補正された信号が出力される。この
ようにＶＢＳ信号及びコンポーネント出力信号のいずれ
も、輝度信号Ｙから変換輝度信号Ｙ′への変化に応して
色信号も変化するので、コンポーネント信号の出力画像
は、輝度と飽和度の関係が一定に保たれ、自然な画質が
得られる。
たとき、輝度信号Ｙと変換輝度信号Ｙ′の変化分Ｙ’
／Ｙと同程度に、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙ色差信号を変化させる
。そしてこの変化させた色差信号（Ｒ−Ｙ）’ 、 （
Ｂ−Ｙ）’を、Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙコンポーネント信号とし
て出力させるように構成しているので、ＶＢＳ信号と同
様に色信号レベルが補正された信号が出力される。この
ようにＶＢＳ信号及びコンポーネント出力信号のいずれ
も、輝度信号Ｙから変換輝度信号Ｙ′への変化に応して
色信号も変化するので、コンポーネント信号の出力画像
は、輝度と飽和度の関係が一定に保たれ、自然な画質が
得られる。
また、本実施例においては、第１図に示したように、逆
変換マトリクス回路１５を設け、該逆変換マトリクス回
路１５によって、変換輝度信号Ｙ′及びＲ−Ｙ Ｂ−
Ｙコンポーネント信号から、Ｒ′Ｇ’、Ｂ’倍信号作り
直すことによって、Ｒ，ＧＢ倍信号もコントラスト機能
をもたせることができる。
変換マトリクス回路１５を設け、該逆変換マトリクス回
路１５によって、変換輝度信号Ｙ′及びＲ−Ｙ Ｂ−
Ｙコンポーネント信号から、Ｒ′Ｇ’、Ｂ’倍信号作り
直すことによって、Ｒ，ＧＢ倍信号もコントラスト機能
をもたせることができる。
以上実施例に基づいて説明したように、本発明によれば
、コンポーネント出力信号にＶＢＳ信号と同等のコント
ラスト特性をもたせることができるので、コンポーネン
ト出力信号による画像も■ＢＳ信号と同等の自然な画質
が得られる。
、コンポーネント出力信号にＶＢＳ信号と同等のコント
ラスト特性をもたせることができるので、コンポーネン
ト出力信号による画像も■ＢＳ信号と同等の自然な画質
が得られる。
第１図は、本発明に係るコントラスト回路の一実施例を
示す回路構成図、第２区＾は、ガンマ補正回路の特性例
を示す図、第２図Ｇ）は、リニアリティ変換率の特性例
を示す図、第２図（Ｃ１は、色信号コントラスト変換係
数の特性を示す図、第３図は、従来のコントラスト回路
の構成例を示す回路構成図である。 図において、１はＹマトリクス回路、２はＲＹマトリク
ス回路、３はＢ−Ｙマトリクス回路、４はガンマ補正回
路、５は除算回路、６は係数器、７９は加算器、８は遅
延回路、ＩＯはｌマトリクス回路、１１はＱマトリクス
回路、１２は変調色信号発生回路、１３は帯域フィルタ
、１４−１．１４−２は乗算回路、１５は逆変換マトリ
クス回路を示す。
示す回路構成図、第２区＾は、ガンマ補正回路の特性例
を示す図、第２図Ｇ）は、リニアリティ変換率の特性例
を示す図、第２図（Ｃ１は、色信号コントラスト変換係
数の特性を示す図、第３図は、従来のコントラスト回路
の構成例を示す回路構成図である。 図において、１はＹマトリクス回路、２はＲＹマトリク
ス回路、３はＢ−Ｙマトリクス回路、４はガンマ補正回
路、５は除算回路、６は係数器、７９は加算器、８は遅
延回路、ＩＯはｌマトリクス回路、１１はＱマトリクス
回路、１２は変調色信号発生回路、１３は帯域フィルタ
、１４−１．１４−２は乗算回路、１５は逆変換マトリ
クス回路を示す。
Claims (1)
- １、Ｒ、Ｇ、Ｂ信号入力部とコンポーネント信号出力部
とを備え、輝度信号と色信号のリニアリティを変えてコ
ントラストを調整するコントラスト回路において、ガン
マ補正されたＲ、Ｇ、Ｂ信号を輝度信号、Ｒ−Ｙ色差信
号、Ｂ−Ｙ色差信号に変換するマトリクス回路と、輝度
信号Ｙのリニアリティを変えて変換輝度信号Ｙ′を形成
するリニアリティ可変回路と、変換輝度信号Ｙ′と輝度
信号Ｙとを除算して変換率Ｙ′／Ｙを算出する除算回路
と、変換率Ｙ′／Ｙに必要に応じ係数をかけてＲ−Ｙ色
差信号及びＢ−Ｙ色差信号に乗算する乗算回路とを有し
、該乗算回路の出力側よりＲ−Ｙ、Ｂ−Ｙコンポーネン
ト信号を導出するように構成したことを特徴とするコン
トラスト回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2276438A JPH04152788A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | コントラスト回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2276438A JPH04152788A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | コントラスト回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04152788A true JPH04152788A (ja) | 1992-05-26 |
Family
ID=17569428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2276438A Pending JPH04152788A (ja) | 1990-10-17 | 1990-10-17 | コントラスト回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04152788A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007318256A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Sony Corp | 画像補正回路、画像補正方法および画像表示装置 |
| JP2009267762A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
| US7773158B2 (en) | 2005-10-12 | 2010-08-10 | Panasonic Corporation | Visual processing device, display device, and integrated circuit |
| US7881549B2 (en) | 2005-10-12 | 2011-02-01 | Panasonic Corporaiton | Visual processing device, display device, visual processing method, program, and integrated circuit |
| US7881550B2 (en) | 2006-04-28 | 2011-02-01 | Panasonic Corporation | Visual processing apparatus, visual processing method, program, recording medium, display device, and integrated circuit |
| US7894684B2 (en) | 2006-04-19 | 2011-02-22 | Panasonic Corporation | Visual processing device, visual processing method, program, display device, and integrated circuit |
-
1990
- 1990-10-17 JP JP2276438A patent/JPH04152788A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7773158B2 (en) | 2005-10-12 | 2010-08-10 | Panasonic Corporation | Visual processing device, display device, and integrated circuit |
| US7881549B2 (en) | 2005-10-12 | 2011-02-01 | Panasonic Corporaiton | Visual processing device, display device, visual processing method, program, and integrated circuit |
| US7880814B2 (en) | 2005-10-12 | 2011-02-01 | Panasonic Corporation | Visual processing device, display device, and integrated circuit |
| US8311357B2 (en) | 2005-10-12 | 2012-11-13 | Panasonic Corporation | Visual processing device, display device, visual processing method, program, and integrated circuit |
| US8368814B2 (en) | 2005-10-12 | 2013-02-05 | Panasonic Corporation | Visual processing device, display device, and integrated circuit for adjusting the contrast of an image |
| US7894684B2 (en) | 2006-04-19 | 2011-02-22 | Panasonic Corporation | Visual processing device, visual processing method, program, display device, and integrated circuit |
| US8406547B2 (en) | 2006-04-19 | 2013-03-26 | Panasonic Corporation | Visual processing device, visual processing method, program, display device, and integrated circuit |
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| US7903898B2 (en) | 2006-04-28 | 2011-03-08 | Panasonic Corporation | Visual processing apparatus, visual processing method, program, recording medium, display device, and integrated circuit |
| US8401324B2 (en) | 2006-04-28 | 2013-03-19 | Panasonic Corporation | Visual processing apparatus, visual processing method, program, recording medium, display device, and integrated circuit |
| JP2007318256A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Sony Corp | 画像補正回路、画像補正方法および画像表示装置 |
| JP2009267762A (ja) * | 2008-04-25 | 2009-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置 |
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