JPH07122044B2 - 水性インク - Google Patents

水性インク

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JPH07122044B2
JPH07122044B2 JP61262002A JP26200286A JPH07122044B2 JP H07122044 B2 JPH07122044 B2 JP H07122044B2 JP 61262002 A JP61262002 A JP 61262002A JP 26200286 A JP26200286 A JP 26200286A JP H07122044 B2 JPH07122044 B2 JP H07122044B2
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希世文 永井
格二 村上
勝 島田
保 有賀
浩之 上村
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Ricoh Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は印刷用、筆記用、記録計用、インクジェット記
録用に好適な黒色の水性インクに関する。
[従来技術] 従来、黒色の水性インクに関する発明は数多くあり、例
えば、特公昭54−16245号公報、特開昭53−61412号公
報、同54−16243号公報、同55−43153号公報、同56−23
62号公報、同56−11974号公報、同55−144070号公報等
に開示されている。
これらの従来の黒色の水性インクよりさらに高濃度、高
安全性の黒インクの開発が要望されており、この要望を
満たすために色の異なる染料を配合して黒色調を出す試
みがなされている。この例としては、特開昭57−207660
号公報、同60−49069号公報がある。
しかしながらこれらの水性インクにも種々の問題があ
る。例えば単純にイエロー、マゼンタ、シアンの組合せ
としても、各色の濃度が限られているため、全体の染料
濃度を増加させない限り、画像濃度が低くなる。染料濃
度を増加させれば、目詰まりを生じ易く、特にインクジ
ェット記録用に用いた場合に不都合である。又、耐水
性、耐光性にも難があるものがあり、仲々満足すべき黒
色水性インクは得られていないのが実状である。
[目 的] 本発明は、記録画像の耐水性、耐光性に優れ、かつ黒色
としての色調がよい水性インキを提供し、特にインクジ
ェット記録用に用いても目詰まりすることのないような
ものを提供するものである。
[構 成] 本発明は下記一般式(A)で表わされる染料と、一般式
(B)で表わされる染料の少なくとも2種を含有するこ
とを特徴とする水性インクである。
一般式(A): ただし、R1、R2:水素、アルキル基、アルコキシ基、ヒ
ドロキシアルキル基、ハロゲン、カルボキシル基、ニト
リル基、スルホン酸基、カルボモイル基、スルファモイ
ル基、アセチル基、アセチルアミノ基 R3:水素、アルキル基、ハロゲン R4:水素、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン、スル
ホン酸基 R5:アミノ基、水酸基 X:水素、アルカリ金属、第4級アンモニウム、第4級ホ
スホニウム、有機アミンのカチオン l,m:1又は2 一般式(B): R6,R7:水素、カルボキシル基、スルホン酸、アルキル
基、アルコキシ基 X:水素、アルカリ金属、第4級アンモニウム、第4級ホ
スホニウム、有機アミンのカチオン 上記一般式(A)で示される染料は、単独で耐候性およ
び溶解性が優れているが、黒色調に難点がある。そこで
補色染料として種々の染料を検討した結果、一般式
(B)の染料を混合することにより理想的な黒色調を有
し、溶解性が優れ、かつ耐水、耐光性も優れた高濃度の
黒色インクが得られることを見出し、本発明に到達し
た。
そして一般式(A)の染料と一般式(B)の染料との混
合比は20/1〜2/1より好ましくは5/1〜3/1の範囲が好適
である。
一般式(A)で表わされる染料の具体例を以下に列挙す
る。
一般式(B)で表わされる染料の具体例を以下に列挙す
る。
色調:明るい赤みのオレンジ、 染料名:C.I.ダイレクトオレンジ26 色調:明るい赤みのオレンジ、 染料名:C.I.ダイレクトオレンジ102 色調:明るい赤みのオレンジ、 染料名:C.I.ダイレクトオレンジ29 色調:明るい赤、 染料名:C.I.ダイレクトレッド14 色調:明るい赤みのオレンジ、 染料名:C.I.ダイレクトオレンジ108 色調:明るい赤 色調:明るい赤 上記一般式(A)、(B)の染料を合計した含有量は湿
潤剤、水等の溶媒成分の種類、記録液に要求される特性
等に依存されるが、一般には記録液の全量に対して0.5
〜30重量%好ましくは1.5〜6重量%の範囲とされる。
本発明のインクは溶媒成分として水を使用するものであ
るが、インク物性を所望の値に調整するため、インクの
乾燥を防止するため、染料の溶解性を向上するため等の
目的で、下記の水溶性有機溶媒と水とを混合して使用す
ることもできる。
エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチ
レングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピ
レングリコール、グリセリン等の多価アルコール類、エ
チレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコ
ールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメ
チルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、ジエチレングリコールモノブチルエーテル、トリエ
チレングリコールモノメチルエーテル、トリエチレング
リコールモノエチルエーテル等の多価アルコールのアル
キルエーテル類、その他N−メチル−2−ピロリドン、
2−ピロリドン、1,3−ジメチルイミダゾリジノン、ジ
メチルホルムアミド、トリエタノールアミン等である。
これらの中で特に好ましいのはジエチレングリコール、
ポリエチレングリコール200〜600、トリエチレングリコ
ール、エチレングリコール、グリセリン、N−メチル−
2−ピロリドンであり、これらを用いることにより染料
の高い溶解性と水分蒸発防止による目詰まり防止の効果
を得ることができる。
インク中の上記水溶性有機溶媒の含有量はインク全重量
に対して5〜80%の範囲で使用できるが、粘性、乾燥性
等から15〜60%の範囲で用いることが好ましい。
本発明のインクには上記染料、溶剤の他に従来より知ら
れている添加剤を加えることができる。
例えば防腐防黴剤としてはデヒドロ酢酸ナトリウム、ソ
ルビン酸ナトリウム、2−ピリジンチオール−1−オキ
サイドナトリウム、安息香酸ナトリウム、ペンタクロロ
フェノールナトリウム等が本発明に使用できる。
pH調整剤としては調合されるインクに悪影響をおよぼさ
ずにインクのpHを9.0〜11.0の範囲に制御できるもので
あれば任意の物質を使用することができる。
その例としてジエタノールアミン、トリエタノールアミ
ンなどのアミン、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムなどのアルカリ金属元素の水酸化物、水
酸化アンモニウム、4級アンモニウム水酸化物、炭酸リ
チウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムなどのアルカリ
金属の炭酸塩、ホスホニウム水酸化物などがあげられ
る。
キレート試薬としては例えばエチレンジアミン四酢酸ナ
トリウム、ニトリロ三酢酸ナトリウム、ヒドロキシエチ
ルエチレンジアミン三酢酸ナトリウム、ジエチレントリ
アミン五酢酸ナトリウム、ウラミル二酢酸ナトリウムな
どがある。
防錆剤としては、例えば酸性亜硫酸塩、チオ硫酸ナトリ
ウム、チオグリコール酸アンモン、ジイソプロピルアン
モニウムニトライト、四硝酸ペンタエリスリトール、ジ
シクロヘキシルアンモニウムニトライトなどがある。
その他目的に応じて水溶性紫外線吸収剤、水溶性赤外線
吸収剤、水溶性高分子化合物、染料溶解剤、界面活性剤
などを添加することができる。
以下に本発明の実施例および比較例を示す%はすべて重
量%である。
実施例1 下記の組成物を約50℃に加熱して撹拌溶解した後、孔径
0.22μmのテフロンフィルターで濾過することによって
インクを作製した。
具体例(A−1)の染料 2.5% 具体例(B−1)の染料 0.5% ジエチレングリコール 15.0% N−メチル−2−ピロリドン 15.0% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2% 水 66.8% 下記の組成よりなる材料を用いる以外は実施例1と同様
にして実施例2〜5および比較例1〜3のインクを作製
した。
実施例2 具体例(A−3)の染料 2.4% 具体例(B−2)の染料 0.6% ポリエチレングリコール200 15.0% トリエチレングリコールモノメチルエーテル 5.0% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2% 水 76.8% 実施例3 具体例(A−5)の染料 2.8% 具体例(B−3)の染料 0.2% ジエチレングリコール 20.0% 1,3−ジメチルイミダゾリジノン 5.0% 2,4−ジメチル−6−アセトキシ−m−ジオキサン0.3% 水 71.7% 実施例4 具体例(A−7)の染料 2.0% 具体例(B−4)の染料 1.0% ジエチレングリコール 20.0% グリセリン 5.0 2,4−ジメチル−6−アセトキシ−m−ジオキサン0.3% 水 71.7% 実施例5 具体例(A−9)の染料 2.5% 具体例(B−5)の染料 0.5% ポリエチレングリコール200 15.0% トリエチレングリコールモノメチルエーテル 5.0% 2−ピリジンチオール−1−オキサイドナトリウム 0.3
% 水 76.7% 実施例6 具体例(A−11)の染料 2.4% 具体例(B−6)の染料 0.6% ジエチレングリコール 15.0% N−メチル−2−ピロリドン 15.0% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2% 水 66.8% 実施例7 具体例(A−13)の染料 2.3% 具体例(B−7)の染料 0.7% ジエチレングリコール 20.0% グリセリン 5.0% 2,4−ジメチル−6−アセトキシ−m−ジオキサン0.3% 水 71.7% 比較例1 具体例(A−1)の染料 2.5% C.I.ダイレクトレッド9 1.0% C.I.ダイレクトイエロー142 0.8% ジエチレングリコール 15.0% N−メチル−2−ピロリドン 15.0% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2% 水 66.3% 比較例2 C.I.ダイレクトブラック32 3.0% ポリエチレングリコール200 15.0% トリエチレングリコールモノメチルエーテル 5.0% デヒドロ酢酸ナトリウム 0.2% 水 76.8% 比較例3 C.I.フードブラック2 3.0% ジエチレングリコール 20.0% グリセリン 5.0% 2,4−ジメチル−6−アセトキシ−m−ジオキサン0.3% 水 71.7% [効 果] 前記実施例1〜7および比較例1〜3について、下記の
試験を行なった。
1)画像の色調 インクジェットプリンター(リコー製ワードプロセッサ
ー、リポート5600J用)に各インクを充填し、市販上質
紙に印字を行なった。
印字した画像サンプルの反射スペクトルをダブルビーム
分光光度計(日立製作所製、228型)で測定し、色調を
しらべた。
その結果、色調が となるものについて○印で表に示した。
[a、bはL表色系の(a、b)色
度座標] 2)画像の耐光性 1)で得た画像サンプルをフェードメーター(カーボン
・アーク灯、63℃)に3時間かけ、光照射前後の画像濃
度をマクベス濃度計で測定し、下記式により耐光性(褪
色率)を求めた。
褪色率(%)=[1−(光照射後の画像濃度/ 光照射前の画像濃度)]×100 3)画像の耐水性 1)で得た画像サンプルを30℃の水に1分間浸漬し、浸
漬前後の画像濃度をマクベス濃度計で測定し、2)項の
式と同様の式により耐水性(褪色率%)を求めた。
4)保存性 インクをポリエチレン製の容器に入れ、−20℃、4℃、
20℃、50℃、70℃、それぞれの条件下で3か月間保存
し、保存前後の粘度、表面張力、電気伝導度の変化およ
び沈澱物析出の有無を調べた。どの条件下で保存して
も、物性変化、沈澱物の発生がなかったものを表では○
とした。
5)ノズルの目詰まりテスト 1)で印字した後、印字休止したままで、20℃、65%RH
の環境下で2か月間放置し、放置後再び正常な印字が可
能か否かを調べた。1つのインクサンプルについて3台
のプリンターを使用し試験した。表には3台のプリンタ
ーとも正常に印字できた場合を○、3台中1台又は2台
で正常印字ができなかった場合を×、3台とも正常印字
ができなかった場合を××で示した。なお、5600J用プ
リンターにはノズルに詰まりが生じ、噴射ができなくな
ったとき、ジェットの噴射方向が著しく放置前に比べて
変化した時には、それを自動的に検出し、プリンターの
作動を停止するための装置が取付けられている。
上記表に示した結果から明らかなように、本発明の水性
インクは記録画像の耐水性、耐光性に優れ、かつ黒色と
しての色調に優れ、特にインクジェット記録に用いても
目詰まりすることがない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有賀 保 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 上村 浩之 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下記一般式(A)で表わされる染料と、一
    般式(B)で表わされる染料の少なくとも2種を含有す
    ることを特徴とする水性インク。 一般式(A): ただし、R1、R2:水素、アルキル基、アルコキシ基、ヒ
    ドロキシアルキル基、ハロゲン、カルボキシル基、ニト
    リル基、スルホン酸基、カルボモイル基、スルファモイ
    ル基、アセチル基、アセチルアミノ基 R3:水素、アルキル基、ハロゲン R4:水素、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン、スル
    ホン酸基 R5:アミノ基、水酸基 X:水素、アルカリ金属、第4級アンモニウム、第4級ホ
    スホニウム、有機アミンのカチオン l,m:1又は2 一般式(B): R6,R7:水素、カルボキシル基、スルホン酸、アルキル
    基、アルコキシ基 X:水素、アルカリ金属、第4級アンモニウム、第4級ホ
    スホニウム、有機アミンのカチオン
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WO2013035560A1 (ja) 2011-09-05 2013-03-14 日本化薬株式会社 水性黒色インク組成物、これを用いるインクジェット記録方法、及び着色体

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