JPS59109082A - クリ−ニング装置 - Google Patents
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- JPS59109082A JPS59109082A JP57218730A JP21873082A JPS59109082A JP S59109082 A JPS59109082 A JP S59109082A JP 57218730 A JP57218730 A JP 57218730A JP 21873082 A JP21873082 A JP 21873082A JP S59109082 A JPS59109082 A JP S59109082A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
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- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、移動する被クリーニング部材の表面にウェブ
状クリーニング部材を圧接摺動させて被クリーニング部
材の表面のクリーニングを行うクリーニング装置に関す
るもので、狗えは、電子写真複写機等の画1象形成峡置
において、未定着トナー像が表面に形成されたシート材
を一対の定着ローラの間に通すことによって該トナー像
を記録シート上に定着させる接触型の定着装置における
定着ロー2の表面のクリーニングを行うクリーニング装
置に関するものである。
状クリーニング部材を圧接摺動させて被クリーニング部
材の表面のクリーニングを行うクリーニング装置に関す
るもので、狗えは、電子写真複写機等の画1象形成峡置
において、未定着トナー像が表面に形成されたシート材
を一対の定着ローラの間に通すことによって該トナー像
を記録シート上に定着させる接触型の定着装置における
定着ロー2の表面のクリーニングを行うクリーニング装
置に関するものである。
以下のH発明においては、上記の接触型の定着装置にお
ける定着ローラの表面のクリーニング装置に関して本発
明を説明するが、本発明は、一般に、移動する部材の表
面にウェブ状クリーニング部材を圧接摺動させてクリー
ニングを行う装置に適用できる。
ける定着ローラの表面のクリーニング装置に関して本発
明を説明するが、本発明は、一般に、移動する部材の表
面にウェブ状クリーニング部材を圧接摺動させてクリー
ニングを行う装置に適用できる。
上記のような接触型の定着haにおいては、定着の際に
記録シート上の未定着トナーが定着ローラに付着する、
いわゆるオフセットを生ずることがしはしはある。この
ように定着ローラにオフセットしたトナーを除去する方
法として、従来、(1)クリーニングブレードを用いて
定着ローラ上のトナーを掻き洛とす方法、(2)フェル
トを用いてトナーをこすり収る方法、(3)クリーニン
グローラを用いてトナーをこすり取る方法、および(4
)ウェブ状のクリーニング部材すなわちクリーニングロ
ーラを用いてトナーをこすりとる方法が知られている。
記録シート上の未定着トナーが定着ローラに付着する、
いわゆるオフセットを生ずることがしはしはある。この
ように定着ローラにオフセットしたトナーを除去する方
法として、従来、(1)クリーニングブレードを用いて
定着ローラ上のトナーを掻き洛とす方法、(2)フェル
トを用いてトナーをこすり収る方法、(3)クリーニン
グローラを用いてトナーをこすり取る方法、および(4
)ウェブ状のクリーニング部材すなわちクリーニングロ
ーラを用いてトナーをこすりとる方法が知られている。
上記の(1)および(2)は、長期の使用に伴ってブレ
ード又はフェルトに、オフセットトナーが蓄積していく
と、クリーニング性が低下してゆき、やがては記録シー
トのトナー汚れが発生し記録画像の品質を落としてしま
う。上記の(3)の場合には、クリーニングローラ上へ
のオフセットトナーは不均一に付着するため、長期使用
に伴ってクリーニングローラの表面に凹凸を生じ、凹部
でクリーニング不良を起こしやすい。また更にクリーニ
ングローラ上のオフセットトナーをブレードで掻き落と
すことも知られているが、ブレード部材を、長手方向に
亘って、均一に接触させることは難かしく、ブレードの
ビビリ音も発生しやすい。
ード又はフェルトに、オフセットトナーが蓄積していく
と、クリーニング性が低下してゆき、やがては記録シー
トのトナー汚れが発生し記録画像の品質を落としてしま
う。上記の(3)の場合には、クリーニングローラ上へ
のオフセットトナーは不均一に付着するため、長期使用
に伴ってクリーニングローラの表面に凹凸を生じ、凹部
でクリーニング不良を起こしやすい。また更にクリーニ
ングローラ上のオフセットトナーをブレードで掻き落と
すことも知られているが、ブレード部材を、長手方向に
亘って、均一に接触させることは難かしく、ブレードの
ビビリ音も発生しやすい。
上記の(4)の方法は、ウェブを定着ローラの表面に当
接させ、これを徐々に移動させることにより常にウェブ
の新しい面を定着ローラに当接させながらクリーニング
を行なうもので、これは上記の(1)(2)(3)に比
して有効である。このウェブクリーニングにおいて、ウ
ェブの送り方向としては、定着ローラの表面の移動方向
と、逆方向(カウンタ一方向)に移動させる場合と定着
ローラの表面の移動方向と同方向(a方向)に移動させ
る場合がある。前者は装置としては簡単であるが、クリ
ーニング性能は後者より劣り、良好なりリーニング性能
を得るためには、ウェブの移動速度を早めなければなら
ない。また後者はクリーニング性能は良好であるが前者
のように簡単に装置化できなかったため従来は前者のみ
商品化されていた。
接させ、これを徐々に移動させることにより常にウェブ
の新しい面を定着ローラに当接させながらクリーニング
を行なうもので、これは上記の(1)(2)(3)に比
して有効である。このウェブクリーニングにおいて、ウ
ェブの送り方向としては、定着ローラの表面の移動方向
と、逆方向(カウンタ一方向)に移動させる場合と定着
ローラの表面の移動方向と同方向(a方向)に移動させ
る場合がある。前者は装置としては簡単であるが、クリ
ーニング性能は後者より劣り、良好なりリーニング性能
を得るためには、ウェブの移動速度を早めなければなら
ない。また後者はクリーニング性能は良好であるが前者
のように簡単に装置化できなかったため従来は前者のみ
商品化されていた。
本発明の目的は、上記のようなウェブ状のクリーニング
部材を使用する型式のクリーニング装置において、長期
にわたってクリーニング部材の良好なりリーニング性能
を維持し、画像形成装置の定着装置に適用した場合に記
録画像の品質の低下を防止するクリーニング装置を提供
することにある。
部材を使用する型式のクリーニング装置において、長期
にわたってクリーニング部材の良好なりリーニング性能
を維持し、画像形成装置の定着装置に適用した場合に記
録画像の品質の低下を防止するクリーニング装置を提供
することにある。
本発明によるクリーニング装置の特徴とするところは移
動する被クリーニング部材表面にウェブ状クリーニング
部材を圧接摺動するクリーニング装置に於て、ウェブ状
クリーニング部材を、被クリーニング部材移動方向に移
動可能に支持する手段と、ウェブ状クリーニング部材と
被クリーニング部材表面間の摩擦力が設定値より小々る
ときに前記ウェブ状クリーニング部材の移動を抑止する
手段を有することにある。
動する被クリーニング部材表面にウェブ状クリーニング
部材を圧接摺動するクリーニング装置に於て、ウェブ状
クリーニング部材を、被クリーニング部材移動方向に移
動可能に支持する手段と、ウェブ状クリーニング部材と
被クリーニング部材表面間の摩擦力が設定値より小々る
ときに前記ウェブ状クリーニング部材の移動を抑止する
手段を有することにある。
以下、本発明を電子写真複写機の定着装置に本発明を適
用した実施例について、図面を参照して説明する。第1
図は電子写真法によって普通紙よりなる記録シートP上
に形成された未定着トナー1家Tを該記録シートPに定
着する定漕装はを示すもので、図中、lおよび2は定着
を行う一対のローラを示す。
用した実施例について、図面を参照して説明する。第1
図は電子写真法によって普通紙よりなる記録シートP上
に形成された未定着トナー1家Tを該記録シートPに定
着する定漕装はを示すもので、図中、lおよび2は定着
を行う一対のローラを示す。
ローラlViハロゲンヒータ等の加熱用のヒータ3を内
部に有する加熱ローラで、駆動モータ(不図示)からの
、駆動力を受けて矢示方向に回転する。ロー22は低加
熱用のヒータ3′を内蔵する加圧ローラで、加熱ローラ
IK圧接して摺擦回転する。
部に有する加熱ローラで、駆動モータ(不図示)からの
、駆動力を受けて矢示方向に回転する。ロー22は低加
熱用のヒータ3′を内蔵する加圧ローラで、加熱ローラ
IK圧接して摺擦回転する。
この加熱ロー21は、アルミニウム、ステンレス、鋼等
の金属製中空ローラ芯の外周面に四弗化エチレン樹脂等
の耐熱離型性樹脂層を20〜80μ厚に設けたものであ
る。加圧ロー22はベアリング(不図示)に回転可能に
支持されている。このヮーラ2は加熱ローラ1に公知の
加圧手段によって少くとも定着時に圧接し、金属製ロー
ラ芯の外周面にシリコンゴム、フッソゴム、フロロシリ
コンゴム等の弾性体層を比較的厚く設けたものである。
の金属製中空ローラ芯の外周面に四弗化エチレン樹脂等
の耐熱離型性樹脂層を20〜80μ厚に設けたものであ
る。加圧ロー22はベアリング(不図示)に回転可能に
支持されている。このヮーラ2は加熱ローラ1に公知の
加圧手段によって少くとも定着時に圧接し、金属製ロー
ラ芯の外周面にシリコンゴム、フッソゴム、フロロシリ
コンゴム等の弾性体層を比較的厚く設けたものである。
この構成は、加熱ローラとの圧接領域を確保することを
一目的としている。加熱ローラlの外周面にはサーミス
タ、熱電対等の感温素子4が接触配設され、それの検出
信号を公知の制御手段(図示せぬ)に碑き、加熱ロー2
1の外周面の温度を(ヒータ3の出力、又は、その印加
電圧等を制御することで)トナー像溶融温度に保持して
いる。5は加熱ローラから記録シートを分離する分離爪
を示す。
一目的としている。加熱ローラlの外周面にはサーミス
タ、熱電対等の感温素子4が接触配設され、それの検出
信号を公知の制御手段(図示せぬ)に碑き、加熱ロー2
1の外周面の温度を(ヒータ3の出力、又は、その印加
電圧等を制御することで)トナー像溶融温度に保持して
いる。5は加熱ローラから記録シートを分離する分離爪
を示す。
6は加熱ローラ表面へ付着したオフセットトナーや紙粉
等の異物をロー2表面から除去するためのクリーニング
装置であり、ノーメックス、ヒメロン、等の耐熱不織布
よりなるクリーニングウェブ61を用いている。上記の
クリーニングウェプ61は、ウェブを送り出す送りロー
ラ62と該ウェブを巻き取る巻き取りローラ6sとを有
し、シリコンゴム、フッソゴム、フロロシリコンゴム、
シリコンゴムスポンジ等の弾性を有する抑圧手段、すな
わも押当てローラ63により加熱ローラにおしつけられ
ている。
等の異物をロー2表面から除去するためのクリーニング
装置であり、ノーメックス、ヒメロン、等の耐熱不織布
よりなるクリーニングウェブ61を用いている。上記の
クリーニングウェプ61は、ウェブを送り出す送りロー
ラ62と該ウェブを巻き取る巻き取りローラ6sとを有
し、シリコンゴム、フッソゴム、フロロシリコンゴム、
シリコンゴムスポンジ等の弾性を有する抑圧手段、すな
わも押当てローラ63により加熱ローラにおしつけられ
ている。
本発明によれば、クリーニングウェブ61(r:lオフ
セットトナーによるウェブの汚れが予め定められた量を
越えると、その当接位置を変えるように移動し、常にク
リーニングウェブ6□の新しい面が加熱ローラに当接す
るようにfxツでいる。その機構については後述する。
セットトナーによるウェブの汚れが予め定められた量を
越えると、その当接位置を変えるように移動し、常にク
リーニングウェブ6□の新しい面が加熱ローラに当接す
るようにfxツでいる。その機構については後述する。
また、本発明によれば、クリーニングウェブ6!は、ロ
ーラの回転方向と同方向に移動される。このようにウェ
ブをローラの回転方向と同方向に移動させた方が移動速
度を遅くできる。その理由について第2図(a) (b
) (C)を参照して説明する。
ーラの回転方向と同方向に移動される。このようにウェ
ブをローラの回転方向と同方向に移動させた方が移動速
度を遅くできる。その理由について第2図(a) (b
) (C)を参照して説明する。
第2図(、) 、 (b)は、ウェブクリーニングにお
いて、従来一般に行なわれている、ウェブをローラ回転
方向と逆方向に移動させた場合の、クリーニング状態を
示したものである。第2図(、)は、ウェブの送りスピ
ードが充分速く、クリーニングが良好の状態を示してい
る。また、第2図(b)はウェブの送りスピードを遅く
していき、クリーニングが不充分な状態を示している。
いて、従来一般に行なわれている、ウェブをローラ回転
方向と逆方向に移動させた場合の、クリーニング状態を
示したものである。第2図(、)は、ウェブの送りスピ
ードが充分速く、クリーニングが良好の状態を示してい
る。また、第2図(b)はウェブの送りスピードを遅く
していき、クリーニングが不充分な状態を示している。
すなわち、ローラの回転方向と逆方向に、ウェブを搬送
した場合、ウェブの送りスピードが遅く又はオフセット
トナーが多いとカウンタ一方向へ移動していくウェブと
、押当てローラ63の押圧力との相互作用で、ウェブ6
1がローラlに接触し始める部分7にオフセットトナー
溜りが形成されていく。すなわちトナーがくいこみ方向
へ移動していくため、ウェブ土へのトナーのコーティン
グ厚d2は、押当てローラの押圧力で決まってしまい、
残りのトナーはしごかれて7部にたまっていく。そして
、トナーの溜りがある量以上になるとローラlの回転に
より、7部のトナーは、ローラ上へ移行しニップ部で、
さらに記録シートへ移行し、記録画体の品質を低下させ
てし1う。
した場合、ウェブの送りスピードが遅く又はオフセット
トナーが多いとカウンタ一方向へ移動していくウェブと
、押当てローラ63の押圧力との相互作用で、ウェブ6
1がローラlに接触し始める部分7にオフセットトナー
溜りが形成されていく。すなわちトナーがくいこみ方向
へ移動していくため、ウェブ土へのトナーのコーティン
グ厚d2は、押当てローラの押圧力で決まってしまい、
残りのトナーはしごかれて7部にたまっていく。そして
、トナーの溜りがある量以上になるとローラlの回転に
より、7部のトナーは、ローラ上へ移行しニップ部で、
さらに記録シートへ移行し、記録画体の品質を低下させ
てし1う。
第2図(c)は、ローラの回転方向と同方向へウェブを
移動させた場合のクリーニング状態を示した図である。
移動させた場合のクリーニング状態を示した図である。
ウェブを、ローラの回転方向と、同方向に移動した場合
、クリーニングウェブ上に付着したオフセットトナーは
絶えずローラから逃ける方向へ移動するため、トナー溜
シが形成されず、良好なりリーニング性が得られる。良
好なりリーニングが可能なウェブ速度を、同方向と逆方
向とで比較すると、ウェブ押圧力等で変わるが、適正ウ
ェブ押圧力の範囲内では同方向の方が、逆方向よりもウ
ェブの送り速度を115〜1/10にすることが可能で
あった。ウェブへ付着したオフセットトナーの厚さを比
較すると、同方向へ移動させた場合の厚さd3は反対方
向へ移動させた場合の厚さd、より5〜10倍厚くトナ
ーが付着していた。
、クリーニングウェブ上に付着したオフセットトナーは
絶えずローラから逃ける方向へ移動するため、トナー溜
シが形成されず、良好なりリーニング性が得られる。良
好なりリーニングが可能なウェブ速度を、同方向と逆方
向とで比較すると、ウェブ押圧力等で変わるが、適正ウ
ェブ押圧力の範囲内では同方向の方が、逆方向よりもウ
ェブの送り速度を115〜1/10にすることが可能で
あった。ウェブへ付着したオフセットトナーの厚さを比
較すると、同方向へ移動させた場合の厚さd3は反対方
向へ移動させた場合の厚さd、より5〜10倍厚くトナ
ーが付着していた。
第2図(c)で、ウェブ当接部におけるローラの接線と
、巻覗り側のウェブとのなす角θは、大きい方が良い。
、巻覗り側のウェブとのなす角θは、大きい方が良い。
我々の行った実数ではθ〉45°であることが好筐しか
った。θ〈45°であると、ときどきうつすらとウェブ
からローラへ移行して、汚れが記録シートに生じること
があった。
った。θ〈45°であると、ときどきうつすらとウェブ
からローラへ移行して、汚れが記録シートに生じること
があった。
第3図は第1図に示すクリーニング装置6の拡大斜視図
で、本発明の一実施例を示す。図中、61はクリーニン
グウェブ、62は送りローラ、63は押当てローラ、6
6は巻き覗りローラを示す。
で、本発明の一実施例を示す。図中、61はクリーニン
グウェブ、62は送りローラ、63は押当てローラ、6
6は巻き覗りローラを示す。
押当てローラ63はバネ69によって加熱ローラ1(第
1図)の表面に押圧されている。巻き@1.90−ラ6
5の軸68の端にワンウェイクラ、チロ11を介してア
ーム612が連結され、このアーム612は巻き敗90
−ラ65の軸68を支点として上下に移動可能となって
いる。また、巻き取りローラのM 6 sを一方向のみ
に回転させるために、その端にワンウェイタ2ツチ61
gがとりつけられている。該アーム61!の端に、該ア
ームを常時正方に引き上げる方向に働くバネ6XSがと
りつけられ、且つ該アームの上面に当接する偏心カム6
14が配置され、該偏心カム6!4はモータ611iの
軸に嵌合している。さらに、上記の送りロー26:上の
ウェブの上に押しつけられて、送りローラにブレーキ力
を加えるブレーキ手段610が設けられる。
1図)の表面に押圧されている。巻き@1.90−ラ6
5の軸68の端にワンウェイクラ、チロ11を介してア
ーム612が連結され、このアーム612は巻き敗90
−ラ65の軸68を支点として上下に移動可能となって
いる。また、巻き取りローラのM 6 sを一方向のみ
に回転させるために、その端にワンウェイタ2ツチ61
gがとりつけられている。該アーム61!の端に、該ア
ームを常時正方に引き上げる方向に働くバネ6XSがと
りつけられ、且つ該アームの上面に当接する偏心カム6
14が配置され、該偏心カム6!4はモータ611iの
軸に嵌合している。さらに、上記の送りロー26:上の
ウェブの上に押しつけられて、送りローラにブレーキ力
を加えるブレーキ手段610が設けられる。
上記の機構は、ウェブ61にある一定量以上のトナーが
付着した場合に、加熱ロー21に対するウェブの当接位
置を変えるようにウェブを移動させて、常にクリーニン
グウェブ61の新しい面を加熱ローラに当接させる機構
を構成するものである。
付着した場合に、加熱ロー21に対するウェブの当接位
置を変えるようにウェブを移動させて、常にクリーニン
グウェブ61の新しい面を加熱ローラに当接させる機構
を構成するものである。
以下、その動作について説明する。
モータ615は常時回転し、これによって偏心カム6!
4を回転して、アーム60・を軸68を中心として上下
させ、ワンウェイクラッチ611および616の作用で
、巻取りローラ6IIを矢印A方向に回転させるように
作用する。しかし、ウェブ61がローラlとの接触によ
って矢印B方向へ進められない場合には、ウェブ6重は
緊張状−態となシ、巻取90−ラ6sの回転を停止し、
従って、アーム61mは偏心カム6!4によって最も押
し下けられた位置に1¥止し、偏心カム614が回転を
継続しても、アーム612の上下運動は行なわれない。
4を回転して、アーム60・を軸68を中心として上下
させ、ワンウェイクラッチ611および616の作用で
、巻取りローラ6IIを矢印A方向に回転させるように
作用する。しかし、ウェブ61がローラlとの接触によ
って矢印B方向へ進められない場合には、ウェブ6重は
緊張状−態となシ、巻取90−ラ6sの回転を停止し、
従って、アーム61mは偏心カム6!4によって最も押
し下けられた位置に1¥止し、偏心カム614が回転を
継続しても、アーム612の上下運動は行なわれない。
しかし、ウェブ61が矢印B方向に進められてウェブが
たるむと、アームfitzはバネ613により巻取りロ
ーラ軸68を支点として、上方に移動をし、さらにモー
タ6111の軸に嵌合された偏心カム614の回転と組
み合わさってアームf3t2は上下運動を行なうように
なる。その際、巻取りローラ65は、アーム612の動
きと、ワンウェイクラッチ611および616によシ、
矢印A方向に回転し、たるんだウェブ61を巻き取って
いく。ウェブ61は、ローラlとの当接部において、ロ
ーラlの回転により、矢印B方向に搬送力F2を受ける
。この搬送力F、は、ウェブのローラ当接部における法
線方向の押圧力をN、(押当てローラ63と、バネ69
によって決められる)、ウェブとロー21との静止摩擦
係数をμ冨とするとF、=μINmとなる。
たるむと、アームfitzはバネ613により巻取りロ
ーラ軸68を支点として、上方に移動をし、さらにモー
タ6111の軸に嵌合された偏心カム614の回転と組
み合わさってアームf3t2は上下運動を行なうように
なる。その際、巻取りローラ65は、アーム612の動
きと、ワンウェイクラッチ611および616によシ、
矢印A方向に回転し、たるんだウェブ61を巻き取って
いく。ウェブ61は、ローラlとの当接部において、ロ
ーラlの回転により、矢印B方向に搬送力F2を受ける
。この搬送力F、は、ウェブのローラ当接部における法
線方向の押圧力をN、(押当てローラ63と、バネ69
によって決められる)、ウェブとロー21との静止摩擦
係数をμ冨とするとF、=μINmとなる。
本発明者はこの搬送力がウェブにオフセットトナーの融
着がある場合とない場合とで大きく異なることを実証し
た。すなわち、オフセットトナーが無いときのウェブと
ローラとの静止摩擦係数μ=は非常に小さく、オフセッ
トトナーがウェブに蓄積されるに従がい、μりが急激に
増加していくことが判明した。
着がある場合とない場合とで大きく異なることを実証し
た。すなわち、オフセットトナーが無いときのウェブと
ローラとの静止摩擦係数μ=は非常に小さく、オフセッ
トトナーがウェブに蓄積されるに従がい、μりが急激に
増加していくことが判明した。
そこで、本発明では、送り部に上記のようにブレーキ手
段61Gを設け、このブレーキ力F1を適正値に設定す
ることにより、クリーニングウェブ上にオフセットトナ
ーが蓄積していき、ある置場上に達すると、搬送力F2
がブレーキ力F、に打ち勝って、ウェブが矢印式方向に
移動し、新しい面がローラに当接すると搬送力F2が急
減し、ブレーキ力F、がF、に打ち勝って、ウェブ61
は静止するように構成する。
段61Gを設け、このブレーキ力F1を適正値に設定す
ることにより、クリーニングウェブ上にオフセットトナ
ーが蓄積していき、ある置場上に達すると、搬送力F2
がブレーキ力F、に打ち勝って、ウェブが矢印式方向に
移動し、新しい面がローラに当接すると搬送力F2が急
減し、ブレーキ力F、がF、に打ち勝って、ウェブ61
は静止するように構成する。
すなわち、本発明ではバネ613と612による巻き取
りローラの駆動力(巻取り力)eFs、送りローラのブ
レーキ力をF1% ウェブにトナーがない場合の搬送力
をlF(ウェブ押圧力をN2、ウェブとローラ1との静
止摩擦係数をμ7とするとF7=μN2)、ウェブに融
着トナーが蓄積したときのウェブ搬送力F2(ウェブ押
圧力をNZ、融着トナーと、ローラlとの静止摩擦係数
をμ8とすると、F2−μBNz ) としたときF
、 + Fl(F、(F、 +F、が成立するように、
Fl m N2 * Fl を選定する。
りローラの駆動力(巻取り力)eFs、送りローラのブ
レーキ力をF1% ウェブにトナーがない場合の搬送力
をlF(ウェブ押圧力をN2、ウェブとローラ1との静
止摩擦係数をμ7とするとF7=μN2)、ウェブに融
着トナーが蓄積したときのウェブ搬送力F2(ウェブ押
圧力をNZ、融着トナーと、ローラlとの静止摩擦係数
をμ8とすると、F2−μBNz ) としたときF
、 + Fl(F、(F、 +F、が成立するように、
Fl m N2 * Fl を選定する。
このような構成によって、ウェブに成る一定量以上の/
6’7セツトトナーが融着した場合に、加熱ローラに対
するウェブの当接位置を変えるようにウェブを移動させ
て、常にウェブの新しい面を加熱ローラに当接させて、
常に有効なりリーニング作用を達成することができる。
6’7セツトトナーが融着した場合に、加熱ローラに対
するウェブの当接位置を変えるようにウェブを移動させ
て、常にウェブの新しい面を加熱ローラに当接させて、
常に有効なりリーニング作用を達成することができる。
然して、本発明では、従来一般に行なわれているように
ウェブを一定量送らずに簡易な構成でもってウェブが一
定量以上のトナーで汚れた場合のみ、ウェブを移送し、
ウェブが汚れていない場合には、ウェブを移送しないた
め、クリーニング装置の保守の間隔を大巾に伸ばすこと
が可能となり、大巾なコスト低減となる。
ウェブを一定量送らずに簡易な構成でもってウェブが一
定量以上のトナーで汚れた場合のみ、ウェブを移送し、
ウェブが汚れていない場合には、ウェブを移送しないた
め、クリーニング装置の保守の間隔を大巾に伸ばすこと
が可能となり、大巾なコスト低減となる。
例えばローラlとして、外径φ60、肉厚7肱のM芯金
上に、30μ厚のPFA 樹脂の被覆を施したローラを
用い、ウェブ61として耐熱ポリアミド繊維よりなる不
織布に、ジメチルシリコンオイル(25℃における粘度
が1万0s)を209/n?含浸させたものを用い、ウ
ェブ押圧ローラとして、外径φ30のシリコンゴムスポ
ンジロー−yを用い、ローラ全圧3 kgで押圧した場
合ローラlの回転(270m/ sec ) によるウ
ェブ搬送力は融着トナーかない場合、F、=0.7に9
であった。次にウェブにオフセットトナーが融着した場
合のウェブ搬送力は、ウェブ反射礎度が0.8のとき、
2.6ユ、ウェブ反射濃度が1.0のとき3.8ユであ
った。
上に、30μ厚のPFA 樹脂の被覆を施したローラを
用い、ウェブ61として耐熱ポリアミド繊維よりなる不
織布に、ジメチルシリコンオイル(25℃における粘度
が1万0s)を209/n?含浸させたものを用い、ウ
ェブ押圧ローラとして、外径φ30のシリコンゴムスポ
ンジロー−yを用い、ローラ全圧3 kgで押圧した場
合ローラlの回転(270m/ sec ) によるウ
ェブ搬送力は融着トナーかない場合、F、=0.7に9
であった。次にウェブにオフセットトナーが融着した場
合のウェブ搬送力は、ウェブ反射礎度が0.8のとき、
2.6ユ、ウェブ反射濃度が1.0のとき3.8ユであ
った。
そこで、ブレキカF、 = 3.5 kg、巻き取りロ
ーラの駆動力F3=0.9kpに選定したところ、クリ
ーニング不良が全くなくかつ、長期使用後のウェブの汚
れは、はとんど一定であり、保守間隔を大巾に伸ばしサ
ービスコストを著るしく低減できた。
ーラの駆動力F3=0.9kpに選定したところ、クリ
ーニング不良が全くなくかつ、長期使用後のウェブの汚
れは、はとんど一定であり、保守間隔を大巾に伸ばしサ
ービスコストを著るしく低減できた。
上述のように、本発明はウェブ状のクリーニング部材を
使用するクリーニング装置において長期にわたって良好
なりlj−ニング性能を維持できるクリーニング装置を
与える。特に、画像形成装置の定着装置のクリーニング
装置の場合には、クリーニングウェブの一部にかなり大
量のトナーが融着する傾向があるため摩擦力の差が顕著
に現われる0で、本発明によるクリーニング装置には、
このような定着装置のクリーニング装置として好適であ
る。また、定着装置においては、定着ローラへのトナー
のオフセット防止或いは定着ローラへの紙の巻きつきを
防止するために、オフセット防止液、例えばシリコンオ
イルを含浸した不織布がクリーニングウェブとして使用
されるが、この場合には、ウェブと定着ローラとの当接
部における ゛シリコンオイルの減少による摩擦力の
増大を検知してウェブを送るので、シリコンオイル塗布
の効果も達成できる。
使用するクリーニング装置において長期にわたって良好
なりlj−ニング性能を維持できるクリーニング装置を
与える。特に、画像形成装置の定着装置のクリーニング
装置の場合には、クリーニングウェブの一部にかなり大
量のトナーが融着する傾向があるため摩擦力の差が顕著
に現われる0で、本発明によるクリーニング装置には、
このような定着装置のクリーニング装置として好適であ
る。また、定着装置においては、定着ローラへのトナー
のオフセット防止或いは定着ローラへの紙の巻きつきを
防止するために、オフセット防止液、例えばシリコンオ
イルを含浸した不織布がクリーニングウェブとして使用
されるが、この場合には、ウェブと定着ローラとの当接
部における ゛シリコンオイルの減少による摩擦力の
増大を検知してウェブを送るので、シリコンオイル塗布
の効果も達成できる。
なお、上記の説明においては偏心カムを使用するウェブ
送り機構について説明したが、本発明はこれに限定され
るものでなく、例えば偏心カムの代りにプランジャを利
用した機構も使用できる。
送り機構について説明したが、本発明はこれに限定され
るものでなく、例えば偏心カムの代りにプランジャを利
用した機構も使用できる。
第1図は本発明を実施する定着装置の一例を示す側面図
、第2図(、) (b) (C)Vi、それぞれ、クリ
ーニングウェブによるクリーニング状態を示す説明図、
第3図は本発明によるクリーニング装置の一実施例を示
す斜視図である。 l・・・加熱ローラ 2・・・加圧ローラ3.3
′・・・ヒータ 4・・・感温素子5・・・分
離爪 6・・・クリーニング装置61・・
・クリーニングウェブ 62・・・送りローラ63
・・・押当てローラ 65・・・巻き取りローラ
68・・・巻き敗りローラの軸 69・・・バネ61
0・・・ブレーキ手段 6■・・・ワンウェイク
ラッチ611・・・アーム 613・・・バ
ネ614・・・偏心カム 615・・・アーム
岸 1) 正 行1゛ 。 一す−41 −94; 第2図 (b)
、第2図(、) (b) (C)Vi、それぞれ、クリ
ーニングウェブによるクリーニング状態を示す説明図、
第3図は本発明によるクリーニング装置の一実施例を示
す斜視図である。 l・・・加熱ローラ 2・・・加圧ローラ3.3
′・・・ヒータ 4・・・感温素子5・・・分
離爪 6・・・クリーニング装置61・・
・クリーニングウェブ 62・・・送りローラ63
・・・押当てローラ 65・・・巻き取りローラ
68・・・巻き敗りローラの軸 69・・・バネ61
0・・・ブレーキ手段 6■・・・ワンウェイク
ラッチ611・・・アーム 613・・・バ
ネ614・・・偏心カム 615・・・アーム
岸 1) 正 行1゛ 。 一す−41 −94; 第2図 (b)
Claims (1)
- 移動する被クリーニング部材次面にウェブ状クリーニン
グ部材を圧接摺動するクリーニング装置に於て、ウェブ
状クリーニング部材を、被クリーニング部材移動方向に
移動可能に支持する手段と、ウェブ状クリーニング部材
と被クリーニング部材表面間の摩擦力が設定1直より小
なるときに前記ウェブ状クリーニング部材の移動を抑止
する手段とをMするクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218730A JPS59109082A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57218730A JPS59109082A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | クリ−ニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109082A true JPS59109082A (ja) | 1984-06-23 |
Family
ID=16724531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57218730A Pending JPS59109082A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59109082A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9229381B2 (en) | 2013-11-06 | 2016-01-05 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning device, fixing device including the cleaning device, and image forming apparatus including the fixing device |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP57218730A patent/JPS59109082A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9229381B2 (en) | 2013-11-06 | 2016-01-05 | Ricoh Company, Ltd. | Cleaning device, fixing device including the cleaning device, and image forming apparatus including the fixing device |
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