JPS59111102A - 防眩型反射鏡 - Google Patents
防眩型反射鏡Info
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- JPS59111102A JPS59111102A JP57220787A JP22078782A JPS59111102A JP S59111102 A JPS59111102 A JP S59111102A JP 57220787 A JP57220787 A JP 57220787A JP 22078782 A JP22078782 A JP 22078782A JP S59111102 A JPS59111102 A JP S59111102A
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- light
- optical
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/08—Rear-view mirror arrangements involving special optical features, e.g. avoiding blind spots, e.g. convex mirrors; Side-by-side associations of rear-view and other mirrors
- B60R1/083—Anti-glare mirrors, e.g. "day-night" mirrors
- B60R1/088—Anti-glare mirrors, e.g. "day-night" mirrors using a cell of electrically changeable optical characteristic, e.g. liquid-crystal or electrochromic mirrors
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/137—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering
- G02F1/13725—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells characterised by the electro-optical or magneto-optical effect, e.g. field-induced phase transition, orientation effect, guest-host interaction or dynamic scattering based on guest-host interaction
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は０．３〜１．０騎程度の絶対寸法を有し、こ
れに対応して微少な光学恒数を有する光学素子並びにこ
れを周込た複合光学面体を提供することを目的とする。
れに対応して微少な光学恒数を有する光学素子並びにこ
れを周込た複合光学面体を提供することを目的とする。
従来公知の光学素子では極めて小さい寸法の物でもある
程度大きい絶対寸法を有し、これＶＣ対応して光学恒数
も比較的大きく１例えば焦点距Ｍｔは０．６〜２ ｕｎ
程度のものが限度であった。
程度大きい絶対寸法を有し、これＶＣ対応して光学恒数
も比較的大きく１例えば焦点距Ｍｔは０．６〜２ ｕｎ
程度のものが限度であった。
従ってこれ以上の微小光学系は昆虫或は甲殻類等の初１
１Ｍ等で自然界には存在しても人工的には製造する試み
も行なわれておらず、微小光学系は昆虫１体の小型微小
寸法の体躯に相応して絶対寸法並びに光学恒数即ち焦点
距離、開口径等が微小寸ｈ”ｉ Ａ面に６する反用鏡か
ら反０４される光量を１ｌｌｌ ｌ１ｌ−づろＪ、うに
したｂのが知られている。イして、この６９品に（Ｊ例
えは、動的散乱を牛しるｎ型のネマティック溜晶、光の
鍋向性を制御づるライス１〜ネマｉイツク液晶、ゲス１
〜ホストタイプの液晶が用いられている。。
１Ｍ等で自然界には存在しても人工的には製造する試み
も行なわれておらず、微小光学系は昆虫１体の小型微小
寸法の体躯に相応して絶対寸法並びに光学恒数即ち焦点
距離、開口径等が微小寸ｈ”ｉ Ａ面に６する反用鏡か
ら反０４される光量を１ｌｌｌ ｌ１ｌ−づろＪ、うに
したｂのが知られている。イして、この６９品に（Ｊ例
えは、動的散乱を牛しるｎ型のネマティック溜晶、光の
鍋向性を制御づるライス１〜ネマｉイツク液晶、ゲス１
〜ホストタイプの液晶が用いられている。。
ところが従来のこの様イア効果を牛しる液晶を用いた反
ＯＡ鏡（Ｊ、次の欠点を有していｌζｏＤ’！１に、動
的散乱効果を使用した防眩型厚ｑ」鏡にＪブいては、防
眩時に電圧を印加して動的散乱を発生さぜるが、Ｊの時
に液晶の散乱にＪ、り鏡面が自局してみえ、鏡面映像が
児ずらいという欠点かある。又第２には、ライス１〜ネ
マｉイツクあるいはゲス１〜ホス１〜クイブの液晶を使
用した場合には光の偏向１〕１を制御しているために１
１品光子、又（、Ｌ検光子を用いることが不可欠である
。このために非防眩時に４３いては、一定方向のみの（
偏波光が戻口・１光どなるために鏡面映像が暗い。また
、偏向子を用いているｌこめに運転者が鏡面を見る角度
によって（よ映１碩が歪む。
ＯＡ鏡（Ｊ、次の欠点を有していｌζｏＤ’！１に、動
的散乱効果を使用した防眩型厚ｑ」鏡にＪブいては、防
眩時に電圧を印加して動的散乱を発生さぜるが、Ｊの時
に液晶の散乱にＪ、り鏡面が自局してみえ、鏡面映像が
児ずらいという欠点かある。又第２には、ライス１〜ネ
マｉイツクあるいはゲス１〜ホス１〜クイブの液晶を使
用した場合には光の偏向１〕１を制御しているために１
１品光子、又（、Ｌ検光子を用いることが不可欠である
。このために非防眩時に４３いては、一定方向のみの（
偏波光が戻口・１光どなるために鏡面映像が暗い。また
、偏向子を用いているｌこめに運転者が鏡面を見る角度
によって（よ映１碩が歪む。
さらには偏向子の偏向作用のために運転車が鏡面を児て
映像を確認でさる視角が狭いという欠点を何している。
映像を確認でさる視角が狭いという欠点を何している。
ぞこて本発明は、ｆＭ来のこの様な欠点を改良するため
に成されたしのであり、液晶層に光学的異方１ｊＩをイ
ｊ′１Ｊる２色竹邑索を混入りることにより液晶母体に
よって散乱され！ご光を２色性色素で吸収し、鏡面映Ｉ
Ｋ＋を防眩時にＩｎ＜す゛るＪ、うにした偏向子を使用
しない防眩型厚１１ Ｒ１を提供づることを目的どづる
。
に成されたしのであり、液晶層に光学的異方１ｊＩをイ
ｊ′１Ｊる２色竹邑索を混入りることにより液晶母体に
よって散乱され！ご光を２色性色素で吸収し、鏡面映Ｉ
Ｋ＋を防眩時にＩｎ＜す゛るＪ、うにした偏向子を使用
しない防眩型厚１１ Ｒ１を提供づることを目的どづる
。
１！ＩＩ １５、本発明は両端面に電極膜を右し、電？
−の印加によって分子軸配向を変化する液晶層と、該液
晶「・１の光の入用側０；ｉ ４Ｂに設【］られた透明
基板と、前記液晶層の他端面にｉｉＱ ＋−Ｊられ入ｑ
・１光を及ＱＪ−！Ｊる反則１１１″１を右する基板と
、から成る防眩型厚ｑ・１鎮に（１３いて、＋ｉｆｆ記
液晶層は、液晶母体と２色性色素と７）＋ ＋う成るこ
とを特徴どづる防眩望反剣鏡である。
−の印加によって分子軸配向を変化する液晶層と、該液
晶「・１の光の入用側０；ｉ ４Ｂに設【］られた透明
基板と、前記液晶層の他端面にｉｉＱ ＋−Ｊられ入ｑ
・１光を及ＱＪ−！Ｊる反則１１１″１を右する基板と
、から成る防眩型厚ｑ・１鎮に（１３いて、＋ｉｆｆ記
液晶層は、液晶母体と２色性色素と７）＋ ＋う成るこ
とを特徴どづる防眩望反剣鏡である。
本発明の防眩型厚ｑ・Ｊ鏡に使われる液晶はネマデイツ
ク液晶、−］レスデリック液晶、スメクティック液晶が
使用され得る。液晶層の両端面に、設（プられた電極り
へ）から１ｈ流を流してｎノ的散乱すｊ宋を発生させる
には、一般的にＮ ！ｌｓｌ！ネマティッタ液晶が使用
される。動的散乱効果を利用づる場合には、液晶層の両
端面に設（）られた電４！ｉ膜は、液晶分子を一定方向
に配向さｌる表面配向処理が施されている。このｔＪ１
床、無電界時に（、Ｌ液晶Ｂｊ体はボモジニアス配列、
あるいはホメΔ１へ［］ピック配列を成しかつ２色↑ｑ
ｌ！！県もその配向１ノーに従うために液晶層は透明で
ある。この液晶層にある間１ｉｆｔ以上の電界を加える
と該液晶層、１動的散乱を起し、液晶分子軸の配列が無
秩序に４ｒる。この結果）ｔν品層を透過ηる光（よ液
晶母体によって１１９乱される。該１１り乱光（１１無
秩序配向の２色性色素に吸収される。このため液晶層を
透過づる光は減少し、その背面に設（′、Ｉられた反則
層て反０’Ｊされる反射光ｊ）減少づる。したが−）で
鏡面前面での反則率が１１（下し、防眩作用を（Ｉする
ことになる。ここで２色１（１色素どは、イの分子軸に
平行な偏波光ど垂ｆｒな偏波光どにおいて、誘電率及び
屈折率が異なる光学的異方↑１１を右ηる色素のことで
ある。この様＜２光学的異方性を右づる色素の分子軸配
向を制御することにＪ、って色素による光の吸収系数を
制１１１１ηることが可１］）シである。
ク液晶、−］レスデリック液晶、スメクティック液晶が
使用され得る。液晶層の両端面に、設（プられた電極り
へ）から１ｈ流を流してｎノ的散乱すｊ宋を発生させる
には、一般的にＮ ！ｌｓｌ！ネマティッタ液晶が使用
される。動的散乱効果を利用づる場合には、液晶層の両
端面に設（）られた電４！ｉ膜は、液晶分子を一定方向
に配向さｌる表面配向処理が施されている。このｔＪ１
床、無電界時に（、Ｌ液晶Ｂｊ体はボモジニアス配列、
あるいはホメΔ１へ［］ピック配列を成しかつ２色↑ｑ
ｌ！！県もその配向１ノーに従うために液晶層は透明で
ある。この液晶層にある間１ｉｆｔ以上の電界を加える
と該液晶層、１動的散乱を起し、液晶分子軸の配列が無
秩序に４ｒる。この結果）ｔν品層を透過ηる光（よ液
晶母体によって１１９乱される。該１１り乱光（１１無
秩序配向の２色性色素に吸収される。このため液晶層を
透過づる光は減少し、その背面に設（′、Ｉられた反則
層て反０’Ｊされる反射光ｊ）減少づる。したが−）で
鏡面前面での反則率が１１（下し、防眩作用を（Ｉする
ことになる。ここで２色１（１色素どは、イの分子軸に
平行な偏波光ど垂ｆｒな偏波光どにおいて、誘電率及び
屈折率が異なる光学的異方↑１１を右ηる色素のことで
ある。この様＜２光学的異方性を右づる色素の分子軸配
向を制御することにＪ、って色素による光の吸収系数を
制１１１１ηることが可１］）シである。
又、他の望ましい実施ｒさ様としてあけた様に液晶母体
には一ルステリック、ネマティック混合液晶を用いるこ
とができる。該液晶【ま無電界時においてフォーカルコ
ニック１１織をしていてＡＴＬ白邑の不通明状態にある
。これに電圧を加え（いくとフィンカープリント組織に
近づき、ざらに電界強度を増し、ある閾値を越えると液
晶母体分子は電界１）向に配列しコレステリイックのね
じれピッチが人きくなり、最終的には電界方向に向きを
揃えたホメΔ１〜「１ビック配列のネマディック液晶に
層遷移してし」［う。又、２色性色素の分子軸も液晶層
１本の分子軸移動に伴って電界方向に配向するｄ入ｑ・
１光は、電界方向に進行づるため光吸収は起らない。こ
のため、電界印加時に、液晶層は透明となり、防眩型厚
ｑ・１鏡は、最大の反則率を右づることに＜’Ｌる。施
に電界をか（フォｆい場合には液晶母体は、フォーノ〕
ル」ニック組織であるために大剣光は液晶１１体によっ
て１１９乱され、その散乱光は、同様にノＡ−カル」ニ
ック幻Ｊ織場人のプ！！（秩序性配向の２色１’ｌ Ｉ
ｕ Ａ−１によって吸収される。この１．：め鏡面映１
象を１’ｔ’ｉ ＜Ｆ）？）ことができる。
には一ルステリック、ネマティック混合液晶を用いるこ
とができる。該液晶【ま無電界時においてフォーカルコ
ニック１１織をしていてＡＴＬ白邑の不通明状態にある
。これに電圧を加え（いくとフィンカープリント組織に
近づき、ざらに電界強度を増し、ある閾値を越えると液
晶母体分子は電界１）向に配列しコレステリイックのね
じれピッチが人きくなり、最終的には電界方向に向きを
揃えたホメΔ１〜「１ビック配列のネマディック液晶に
層遷移してし」［う。又、２色性色素の分子軸も液晶層
１本の分子軸移動に伴って電界方向に配向するｄ入ｑ・
１光は、電界方向に進行づるため光吸収は起らない。こ
のため、電界印加時に、液晶層は透明となり、防眩型厚
ｑ・１鏡は、最大の反則率を右づることに＜’Ｌる。施
に電界をか（フォｆい場合には液晶母体は、フォーノ〕
ル」ニック組織であるために大剣光は液晶１１体によっ
て１１９乱され、その散乱光は、同様にノＡ−カル」ニ
ック幻Ｊ織場人のプ！！（秩序性配向の２色１’ｌ Ｉ
ｕ Ａ−１によって吸収される。この１．：め鏡面映１
象を１’ｔ’ｉ ＜Ｆ）？）ことができる。
以１−述へた動的散乱効果、相遷移効果を示づ液Ｍ＋
Ｒ１体に混入Ｊへさ２色性色素の混合割合は、０゜３〜
ＪＷＬ％であることが望ましい。
Ｒ１体に混入Ｊへさ２色性色素の混合割合は、０゜３〜
ＪＷＬ％であることが望ましい。
以下、本発明を実施例に基づいてざらに詳しく説明覆る
。
。
第１図は本発明の一具体的＜−ｒ実施例に係る防眩１：
ｌｌｊ反ｆｌｉｔ ８ｆｌの（１４成を示した構成断面
図である。光の人Ｑ＝１側に設【）られ１．：透明基板
１２は、刀ラスから出来Ｃいる３、この透明基板１２の
内面は、ｌｌｊ、ｊ厚４００〜１０００ＡのＩＴ’Ｏか
らでさた透明型（うｉ膜１１がスパッタリングによって
ｈキ１°１されている。
ｌｌｊ反ｆｌｉｔ ８ｆｌの（１４成を示した構成断面
図である。光の人Ｑ＝１側に設【）られ１．：透明基板
１２は、刀ラスから出来Ｃいる３、この透明基板１２の
内面は、ｌｌｊ、ｊ厚４００〜１０００ＡのＩＴ’Ｏか
らでさた透明型（うｉ膜１１がスパッタリングによって
ｈキ１°１されている。
この透明型４！ｉ膜１７′ｌの内端部はｄｋ品分子の分
子軸を小メＡ１−〇ビック配列を成ずＪ：うに表面処理
が施されている。また、他の基板２４は、ガラスからで
きでおり、カラスの基板２４の−Ｌ面にアルミニウムを
スパッタリングにより膜厚５００人に蒸Ｉして鎖面反１
−１層２２を形成している。鏡面反０＝Ｊ層２２の土面
（ま前記と同様にＩＴＯからできた透明電極膜１６が／
１００〜１０００人の厚さに蒸るされている。又該透明
電極膜１６の表面には、ｌ１ｒｆ述同様に表面配イｉｌ
処理が施されている。そし−Ｃ１両）Δ明電極摸１４．
１６の間には液晶層１５が介在する。液晶層１５は、１
ｗｔ％の２色ｔ！１色素２０ど残部が液晶母体１８の１
１型ネマテイツク液晶とから成る。２色性色素２０には
Ｂ Ｄ ｌ−１ネｌ １ｆ（ｉ品名［）５、［１木感光
色素株式会社製商品名Ｇ−１６８等の１！１色色Ａ−が
使用されている。ネマティック液晶ｔ、↑、ＭＢｒｌ△
（Ｎ −（ｐ −ｍｃｔｈｏｘｙｂｅｎｚｙｌ １ｄｃ
ｎｅ）−ｐ −−ｈｕ＋ｙｌａｎｉｌｉｎｅ）を用いて
いる。
子軸を小メＡ１−〇ビック配列を成ずＪ：うに表面処理
が施されている。また、他の基板２４は、ガラスからで
きでおり、カラスの基板２４の−Ｌ面にアルミニウムを
スパッタリングにより膜厚５００人に蒸Ｉして鎖面反１
−１層２２を形成している。鏡面反０＝Ｊ層２２の土面
（ま前記と同様にＩＴＯからできた透明電極膜１６が／
１００〜１０００人の厚さに蒸るされている。又該透明
電極膜１６の表面には、ｌ１ｒｆ述同様に表面配イｉｌ
処理が施されている。そし−Ｃ１両）Δ明電極摸１４．
１６の間には液晶層１５が介在する。液晶層１５は、１
ｗｔ％の２色ｔ！１色素２０ど残部が液晶母体１８の１
１型ネマテイツク液晶とから成る。２色性色素２０には
Ｂ Ｄ ｌ−１ネｌ １ｆ（ｉ品名［）５、［１木感光
色素株式会社製商品名Ｇ−１６８等の１！１色色Ａ−が
使用されている。ネマティック液晶ｔ、↑、ＭＢｒｌ△
（Ｎ −（ｐ −ｍｃｔｈｏｘｙｂｅｎｚｙｌ １ｄｃ
ｎｅ）−ｐ −−ｈｕ＋ｙｌａｎｉｌｉｎｅ）を用いて
いる。
この（１°Ａ ｊｊムをした防眩型反印１鏡の製作１３
１次の方法によった。透１１０Ｊ板１２の−ＱＱ＋面に
ＩＴＯをスパッタリングして透明型＋１１ｄを形成し、
Ｊ、た他のガラスの基板２４の一幅：面にアルミニウム
をスパッタリングして鏡面履口４層２２を設け、さらに
ＩＴＯをスパッタリングして透明電極層１６を段【プる
。
１次の方法によった。透１１０Ｊ板１２の−ＱＱ＋面に
ＩＴＯをスパッタリングして透明型＋１１ｄを形成し、
Ｊ、た他のガラスの基板２４の一幅：面にアルミニウム
をスパッタリングして鏡面履口４層２２を設け、さらに
ＩＴＯをスパッタリングして透明電極層１６を段【プる
。
又、両透明電極層１４．１６の表面は、表面配向処理を
施づ。そして、この２つのＭ板を平行土様コンデン＋」
型に形成し、その側縁部の３方向をスペーりを介して接
着固定した後、このコンデンサ型基板を貞空装首の中に
入れ、内間隙を貞空にし、−開［１側面を２色性色素を
）昆大した液晶層の中に浸し、大気圧をかけて、両基根
間スペースの中に液晶を浸透させた。
施づ。そして、この２つのＭ板を平行土様コンデン＋」
型に形成し、その側縁部の３方向をスペーりを介して接
着固定した後、このコンデンサ型基板を貞空装首の中に
入れ、内間隙を貞空にし、−開［１側面を２色性色素を
）昆大した液晶層の中に浸し、大気圧をかけて、両基根
間スペースの中に液晶を浸透させた。
次に、この防眩型反射鏡の作用を説明する。
まず第１図に示１ように無電界時においてはＮ型のネマ
ティック液晶は２色性色素とともに小メオＩ−ロビツク
配列を成し、透明なガラス基板１２から入０・１シた光
は、いかなる方向に偏波しノこ光し、偏向方向か、液晶
Ｂ１体及び２邑１１１色メ・、の分子軸と垂直なため、
液晶層では光の吸収は行なわれない。
ティック液晶は２色性色素とともに小メオＩ−ロビツク
配列を成し、透明なガラス基板１２から入０・１シた光
は、いかなる方向に偏波しノこ光し、偏向方向か、液晶
Ｂ１体及び２邑１１１色メ・、の分子軸と垂直なため、
液晶層では光の吸収は行なわれない。
従って入射光（，１１、液晶層１５、透明電極１６を透
過し、その背面にある鏡面履口・ｌ１ｉ２２により反Ｑ
＝１し、同一経路をたどって透明ガラス基板１２から反
射光が放出される。したがって、この無電界時には人！
Ｊ４光（ま液晶層によって吸収されることしなく、また
散乱されることもないために、防眩型厚ＩＪ＝１鏡全体
の反則率は高く明るい明確な映像が得られる。次に、両
電極膜のｕｌに所定の閾値１ヌ上の電圧°をか１〕電流
を供給力るとＮ型ネマティック液晶は動的散乱効果を起
す。この様子が第２図に示しである。動的散乱効果にＪ
：リネマティック液晶の分子軸が無秩序な方向に配列す
ると、イれに伴って２色↑１１色累の分子軸も無秩序な
方向に配列する。
過し、その背面にある鏡面履口・ｌ１ｉ２２により反Ｑ
＝１し、同一経路をたどって透明ガラス基板１２から反
射光が放出される。したがって、この無電界時には人！
Ｊ４光（ま液晶層によって吸収されることしなく、また
散乱されることもないために、防眩型厚ＩＪ＝１鏡全体
の反則率は高く明るい明確な映像が得られる。次に、両
電極膜のｕｌに所定の閾値１ヌ上の電圧°をか１〕電流
を供給力るとＮ型ネマティック液晶は動的散乱効果を起
す。この様子が第２図に示しである。動的散乱効果にＪ
：リネマティック液晶の分子軸が無秩序な方向に配列す
ると、イれに伴って２色↑１１色累の分子軸も無秩序な
方向に配列する。
したがって、透明基板１２から入０４ Ｌ、た入射光は
液晶層によって散乱される。また、散乱された光（，１
２色性色素にＪ一つて吸収される。このために入射光は
背後にある鏡面反射Ｆｉ ２４にｔｔｌ ｉ辛Ｊ゛る光
の品が少なくなり、したがって防眩型置ｑ・１鏡の０ｔ
１而の透明早４１に１２から放出される反射先番、１少
なくなる。このＪ間合に防、眩型反射鏡の液晶層に入射
した光が１００％２色性色素に吸収されるとすれば防眩
ヘリ１シ射鏡の反０＝１光は、１）り面のガラスの透明
基板１２゛の入射９；（；而２６にＪ：って反射される
反射光のみとなる。したがって、映像の明度を低減した
鮮明な映像、□ｌ）ｉ ｉ！ｌられる。この場合に反射
鏡の前傾は従来のように白濁することな（全体的に６１
１りすることが可能である。また、ω１的散乱効采を生
じる電圧の匈近で徐々に電圧をｊル続Ｌ・て制御ηれぽ
入ｒ１１光の液晶層による光電１１ソを連続的に制御す
ることが可能である。したかって、ＩＡ宋的に防眩型反
射鏡鎮の光の反ｑ・１率を電圧を変化させることによっ
て連続的に変化さ１ｉることか可能である。
液晶層によって散乱される。また、散乱された光（，１
２色性色素にＪ一つて吸収される。このために入射光は
背後にある鏡面反射Ｆｉ ２４にｔｔｌ ｉ辛Ｊ゛る光
の品が少なくなり、したがって防眩型置ｑ・１鏡の０ｔ
１而の透明早４１に１２から放出される反射先番、１少
なくなる。このＪ間合に防、眩型反射鏡の液晶層に入射
した光が１００％２色性色素に吸収されるとすれば防眩
ヘリ１シ射鏡の反０＝１光は、１）り面のガラスの透明
基板１２゛の入射９；（；而２６にＪ：って反射される
反射光のみとなる。したがって、映像の明度を低減した
鮮明な映像、□ｌ）ｉ ｉ！ｌられる。この場合に反射
鏡の前傾は従来のように白濁することな（全体的に６１
１りすることが可能である。また、ω１的散乱効采を生
じる電圧の匈近で徐々に電圧をｊル続Ｌ・て制御ηれぽ
入ｒ１１光の液晶層による光電１１ソを連続的に制御す
ることが可能である。したかって、ＩＡ宋的に防眩型反
射鏡鎮の光の反ｑ・１率を電圧を変化させることによっ
て連続的に変化さ１ｉることか可能である。
第３図（、Ｌ、前述した液晶層を右りる防眩型反射鏡を
自動中のルームミラーと］ノで使用した場合の３Ｉ明図
である。ルームミラ−１０は防眩型反０−１鏡を有して
Ｊ３す、ぞの下部に光の明石を検出Ｊる光電変換索子３
０ａ、３０１＋が設訂されている３、光電変換索子はフ
Ａ］〜クイΔ−ド、ノＡ１〜ｌ−ランジスタ、Ｃｄ３等
の光電導索了からできている。
自動中のルームミラーと］ノで使用した場合の３Ｉ明図
である。ルームミラ−１０は防眩型反０−１鏡を有して
Ｊ３す、ぞの下部に光の明石を検出Ｊる光電変換索子３
０ａ、３０１＋が設訂されている３、光電変換索子はフ
Ａ］〜クイΔ−ド、ノＡ１〜ｌ−ランジスタ、Ｃｄ３等
の光電導索了からできている。
第４図は反Ｑ・１鏡の前方の明石と後方の明度を測定し
、後方からの光の強電が強い時にのみ液晶に電圧を印加
ざ）Ｊて防眩イ′［川を１１じる６１、うにｇｇ ｌ！
た制御回路の一具体例である。中桟電源３０の正極はス
イッヂインク作用をづる１〜ランジスタ３２の］レクタ
（こ接わ°Ｃされ、１〜ランジスタ３２の二「ミッタ喘
了は発振回路３４を１１．ｊ成υるインバータの給電端
子に接続されている。そして、液晶層の両端に交流電圧
をかりて防眩効果を発生さぜるものである。また、トラ
ンジスタ３２の」レクタとベース端子間には、後方明石
を測定４るＣｄＳから成る光電変換索子３０８か設【り
られ、１〜ランジスタ３２１７）−ベース端子と接地端
子の間には前方光の明度を測定りるＧｄＳかｌ）成る）
に電変換’Ａ＝＝ −ｉ’ ３０ ｂと直夕１１抵抗３
８が設（）られている。ここ（：’ 、 ｉ’＋ｉ＋
ｉ）光１２の明度の方が後／ノ光１１の明ｌαＪ、すｔ
）高い１１、’ｒ Ｉコ４１光電ｉ、ｙ子ｔＪＬ ３０
ａにり、１して３０１）の方がへ府電宰を示１ノ、３
０ａが六゛ｈ抵抗、３０Ｉ）か小抵抗と４１つ、１ヘラ
ンジスタｌ；Ｉ： ０１− Ｆ状態となり、防眩（’ｌ
用をｔｉなわない。１ｈわｌ）、６（１方の方が明るい
場合に（，１、運転者（ま前方の明石に慣れているため
１こ後方からの）■をそれはと眩しいとｉ、１！みじ４
１い／〕目らＣ゛ある５、一方、Ｉ）７＋方光１−２に
ヌ−１１，て後方光１１の１１か明石が大きい場合には
、光電ゆ換索了３０ａの方が３０１）よりも小抵抗にイ
にるＩ、こめに１〜ランシスクー３２のベース電圧がｌ
ｔｉ／ してトランジスタ３２ｉ、、１．、導通状態と
なる。このために、車載バッテリー３Ｇから発振装置３
４に電力が供給され（光ｋ ＃）ζ仙と＜ｒる。この介
１１１（電力を防眩型厚Ｑ（鏡の液晶１εマに印加する
ことによ）Ｃ反０１率を低下さして防眩（′１用を起覆
ことかてさる。又、抵抗３８の（的を変えることによっ
て導通状態の］ノきい１）ｒｌを変化さμることかでき
る。
、後方からの光の強電が強い時にのみ液晶に電圧を印加
ざ）Ｊて防眩イ′［川を１１じる６１、うにｇｇ ｌ！
た制御回路の一具体例である。中桟電源３０の正極はス
イッヂインク作用をづる１〜ランジスタ３２の］レクタ
（こ接わ°Ｃされ、１〜ランジスタ３２の二「ミッタ喘
了は発振回路３４を１１．ｊ成υるインバータの給電端
子に接続されている。そして、液晶層の両端に交流電圧
をかりて防眩効果を発生さぜるものである。また、トラ
ンジスタ３２の」レクタとベース端子間には、後方明石
を測定４るＣｄＳから成る光電変換索子３０８か設【り
られ、１〜ランジスタ３２１７）−ベース端子と接地端
子の間には前方光の明度を測定りるＧｄＳかｌ）成る）
に電変換’Ａ＝＝ −ｉ’ ３０ ｂと直夕１１抵抗３
８が設（）られている。ここ（：’ 、 ｉ’＋ｉ＋
ｉ）光１２の明度の方が後／ノ光１１の明ｌαＪ、すｔ
）高い１１、’ｒ Ｉコ４１光電ｉ、ｙ子ｔＪＬ ３０
ａにり、１して３０１）の方がへ府電宰を示１ノ、３
０ａが六゛ｈ抵抗、３０Ｉ）か小抵抗と４１つ、１ヘラ
ンジスタｌ；Ｉ： ０１− Ｆ状態となり、防眩（’ｌ
用をｔｉなわない。１ｈわｌ）、６（１方の方が明るい
場合に（，１、運転者（ま前方の明石に慣れているため
１こ後方からの）■をそれはと眩しいとｉ、１！みじ４
１い／〕目らＣ゛ある５、一方、Ｉ）７＋方光１−２に
ヌ−１１，て後方光１１の１１か明石が大きい場合には
、光電ゆ換索了３０ａの方が３０１）よりも小抵抗にイ
にるＩ、こめに１〜ランシスクー３２のベース電圧がｌ
ｔｉ／ してトランジスタ３２ｉ、、１．、導通状態と
なる。このために、車載バッテリー３Ｇから発振装置３
４に電力が供給され（光ｋ ＃）ζ仙と＜ｒる。この介
１１１（電力を防眩型厚Ｑ（鏡の液晶１εマに印加する
ことによ）Ｃ反０１率を低下さして防眩（′１用を起覆
ことかてさる。又、抵抗３８の（的を変えることによっ
て導通状態の］ノきい１）ｒｌを変化さμることかでき
る。
又、動的１１シ乱効果にＪ：つて液晶層で１００％光を
吸１１７し防眩効果を発生さｌたどきの防眩ハリ反削鎖
前而面の及Ｑ・１率を変化させるために（、Ｌ、透明間
（ル１２の大川※；：；面側に基板物質と誘電率のｌｉ
ｌ、ｌなるｉ５光（／Ｉｆｉｌ ｆｌ’Ａ、例えばＩ’
１４Ｑ Ｆ２．７ｎ Ｓ、Ｔｉ Ｏｒの物質でできた皮
膜図を設りること【こｊ−って反口１率を制御づること
がてぎる。
吸１１７し防眩効果を発生さｌたどきの防眩ハリ反削鎖
前而面の及Ｑ・１率を変化させるために（、Ｌ、透明間
（ル１２の大川※；：；面側に基板物質と誘電率のｌｉ
ｌ、ｌなるｉ５光（／Ｉｆｉｌ ｆｌ’Ａ、例えばＩ’
１４Ｑ Ｆ２．７ｎ Ｓ、Ｔｉ Ｏｒの物質でできた皮
膜図を設りること【こｊ−って反口１率を制御づること
がてぎる。
また、液晶にかかる電界の強度を、入射光の明るさに比
例して制９０することによって、入ｑ・１光の明石に応
じた反射率の制御も可１ｊ１８である。
例して制９０することによって、入ｑ・１光の明石に応
じた反射率の制御も可１ｊ１８である。
に記の実施例では、透明電極ｙ １６と鏡面反則層２２
どを別々に設けているが、鏡面反則層と電極層とをｌｌ
ｉ用づることｂ可能である。１又、鏡面反ｑ・１層を透
明電極１ｎ１６に対し基板２４の反対側端面に設りるこ
ともできる。
どを別々に設けているが、鏡面反則層と電極層とをｌｌ
ｉ用づることｂ可能である。１又、鏡面反ｑ・１層を透
明電極１ｎ１６に対し基板２４の反対側端面に設りるこ
ともできる。
以上、要Ｊるに本発明は液晶層を用いた防眩型ｊシＱ・
Ｊ鏡において、その液晶層のＩ”Ａ体物質の液晶に２邑
籾邑素を混入さくＬることによって、防眩時には、（Ｉ
Ｑ品層にｄ３ Ｃ：ｊる乱反則光を２ｒ！２↑１１色メ
くで吸収さぜることにＪ：り反０４ ｆｆ＋”を４ｆｃ
減し、非防眩時（（、Ｌ、１１々晶と２ ｅ ＋ＩＩ色
索０光学的異方性を利用し、光の無吸収配向にＪること
によって、反射鏡１１ｔ１面（゛の反Ｃｔｌ １をｉ！
’Ｒ＜するような反則Σネ′の制御をしようと・するも
のである。したがって、本発明ｉ、ｌＪ、れば液晶にＪ
、−）て乱反ＱＪされた光を２色１１１色メ一にょっ−
（１汲収しているために映像が白濁することなく、暗く
イｊるために非常１こみ１１）づいという効果を有しく
いる。又、鍋光子を使う必要がないので、非防眩１１、
）の映１９；が明るく、映像の歪みもなく、視角す広い
という利点がある。
Ｊ鏡において、その液晶層のＩ”Ａ体物質の液晶に２邑
籾邑素を混入さくＬることによって、防眩時には、（Ｉ
Ｑ品層にｄ３ Ｃ：ｊる乱反則光を２ｒ！２↑１１色メ
くで吸収さぜることにＪ：り反０４ ｆｆ＋”を４ｆｃ
減し、非防眩時（（、Ｌ、１１々晶と２ ｅ ＋ＩＩ色
索０光学的異方性を利用し、光の無吸収配向にＪること
によって、反射鏡１１ｔ１面（゛の反Ｃｔｌ １をｉ！
’Ｒ＜するような反則Σネ′の制御をしようと・するも
のである。したがって、本発明ｉ、ｌＪ、れば液晶にＪ
、−）て乱反ＱＪされた光を２色１１１色メ一にょっ−
（１汲収しているために映像が白濁することなく、暗く
イｊるために非常１こみ１１）づいという効果を有しく
いる。又、鍋光子を使う必要がないので、非防眩１１、
）の映１９；が明るく、映像の歪みもなく、視角す広い
という利点がある。
第１図（、Ｌ本発明の一実施例の防眩型反０＝Ｉ鎮の（
ｊ４成を示し、た４１’ｒ成断面図である。第２図は同
実施例にＡ８づる防眩状態の作動を示した（１４成断面
図である。第３図は同実施例の防眩型厚ｑ・目ｒｌを自
動車のルームミラーに使用した場合の取イ・トノβ１明
図である。第１図は防眩型厚０４鏡の反ｑ・ｊ率をＩｔ
Ｈと１づるｌこめの制御回路を構成づる電気回路図であ
る。 １２・・・透明基板 １８・・・液晶母体２０・
・・２色１１＋色素 ２２・・・鏡面反射層特許出
願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 入用 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸１１１明人 第１図 光 ２
ｊ４成を示し、た４１’ｒ成断面図である。第２図は同
実施例にＡ８づる防眩状態の作動を示した（１４成断面
図である。第３図は同実施例の防眩型厚ｑ・目ｒｌを自
動車のルームミラーに使用した場合の取イ・トノβ１明
図である。第１図は防眩型厚０４鏡の反ｑ・ｊ率をＩｔ
Ｈと１づるｌこめの制御回路を構成づる電気回路図であ
る。 １２・・・透明基板 １８・・・液晶母体２０・
・・２色１１＋色素 ２２・・・鏡面反射層特許出
願人 日本電装株式会社 代理人 弁理士 入用 宏 同 弁理士 藤谷 修 同 弁理士 丸１１１明人 第１図 光 ２
Claims (1)
- （１）カに自交する二千面のその一方を光軸面とし、他
方を参照面とする座標を持ち、その光軸面内に、上記二
千簡の交線並びにこれに平行する直線をすべて光軸とし
、これに組直なる縦線を中心軸線とし、これを中心軸と
して、光軸面との交線を頂線とする任意の曲率半径の円
筒面又は任意の頂線曲率半径の高次曲面筒面とし、光軸
規正面として光軸面より等距離にて光軸面に平行な二ｆ
ｌｌ１１面と、更に項線より定路シ「にある光学絞９面
によりなることを特徴とする自己石川し棒状光学素子（
２） 互に直交する二平面のその一方を光軸面とし。 他方を参１（９面とする座標を持ち、その）゛じｄＱｈ
面内に、上記二平面の交線並びにこれに平行する直線を
すべて光軸とし、これに垂直なる縦線を中心軸線とし、
これを中心軸として光軸面との交線な頂線とする任意の
曲率半径の円筒面又は任意の項線曲率半径の高次曲面筒
面とし、光軸規正面として光軸面より等距離にて光軸面
に平行な二側面と、更に頂線より定距離にある光学絞り
面よりなる自己石川し棒状光学素子を並列配置又は並列
編組してなることを特徴とする多光軸面体複合光学面体
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220787A JPS59111102A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 防眩型反射鏡 |
| DE8383112659T DE3374227D1 (en) | 1982-12-16 | 1983-12-15 | Non-glaring type reflector |
| EP83112659A EP0111907B1 (en) | 1982-12-16 | 1983-12-15 | Non-glaring type reflector |
| US06/799,191 US4664479A (en) | 1982-12-16 | 1985-11-18 | Dynamic scattering, guest host, non-glaring reflector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220787A JPS59111102A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 防眩型反射鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59111102A true JPS59111102A (ja) | 1984-06-27 |
Family
ID=16756557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57220787A Pending JPS59111102A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | 防眩型反射鏡 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4664479A (ja) |
| EP (1) | EP0111907B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59111102A (ja) |
| DE (1) | DE3374227D1 (ja) |
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| JP2020045043A (ja) * | 2018-09-21 | 2020-03-26 | 市光工業株式会社 | 車両用ミラー |
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