JPS59108058A - ポリエステル組成物 - Google Patents
ポリエステル組成物Info
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- JPS59108058A JPS59108058A JP21784782A JP21784782A JPS59108058A JP S59108058 A JPS59108058 A JP S59108058A JP 21784782 A JP21784782 A JP 21784782A JP 21784782 A JP21784782 A JP 21784782A JP S59108058 A JPS59108058 A JP S59108058A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高速で製膜でき、がっ易滑性のあるフィルム形
成可能なポリエステル組成物に関する。
成可能なポリエステル組成物に関する。
さらに詳しくは高速キャストが可能で、かつ磁気テープ
やコンデンサーのベースに適した表面特注を有するポリ
エステル組成物に関する。
やコンデンサーのベースに適した表面特注を有するポリ
エステル組成物に関する。
従来、優れた易滑性や表面粗さを付与する組成物として
、いわゆる内部粒子や外部粒子、あるいはこれらの混合
されたものをポリエステル中に含有させたものが知られ
ている。
、いわゆる内部粒子や外部粒子、あるいはこれらの混合
されたものをポリエステル中に含有させたものが知られ
ている。
一方、キャストスピードを上げるには0本発明者らがす
でに特開昭51−70269で提案したように、ポリエ
ステルに電気伝導性を有する金属化合物を添加し、ポリ
エステルの固有抵抗を低くする方法もとられている。
でに特開昭51−70269で提案したように、ポリエ
ステルに電気伝導性を有する金属化合物を添加し、ポリ
エステルの固有抵抗を低くする方法もとられている。
しかしながら、かかる従来の技術の組合せでは磁気テー
プやコンデンサーペースに必要とされる表面特性(特に
易滑性と表面粗さ)を有し、かつキャストスピードを大
1〕に向上させることは困難であった。
プやコンデンサーペースに必要とされる表面特性(特に
易滑性と表面粗さ)を有し、かつキャストスピードを大
1〕に向上させることは困難であった。
すなわち、ポリエステルの製造工程で導電性を有する金
属化合物を添加してポリエステルの固有抵抗を低くしよ
うとすると、不活性微粒子の生成が抑制されて易滑性が
得られない。
属化合物を添加してポリエステルの固有抵抗を低くしよ
うとすると、不活性微粒子の生成が抑制されて易滑性が
得られない。
逆に易滑性を得るためにポリエステル中に多量の不活性
無機粒子を含有せしめても、これらの不活性無機粒子は
ポリエステルの溶融比抵抗を下げる効果は小さく、キャ
ストスピードを向上させることはできない。
無機粒子を含有せしめても、これらの不活性無機粒子は
ポリエステルの溶融比抵抗を下げる効果は小さく、キャ
ストスピードを向上させることはできない。
さらに、ポリエステル製造工程中、固有抵抗の低イホリ
エステルに易滑性を付与すべく、多量の無機粒子を含有
せしめると、ポリマに可溶化して溶融比抵抗を下げる効
果のあった金属化合物寸で不活性微粒子となって析出し
てくるためか、理由は定かでないが溶融比抵抗が高くな
り、キャストスピードが向上できない等の欠点があった
。
エステルに易滑性を付与すべく、多量の無機粒子を含有
せしめると、ポリマに可溶化して溶融比抵抗を下げる効
果のあった金属化合物寸で不活性微粒子となって析出し
てくるためか、理由は定かでないが溶融比抵抗が高くな
り、キャストスピードが向上できない等の欠点があった
。
本発明の目的は、このような従来の欠点を解消せしめ、
高速キャストが可能でかつ、優れたフィルム表面特性を
示すポリエステル組成物を提供せんとするものである。
高速キャストが可能でかつ、優れたフィルム表面特性を
示すポリエステル組成物を提供せんとするものである。
本発明は、上記目的を達成するため次の構成。
すなわち、ポリエステル樹脂に、平均粒径が01〜5μ
の不活性無機化合物と、該不活性無機化合物以外であっ
てポリエステル樹脂に可溶化された状態のMg、 Ca
、 Mn、 Coもしくにこれら金属の化合物の少なく
とも1種およびシン化合物の少なくとも1種とを含有し
てなるポリエステル組成物であって、かつ該組成物は、
溶液ヘイズが2D〜7゜係、溶融比抵抗が2.Ox 1
08Ω・C・以下であるポリエステル組成物を特徴とす
るものである。
の不活性無機化合物と、該不活性無機化合物以外であっ
てポリエステル樹脂に可溶化された状態のMg、 Ca
、 Mn、 Coもしくにこれら金属の化合物の少なく
とも1種およびシン化合物の少なくとも1種とを含有し
てなるポリエステル組成物であって、かつ該組成物は、
溶液ヘイズが2D〜7゜係、溶融比抵抗が2.Ox 1
08Ω・C・以下であるポリエステル組成物を特徴とす
るものである。
本発明のポリエステル樹脂とは、2塩基酸と2価アルコ
ールから得られるフィルム形成能を有するポリエステル
又はその共重合体をいう。
ールから得られるフィルム形成能を有するポリエステル
又はその共重合体をいう。
かかるポリエステルとしてはポリエチレンテレフタレー
トが代表的なものである。もちろん第6成分として、イ
ソフタル酸、アジピン酸等の2塩基酸ヤトリエチレング
リコール、ビスフェノールA等の2価アルコールを共重
合させたポリエステルであっても良い。さらにこれらの
ポリエステル樹脂又はその共重合体を2種以上混合した
ものであってもよい。
トが代表的なものである。もちろん第6成分として、イ
ソフタル酸、アジピン酸等の2塩基酸ヤトリエチレング
リコール、ビスフェノールA等の2価アルコールを共重
合させたポリエステルであっても良い。さらにこれらの
ポリエステル樹脂又はその共重合体を2種以上混合した
ものであってもよい。
本発明のポリエステル樹脂に含有される不活性無機化合
物とは、ポリエステルに不活性のものであればいかなる
ものでも良い。例えば、酢酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、リン酸カルンウム、テレフタル酸カルシウム、酸1
ヒケイ素、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化マグネ
シウム、ソツ化リチウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム等があり、一種もしくは二種以上組合せて用いられる
。
物とは、ポリエステルに不活性のものであればいかなる
ものでも良い。例えば、酢酸カルシウム、炭酸カルシウ
ム、リン酸カルンウム、テレフタル酸カルシウム、酸1
ヒケイ素、酸化アルミニウム、酸化チタン、酸化マグネ
シウム、ソツ化リチウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウ
ム等があり、一種もしくは二種以上組合せて用いられる
。
これらの不活性無機化合物は、ポリエステル製造工程時
、系内に発生した不活性無機粒子、いわゆる内部粒子で
あっても良く、あるいはまた、エチレングリコールスラ
リー等として無機粒子を添加する。いわゆる外部粒子で
あっても良い。さらに、内部粒子と外部粒子が併用され
ていても良い。
、系内に発生した不活性無機粒子、いわゆる内部粒子で
あっても良く、あるいはまた、エチレングリコールスラ
リー等として無機粒子を添加する。いわゆる外部粒子で
あっても良い。さらに、内部粒子と外部粒子が併用され
ていても良い。
これらの無機粒子の粒径は、平均粒径で01〜5μ、好
ましくt/′i1〜6μである。01μ未満では二軸延
坤フィルムとした時に十分な易滑性を与えるだけの表面
突起が形成されない。平均粒径が5μを越えるものハ1
1Dμ以上の粗大粒子が含まれてくる可能性が高く、磁
気テープやコンデンサーベースとして使用したときにド
ロップアウトや絶縁破壊電圧低下の原因となるので好ま
しくない。
ましくt/′i1〜6μである。01μ未満では二軸延
坤フィルムとした時に十分な易滑性を与えるだけの表面
突起が形成されない。平均粒径が5μを越えるものハ1
1Dμ以上の粗大粒子が含まれてくる可能性が高く、磁
気テープやコンデンサーベースとして使用したときにド
ロップアウトや絶縁破壊電圧低下の原因となるので好ま
しくない。
これらの不活性無機粒子の量は本発明のポリエステル組
成物の溶液ヘイズが20〜70%、好寸しくは20〜5
0係となるように含有せしめることが必要である。溶液
ヘイズが2.0%未満では二軸延伸フィルムとした時に
表面に形成される突起の数が不足し、十分な易滑性が得
られない。逆に70%以上では不活性無機粒子の量が多
すぎるため1粒子間の凝集が発生し、二軸延伸フィルム
とした時に表面が粗れるので好捷しくない。具体的には
、これらの範囲の溶液ヘイズは、ポリエステル中に不活
性無機化合物を0.02〜20重量係。
成物の溶液ヘイズが20〜70%、好寸しくは20〜5
0係となるように含有せしめることが必要である。溶液
ヘイズが2.0%未満では二軸延伸フィルムとした時に
表面に形成される突起の数が不足し、十分な易滑性が得
られない。逆に70%以上では不活性無機粒子の量が多
すぎるため1粒子間の凝集が発生し、二軸延伸フィルム
とした時に表面が粗れるので好捷しくない。具体的には
、これらの範囲の溶液ヘイズは、ポリエステル中に不活
性無機化合物を0.02〜20重量係。
好素管くは0025〜10重量係含有させ素管とによっ
て得ることができる。
て得ることができる。
本発明の組成物に含有される金属もしくは金属の化合物
とは、上記の不活性無機化合物とは別のものとして含有
されるMg、 Ca、 Mn、 Coもしくはこれら金
属の化合物の少なくとも1種をポリエステルに可溶化さ
れた状態で含有したものである。
とは、上記の不活性無機化合物とは別のものとして含有
されるMg、 Ca、 Mn、 Coもしくはこれら金
属の化合物の少なくとも1種をポリエステルに可溶化さ
れた状態で含有したものである。
この可溶化された金属化合物の例としては、酸化物、塩
化物、水酸化物、炭酸塩、リン酸塩、カルボン酸塩等が
好ましく用いられる。具体的には酸化マグネシウム、炭
酸カルシウム、塩化カルシウム、リン酸カルシウム、水
酸化カルシウム、酢酸マ・ンガン、酢酸コバルト、塩化
コバルト等をあげることができる。
化物、水酸化物、炭酸塩、リン酸塩、カルボン酸塩等が
好ましく用いられる。具体的には酸化マグネシウム、炭
酸カルシウム、塩化カルシウム、リン酸カルシウム、水
酸化カルシウム、酢酸マ・ンガン、酢酸コバルト、塩化
コバルト等をあげることができる。
また1本発明の組成物に含有されるリン化合物とは、上
記の不活性化合物とは別のものとして含有され乙リン化
合物の少なくとも1種をポリエステルにoJ溶化された
状態で含有したものである。
記の不活性化合物とは別のものとして含有され乙リン化
合物の少なくとも1種をポリエステルにoJ溶化された
状態で含有したものである。
こり、らのリン化合物の例としては、具体的にはリン酸
、亜すン酸、リン酸トリメチル、リン酸トリエチル、す
y r’s−リフェニル、メチルアシッドホスフェ−1
・、エチルアシッドホスフェート、メチルホスホン酸、
エチルホスホン酸等がある。
、亜すン酸、リン酸トリメチル、リン酸トリエチル、す
y r’s−リフェニル、メチルアシッドホスフェ−1
・、エチルアシッドホスフェート、メチルホスホン酸、
エチルホスホン酸等がある。
ここでポリエステルに可溶化された状態とは。
上記不活性無機化合物を除いたポリエステルの溶液ヘイ
ズが10係以下をいう。
ズが10係以下をいう。
上記金属もしくは金属化合物の含有量は、ポリエステル
組成物の溶融比抵抗が2×10Ω・cm 以下。
組成物の溶融比抵抗が2×10Ω・cm 以下。
好土しくは1×10Ω・cm 以下となるように含有さ
せたものである。具体的には、0.0015〜06重f
f4−DI)、好丑しくは0002〜025重量%含有
させることによって得ることができる。捷だ、リン化合
物の含有量は、上記金属もしくは金属化合物の金属(M
g、 Ca、 Mn、 Co)をMとし、リン化合物の
リンをPとしたとき、M/Pのモル分率が1,2以」二
。
せたものである。具体的には、0.0015〜06重f
f4−DI)、好丑しくは0002〜025重量%含有
させることによって得ることができる。捷だ、リン化合
物の含有量は、上記金属もしくは金属化合物の金属(M
g、 Ca、 Mn、 Co)をMとし、リン化合物の
リンをPとしたとき、M/Pのモル分率が1,2以」二
。
好1しくに1.5以上であるのが望捷しい。
本発明のポリエステル組成物とは、ポリエステル樹脂に
、不活性無機化合物、金属もしくは金属化合物を1種以
上およびリン化合物を1種以」二前記した特定量含有せ
しめたものであるが、この組成物には、溶融比抵抗の値
が本発明の範囲外とがらない程度であれば、他の添加剤
を添加してもよい。
、不活性無機化合物、金属もしくは金属化合物を1種以
上およびリン化合物を1種以」二前記した特定量含有せ
しめたものであるが、この組成物には、溶融比抵抗の値
が本発明の範囲外とがらない程度であれば、他の添加剤
を添加してもよい。
本発明のポリエステル組成物は上記不活性無機粒子を溶
液ヘイズが20〜70係となるように含有せしめ、二軸
延伸フィルムとしたとき、無数の微細な表面突起を形成
し、磁気テープやコンデンザーペースに適した表面特性
、すなわち9表面粗さがRa = o、o 20〜0.
0’60 μ(カッI−オフ 0.25mm ) 、滑
り性としての静摩擦係数が、μG−04〜1.0の範囲
を示すように微調整するのがより望ましい。
液ヘイズが20〜70係となるように含有せしめ、二軸
延伸フィルムとしたとき、無数の微細な表面突起を形成
し、磁気テープやコンデンザーペースに適した表面特性
、すなわち9表面粗さがRa = o、o 20〜0.
0’60 μ(カッI−オフ 0.25mm ) 、滑
り性としての静摩擦係数が、μG−04〜1.0の範囲
を示すように微調整するのがより望ましい。
以下に9本発明のポリエステル組成物の製造法について
説明する。
説明する。
寸ず、ポリエステル樹脂に、平均粒径01〜5μの不活
性無機化合物を含有したものをポリエステルAとし、一
方、ポリエステル樹脂に、 Ma。
性無機化合物を含有したものをポリエステルAとし、一
方、ポリエステル樹脂に、 Ma。
Ca、 Mn、 Coもしくはこれらの金属化合物の少
なくとも1種およびリン化合物の少なくとも1種をボI
J エステルに可溶化された状態で含有したものをポリ
エステルBとし9次にこのポリエステルAにポリエステ
ルBを混合することによって本発明の組成物を得ること
ができる。
なくとも1種およびリン化合物の少なくとも1種をボI
J エステルに可溶化された状態で含有したものをポリ
エステルBとし9次にこのポリエステルAにポリエステ
ルBを混合することによって本発明の組成物を得ること
ができる。
さらに詳細に説明すると、上述のポリエステル(A)お
よび(B)は2塩基酸と2価アルコールからなるポリエ
ステル又はその共重合体であり。
よび(B)は2塩基酸と2価アルコールからなるポリエ
ステル又はその共重合体であり。
周知のポリエステル製造法が適用できる。例えば。
テレフタル酸を主成分とするカルボン酸又はそのアルキ
ルエステルとエチレングリコールを主とするグリコール
とを常法によりエステル化或いはエステル交換反応を行
なう。反応終了後1通常用いられる重合触媒1例えば、
三酸化アンチモン、酢酸アンチモン、二酸化ゲルマニウ
ム、チタ〉′化合物等を使用して重縮合反応を行なうこ
とにより。
ルエステルとエチレングリコールを主とするグリコール
とを常法によりエステル化或いはエステル交換反応を行
なう。反応終了後1通常用いられる重合触媒1例えば、
三酸化アンチモン、酢酸アンチモン、二酸化ゲルマニウ
ム、チタ〉′化合物等を使用して重縮合反応を行なうこ
とにより。
ポリエステル(A)およびCB)を得ることができる。
但し、ポリエステル(A)には、フィルム表面突起を形
成し、易滑性を付与するために周知の方法として内部粒
子法あるいは外部粒子法により。
成し、易滑性を付与するために周知の方法として内部粒
子法あるいは外部粒子法により。
又はこれらの併用によって平均粒径01〜50μの不活
性無機粒子を溶液ヘイズが20〜70係となるように含
有せしめる。
性無機粒子を溶液ヘイズが20〜70係となるように含
有せしめる。
一方、ポリエステル(B ) u 、 :、:rz、、
Ca、、 :、:n、 COもしくはこれらの金属化
合物の少なくとも1種を05〜1.5重量係、好ましく
は0.7 = 1.2重量類ポリエステルに可溶化され
た状態で含有せしめる。
Ca、、 :、:n、 COもしくはこれらの金属化
合物の少なくとも1種を05〜1.5重量係、好ましく
は0.7 = 1.2重量類ポリエステルに可溶化され
た状態で含有せしめる。
かかる金属化合物をポリエステル中に含有させるだめの
添加時期は、ポリエステル中に均一に分散され、得られ
たポリエステルの溶液ヘイズが10係以下責満たす−な
ら何時でも良く、エステル交換反応触媒や重縮合反応触
媒として、あるいは内部粒子の生成もかねても良い。特
にニス、チル化もしくはエステル交換反応から初期重合
反応終了までに添加するのが好ましい。
添加時期は、ポリエステル中に均一に分散され、得られ
たポリエステルの溶液ヘイズが10係以下責満たす−な
ら何時でも良く、エステル交換反応触媒や重縮合反応触
媒として、あるいは内部粒子の生成もかねても良い。特
にニス、チル化もしくはエステル交換反応から初期重合
反応終了までに添加するのが好ましい。
ポリエステル(B)はさらに1重縮合反応を安定させる
ために各種リン化合物を添加する。
ために各種リン化合物を添加する。
これらのリン化合物の添加量は上述の金属或いは金属化
合物との量比に制限される。すなわち。
合物との量比に制限される。すなわち。
M / P≧1.2好ましくはM / P≧15となる
ように調整することが必要である。M /’ Pが1.
2より小さい場合には、金属あるいは金属化合物の添加
量が05〜15重量係であ素管も、金属の導電性に寄与
できるイオンがリン化合物疋より封鎖されるためか、ポ
リエステルCB)の導電性マスターとしての効果が失わ
れるので好捷しくない。
ように調整することが必要である。M /’ Pが1.
2より小さい場合には、金属あるいは金属化合物の添加
量が05〜15重量係であ素管も、金属の導電性に寄与
できるイオンがリン化合物疋より封鎖されるためか、ポ
リエステルCB)の導電性マスターとしての効果が失わ
れるので好捷しくない。
こうして得たポリエステル(B)は溶融比抵抗が2.0
xlOΩ・cm以下、好ましくは1.Q x IQΩ・
cm以下を満たす。
xlOΩ・cm以下、好ましくは1.Q x IQΩ・
cm以下を満たす。
本発明のポリエステル組成物は、上述のポリエステル(
A)をベースに、導電性向上マスターとしての働きをな
すポリエステル(B)を3〜20重量係、素管しくは5
〜10重量係ブ素管ドすることにより、その溶融比抵抗
を2.Q x 1(]Ω・cm以下に、好捷しくは1.
Q x ioΩ・■以下にしたものである。
A)をベースに、導電性向上マスターとしての働きをな
すポリエステル(B)を3〜20重量係、素管しくは5
〜10重量係ブ素管ドすることにより、その溶融比抵抗
を2.Q x 1(]Ω・cm以下に、好捷しくは1.
Q x ioΩ・■以下にしたものである。
ポリエステル(B)が6重量部未満では1本組成物の溶
融比抵抗を犬1Jに下げることができないためキャスト
スピードの向上が達成されない。
融比抵抗を犬1Jに下げることができないためキャスト
スピードの向上が達成されない。
一方、20重量素管超すと1本組成物の溶液ヘイズが2
0qり未満となり、ポリエステル(A)に含有された不
活性無機粒子の量が希釈されすきて二軸延伸フィルムと
したときに、フィルムの表面突起数が減少し、滑り性が
悪くなるので好ましくない。
0qり未満となり、ポリエステル(A)に含有された不
活性無機粒子の量が希釈されすきて二軸延伸フィルムと
したときに、フィルムの表面突起数が減少し、滑り性が
悪くなるので好ましくない。
従って1本発明の組成物は、ポリエステル(A)をベー
スにポリエステル(B)を6〜20重量係好素管くは5
〜10重量係ブ素管ドしたものが。
スにポリエステル(B)を6〜20重量係好素管くは5
〜10重量係ブ素管ドしたものが。
高速キャストを可能となし、かつ磁気テープベース等に
適した表面特性(表面粗さ、易滑性)を有するフィルム
を与える点で望才しい。
適した表面特性(表面粗さ、易滑性)を有するフィルム
を与える点で望才しい。
ポリエステル(A)とポリエステルCB)のブレンドは
、溶融押出時に均一な分散状態が得られるなら、特にそ
の方法は制限されない。普通、溶融製膜する前に、チッ
プブレンドし、攪拌しながら乾燥して製膜用原料とする
ことが多い。
、溶融押出時に均一な分散状態が得られるなら、特にそ
の方法は制限されない。普通、溶融製膜する前に、チッ
プブレンドし、攪拌しながら乾燥して製膜用原料とする
ことが多い。
本願発明のポリエステル組成物は、これを原料として溶
融押出後の静電キャスト(おいて、大巾にキャストスピ
ードを上げることができ、しかもこれから得られた二軸
延伸フィルムは磁気テープ。
融押出後の静電キャスト(おいて、大巾にキャストスピ
ードを上げることができ、しかもこれから得られた二軸
延伸フィルムは磁気テープ。
コンデンサーベースとしての優れた表面特性を有してい
た。
た。
本発明のポリエステル組成物の用途は、厳しい表面特性
(滑り性1表面粗さ)が必要とされる磁気テープベース
やコンデンサーベース等のフィルムである。
(滑り性1表面粗さ)が必要とされる磁気テープベース
やコンデンサーベース等のフィルムである。
本発明は上述したように本来フィルムの表面特性は優れ
ているが、生産性、特にキャストスピードが遅いポリエ
ステルに、特定の金属を含有する高導電性ポリエステル
を一定量ブレンドすることにより、高速で製膜でき、か
つ磁気テープベース等に適した易滑性と表面粗度を有す
るフィルム形成可能な樹脂組成物を提供することができ
た。
ているが、生産性、特にキャストスピードが遅いポリエ
ステルに、特定の金属を含有する高導電性ポリエステル
を一定量ブレンドすることにより、高速で製膜でき、か
つ磁気テープベース等に適した易滑性と表面粗度を有す
るフィルム形成可能な樹脂組成物を提供することができ
た。
以下に、実施例に基づいて本発明の実施態様を説明する
。
。
なお1本発明の特性値は次の測定方法によるものである
。
。
(1)平均粒子径
平均粒子径は粒子の電子顕微鏡写真によって測定した全
粒子(30000〜50000コ)の50重量素管点に
あたる粒子の等価球直径により求めた。
粒子(30000〜50000コ)の50重量素管点に
あたる粒子の等価球直径により求めた。
等価球直径とは粒子と同じ容積を有する球の直径である
。
。
(2) 溶液ヘイズ
ポリマ2,7gを四塩化エタン/フェノールの4/6混
合溶媒4−Qccに加え100°Cで加熱溶解する。該
溶液を石英ガラス製20mmセルに採取し。
合溶媒4−Qccに加え100°Cで加熱溶解する。該
溶液を石英ガラス製20mmセルに採取し。
直読ヘイズコンピュータ(スガ試験機■製)によりヘイ
ズ値を測定し、係で表わす。
ズ値を測定し、係で表わす。
(3) 溶融比抵抗: 290 ’aで溶融したポリ
エステル中に2枚の銅板電極を静置させ、1kvの高電
圧を印加したときの電流値を読みとり、比抵抗値(Ω・
cm )を計算により求める。
エステル中に2枚の銅板電極を静置させ、1kvの高電
圧を印加したときの電流値を読みとり、比抵抗値(Ω・
cm )を計算により求める。
(4)軟化点:結晶化させたポリエステルを針で押え、
1分間に1゛0の昇温速度で軟化点を測定する。
1分間に1゛0の昇温速度で軟化点を測定する。
(5) 固有粘度二〇−クロロフェノールを溶媒として
、25’0で測定する。
、25’0で測定する。
(6) Sエキャスト性:押出機の口金部において押出
フィルムの」一部にある電極とキャスティングドラムと
の間に直流電圧を印加する。フィルムとキャスティング
ドラム表面の密着力が低下せず。
フィルムの」一部にある電極とキャスティングドラムと
の間に直流電圧を印加する。フィルムとキャスティング
ドラム表面の密着力が低下せず。
かつフィルム表面にピン状欠点を起こさない範囲で印加
電圧をアップし、キャストスピードを上ケていったとき
の最高ドラムスピードをもって最高キャストスピードと
する。この時のS工事流値の値をμAで示した。
電圧をアップし、キャストスピードを上ケていったとき
の最高ドラムスピードをもって最高キャストスピードと
する。この時のS工事流値の値をμAで示した。
(7) フィルムヘイズ:AsTM−D−10o6−5
2法に準じて測定した。
2法に準じて測定した。
(8) 摩擦係数二乗、洋テスター製スリップテスタ
ーを用い、ASTM−D−1894に従って測定した。
ーを用い、ASTM−D−1894に従って測定した。
なお、フィルムの滑り性の目安として、静摩擦係数(μ
θ)、動摩擦係数(μd)を用いた。
θ)、動摩擦係数(μd)を用いた。
(9)表面粗さ、Ra(μ):触釧式表面粗さを示L2
゜カットオフ025 mm、測定長1.2mmでの値を
示した。
゜カットオフ025 mm、測定長1.2mmでの値を
示した。
00)金属分析: Mn、 Mg、 ca、、 Li元
素の定量は。
素の定量は。
原子吸光法により、P元素は比色法により測定した。
実施例1〜6.比較例1〜ろ
テレフタル酸ジメチル100部に、平均粒子能30μの
炭酸力ルンウム0025部をエチレングリコール70部
でスラリー添加し、エステル交換触媒として酢酸マンガ
ン0.1部を使用して、常法によりエステル交換反応を
行なった。この生成物に1重合触媒として三酸化アンチ
モン、着色防止剤としてトリメチルホスフェートにそれ
ぞれ0.Q4部添加して常法により重縮合反応を行ない
、固イ」粘度0.640 、軟化点261.0°C9溶
液ヘイズ25.0係、溶融比抵抗3.4 x 10Ω・
cmのポリマーを得た。
炭酸力ルンウム0025部をエチレングリコール70部
でスラリー添加し、エステル交換触媒として酢酸マンガ
ン0.1部を使用して、常法によりエステル交換反応を
行なった。この生成物に1重合触媒として三酸化アンチ
モン、着色防止剤としてトリメチルホスフェートにそれ
ぞれ0.Q4部添加して常法により重縮合反応を行ない
、固イ」粘度0.640 、軟化点261.0°C9溶
液ヘイズ25.0係、溶融比抵抗3.4 x 10Ω・
cmのポリマーを得た。
このポリマをポリエステル(A)とした。
一方、テレフタル酸ジメチル100部、エチレングリコ
ール70部とから、エステル交換触媒として酢酸マグネ
シウム01部、軟化点低下防止剤としてテトラエチルア
ンモニウムハイドロオキサイドを004部を用いて常法
によりエステル交換反応を行々つだ。次いでトリメチル
ホスフェートを020部、三酸化アンチモン005部、
酢酸マグネシウム07部を添加して常法により重縮合反
応を完結させ、固有粘度o、6io、軟化点258.3
゛C9溶液ヘイズ1.79f、 、溶融比抵抗0.3
x ioΩ*cm。
ール70部とから、エステル交換触媒として酢酸マグネ
シウム01部、軟化点低下防止剤としてテトラエチルア
ンモニウムハイドロオキサイドを004部を用いて常法
によりエステル交換反応を行々つだ。次いでトリメチル
ホスフェートを020部、三酸化アンチモン005部、
酢酸マグネシウム07部を添加して常法により重縮合反
応を完結させ、固有粘度o、6io、軟化点258.3
゛C9溶液ヘイズ1.79f、 、溶融比抵抗0.3
x ioΩ*cm。
M / p = 2 ’Lのポリマ〔ポリエステル(B
)〕を得た。
)〕を得た。
上記ポリエステル(A)と(B)が混合された組成物に
おけるポリエステルCB)の添加量を第1表の通りとし
たとき、ポリエステル組成物の溶液ヘイズ、溶液比抵抗
は、同表の通りであった。
おけるポリエステルCB)の添加量を第1表の通りとし
たとき、ポリエステル組成物の溶液ヘイズ、溶液比抵抗
は、同表の通りであった。
また、そのポリエステル組成物を押出温度285°Cで
Tダイからシート状として押出し、28°Cのキヤステ
ングドラムで引取り未延伸シートを得た。
Tダイからシート状として押出し、28°Cのキヤステ
ングドラムで引取り未延伸シートを得た。
なお、引取りに際しては、シートのドラムに接しない側
に直流電圧を印加して静電キャストを行なった。次いで
、未延伸シートを縦延伸倍率32倍。
に直流電圧を印加して静電キャストを行なった。次いで
、未延伸シートを縦延伸倍率32倍。
横延伸倍率34倍に延伸し、215℃で熱処理して厚さ
16μの二軸延伸フィルムを得た。この二軸延伸フィル
ムを得る際のSエキャスト性、二軸延伸フィルムの特性
を第1表に示した。
16μの二軸延伸フィルムを得た。この二軸延伸フィル
ムを得る際のSエキャスト性、二軸延伸フィルムの特性
を第1表に示した。
第1表から明らかなように、実施例1〜6ではポリエス
テル(A)にポリエステル(B)を5〜20重量係ブ素
管ドして得られた組成物であり。
テル(A)にポリエステル(B)を5〜20重量係ブ素
管ドして得られた組成物であり。
その溶液ヘイズおよび溶融比抵抗は本願クレームを満足
している。その結果、第1表に示した通りこれらの組成
物を原料として製膜したときのSエキャスト性及びその
二軸延伸フィルムの表面特注は、ともに優れていること
が分かる。
している。その結果、第1表に示した通りこれらの組成
物を原料として製膜したときのSエキャスト性及びその
二軸延伸フィルムの表面特注は、ともに優れていること
が分かる。
一方、比較例1〜3では、ポリエステルCB)の添加量
が適切でないため、その組成物の溶液ヘイズおよび溶融
比抵抗のいずれかが本願クレームを満たしておらず、そ
の結果、キャストスピードもしくは二軸延伸フィルムの
表面特性のいずれかが良くないものとなっている。
が適切でないため、その組成物の溶液ヘイズおよび溶融
比抵抗のいずれかが本願クレームを満たしておらず、そ
の結果、キャストスピードもしくは二軸延伸フィルムの
表面特性のいずれかが良くないものとなっている。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 111ホリxステル樹脂に、平均粒径が01〜5μの不
活性無機化合物と、該不活性無機化合物以外であってポ
リエステル樹脂に可溶化された状態のMg、 Ca、
Mn、 Coもしくはこれら金属の化合物の少なくとも
1種およびリン化合物の少なくとも1゛種とを含有して
なるポリエステル組成物であって。 かつ該組成物は、溶液ヘイズが2o〜70%、溶融比抵
抗が2.0X10Ω・(ト)以下であるポリエステル組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21784782A JPS59108058A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | ポリエステル組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21784782A JPS59108058A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | ポリエステル組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59108058A true JPS59108058A (ja) | 1984-06-22 |
JPH0559147B2 JPH0559147B2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=16710688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21784782A Granted JPS59108058A (ja) | 1982-12-14 | 1982-12-14 | ポリエステル組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59108058A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6268852A (ja) * | 1985-09-20 | 1987-03-28 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 改良されたポリイミドフイルム |
JPS62152715A (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-07 | Toray Ind Inc | ポリエチレンテレフタレ−トのキヤスト方法 |
JPS62236722A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-16 | Diafoil Co Ltd | ポリエステルフイルムの製造法 |
JPS62242515A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Toyobo Co Ltd | ポリエステルフイルムの製造方法 |
JPH0232151A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Diafoil Co Ltd | ポリエステル組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5378808A (en) * | 1976-12-22 | 1978-07-12 | Daiafoil | Polyethylene terephthalate film for magnetic tape |
JPS53145860A (en) * | 1977-05-25 | 1978-12-19 | Teijin Ltd | Polyesoter film having improved transprtability |
JPS5545118A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-29 | Teijin Ltd | Orientation polyester film for magnetic tape |
JPS5949258A (ja) * | 1982-09-16 | 1984-03-21 | Diafoil Co Ltd | ポリエステル組成物の製造方法 |
-
1982
- 1982-12-14 JP JP21784782A patent/JPS59108058A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Cited By (6)
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JPH0232151A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-01 | Diafoil Co Ltd | ポリエステル組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0559147B2 (ja) | 1993-08-30 |
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