JPS591089A - 大型溶接構造物組立用定置式足場 - Google Patents
大型溶接構造物組立用定置式足場Info
- Publication number
- JPS591089A JPS591089A JP11049582A JP11049582A JPS591089A JP S591089 A JPS591089 A JP S591089A JP 11049582 A JP11049582 A JP 11049582A JP 11049582 A JP11049582 A JP 11049582A JP S591089 A JPS591089 A JP S591089A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scaffolding
- stanchions
- pin
- bottom ends
- scaffold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Movable Scaffolding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海洋構造物などの大型溶接構造物の製作工事
に用いる起倒自在な定置式足場に関する。
に用いる起倒自在な定置式足場に関する。
従来、溶接構造物の製作工事に、使用する足場は、製作
物の規模が比較的小さいこと、足場の投雪期間が比較的
長期間であることなどから、ビテー足場等による総足場
となる場1合が多く、必要に応じ、組立、解体をくり返
していた。このような足場は組立、解体に多大な工数を
必要とし、組立、解体作業の安全性にも問題があった。
物の規模が比較的小さいこと、足場の投雪期間が比較的
長期間であることなどから、ビテー足場等による総足場
となる場1合が多く、必要に応じ、組立、解体をくり返
していた。このような足場は組立、解体に多大な工数を
必要とし、組立、解体作業の安全性にも問題があった。
杏発明は、足場用仮設構造物の、支柱下端をピン支持し
、このピン支持を利用して足場が不要な場合には製作工
事の邪魔にがらないように製品と反対側に逃がし、連球
の壁や支柱などにあずけておき、足場が必要な場合には
直ちに使用できる起倒自在な定置式足場を提供し、上記
の従来の問題点を解消することを目的とする。− 以下、図面を参照して説明する。第1図〜第4図は、三
角形断面を有する海洋石油掘削装置(レグ)2の製作工
事における本発明の足場の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は側面図、第3図、第4図はそれぞれ第2図
のA−A矢視、B−B矢視である。
、このピン支持を利用して足場が不要な場合には製作工
事の邪魔にがらないように製品と反対側に逃がし、連球
の壁や支柱などにあずけておき、足場が必要な場合には
直ちに使用できる起倒自在な定置式足場を提供し、上記
の従来の問題点を解消することを目的とする。− 以下、図面を参照して説明する。第1図〜第4図は、三
角形断面を有する海洋石油掘削装置(レグ)2の製作工
事における本発明の足場の実施例を示し、第1図は正面
図、第2図は側面図、第3図、第4図はそれぞれ第2図
のA−A矢視、B−B矢視である。
本発明は、−列に列設した支柱3と、これら支柱3の上
端およびまたは中間部を結ぶ横行通路4と、この横行通
路4の長手方向と直交する方向に延出した作業踊場5と
から成り、各支柱3の下端はビン6を介して長孔をもつ
固定治具8に支持させ、足場全体を前記ビン6を中心と
して起倒自在としたことを特徴とする大型溶接構造物組
立用定置式足場である。
端およびまたは中間部を結ぶ横行通路4と、この横行通
路4の長手方向と直交する方向に延出した作業踊場5と
から成り、各支柱3の下端はビン6を介して長孔をもつ
固定治具8に支持させ、足場全体を前記ビン6を中心と
して起倒自在としたことを特徴とする大型溶接構造物組
立用定置式足場である。
本発明の足場は、下端をピン支持して起倒自在に構成し
、必要に応じ、待機位置、作業位置に直ちに安全に位置
させることができる点を最も特徴とする。第5図は、第
1図の0部、すなわち支柱3の下端のピン支持部の詳細
を示す。支柱3の下端にはピン6を備え、このピン6は
、固定治具8によって支持される。固定治具8がピン6
を支持する孔7は長孔となっている。
、必要に応じ、待機位置、作業位置に直ちに安全に位置
させることができる点を最も特徴とする。第5図は、第
1図の0部、すなわち支柱3の下端のピン支持部の詳細
を示す。支柱3の下端にはピン6を備え、このピン6は
、固定治具8によって支持される。固定治具8がピン6
を支持する孔7は長孔となっている。
第6図は本発明の足場全体を起倒させる作業の説明図で
ある。クレーンフック9により支柱3の天端をワイヤ1
0で吊り、フック9を使ってX方向に移動し、支柱3を
矢印2方向に起倒させる。
ある。クレーンフック9により支柱3の天端をワイヤ1
0で吊り、フック9を使ってX方向に移動し、支柱3を
矢印2方向に起倒させる。
Y方向に巻き過ぎるとワイヤ10の切断またはピン支持
部の破損などのおそれがある。ピンを支持・する孔7を
長孔にすることKよって、クレーンの吊代にゆとりをも
たせ、上記危険性を防止し、安全に起倒作業を行なうこ
とができる。また、足場の取りつけ、または撤去移動の
場合にもワイヤ切れを防止し、安全でかつ作業が容易で
ある。
部の破損などのおそれがある。ピンを支持・する孔7を
長孔にすることKよって、クレーンの吊代にゆとりをも
たせ、上記危険性を防止し、安全に起倒作業を行なうこ
とができる。また、足場の取りつけ、または撤去移動の
場合にもワイヤ切れを防止し、安全でかつ作業が容易で
ある。
横行通路4、作業踊場5は、支柱3の上端およびまたは
中間部に任意に取りつけることができる。
中間部に任意に取りつけることができる。
作業踊場は、製品の浴接作業、溶接部の検査、寸法検査
等に使用するものである。
等に使用するものである。
使用中の足場の固定は、足場の支柱3の下端のピン支持
と、支柱3の上端部をレグ本体2に預けるなどの方法に
よって固定される。
と、支柱3の上端部をレグ本体2に預けるなどの方法に
よって固定される。
本発明の足場は、組立、解体の手間を要せず、安全性に
すぐれ、大型構造物の製作工事の合理化を図ることがで
きる効果がある。
すぐれ、大型構造物の製作工事の合理化を図ることがで
きる効果がある。
第1図は本発明の実施例の正面図、第2図はその側面図
、第3図は第2図のA−A矢視図、第4図は第2図のB
−B矢視図、第5図は第1図のC部詳細図で(a)は正
面図、(b)は側面図、第6図、は足場全体を起倒させ
る作業の説明図である。 1・・・足場 2・・・大W浴接構造物3
・・・支柱 4・・・横行通路5・・・作
業踊場 6・・・ピン7・・・長孔
8・・・固定治具9・・・クレーンフック 特許出願人 川崎製鐵株式会社
、第3図は第2図のA−A矢視図、第4図は第2図のB
−B矢視図、第5図は第1図のC部詳細図で(a)は正
面図、(b)は側面図、第6図、は足場全体を起倒させ
る作業の説明図である。 1・・・足場 2・・・大W浴接構造物3
・・・支柱 4・・・横行通路5・・・作
業踊場 6・・・ピン7・・・長孔
8・・・固定治具9・・・クレーンフック 特許出願人 川崎製鐵株式会社
Claims (1)
- 1−列に列設した支柱と、該支柱の上端およびまたは中
間部を結ぶ横行通路と、i横行通路の長手方向と直交す
る方向に延出した作業踊場とから成り、各支柱下端はピ
ンを介して縦長の長孔をもつ固定治具に支持させ、足場
全体を前記ピンを中心として起倒自在としたことを特徴
とする、大型溶接構造物組立用定置式足場。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11049582A JPS591089A (ja) | 1982-06-26 | 1982-06-26 | 大型溶接構造物組立用定置式足場 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11049582A JPS591089A (ja) | 1982-06-26 | 1982-06-26 | 大型溶接構造物組立用定置式足場 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS591089A true JPS591089A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14537198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11049582A Pending JPS591089A (ja) | 1982-06-26 | 1982-06-26 | 大型溶接構造物組立用定置式足場 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591089A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104442150A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-03-25 | 上海通用金属结构工程有限公司 | 一种不锈钢景观雕塑安装方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535103B1 (ja) * | 1970-12-15 | 1980-09-11 | ||
JPS575407U (ja) * | 1980-06-11 | 1982-01-12 |
-
1982
- 1982-06-26 JP JP11049582A patent/JPS591089A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5535103B1 (ja) * | 1970-12-15 | 1980-09-11 | ||
JPS575407U (ja) * | 1980-06-11 | 1982-01-12 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104442150A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-03-25 | 上海通用金属结构工程有限公司 | 一种不锈钢景观雕塑安装方法 |
CN104442150B (zh) * | 2014-10-24 | 2017-11-24 | 上海通用金属结构工程有限公司 | 一种不锈钢景观雕塑安装方法 |
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