JPS59106235A - 農業用ビニ−ルハウスの断熱カ−テンの開閉装置における連動ワイヤ−懸架構造 - Google Patents
農業用ビニ−ルハウスの断熱カ−テンの開閉装置における連動ワイヤ−懸架構造Info
- Publication number
- JPS59106235A JPS59106235A JP57217334A JP21733482A JPS59106235A JP S59106235 A JPS59106235 A JP S59106235A JP 57217334 A JP57217334 A JP 57217334A JP 21733482 A JP21733482 A JP 21733482A JP S59106235 A JPS59106235 A JP S59106235A
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- JP
- Japan
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- drum
- wire
- winding
- curtain
- shaft
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/14—Measures for saving energy, e.g. in green houses
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明線、農業用ビニールハウスの断熱カーテン開閉装
置における連動ワイヤー懸架構造に関するものである。
置における連動ワイヤー懸架構造に関するものである。
従来、農業用ビニールハウスの断熱カーテン開閉装置は
、ビニールハウス天井部分に駆動軸を同ビニールハウス
長手方向に挿通軸架し、断熱素材のカーテン側端縁部を
巻取り、解舒自在としたカーテン巻取軸を、天井部分横
手に架設したアーチ状のレール上に転動自在とすると共
に１巻取軸を駆動すぺ〈駆動軸とカーテン巻取軸となワ
イヤーを介して連動連結したカーテン開閉装置では、カ
ーテン巻取軸は、カーテン巻取動作時だけ駆動され、カ
ーテン展張動作は。
、ビニールハウス天井部分に駆動軸を同ビニールハウス
長手方向に挿通軸架し、断熱素材のカーテン側端縁部を
巻取り、解舒自在としたカーテン巻取軸を、天井部分横
手に架設したアーチ状のレール上に転動自在とすると共
に１巻取軸を駆動すぺ〈駆動軸とカーテン巻取軸となワ
イヤーを介して連動連結したカーテン開閉装置では、カ
ーテン巻取軸は、カーテン巻取動作時だけ駆動され、カ
ーテン展張動作は。
カー −ｔ ｙ 巻取軸の自重に依存しているので、作
動が不確実で、カーテン巻取り時、しわが発生してカー
テンの十分か巻取りに支障があり、昼間の日照を十分利
用できカいという欠点があった。
動が不確実で、カーテン巻取り時、しわが発生してカー
テンの十分か巻取りに支障があり、昼間の日照を十分利
用できカいという欠点があった。
本発明では、駆動軸端に巻上駆動ドラムを、巻取軸に巻
上ドラムをそれぞれ配設し、各ドラムに巻上ワイヤーの
両端をそれぞれ反対方向に捲回して各ドラムの連動連結
を行い、また、駆動軸端に展張駆動ドラムを、巻取軸に
展張ドラムをそれぞれ配設し各ドラムに展張ワイヤーの
両端をそれぞれ反対方向に捲回し、かつ、同展張ワイヤ
ーの中途部を、天井裾部に配設した遊動車を迂回させ折
返し状態とし、しか吃、巻上駆動ドラムに捲回された巻
上ワイヤーの捲回方向と、展張駆動ドラムに捲回され友
展張ワイヤーの捲回方向をそれぞれ反対方向に構成して
、断熱カーテンの巻上げ作動および展張作動を駆動軸の
正逆回転によって駆動することによって、作動を確実な
ものとし、カーテン巻上げ時のしわの発生を防いで十分
な巻上げを行わせて、昼間の日照を十分利用できる轟業
用ビニールハウスの断熱カーテン開閉装置における連動
ワイヤーの懸架構造を提供せんとするものでおる。
上ドラムをそれぞれ配設し、各ドラムに巻上ワイヤーの
両端をそれぞれ反対方向に捲回して各ドラムの連動連結
を行い、また、駆動軸端に展張駆動ドラムを、巻取軸に
展張ドラムをそれぞれ配設し各ドラムに展張ワイヤーの
両端をそれぞれ反対方向に捲回し、かつ、同展張ワイヤ
ーの中途部を、天井裾部に配設した遊動車を迂回させ折
返し状態とし、しか吃、巻上駆動ドラムに捲回された巻
上ワイヤーの捲回方向と、展張駆動ドラムに捲回され友
展張ワイヤーの捲回方向をそれぞれ反対方向に構成して
、断熱カーテンの巻上げ作動および展張作動を駆動軸の
正逆回転によって駆動することによって、作動を確実な
ものとし、カーテン巻上げ時のしわの発生を防いで十分
な巻上げを行わせて、昼間の日照を十分利用できる轟業
用ビニールハウスの断熱カーテン開閉装置における連動
ワイヤーの懸架構造を提供せんとするものでおる。
本発明の冥施例を図面にもとづいて詳細に説明すれば、
（５）はかまぼこ形の農業用のビニールハウスを示すも
のであり、逆Ｕ字形状の肋材（１）を一定間隔で多数平
行に立て並べ、同肋材（１）の中央頂部、及び、両側方
の天井裾部に従通材（２）。
（５）はかまぼこ形の農業用のビニールハウスを示すも
のであり、逆Ｕ字形状の肋材（１）を一定間隔で多数平
行に立て並べ、同肋材（１）の中央頂部、及び、両側方
の天井裾部に従通材（２）。
（３） （３）を長手方向に配設して骨組とし、同骨組
を透明なビニールシート（４）によって被包し、ビニー
ルハウス（４）の前後両端に開閉自在なドアを有する端
壁を配設して、内部が外気から遮断されビニールハウス
（５）を構成しており、同ビニールハウス（Ａｌの天井
部分には、カーテン開閉装置（財）が装備されており、
同装置（財）は、ビニール７１９７人）の天井下方に間
隔を保持してアーチ状に形成したパイプ状のレール（５
）を同ビニールハウス横手方向に一定間隔で多数架設し
、同レール（５）上に、断熱素材になるカーテン（６）
の両側端縁部を捲回解舒自在に連設し九左右巻取軸（７
） （７５をビニールハウス（４）長手方向に載、置し
て、カーテン（６）をレール（５）上に張設状態にして
おシ、左右巻取軸（７） （７）がカーテン（６）を捲
回しつつ左右両側から中央部に向かってレール（５）上
を転動してカーテン（６）の巻き上げを行い、左右巻取
軸（７） （７）’がカーテン（６）を解舒しつつ、中
央部から左右側方に向ってレール（５）上を転動して、
カーテン（６）の展張を行っ１て、カーテン（６）の開
閉を行うように表２．うており、上記の開閉動作は、左
右巻取軸（７） ＜ｒ５、の前後両端と、レール（５）
中央部上方に、ビニールハウス（至）長手方向に挿通軸
架された駆動軸（８）の前後両端との間に介在する連動
ワイヤー懸架構造によって駆動されており、同駆動軸（
８）は、チェン連動機構（Ｃ５を介して減速モーター（
９）によって駆動されており、同減速モーター（９）の
正、逆回転の切換えにより、カーテン（６）の開閉動作
を行うように構成されている。
を透明なビニールシート（４）によって被包し、ビニー
ルハウス（４）の前後両端に開閉自在なドアを有する端
壁を配設して、内部が外気から遮断されビニールハウス
（５）を構成しており、同ビニールハウス（Ａｌの天井
部分には、カーテン開閉装置（財）が装備されており、
同装置（財）は、ビニール７１９７人）の天井下方に間
隔を保持してアーチ状に形成したパイプ状のレール（５
）を同ビニールハウス横手方向に一定間隔で多数架設し
、同レール（５）上に、断熱素材になるカーテン（６）
の両側端縁部を捲回解舒自在に連設し九左右巻取軸（７
） （７５をビニールハウス（４）長手方向に載、置し
て、カーテン（６）をレール（５）上に張設状態にして
おシ、左右巻取軸（７） （７）がカーテン（６）を捲
回しつつ左右両側から中央部に向かってレール（５）上
を転動してカーテン（６）の巻き上げを行い、左右巻取
軸（７） （７）’がカーテン（６）を解舒しつつ、中
央部から左右側方に向ってレール（５）上を転動して、
カーテン（６）の展張を行っ１て、カーテン（６）の開
閉を行うように表２．うており、上記の開閉動作は、左
右巻取軸（７） ＜ｒ５、の前後両端と、レール（５）
中央部上方に、ビニールハウス（至）長手方向に挿通軸
架された駆動軸（８）の前後両端との間に介在する連動
ワイヤー懸架構造によって駆動されており、同駆動軸（
８）は、チェン連動機構（Ｃ５を介して減速モーター（
９）によって駆動されており、同減速モーター（９）の
正、逆回転の切換えにより、カーテン（６）の開閉動作
を行うように構成されている。
連動ワイヤー懸架構造は左右巻取軸（７） （７）の前
後両端針４ヶ所配設さ五でいるが、相互に対称の構造を
なしており、同一の作動をするので、左巻取軸（７）前
端と、これに対応する駆動軸（８）前端について詳説す
れば、左巻取軸（７）前端には、端部から展張ドラムＱ
Ｉ、巻上ドラムαカ、ガイドローラーαカが嵌着されて
おり、同ガイドロー２−（６）が、最前方のレール（５
）上を転動することによって、巻取軸の軸方向の摺動を
防止している。
後両端針４ヶ所配設さ五でいるが、相互に対称の構造を
なしており、同一の作動をするので、左巻取軸（７）前
端と、これに対応する駆動軸（８）前端について詳説す
れば、左巻取軸（７）前端には、端部から展張ドラムＱ
Ｉ、巻上ドラムαカ、ガイドローラーαカが嵌着されて
おり、同ガイドロー２−（６）が、最前方のレール（５
）上を転動することによって、巻取軸の軸方向の摺動を
防止している。
駆動軸（８）前端には、端部から展張駆動ドラム（至）
９巻上駆動ドラムα◆が嵌着されている。なお、展張ド
ラム００．展張駆動ドラム（１３，巻上ドラムαカ１巻
上駆動ドラム０→は、ワイヤーを捲回解舒すべく円筒形
状をしており、ワイヤーを整然と均一に捲回すべく、外
周面に螺旋状のワイヤー案内溝（ト）が形成されており
、々おワイヤーの逸脱を防止すべく両端面に鍔を形成し
ている。
９巻上駆動ドラムα◆が嵌着されている。なお、展張ド
ラム００．展張駆動ドラム（１３，巻上ドラムαカ１巻
上駆動ドラム０→は、ワイヤーを捲回解舒すべく円筒形
状をしており、ワイヤーを整然と均一に捲回すべく、外
周面に螺旋状のワイヤー案内溝（ト）が形成されており
、々おワイヤーの逸脱を防止すべく両端面に鍔を形成し
ている。
ビニールハウス（４）の左側天井裾部には、遊動車０・
が配設されており、同遊動車（至）の回転軸状ビニール
ハウス（Ａ）長手方向に軸架されている。
が配設されており、同遊動車（至）の回転軸状ビニール
ハウス（Ａ）長手方向に軸架されている。
展張駆動ドラム０には、展張ワイヤーＱ′ｈの基端が固
着されており、同展張ワイヤーＱηは、展張駆動ドラム
（至）を右回りに捲回し、滑車Ｑ侍を通って、遊動車０
０を下方から上方へ向って迂回して折返し、展張ドラム
０１を左回りに捲回して、先端を展張ドラムＱＯに固着
している。
着されており、同展張ワイヤーＱηは、展張駆動ドラム
（至）を右回りに捲回し、滑車Ｑ侍を通って、遊動車０
０を下方から上方へ向って迂回して折返し、展張ドラム
０１を左回りに捲回して、先端を展張ドラムＱＯに固着
している。
巻上駆動ドラム０→には、巻上ワイヤー［相］の基端が
固着されており、同展張ワイヤー（ト）は、巻上駆動ド
ラムα→を左回りに捲回し、滑車α嗜を通りて１巻上ド
ラム０］）を右回りに捲回して、先端を巻上ドラムａη
に固着している。
固着されており、同展張ワイヤー（ト）は、巻上駆動ド
ラムα→を左回りに捲回し、滑車α嗜を通りて１巻上ド
ラム０］）を右回りに捲回して、先端を巻上ドラムａη
に固着している。
滑車ａ１は、付勢ばね０１によって下方に付勢されてい
るので、展張ワイヤ−０″ｈ１巻上ワイヤー（至）は共
に適度な緊張状態を保っている。
るので、展張ワイヤ−０″ｈ１巻上ワイヤー（至）は共
に適度な緊張状態を保っている。
また、巻上ドラムα力と展張ドラムα１の間の巻取軸（
７）にはテーパードラム翰が配設されており、同テーパ
ードラム（ホ）にはテンシ舊ンスプリング翰で天井裾部
方向に付勢されたテンションワイヤーイが右回りに捲回
しておシ、テーパードラム（イ）を介して巻取軸（７）
に天井裾部方向の牽引力と右回りの回転力を加えている
。
７）にはテーパードラム翰が配設されており、同テーパ
ードラム（ホ）にはテンシ舊ンスプリング翰で天井裾部
方向に付勢されたテンションワイヤーイが右回りに捲回
しておシ、テーパードラム（イ）を介して巻取軸（７）
に天井裾部方向の牽引力と右回りの回転力を加えている
。
本発明の実施例は上記のように構成されているものであ
り、カーテン（６）を展張状態から巻き上げる場合は、
減速モーター（９）をスイッチ操作によって右回転させ
ることによりチェン連動機構に）を介して駆動軸（８）
が右回転して巻上駆動ドラムａ４が巻上ワイヤー〇枠を
巻取るので、巻上ドラム（１◇を介して巻取軸（７）に
右方向の牽引力と右回りの回転力が生じ、同巻取軸（７
）がカーテン（６）を巻き取りつつ右方に転動する。こ
のとき、展張駆動ドラム０に捲回されていた展張ワイヤ
ーＱηが解舒して行き、巻取軸（７）の右回転によって
展張ドラムａηに巻き取られる。
り、カーテン（６）を展張状態から巻き上げる場合は、
減速モーター（９）をスイッチ操作によって右回転させ
ることによりチェン連動機構に）を介して駆動軸（８）
が右回転して巻上駆動ドラムａ４が巻上ワイヤー〇枠を
巻取るので、巻上ドラム（１◇を介して巻取軸（７）に
右方向の牽引力と右回りの回転力が生じ、同巻取軸（７
）がカーテン（６）を巻き取りつつ右方に転動する。こ
のとき、展張駆動ドラム０に捲回されていた展張ワイヤ
ーＱηが解舒して行き、巻取軸（７）の右回転によって
展張ドラムａηに巻き取られる。
カーテン（６）を巻き上げた状態から展張する場合は、
減速モーター（９）を左回転させることにより駆動軸（
８）を左回転させ、展張駆動ドラム（至）に展張ワイヤ
ーＱηを巻き取らせることによって、展張ドラムを介し
て巻取軸（７）に左方向の牽引力と左回りの回転力を発
生させて、カーテン（６）を解舒しつつ巻取軸（７）が
左方に転勤する。このとき、巻上ドラムＱ４に捲回され
ていた巻上げワイヤー（ト）が解舒して行き１巻取軸（
７）の左回転により巻上ドラム０ηに巻き取られる。
減速モーター（９）を左回転させることにより駆動軸（
８）を左回転させ、展張駆動ドラム（至）に展張ワイヤ
ーＱηを巻き取らせることによって、展張ドラムを介し
て巻取軸（７）に左方向の牽引力と左回りの回転力を発
生させて、カーテン（６）を解舒しつつ巻取軸（７）が
左方に転勤する。このとき、巻上ドラムＱ４に捲回され
ていた巻上げワイヤー（ト）が解舒して行き１巻取軸（
７）の左回転により巻上ドラム０ηに巻き取られる。
上記巻き上げ、展張作動中、レール（５）がアーチ状で
あることから、駆動軸（８）９巻取軸（７）、遊動車（
イ）の相互の中心間の距離の和が、巻取軸（７）のレー
ル（５）上の位置によって若干変化することと、カーテ
ン（６）が巻取軸（７）外周に重層して巻き取られるこ
とによって、巻上ワイヤー（至）と展張ワイヤーＱ″ｈ
に弛緩、又は、過度修緊張が生じようとするが、いずれ
も滑車Ｑ匈の付勢ばねθ呻で調整され、カーテン開閉装
置（財）の円滑な作動には支障を来さず、巻上ワイヤー
ｃ呻及び展張ワイヤーＱ″ｈの両端はそれぞれ捲回すべ
きドラムに固着しているので、ワイヤーの滑りによる作
動のずれがなく、作動の正確な同期を保持している。
あることから、駆動軸（８）９巻取軸（７）、遊動車（
イ）の相互の中心間の距離の和が、巻取軸（７）のレー
ル（５）上の位置によって若干変化することと、カーテ
ン（６）が巻取軸（７）外周に重層して巻き取られるこ
とによって、巻上ワイヤー（至）と展張ワイヤーＱ″ｈ
に弛緩、又は、過度修緊張が生じようとするが、いずれ
も滑車Ｑ匈の付勢ばねθ呻で調整され、カーテン開閉装
置（財）の円滑な作動には支障を来さず、巻上ワイヤー
ｃ呻及び展張ワイヤーＱ″ｈの両端はそれぞれ捲回すべ
きドラムに固着しているので、ワイヤーの滑りによる作
動のずれがなく、作動の正確な同期を保持している。
なお、各ドラムには、ワイヤー案内溝（ト）が形成され
ておシ、各ワイヤーはドラム外周面に整然と捲回される
ので、安定した連関で捲回解舒し、作動を円滑にしてい
る。
ておシ、各ワイヤーはドラム外周面に整然と捲回される
ので、安定した連関で捲回解舒し、作動を円滑にしてい
る。
また、巻取軸（７）は、テーパードラム（イ）、テンシ
１ンワイヤーイおよびテンシ曹ンスプリング翰′によっ
て、右回りの回転力と天井裾部方向の牽引力が加えられ
ているので、カーテン（６）を常に適度に緊張させてい
る。
１ンワイヤーイおよびテンシ曹ンスプリング翰′によっ
て、右回りの回転力と天井裾部方向の牽引力が加えられ
ているので、カーテン（６）を常に適度に緊張させてい
る。
以上、左巻取軸（７）前端に装備されたカーテン開閉装
置の連動ワイヤー懸架構造及びその作用軸（７）前端の
同懸架構造と同期して、対称的に作動して、カーテン（
６）全体を巻上げ、展張して同カーテンの開閉な行う。
置の連動ワイヤー懸架構造及びその作用軸（７）前端の
同懸架構造と同期して、対称的に作動して、カーテン（
６）全体を巻上げ、展張して同カーテンの開閉な行う。
本発明によれば、駆動軸端に巻上駆動ドラムを、巻取軸
に巻上ドラムをそれぞれ配設し、各ドラムに巻上ワイヤ
ーの両端をそれぞれ反対方向に捲回して、各ドラムの連
動連結を行い、また駆動軸端に展張駆動ドラムを、巻取
軸に展張ドラムをそれぞれ配設し、各ドラムに展張ワイ
ヤーの両端をそれぞれ反対方向に捲回し、かつ同展張ワ
イヤーの中途部を、天井裾部に配設した遊動車を迂回さ
せ折返し状態とし、しかも巻上駆動ドラムに捲回された
櫓上ワイヤーの捲回方向と、展張駆動ドラムに捲回され
九展張ワイヤーの捲回方向をそれぞれ反対方向に構作す
るととＫよって、断熱カーテンの巻上げ、展張の両作動
を駆動軸の正、逆回転によって駆動することによって、
作動を確実なものとし、カーテン巻上げ時のしわの発生
を防止して十分なカーテンの巻上げにより、昼間の日照
を十分利用できる効果がある。
に巻上ドラムをそれぞれ配設し、各ドラムに巻上ワイヤ
ーの両端をそれぞれ反対方向に捲回して、各ドラムの連
動連結を行い、また駆動軸端に展張駆動ドラムを、巻取
軸に展張ドラムをそれぞれ配設し、各ドラムに展張ワイ
ヤーの両端をそれぞれ反対方向に捲回し、かつ同展張ワ
イヤーの中途部を、天井裾部に配設した遊動車を迂回さ
せ折返し状態とし、しかも巻上駆動ドラムに捲回された
櫓上ワイヤーの捲回方向と、展張駆動ドラムに捲回され
九展張ワイヤーの捲回方向をそれぞれ反対方向に構作す
るととＫよって、断熱カーテンの巻上げ、展張の両作動
を駆動軸の正、逆回転によって駆動することによって、
作動を確実なものとし、カーテン巻上げ時のしわの発生
を防止して十分なカーテンの巻上げにより、昼間の日照
を十分利用できる効果がある。
第１図はビニールハウス全体量面図
第２図はビニールハウス全体側面図
第８図はビニールハウス全体正面図
第４図は要部斜視図
第５図はドラム一部所面図
（５）：レール２
（６）：カーテン
（７）：巻取軸
（８）：駆動軸
Ｑｌ：展張ドラム
ｏｅ：巻上ドラム
（至）：展張駆動ドラム
Ｑ４＝巻上躯動ドラム
Ｑ呻：遊動車
ａη：展張ワイヤー
（至）：巻上ワイヤー
Ｑ嗜：滑車
Ｑ呻：付熱ばね
特許出願人 清本鐵工株式会社
代理人 松尾憲一部
〜
？ １
特開昭５９−１０６２３５ （５）
Claims (1)
- ｌ）ビニールハウスの天井部分に駆動軸を軸架し、断熱
素材のカーテン端縁部を巻取り及び解舒自在としたカー
テン巻取軸を、天井部分横手に架設したレール上に転動
自在とすると共に、駆動軸とカーテン巻取軸とをワイヤ
ーを介して連動連結してなる断熱カーテン開閉装置Ｋか
いて、駆動軸端にカーテンの巻上駆動ドラムを、巻取軸
端に巻上ドラムをそれぞれ配設し、各ドラムに巻上ワイ
ヤーの両端をそれぞれ反対方向に捲回して各ドラムの連
動連結を行い、ｔａ、駆動軸端に展張駆動ドラムを、巻
取軸端に展張ドラムをそれぞれ配役し各ドラムに展張ワ
イヤーの両端をそれぞれ反対方ｒＩｉＪＫ捲回し、かつ
、同展張ワイヤーの中途部を、天井裾部に配設した遊動
車を迂回させ、折返し状態とし、しかも、巻上駆動ドラ
ムに捲回された巻上ワイヤーの捲回方向と、展張駆動ド
ラムに捲回された展張ワイヤーの捲回方向をそれぞれ反
対方向に構成してなる嚢業用ビニールハウスの断熱カー
テン開閉装置における連動ワイヤー懸架構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217334A JPS59106235A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 農業用ビニ−ルハウスの断熱カ−テンの開閉装置における連動ワイヤ−懸架構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57217334A JPS59106235A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 農業用ビニ−ルハウスの断熱カ−テンの開閉装置における連動ワイヤ−懸架構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106235A true JPS59106235A (ja) | 1984-06-19 |
Family
ID=16702545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57217334A Pending JPS59106235A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | 農業用ビニ−ルハウスの断熱カ−テンの開閉装置における連動ワイヤ−懸架構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106235A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101358980B1 (ko) * | 2011-12-19 | 2014-02-21 | (주)창신아그멕 | 예인로프 장력조절장치 |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP57217334A patent/JPS59106235A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101358980B1 (ko) * | 2011-12-19 | 2014-02-21 | (주)창신아그멕 | 예인로프 장력조절장치 |
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