JPS59109381A - インパクトプリンタの異常検出回路 - Google Patents
インパクトプリンタの異常検出回路Info
- Publication number
- JPS59109381A JPS59109381A JP57219023A JP21902382A JPS59109381A JP S59109381 A JPS59109381 A JP S59109381A JP 57219023 A JP57219023 A JP 57219023A JP 21902382 A JP21902382 A JP 21902382A JP S59109381 A JPS59109381 A JP S59109381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- solenoid
- detecting circuit
- detection circuit
- level priority
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/393—Devices for controlling or analysing the entire machine ; Controlling or analysing mechanical parameters involving printing of test patterns
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、コンピュータやワードプロセッサ等の各種
データ処理装置の出力装置として用いられるインパクト
プリンタに関し、特に、その印字ヘッドの各印字片をイ
ンパクトするためのノ・／マツレノイド及びドライバの
異常を検出する回路に関する。
データ処理装置の出力装置として用いられるインパクト
プリンタに関し、特に、その印字ヘッドの各印字片をイ
ンパクトするためのノ・／マツレノイド及びドライバの
異常を検出する回路に関する。
インパクトプリンタとしては、近年ワイヤドツトプリン
タが主流となり、それも、従来のシリアルプリンタより
高速印字を行うことができるドツトラインプリンタ（シ
ャトルマトリックス・プリンタ）が多用されるようにな
っている。
タが主流となり、それも、従来のシリアルプリンタより
高速印字を行うことができるドツトラインプリンタ（シ
ャトルマトリックス・プリンタ）が多用されるようにな
っている。
シリアルプリンタは、印字ヘッドに複数の印字針Ｎｌ−
Ｎｎが第１図（イ）に示すように印字用紙の搬送方向Ｐ
と同方向に密接して配列され、この印字ヘッドを例えば
左から右へ印字幅全域に亘ってステップ移動させながら
、各印字針Ｎ１〜Ｎｎをインアウトするためのソレノイ
ドをドライバによって選択的に駆動して、所要の印字針
をインクリボンを介し゛Ｃ印字用紙に衝突させて〕こ、
−ににつ’ＣＩ ”（１分の文字を印字する。
Ｎｎが第１図（イ）に示すように印字用紙の搬送方向Ｐ
と同方向に密接して配列され、この印字ヘッドを例えば
左から右へ印字幅全域に亘ってステップ移動させながら
、各印字針Ｎ１〜Ｎｎをインアウトするためのソレノイ
ドをドライバによって選択的に駆動して、所要の印字針
をインクリボンを介し゛Ｃ印字用紙に衝突させて〕こ、
−ににつ’ＣＩ ”（１分の文字を印字する。
一方、ドツトラインプリンタは、印字ヘッドに複数の印
字針Ｎ１〜Ｎｍが、第１図（ロ）に示すように印字用紙
の搬送方向Ｐと直交する方向に所定の間隔を置いて配列
されており、この印字ヘッドを印字針の配設ピッチを僅
かに越える幅で連続的に往復動させ、その往動及び復動
ごとに印字用紙をステップ搬送しながら、各印字ｙＶＮ
ｔ −Ｎｍをインパクトするだめのソレノイドを選択的
に駆動して、各印字針が複数の文字（例えば４文字）を
分担して高速印字し、また図形のプリントアウトもなし
得るものである。
字針Ｎ１〜Ｎｍが、第１図（ロ）に示すように印字用紙
の搬送方向Ｐと直交する方向に所定の間隔を置いて配列
されており、この印字ヘッドを印字針の配設ピッチを僅
かに越える幅で連続的に往復動させ、その往動及び復動
ごとに印字用紙をステップ搬送しながら、各印字ｙＶＮ
ｔ −Ｎｍをインパクトするだめのソレノイドを選択的
に駆動して、各印字針が複数の文字（例えば４文字）を
分担して高速印字し、また図形のプリントアウトもなし
得るものである。
これらのドツトプリンタにおいて、印字ヘッドのソレノ
イドが断線したり、ソレノイドを駆動するドライバが動
作しなかったりすると、それによってインパクトされる
べき印字針が作動せず、正常な印字が行なわれなくなる
。
イドが断線したり、ソレノイドを駆動するドライバが動
作しなかったりすると、それによってインパクトされる
べき印字針が作動せず、正常な印字が行なわれなくなる
。
特に、ドツトラインプリンタの場合は、動作しない印字
針によって分担される部分の文字が全く印字されなくな
るため、その部分が本来データがないのか、プリンタの
異常により印字されなかったのかの区別がつかない場合
があり、プリンタの異常に気付かずに印字を続けること
により、印字済のデータが消去されてしまうと、正確な
データを再度得ることができなくなる場合もあるという
問題があった。
針によって分担される部分の文字が全く印字されなくな
るため、その部分が本来データがないのか、プリンタの
異常により印字されなかったのかの区別がつかない場合
があり、プリンタの異常に気付かずに印字を続けること
により、印字済のデータが消去されてしまうと、正確な
データを再度得ることができなくなる場合もあるという
問題があった。
従来、このようなインパクトプリンタの印字動作不良を
検出するには、定期的にテス［・パターンによる全桁印
字を行なっていたが、それでは、異常が発生しても迅速
な処置ができず、特に上述のようなドツトラインプリン
タの場合の問題を解決することができなかった。
検出するには、定期的にテス［・パターンによる全桁印
字を行なっていたが、それでは、異常が発生しても迅速
な処置ができず、特に上述のようなドツトラインプリン
タの場合の問題を解決することができなかった。
この発明は、このような問題を解決するためになされた
ものであり、インパクトプリンタにおける印字片（印字
針に限らない）をインパクトするためのソレノイドの断
線及びドライバの導通不良を印字動作中でも極短時間で
検出できるようにした異常検出回路を提供するものであ
る。
ものであり、インパクトプリンタにおける印字片（印字
針に限らない）をインパクトするためのソレノイドの断
線及びドライバの導通不良を印字動作中でも極短時間で
検出できるようにした異常検出回路を提供するものであ
る。
以下、この発明の実施例を第２図によって説明する。
第２図において、コンピュータ等のデータ処理装置から
の印字すべき文字２図形等のデータに応じて、プリンタ
の制御部１から順次制御信号が出力され、印字ヘッド駆
動回路２の各ドライバ３をオン・オフ制御する。 各ド
ライバ３としては、スイッチング・パワートランジスタ
又はダーリントン接続したトランジスタが使用される。
の印字すべき文字２図形等のデータに応じて、プリンタ
の制御部１から順次制御信号が出力され、印字ヘッド駆
動回路２の各ドライバ３をオン・オフ制御する。 各ド
ライバ３としては、スイッチング・パワートランジスタ
又はダーリントン接続したトランジスタが使用される。
印字ヘッドに配設された印字片をインパクトするための
各ソレノイド４は、そのコイルの一端をそれぞれ１駆動
用電源（この例では＋３６Ｖ）に接続し、他端をそれぞ
れドライバ３のコレクタ・エミッタ間を介１〜て接地し
ている。
各ソレノイド４は、そのコイルの一端をそれぞれ１駆動
用電源（この例では＋３６Ｖ）に接続し、他端をそれぞ
れドライバ３のコレクタ・エミッタ間を介１〜て接地し
ている。
したがって、ドライバ３のベースにハイレベルの信号が
入力してオンされると、それによって一端が接地される
ソレノイド４のコイルに通電され、印字片（印字針）を
インパクトする。
入力してオンされると、それによって一端が接地される
ソレノイド４のコイルに通電され、印字片（印字針）を
インパクトする。
印字ヘッド駆動回路２のドライバ３及びソレノイド４は
２組だけ図示しているが、実際にはドツトラインプリン
タの場合、例えば３４組設けられ、シリアルプリンタの
場合でも８乃至２４組設けられている。
２組だけ図示しているが、実際にはドツトラインプリン
タの場合、例えば３４組設けられ、シリアルプリンタの
場合でも８乃至２４組設けられている。
この印字ヘッド駆動回路２に、この発明による異常検出
回路を付設している。
回路を付設している。
すなわち、各ソレノイド４のコイルとドライバ３との接
続点ａｔ、ａ２．・・・ａｎをそれぞれ抵抗値の大きい
抵抗Ｒｏを介して接地する。 この抵抗Ｒ。
続点ａｔ、ａ２．・・・ａｎをそれぞれ抵抗値の大きい
抵抗Ｒｏを介して接地する。 この抵抗Ｒ。
を介してソレノイド４に流れる電流ではソレノイド４が
動作しないように抵抗Ｒｏの抵抗値を選ぶことは勿論で
ある。
動作しないように抵抗Ｒｏの抵抗値を選ぶことは勿論で
ある。
５ば、各接続点ａｌ、ａ２．・・・ａｎのローレベルを
優先的に検出するローレベル優矢検出回路であり、検出
回路用電源（この例では＋５Ｖ）から共通の抵抗Ｒ１を
介したｂ点に複数のダイオードＤＩ、Ｄ＋・・・・・・
のアノード側を接続し、その各カソード側をそれぞれ前
述の接続点ａｌ 、ａ２ 、・・・ａｎに接続している
。
優先的に検出するローレベル優矢検出回路であり、検出
回路用電源（この例では＋５Ｖ）から共通の抵抗Ｒ１を
介したｂ点に複数のダイオードＤＩ、Ｄ＋・・・・・・
のアノード側を接続し、その各カソード側をそれぞれ前
述の接続点ａｌ 、ａ２ 、・・・ａｎに接続している
。
そして、ｂ点の電圧ｖｂを比較器６の非反転入力端子に
入力させ、その反転入力端子に印加される電源電圧＋５
Ｖを抵抗Ｒ２とＲ３で分圧して得た基準電圧Ｖｒと比較
する。
入力させ、その反転入力端子に印加される電源電圧＋５
Ｖを抵抗Ｒ２とＲ３で分圧して得た基準電圧Ｖｒと比較
する。
この比較器６の出力端子は抵抗Ｒ４によって電源（＋５
Ｖ）にプルアップされており、Ｖｂ≧Ｖｒの時は出力Ａ
がハイレベル（＋５Ｖ）ゝゝＨ“に保たれ、ｖｂ ＜
Ｖ’ｒになるとローレベル（Ｏｖ）ゝゝＬ ／／になる
。
Ｖ）にプルアップされており、Ｖｂ≧Ｖｒの時は出力Ａ
がハイレベル（＋５Ｖ）ゝゝＨ“に保たれ、ｖｂ ＜
Ｖ’ｒになるとローレベル（Ｏｖ）ゝゝＬ ／／になる
。
したがって、ドライバ３を全てオフモードにした時、ソ
レノイド４が全て正常であれば、接続点ａ １ ｒ Ｒ
２、・・・ａｏにそれぞれソレノイド４のコイルを介し
て駆動用電源電圧＋３６Ｖが印加されるので、ダイオー
ドＤ】が全て逆バイアスされて遮断状態になり、抵抗Ｒ
１に電流が流れな℃・。
レノイド４が全て正常であれば、接続点ａ １ ｒ Ｒ
２、・・・ａｏにそれぞれソレノイド４のコイルを介し
て駆動用電源電圧＋３６Ｖが印加されるので、ダイオー
ドＤ】が全て逆バイアスされて遮断状態になり、抵抗Ｒ
１に電流が流れな℃・。
したがって、ｂ点の電圧は＋５Ｖであるから基準電圧Ｖ
ｒ （Ｖｌ−＝５ＸＲ３／（Ｒ２＋Ｒ３）Ｖ ）よりも
高く、比較器６の出力ＡはゝゝＨ“になる。
ｒ （Ｖｌ−＝５ＸＲ３／（Ｒ２＋Ｒ３）Ｖ ）よりも
高く、比較器６の出力ＡはゝゝＨ“になる。
ところが、複数のソレノイド４のうちのいずれかのコイ
ルが断線していると、接続点ａｌ 、 Ｒ２、・・・ａ
ｎ のうちのいずれかが無電圧で抵抗ＲＯによって接地
された状態になるため、そこに接続されているダイオー
ドＤＩが順方向バイアスされて導通し、抵抗Ｒｚ、ダイ
オードＤｔ、及び抵抗ＲＯを通って電流が流れ、ｂ点の
電圧ｖｂは ５ ＸＲｏ／（Ｒｏ ＋Ｒｘ ） Ｖ に低下する。
ルが断線していると、接続点ａｌ 、 Ｒ２、・・・ａ
ｎ のうちのいずれかが無電圧で抵抗ＲＯによって接地
された状態になるため、そこに接続されているダイオー
ドＤＩが順方向バイアスされて導通し、抵抗Ｒｚ、ダイ
オードＤｔ、及び抵抗ＲＯを通って電流が流れ、ｂ点の
電圧ｖｂは ５ ＸＲｏ／（Ｒｏ ＋Ｒｘ ） Ｖ に低下する。
この電圧ｖｂが基準電圧Ｖｒより低くなるように各抵抗
Ｒｏ −Ｒ３の抵抗値を選んでおけば、この時比較器６
の出力ＡがゝゝＬ／／になる。
Ｒｏ −Ｒ３の抵抗値を選んでおけば、この時比較器６
の出力ＡがゝゝＬ／／になる。
この比較器６の出力Ａがローレベル優先検出回路５の出
力で・あり、ドライバ３を全てオフモードにした時にこ
の出力ＡがゝゝＬ”になるか否かによって、ソレノイド
４のいずれかのコイルが断線していればそれを極短時間
で検出することができる。
力で・あり、ドライバ３を全てオフモードにした時にこ
の出力ＡがゝゝＬ”になるか否かによって、ソレノイド
４のいずれかのコイルが断線していればそれを極短時間
で検出することができる。
次に、７は各接続点ａ１ ｒ Ｒ２ｒ・・ａｎのノ）イ
レベルを優先的に検出する回路であり、複数のダイオー
ドＤ ２１ Ｄ ２＋・・・・・・のアノード側をそれ
ぞれ前述の接続点ａ１．ａ２．・・・ａｎに接続し、そ
のカンード側を共通接続して、抵抗Ｒ５を介して電圧Ｖ
ｃを比較器８の反転入力端子に入力し、非反転入力端子
に印加される基準電圧Ｖｒと比較する。
レベルを優先的に検出する回路であり、複数のダイオー
ドＤ ２１ Ｄ ２＋・・・・・・のアノード側をそれ
ぞれ前述の接続点ａ１．ａ２．・・・ａｎに接続し、そ
のカンード側を共通接続して、抵抗Ｒ５を介して電圧Ｖ
ｃを比較器８の反転入力端子に入力し、非反転入力端子
に印加される基準電圧Ｖｒと比較する。
この比較器８の出力端子も抵抗Ｒ６によって電源（＋５
Ｖ）にプルアンプされており、Ｖｃ≦ＶｒＯ時は出力Ｂ
がハイレベル（＋５Ｖ）ゝゝＨ“に保たれ、Ｖｃ ＞
Ｖｒになるとローレベル（ＯＶ）ゝゝＬ″になる。
Ｖ）にプルアンプされており、Ｖｃ≦ＶｒＯ時は出力Ｂ
がハイレベル（＋５Ｖ）ゝゝＨ“に保たれ、Ｖｃ ＞
Ｖｒになるとローレベル（ＯＶ）ゝゝＬ″になる。
したがって、ドライバ３を全てオンモードにした時に、
各ドライバ３が正常にオン状態になっていれば、各接続
点ａ１．ａ２．・・・ａｎは全て接地状態になるため、
各接続点の電圧のオアをとった電圧Ｖｃ はＯＶである
から、基準電圧Ｖｒの方が高く、比較器８の出力Ｂはゝ
ゝＨ“になる。
各ドライバ３が正常にオン状態になっていれば、各接続
点ａ１．ａ２．・・・ａｎは全て接地状態になるため、
各接続点の電圧のオアをとった電圧Ｖｃ はＯＶである
から、基準電圧Ｖｒの方が高く、比較器８の出力Ｂはゝ
ゝＨ“になる。
ところが、複数のドライバ３のうちのいずれかが導通不
良を起してオフ状態になったままか、あるいは高抵抗状
態になっていると、接続点ａ１．ａ２゜・・・ａｎ
のいずれかの電圧が高くなり、そこに接続されているダ
イオードＤ２のみが順方向バイアスされてその電圧をＶ
ｃとして比較器８に入力し、他のダイオードＤ２は逆方
向バイアスさ叔て遮断状態になる。
良を起してオフ状態になったままか、あるいは高抵抗状
態になっていると、接続点ａ１．ａ２゜・・・ａｎ
のいずれかの電圧が高くなり、そこに接続されているダ
イオードＤ２のみが順方向バイアスされてその電圧をＶ
ｃとして比較器８に入力し、他のダイオードＤ２は逆方
向バイアスさ叔て遮断状態になる。
この時の電圧Ｖｃが基準電圧Ｖｒを越えると、比較器８
の出力ＢがゝゝＬ“になる。
の出力ＢがゝゝＬ“になる。
この比較器８の出力Ｂがハイレベル優先検出回路７の出
力で・あり、ドライバ３を全てオフモードにした時にこ
の出力ＢがゝゝＬ″になるか否かによって、ドライバ３
のいずれかに導通不良があれはそれを極短時間で検出す
ることができる。
力で・あり、ドライバ３を全てオフモードにした時にこ
の出力ＢがゝゝＬ″になるか否かによって、ドライバ３
のいずれかに導通不良があれはそれを極短時間で検出す
ることができる。
なお、シリアルプリンタの場合は印字ヘッドの復帰時に
、ドツトラインプリンタの場合は印字ヘッドの揺動端に
おける非印字時に、先ず全てのドライバ３をオフモード
にしてローレベル優先検出回路５の出力Ａによって各ソ
レノイド４のチェックを行ない、その時の出力Ａがゝゝ
Ｈ／／て・ソレノイド４が全て正常であれば、次に全て
のトライバ３をハンマあるいは印字片が応答しないよう
な極短時間だけオンモードにして、ハイレベル優先検出
回路７の出力Ｂによって各ドライバ３のチェックを行な
う。
、ドツトラインプリンタの場合は印字ヘッドの揺動端に
おける非印字時に、先ず全てのドライバ３をオフモード
にしてローレベル優先検出回路５の出力Ａによって各ソ
レノイド４のチェックを行ない、その時の出力Ａがゝゝ
Ｈ／／て・ソレノイド４が全て正常であれば、次に全て
のトライバ３をハンマあるいは印字片が応答しないよう
な極短時間だけオンモードにして、ハイレベル優先検出
回路７の出力Ｂによって各ドライバ３のチェックを行な
う。
このよう１こすれは、印字動作中にドライバの導通不良
又はソレノイドのコイル断線が発生した場合、最短時間
でその異常を検出し、しかもドライバの異常かソレノイ
ドの異常かも判別できるので、直ちに印字動作及び印字
データの読出し・消去を停止させ、ディスプレイにアラ
ムコードによって異常内容を表示する等の処置を行なう
ことができる。
又はソレノイドのコイル断線が発生した場合、最短時間
でその異常を検出し、しかもドライバの異常かソレノイ
ドの異常かも判別できるので、直ちに印字動作及び印字
データの読出し・消去を停止させ、ディスプレイにアラ
ムコードによって異常内容を表示する等の処置を行なう
ことができる。
以上、実施例について詳述したように、この発明による
インパクトプリンタの異常検出回路によれば、インパク
トプリンタの印字ヘッドの各印字片をインパクトするた
めのドライバの導通不良及びソレノイドのコイル断線を
印字動作中でも極短時間で検出することができるので、
一部分印字不能なまま印字し続けて正常なデータが得ら
れなくなるようなことを防止できる。
インパクトプリンタの異常検出回路によれば、インパク
トプリンタの印字ヘッドの各印字片をインパクトするた
めのドライバの導通不良及びソレノイドのコイル断線を
印字動作中でも極短時間で検出することができるので、
一部分印字不能なまま印字し続けて正常なデータが得ら
れなくなるようなことを防止できる。
また、ソレノイドの異常かドライバの異常かの判別もで
きるので、修理を迅速に行なうためにも有効である。
きるので、修理を迅速に行なうためにも有効である。
なお、この発明は、ドツトラインプリンタに適用して最
も有効であるが、シリアルプリンタ、あるいはワイヤド
ツトプリンタ以外にも、ドラムプリンタ、ベルトプリン
タ等の複数のハンマ（印字片）を使用するインパクトプ
リンタにも同様に適用できる。
も有効であるが、シリアルプリンタ、あるいはワイヤド
ツトプリンタ以外にも、ドラムプリンタ、ベルトプリン
タ等の複数のハンマ（印字片）を使用するインパクトプ
リンタにも同様に適用できる。
第１図（イ）仲）は、シリアルプリンタとドツトライン
プリンタの印字動作の説明図、第２図は、この発明の実
施例を示す回路図である。
プリンタの印字動作の説明図、第２図は、この発明の実
施例を示す回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 印字ヘッドの各印字片をインパクトするためのソレ
ノイドのコイルの一端をそれぞれ電源に接続し、他端を
それぞれトランジスタによるドライバを介して接地して
、各ドライバのオン・オフによって前記各ソレノイドを
選択的に駆動して印字するようにしたインパクトプリン
タにおいて、前記各ソレノイドのコイルとドライバとの
接続点をそれぞれ抵抗値の大きい抵抗を介して接地する
と共に、その各接続点のローレベルを優先的に検出する
ローレベル優先検出回路と、前記各接続点のハイレベル
を優先的に検出するハイレベル優先検出回路とを設け、 前記ドライバを全てオフモードにし７た時の前記ローレ
ベル優先検出回路の出力によって前記ソレノイドのコイ
ルの断線を検出し、前記ドライバを全てオンモードにし
た時の前記ハイレベル優先検出回路の出力によって前記
ドライバの導通不良を検出するようにしたことを特徴と
するインパクトプリンタの異常検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57219023A JPS59109381A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | インパクトプリンタの異常検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57219023A JPS59109381A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | インパクトプリンタの異常検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59109381A true JPS59109381A (ja) | 1984-06-25 |
| JPH0424236B2 JPH0424236B2 (ja) | 1992-04-24 |
Family
ID=16729037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57219023A Granted JPS59109381A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | インパクトプリンタの異常検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59109381A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6262771A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-19 | Fujitsu Ltd | マグネツト駆動装置 |
| JPS6422561A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-25 | Printronix Inc | Protective circuit of magnetic type hammer actuator for printer and drive for said actuator |
| US5302033A (en) * | 1991-03-26 | 1994-04-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Burning damage protecting apparatus and method for a printing head in a printer |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164187A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Hitachi Koki Co Ltd | Fault discriminating system |
| JPS5688148A (en) * | 1979-12-21 | 1981-07-17 | Ricoh Co Ltd | Operation checking method of recorder |
| JPS58134774A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-11 | Usac Electronics Ind Co Ltd | ヘッド系異常検出機能を有するプリンタ装置 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP57219023A patent/JPS59109381A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164187A (en) * | 1979-06-08 | 1980-12-20 | Hitachi Koki Co Ltd | Fault discriminating system |
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| US5302033A (en) * | 1991-03-26 | 1994-04-12 | Citizen Watch Co., Ltd. | Burning damage protecting apparatus and method for a printing head in a printer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0424236B2 (ja) | 1992-04-24 |
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