JPS59110225A - サブミクロン半導体lsi - Google Patents

サブミクロン半導体lsi

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JPS59110225A
JPS59110225A JP57219617A JP21961782A JPS59110225A JP S59110225 A JPS59110225 A JP S59110225A JP 57219617 A JP57219617 A JP 57219617A JP 21961782 A JP21961782 A JP 21961782A JP S59110225 A JPS59110225 A JP S59110225A
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JP
Japan
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circuit
power supply
voltage
differential amplifier
transistor
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Application number
JP57219617A
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English (en)
Inventor
Yukimasa Uchida
内田 幸正
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/462Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc as a function of the requirements of the load, e.g. delay, temperature, specific voltage/current characteristic
    • G05F1/465Internal voltage generators for integrated circuits, e.g. step down generators
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/0203Particular design considerations for integrated circuits
    • H01L27/0214Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L
    • H01L27/0218Particular design considerations for integrated circuits for internal polarisation, e.g. I2L of field effect structures

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  • Bipolar Integrated Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は半導体LSI (大規模集積回路)に係り、特
に実効チャネル長が1μm以下のサブミクロン単位のM
OS }ランジスタ(絶縁ダート形トランジスタ)を構
成素子とするMOS形LSIとその電源−回路とを同一
チップ上に有するサブミクロン半導体LSIに関する。
〔発明の技術的背景〕
MOS形トランジスタを含む集積回路の発展はめざまし
く、1960年代後半に実効チャネル長が約10μmの
MOS }ランジスタによる数十〜数百素子のICが実
現された後、加工の微細化,高集積化が進み、近年では
実効チャネル長が1.5μm−程度で素子数が数十万素
子の超LSI (VLSI)へと発展を続けている。さ
らに、将来は実効チャネル長が1 llm以下のサブミ
クロンMOS }ランジスタによるサブミクロン半導体
LSIの出現が予想される。そして、従来は外部供給電
源により直接にMOS形LSIを動作させておシ、電源
電圧も実効チャネル長の縮小と共に低減してきており、
例えば現在の1.5μmの実効チャネル長を用いるもの
では5Vの単一電源下でMOS形LSIを動作させてい
る。ここで、MOSトランジスタの断面構造を第1図(
、)に、またエネルギーバンドを第1図(b)に示す。
第1図(、)において、1は半導体基板(本例ではP形
St基板)、2は上記基板1上のデート絶縁膜(S10
2)、3はダート、4はソース(n+領領域、5はドレ
イン(nセ領域)、Leffは実効チャネル長である。
〔背景技術の問題点〕
ところで、実効チャネル長の縮小に伴って素子中の電界
が高くなってきておシ、(イ)インパクトイオン化によ
るホットエレクトロンやホットホールの発生、(口)基
板電流の増大、(ハ)パンチスルー、(ニ)ソース,ド
レイン接合プレークダウン、(ホ)ホットギヤリアのダ
ート絶縁膜中へのトラップによるMOS }ランジスタ
の閾値電圧の経時変化等が問題となってきており、外部
供給電源の電源動作範囲の制限が厳しいという欠点があ
った。さらに、将来、1μm以下の実効チャネル長のM
OS }ランジスタを含むサブミクロン半導体LSIに
おいては、電源電圧を現在の標準電源である5v単一電
源から低下させる必要も出てくると思われる。これは、
前記(イ)〜(ホ)の5項目によシミ原電圧が制限され
る現象のためであるが、上記5項目の中でも特に(ホ)
ホットキャリアのダート絶縁膜中へのトラップによるM
OS }ランジスタの閾値電圧の経時変化は、サブミク
ロン半導体LSIの速度性能の著し,い劣化や、不良動
作の発生を引き起こし、厳しい制限を与える。即ち、発
生したホットエレクトロンやホットホールが、ダート絶
縁膜2と半導体基板1の表面との間に形成されるφ (
エレクトロン) ” 3. 1 eV 。
φh(ホール) = 、3.8 eVのポテンシャルバ
リヤを越えてダート絶縁膜2中へ放出されてダート絶縁
膜2中へトラップされることによって、MOSトランジ
スタの闇値電圧シフトが起こる訳である。
他方、システム応用上からは、システムを構成する各L
SIの電源は共通化されることが、小型化,低コスト化
の面から好ましく、マたTTLコン・ぐティビリティ等
をも考えたとき、サブミクロン半導体LSIも現在の標
準電源である5v電源下で動作することが好ましい。し
かし、単に従来の方式にしたがって5vの外部電源で直
接にサブミクロン半導体LSIを駆動する方式では、5
 V 電源下でサブミクロンMOS形LSIヲljl+
作させることになシ、前述したような5項目の問題に対
応できず、MOS ) 9ンジスタノ特性カ劣化し、不
良の発生を引き起こすという欠点がある。
また、別の観点から考えて、従来方式のMO8形LSI
の性能は、速度、消費電流等が外部供給電圧に対して大
きく依存して変化し、LSXの設計上の困難度やシステ
ム応用上の使い難さの点で問題があった。さらに、従来
方式のMO8形LSIは、その応用上、精度のよい電源
の下に動作させる必要があり、そうでないと過大電圧の
ために劣化したシして信頼性上の問題点を引き起こすこ
とがあり、電源スノヤイクや電源ノイズによって劣化や
誤動作が発生することがあった。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、広い範囲
の外部供給電源電圧の下で劣化なく高い信頼性でかつ一
定の性能で動作可能とカリ、電源スi+イクに対しても
劣化せず、電源ノイズに対しても安定に動作し得るサブ
ミクロン半導体LSIを提供するものである。
〔発明の概要〕
即ち、本発明のサブミクロン半導体LSIは、外部動作
する実効チャネル長が1μm以下のMOS)ランジスタ
を構成素子とするMO8形LSIを同一チップ上に設け
てなることを特徴とするものである。
したがって、外部供給電源電圧−A!広い範囲にわたっ
て変化しても内部電源電圧は一定で安定しているので、
MO8形LSIは劣化することなく高い信頼性でかつ一
定の性能で動作し、また電源スパイクや電源ノイズに対
しても内部電源電圧は安定しているのでMO8形LSI
は劣化することなく安定に動作するようになる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第2図に示すサブミクロン半導体LSI 20において
は、内部電源回路21とサブミクロンMO8形LSI 
22と各種端子(電源vcc端子23.電源v0端子2
4.入力端子群25.出力端子群26)とが同一の半導
体チップ上に形成されている。上記サブミクロンMO8
形LSI 22は、構成素子として実効チャネル長が1
μm以下のサブミクロンMO8) 、ランジスタを含む
VLSIであυ、前記内部電源回路21から供給される
内部電源電圧vDDの下で動作させられるようになって
おり、たとえばメモリーVLSI回路の全体あるいはメ
モリーVLS I回路中の回路ブロック、マイクロプロ
セッサVLSI回路、デジタル信号処理回路。
デジタルコントロールVLSI回路、ダートアレー回路
等を実現するものである。
一方、内部電源回路21は、vcc端子23およびV 
端子24を通じて供給される外部供給B 電源から定電圧の内部電源電圧vDDを発生するもので
あって、降圧用回路27と定電圧回路28と差動増幅回
路29とから成る。ここで、上記降圧用回路27の出力
電圧が内部電源電圧vDDとなり、この出力電圧と定電
圧回路28の定電圧出力とが差動増幅回路29に導かれ
、この差動増幅回路29の出力によシ前記降圧用回路2
7が制御されることによって2一定の内部電源電圧vD
Dが得られるようになりでいる。
第3図は、第2図の構成の一具体例を示している。即ち
、定電圧回路28は、vo0端子と”aa端子との間に
負荷素子31と複数のpnダイオード321〜32nと
が直列に接続され、負荷素子31とダイオード群との接
続点に定電圧出力を発生する。この場合、たとえば第1
図(b)に示したポテンシャルバリヤの大キサ(φh上
3,8V)以下の3.Ovの定電圧出力を発生するよう
になっている。差動増幅回路29は、(ト)入力端子と
←)入力端子と1個の出力端子を有しており、たとえば
第4図に示すよう外公知のMO3形回路により構成され
る。ここで、41は定電流素子でおるNチャネル形MO
Sトランジスタであって、ソースがv88電位に接続さ
れ、ダートに一定の制御電圧が印加される。42は前記
(→入力端子からの入力電圧V−がf−)に印加される
入力用のNチャネル形MO8)ランジスタである。43
は上記トランジスタ42のソースおよび前記定電流用ト
ランジスタ41のドレインにソースが接続され、ダート
に前記(+)入力端子からの入力電圧V+が印加される
入力用のNチャネル形MO8)ランジスタである。44
はドレイン中グレト相互が接続される・と共に前記入力
用トランジスタ42のドレインに接続され、ソースがv
cc端子に接続される負荷用のPチャネル形MO8)ラ
ンジスタである。45は上記トランジスタ44とf−)
同志が接続され、前記入力用トランジスタ43とドレイ
ン同志が接続され、ソースがvc0端子に接続される負
荷用のPチャネル形MO8)ランジスタである。46は
CMOSインノく一タである。したがって、上記差動増
幅回路29は、(→入力端子の入力電圧V−を基準にし
て、←)入力端子の入力電圧V+が低いと、出力端子(
CMOSインバータ46の出力端)が低レベル(vBs
電位側)となり、(+)入力端子の入力電圧V十の方が
高いと、出力端子が高レベル(vcc電位側)となるよ
うに2入力端子間の差動入力電圧を増幅する。まだ、降
圧用回路27はたとえば1個のPチャネル形MO8)ラ
ンジスタ33からなシ、このトランジスタ33はソース
がV。C端子に接続され、ダートに前記差動増幅回路2
9の出力電圧が印加され、ドレイン電圧が内部電源電圧
vDDとして供給されると共に前記差動増幅回路29の
(+)入力端子にフィードバック供給されている。この
差動増幅回路の(→入力端子には前記定電圧回路28の
定電圧出力が導かれている。
したがって、入力電圧V+が入力電圧V−より低いと、
差動増幅出力電圧が低くなってトランジスタ33のソー
ス電流が大きくなるのでドレイン電圧(V+)が高くな
り、逆に入力電圧V十が入力電圧V−より高いと、差動
増幅出力電圧が高くなってトランジスタ33のソース電
流が小さくなるのでドレイン電1圧(V+)が低くなる
。即ち、降圧用トランジスタ33のドレイン電圧と定電
圧回路28の定電圧出力との差電圧に応じて降圧用トラ
ンジスタ33のソース・ドレイン間抵抗が制御され、定
電圧出力に相当する定電圧の内部電源電圧VDDが得ら
れるようになる。
この場合、降圧用トランジスタ33のチャネル幅Wチャ
ネル長■の比によって決まる相互コンダクタンスを大き
くとれば、大電力でかつ安定した内部電源が得られる。
なお、上記内部電源電圧vDDは、外部供給電源電圧が
3.0〜8.Ov程度の広い範囲で変化したとしても不
変であり、外部供給電源電圧から降圧された一定値(本
例では定電圧回路28の出力3.Ovに等しい)をとる
ことが確認された。また、このように一定で安定した内
部電源下で動作するMO8形LSI 22は、高電圧か
ら完全に保躾されて高い信頼性で動作することが確認さ
れた。
第5図は、第3図の変形例を示しており、降圧用トラン
ジスタとしてNチャネル形MO8)ランジスタ51を用
い、そのドレインをvco端子に接続し、ソース電圧を
内部電源電圧として供給すると共に差動増幅回路29の
←)入力端子に導き、←)入力端子には定電圧回路28
の定電圧出力を導くように変更したものであシ、そめ他
は第3図と同じであり第3図中と同一部分には同一符号
を付している。この場合には、降圧用トランジスタ5ノ
のソース電圧(V−)が定電圧回路28の定電圧出力(
V+)より低いと、差動増幅出力電圧が高くなってトラ
ンジスタ51のドレイン電流が大きくなるのでソース電
圧(V−)が高くなり、逆にソース電圧(V−)が定電
圧出力(V+)より高いと、差動増幅出方電圧が低くな
ってトランジスタ5ノのドレイン電流が小さくなるので
ソース電圧(V−)が低くなる。このような動作によっ
て、一定で安定した内部電源電圧が得られる。
第6図は、第5図の降圧用トランジスタであるNチャネ
ル形MO8)ランジスグに代えてNPN形バイポーラト
ランジスタ61を用いたものであり、その他は第5図と
同じであり、第5図中と同一部分には同一符号を付して
いる。ここで、上記トランジスタ6ノは、コレクタがv
co端子に接続され、ペースに差動増幅回路出力が印加
され、エミッタが差動増幅回路29←)入力端子に接続
されておシ、第5図の動作に準じてエミッタに一定で安
定した内部電源電圧が得られるようになる。
第7図は、第3図の降圧用トランジスタであるPチャネ
ル形MO8)ランジスタに代えてPNP形パイボーラド
、ランジスタフ1を用いたものであり、その他は第3図
と同じであり、第3図中と同一部分には同一符号を付し
ている。ここで、上記トランジスタ71は、エミッタが
vc0端子に接続され、ペースに差動増幅回路出力が印
加され、コレクタが差動増幅回路29の(ト)入力端子
に接続されておシ、第3図の動作に準じてコレクタに一
定で安定した内部電源電圧が得られるようになる。
なお、前述した第5図、第6図に示した回路においては
、定電圧回路28の出力値が3.Ovのとき、外部供給
電源電圧が4.Ovから8.Ovまで変化しても、降圧
された内部電源電圧は3、Ov一定であることが確認さ
れた。また、第7図に示しだ回路においては、定電圧回
路28の出力値が3.Ovのとき、外部供給電源電圧が
3、Ovから8.Ovまで変化しても、降圧された内部
電源電圧は3.Ov一定であることが確認された。そし
て、第5図乃至第7図のMO8形LSI22は、外部供
給電源の変化の影譬を殆んど受けず、3.0Vに降圧さ
れた内部電源下で動作することがf認された。
即ち、上述したような本発明の各実施例によれば、たと
えば3〜8■といった広い範囲の外部供給電源電圧に対
し、降圧した一定の電圧、たとえば3.Ovで電流供給
能力が高い内部電源回路をオンチップにて得ることがで
き、この一定の降圧した内部型5源下で実効チャネル長
1.0μm以下のMOS )ランジスタを含むMO8形
LSIが動作するので、MOSトランジスタの微細化に
伴なう前述した項目(イ)〜に)等に起因する電源電圧
制限の問題を解決でき、劣化現象のないサブミクロン半
導体LSIを実現できる。また、外部供給電源電圧を変
化させても、一定の降圧した内部型ぶの下でMO8形L
SIが動作するので、外部供給電源電圧の変化に対して
動作スピードや消費電流等の性能が一定で安定しており
、電源ス・ぐイクに対して劣化することなく、電源ノイ
ズに対して強いサブミクロン半導体LSIを得ることが
できる。したがって、1μm以下の実効チャネル長のM
OS )ランジスタを含むLSIを、従来の標準化電源
である5v単一電源でかつTTLインターフェイスで動
作させる、ことが可能であり、さらに将来予想される低
電圧化された、例えば3■電源でも従来の5■電源にお
けると同様な性能で動作させることが可能となるなどの
著しいメリットが得られる。
なお、上記各実施例では、降圧用トランジスタとして単
一トランジスタを示したが、並列接続したトランジスタ
や直列接続したトランジスタでも降圧用トランジスタを
実現できることは言うまでもない。また、上記実施例は
、定電圧回路の出力を3.0■としたが、MOS )ラ
ンジスタの実効チャネル長が0.5μm、01μmと縮
小されるにしたがって定電圧回路の出力を、たとえば2
.OV、1.OVと変化させることができることは言う
までもない。
〔発明の効果〕
上述したように本発明のサブミクロン半導体LSIによ
れば、広い範囲の外部供給電源電圧の下で劣化たく高い
信頼性でかつ一定の性能で動作可能とカリ、電源ス/e
イクに対しても劣化せず、電源ノイズに対しても安定に
動作するなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はMOS )ランジスタの断面構造を示す
構成説明図、第1図(b)はMOS )ランジスタのエ
ネルギーバンドを示す図、第2図は本発明に係るサブミ
クロン半導体LSIの一実施例を示す構成説明図、第3
図は第2図の一具体例を示す回路図、第4図は第3図の
差動増幅回路の一具体例を示す回路図、第5図乃至第7
図はそれぞれ第2図の他の具体例を示す回路図である。 21・・・内部電源回路、22・・・MO8形LSI、
27・・・降圧用回路、28・・・定電圧回路、291
・・差動増幅回路、33・・・Pチャネル形MO8)ラ
ンジスタ、51・・・Nチャネル形MO8)ランジスタ
、61・・・NPN形バイポーラトランジスタ、71・
・・PNP形バイポーラトランジスタ。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦(b) 第2図 第3図 第4図 フq V−V+ 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)外部供給電源から降圧した定電圧を発生する定電
    圧回路と、この定電圧回路の定電圧出力が一方の入力と
    なって他方の入力との間の差電圧を増幅する差動増幅回
    路と、この差動増幅回路の出力により制御されて内部電
    源電圧を出力し、この内部電源電圧を前記差動増幅回路
    の他方の入力としてフィードバックする降圧用回路とを
    具備する内部電源回路およびこの内部電源回路の下で動
    作する実効チャネル長が1μm以下のMOS )ランジ
    スタを構成素子とするMO8形LSIを同一チップ上に
    設けてなることを特徴とするサブミクロン半導体LSI
    。 (2)前記内部電源電圧は、前記MO8)ランジスタの
    ダート絶縁膜と半導体基板との間のポテンシャルバリヤ
    の大きさと同等またはそれより小さな絶対値を有するこ
    とを特徴とする特許求の範囲第1項記載のサブミクロン
    半導体LSI0(3)前記降圧用回路は、ソースに外部
    供給電源電圧が印加され、ドレインが差動増幅回路の(
    ト)入力端子に接続され、ff−}に差動増幅回路出力
    が印加されたPチャネル形MO8 }ランジスタである
    ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のサブ
    ミクロン半導体LSI。 (4)前記降圧用回路は、ドレインに外部供給電源電圧
    が印加され、ソースが差動増幅回路の(→入力端子に接
    続され、ダートに差動増幅回路の出力が印加され九Nチ
    ャネル形MOSトランジスタであることを特徴とする前
    記特許請求の範囲第1項記載のサブミクロン半導体LS
    I。 (5)  前記降圧用回路は、コレクタに外部供給電源
    電圧が印加され、エミッタが差動増幅回路の←)入力端
    子に接続され、ペースに差動増幅回路の出力が印加され
    たNPN形のバイポーラトランジスタであることを特徴
    とする特許 範囲第1項記載のサブミクロン半導体LSI0(6) 
     前記降圧用トランジスタは、エミッタに外部供給電源
    電圧が印加され、コレクタが差動増幅回路の(ト)入力
    端子に接続され、ベースに差動増幅回路の出力が印加さ
    れたPNP形のバイポーラトランジスタであ−ることを
    特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載のサブミクロ
    ン半導体LSI。
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