JPH11210224A - 自昇式型枠装置 - Google Patents

自昇式型枠装置

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JPH11210224A
JPH11210224A JP961098A JP961098A JPH11210224A JP H11210224 A JPH11210224 A JP H11210224A JP 961098 A JP961098 A JP 961098A JP 961098 A JP961098 A JP 961098A JP H11210224 A JPH11210224 A JP H11210224A
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jacks
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反力梁などが不要で、構造物躯体の構造上の
制限がなく、躯体コンクリートの強度発現に左右される
ことがなく、さらには大型化できる自昇式型枠装置を提
供する。 【解決手段】 本発明の滑動型枠装置18は、構造物躯
体10の周囲を囲んで配置されるヨーク20、ヨーク2
0の内側に固定され、躯体10の外周形状に一致する内
面形状に形成されたスライド式型枠22、ヨーク20の
下部に固定配置され、躯体10を包囲するジャッキ支持
枠24と、ジャッキ支持枠24の内側に配置されて前記
躯体10の外側部に離接可能に配置された複数の締付け
ジャッキ30と、ジャッキ支持枠24の下部に複数の上
昇ジャッキ26を介して昇降可能に結合され、かつ前記
躯体10を包囲する第二のジャッキ支持枠28、第二の
ジャッキ支持枠28の内側にあって、前記躯体10の外
側部に離接可能に配置された複数の締付けジャッキ30
とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スリップフォーム
工法、ジャンピングフォーム工法に用いる自昇式型枠装
置に関し、特に既設のコンクリート躯体の外側部に反力
をとって上昇できるようにした型枠装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高層の橋脚や煙突、吊り橋や斜長橋の主
塔などの筒状構造物を構築する手段として、自昇式型枠
装置を用いたスリップフォーム工法、あるいはジャンピ
ングフォーム工法が採用されている。これら工法は、ヨ
ークに支持された一対の型枠間にコンクリートを打設
し、油圧ジャッキを上昇させることで、ヨークを上昇さ
せて型枠を脱型し、さらにその上部にコンクリートを打
設することを連続して繰返すことで、面倒な型枠の盛換
え作業を省力化できるようにしたものである。
【0003】この油圧ジャッキによる従来の上昇機構
は、例えば図4に示すように、構造物躯体1の中心に埋
設される中空鋼管2の天端に反力梁3を配置し、この反
力梁3の両端に吊ったワイヤ4をヨーク5側に配備した
反力ジャッキ6に挿通してヨーク5を支持し、ヨーク5
の上昇時には、各反力ジャッキ6をジャッキアップ操作
し、前記反力梁3に反力をとってヨーク5を上昇させる
構造となっている。なお、図中符号7は、ヨーク5の内
側に支持された型枠であり、この型枠7の内側にコンク
リートCを打設し、その上部に鉄筋を配筋し、次いで前
記ヨーク5を前記機構により上昇させることで、構造物
躯体1を順次上方に構築する。
【0004】他の従来の上昇機構として、図示しない
が、構築完了後のコンクリート躯体の天端に上昇ジャッ
キを設置し、これに支持されている型枠装置をジャッキ
を駆動して上昇させる構造や、構造物主筋に反力ジャッ
キを挿通し、この主筋に反力をとって型枠装置を上昇さ
せる構造もある。
【0005】しかしながら、以上の各種従来技術にあっ
ては次に述べる技術上の課題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】まず、図4に示す従来
構造のものでは、構造物が大型化すると、反力梁3を支
える鋼管2の挫屈対策に手間やコストがかかる。また、
反力梁3やワイヤ4の取付のために大型重機が必要とな
るので、取付あるいは施工後の撤去に手間を要する。さ
らには、構造物躯体が中空鋼管2を内蔵した構造以外は
実施できない。
【0007】これに対し、コンクリート躯体にジャッキ
を設置して型枠を上昇させる構造では、構造物の躯体形
状には左右されないが、所望のコンクリート強度になる
までは型枠装置を上昇できないため、作業工程の遅延要
因となる。
【0008】さらに、構造物主筋に反力を取る構造にあ
っては、コンクリート強度には左右されないが、型枠上
昇時に主筋に加わる応力に限界があるため、装置を大型
化できない。
【0009】その他、反力ビームが躯体の内側に位置す
るため、配筋作業等の際に反力ビームと構造物主筋がじ
ゃまになって作業性が悪くなったり、またPCストラン
ドを巻き付けるハイブリッドスリップフォームではエン
ドレスに巻き付けることができない。
【0010】本発明は、以上の技術課題を解決するもの
であり、その目的は、反力梁などが不要で、構造物躯体
の構造上の制限がなく、躯体コンクリートの強度発現に
左右されることがなく、さらには大型化できる自昇式型
枠装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め、本発明は、構造物躯体の周囲を囲んで配置されるヨ
ークと、ヨークの内側に固定され、前記躯体の外周形状
に一致する内面形状に形成されたスライド式型枠と、ヨ
ークの下部に固定配置され、躯体を包囲するジャッキ支
持枠と、ジャッキ支持枠の内側に配置されて前記躯体の
外側部に離接可能に配置された複数の締付けジャッキ
と、前記ジャッキ支持枠の下部に複数の上昇ジャッキを
介して昇降可能に結合され、かつ前記躯体を包囲する第
二のジャッキ支持枠と、第二のジャッキ支持枠の内側に
あって、前記躯体の外側部に離接可能に配置された複数
の締付けジャッキ、とを備えた。
【0012】従って、本発明にあっては、型枠の上昇時
に、まず第二のジャッキ支持枠の締付けジャッキを躯体
から離間させ、次いで上昇ジャッキを縮めることで、第
二のジャッキ支持枠は上昇する。この段階で、第二のジ
ャッキ支持枠の締付けジャッキを再度躯体の外側部に押
圧する。この状態でジャッキ支持枠の締付けジャッキを
躯体より離間させ、次いで、上昇ジャッキを伸せば、こ
の上昇ジャッキの上昇ストローク分だけ、ヨークおよび
これに支持された型枠が上昇する。上昇位置において、
ジャッキ支持枠の締付けジャッキを躯体に押圧すること
で装置全体が上昇位置に再固定され、次のコンクリート
打設が可能となる。
【0013】なお、工事完了後は、前記とは逆の操作手
順により、ジャッキストローク分づつ順次尺取り虫状に
装置を下降させることができ、地上部での解体撤去が可
能となる。
【0014】また、本発明において、前記各ジャッキ支
持枠の外側部四面における各辺の中央に、外方に向けて
突出する支持バーを配置し、各支持バーの先端には、各
辺の両隅部に両端固定されたPC鋼線を所要張力により
懸架して前記締付けジャッキの反力受け材とすること
で、各締付けジャッキの反力による各ジャッキ支持枠の
広がり方向への応力を吸収し、躯体に対する十分な締付
け力を確保できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0016】図1,2は、本発明を中空鋼管を一体に埋
設した高橋脚などの筒状構造物の構築に適用した自昇式
型枠装置を示している。図において、構造物躯体10
は、その内部に横二列、縦三列で中空鋼管12を埋設
し、周囲部に多数の縦筋14を配筋し、さらには縦筋1
4の外周にPCストランド16を巻付けつつ、型枠装置
18によりコンクリートCを打設し、打設後、ジャッキ
ストローク分上昇させる作業を地上部より鋼管12の天
端に至るまで繰返すことにより構築される。
【0017】装置18は、躯体10の周囲を囲んで配置
されたヨーク20と、ヨーク20の内側に固定配置さ
れ、躯体10の外周形状に一致する内面形状に形成され
たスライド式型枠22と、ヨーク20の下部に固定配置
され、躯体1の周囲を囲うジャッキ支持枠24と、ジャ
ッキ支持枠24の下部に多数の上昇ジャッキ26を介し
て昇降可能に連結され、同じく躯体10の周囲を囲う第
二のジャッキ支持枠28と、各ジャッキ支持枠24,2
8の内側に固定配置され、前記躯体10の側面に離接可
能に対向する多数の締付けジャッキ30とを備え、各ジ
ャッキ30により装置18全体を躯体10の周囲に固定
している。
【0018】なお、各ジャッキ30の当接する側面部位
は、既に既設コンクリートが硬化し、十分なコンクリー
ト強度が発現されている部位なので、これによる躯体1
0側が変形することなく、十分な挟持圧力によって装置
18を躯体10の周囲に固定できる。また各締付けジャ
ッキ30の配置個数は、各ジャッキ支持枠24,28単
体であっても、装置18の全体荷重を支持できる合計ジ
ャッキ圧力となるように設定される。
【0019】以上に加え、ヨーク20の上部には、上部
作業床32が設けられ、この作業床32上で縦筋14の
継足し作業や、作業床32上に形成された軌条上を周回
走行するストランド巻付け車34により、PCストラン
ド16の巻付け作業を、コンクリート打設に先行して、
あるいは打設作業と平行して行えるようにしている。
【0020】また、各ジャッキ支持枠24,28上に
は、下部作業床36が配置され、各種作業を行えるよう
になっている。さらに、図2に示すように、前記各ジャ
ッキ支持枠24,28の外側部四面における各辺の中央
には、外方に向けて突出する支持バー38が配置され、
各支持バー38の先端には、各辺の両隅部に両端固定さ
れたPC鋼線40が所要張力により懸架され、このPC
鋼線40を前記締付けジャッキ30の反力受け材とする
ことで、各締付けジャッキ30の反力による各ジャッキ
支持枠24,28の広がり方向への応力を吸収し、躯体
10に対する十分な締付け力を確保している。
【0021】なお、ジャッキ支持枠28の基端部と支持
バー38との間に水平方向にジャッキを設け、このジャ
ッキにより支持バー38を前進突出せしめてPC鋼線4
0を緊張することもできる。また、ジャッキに代えてタ
ーンバックルを用いることもできる。
【0022】次に以上の型枠装置18を用いた、躯体1
0の構築方法を図3を用いて説明する。まず図3(a)
は、型枠22内にコンクリートCを打設している状態を
示している。打設後、十分にコンクリート強度が発現し
た段階で、矢印に示すように、第二のジャッキ支持枠
28内の締付けジャッキ30を躯体10から離間させ、
次いで、矢印に示すように、上昇ジャッキ26を縮め
ることで、第二のジャッキ支持枠28は上昇する。
【0023】この上昇位置で、図3(b)の矢印で示
すように、再度締付けジャッキ30を躯体10に当接す
る。この後、矢印で示すように、ジャッキ支持枠24
側の締付けジャッキ30を躯体10から離間させること
で、装置18全体の荷重は第二のジャッキ支持枠28側
で受ける。
【0024】次いで直ちに、矢印で示すように、上昇
ジャッキ26を伸すことで、ヨーク20はそのジャッキ
ストローク分上昇し、型枠22はコンクリート打設位置
から離間し、型枠22の内側と既設コンクリートの天端
との間で新たなコンクリート打設用の空間を形成する。
【0025】この後は、ジャッキ支持枠24側締付けジ
ャッキ30を突出させて、躯体10の外周に再度押圧接
触することで、装置18全体を安定した固定状態とする
ことができる。
【0026】以後は、コンクリート打設作業と交互に上
昇させる作業を繰返すことによって、順次装置18を上
昇させつつコンクリート打設作業を行う作業を繰返し、
躯体10を完成する。
【0027】躯体10の完成後は、前記とは逆手順によ
り、尺取虫状に装置18を下降させれば、地上部で装置
18の解体撤去作業を行うことができる。また、装置1
8より型枠22のみを撤去すれば、躯体完成後の表面仕
上げ用の移動式支保工としても転用可能である。
【0028】なお、本実施形態では、型枠装置を中空鋼
管12を埋設した筒状構造物の構築に適用した場合を示
したが、中空鋼管を埋設しない、鉄筋のみの筒状(中空
円筒状ないしは中空多角形状のものを含む)構造物の構
築にも適用できることは勿論である。
【0029】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように、本発
明による自昇式型枠装置にあっては、反力梁などが不要
で、構造物躯体の構造上の制限がない利点があり、解体
撤去も地上部で行うことができるため、撤去作業も簡単
である。
【0030】また、本発明では、既に強度発現した躯体
側面に反力を取って装置の移動固定を行えるため、躯体
コンクリートの強度発現間での時間に左右されることが
なく所定の施工手順に従って作業を行うことができる。
【0031】さらには、躯体が大型化した場合には、そ
れに応じた個数の締付けジャッキ、上昇ジャッキを配置
すればよいため、大型化に十分対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した滑動型枠装置の全体構成を示
す側断面図である。
【図2】図1のA−A線における平断面図である。
【図3】(a),(b)は上昇時のジャッキアップ手順
を示す説明図である。
【図4】従来の反力梁を用いた自昇式型枠装置の側断面
図である。
【符号の説明】
10 構造物躯体 18 自昇式型枠装置 20 ヨーク 22 スライド式型枠 24 締付けジャッキ枠 26 上昇ジャッキ 28 第二の締付けジャッキ枠 30 締付けジャッキ 38 バー 40 PC鋼線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物躯体の周囲を囲んで配置される
    ヨークと、 ヨークの内側に固定され、前記躯体の外周形状に一致す
    る内面形状に形成されたスライド式型枠と、 ヨークの下部に固定配置され、躯体を包囲するジャッキ
    支持枠と、 ジャッキ支持枠の内側に配置されて前記躯体の外側部に
    離接可能に配置された複数の締付けジャッキと、 ジャッキ支持枠の下部に複数の上昇ジャッキを介して昇
    降可能に結合され、かつ前記躯体を包囲する第二のジャ
    ッキ支持枠と、 第二のジャッキ支持枠の内側にあって、前記躯体の外側
    部に離接可能に配置された複数の締付けジャッキ、 とを備えたことを特徴とする自昇式型枠装置。
  2. 【請求項2】 前記各ジャッキ支持枠の外側部四面にお
    ける各辺の中央に、外方に向けて突出する支持バーを配
    置し、各支持バーの先端には、各辺の両隅部に両端固定
    されたPC鋼線を所要張力により懸架して前記締付けジ
    ャッキの反力受け材としたことを特徴とする請求項1に
    記載の自昇式型枠装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100987122B1 (ko) 2008-02-05 2010-10-11 은산토건(주) 장원형 교각용 슬립폼 및 이를 이용한 수평근 배근방법
JP2011032814A (ja) * 2009-08-05 2011-02-17 Ohbayashi Corp 自昇式型枠装置及びそれを用いた堰板の盛替え方法
KR101019979B1 (ko) 2008-03-13 2011-03-09 구일건설(주) 기존교각 확대시 이동식 거푸집을 이용한 콘크리트타설장치 및 방법
JP2011220042A (ja) * 2010-04-13 2011-11-04 Ohbayashi Corp スリップフォーム装置及びスリップフォーム装置における水平力負担方法
CN111877725A (zh) * 2020-07-02 2020-11-03 上海建工集团股份有限公司 整体钢平台模架水平限位系统及其安装方法

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