JPS59107127A - 駐車場換気方法 - Google Patents
駐車場換気方法Info
- Publication number
- JPS59107127A JPS59107127A JP21583782A JP21583782A JPS59107127A JP S59107127 A JPS59107127 A JP S59107127A JP 21583782 A JP21583782 A JP 21583782A JP 21583782 A JP21583782 A JP 21583782A JP S59107127 A JPS59107127 A JP S59107127A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- parking lot
- concentration
- exhaust gas
- exhaust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F11/00—Control or safety arrangements
- F24F11/0001—Control or safety arrangements for ventilation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F7/00—Ventilation
- F24F7/007—Ventilation with forced flow
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ventilation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に駐車場内のすみずみまでよどみｌぐ換気すると
共にこれケ省エイ・ルギー的に実施できるようにした駐
車場換気方法に関する。
共にこれケ省エイ・ルギー的に実施できるようにした駐
車場換気方法に関する。
屋内駐車場の換気設備について、駐車場施工令第１２条
Ｋに、一定の面積以上で開口部？有しない階に対して、
内部空気７１時間につき１０回以−１ｍ ｉｌ’ｊ接外
気と交換する能力？有する換気装置？備えなければ１ｉ
−）ない、と規定している。
Ｋに、一定の面積以上で開口部？有しない階に対して、
内部空気７１時間につき１０回以−１ｍ ｉｌ’ｊ接外
気と交換する能力？有する換気装置？備えなければ１ｉ
−）ない、と規定している。
このような１０回／ｈｒの換気能力？もつ設備金儲える
ことの意義は、要するところ、最大車数時のフル営業時
においても自動車排ガスからのＣ０１ｔけＣＯ２濃度を
極力低く保つことができるようにするにある。ところが
、駐車場の営業形態にこの法定風量全必要とするような
時間帯が常時継続しているわけでにな（、むしろ、この
ような最大負荷の時間帯の方が少ないのが実状であり、
したがってこの最大負荷基準？満たす換気設備を常時稼
動すれば、ＯＯ’ＥたｒｉＣＯ２低下目的にとって、大
半に無駄なエネルギー全消費していることになる。
ことの意義は、要するところ、最大車数時のフル営業時
においても自動車排ガスからのＣ０１ｔけＣＯ２濃度を
極力低く保つことができるようにするにある。ところが
、駐車場の営業形態にこの法定風量全必要とするような
時間帯が常時継続しているわけでにな（、むしろ、この
ような最大負荷の時間帯の方が少ないのが実状であり、
したがってこの最大負荷基準？満たす換気設備を常時稼
動すれば、ＯＯ’ＥたｒｉＣＯ２低下目的にとって、大
半に無駄なエネルギー全消費していることになる。
このため、ＣＯまたげＣＯ２濃度を常時監視し、それに
見合って換気設備の能力制御を行ｆｘえば、大きな省工
坏ルギー効来が期待でれる。ところが、従来の駐車場換
気設備に、例えば第１図に図解的に示したように、駐車
場内の各所においてできるだけ空気のよどみ金主じさせ
ない工うに給気ダクト１および排気ダクト２を場内に引
込むと共に給気口５および排気口４を各所に配置し、給
気ファン５および排気ファン６によって給排気する、い
わゆる局所給排気方式が採用されているので、ＣＯ址た
にＣＯ２濃度に応じた風量制御７行なうことに困難であ
った。ｆｌわち、このような換気設備でに、多数点のガ
ス分析？実施しなければならなくなると共に、多数点の
測定値に対して個別に給排気風量？制御することに設備
的にも保守の而でも極めてやっかいで、空間体積の比較
的大きな駐車場にこのような局所制御によるガス濃度コ
ントロール全適用してもその実効には限界がある。
見合って換気設備の能力制御を行ｆｘえば、大きな省工
坏ルギー効来が期待でれる。ところが、従来の駐車場換
気設備に、例えば第１図に図解的に示したように、駐車
場内の各所においてできるだけ空気のよどみ金主じさせ
ない工うに給気ダクト１および排気ダクト２を場内に引
込むと共に給気口５および排気口４を各所に配置し、給
気ファン５および排気ファン６によって給排気する、い
わゆる局所給排気方式が採用されているので、ＣＯ址た
にＣＯ２濃度に応じた風量制御７行なうことに困難であ
った。ｆｌわち、このような換気設備でに、多数点のガ
ス分析？実施しなければならなくなると共に、多数点の
測定値に対して個別に給排気風量？制御することに設備
的にも保守の而でも極めてやっかいで、空間体積の比較
的大きな駐車場にこのような局所制御によるガス濃度コ
ントロール全適用してもその実効には限界がある。
本発明にこのような問題？解消し、駐車場内？ぐ１なく
且つ省エネルギー的に換気できる方法の提供を目的とし
たものである。すなわち本発明による駐車場換気方法に
、軍人口からの誘引外気お工び／丑たげ給気ファンによ
る給気として駐車場内に供給きれるサプライエアケ、駐
車場内の各所に配役避ｔ１−た高速エアージェット流発
生ノズルによって、一つの排気口の方向に一方向性に搬
送し、この排気口に流れる排気のＣＯまたげＣＯ２濃度
全計測し、この計測１直に応じて排気ファンまたげ給排
気ファンの送気能力制御［：行なうこと全特徴とする。
且つ省エネルギー的に換気できる方法の提供を目的とし
たものである。すなわち本発明による駐車場換気方法に
、軍人口からの誘引外気お工び／丑たげ給気ファンによ
る給気として駐車場内に供給きれるサプライエアケ、駐
車場内の各所に配役避ｔ１−た高速エアージェット流発
生ノズルによって、一つの排気口の方向に一方向性に搬
送し、この排気口に流れる排気のＣＯまたげＣＯ２濃度
全計測し、この計測１直に応じて排気ファンまたげ給排
気ファンの送気能力制御［：行なうこと全特徴とする。
第２図は、本発明の原理の１部ケ図解的に示したもので
、第１図のように局所給排気全行なうのとげ異り、給気
７９７５才たけ軍人ロアから場内ニ外気（サプライエア
）？導入し、このサプライエア？高速エアージェット流
発生装置８によって、一つの排気口９の方向に一方向性
に搬送する。そして、この排気口９の近傍の空気またげ
排気ダクト中の空気のＣＯまたはｃｏ、、 ？Ｉｋ度を
計測器１０によって検出し、この排気の００才たＨａ○
２濃度に応じて排気ファノ乙の（あるＸＡは、さらにこ
れに加えて給気ファン５の）送風能力制御を行なうので
ある。
、第１図のように局所給排気全行なうのとげ異り、給気
７９７５才たけ軍人ロアから場内ニ外気（サプライエア
）？導入し、このサプライエア？高速エアージェット流
発生装置８によって、一つの排気口９の方向に一方向性
に搬送する。そして、この排気口９の近傍の空気またげ
排気ダクト中の空気のＣＯまたはｃｏ、、 ？Ｉｋ度を
計測器１０によって検出し、この排気の００才たＨａ○
２濃度に応じて排気ファノ乙の（あるＸＡは、さらにこ
れに加えて給気ファン５の）送風能力制御を行なうので
ある。
第３図は本発明法の１つの実施例を示す駐車場階平面図
であり、破線で示す多数の駐車スペース１１全車路１２
の片側嘗たげ両側に配した通常の駐車場である。図にお
いて、Ｕに天井近くの各所に配されたファンユニット、
１３に天井近くに配設された高速ダクト、１４ｉｄこの
高速ダクトの各所（天井近く）に設けられたエアージェ
ットノズル金示しており、ファンユニットＵｉ天井近く
の空気を吸引し、これ？高速ダクト１６を経て各所のエ
アージェットノズル１４がらジェット流として噴射する
ようにしたものである。このファンユニットＵ、高速ダ
クト１３お工びエアージェソトノスル１４によって、第
２図で説明したエアージェント流発生装置８を構成して
おり、これに裏って、軍人ロアさらにげ給気ダクト１５
によって場内に取入れられた外気（サプライエア）ケ、
この外気量よりもけるかに少風量の高速エアージェット
流でつきつきに誘引分布させながら、一つの排気口９の
方向に一方向性に搬送する８、Ｊ：り具体的には、車路
１２において、軍人ロアがら最奥の排気口９の方向に向
けて、図中の大型矢印で示すように、コノエアーシエソ
ト流発生装置でサプライエアを搬送する。七のさい、壁
で仕切られた駐車スペースでは、工°アージエソトノズ
ル１４をこのスペースの後方上部に配置しておき、周囲
の空気を攪拌しながら車路のりｊ向にこの部分の空気を
押出すようにする。この車路１２における空気搬送状態
金部４図に、ｆ、た壁で仕切られた駐車スペース１１に
おける空気の攪拌押出し状態？第５図に示した。
であり、破線で示す多数の駐車スペース１１全車路１２
の片側嘗たげ両側に配した通常の駐車場である。図にお
いて、Ｕに天井近くの各所に配されたファンユニット、
１３に天井近くに配設された高速ダクト、１４ｉｄこの
高速ダクトの各所（天井近く）に設けられたエアージェ
ットノズル金示しており、ファンユニットＵｉ天井近く
の空気を吸引し、これ？高速ダクト１６を経て各所のエ
アージェットノズル１４がらジェット流として噴射する
ようにしたものである。このファンユニットＵ、高速ダ
クト１３お工びエアージェソトノスル１４によって、第
２図で説明したエアージェント流発生装置８を構成して
おり、これに裏って、軍人ロアさらにげ給気ダクト１５
によって場内に取入れられた外気（サプライエア）ケ、
この外気量よりもけるかに少風量の高速エアージェット
流でつきつきに誘引分布させながら、一つの排気口９の
方向に一方向性に搬送する８、Ｊ：り具体的には、車路
１２において、軍人ロアがら最奥の排気口９の方向に向
けて、図中の大型矢印で示すように、コノエアーシエソ
ト流発生装置でサプライエアを搬送する。七のさい、壁
で仕切られた駐車スペースでは、工°アージエソトノズ
ル１４をこのスペースの後方上部に配置しておき、周囲
の空気を攪拌しながら車路のりｊ向にこの部分の空気を
押出すようにする。この車路１２における空気搬送状態
金部４図に、ｆ、た壁で仕切られた駐車スペース１１に
おける空気の攪拌押出し状態？第５図に示した。
いづれにしても、エアージエントノズル１４カラ噴射さ
れる空気にサプライエアよりもけるかに少風量であり、
この噴射空気自身が位置移動するというエリも、このジ
ェット流によって周囲空気が誘引搬送きれるものであり
、その空気搬送原理の一端に特公昭５２−３５２２７号
公報に記載されている如く工ぐ知られた原理を利用する
。
れる空気にサプライエアよりもけるかに少風量であり、
この噴射空気自身が位置移動するというエリも、このジ
ェット流によって周囲空気が誘引搬送きれるものであり
、その空気搬送原理の一端に特公昭５２−３５２２７号
公報に記載されている如く工ぐ知られた原理を利用する
。
尚、大規模な駐車場においては、窮７図に示すように駐
車場内を、Ａ、Ｂ、Ｏ，Ｄ、・・・と数ブロックに分け
、給気ダクト１５Ｊ：り供給されるサプライエア？、図
示外の高速エアージェット流発生ノズルによって、同じ
ブロック内の排気口９の方向に一方向性に搬送１該排気
口９に流れる排気のＣＯ甘たにＣＯ２濃度を検出し、こ
の検出値に応じて各ブロックごとの給排気ファ／の送気
能カ制御ケ行うこともできる。
車場内を、Ａ、Ｂ、Ｏ，Ｄ、・・・と数ブロックに分け
、給気ダクト１５Ｊ：り供給されるサプライエア？、図
示外の高速エアージェット流発生ノズルによって、同じ
ブロック内の排気口９の方向に一方向性に搬送１該排気
口９に流れる排気のＣＯ甘たにＣＯ２濃度を検出し、こ
の検出値に応じて各ブロックごとの給排気ファ／の送気
能カ制御ケ行うこともできる。
ｚ３図において、１６に排気ダク）ｋ示しておリ、排気
ファン６？稼動すると、自動軍人ロアから外気が駐車場
内に入ってくることになるか、駐車場の容積が大きな場
合には、換気量も多くなるので入ロアでの風速が速くな
り、駐車場内の気圧が負となる弊害が生ずる。給気ダク
ト１５げこれを防ぐことを主目的としたもので、給気フ
ァンによって強制的に給気の１部を駐車場内に導入する
。
ファン６？稼動すると、自動軍人ロアから外気が駐車場
内に入ってくることになるか、駐車場の容積が大きな場
合には、換気量も多くなるので入ロアでの風速が速くな
り、駐車場内の気圧が負となる弊害が生ずる。給気ダク
ト１５げこれを防ぐことを主目的としたもので、給気フ
ァンによって強制的に給気の１部を駐車場内に導入する
。
自動軍人ロアおよびこの給気ダクト１５から導入された
ザブライエアに、前述のようにして、空気搬送用−アー
ジエソトにより、駐車場内の各所において車路の方に押
出づれながら排気口９に向って全体として攪拌されなが
ら流れることになるので、自動車から発生する排ガスも
よどむことなく常に周囲空気と攪拌希釈されることにな
り、ＣＯお工びＣＯ２濃度が平均化されながら排気口９
に導かれる。したがって排気口９の前後に一個所のＣＯ
またＨｃｏ。濃度検出益金設置しておくだけで駐車場全
体のＣＯｊたぽＣＯ２濃度が常時把握できることになる
。
ザブライエアに、前述のようにして、空気搬送用−アー
ジエソトにより、駐車場内の各所において車路の方に押
出づれながら排気口９に向って全体として攪拌されなが
ら流れることになるので、自動車から発生する排ガスも
よどむことなく常に周囲空気と攪拌希釈されることにな
り、ＣＯお工びＣＯ２濃度が平均化されながら排気口９
に導かれる。したがって排気口９の前後に一個所のＣＯ
またＨｃｏ。濃度検出益金設置しておくだけで駐車場全
体のＣＯｊたぽＣＯ２濃度が常時把握できることになる
。
この排気口９の前後のガス濃度の測定にあたつてげ、Ｃ
ＯＯ出器また１ｄｃＯ□検出器を使用する。
ＯＯ出器また１ｄｃＯ□検出器を使用する。
駐車場に対する法的規制Ｈｃｏ値に対してかきれている
ので、ＣＯ値の検出器の使用が直接的であるが、ＣＯ濃
度とＣｏ２濃度には相関があるのでＣＯ□値の検出器を
用いてＣＯ値全全算出ることもできる。一般ＶｃＣＯ２
濃度の検出器の方が廉価であることもあって、使用に便
である。
ので、ＣＯ値の検出器の使用が直接的であるが、ＣＯ濃
度とＣｏ２濃度には相関があるのでＣＯ□値の検出器を
用いてＣＯ値全全算出ることもできる。一般ＶｃＣＯ２
濃度の検出器の方が廉価であることもあって、使用に便
である。
この検出器による検出値に基いて、排気ファン乙の送風
能力制御を行うにげ、送風機の回転数制御、軸流送風機
の翼ピツチ角制御、送風機のインレットベーノ制御、ダ
ンパー制御等でこれを行なうことができるが、その風量
に対する軸動力の比に第６図に示すように回転数制御お
よび翼ピンチ角制御が最も省エネルギーであるので有利
である。
能力制御を行うにげ、送風機の回転数制御、軸流送風機
の翼ピツチ角制御、送風機のインレットベーノ制御、ダ
ンパー制御等でこれを行なうことができるが、その風量
に対する軸動力の比に第６図に示すように回転数制御お
よび翼ピンチ角制御が最も省エネルギーであるので有利
である。
この両者の場合、軸動力に理論的にげ風量の６乗に比例
するが、実際には、送風機、電動機の効率が加わるので
、例えば、４０チの風量の場合、軸動力１−［２０〜３
０％、２０％の風量の場合、軸動力は１５〜２０％程度
以下で運転することができる。
するが、実際には、送風機、電動機の効率が加わるので
、例えば、４０チの風量の場合、軸動力１−［２０〜３
０％、２０％の風量の場合、軸動力は１５〜２０％程度
以下で運転することができる。
駐車場内のＣＯ濃度は一般に（４１ｏｏ ｐｐｍ程度が
妥当な濃度と言われているが、本発明法の実施にあたり
、仮に５０ ｐｐｍに保つ場合を例とすると、通常の営
業時間帯において排気あるいげ給排気のｉ３ヲ送風機の
最大能力の２０％程度に絞って運転し、自動車の出入が
多くなって排ガス量が増え、検出器１０によるＣＯ値が
１１００ｐｐに達した場合に送風機の最大能力の４０チ
に（すなわち、前者の２倍の風量に）比例制御すれば風
量の増加に従ってもとのＣＯ濃度ｉ ５０ ｐｐｍに低
下する。５０ ｐｐｍを下廻ってくるようになれば、再
び送風機の最大能力の２０係の風量に絞り運転を行ない
、５０ ｐｐｍ以下でにこの２０％の絞り運転？継続し
て常時駐車場内の空気全換気する。
妥当な濃度と言われているが、本発明法の実施にあたり
、仮に５０ ｐｐｍに保つ場合を例とすると、通常の営
業時間帯において排気あるいげ給排気のｉ３ヲ送風機の
最大能力の２０％程度に絞って運転し、自動車の出入が
多くなって排ガス量が増え、検出器１０によるＣＯ値が
１１００ｐｐに達した場合に送風機の最大能力の４０チ
に（すなわち、前者の２倍の風量に）比例制御すれば風
量の増加に従ってもとのＣＯ濃度ｉ ５０ ｐｐｍに低
下する。５０ ｐｐｍを下廻ってくるようになれば、再
び送風機の最大能力の２０係の風量に絞り運転を行ない
、５０ ｐｐｍ以下でにこの２０％の絞り運転？継続し
て常時駐車場内の空気全換気する。
このようにして、本発明法によると、最大負荷にあわせ
た換気設備を備えた既存の駐車場においても、その最大
負荷の５〜６０チの動力だけで駐車場内の環境を良好に
維持でき、極めて大きな省エネルギー効果が得られる。
た換気設備を備えた既存の駐車場においても、その最大
負荷の５〜６０チの動力だけで駐車場内の環境を良好に
維持でき、極めて大きな省エネルギー効果が得られる。
しかも、本発明による゛［アージエノト流の使用により
、駐車場内の空′気によどむ個所がなく常に下流に向っ
て抑流きれるので、その環境に一層良好となり、しかも
ガス分析個所に一点でよいなど、従来既存のまたけ新設
の駐車場の換気方法として省エイ・ルギー面と良好な環
境維持面でこれまでにない優れた利点をもつ方法を提供
するものである。
、駐車場内の空′気によどむ個所がなく常に下流に向っ
て抑流きれるので、その環境に一層良好となり、しかも
ガス分析個所に一点でよいなど、従来既存のまたけ新設
の駐車場の換気方法として省エイ・ルギー面と良好な環
境維持面でこれまでにない優れた利点をもつ方法を提供
するものである。
第１図に従来の駐車場換気システムの原理図、第２図に
本発明の駐車場換気システムの原理図、第３図に本発明
法を実施する１例を示した駐車場階の平面図、第４図に
駐車場車路部分におけるジェット気流の状態図、第５・
図に駐車スペース部分でのジェット気流の状態図、第６
図に送風機の各種風量制御方式の軸動力と風量との関係
図（最小圧力損失が最大圧力損失の２５％の場合）、第
７図に本発明法を適用する他の例？示した駐車場階の平
面図である。 ５・・・給気ファン、６・・・排気ファン、７・・・軍
人口、８・・・高速エアージェット流発生装置、９・・
・排気口、１０・・ＣＯ捷たげＣＯ２濃度検出器、１１
・パ駐車スヘース、１２・・・車路、Ｕ・・・ファ／ユ
ニノＩ・、１６・・・高速ダクト、１４・・・エアージ
ェットノズル、出願人 日本フレクト株式会社 第６図 風 量チ 第７図
本発明の駐車場換気システムの原理図、第３図に本発明
法を実施する１例を示した駐車場階の平面図、第４図に
駐車場車路部分におけるジェット気流の状態図、第５・
図に駐車スペース部分でのジェット気流の状態図、第６
図に送風機の各種風量制御方式の軸動力と風量との関係
図（最小圧力損失が最大圧力損失の２５％の場合）、第
７図に本発明法を適用する他の例？示した駐車場階の平
面図である。 ５・・・給気ファン、６・・・排気ファン、７・・・軍
人口、８・・・高速エアージェット流発生装置、９・・
・排気口、１０・・ＣＯ捷たげＣＯ２濃度検出器、１１
・パ駐車スヘース、１２・・・車路、Ｕ・・・ファ／ユ
ニノＩ・、１６・・・高速ダクト、１４・・・エアージ
ェットノズル、出願人 日本フレクト株式会社 第６図 風 量チ 第７図
Claims (1)
- 屋内駐車場内に供給されるサプライエアを、駐車場内各
所に配設された高速エアージェット流発生ノズルによっ
て、一つの排気口の方向に一方向性に搬送し、該排気口
に流れる排気のＯＯ’ＥたにＣＯ２濃度を検出し、この
検出値に応じて排気ファ／またに銘排気ファンの送気能
力制御７行なうことからなる駐車場換気方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21583782A JPS59107127A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 駐車場換気方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21583782A JPS59107127A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 駐車場換気方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59107127A true JPS59107127A (ja) | 1984-06-21 |
| JPS6333053B2 JPS6333053B2 (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=16679081
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21583782A Granted JPS59107127A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 駐車場換気方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59107127A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6124931A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPS61190229A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-23 | Itooki:Kk | ドラフトチャンバ |
| JP2003139351A (ja) * | 2001-11-06 | 2003-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | 空調システム |
| WO2006112489A1 (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 配置施設、駐車場施設、取扱作業施設及び換気装置 |
| KR100699135B1 (ko) | 2005-11-23 | 2007-03-21 | 대우조선해양 주식회사 | 지향방향 가변형 제트팬을 이용한 초대형 공장의 기류패턴자동제어시스템 |
| CN105386629A (zh) * | 2015-10-16 | 2016-03-09 | 上海市政工程设计研究总院（集团）有限公司 | 地下立体停车库诱导通风装置及其诱导通风方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011094954A (ja) * | 2010-12-20 | 2011-05-12 | Nisshin Toa Inc | 送風装置 |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP21583782A patent/JPS59107127A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6124931A (ja) * | 1984-07-13 | 1986-02-03 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 空気調和装置 |
| JPH0435655B2 (ja) * | 1984-07-13 | 1992-06-11 | Takasago Netsugaku Kogyo Kk | |
| JPS61190229A (ja) * | 1985-02-19 | 1986-08-23 | Itooki:Kk | ドラフトチャンバ |
| JPH0338492B2 (ja) * | 1985-02-19 | 1991-06-10 | Itoki Kk | |
| JP2003139351A (ja) * | 2001-11-06 | 2003-05-14 | Mitsubishi Electric Corp | 空調システム |
| WO2006112489A1 (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 配置施設、駐車場施設、取扱作業施設及び換気装置 |
| KR100699135B1 (ko) | 2005-11-23 | 2007-03-21 | 대우조선해양 주식회사 | 지향방향 가변형 제트팬을 이용한 초대형 공장의 기류패턴자동제어시스템 |
| CN105386629A (zh) * | 2015-10-16 | 2016-03-09 | 上海市政工程设计研究总院（集团）有限公司 | 地下立体停车库诱导通风装置及其诱导通风方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6333053B2 (ja) | 1988-07-04 |
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