JPS59163849A - 半導体集積回路 - Google Patents

半導体集積回路

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JPS59163849A
JPS59163849A JP3793783A JP3793783A JPS59163849A JP S59163849 A JPS59163849 A JP S59163849A JP 3793783 A JP3793783 A JP 3793783A JP 3793783 A JP3793783 A JP 3793783A JP S59163849 A JPS59163849 A JP S59163849A
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Yukimasa Uchida
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    • G05FSYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
    • G05F1/00Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
    • G05F1/10Regulating voltage or current
    • G05F1/46Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc
    • G05F1/462Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is dc as a function of the requirements of the load, e.g. delay, temperature, specific voltage/current characteristic
    • G05F1/467Sources with noise compensation

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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はMIS )う/ソスタたとえばMOSトラン
ジスタによって構成された半導体集積回路に関し、特に
実効チャネル長が1μm以下のMOSトランジスタを含
む半導体集積回路に関する。
〔発明の技術的背景〕
MOS )ランソスタを含む半導体集積回路の発展には
めざ咬しいものがあり、1960年代の後半では実効チ
ャネル長が約10μmのMOS )ラン・ゾスタ((よ
る集積度が数十がいし数百素子のものが実現されている
。さらに微細加工化、高集積化が′aコト、近年では実
効チャネル長が1.5μm程度で素子数も数十万素子の
vLSIへと発展を続け、将来は実効チャネル長が1μ
m以下のサブミクロンMO8)ランジスタによるサブミ
クロン半導体集積回路の出現が予想される。
ととるで、従来のMOS形の半導体集積回路では、外部
供給電源で直接に内部機能回路を動作させていて、供給
電源屯田も内部機能回路を構成スるMO!’()ランゾ
スタの実効チャネル長の縮小とともに低減されてきてい
る。たとえば、現在の1.5μmの実効チャネル長のも
のでは、5v単一電源下で動作させている。
〔背景技術の問題点〕
MOS )ランソスタの実効チャネル長の縮小に伴い、
電源電圧を一定にした場合の条件下では素子内の電界は
上昇しており、この電界の上昇によって次のような不都
合が発生する。
■ インパクトイオン化によるホットエレクトロンやホ
ットホールの発生 ■ 基板電流の増大 ■ パンチスルー耐量の低下 ■ ソース、ドレイン各接合におけるブレークダウンの
発生 ■ ホットキャリアのr−ト絶RIIIXへのトラップ
によるMOSトランジスタの醪11直電圧の経時変化 このような不都合の発生により、外部供給電源の電圧範
囲には厳しい制限が与えられるという欠点がある。
さらに将来のサブミクロン半導体集積回路では、電源電
圧を現在までの標準電源である5■単一電源よりも低い
ものにする必要が出てくると思われる。これは前記した
ようなのから■の不都合の発生を防止するためであるが
、この中でも特にホットキャリアのダート絶縁膜中への
トラップによるMOS)ランジスタの閾値電圧の経時変
化は、サブミクロン半導体集積回路の速度性能の著しい
劣化や、不良動作の発生を引き起こす原因となる。
第1図は一般的なエンハンヌメント形MO9)ランソス
タの構成を示す断面図である。図において1はたとえば
導電型がp型のシリコン基板であり、この基板1の内表
面にはn型の一対のソース領域2及びドレイン領域3が
形成されている。さらに上記ソース、ドレイン領域間の
チャネル上にはダートP縁膜4を介して多結晶シリコン
からなるダート電極5が形成されている。
第2図は」1記構成でなるMOS )ランソスタのエネ
ルギー・々ンド状態を示す図である。
いま第2図に示すように、シリコン基板1とダート絶縁
ntl 4の表面との間に形成される、二5− レフトロンに対するポテンションバリヤφ は約3.1
eV有り、またホールに対するポテンションバリヤφ5
は約3.8eV有る。ここで、素子が微細化され、第1
図中’ ”offで示されるMOSトランジスタの実効
チャネル長が1μm以下に短縮された状態において電源
電圧が5vに設定されているならば、イン・ダクトイオ
ン化によって発生t、7’mホットエレクトロンやホッ
トホールがそれぞれ上記ポテンションバリヤφ。、φ5
を越えてr−ト絶縁膜4中に放出される確率は高くなる
するとエレクトロンあるいはホールがトラップされて、
閾+ix圧の経時変化が大きなものになってしまう。他
方、システム応用上からは、システムを構成する各集積
回路の′電源が共通化されることが小型化、低コスト化
の面から好ましく、またTTLコン・タテビリティ等も
考慮した場合、サブミクロン半導体集積回路も現在の標
準化電源である5Vi源下で動作するのが好ましい。し
かし彦がら、従来のように外部供給電源で直接に内部機
能回路を動作させる方式の半導6一 体集積回路では、5v電源下で動作させることは上記し
たように特性の劣化を招き、不良の発生を引き起すとい
う欠点がある。
また、従来方式の半導体集積回路では、その性能たとえ
ば動作速度、消費電流等が外部供給電圧に対し大きく依
存して変化してしまう。このため、集積回路の設計上の
困難度が増したり、システム応用上使いにくく々る欠点
がある。
またさらに、従来方式の半導体集積回路では、応用上精
度のよい1!源の下で動作させなければならない。すh
わち、鞘変の低い電源を用いる場合、過大電圧が印加さ
れると劣化したりして信頼性上の問題を引き起し、寸た
電源ス・ぐイクや電源ノイズによる劣化や誤動作を伴う
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
あり、その第1の目的は、広い範囲の外部供給電源電圧
の下で劣化なく、高い信頼性で動作する半導体集積回路
を提供することにある。
この発明の第2の目的は、広い範囲の外部供給電源電圧
に対して、一定した性能で動作する半導体集積回路を提
供することにある。
この発明の第3の目的は、電源ス・ぐイクによる劣化の
ない半導体集積回路を提供することにある。
この発明の第4の目的は、電源ノイズや変動に対して安
定に動作する半導体集積回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するためとの発明にあっては、相互間に
電源電圧が供給される第1.第2の端子のうちいずれ、
か一方の端子の電圧をシフトして内部電源線に供給する
トランジスタ素子、内部電源線の電圧を所定の!aI値
電圧で検出し、その検出出力を上記トランジスタ素子の
制御端子に供給する重圧検出回路とで、上記第1あるい
は第2の端子の電圧からシフトされた一定電圧を得る内
部電源回路を構成し、との内部電源回路で得られる電圧
と第1.あるいは第2の端子の電圧との下で、MOSト
ランジスタにより構成される内部機能回路を動作させる
ようにしている。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。第
3図はとの発明に係る半導体集積回路の構成を示すブロ
ック図である。
図において1oFi外部から電源電圧vcc(たとえば
5V)が供給される電源端子、20は接地電圧v8s(
Ov)が外部から与えられる接地端子、υは上記端子1
0に供給される電圧を降圧してシフトし一定電圧vIN
Tを得る内部電源回路、40けこの内部電源回路30−
で得られる電圧v1.1が供給されこの電圧により充電
される内部電源線、すはこの内部電源線40における電
圧を電源電圧として用いて動作する、MOSトランジス
タによって構成されたたとえばダイナミックRAM 、
スタティックRAM 、 ROM 、 EPROM。
E2PROM等のメモリあるいはマイクロプロセッサ、
マイクロコンピュータ等の論理回路からなる内9一 部機能回路、60はこの内部機能回路L1に入力信号を
供給するために設けられた入力端子、70は内部機能回
路50からの信号を外部に出力するために設けられた出
力端子である。
上記内部電源回路しは、制御端子3ノを有する降圧回路
−Llと、上記内部電源線40の電圧を所定の閾値゛酸
田で検出し、この検出出力が上記降圧回路L」の制御端
子3ノに供給される電圧検出回路、? 3とから構成さ
れている。
上記構成で々る半導体集積回路では、電源端子10に供
給される電圧V。Cから内部電源回路L」でこの電圧v
ccよりも低い一定電圧V工8.を作りこれを内部機能
回路−50,の電源電圧として使用するようにしたもの
である。また、内部電源回路しでは次のようにして電圧
vccから電圧vINTを得ている。す々わち、降圧回
路32ではその制御端子31に供給される電圧検出回路
33からの出力に応じて電圧V。Cを降圧し電圧v1N
Tを得る。一方、重圧検出回路33は、上記内部電源線
40における電圧vXNTを所定の閾値10− 電圧vTHで検出する。この検出出力は上記降圧回路L
1の制御端子3ノに供給されるため、この降圧回路Uか
らの出力電圧V1.Tit、、降圧回路Lノ及び電圧検
出回路υからなる閉ループでvT□と一致するように制
御される。
第4図力いし第7図はそれぞれ、上記第3図の実施例回
路における内部電源回路Uの具体的な回路図である。
第4図において、降圧回路L1は二ンノ)ンスメント形
のPチャネルMO8)ランジスタ101により構成され
、このMOS )ランソスタ101のソースが端子10
に、ドレイ/が内部電源線40にそれぞれ接続され、さ
らにダートが制御端子31に接続されている。電圧検出
回路L」は、PチャネルMO8)ランソスタ301とN
チャネルMOS )ランゾスタ302とからなるCMO
Sイン・々−タ303と、これと同様の構成をもう1つ
のCMOSインバーター304を縦続接続して構成され
る。この電圧検出回路Uの開直電圧vTHは、主として
CMOSインバータ303を構成する2つのMOSトラ
ンソスタ30ノと302それぞれのスレッショルド電圧
vthと相互コンダクタンスの比により決められ、たと
えば2.Ovとなるように設定される。
このような構成でなる内部電源回路において、内部電源
a40の電圧■XNTが電圧検出回路LLの閾Wi、電
圧”THよりも低いと、すなわちVINT<v、□なら
ば、電圧検出回路1iの出力信号は低レベル(vsIl
電位)と々す、これによってPチャネルMO8)ランゾ
スタ101の導通度が上がり、内部電源線400電圧v
1NTが高められる。これとは逆にV、N、>V□1な
らば電圧検出回路33の出力信号は高レベル(、Vc(
、を位)となり、これによってPチャネルMOSトラン
ジスタ101の導通度が下がり、内部電源線400電位
v1NTは今度は低く々る。以上の動作により、内部電
源線40の電圧v1NTは1 VINT ” vTH に設定されることになる。すなわち、この回路では上記
したようにvTHが2.Ovに設定されているため、v
lNTも2.Ov一定に設定され、外部供給電源電圧v
ccO値が5v一定のときにも、あるいは電圧変動、電
源スパイクや電源ノイズによる変動に対しても、vXN
Tの値は2.Ov一定のままとなる。
第5図の内部電源回路は、降圧回路L1がエンハンスメ
ント形のNチャネルMOSトランジスタ102で構成さ
れる場合の例を示す。そしてこのMOSトランランタ1
02のドレインが端子10に、ソースが内部電源線40
にそれぞれ接続され、ダートが制御端子31に接続され
ている。このとき電圧検出回路33は、NチャネルのM
OS )ランジスタ305と負荷抵抗306とから々る
インバータ回路307によって構成される。すなわち、
この回路は第4図回路とくらべて、PチャネルMO8h
ランゾスタ101がNチャネルMOS )ランゾスタ1
02に置き変わっており、制御端子3ノに供給される信
号に対する動作が逆にがるため、電圧検出回路3Bも2
段インバータ構成のものから1段インバータ構13− 成のものに置き替えられている。なお、この第5図回路
内のNチャネルMOSトランジスタ102はディプレッ
ション形のものを用いるようにしても良い。
第6図の内部電源回路では、第4図の降圧回路L1とし
てのPチャネルMOSトランジスタ101の代りにPN
P形のバイポーラトランジスタ103を用いるようにし
たものであり、このように構成しても第4図回路と同様
に動作する。
とのとき、制御端子311d PNP形・ぐイポーラト
ランゾスタ1030ペースに接続されている。
第7図の内部電源回路では、第5図の降圧回路L1とし
てのNチャネルMOS )ランソスタ102の代りにN
PN形のバイポーラトランジスタ104を用いるように
したものであり、このように構成しても第5図回路と同
様に動作する。
なおこのとき、電圧検出回路33はPチャネルMO8)
ランソスタ301とNチャネルMOS )ランジスタ3
02とからなる1段のCMOSインバータ1903で構
成されている。これは第5図のイ14− ンパータ回路307と同様に構成してもよいが、バイポ
ーラトランジスタ104により大きなペース電流を供給
するにはCMO8構成とした方が効果的である。
ところで、第4図ないし第7図の各回路において、内部
電源線40における面圧設定は、内部電源線40に付随
している容量を降圧回路ヨの出力電圧で充電することに
より行なわれる。一方、降圧回路3z、内部m源線40
および電圧検出回路しは閉ループを構成しており、条件
によってはこの閉ループで発振現象が生じる恐れがある
。そこで、上記各実施例では、降圧回路11によって内
部電源線40を充電する際の時定数をTとし、さらに電
圧検出回路Lλの電圧検出時の時定数(閉鎖検出時間)
をTdとする場合に、td<Tの関係を満足するように
、トランジスタ101.102,103,104の大き
さあるいは電工検出回路33内の各トランジスタの大き
さ等を設定して発振を防止するようにしている。
第8図はこの発明の他の実施例の構成を示すブロック図
である。この実施例回路では出力電圧の異なる2つの内
部電源回路30 A 、 30 Bを設け、それぞれの
出力電圧vIN?11 ”INT2で内部機能回路■の
異彦る部分を動作させるようにしたものである。このよ
うに2つの内部電源回路、90 A 、 30 Bを設
けることによって、内部機能回路−50の一方部分では
電源電圧を低くして消費電力の節減化を図り、他方部分
では電源電圧を高くして動作速度の高速化を図るという
効果を得ることができる。
このように上記実施例では次のような効果が実現される
。まず、各実施例ではたとえば2.OVから8vという
広い範囲の外部供給電源電圧vccに対し、高い電流供
給能力の、2.OV一定の電圧を出力する内部電源回路
をオンチップに得ることができる。そしてこの一定した
、しかも降圧された内部電源電圧の下で実効チャネル長
が1μm以下のMOS )ランゾスタを含む内部機能回
路LAが動作するので、背景技術で説明した■からΦ)
までのMOSトランジスタの微細化による電源′i・r
、 IE jbll 1服の問題点がすべて解消でき、
これによって劣化現象のないサブミクロンオーダーの半
導体集積回路が実現できる。
さらに外部供給電源電圧が変化しても、降圧された一定
の内部電源電圧の下で内部機能回路が動作するので、外
部供給電源電圧の変化に対して動作速[ψや消費電流等
の性能が一定で安定したザブミクロンオーダーの半導体
集積回路が実現できる。同様に、電源ノイズに対しても
強い半導体集積回路が実現できるとともに、電源スノR
イクが入っても劣化しない半導体集積回路が実現できる
。これによって1μm以下の実効チャネル長のMOSト
ランジスタを含む半導体集積回路を従来の標準化電源で
ある5v単一電源でかつTTLインターフェースで動作
させることが可能であり、また、将来の低電圧化された
たとえば3.5 V K源の下でも同様な性能で動作さ
せることもできる。
ところで、上記第3図に示す実施例回路では、17− 電源端子10に供給される電源電圧vccを用いて内部
FvIL源回路SOでこれをシフトして低い一定電圧v
1NTを作り、内部機能回路L」は接地電位v8sとこ
の一定電圧v1NTとの間で動作させるように構成され
ているが、これは第9図の実施例に示すように降圧回路
!−1−の代りに電圧シフト回路紐が設けられた内部機
能回路二′によって接地端子20における電圧をOvか
らシフトさせて内s電源線40に供給するようにしても
よい。この実施例の場合、内部機能回路」は内部紙蒔線
40で得られるシフトされた電圧V1NTと電源電圧”
ccの下で動作することになる。
第1O図ないし第13図はそれぞれ、上記第9図の実施
例回路における内部電源回路s olの具体的な回路図
であり、前記第4図ないし第7図のものとそれぞれ対応
している。そしてこれら第10図ないし第13図の回路
では、出力電圧として接地電圧■8Bをシフトしてこれ
よりも高い電圧を出力するために、第4図ないし第7図
中のPチャネルMO8)ランノスタ101.N18− チャネルMO8)ランソスタ102、PNP形のバイポ
ーラトランジスタ103、NPN形のバイポーラトラン
ジスタ104の代りに、NチャネルMOS )ランゾス
タ40ノ、PチャネルMO8)ランシアスタ402 、
NPN形のΔイポーラトランジスタ403、PNP形の
バイポーラトランジスタ404それぞれで電圧シフト回
路υ−が構成される。
なお、前記第8図と同様に、上記第9図に示す内部電源
回路り互°を2つ設け、それぞれの出力電圧で内部機能
回路Uの異ガる部分を動作させるように構成してもよい
なお、この発明は上記実施例に限定されるもれそれ単一
のMOS )ランゾスタあるいはバイポーラトランジス
タで構成する場合について説明したが、これは2つある
いはそれ以上のトランジスタを並列接続もしくは直列接
続して構成するようにしてもよい。また第4図ないし第
7図あるいは第10図がいし第13図に示す内部電源回
路の出力電圧が2.OVK設定されるj易今について説
明したが、これは電圧検出回路υにおける閾値電FF、
VT1fの設定によって、MOSトランジスタの実効チ
ャネル長が1μmto、5μ、、、0.4thmと縮小
されるに従ってたとえば2.Ovから0.5V等と変化
させることができるのはいう捷でもない。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、広い範囲の外部
供給電源電圧の下で劣化々く、高い信頼性でしかも一定
した性能で動作し、電源スノ母イクによる劣化も々く、
電源ノイズや変動に対して安定に動作する半導体集積回
路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ一般的なMOSトランジ
スタの断面図およびエネルギーバンド状態図、第3図は
この発明の一実施例の構成を示すグロック図、第4図な
いし第7図はそれぞれ第3図の実施例回路の一部分を具
体的に示す回路図、第8図はこの発明の他の実施例の構
成を示すプロ、り図、第9図はこの発明の異なる他の実
施例の構成を示す図、第10図ないし第13図はそれぞ
れ第9図の実施例回路の一部分を具体的に示す回路図で
ある。 10・・・電源端子、20・・・接地端子、30・・・
内部電源回路、40・・・、内部電源線、5θ・・・内
部機能回路、60・・・入力端子、70・・・出力端子
、31・・・制御端子、32・・・降圧回路、33・・
・電圧検出回路、34・・・電圧シフト回路、101゜
402・・・PチャネルMO8)ランソスタ、102゜
401・・・NチャネルMOS )ランソスタ、103
゜404・・・PNP形パイポーラトランソスタ、10
4*403・・・NPN形バイポーラトランジスタ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦、−21−’− 第1図 、5 第2図 イrlii′+苓 1 ケーPシ蜂膿 第11図 第12図 INT 第13 図 INT ・?■ 〜 °′1つ ( +     l    w−。 1   −m

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)相互間に電源電圧が供給される第1.第2の端子
    と、制御端子を有し上記第1.第2のいずれか一方の端
    子の電圧のシフトを行なう電圧シフト手段と、この手段
    によってシフトされた電圧が供給されこの電圧により充
    電される内部電源線と、この内部電源線における電圧を
    所定の閾値電圧で検出するとともにその検出出力が上記
    電圧シフト手段の制御端子に供給される電圧検出手段と
    、上記内部電源線と上記第1゜第2いずれか一方の端子
    との間の電圧で動作する、MrS トランジスタで構成
    された機能回路とを具備したことを特徴とする半導体集
    積回路。
  2. (2)前記電圧シフト手段がトランジスタ素子である特
    許請求の範囲第1項に記載の半導体集積回路。
  3. (3)前記トランジスタ素子がPチャネルMOSトラン
    ジスタである特許請求の範囲第2項に記載の半導体集積
    回路。
  4. (4)前記トランジスタ素子がNチャネルMOSトラン
    ジスタである特許請求の範囲第2項に記載の半導体集積
    回路。
  5. (5)前記トランジスタ素子がPNP形のバイポーラト
    ランジスタである特許請求の範囲第2項に記載の半導体
    集積回路。
  6. (6)前記トランジスタ素子がNPN形のバイポーラト
    ランジスタである特許請求の範囲第2項に記載の半導体
    集積回路。
  7. (7)前記電圧シフト手段によって前記内部電源線を充
    電する際の時定数をT1前記電圧検出手段における電圧
    検出時の時定数をtdとするときに、tdくTなる関係
    を満足するように各定数が設定される特許請求の範囲第
    1項に記載の半導体集積回路。
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