JP4176152B2 - 分圧器回路 - Google Patents
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Description
本発明は、一般に分圧器に関するものであり、特に、分圧器出力が寄生トランジスタ及びコンデンサにより与えられる代わりの(別の)電流路により影響されにくい分圧器に関するものである。
背景技術
分圧器はほとんどの集積回路に広く用いられている。分圧器は集積回路の動作に必要な追加の電圧を与え、集積回路パッケージに追加の電圧供給ピンを不要にするとともに、集積回路全域にわたる追加の電圧供給線を不要にする。しかしながら、集積回路の製造プロセスにおける不可避の回路デバイスのパラメータ変動及び意図しない寄生構造のために、分圧器は集積回路に期待電圧を与えることができないことが起こりうる。
図1にはMOSFET技術で実現された従来の分圧器の回路図が示されている。図1は入力電圧の3分の1に等しい出力電圧を発生するための標準分圧器回路を示している。トランジスタP1は、その基板101に接続されたソース100と、そのドレイン103に接続されたゲート102とを有している。トランジスタP2は、その基板105に接続されたソース104と、そのドレイン107に接続されたゲート106とを有している。トランジスタP3は、その基板109に接続されたソース108と、そのドレイン111に接続されたゲート110とを有している。入力電圧V1はP1のソース端子100及び基板バイアス101に接続され、P2のソース端子104はP1のドレイン端子103に接続され、P3のソース端子108はP2のドレイン端子107に接続され、且つV2はドレイン端子111が大地に接続されたP3のソース端子108からの分圧器出力である。
このような分圧器の設計において使用される二つの基本的な仮定は、同量の電流が分圧器内の全てのトランジスタを通って流れること、及びそれらのトランジスタが各々同一のしきい値電圧(スレッショルド電圧)及びデバイス相互コンダクタンス(すなわち、同一のMOSFETチャネル幅対長さ比)を有していることである。この場合には、各トランジスタがドレインとソースとの間に同一の電圧降下を有する。一つのトランジスタが小さいデバイス相互コンダクタンスを有する場合には、このトランジスタは他のトランジスタよりも大きいドレイン−ソース間電圧降下を有する。一つのトランジスタが大きいデバイス相互コンダクタンスを有する場合には、このトランジスタは他のトランジスタよりも小さいドレイン−ソース間電圧降下を有する。しかし、デバイス相互コンダクタンスはトランジスタの幾何寸法に従って変化し、しきい値電圧よりもはるかに厳重に制御することができる。
各トランジスタのしきい値電圧は、トランジスタの基板バイアスを含む幾つかの因子に依存する。それぞれのソースに異なるバイアスを有する一組のMOSデバイスが1つの電源に接続された基板を有している場合には、それらのしきい値電圧は相違し、分圧器の出力(すなわちV2)は期待値でなくなる。この問題を回避するために、それらの基板101、105及び109はそれぞれソース100、104及び108に接続される。V1がMOSデバイスP1、P2及びP3のしきい値の整数倍よりも小さい場合のような所定のバイアス状態のもとでは、これらのMOSデバイスを流れる電流は大きく減少する。これが起こると、結合点104及び108における基板バイアスは、CMOS製造プロセスに固有の寄生デバイスの電流に敏感になる。従って、寄生デバイスの電流がMOSデバイスの電流に大幅な影響を与える。特に、MOSトランジスタのウエルに接続されたコレクタを有するラテラルNPNトランジスタが、V1の電圧が如何なる値であるかと無関係に、V1の電圧の整数分圧値よりも小さい電圧V2を維持する点に電流を流しうる。
所望の出力電圧を変化し得る寄生効果に殆ど影響されない出力を有する分圧器回路が必要である。
本発明は、2個の分圧器ストリングを用いる分圧器回路であり、各ストリングは分圧器構成のダイオード接続MOSトランジスタの直列接続チェーンから成る。これらの2個の分圧器ストリングが、入力電圧と大地電位に対して並列に接続される。一方の分圧器ストリングが入力電圧の一部分として実際の分圧器出力を発生し、第2の分圧器ストリングは第1分圧器ストリングと同数のダイオード接続MOSトランジスタを有している。第2の分圧器ストリング内の各分圧トランジスタはその基板バイアスに接続されたソース端子を有し、更に第1の分圧器ストリング内の対応する分圧トランジスタに基板バイアスを付与する。従って、第1分圧器ストリングが非常に低い電流を発生し、それらのトランジスタがサブスレッショルド領域(ゲート電圧の絶対値がトランジスタのしきい値電圧の絶対値よりもわずかに小さい領域)で動作するときは、第1分圧器ストリングからの出力電圧の値は、第1分圧器ストリング内のトランジスタに代りの電流路を与え得る寄生バイポーラトランジスタ及び寄生ダイオードのような寄生装置により大きく影響されない。
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
本発明は、出力電圧を発生するクリティカル分圧器回路と、該クリティカル分圧器回路を模擬する第2分圧器回路とを使用する。第2分圧器回路の目的はクリティカル分圧器回路内のトランジスタのウエル又は基板に対するバイアスを与えることにある。
図2につき説明すると、これには本発明の典型的な実施例の回路図が示されている。図2は2つの分圧器ストリングを使用する分圧器回路を示している。これら2つの分圧器ストリングは入力電圧と大地電位とに対して並列に接続されている。各分圧器ストリングは3個のダイオード接続された(ドレイン端子がゲート端子に接続されている)Pチャネルトランジスタから成っている。クリティカル(「第1」ともいう)分圧器ストリング216は、実際の分圧器出力を入力電圧V1の一部分としてトランジスタP9のソース端子に発生する。分圧器216は3個のトランジスタP7、P8及びP9から成る。トランジスタP7はその基板221に接続されたソース220と、そのドレイン223に接続されたゲート222とを有している。トランジスタP8はそのドレイン227に接続されたゲート226を有している。トランジスタP9はそのドレイン231に接続されたゲート230を有している。入力電圧V1はP7のソース端子220と基板バイアス221に接続され、P8のソース端子224はP7のドレイン端子223に接続され、P9のソース端子228はP8のドレイン端子227に接続されており、且つV2はドレイン端子231が大地に接続されているP9のソース端子228に発生される出力電圧である。分圧器216は、第2分圧器ストリング252内の対応するトランジスタの基板バイアス端子に接続された基板バイアス端子221、225及び229の各々を有している。
第2分圧器ストリング252は3個のトランジスタP4、P5及びP6から成る。トランジスタP4はその基板201に接続されたソース200と、そのドレイン203に接続されたゲート202とを有している。トランジスタP5はその基板205に接続されたソース204と、そのドレイン207に接続されたゲート206とを有している。トランジスタP6はその基板209に接続されたソース208と、そのドレイン211に接続されたゲート210とを有している。入力電圧V1はP4のソース端子200と基板バイアス201とに接続され、P5のソース端子204はP4のドレイン端子203に接続され、P6のソース端子208はP5のドレイン端子207に接続され、且つバイアス電圧VB2が、ドレイン端子211が大地に接続されているP6のソース端子208に現われる。
バイアス電圧VB1はライン282を介してP5とP8に供給される。ライン282が基板225をソース端子204に結合されている基板205に接続する。バイアス電圧VB2がライン284を介してP6とP9に供給される。ライン284が基板229をソース端子208に結合されている基板209に接続する。基板への電流がVB1又はVB2のいずれかにより供給される場合、この電流は第2分圧器ストリング252により供給され、分圧器ストリング216のトランジスタP7、P8及びP9の電流は同じになる。任意の電流源290が、分圧器ストリング252内のP4のゲート202及びドレイン203と、P6のゲート210及びドレイン211とへ接続されている。電流源290が、P4のドレイン203とバイアス電圧VB1及びVB2を介して、分圧器ストリング216内のP9及びP8のN型ウエル又はN型基板に逆バイアス電流を供給して、P9及びP8のPNソース拡散接合が順方向バイアスされてFET内に固有に存在する寄生バイポーラ構造におけるバイポーラトランジスタ動作が駆動されるのを阻止する。
PチャネルFET内の寄生バイポーラトランジスタ構造の一例は、FETのソース及びドレインを構成する高ドープP拡散領域がPNPバイポーラトランジスタのエミッタ及びコレクタ拡散領域としてそれぞれ働き、FETのソース及びドレイン間の中ドープN基板がPNPバイポーラトランジスタのベースとして働き、N型基板又はNウエル拡散領域がベース端子として働くものである。NチャネルFETを有するCMOS−Pウエル又はP基板内の寄生バイポーラトランジスタ構造のもう一つの例は、FETのソース及びドレインを構成する高ドープN拡散領域がNPNバイポーラトランジスタのエミッタ及びコレクタ拡散領域としてそれぞれ働き、FETのソース及びドレイン間の中ドープPウエル又は基板がNPNバイポーラトランジスタのベースとして働き、P型基板又はPウエル拡散領域がベース端子として働くものである。個別のFETの構造に固有の寄生バイポーラトランジスタに加えて、隣接するFETが追加の寄生バイポーラトランジスタを形成し、この場合には1つのFETのソース拡散領域がコレクタ拡散領域として働き、且つもう1つの隣のFETのドレイン拡散領域がエミッタ拡散領域として働き、且つ共通基板又はウエルがバイポーラトランジスタのベースとして働くことができる。
従って、分圧器ストリング216が非常に低い電流を発生し、トランジスタP7、P8及びP9がサブスレッショルド領域で動作しているときは、分圧器ストリング216からの出力電圧の値は、分圧器ストリング216内のトランジスタに代わりの電流路を与え得る寄生バイポーラトランジスタ及び寄生ダイオードのような寄生デバイスにより大きく影響されない。
本発明は、クリティカル分圧器内の直列に接続されたトランジスタチェーンに等しいゲート幅対長さ比のPチャネルMOSトランジスタを用いることにより入力電圧に対して整数比の出力電圧を得るように実現することができる。また、本発明は、クリティカル分圧器内の直列に接続されたトランジスタチェーンに等しくないゲート幅対長さ比のPチャネルMOSトランジスタを用いることにより入力電圧に対して任意所望の比の出力電圧を得るように実現することができる。本発明はまた第2分圧器内の直列に接続されたトランジスタチェーン内のPチャネルMOSトランジスタのゲート幅対長さ比に等しくないゲート幅対長さ比のPチャネルMOSトランジスタをクリティカル分圧器内の直列に接続されたトランジスタチェーン内の用いることにより、面積と電力消費を最適化することもできる。
当業者であれば、分圧器MOSトランジスタP4〜P9は、選択された基板及びウエルの導電型に依存して、Nチャネル又はPチャネルMOSトランジスタのいずれかとすることができること明らかである。また、当業者であれば、本発明の分圧器は、用途に応じて、各直列接続トランジスタチェーンをもっと多数又は少数のトランジスタで実現することもできること明らかである。それ故に、本発明は特許請求の範囲に記載によってのみ限定される。
【図面の簡単な説明】
図1は従来技術の分圧器の回路図であり、
図2は新しい分圧器回路の典型的な実施例の回路図である。
Claims (7)
- 入力電圧を受け取るように結合された第1の複数の直列に結合されたトランジスタを具え、前記第1の複数の直列に結合されたトランジスタの端子の少なくとも一つに出力端子が設けられている分圧器回路において、
入力電圧を受け取るように結合された第2の複数の直列に結合されたトランジスタを更に具え、前記第1の複数の直列に結合されたトランジスタの予め決められたトランジスタの各々へ基板バイアス電圧を与えるために、該第2の複数の直列に結合されたトランジスタの予め決められたトランジスタの各々の基板端子が、前記第2の複数の直列に結合されたトランジスタの予め決められたトランジスタのソース端子と、前記第1の複数の直列に結合されたトランジスタの予め決められたトランジスタの基板端子とにそれぞれ結合されていることを徴とする分圧器回路。 - 前記第1の複数の直列に結合されたトランジスタは、各自のドレイン端子が各自のゲートに結合されていることを特徴とする請求項1記載の分圧器回路。
- 前記第2の複数の直列に結合されたトランジスタは、各自のドレイン端子が各自のゲートに結合されていることを特徴とする請求項2記載の分圧器回路。
- 前記第2の複数の直列に結合されたトランジスタは第1トランジスタと第2トランジスタとを含み、前記第1トランジスタは前記入力電圧を受け取るように結合されたソースとゲートとを有し、前記第2トランジスタは大地へ結合され且つ前記第1トランジスタの前記ゲートに結合されたドレインを有することを特徴とする請求項3記載の分圧器回路。
- 前記第2の複数の直列に結合されたトランジスタの前記第1トランジスタのゲートと前記第2トランジスタのドレインとに結合された電流源を更に具えていることを特徴とする請求項4記載の分圧器回路。
- ゲート、入力電圧を受け取るためのソース端子、該ゲートに結合されたドレイン端子、及び該ソース端子に結合された基板端子を有している第1トランジスタ、
ゲート、基板端子、前記第1トランジスタのドレイン端子に結合されたソース端子、及び該ゲートに結合され且つ出力電圧を出力するドレイン端子を有している第2トランジスタ、
ゲート、基板端子、前記第2トランジスタのドレイン端子に結合されたソース端子、及び該ゲートに結合され且つ大地に結合されたドレイン端子を有している第3トランジスタ、
ゲート、入力電圧を受け取るためのソース端子、該ゲートに結合されたドレイン端子、及び該ソース端子に結合された基板端子を有している第4トランジスタ、
ゲート、前記第4トランジスタのドレイン端子に結合されたソース端子、該ゲートに結合されたドレイン端子、及び該ソース端子に結合され且つ前記第2トランジスタの前記基板端子に結合された基板端子を有している第5トランジスタ、及び
ゲート、前記第5トランジスタのドレイン端子へ結合されたソース端子、該ゲートに結合され、大地に結合され、且つ前記第4トランジスタのゲートに結合されたドレイン端子、及び該ソース端子に結合され且つ前記第3トランジスタの基板端子に結合された基板端子を有している第6トランジスタ、
を具えていることを特徴とする分圧器回路。 - 前記第6トランジスタのドレインへ結合され且つ前記第4トランジスタのゲートに結合された電流源を更に具えていることを特徴とする請求項6記載の分圧器回路。
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