JPS5910956Y2 - 直巻整流子電動機の発電制動装置 - Google Patents

直巻整流子電動機の発電制動装置

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JPS5910956Y2
JPS5910956Y2 JP11527979U JP11527979U JPS5910956Y2 JP S5910956 Y2 JPS5910956 Y2 JP S5910956Y2 JP 11527979 U JP11527979 U JP 11527979U JP 11527979 U JP11527979 U JP 11527979U JP S5910956 Y2 JPS5910956 Y2 JP S5910956Y2
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switches
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輝明 増田
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ブラザー工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は直巻整流子電動機の発電制動装置に関するも
のである。
第1図は発電制動装置を備える直巻整流子電動機の電気
回路図で、Aは電機子、F1,F2は界磁巻線、S,S
2は駆動と発電制動とを切替えるスイッチ、Pは電源に
接続されるプラグである。
一方のスイッチ(第lのスイッチ)S1は、その可動接
片SICに一方の界磁巻線F1の一端が接続され、その
可動接片が切替接触する一方の固定接点S1aに電機子
Aの第1の入力端子A.が、他方の固定接点Slbに電
源プラグPの一方の導線がそれぞれ接続されている。
他方のスイッチ(第2のスイッチ)S2は、その可動接
片S2cに同界磁巻線F1の他端が接続され、その可動
接片が切替接触する一方の固定接点S2aに他方の界磁
巻線F2の一部の巻線F2Bを介して電機子Aの第2の
入力端子Abが、他方の固定接点S2bに電機子Aの第
1の入力端子A.がそれぞれ接続されている。
各スイッチS1,S2を実線で示すように固定接点S1
b,S2bに閉戊すると、プラグP一界磁巻線F2電機
子A−スイッチS2一界磁巻線F1−スイッチS1−プ
ラグPの回路が形威され、電動機は通常の直巻整流子電
動機と同様に駆動される。
その後、各スイッチSl,S2を破線で示すように固定
接点SIB,S2aに閉或すると、各巻線F1,F2お
よび電機子Aが電源から遮断されると共に界磁巻線F1
が電機子Aに対し回転時とは逆に接続され、電機子A−
スイッチS1一界磁巻線F1−スイッチS2一界磁巻線
F2の一部の巻線F2a一電機子Aの閉回路が形或され
、慣性で回転する電機子Aに対して発電制動がかけられ
る。
閉回路中に界磁巻線F2の一部の巻線F28を挿入した
のは、巻線F2aの巻数に相当するだけ界磁巻線F1の
磁力を弱め、制動力を緩和するためである。
各スイッチS1,S2は安全上の理由から常には電動機
が停止状態にあるように固定接点Sta.32aを閉或
するようバネなどで常時付勢され、押ボタンを押圧する
ことにより他方の固定接点Slb,S2bを閉或する構
造がとられている。
上記回路において、起動時に第2のスイッチS2が固定
接点S2aを開放してS2bへ切替わるよりも先に第1
のスイッチS1が固定接点S1bを閉或したり、また制
動時に第lのスイッチS1が固定接点Slbを開放する
よりも先に第2のスイッチS2が固定接点52Bを閉或
してしまうと、界磁巻線Fl,F2が電源に短絡されて
焼損するおそれがある。
たとえ、両スイッチを同時に操作したつもりであっても
、スイッチの復帰バネ圧力にばらつきがあると上記のよ
うに2個のスイッチが前後して動作する危険がある。
このためスイッチS1とS2との復帰バネ圧力に故意に
差をもたせ、スイッチの開閉順序をバネ圧力によって制
御することが提案されたが、異なる2種類のスイッチを
用意しなければならないため製造原価が高くなり、また
両スイッチの結線をまちがえると大きな事故をまねくそ
とになるおそれがある。
この考案は、上記欠点を解消するもので、起動時に第1
のスイッチS1が固定接点Slbを閉或するよりも先に
第2のスイッチS2が固定接点S2J,を開放し、制動
時に第2のスイッチS2が固定接点52aを閉或するよ
りも先に第1のスイッチS1が固定接点Slbを開放す
るように確実に動作する構造を提案し、また量産に適し
た安価な構造を提案するものである。
第2〜6図はこの考案を電動調理機の蓋の開閉に連動す
る安全装置に具体化したものである。
図において1は電動調理機の基台で、前述した電機子A
と界磁巻線F1,F2とからなる直巻整流子電動機2を
内装する隆起部1aと、後述する容器10を取付けるた
めの低位部1bとを有する。
低位部1bは上面に円筒形の凹部4を有し、その中心に
、電動機2によりベルト9およびプーり7,8を介して
駆動される出力軸5を突出させている。
この出力軸5は凹部4内の上端に駆動側継手6を有する
10は加工食品を収容する容器で、底面に基台1の凹部
4に着脱自在に嵌合固定される円筒形の凸部10 aを
有し、上面の開口部10bを開閉可能な蓋17で覆って
ある。
また容器10は底壁中央を貫通して垂直軸線のまわりに
回動可能な入力軸14を備え、その入力軸14は下端に
上記継手6と着脱自在に連結される被動側継手15を有
し、上端にかツタ−12が着脱自在に連結される。
蓋17は上面に筒状に突出した材料投入口17aを有し
、その投入口17 aには材料押し棒20が着脱自在に
挿入される。
また蓋17は外周縁に内側へむかって突出した取付腕1
8を有し、蓋17を容器10の上面開口部10 bに嵌
合させてその開口部に沿って回転させることにより、容
器10の上縁に設けたひれ片19の下面に取付腕18を
接触させ、蓋17を容器10に固定することかで゛きる
前記第1図におけるスイッチS1,S2は基台隆起部1
aの上端に固定されたキャップ部材IC内に収容され、
そのスイッチと対応する高さの蓋17外周縁に開閉操作
用のかム21が形威されている。
第3〜6図にしたがってさらに詳しく説明すると、22
はスイッチS1,S2を重ね絶縁板23を介して固定し
た支持板で、一端が基台隆起部1aの上面に突出したボ
ス24に回転可能に嵌合してネジ25により取付けられ
、他端がボス24を中心として円弧状に形状された長溝
22 aに上記ボスとほぼ円形状のボスを遊嵌してネジ
26により取付けられている。
したがって支持板22は蓋17の回転平面とほは゛平行
な面内においてボス24のまわりに揺動することができ
、バネ27により蓋17へむかって常時付勢されている
なおここに使用するスイッチS1,S2は押ボタンの復
帰バネ圧力がほは゛同一の同一仕様のものである。
28はスイッチS1,S2を開閉操作する押圧操作部材
で、スイッチと蓋17との間の基台隆起部1a、キャッ
プ部材10間に摺動可能に保持され、隆起部1aの上面
に突出した一対のリブ29 , 29間に案内されてい
る。
抑圧操作部材28は、その中央に軸線方向に長く形或し
た透孔28 a内で隆起部1aの突片30との間に設け
たバネ31により、スイッチS1,S2から離れる方向
すなわち蓋17へむかって常時付勢されている。
32はスイッチS1,S2の各押ボタンSld,S2d
と押圧操作部材28との間に介挿したテコ部材で、側面
形状においてほぼ逆L字形をなし、その水平片先端の円
弧状折曲部をスイッチ外筐の上面に載置状態に接触させ
、垂直片が各押ボタンSld,S2dにまたがって接触
している。
押圧操作部材28は、テコ部材32におけるスイッチと
は反対がわの面に、両押ボタンSld,S2dの間でか
つ第2のスイッチS2の押ボタンS2dに近い位置(す
なわち第1のスイッチS1の押ボタンSldからの距離
L1よりも小さい第2のス5イツチS2の押ボタンS2
dからの距離L2の位置)に当接している。
なおこのテコ部材32はキャップ部材1Cから垂下した
リブ33により上方への脱出(調理機を転倒させたとき
の脱落)を阻止され、左右のリブ29によって左右への
脱出も阻止されている。
テコ部材32がスイッチの各押ボタンをスイッチ内部へ
押込みすぎて内部機構を破壊することのないように、第
4図に示すようにテコ部材32にスイッチ外筐に接触す
る突条32 aを設けてある。
蓋17が容器10に取付腕18およびひれ片19にて所
定位置に固定されていない状態では、蓋17のカム21
が押圧操作部材28に接触しないので、第6図aに示す
ように、両スイッチS1,S2の各押ボタンSld,S
2dおよび押圧操作部材28が蓋17へむかって突出し
第1図に破線で示した電動機の停止状態にあると共に、
バネ27の作用でスイッチSl,S2の外筐が支持板2
2と共にリブ29の端面に当接した位置に移動している
蓋17を回動して取付腕18がひれ片19の下面へ侵入
しはじめると、カム21も基台隆起部1aとキャップ部
材1Cとの間に形威した開口34内に侵入し、カム21
の傾斜面21 aにて開口34内に位置する押圧操作部
材28の先端を押圧しはじめる。
押圧操作部材28によるテコ部材32上の押圧点が第2
のスイッチS2の押ボタンS2aに近いので、第6図b
に示すように、テコ部材32が傾いてまず第2のスイッ
チS2が第1図に実線で示すように接点S2bに切替わ
る。
さらに蓋17の回動をすすめ、カム21の傾斜面21
aにて押圧操作部材28を押圧すると、テコ部材32は
第2のスイッチの押ボタンS2d先端を支点として回動
し、第1のスイッチS1の押ボタンS1aを押圧する。
その結果第1のスイッチS1が第1図に実線で示すよう
に接点Slbに切替わり、電動機が電源に接続される。
蓋17の取付腕18がひれ片19の下面に完全に侵入し
終わると、押圧操作部材28は両スイッチS1,S2の
押ボタンを押圧したままスイッチ外筐を押圧し、第3,
4図に示すようにバネ27に抗してスイッチS1,S2
および支持板22をリブ29から離すように移動させる
また蓋17を容器10から外すため、前述とは逆方向に
回動させると、押圧操作部材28がカム21の傾斜面2
1 aに沿って復帰し、まずスイッチSl,S2全体が
支持板22と共にバネ27の作用によりノブ29の端面
に当接するまで移動する。
その後まず押圧操作部材28から遠い第1のスイッチS
1の押ボタンSldが復帰し、電動機が電源から遮断さ
れると共に第1図に破線で示すように接点SIBに切替
わる。
その結果第6図bに示すようにテコ部材32が傾き、次
に第2のスイッチS2の押ボタンS2dが復帰し、第6
図aに示す当初説明の状態に戻る。
第2のスイッチS2の復帰によって第1図に破線で示す
ように接点32aに切替わり、電機子Aに発電制動がか
けられる。
なお第2図において基台キャップ部材1Cの上面に番号
35で示すものは電動機2の速度制御用押ボタンで、第
1図に示す速度制御用開閉スイッチ36 .37を開閉
する。
以上のようにこの考案は、界磁巻線の一端を電機子の第
1の入力端子と電源とに切替接続する第1のスイッチと
、同界磁巻線の他端を電機子の前記第1の入力端子と第
2の入力端子とに切替接続する第2のスイッチとの両ス
イッチの各押ボタンにまたがって1個のテコ部材を当接
させ、そのテコ部材上における両押ボタンの間でかつ第
2のスイッチの押ボタンに近い位置に押圧操作部材を当
接させたものであるから、押圧操作部材にてテコ部材を
押圧するとまず第2のスイッチが切替わると共にテコ部
材が傾き、次に第1のスイッチが切替わる、つまり第2
のスイッチが電機子の第2の入力端子がわ接点を開放し
た後に第1のスイッチが電源がわ接点に閉戊するので確
実に電動機が駆動され、また押圧操作部材の押圧操作を
解除するとまず第1のスイッチが切替わって電動機を電
源から遮断した後に第2のスイッチが切替り、確実に発
電制動がかけられるものである。
したがって両スイッチに押ボタン復帰バネ圧力がほぼ同
一のものつまり同一仕様のスイッチを使用することがで
き、別仕様のスイッチを2個使用するものに比して量産
にきわめて有利であると共に結線をまちがえるおそれが
ない利点がある。
たとえ2個のスイッチの押ボタン復帰バネ圧力に多少の
ばらつきがあっても各押ボタンと押圧操作部材との間の
両距離の差によって確実に所定の順序でスイッチを切替
えることができ、電動機の焼損事故を未然に防止するこ
とができるものである。
さらに重ねた2個のスイッチの上面に、ほぼ逆L字形の
テコ部材の水平片を載置状態に接触させ、垂直片を2個
のスイッチの各押ボタンに当接させるだけで組付けられ
るから、2個のスイッチに特別の加工を施すことなく市
販のものを使用できるとともにテコ部材をほぼ逆L字形
に加工するだけでよく、加工および組付けが容易で量産
に有利である効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の発電制動装置を備える直巻整流子電
動機の電気回路図、第2〜6図はこの考案を電動調理機
に具体化したもので、第2図は一部を破断した電動調理
機の正面図、第3図は第2図にIIIで示す円で囲む部
分の拡大断面図、第4図は第3図のIV−IV線断面図
、第5図は第4図の■■線断面図、第6図a,l)は第
3図の動作説明図である。 付号の説明 A:電機子、Fl,F2:界磁巻線、S1
:第1のスイッチ、S2:第2のスイッチ、28:押圧
操作部材、32:テコ部材。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1.界磁巻線の一端を電源と電機子の第1の入力端子と
    に切替接続し、常時電機子の第1人力端子がわ接点を閉
    戊するように付勢され、水平方向に突出した押ボタンを
    押圧することにより電源がわ接点を閉戊する第lのスイ
    ッチと、 その第1のスイッチと上下に重ねて位置し、前記界磁巻
    線の他端を電機子の前記第1の入力端子と第2の入力端
    子とに切替接続し、常時電機子の前記第2の入力端子が
    わ接点を閉戒するように付勢され、水平方向に突出した
    押ボタンを押圧することにより電機子の前記第1の入力
    端子がわ接点を閉或する第2のスイッチと、 側面ほぼ逆L字形をなし、水平片がスイッチ外筐の上面
    に載置状態に接触し、垂直片が両スイッチの各押ボタン
    にまたがって当接した1個のテコ部材と、 そのテコ部材の垂直片における両押ボタンの間でかつ第
    2のスイッチの押ボタンに近い位置に当接させた押圧操
    作部材と、 を備え、前記押圧操作部材にて両押ボタンを押圧するこ
    とにより、第1のスイッチが電源がわ接?を閉戒するよ
    りも先に第2のスイッチが電機子の前記第2の入力端子
    がわ接点を開放し、押圧操作部材への押圧力を解除する
    ことにより、第2のスイッチが電機子の前記第2の人力
    端子がわ接点を閉戒するよりも先に第1のスイッチが電
    源がわ接点を開放するようにしたことを特徴とする直巻
    整流子電動機の発電制動装置。
  2. 2.前記両スイッチの各押ボタンの復帰バネ圧力はほぼ
    同じである実用新案登録請求の範囲第1項記載の直巻整
    流子電動機の発電制動装置。
JP11527979U 1979-08-22 1979-08-22 直巻整流子電動機の発電制動装置 Expired JPS5910956Y2 (ja)

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