JPS59111418A - タイマ回路 - Google Patents

タイマ回路

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Publication number
JPS59111418A
JPS59111418A JP57221484A JP22148482A JPS59111418A JP S59111418 A JPS59111418 A JP S59111418A JP 57221484 A JP57221484 A JP 57221484A JP 22148482 A JP22148482 A JP 22148482A JP S59111418 A JPS59111418 A JP S59111418A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
counters
carry signal
counter
circuit
pulse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57221484A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Nishimoto
邦夫 西本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP57221484A priority Critical patent/JPS59111418A/ja
Publication of JPS59111418A publication Critical patent/JPS59111418A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/28Modifications for introducing a time delay before switching

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Pulse Circuits (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処1装置に使用する論理回路のためのタイ
マ回路に関し、特に診断時間を短縮するためのタイマ回
路に関する。
(従来技術) 従来、nビット(rl:正整数)から成るカウンタにエ
リ構成され、入力信号を最下位ビットのみから加えるこ
とができる形式のタイマ回路においては、2nパターン
を入力して試験を行う必要があった。例えば、正の整数
nが十分大きな値であると仮定して、32であるとすれ
ば、232パターンを入力することになっていた。この
ようなタイマ回路において、タイマ更新パルスが1μs
間隔で送出されている場合には、試験に約212秒を要
することになり、従来技術によるタイマ回路では無視で
きない程に長い診断時間が必要であると云う欠点があっ
た。
(発明の目的) 本発明の目的は、複数個のカウンタから成り、しかも複
数個のカウンタをそれぞれ並行して同時に試験すること
ができる様に構成することにより上記欠点を解決し、診
断実行時間を大幅に短縮することができるタイマ回路を
提供すること処ある。
(発明の構成) 本発明によるタイマ回路にフリップフロップと、複数個
のカウンタと、カウンタの個数よりlだけ少ない個数の
複数個の選択回路と、読出し回路とを具備したものであ
る。
フリップフロップは診断モードを設定するためのもので
、診断時にはセットされている。
複数個のカウンタはそれぞれ初期設定機能を有し、単位
ビットごとに順序づけて配置したものである。
選択回路の個数はカウンタの個数より1だけ少なく、複
数個の選択回路は複数個のカウンタのうちの第2段目以
降にそれぞれ前段からのキャリイ信号か、あるいは定常
キャリ448号かを選択して与えるためのものである。
読出[7回路は複数個のカウンタのためのキャリイ信号
を読出すためのものである。
本発明によるタイマ回路は、少なくとも診断時には第2
段目以降のカウンタの入力に対してそれぞれ定常キャリ
イ信号を選択して与えると共に、読出し回路の出力を外
部に取出しうるものである。
(実施例) 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
本発明の一実施例を示す第1図において、本発明による
タイマ回路は1マイクロ秒ごとに−1−1だけ値を増分
し、71分を計測することが可能な32ビツトのタイマ
回路である。
本発明によるタイマ回路10は、命令に従って初期設定
のためのリセット動作と、診断モードの設定と、キャリ
イ信号の読出しとが行えるものである。タイマ回路10
は32ビツトのタイマ回路を構成するための8ビツトの
初期設定機能を有する第1〜第4のカウンタ11 、1
2 、13 。
14と、定常キャリイ信号301を選択するための第l
−第3の選択回路30 、40 、50と、上記各カウ
ンタのキャリイ信号を読出すための読出し回路16と、
上記各カウンタの更新契機を制御するための第1〜第3
のANDゲート回路21、22 、23と、診断モード
をセットするためのフリップフロップ15とから構成し
たものである。定常キャリイ信号線3011/′i第1
〜第3の選択回路30 、40 、50からの出力信号
線209゜212 、215に定常キャリイ信号を出力
させるためのものである。また、201〜204ハ第1
〜第4のカウンタ11 、12 、13 、14からの
キャリイ信号線である。
第1の選択口−路30はANDゲート回路31 、32
とORゲート回路33とを具備し、第2の選択回路40
はANDゲート回路41 、42とORゲート回路43
とを具備し、第3の選択回路50はANDゲート回路5
1 、52とORゲート回路53とを具備したものであ
る。例えば、第1の選択回路30ではフリップフロップ
15が診断モードではない場合には、ANDゲート31
は第2のカウンタ12からのキャリイ信号が信号線20
2に送出されるごとに開き、ANDゲート回路31の出
力Fi、ORゲート33を介してANDゲート回路21
に加えられる。いっぽう、フリップフロップ15が診断
モードにセットされている場合には、ANDゲート回路
32が開き、ORゲート33を介してANDゲート回路
32の出力はANDゲー) 21に加えられる。以上の
ようにしてキャリイ信号は選択的に前段のカウンタに加
えられている。
本発明によるタイマ回路の試験を行う場合には、外部の
制御装置からの命令によってリセット信号をリセット信
号線305に送出し、これによって第1〜第4のカウン
タ11 、12 、13 。
14をすべてリセットすると共に、診断モードセット信
号線302を介して診断モードセット信号をフリップフ
ロップ15に送出し、フリップフロップ15を診断モー
ドにセットする。このフリップフロップ15がセットさ
れている間には、第1〜第3の選択回路30 、40 
、50からそれぞれの出力信号線209 、212 、
215には、キャリイ信号が富に出力されている。カウ
ンタ回路10の外部に置かれたカウンタ更新パルス発生
回路60によりカウンク史新パルスが信号線304に送
出されると、この信号が第4のカウンタ14の入力に加
えられ、さらに第1〜第3のANDゲート回路21 、
22 、23からそれぞれキャリイ信号線205 、2
06 、207を介して第1〜第3のカウンタ11 、
12 、13に対してもキャリイ信号として送出される
。この時、第1〜第4のカウンタ11 、12 、13
 、14はそれぞれ並列にカウント動作をすることが可
能となる。
(カウンタの最大値)+1回、すなわち(28+1)回
だけカウンタ更新パルス発生回路60によりパルスを発
生させ、キャリイ信号線201゜202 、203 、
204上のキャリイ信号を命令に従って読出し回路16
から胱出すことにより試験を行う。命令により信号線3
03上へ診断モードリセット信号を送出すると試験は終
了する。
タイマ更新パルスが1μs間隔で送出された場合には、
従来技術で14(232+1)μSだけ試験に要してい
たが、本発明によって(28+1)μSの時間で試験を
行うことができ、従来技術に比べて試験時間が約1/2
24の時間に短縮されている。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように、診断モードを設定するた
めのフリップフロップと、順序付けられて配置された複
数個のカウンタと、上記複数個より1だけ少ない個数の
複数個の選択回路と、読出し回路とを具備して構成する
ことにニジ、並行して各カウンタを同時に試験すること
が可能であるため、診断実行時間を大幅に短縮すること
ができると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明によるタイマ回路の一実施例を示すブロ
ック構成図である。 10・・・タイマ回路11−14−・・カウンタ15・
・・フリップフロッグ 16・・・読出し回路30 、
40 、50・・・選択回路 21〜23 、31  、 32 、41 、42 、
51 、52・・・ANDゲート回路 33 、43 、53・・・ORゲート回路60・・・
カウンタ更新パルス発生回路特許出願人 日本電気株式
会社 代理人 弁理士 井ノロ 壽

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 診断モードを設定するためのフリップフロップと、初期
    設定機能を有し、順序づけて配置した複数個のカウンタ
    と、前記複数個より1だけ少ない個数から成立ち、且つ
    、前記複数個のカウンタのうちの第2段目以降にそれぞ
    れ前段からのキャリイ信号か、あるいは定常キャリイ信
    号かを選択して与えるための複数個の選択回路と、前記
    複数個のカウンタのためのキャリイ信号を読出すための
    読出し回路とを具備し、少なくとも診断時には前記第2
    段目以降のカウンタの入力に対して定常キャリイ信号を
    選択して与え、且つ、前記読出し回路の出力を外部に取
    出しうるように構成したことを特徴としたタイマ回路。
JP57221484A 1982-12-17 1982-12-17 タイマ回路 Pending JPS59111418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57221484A JPS59111418A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 タイマ回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP57221484A JPS59111418A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 タイマ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59111418A true JPS59111418A (ja) 1984-06-27

Family

ID=16767429

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57221484A Pending JPS59111418A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 タイマ回路

Country Status (1)

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JP (1) JPS59111418A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010065735A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Mirai Ind Co Ltd 配線・配管保護部材

Cited By (1)

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JP2010065735A (ja) * 2008-09-09 2010-03-25 Mirai Ind Co Ltd 配線・配管保護部材

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