JPS59110675A - ピリジン誘導体及びその製造方法 - Google Patents

ピリジン誘導体及びその製造方法

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JPS59110675A
JPS59110675A JP22088582A JP22088582A JPS59110675A JP S59110675 A JPS59110675 A JP S59110675A JP 22088582 A JP22088582 A JP 22088582A JP 22088582 A JP22088582 A JP 22088582A JP S59110675 A JPS59110675 A JP S59110675A
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formula
compound shown
pyridine derivative
reaction
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JP22088582A
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Hiroshi Hasegawa
博司 長谷川
Tadayuki Koda
忠行 好田
Tatsuhiko Katori
香取 達彦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なピリジン誘導体及びその製造方法に関し
、四に詳細には次の一般式(1)(式中、R1は低級ア
ルキル基を、lζ2は水素原子、カルボキシル基又は低
級アルキルオキシカルボニル基を示し、nは1〜20の
数を示す)で表わされるピリジン誘導体及びその製造方
法に関する。
本発明者らは種々の化合物を合成し、その薬理作用を検
討していたところ、前記式(1)で表わされる化合物は
血圧降下、冠血管拡張及び血小板凝集抑制作用を有し、
循環器系用薬剤として有用であることを見出し、本発明
を完成した。
本発明化合物(1)は、例えば次の方法のいずれかによ
り容易に製造することができる。
方法1: 1−低級アルキルー3−メトキシ−4−ベンジルオキシ
−6−ヒドロキシメチル−2(IH)−ビリジノン(l
I)にハロゲン化直鎖アルキル若しくはω−ハロゲン置
換直鎖カルボン酸低級アルキルエステル(組及び水素化
アルカリを作用させ、次いで水素添加触媒を用い、脱ベ
ンジル化反応をお仁な1 (Ia) (式中、tl及びR’は前ric: した意味を有し、
Xはハロゲン原子をAは水素原子又は低級アルキルオキ
シ力ルボニニル基を示す) 本反応のうち、第一段の工程である化合$(n)と化合
物(11)の反応は、好ましくは溶媒の存在下おこなわ
れろ。用いられる溶媒としては、例えばジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド、1゜2−ジメトキシエ
タン等があげられる。また、化合物(It)としては、
そのハロゲン原子が臭素又はヨウ素のものが好ましく、
水素化アルカリとしては、水素化ナトリウム、水素化カ
リウム、水素化カルシウム等が用いられる。
第二段の1:桿である脱ベンジル反応は溶媒の存在下お
こなわれ、好ましい溶媒としては、エタノ−ル、メタノ
ール、酢酸エチル等が挙げられる。
また、用いられる水素添加触媒としては、パラジウム−
カーボン、パラジウムブラック等が挙げらill、水素
ガスの存在下、常法により接触還元なおこなうことによ
り脱ベンジルされる。
方法2; 6−低級アルキルオキシカルボニル直鎖アルキルオキシ
メチル−4−ヒドロキシ−3−メトキシ−1−低級アル
キルー1.2−(2H)ピリジン−2−オン(4)を、
水−低級アルコールの混合溶媒中、水酸化アルカリを加
え、還流条件下で処理する。
R′ (lb) (式中、Rsは低級アルキル基を示し、R’ t nは
前記した意味を有する) 本反応で用いられる水酸化アルカリとしては、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウム等が好ましく、また、低級ア
ルコールとしては、メタノール、エタノール等が好まし
い。
方法1の出発原料である化合物(II)は、新規化合物
であり、既知化合物である6−ブロム−5−メトキシ−
2−ヒドロキシメチル−4H−ビラン−4−オンMから
次の如くして製造される。
M   溶媒 化合物(V)から化合物(VDな得る反応のうら、前後
の反応で用いる酸触媒としては、p−)ルエンスルホン
酸、メタンスルホン酸等が、溶媒としては塩化メチジ/
、クロロホルム等が挙げられ、溶媒中に安定剤としてア
ルコールが含まれている場合にはこれを除去して用いる
ことが好ましい。また、後段の反応j上、封管中でおこ
なわなくても進行し、90−100℃に加熱することに
より完全に原料は消失し、反応は完結する。
化合物(■から化合物(資)を得る反応においては、化
合物(V)とハロゲン化ベンジルを当モル醗用い、溶媒
の存在下室温で反応させることが好ましい。
ハロゲン化ベンジルを過剰とした場合、得られる生成物
が複雑となり収率が低下する。この反応において用いら
れるハロゲン化ベンジルの好ましいものとしては、臭化
ベンジル及びヨウ化ベンジルが挙げられ、また、好まし
い塩基としては炭酸カリウム、炭酸ナトリウムが挙げら
れる。更に、この反応において用いられる溶媒としては
、化合物■を溶解し得る溶媒S例えばジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド等カ!挙げられる。
化合物■から化合物(U)を得る反応のうち、M段の工
程で用いるアルキル化剤として+1.ヨウイヒメチル、
ジメチル硫酸等が挙0゛られ、好ましい塩基としては炭
酸カリウム、炭酸ナト1)ウムカ玉挙げられ。
る。
また、後段の工程において用いる希酸としてしま塩酸、
酢酸等の水溶液が挙げらね5、好ましい溶媒としては、
メタノール、エタノール等の低級アルコールが挙げられ
る。
紙上の化合物(■から化合物(n)を製造−1、る反応
においては、化合物(1)のほか次の式−で表わされる
化合物も副生する。との化合物(U)と化合物41[1
1の生成割合は、前記した方法によるときは約80:1
2であるが次の方法、 によるときは約44s51となり化合物へImの生成晴
が多くなる。
紙上の如くして得られた本発明化合物について、その薬
理作用を調べた結果は次の通りである。
(1)血圧降下作用 体−t2oo〜30ozの雄性ウィスターラットをウレ
タンI P/に9 i、p−で麻酔後、気管、大腿静脈
(薬物投与用)及び頚動脈(血圧測定用)にそれぞれカ
ニユーレをそう人し、圧トランスデユーサ−を介し血圧
を測定した。被検化合物はジメチルスルホキシド(DM
SO)または0.IN水酸化す) l)ラムに溶解後、
生理食塩液で希釈し、静脈内に投与した。
この結果を第1表に示す。
以下余白 第1表 表に示したように上記化合物は0.3nT9 / kg
l、V。
で30φ以上の血圧降下作用を示した。
(2)冠血流増加作用 体重20に9の雄性2′16大をベントパルビタールナ
トリウム301R9/kgi、v、で麻酔後、人工呼吸
(20rnl/kg1回、20〜25回/m1n)を施
シタ。
第4肋間を切開し、左冠状動脈回施枝に電磁流量^1の
グローブを装着し、冠動脈血流景を測定した。
被検化合物はジメチルスルホキシド(0M80)または
0. I N水酸化ナトリウムに溶解後、生理食塩液び
希釈し、前肢静脈から投与した。
この結果を第2表に示す。
第  2  表 表に示したように上記化合物は0.1〜0.3 rn9
 /kI9i、v、で比較に用いたジビリダモール以上
の冠血流増加作用を示した。
(3)血小板凝集作用 <1) P RPとpppの調製 体重2〜3Kl?の雄性ウサギから採血した血液に3,
8%クエン酸ナトリウムl/10 量を加えた。
この血液を62 Orpmで20分間遠心分離し、多血
小板血漿(PRP)を得た。
さらに下層を3+00Orpmで15分間遠心分離し、
乏血小板血m(ppp)を得た。なお実施にあたってP
ItP中の血小板数が30万個/正3になるようPPP
で調整した。
(11)測 定 250μPのPRPに被検化合物あるいは対照溶媒を2
0μに加え、2分間インキュベートした後、凝集剤20
μ召を加え、凝集による吸光度の変化を血小板凝集メー
ターを用いて測定した。
凝集剤としてはADP3μM及びアラキドン酸(A A
 ) 1771M溶液を用いた。検体は少量のジメチル
スルホキシド(DMSO)に溶解後、生理食塩液で希釈
して用いた。
この結果を第3表に示す。
第3表 表に示したように、本発明化合物は明らかな血小板凝集
抑制作用を示した。
次に参考例及び実施例を挙げ本発明を説明する。
参考例1 6−ブロム−5−メトキシ−2−ヒドロキシメチル−4
H−ビラン−4オン23.53#(100m moJ)
 )と2,3−ジヒドロ−4H−ビラン12.6 f 
(150mmoA)をジクロルメタン400 mlに溶
解し、室温攪拌ド触媒最の1)−)ルエンスルホン酸を
加え、後室温で2時間攪拌した。
反応液を飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、水で順次洗浄
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。ジクロルメタンを
減圧留去し、残渣に強アンモニア水400Mを加えて9
0−100℃で1時間加熱攪拌した。さらに強アンモニ
ア水200 rnlを加えて同条件下1時間加熱した後
、反応液を減圧乾固した。残渣を熱アセトンで抽出し、
抽出液り減圧濃縮すると黄色結晶が得られた。アセトン
より再結晶し、3−メトキシ−4−ヒドロキシ−6−(
2−テトラヒドロ−4A−ピラニル)オキシメチル−2
(11()−−ビリジ/7(7)結晶t4.oy(収率
549 係 ) を得プこ。
OH無色結晶。
NMRδI)I)m jn DMSOd −65,77
(s、H()、 4.56(t、IH)、  4.18
(d、d。
21()、  3.57(s、3H)、  3.90−
3.40(m、2H)。
1.85−1.35(m、6l−I) 参考例2 参考例1で得た化合物1 (120f (40m mo
b)を無水ジメチルホルムアミド140 rnlに溶解
し、炭酸カリウム約1.5 f!−を加え、室温攪拌下
無水ジメチルホルムrミド3(Hlに溶解した臭化ベン
ジル6.84’t (40mmof)を約1時間かけて
滴下した。室温で6時間撹拌した後、反応液を氷水40
0m1lに注加し、酢酸エチル3oomlで3回抽出し
、酢酸エチル層を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した。酢酸エチルを減圧濃縮すると淡黄色結晶が得ら
れ、アセトンより再結晶し、3−メトキシ−4−ベンジ
ルオキシ−6−(2−テトラヒドロ−4H−ピラニル)
オキシメチル−2(IH)−ビリジノンの無色針状晶7
. s 4 y−(収率56,8%)を得たつ 無色針状晶 NMRδppm in coco、。
7.29(br、s、5H)、  6.00(s、IH
)、  5.10(s。
2H)、  4.60(t、IH)、  4.41(d
、d、2i()。
3.78(s、3H)、  3.90−3.30(m、
2H)、  1.90−1.3s(m、6H) 参考例3 参考例2で得た化合物10.35 y−(30mmoJ
z)とヨウ化メチル12.78 i(90mmo−6)
をアセトン600に溶解し、炭酸カリウム約127を加
え6時間加熱還流し、+−0冷後、無機物をろ過して除
き、ろ液を減圧留去した。残渣にジクロルメタンを加え
て溶解し、水で洗浄し、無水硫酸ナトリウノ・で乾ヅ・
■した。ジクロルメタンを減圧留去し、残渣をメタノー
ル200 meに溶解し、6Nm酸5mlを加え室温で
15時間攪拌したう反応液を減圧乾固し、残渣をアセト
ンより再結晶し、■−メチルー3−メトキシー4−ベン
ジルオキシ−6−ヒドロキシメチル−2(IH)−ビリ
ジノンを無色針状晶と17て6.5st(収479.8
%)得た。また、再結晶母液をベンゼン−アセトンを展
開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精
製し、4−ベンジルオキシ−5,6−シメトキシー2−
ピリジンメタノールを無色油状物としてo、c+c+y
(収率I2,0%)得た。
−1−メチル−3−メトキシ−4−ベンジルオキシ−6
−ヒドロキシメチル−2(IH)−ビリジNMRδ p
onn  in C1)30D7.32(b、s、5H
)、  6.75(s+lH)、  5.24(s。
2H) 、4−55(s、2HL  3.75(s、3
)1)e  3.60(s、3H) 4−ベンジルオキシ−5,6−シメトキシー2−ピリジ
ンメタノール: NMRδppm in CDCEs 7.30(b、s、5H)、  6.48(s、IH)
、  5.12(s。
2H)、  4.52(s、2f()、  3.96(
s 、31()、  3.81(s、3M) 参考例4 参考例2で得た化合物10.35y−(30mmo−e
)を)夕/−ル60Qmlに溶解し、6 Nta酸10
 mlを加え、後室温で5時間攪拌した。反応液を減圧
乾固し、残渣をメタノールsoomzにiWML、当モ
ルやや過剰のジアンメタン−エーテル溶液を加え−C1
時l11叱拌した。反応液を減圧留去し、残渣を゛rア
セトンり再結晶して1−メチル−3−メトキシ−4−ベ
ンジルオキシ−〇−ヒドロキシメチル−2(11()−
ビリジノンな無色針状晶として3.6o?(収率43.
6チ)得たつまた、再結晶母液ンペンゼンーアセトンを
展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラフィーで
精製すると、4−ベンジルオキシ−5,6−シメトキシ
ー2−ピリジンメタノールを無色油状物として4.20
y−(収率50.9%)得た。
実施例 1−メチル−3−メトキシ−4−ベンジルオキシ−6−
ヒドロキシメチル−2(in)−ビリジノン1,387
(5m mob )と10−ヨードデカン酸エチル1.
961(6m noβ)を無水ジメチルホルムアミド2
5ralに溶解し、窒素ガス気流中、室温臣拌F60壬
水素化ナトリウム0.24y−(6mmo/3)を少し
ずつ加え、後室温で15時間攪拌した。反応液な冷した
10%塩化アンモニウム水溶液100m/に注油し、酢
酸エチル50dで3回抽出し、酢酸エチル層を水で洗浄
し、無水硫酸ナトリウムで乾燥した。酢酸エチルを減圧
留去し、残渣をベンゼン−アセトンを展開溶媒とするシ
リカゲルカラムクロマトグラフィーで精製すると淡黄色
油状物が得られた。この油状物をエタノール100m1
に溶解し、lo係パラジウム炭素0.3?を触媒として
水素ガスを導入しながら室温で2時間攪拌した後、r過
し、r液を減圧濃縮すると無色結晶が得られた。アセト
ン−イソプロピルエーテルより再結晶し、1O−(1,
2−ジヒドロ、−4−ヒドロキシ−3−メトキシ−1−
メチル−2−オキソ−6−ピリジニル)メチルオキシデ
カン酸エチル(化合物酢号5)を無色針状晶として1.
25jl(収率65.3チ)得た。
実施例2 14−(1,2−ジヒドロ−4−ヒドロキシ−3−メト
キシ−1−メチル−2−オキソ−6−ピリジニル)メチ
ル・オキシテトラデカン噛エチル(化合物番号7 ) 
0.44 P (1m mo、8 )をメタノール20
屑ノに溶解し、”IN水酸化ナトリウム水溶液3 ml
を加え2時間加熱還流した。
反応終了後反応液ケ水冷し、IN塩[3,3Mを加えて
弱酸性とし、減圧乾固した。残液を熱アセトンで抽出し
、抽出液を減圧碕縮して得た残渣をクロロホルム−メタ
ノールを展開溶媒とするシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーで精製すると淡黄色結晶が得られた。
アセトンより再結晶し、14−(1,2−ジヒドロ−4
−ヒドロキシ−3−メトキシ−1−メチル−2−オキソ
−6−ピリジニル)メチルオキシテトラデカン112(
化合物番号15)を無色結晶として0.36 W−(収
率87.8%)得た。
実施例3 実施l+11父は2に準じて次の化合物を得た。なお、
表中には実施例I及び2で得た化合物も同時に掲げた。
(!1j¥自 手続補正書(自発) 昭和58年3 月j1日 ’t、’r lt’l’ l’!IL杓 若杉和夫 殿
1 弔イ′1の表示 昭和57年 特  許 願第220885号2 発明の
名称 ピリジン誘導体及びその製造方法 3 補止をする者 1・1件との関係   出願人 (1−所 東京都中央区日本橋浜町2丁目12番4号名
称  ニスニス與薬株式金社 代表者 秦 道 直 方 4代j1人 6、補正の対訳 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 (1)明細書中、第8頁、第1行 1前後」とあるを、 「前段」と訂正する。
(21同、第8頁、第10行 「化合物(至)から化合物0を」とあるを、「化合物(
ロ)から化合物(■)を」と訂正する。
(3)同、第8頁、第11行 「化合物(至)と」とあるを、 「化合物(V)と」と訂正する。
(4)同、第93j、第11行 [化合物(至)からjとあるを、 「化合物(鴇から」と訂正する。
(5)同、第9負、下から第2行 「化合物(■)の生成割合は、」とある後に法文を挿入
する。
「アルキル化剤としてヨウ化メチルを塩基として炭酸カ
リウムを用いて、」 (6)  同、第10員、第1行 r(V)Jとあるを、 「(■)」と訂正する。
(7)  同、第12負、第2表の子弟4行「血小板凝
集作用」とあるを、 [血小板凝集抑制作用」と訂正する。
(8)  回、第16頁、下から第3〜2行[アセトン
fi00Jとあるを、 [アセトンfioOm#」と訂正する。
(9)同、第23頁(表甲)、化合物番号13のr l
iMRa ppm in CDC#gJ欄中r 834
(br、s 、2H)、 6.30(e 、 IH)。
4.34(s、2H)、3.82(s、3H)、3.5
7(s、3H)。
3.50(t、2H)、3.33(t、3H)。
1.90−1.20(m、14H)J とある金、 r 8.34(br、g *2H)、 6.30(s、
 IH)。
4.3H日、2H)3.82(8,3H)、3.57(
s、3H)。
3.50(t、2H)、2.33(t、3ft)。
1.90−1.20 (ff+ 、 141Jと訂正す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (式中、R1は低級アルキル基を、R2は水素原子、カ
    ルボキシル基又は低級アルキルオキシカルボニル基を示
    し、nは1〜20の数を示す)で表わされるピリジン誘
    導体。 2、一般式(n) ルー (式中、1尤1は低級アルキル基を示す)で表わさねる
    化合物に、一般式(1) %式%(11) (式中、Xはハロゲン原子を、Aは水素原子又は低級ア
    ルキルオキシカルボニル基を示シ、nは1〜20の数を
    示す) で表わされる化合物及び水素化アルカリを作用させ、次
    いで得られた反応成積体を脱ベンジル化反応に付すこと
    を特徴とする一般式(Ia)1 (式中、R’ 、 A及びnは前記した意味を有する)
    で表わされるピリジン誘導体の製造方法。 3、一般式0■ i+ (式中、R′及びR3はそれぞれ低級アルキル基を示し
    、nは1〜20の数を示す) で表わされる化合物を加水分解することを特徴とする一
    般式(Ib) lも“ (式中、ル1及びnは前記した意味を有する)で表わさ
    れるピリジン誘導体の製造方法。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5185352A (en) * 1988-08-06 1993-02-09 Goedecke Aktiengesellschaft Alkoxy-4(1h)-pyridone derivatives, processes for the preparation thereof and pharmaceutical compositions containing them
WO2003004515A1 (fr) * 2001-07-06 2003-01-16 Chugai Seiyaku Kabushiki Kaisha Procede de production de derives d'estradiol, produits intermediaires utilises dans ce procede et procede de production de ces derniers

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