JPS59106989A - インクジエツト記録法 - Google Patents
インクジエツト記録法Info
- Publication number
- JPS59106989A JPS59106989A JP57215486A JP21548682A JPS59106989A JP S59106989 A JPS59106989 A JP S59106989A JP 57215486 A JP57215486 A JP 57215486A JP 21548682 A JP21548682 A JP 21548682A JP S59106989 A JPS59106989 A JP S59106989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- water
- alkali metal
- ink
- dye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/50—Recording sheets characterised by the coating used to improve ink, dye or pigment receptivity, e.g. for ink-jet or thermal dye transfer recording
- B41M5/52—Macromolecular coatings
- B41M5/5227—Macromolecular coatings characterised by organic non-macromolecular additives, e.g. UV-absorbers, plasticisers, surfactants
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/0023—Digital printing methods characterised by the inks used
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B11/00—Diaryl- or thriarylmethane dyes
- C09B11/04—Diaryl- or thriarylmethane dyes derived from triarylmethanes, i.e. central C-atom is substituted by amino, cyano, alkyl
- C09B11/10—Amino derivatives of triarylmethanes
- C09B11/24—Phthaleins containing amino groups ; Phthalanes; Fluoranes; Phthalides; Rhodamine dyes; Phthaleins having heterocyclic aryl rings; Lactone or lactame forms of triarylmethane dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B63/00—Lakes
- C09B63/005—Metal lakes of dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B67/00—Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
- C09B67/0071—Process features in the making of dyestuff preparations; Dehydrating agents; Dispersing agents; Dustfree compositions
- C09B67/0072—Preparations with anionic dyes or reactive dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09B—ORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
- C09B69/00—Dyes not provided for by a single group of this subclass
- C09B69/02—Dyestuff salts, e.g. salts of acid dyes with basic dyes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D11/00—Inks
- C09D11/30—Inkjet printing inks
- C09D11/32—Inkjet printing inks characterised by colouring agents
- C09D11/328—Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
- Coloring (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
辣術分野
本発明は、インク記録法に関し、特にカラーインクを用
いてのインクジェット記録に適した改良に関する。
いてのインクジェット記録に適した改良に関する。
従来技」
シアン、イエロー、マゼンタの3原色の着色剤を使用し
たインクにより、カラー画像を得る方法が行なわれてい
る。この場合、一般に色調が良好で、水への溶解性の良
い染料が用いられるが、かかる染料の中には甲独でも、
又混合色としても、耐水性さらには耐光性が劣るものが
ある。
たインクにより、カラー画像を得る方法が行なわれてい
る。この場合、一般に色調が良好で、水への溶解性の良
い染料が用いられるが、かかる染料の中には甲独でも、
又混合色としても、耐水性さらには耐光性が劣るものが
ある。
そこで、記録シート表面にポリカチオン剤を付着させる
ことにより、記録画像の耐水性を向上せしめる提案(特
開昭56−64992@公報参照)があるが、耐水性は
向上しても耐光性が低下し、綜合特性上は問題がある。
ことにより、記録画像の耐水性を向上せしめる提案(特
開昭56−64992@公報参照)があるが、耐水性は
向上しても耐光性が低下し、綜合特性上は問題がある。
目 的
本発明はインク記録画像の特にカラー画像の5−
耐水、副光の綜合特性を向」廻県しめることを目的とす
るものである。
るものである。
構 成
本発明は着色剤として前記(イ)〜(ニ)に示される染
料の少なくとt’y 1秤の染料を含む水性インクを用
い、2価】ス、にのイオン価数を有する金属の水溶性塩
、アルキルアミン、ポリアミン、4級アンモニウム」n
のうノ5の少なくとも1種を含有する記録媒体に適用し
てインク記録画像を形成することを特徴どするインク記
録法である。
料の少なくとt’y 1秤の染料を含む水性インクを用
い、2価】ス、にのイオン価数を有する金属の水溶性塩
、アルキルアミン、ポリアミン、4級アンモニウム」n
のうノ5の少なくとも1種を含有する記録媒体に適用し
てインク記録画像を形成することを特徴どするインク記
録法である。
(イ)のピラゾロンアゾ染料に該当する代表的なものと
しては、C,1,アシッドイエロー17および23があ
る。前者は前記一般式においてX:CI 、YニーCl
131.:相当し、後者はx:H,Y ニーcooNa
に相当する。(双方とも803 Na ) (ロ)の7タロシアニンスルホン酸塩染料に該当する代
表的なものとしては、C,t、ダイレクトブルー81、
C,1,アシッドブルー2496一 がある。前者は前記一般式において、M : Na、n
: 3に相当し、後者はM:Na1n:4に相当する
。
しては、C,1,アシッドイエロー17および23があ
る。前者は前記一般式においてX:CI 、YニーCl
131.:相当し、後者はx:H,Y ニーcooNa
に相当する。(双方とも803 Na ) (ロ)の7タロシアニンスルホン酸塩染料に該当する代
表的なものとしては、C,t、ダイレクトブルー81、
C,1,アシッドブルー2496一 がある。前者は前記一般式において、M : Na、n
: 3に相当し、後者はM:Na1n:4に相当する
。
(ハ)のキサンチン系染11に該当する代表的なものと
しては、C1]、アシッドレッド52.92.94があ
る。
しては、C1]、アシッドレッド52.92.94があ
る。
〈二)のアゾ系染料に該当する代表的なものとしては、
前掲のC,1,アシッドレッド143:1、254、2
74の仙に 260がある。
前掲のC,1,アシッドレッド143:1、254、2
74の仙に 260がある。
又、記録媒体の少なくとも表面に含有される金属塩とし
ては、塩化力ルシウ11、硫酸カルシウム、硝酸カルシ
ウム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、硝酸マグ
ネシウム、塩化アルミニウム、硫酸アルミニウム、硝酸
アルミニウム、塩化バリウム、硝酸バリウム、塩化第1
鉄、塩化ストロンチウム、硝酸ストロンチウム、塩化第
1すず、フッ化第1すず、塩化ガリウム、硫酸ガリウム
、硝酸ガリウムが挙げられる。これらの好ましい含有率
は0.207m 2以上、特に好ましくは0.5g 7
m ’以上がよい。
ては、塩化力ルシウ11、硫酸カルシウム、硝酸カルシ
ウム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、硝酸マグ
ネシウム、塩化アルミニウム、硫酸アルミニウム、硝酸
アルミニウム、塩化バリウム、硝酸バリウム、塩化第1
鉄、塩化ストロンチウム、硝酸ストロンチウム、塩化第
1すず、フッ化第1すず、塩化ガリウム、硫酸ガリウム
、硝酸ガリウムが挙げられる。これらの好ましい含有率
は0.207m 2以上、特に好ましくは0.5g 7
m ’以上がよい。
アルキルアミンとしては、デシルアミン酢酸塩、ウンデ
シルアミン酸MJfl、ドデシルアミン酸Mj?=、ト
リデシルアミンFd M j’、3、テトラデシルアミ
ン酢酸塩、ペンクデシルアミン酢酸塩、ヘキサデシルア
ミンFII Fllf IX、ヘプタデシルアミン酢酸
塩、オクタデシルアミンFll Fl’を塩、ノナデシ
ルアミン酢酸、lSF、“rイ]デシルアミン酢N 1
7Aが挙げられる。これらのfrにtir J:L/い
含有率は0.1g 7m ?以−にである。
シルアミン酸MJfl、ドデシルアミン酸Mj?=、ト
リデシルアミンFd M j’、3、テトラデシルアミ
ン酢酸塩、ペンクデシルアミン酢酸塩、ヘキサデシルア
ミンFII Fllf IX、ヘプタデシルアミン酢酸
塩、オクタデシルアミンFll Fl’を塩、ノナデシ
ルアミン酢酸、lSF、“rイ]デシルアミン酢N 1
7Aが挙げられる。これらのfrにtir J:L/い
含有率は0.1g 7m ?以−にである。
ポリアミンとしては、ポリアミドポリアミン樹脂、ポリ
アミド−ポリアミン−エピクロルヒドリン樹脂、ポリジ
メヂルアミノエチルメタクリレート酢Mlj 1=ある
いはIH酸Jflのエピクロルヒドリンによる第4級化
物などの架橋によるカチオンf1ポリマーが挙げられろ
1.これらの好ましい含有率は0.11]/1l12以
十であイ)。
アミド−ポリアミン−エピクロルヒドリン樹脂、ポリジ
メヂルアミノエチルメタクリレート酢Mlj 1=ある
いはIH酸Jflのエピクロルヒドリンによる第4級化
物などの架橋によるカチオンf1ポリマーが挙げられろ
1.これらの好ましい含有率は0.11]/1l12以
十であイ)。
4級アンモニウム塩としては、レヂルトリメヂルアンモ
ニウムブロマイドあるいはクロライド、アルキルイソキ
ノリウムブロマイドあるいはクロライド、ヘキサデシル
トリメデルアンモニウムブロマイドあるいはクロライド
が挙げられる。これらの好ましい含有率は0.1g 7
m 2以上である。
ニウムブロマイドあるいはクロライド、アルキルイソキ
ノリウムブロマイドあるいはクロライド、ヘキサデシル
トリメデルアンモニウムブロマイドあるいはクロライド
が挙げられる。これらの好ましい含有率は0.1g 7
m 2以上である。
これらの処理剤は、■記録媒体作製時に混入する、■記
録媒体表面層へ混入する、■記録媒体に接処理付者させ
る、等の各種の方法ににって記録媒体表面に含有される
。
録媒体表面層へ混入する、■記録媒体に接処理付者させ
る、等の各種の方法ににって記録媒体表面に含有される
。
このようにして作られた記録媒体に前記染料を含むイン
クにて記録画像を形成すると、その記録画像は耐水性の
みならず、耐光性も向上する。この特性は前記のどの染
料の組合せにおいても発揮されるが、カラー画像以外で
各染1Fitt1独の場合でも同様の特性が得られる。
クにて記録画像を形成すると、その記録画像は耐水性の
みならず、耐光性も向上する。この特性は前記のどの染
料の組合せにおいても発揮されるが、カラー画像以外で
各染1Fitt1独の場合でも同様の特性が得られる。
処理剤の中では、特に塩化アルミニウム、塩化カルシウ
ム、オクタデシルアミン酢酸塩が優れている。
ム、オクタデシルアミン酢酸塩が優れている。
本発明は特にインクジェット記録に有効であるが、その
伯の筆記具を使ってのインク記録画像についても有効で
ある。
伯の筆記具を使ってのインク記録画像についても有効で
ある。
一〇一
実施例1
記録シー1〜としてサイズ度Q(sea)、白色度80
.表面11H8の市販インクジェット記録用紙を塩化ア
ルミニウムの5wt%水溶液へ浸漬塗布し、1.5o/
m’の塩化アルミニウムの付着量を冑た。
.表面11H8の市販インクジェット記録用紙を塩化ア
ルミニウムの5wt%水溶液へ浸漬塗布し、1.5o/
m’の塩化アルミニウムの付着量を冑た。
又、下記組成のインクを用意した。部はいずれも重量部
である。
である。
A:G、1.アシッドレッド92
(ダイワ化成社製) 3部
グリセリン 8部ジエチレングリ
コール 24部プルトップ33(武田桑品製)
0.5部純水 56.5部
B:銅フタロシアニントリスルボン酸 (ダイワ化成社製) 3部 グリセリン 8部ジエチレング
リコール 24部プルトップ33
0.5部純水 56
.5部10− C:C,T、アシッドイエロー23 (ダイワ化成社製) 3部 グリセリン 8部ジエチレング
リコール 24部プルトップ33
0.5部純水 56.5
部上記組成の水性インクを中和であるいは組合せて、直
径60μmのノズルから17m /seaの速度で噴射
し、前記処理した記録シート上にドツト画像を形成した
。
コール 24部プルトップ33(武田桑品製)
0.5部純水 56.5部
B:銅フタロシアニントリスルボン酸 (ダイワ化成社製) 3部 グリセリン 8部ジエチレング
リコール 24部プルトップ33
0.5部純水 56
.5部10− C:C,T、アシッドイエロー23 (ダイワ化成社製) 3部 グリセリン 8部ジエチレング
リコール 24部プルトップ33
0.5部純水 56.5
部上記組成の水性インクを中和であるいは組合せて、直
径60μmのノズルから17m /seaの速度で噴射
し、前記処理した記録シート上にドツト画像を形成した
。
画像の耐水性評価法として、30℃の水に1分間浸漬し
て、浸漬前と後の画像濃度の変化率を求め、褪色率とし
て評価した。又、ドラi・画像の色評価として、GAT
F色評価法を用い、色相誤差・グレイネスの変化も評価
した。さらに、耐光性のテストとして、フェードメータ
ーで3時間カーボンアーク等を照射して、照射前後の褪
色率を評価した。結果を表1に示す。
て、浸漬前と後の画像濃度の変化率を求め、褪色率とし
て評価した。又、ドラi・画像の色評価として、GAT
F色評価法を用い、色相誤差・グレイネスの変化も評価
した。さらに、耐光性のテストとして、フェードメータ
ーで3時間カーボンアーク等を照射して、照射前後の褪
色率を評価した。結果を表1に示す。
又、対比のために、同種の紙で処理剤を塗布しない紙の
試験結果も表1に併記した。
試験結果も表1に併記した。
表1
処理猟 未処理組
マゼンタ ヘ A
耐水性(褪色率) 9,0 29,6耐光性
(7111色率) 、’+ 、 8 10.
7色相誤差 5J848,9 グレイネス 8.1 6.1乾燥時間(s
ec ) 2.0以内 2.0以内シアン
FS B耐水性(褪色率) 4.
5 32.0耐光i(褪色率) 6
1.0色相誤差 3534 グレイネス 1816 乾燥時間(sea ) 2.0以内 2.0以内イ
エロー CC 耐水性(褪色率) 18,6 72.6耐光性
(F、1色率> 2.8 4.1色相誤差
9.1 11.6処理紙 未処理紙 グレイネス 5.7 5.5乾燥時間(s
ec ) 2.0以内 2.0以り群合色(レッド
) A+CA+C−耐水性(Fil1色率)
19,0 70.0耐光性(ii1色率)
6.!1 10.0混合色(ブルー) A+B
A+R耐水性(褪色率) 10.0 28
,0耐光性(FJ色率> 6.0 11,0
混合色(グリーン) B+CB+C 耐水性(711色率) 19,0 73,0耐
光性(褪色 ) 3.0 3,0実施例2 記録シートとしてサイズ度4(sec)、白色度82、
表面pH5,5の配録用紙にオクタデシルアミンの酢’
Rf’lA 0.6wt%、ポリビニルアル13− コール2wt%の水溶液を表面に塗布し、付@m5g/
ll12の固形分の491着とした。
(7111色率) 、’+ 、 8 10.
7色相誤差 5J848,9 グレイネス 8.1 6.1乾燥時間(s
ec ) 2.0以内 2.0以内シアン
FS B耐水性(褪色率) 4.
5 32.0耐光i(褪色率) 6
1.0色相誤差 3534 グレイネス 1816 乾燥時間(sea ) 2.0以内 2.0以内イ
エロー CC 耐水性(褪色率) 18,6 72.6耐光性
(F、1色率> 2.8 4.1色相誤差
9.1 11.6処理紙 未処理紙 グレイネス 5.7 5.5乾燥時間(s
ec ) 2.0以内 2.0以り群合色(レッド
) A+CA+C−耐水性(Fil1色率)
19,0 70.0耐光性(ii1色率)
6.!1 10.0混合色(ブルー) A+B
A+R耐水性(褪色率) 10.0 28
,0耐光性(FJ色率> 6.0 11,0
混合色(グリーン) B+CB+C 耐水性(711色率) 19,0 73,0耐
光性(褪色 ) 3.0 3,0実施例2 記録シートとしてサイズ度4(sec)、白色度82、
表面pH5,5の配録用紙にオクタデシルアミンの酢’
Rf’lA 0.6wt%、ポリビニルアル13− コール2wt%の水溶液を表面に塗布し、付@m5g/
ll12の固形分の491着とした。
又、下記組成のインクを用意した。部はいずれも重量部
である。
である。
D:C,1,アシッドレッド254
(日本化祭礼製) 3部
グリセリン 8部ジエヂレングリ
]−ル 24部プルトップ33(武口1桑品製
)0.5部純水 トリスルホン酸 (ダイワ化成ネ1製) 3部 グリセリン 8部ジエチレングリ
:1−ル 24部プルトップ33
Q、5部純水 5
6.5部F:C,1,アシッドイエロー17 (ダイワ化成ネi製) 3部 グリセリン 8部ジエチレングリ
コール 24部プルトップ33
0.5部14− 純水 56.5部以上のイ
ンクおよび処理紙を使用して実施例1と同様の評価を行
なった。結果を表2に示す。
]−ル 24部プルトップ33(武口1桑品製
)0.5部純水 トリスルホン酸 (ダイワ化成ネ1製) 3部 グリセリン 8部ジエチレングリ
:1−ル 24部プルトップ33
Q、5部純水 5
6.5部F:C,1,アシッドイエロー17 (ダイワ化成ネi製) 3部 グリセリン 8部ジエチレングリ
コール 24部プルトップ33
0.5部14− 純水 56.5部以上のイ
ンクおよび処理紙を使用して実施例1と同様の評価を行
なった。結果を表2に示す。
表2
処理紙 未処理紙
マゼンタ D D
耐水性(褪色率) 10.0 40,0耐光性
(FJII色率) 1,0 3.0色相誤差
40,3 37.5グレイネス
15,3 16.2乾燥時間(sea )
2.0以内 2.0以内シアン E
E 耐水性(褪色率) 0 29,0耐光性(
Jil1色率) 2,6 1.0色相誤差
31,8 32.1グレイネス
15.4 18.4乾燥時p (See )
2.0以内 2.0以内処理紙 未タハ理紙 イエロー 「 F 耐水性(褪色率) 27,0 60.’0耐光
哲(?J11色率) 6 3.5色相誤差
!1.’、+ 9.5グレイネス
5.0 4.5乾燥時間(sec )
2.0jス」メ12.0以内混合色(レッド)
I’)+F l’)+F耐水性(褪色率) 2
!i、OGo、0耐光t#1(補作ま) 1.0
3.5混合色(ブルー) DIFF)−1−
F耐水性(褪色率) 10.0 40.0耐光
性(褪色率) 2,5 3.0混合色(グリ
ーン) F十F E+F耐水性(褪色率)
24,0 60.0耐光性(′FA色率)
3.0 3.5実施例3 実施例1.2と同様の方法で以下の染11+の組合せに
ついて耐水性、耐光性を検討した。
(FJII色率) 1,0 3.0色相誤差
40,3 37.5グレイネス
15,3 16.2乾燥時間(sea )
2.0以内 2.0以内シアン E
E 耐水性(褪色率) 0 29,0耐光性(
Jil1色率) 2,6 1.0色相誤差
31,8 32.1グレイネス
15.4 18.4乾燥時p (See )
2.0以内 2.0以内処理紙 未タハ理紙 イエロー 「 F 耐水性(褪色率) 27,0 60.’0耐光
哲(?J11色率) 6 3.5色相誤差
!1.’、+ 9.5グレイネス
5.0 4.5乾燥時間(sec )
2.0jス」メ12.0以内混合色(レッド)
I’)+F l’)+F耐水性(褪色率) 2
!i、OGo、0耐光t#1(補作ま) 1.0
3.5混合色(ブルー) DIFF)−1−
F耐水性(褪色率) 10.0 40.0耐光
性(褪色率) 2,5 3.0混合色(グリ
ーン) F十F E+F耐水性(褪色率)
24,0 60.0耐光性(′FA色率)
3.0 3.5実施例3 実施例1.2と同様の方法で以下の染11+の組合せに
ついて耐水性、耐光性を検討した。
(イ)紙は実施例1と同じものを使い、これを塩化カル
シウムの5wt%水溶液へ浸漬塗布し、15(1/Tl
12の塩化カルシウムの付着量を得た。
シウムの5wt%水溶液へ浸漬塗布し、15(1/Tl
12の塩化カルシウムの付着量を得た。
これに下記組成の水性インクを用いて実施例1と同様に
記録画像を形成し、評価を行なった。結果は表3に示す
。
記録画像を形成し、評価を行なった。結果は表3に示す
。
G:G、1.アシッドレッド 52
(ダイワ化成社製) 3 部
グリセリン 8 部
ジエチレングリコール 24 部プルトップ
33 0.5 部純 水
56.5 部シアンはBインク
、イエローはCインクを使用。
33 0.5 部純 水
56.5 部シアンはBインク
、イエローはCインクを使用。
(ロ)紙は実施例2と同じものを用い、これをテトラデ
シルアミン酢酸塩の3wt%の水溶液で処理し、1.0
g/1T12の付着量を得た。
シルアミン酢酸塩の3wt%の水溶液で処理し、1.0
g/1T12の付着量を得た。
17−
これに下記組成の水着インクを用いて実施例2と同様に
記録画像を形成し、評価を行なった。結果は表3に示′
11゜ +1:C,r・アシッドレッド274 (日木化檗ン1製) 3 部グリセリン
16 部ジエヂルグリ]−ル
16 部デル1〜ツブ 33 0,5
部純 水 56.
5 部シアンはCインク、イエローはCインクを使用
。
記録画像を形成し、評価を行なった。結果は表3に示′
11゜ +1:C,r・アシッドレッド274 (日木化檗ン1製) 3 部グリセリン
16 部ジエヂルグリ]−ル
16 部デル1〜ツブ 33 0,5
部純 水 56.
5 部シアンはCインク、イエローはCインクを使用
。
(ハ)紙は実施例2ど同じ1)のを用い、これを塩化ア
ルミニウムの7wt%の水溶液で処理し、4(1/T1
1’の付着量を得た。
ルミニウムの7wt%の水溶液で処理し、4(1/T1
1’の付着量を得た。
これに下記組成の水性インクを用いて実施例2と同様に
記録画像を形成し、評価を行なった。結果は表3に示す
。
記録画像を形成し、評価を行なった。結果は表3に示す
。
1:C0Lアシツド1ノツト ?l13 : 1(日
本生薬?I製) 5 部 グリレリン 6 部 18− ジエヂレングリコール 12 部デル1ヘツプ
33 0.5 部純 水
76.5 部シアンは8イン
ク、イエローはCインクを使用。
本生薬?I製) 5 部 グリレリン 6 部 18− ジエヂレングリコール 12 部デル1ヘツプ
33 0.5 部純 水
76.5 部シアンは8イン
ク、イエローはCインクを使用。
(ニ)紙は実施例1と同じものを用い、これを塩化アル
ミニウムの4wt%の水溶液で処理し、3.0(1/T
n2の付着量を得た。
ミニウムの4wt%の水溶液で処理し、3.0(1/T
n2の付着量を得た。
これに下記組成の水性インクを用いて実施例1と同様に
記録画像を形成し、評価を行なった。結果は表3に示す
。
記録画像を形成し、評価を行なった。結果は表3に示す
。
J:C,1,アシッドレッド 94
(保土谷ケ化学社製)4.5 部
グリセリン 12 部ジエチルグリコ
ール 25 部プルトップ 33
0.5 部純 水
58 部シアンはBインク、イエローはCイン
クを使用。
ール 25 部プルトップ 33
0.5 部純 水
58 部シアンはBインク、イエローはCイン
クを使用。
表3
耐水性(褪色率) 30,0 56.0耐
光性(褪色率) 2.0 12.0色相
誤差 12.2 9.8グレイネス
17.2 20.4混合色(レッド
) C+a C−t−G耐水性(褪色率)
30,0 75.0耐光性(褪色率)
3,0 12.0混合色(ブルー)
B + G B+ G耐水性(′f/A色率)
30.0 !’+6.0耐光fl(褪色
率) 2.0 12.0耐水性(褪色率
) 18.0 25.0耐光竹(褪色率)
5.0 12.8色相誤差
31.0 36.1グレイネス 1
7,4 19.4混合色(レッド) H+
F H+F耐水性(褪色率) 30.0
75.0耐光性(FII!色率) 5,0
12.8混合色(ブルー) F十FI
E+l−1耐水性(褪色率) 18.0
30.0耐光性(褪色率) 5.0
13,0(ハ) 処理紙 未処理紙
マゼンタ 11 耐水性(FJ白色率 15.0 60.0
耐光性(7111色率) 0 0.5
色相誤差 44,5 40.4レイ
ネス 23.7 23.21亘1」」
乞yF) I+(Σ−−−ユニ」と−一耐水性(
褪色率) 19.0 73.021− 耐光性(褪色率) 3,0 4,0混合
色(ブル−) I十rl T十B耐水性(褪
色率) 17.0 Go、0耐光性(1
色率) 0 1,0(ニ)
μJL郭エ 未処理紙マゼンタ J
J耐水性(褪色率) 5.0
35.0耐光竹(褪色率) 10,0
15.0色相誤差 40,0 3
5.0グレイネス 8.0 8,0混
合 (レッド) J+CJ十G 耐水M(1色率) 19.0 73.0耐
光性(Fi1色率) 10,0 15,0
混合色(ブルー) J+r(J+f3耐水性(?1
色率) 5,0 35.0耐光性(褪色
率) 12.0 15.022− 実施例4 炭酸カルシウム 17 部塩化亜鉛
4 部スチレン−ブタジェン
共重合体 ラテックス(固形分)19 部 ポリビニルアルコール 2 部水
58 部
−1−記組成の分散液を固形分付特吊12!I/ll1
2で上質紙の片面にドクターブレード塗布により]−テ
ィングし、次に105℃で5分乾燥し、その後キャレン
ダがけして表面を平滑にした。
光性(褪色率) 2.0 12.0色相
誤差 12.2 9.8グレイネス
17.2 20.4混合色(レッド
) C+a C−t−G耐水性(褪色率)
30,0 75.0耐光性(褪色率)
3,0 12.0混合色(ブルー)
B + G B+ G耐水性(′f/A色率)
30.0 !’+6.0耐光fl(褪色
率) 2.0 12.0耐水性(褪色率
) 18.0 25.0耐光竹(褪色率)
5.0 12.8色相誤差
31.0 36.1グレイネス 1
7,4 19.4混合色(レッド) H+
F H+F耐水性(褪色率) 30.0
75.0耐光性(FII!色率) 5,0
12.8混合色(ブルー) F十FI
E+l−1耐水性(褪色率) 18.0
30.0耐光性(褪色率) 5.0
13,0(ハ) 処理紙 未処理紙
マゼンタ 11 耐水性(FJ白色率 15.0 60.0
耐光性(7111色率) 0 0.5
色相誤差 44,5 40.4レイ
ネス 23.7 23.21亘1」」
乞yF) I+(Σ−−−ユニ」と−一耐水性(
褪色率) 19.0 73.021− 耐光性(褪色率) 3,0 4,0混合
色(ブル−) I十rl T十B耐水性(褪
色率) 17.0 Go、0耐光性(1
色率) 0 1,0(ニ)
μJL郭エ 未処理紙マゼンタ J
J耐水性(褪色率) 5.0
35.0耐光竹(褪色率) 10,0
15.0色相誤差 40,0 3
5.0グレイネス 8.0 8,0混
合 (レッド) J+CJ十G 耐水M(1色率) 19.0 73.0耐
光性(Fi1色率) 10,0 15,0
混合色(ブルー) J+r(J+f3耐水性(?1
色率) 5,0 35.0耐光性(褪色
率) 12.0 15.022− 実施例4 炭酸カルシウム 17 部塩化亜鉛
4 部スチレン−ブタジェン
共重合体 ラテックス(固形分)19 部 ポリビニルアルコール 2 部水
58 部
−1−記組成の分散液を固形分付特吊12!I/ll1
2で上質紙の片面にドクターブレード塗布により]−テ
ィングし、次に105℃で5分乾燥し、その後キャレン
ダがけして表面を平滑にした。
又、実施例1と同様、Aインク、Bインク、Cインクを
単独あるいは組合せて、同様の評価を行なった。結果を
表4に示す。又、比較のため、同種の記録紙でコート層
中に塩化昨鉛の入らないものの試験結果も併記した。
単独あるいは組合せて、同様の評価を行なった。結果を
表4に示す。又、比較のため、同種の記録紙でコート層
中に塩化昨鉛の入らないものの試験結果も併記した。
−23−
表4
一ワA−
実施例5
シリカ(吸油量130) 10 部塩化
アルミニウム 4 部アクリルラテック
ス(固形分) 3 部ポリビニルアルコール
13 部デン粉 3
部水
67 部上記組成の分散液を固形分イ・1着
fp 8g/ m 2でエアーナイフコーティング法に
より、75μmのアセテートフィルム上に塗布し、90
℃、10分間乾燥し、インフジエラ1へ用記録媒体を得
た。
アルミニウム 4 部アクリルラテック
ス(固形分) 3 部ポリビニルアルコール
13 部デン粉 3
部水
67 部上記組成の分散液を固形分イ・1着
fp 8g/ m 2でエアーナイフコーティング法に
より、75μmのアセテートフィルム上に塗布し、90
℃、10分間乾燥し、インフジエラ1へ用記録媒体を得
た。
次に実施例2し同様なりインク、Eインク、Fインクを
単独あるいは組合せて同様の評価を行なった。結果を表
5に示す。又、対比のため、比較例として同種の記録媒
体でコート層中に塩化アルミニウムの入らないものの試
験も行なった。
単独あるいは組合せて同様の評価を行なった。結果を表
5に示す。又、対比のため、比較例として同種の記録媒
体でコート層中に塩化アルミニウムの入らないものの試
験も行なった。
25−
− //l −
表5
26一
効 宋
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、水に対
する溶解性が良く、色調の良い染料で耐水性、耐光性の
悪いものを用いても、耐水、耐光性にすぐれたカラー画
像が得られる。
する溶解性が良く、色調の良い染料で耐水性、耐光性の
悪いものを用いても、耐水、耐光性にすぐれたカラー画
像が得られる。
特許出願人 株式会社 リコー
代理人 弁理士 小松秀岳
手続ネ111正V−(自発)
2、発明の名称 インクジェット記録法3、補
正をする者 事件どの関係 特許出願人 名 称 (674)株式会ネ1 リ ]
−5、補正命令の日付 (自 発) 6、補正の対象 明111m中、特許請求の範囲並びに発明の詳細な説明
の欄。
正をする者 事件どの関係 特許出願人 名 称 (674)株式会ネ1 リ ]
−5、補正命令の日付 (自 発) 6、補正の対象 明111m中、特許請求の範囲並びに発明の詳細な説明
の欄。
7、補正の内容 別紙の通り。
−ンt−
(別 紙)
1)明m書第1頁第4行以下の特許請求の範囲を下記の
如く訂正する。
如く訂正する。
[2、特許請求の範囲
(1) 下記(イ)〜(ニ)の中の少なくとも1秤の
染料を含む水性インクを用い、2価以上のイオン価数を
有する金属の水溶性塩、アルキルアミン、ポリアミン、
4級アンモニウム塩のうちの少なくとも1種を含有する
記録媒体に適用してインク記録画像を形成することを特
徴とするインクジェット記録法。
染料を含む水性インクを用い、2価以上のイオン価数を
有する金属の水溶性塩、アルキルアミン、ポリアミン、
4級アンモニウム塩のうちの少なくとも1種を含有する
記録媒体に適用してインク記録画像を形成することを特
徴とするインクジェット記録法。
(イ)下記一般式Iで示されるピラゾロンアゾ染料
M+;Li+、Na+、K+、O5+、NH4+、NR
J”(R・・・アルキル基)X;[、CI 、[3r
、 1.111− Y : l−1、アルキル基、Coo−M+ (M・・
・アルカリ金属) (ロ)下記一般式Iで示されるフタロシアニンスルホン
酸塩染料 ただしM” :I−i”、Na”、K”、Cs”、N
H4”、NRA“ [R:アル キル基、l−11 n :2〜4 (ハ)下記一般式■またはTVで示されるキサンチン系
染料 2− Y M;アル1カリ金屈 X;Br、I、CI 03M M;アルカリ金属 R;アルキル基、H (ニ)下2に示すアゾ染rI S03M −3− neoまたは 1 x:1」、N H2 Y : l−1、−Nl−IR(R・・・アルキル基)
z ; H,−OH1−C00M (M−7/L/カリ
金属) M;アルカリ金属 R: l−1,7/L、 * ル阜、SO3M(tVI
”・アルカリ金属) X;SO3M(M・・・アルカり全屈)1」、C00M
(M・・・アルカリ金属および C0!、アシッドレッド254 C,1,アシッドレッド274 4− 2)第10頁第4行の「水溶液へ」を、「水溶液で」に
訂正する。
J”(R・・・アルキル基)X;[、CI 、[3r
、 1.111− Y : l−1、アルキル基、Coo−M+ (M・・
・アルカリ金属) (ロ)下記一般式Iで示されるフタロシアニンスルホン
酸塩染料 ただしM” :I−i”、Na”、K”、Cs”、N
H4”、NRA“ [R:アル キル基、l−11 n :2〜4 (ハ)下記一般式■またはTVで示されるキサンチン系
染料 2− Y M;アル1カリ金屈 X;Br、I、CI 03M M;アルカリ金属 R;アルキル基、H (ニ)下2に示すアゾ染rI S03M −3− neoまたは 1 x:1」、N H2 Y : l−1、−Nl−IR(R・・・アルキル基)
z ; H,−OH1−C00M (M−7/L/カリ
金属) M;アルカリ金属 R: l−1,7/L、 * ル阜、SO3M(tVI
”・アルカリ金属) X;SO3M(M・・・アルカり全屈)1」、C00M
(M・・・アルカリ金属および C0!、アシッドレッド254 C,1,アシッドレッド274 4− 2)第10頁第4行の「水溶液へ」を、「水溶液で」に
訂正する。
3)同第15〜16行の
「銅フタロシアニントリスルホン酸
(ダイワ化成社製) 」を、
[銅フタロシアニンテトラスルホン酸
(住友化学社製) 」に訂正
する。
4)第14頁第10行を下2の如く訂正する。
[純水 64.5部E:銅フタロ
シアニントリスルホン酸 」5)同第15行の「5G
、5部」を、r64.5部]に訂正する。
シアニントリスルホン酸 」5)同第15行の「5G
、5部」を、r64.5部]に訂正する。
6)第15頁第1行の「56.5部」を、r64.5部
」に訂正する。
」に訂正する。
5−
7)第17頁第6行の「15」を、[3,5Jに訂正す
る。
る。
8)f′il第10行の「52」を、[289Jに訂正
する。
する。
9)同第11行の「ダイワ化成」を、「オリエント化学
」に訂正する。
」に訂正する。
10)同第15行のl”56.5部jを、r64.5部
]に訂正する。
]に訂正する。
11)第18頁第7行の[ジ工ヂルグリコール」を、[
ジエチレングリコール」に訂正する。
ジエチレングリコール」に訂正する。
12)同第9行の[56,5部、(を、「G4.5部」
に訂正する。
に訂正する。
13)第19頁第3行の「7(i、5部1を、r 75
.5部」に訂正する。
.5部」に訂正する。
−〇−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11)下&!(イ)〜〈二)の中の少なくとも1種の染
料を含む水性インクを用い、2価以上のイオン価数を有
する金属の水溶性塩、アルキルアミン、ポリアミン、4
級アンモニウム塩のうちの少なくとも1種を含有する記
録媒体に適用してインク記録画像を形成することを特徴
とするインクジェット記録法。 (イ)下記一般式!で示されるピラゾロンアゾM+:1
−1+、Na+、K+、O8+、NH4”、NR4”
(R・・・アルキル基)X:F、CI 、Br 、I、
H Y:H,アルキル基、Coo−M” (M・・・アル
カリ金属) (ロ)下記一般式■で示されるフタロシアニンスルホン
酸塩染料 ただしM+:Li+、Na+、K+、C81、NH4”
、NR4” [R:アル キル基、1−11 n:2〜4 (ハ)下記一般式■またはTVで示されるキサンチン系
染料 Y M;アルカリ金属 、X:Br 、1.CI M;アルカリ金属 R;アルキル基、H (ニ)下記に示すアゾ染料 n;0または1 X:H,N+−12 Y : l−1、−NHR(R・・・アルキル基)Z
; Hl−01−+、−COOM (M・・・アルカリ
金属) M;アルカリ金属 R;1」、アル1ルtJ、30:+M(M・・・アルカ
リ金属) X;SO3M(M・・・アルカリ金属)H,C00M
(M・・・アルカリ金属および C,T、アシッドレッド254 C,1,アシッドレッド274 C,1,アシッドレッド143: 1 A −
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57215486A JPS59106989A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | インクジエツト記録法 |
US06/560,089 US4554555A (en) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Recording method by use of inks |
DE19833344648 DE3344648A1 (de) | 1982-12-10 | 1983-12-09 | Aufzeichnungsverfahren |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57215486A JPS59106989A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | インクジエツト記録法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59106989A true JPS59106989A (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=16673176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57215486A Pending JPS59106989A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | インクジエツト記録法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4554555A (ja) |
JP (1) | JPS59106989A (ja) |
DE (1) | DE3344648A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61215787A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-25 | 東レ株式会社 | 染色法 |
JPS61231284A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | 東レ株式会社 | インクジエツトまたはスプレ−染色法 |
JPS61231285A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | 東レ株式会社 | インクジエツトまたはスプレ−染色法 |
WO2012032986A1 (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-15 | 日本化薬株式会社 | インクジェット記録用インクセット、記録方法及びそれを用いた着色体 |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6067190A (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-17 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録用媒体 |
US4786288A (en) * | 1983-10-07 | 1988-11-22 | Toray Industries Incorporated | Fabric treating method to give sharp colored patterns |
JPS6183267A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-26 | Toray Ind Inc | インクジェット染色法 |
JPS60199079A (ja) * | 1984-03-22 | 1985-10-08 | Ricoh Co Ltd | インクジエツト用水性インク |
US4694302A (en) * | 1986-06-06 | 1987-09-15 | Hewlett-Packard Company | Reactive ink-jet printing |
US5019166A (en) * | 1989-06-22 | 1991-05-28 | Xerox Corporation | Thermal ink jet compositions |
JP3005057B2 (ja) * | 1990-02-09 | 2000-01-31 | キヤノン株式会社 | インク、これを用いたインクジェット記録方法及び機器 |
US5108504A (en) * | 1991-07-29 | 1992-04-28 | Hewlett-Packard Company | High chroma color dye-set for use in ink-jet inks employing polysaccharide-containing vehicles |
US5306438A (en) * | 1991-12-13 | 1994-04-26 | Lord Corporation | Ionic dye-based electrorheological materials |
US5198023A (en) * | 1992-06-26 | 1993-03-30 | Hewlett-Packard Company | Cationic dyes with added multi-valent cations to reduce bleed in thermal ink-jet inks |
US5273573A (en) * | 1992-08-13 | 1993-12-28 | Hewlett-Packard Company | Specific dye set for thermal ink-jet printing on paper |
JP3635376B2 (ja) * | 1994-12-12 | 2005-04-06 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | インクジェット記録用インクとシート及びインクジェット記録方法 |
US5609674A (en) * | 1995-12-01 | 1997-03-11 | Hewlett-Packard Company | Mitigation of dye crystallization in images on transparencies and glossy media |
US5948512A (en) * | 1996-02-22 | 1999-09-07 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording ink and recording method |
GB2315493B (en) * | 1996-07-24 | 2001-01-03 | Lexmark Int Inc | Ink jet ink dyes |
US5735941A (en) * | 1996-07-24 | 1998-04-07 | Lexmark International, Inc. | Ink system with reduced bleed |
US6203604B1 (en) * | 1998-03-31 | 2001-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink, color filter, liquid crystal panel, and computer, and process for producing color filter |
US5976231A (en) * | 1998-06-29 | 1999-11-02 | Xerox Corporation | Inks for ink jet printing |
DE10032683A1 (de) * | 2000-07-05 | 2002-01-17 | Clariant Gmbh | Farbmittelmischung |
US6899751B2 (en) | 2000-09-29 | 2005-05-31 | Ricoh Company, Ltd. | Ink for ink jet recording, ink jet recording method, ink cartridge and ink jet recording apparatus |
US6730149B2 (en) | 2001-01-22 | 2004-05-04 | Ricoh Company Limited | Ink composition and inkjet recording method and apparatus using the ink composition |
EP1857115A3 (en) * | 2001-03-08 | 2008-08-06 | Nymox Pharmaceutical Corporation | Using neural thread proteins to treat tumors and other conditions requiring the removal or destruction of cells |
US6547865B2 (en) * | 2001-03-21 | 2003-04-15 | Eastman Kodak Company | Ink jet printing process |
US6517621B2 (en) | 2001-03-21 | 2003-02-11 | Eastman Kodak Company | Ink jet printing process |
US6786588B2 (en) * | 2001-03-23 | 2004-09-07 | Ricoh Company Limited | Pretreatment liquid for recording material and image recording method using the pretreatment liquid |
TWI223252B (en) * | 2001-03-28 | 2004-11-01 | Bayer Ag | Optical data carrier comprising a xanthene dye as light-absorbent compound in the information layer |
US6808555B2 (en) * | 2002-01-30 | 2004-10-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Lightfade-stable ink formulations based on blends of rhodamines and metal-containing dyes |
US6712892B2 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-30 | Eastman Kodak Company | Ink jet printing process |
US6712891B2 (en) * | 2002-08-30 | 2004-03-30 | Eastman Kodak Company | Ink jet composition |
US7018769B2 (en) * | 2003-09-30 | 2006-03-28 | Samsung Electronics Company | Liquid toners comprising organic pigments and methods |
US20050066454A1 (en) * | 2003-09-30 | 2005-03-31 | Stulc Leonard J. | Black colorant compound and methods of making and using same |
US20050066853A1 (en) * | 2003-09-30 | 2005-03-31 | Stulc Leonard J. | Ionically complexed colorants and methods of making and using same |
US7105045B2 (en) * | 2004-07-14 | 2006-09-12 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Inkjet ink formulation |
US20070197685A1 (en) * | 2006-01-18 | 2007-08-23 | Tamotsu Aruga | Recording ink as well as ink media set, ink cartridge, ink recorded matter, inkjet recording apparatus and inkjet recording method |
US8256885B2 (en) * | 2009-07-15 | 2012-09-04 | Lexmark International, Inc. | Cyan inkjet ink having improved print quality with porous photo media |
JP5990868B2 (ja) | 2010-04-09 | 2016-09-14 | 株式会社リコー | インクジェット法による膜の作製方法及び膜 |
US8807731B2 (en) | 2010-06-02 | 2014-08-19 | Ricoh Company, Ltd. | Inkjet image forming apparatus and inkjet image forming method |
JP5737141B2 (ja) | 2010-12-14 | 2015-06-17 | 株式会社リコー | 活性エネルギー線硬化型インクジェット用インク、インク収容容器、画像形成装置及び画像形成方法 |
JP2012140550A (ja) | 2011-01-04 | 2012-07-26 | Ricoh Co Ltd | 紫外線硬化型インク及びインクジェット記録方法 |
JP5966482B2 (ja) | 2011-03-25 | 2016-08-10 | 株式会社リコー | インクジェット記録方法、及びインクジェット記録装置 |
EP2669338B1 (en) * | 2012-05-31 | 2017-04-05 | Fujifilm Corporation | Coloring composition, ink for inkjet recording and inkjet recording method |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA6800330B (ja) * | 1967-01-23 | |||
US3870435A (en) * | 1969-07-09 | 1975-03-11 | Pilot Pen Co Ltd | Visual recording method and means |
US3906141A (en) * | 1973-08-15 | 1975-09-16 | Ibm | Printing system |
US4142738A (en) * | 1973-12-19 | 1979-03-06 | C. F. Wachendorff Gmbh | Base sheets for printing with reactive dyes |
DE2401866C3 (de) * | 1974-01-16 | 1985-06-27 | Zanders Feinpapiere AG, 5060 Bergisch Gladbach | Transparentpapier |
DE2533957A1 (de) * | 1975-07-30 | 1977-02-03 | Schoeller F H Gmbh | Flaechenfoermiges zeichnungstraegermaterial |
US4382262A (en) * | 1981-03-23 | 1983-05-03 | Joseph Savit | Multicolor jet printing |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57215486A patent/JPS59106989A/ja active Pending
-
1983
- 1983-12-09 DE DE19833344648 patent/DE3344648A1/de active Granted
- 1983-12-09 US US06/560,089 patent/US4554555A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61215787A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-25 | 東レ株式会社 | 染色法 |
JPH0250234B2 (ja) * | 1985-03-19 | 1990-11-01 | Toray Industries | |
JPS61231284A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | 東レ株式会社 | インクジエツトまたはスプレ−染色法 |
JPS61231285A (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-15 | 東レ株式会社 | インクジエツトまたはスプレ−染色法 |
JPH0444036B2 (ja) * | 1985-04-03 | 1992-07-20 | Toray Industries | |
WO2012032986A1 (ja) * | 2010-09-06 | 2012-03-15 | 日本化薬株式会社 | インクジェット記録用インクセット、記録方法及びそれを用いた着色体 |
US8979988B2 (en) | 2010-09-06 | 2015-03-17 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Ink set for inkjet recording, recording method, and colored body using same |
AU2011300009B2 (en) * | 2010-09-06 | 2015-04-09 | Nippon Kayaku Kabushiki Kaisha | Ink set for inkjet recording, recording method, and colored body using same |
JP5885665B2 (ja) * | 2010-09-06 | 2016-03-15 | 日本化薬株式会社 | インクジェット記録用インクセット、記録方法及びそれを用いた着色体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3344648C2 (ja) | 1987-12-23 |
US4554555A (en) | 1985-11-19 |
DE3344648A1 (de) | 1984-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59106989A (ja) | インクジエツト記録法 | |
JPS6011389A (ja) | インクジエツト記録用紙 | |
JPS62238783A (ja) | インクジエツト記録用紙 | |
JPS6250318B2 (ja) | ||
JPH0564190B2 (ja) | ||
JPH1036741A (ja) | 記録液及びそれを用いた記録方法 | |
JPH10250216A (ja) | 画像記録法及び画像記録装置並びに画像記録促進液 | |
JPS58141257A (ja) | インクジエツト印刷用水性インキ | |
JP2004042593A (ja) | インクジェット記録用処理液、インクセット、これらが充填されたカートリッジ、これらを用いたインクジェット記録画像形成方法および画像形成装置 | |
EP1134087B1 (en) | Image forming method and recorded matter using same | |
JPS59155088A (ja) | インクジエツト記録方法 | |
JPS6333484A (ja) | 染料 | |
JPH0439365A (ja) | インクジェット記録方法及び記録液 | |
JPH10330666A (ja) | 水性インクおよびそれを用いたインクジェット記録方法 | |
JP2004090456A (ja) | 処理液、インクセット、画像形成方法、画像記録装置 | |
JPH1036731A (ja) | 水性インク及びこれを用いたインクジェット記録方法 | |
JPH0448637B2 (ja) | ||
JPH1053740A (ja) | 記録用インク及びこれを用いた記録方法 | |
JPS63210175A (ja) | 水性インク組成物 | |
JPH07122044B2 (ja) | 水性インク | |
JPS62192475A (ja) | インクジエツトカラ−記録方法 | |
JPS6046288A (ja) | インクジエツト記録方法 | |
JPS63170479A (ja) | 水性インク | |
JPS61176677A (ja) | インクジエツト用インク組成物 | |
JPH02233783A (ja) | インク及び記録方法 |