JPS63305820A - アコ−ディオンカ−テンの自動開閉方法 - Google Patents

アコ−ディオンカ−テンの自動開閉方法

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JPS63305820A
JPS63305820A JP14274387A JP14274387A JPS63305820A JP S63305820 A JPS63305820 A JP S63305820A JP 14274387 A JP14274387 A JP 14274387A JP 14274387 A JP14274387 A JP 14274387A JP S63305820 A JPS63305820 A JP S63305820A
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accordion
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curtains
accordion curtain
curtain
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、アコーディオンカーテンを自動的に開閉並び
にその開閉時に横拮れを防止するように構成した自動開
閉方法に関するものである。
「従来の技術及びその問題点」 従来この種アコーディオンカーテンは、天井吊下方式と
なっている。それがためにアコーディオンカーテンの開
閉時において、天井側(上端部)の開閉動はスムーズに
作動するものの、その自由端側(左右一対のアコーディ
オンカーテンの開放側)及び床面側(下端部)が盲動と
か横捲れすることがあってスムーズな開閉動が確保され
ないのが現況である。
また風等があると前記自由端側及び下端部が、この風に
煽られて不安定であること、それを防止するために場合
により何等かの手段を施す必要があること等の問題点が
あった。
そうして、これらの関する技術文献としては、特公昭6
1−9467号の体育館間仕切装置の発明があり、その
要旨は、網体及び遮蔽部材が天井吊下方式となっており
、天井面に配する巻取り用モーター及び巻き上げ紐を介
して前記網体及び遮蔽部材を昇降させる構造となってい
る。又特公昭61−22713号のアコーディオンドア
ーンの電動開閉装置の発明があり、その要旨は、ネジ棒
に螺着されたナツト部材の昇降を介してアコーディオン
ドアーが開閉する構造となっている。更に特公昭58−
30998号の平面状横開き式シャッターの発明があり
、その要旨は、横架したワイヤー巻取り軸に軸装したワ
イヤー巻取り車の回動を介してシャッターの両端部に張
装したワイヤーの巻取り・巻戻しを行い、これによって
シャッターの開閉をなす構造であ る。
以上の技術文献は、本発明が目的とするアコーディオン
カーテンの開閉方法には採用されがたいし、従来と同様
にスムーズな開閉は到底不可能と考えられるところであ
ります。
尚特公昭5B−30998号では、ワイヤー巻取り車の
回動を介してシャッターの両端に配したワイヤーの巻取
り・巻戻しを行って、1jff閉する構造で、しかもワ
イヤー巻取り車の径の大小による弊害を防止すめために
等速巻取り・巻戻しについて工夫がなされている。
しかしこれでは十分てなく、 しかも一対のワイヤー巻
取り車がそれぞれ均等な径で必ずしも巻取り・巻戻しさ
れず、ワイヤーに不均等な張力が掛かることから、スム
ーズなシャッターの開閉がなされるとは考えられないこ
と等の問題点があった。又以上の点よりして、パンダグ
ラフ式のアコーディオンカーテンにおいても、前述の構
成であれば不均等な張力が掛かりスムーズな巻取り・巻
戻しが期待できず、究極のところ横揺れの防止とか、垂
下状態でのアコーディオンカーテンの開閉ができないこ
と等の欠点が考えられるところである。
「問題点を解決するための手段」 上記に鑑み、本考案は、パンダグラフ式のアコーディオ
ンカーテンが横捲れすることなく、かつ垂下41A’態
でスムーズに開閉できる自動開閉方法を提供するもので
、その要旨は、室内等に折畳自在に吊下された左右一対
のアコーディオンカーテンであって、この一対のアコー
ディオンカーテンはその上方に配設されている無端チェ
ーン、エンドレスベルト等の駆動用周回手段を介して前
後動する戸車で開閉するときに、これと同時に一対のア
コーディオンカーテンの自由端側であってその下端部に
止着したエンドレスベルト、エンドレンロープ等の間仕
切り方向に並設された一対の連動用周回手段を介して前
記自由端側を開閉し、一対のアコーディオンカーテンを
常に垂下状態て折畳可能とするとともに、前記駆動用周
回手段と連動用周回手段とを、この駆動用周回手段とア
コーディオンカーテンとを連係する左右それぞれの台車
を介して同時作動させることにより、アコーディオンカ
ーテンの開閉時に常にその自由端側を垂下状態に維持・
管理する構成である。
「作用」 次に本発明の詳細な説明すると、先ず閉塞しているアコ
ーディオンカーテンを全開しようとするときは(原則と
して一部開放もほぼ同様である)、アコーディオンカー
テン用の駆動装置(エンジン)をONすると駆動用周回
手段が何れか一方例えば第1図において時計方向に向っ
て周回移行していくと、この周回移行によってアコーデ
ィオンカーテン用の台車かそれぞれアコーディオンカー
テンの固定端側(間仕切り箇所の壁部側)に向って摺動
移行(前進移行)していき、この摺動移行を介して左右
それぞれのアコーディオンカーテンのパンダグラフ(図
示せず)がそれぞれ順次折畳まれていき、その自由端側
よりその固定端側へと向って折畳まれていくと同時に、
アコーディオンカーテンも順次同様な状態をもって折畳
まれていくのである。そして、この折畳み過程における
、台車の間仕切り箇所の中央部からその側端部(壁部側
)への摺動移行に伴って、この台車を介してアコーディ
オンカーテンの外郭部位に装着されたガイドプーリー間
に張装されている連動用周回手段具体的には開閉用エン
ドレスベルトをそれぞれ周回移行(前進方向周回移行)
させると、前記アコーディオンカーテンの自由端側の下
端側が前記パンダグラフの折畳みに順じて、しかもこれ
と等速で前記側端部へと移行していくとともに、アコー
ディオンカーテンは垂下状態に維持されつつ、かつ確実
に開放されるので、ここで前記駆動装置の運転を停止す
る(一部開放の場合は、途中で停止される)ことにより
、アコーディオンカーテンは全開状態に保持されるので
ある。。
また逆に開放されているアコーディオンカーテンを閉塞
しようとするときは(原則として一部閉塞もほぼ同様で
ある)、アコーディオンカーテン用の駆動装置(エンジ
ン)をONすると駆動用周回手段が何れか一方例えば第
1図において反時計方向に向って周回移行していくと、
この周回移行によって間仕切り箇所の壁部側にいる台車
かそれぞれ間仕切り箇所の中央部に向って摺動移行(後
退移行)していき、この摺動移行を介して左右それぞれ
のアコーディオンカーテンのパンダグラフがそれぞれ順
次伸張されていき、その自由端側より順次伸張されてい
くと同時に、アコーディオンカーテンも順次同様な状態
をもって伸張されていき、究極的には、パンダグラフと
アコーディオンカーテンの全部が同時に伸張される(但
し一部伸張で停止されるときもある)のである。そして
、この伸張過程における、台車の間仕切り箇所の側端部
から中央部への摺動移行(後退移行)に伴って、この台
車を介してアコーディオンカーテンの外郭部位に装着さ
れたガイドプーリー間に張装されている連動用周回手段
具体的には開閉用エンドレスベルトをそれぞれ周回移行
(後退方向周回移行)させると、前記アコーディオンカ
ーテンの自由端側の下端側が前記パンダグラフの伸張に
順して、しかもこれと等速で前記中央部へと移行してい
くとともに、アコーディオンカーテンは垂下状態に維持
されつつ、かつ確実に閉塞されるので、ここで前記駆動
装置の運転を停止する(一部閉塞の場合は、途中で停止
される)ことにより、アコーディオンカーテンは閉塞状
態に保持されるのである。
「実施例」 以下本発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説明す
ると、 1は室内等の間仕切り箇所の壁部であり、2は
その天井部である。3は間仕切り箇所の天井2面近くに
設けられた無端チェーン、エンドレスベルト等の駆動用
周回手段で、この駆動用周回手段3の上面部3aと下面
側3bのそれぞれ対応する位置に左右の台車4.5がそ
れぞれ固止されている。
そして、この内一方の台車4(後述するアコーディオン
カーテンの開放時に図面上右側に位置する台車4)には
アコーディオンカーテン6を構成する一方のアコーディ
オンカーテン6aの自由端側の上端部6’aを固止する
とともに、他方の台車5(後述するアコーディオンカー
テンの開放時に図面上左側に位置する台車5)にはアコ
ーディオンカーテン6を構成する一方のアコーディオン
カーテン6bの自由端側の上端部6’bを固止する。
図中8、9は前記一方のアコーディオンカーテン6a及
び他方のアコーディオンカーテン6bを吊下する戸車で
、カイトレール(図示せず)ないを摺動移行するもので
ある。10は前記駆動用周回手段3を駆動するエンジン
、モーター等の駆動装置、 11、12は前記駆動用周
回手段3を張装するガイドプーリーである。
図中14はアコーディオンカーテン6の外郭部位に複数
設けられたガイドプーリーで、このガイドプーリー14
にはエンドレスベルト、エンドレスロープ等の一方の連
動用周回手段15が捲装されており、この連動用周回手
段15の上方側の両端は前記他方の台車5に固止されて
いるとともに、下方側の中央部でかつ僅か左側(但しア
コーディオンカーテン6が閉塞されているとき)には前
記他方のアコーディオンカーテン6bの自由端側の下端
部6”bが止着されている。又16はアコーディオンカ
ーテン6の外郭部位に複数設けられたガイドプーリーで
、 このガイドプーリー16にはエンドレスベルト、エ
ントレスロープ等の他方の連動用周回手段17が捲装さ
れており、この連動用周回手段17の上方側の両端は前
記一方の台車4に固止されているとともに、下方側の中
央部でかつ僅か右側(但しアコーディオンカーテン6が
閉塞されているとき)には前記一方のアコーディオンカ
ーテン6aの自由端例の下端部6°′aが止着されてい
る。尚以上の例ではガイドプーリー14、16をそれぞ
れ別個とする構成について説明したが、両ガイドプーリ
ー14、16を兼用することも勿論可能である。
次に本発明の作用を詳細に説明すると、先ず閉塞してい
るアコーディオンカーテン6を全開しようとするときは
(原則として一部開放もほぼ同様である)、アコーディ
オンカーテン用の駆動装置10をONすると駆動用周回
手段3が何れか一方例えば第1図において時計方向に向
って周回移行していくと、この周回移行によってアコー
ディオンカーテン用の台車4.5かそれぞれアコーディ
オンカーテン6の壁部l側に向って摺動移行し、具体的
には図面上台車4が右方向へ、又台車5が左方向へ摺動
移行していき、この摺動移行を介して一方のアコーディ
オンカーテン6aのパンダグラフ(図示せず)がそれぞ
れ順次折畳まれていき、その自由端側よりその壁部1側
へと向って折畳まれていくと同時に、一方のアコーディ
オンカーテン6aも順次同様な状態をもって折畳まれて
いくのである。又他方のアコーディオンカーテン6bの
パンダグラフ(図示せず)がそれぞれ順次折畳まれてい
き、その自由端側よりその壁#l側へと向って折畳まれ
ていくと同時に、他方のアコーディオンカーテン6bも
順次同様な状態をもって折畳まれていくのである。
そして、この折畳み過程における、台車4.5の間仕切
り箇所の中央部からその壁部1側への摺動移行に伴って
、この台車4及び5が固止されているガイドプーリー1
4及び16に張装されている連動用周回手段15及び1
7が時計方向及び反時計方向へとそれぞれ周回移行する
。具体的には、台車4の図面上向って右方向への移行に
伴って、一方の連動用周回手段16が時計方向に周回移
行する。この時計方向の周回移行シこ伴って他方のアコ
ーディオンカーテン6bの自由端側及び下端部6”bが
順次壁部1側に向って順次移行していき、 しかも前記
パンダグラフの折畳み及び他方のアコーディオンカーテ
ン6bの上端側6’bの折畳みに順して、これと等速で
壁部I側へと移行していく。したがって、他方のアコー
ディオンカーテン6bは垂下状態を維持しつつ、かつス
ムーズに折畳まれていき、究極的には他方のアコーディ
オンカーテン6bが折畳まれる。又台車50図面上向っ
て右方向への移行に伴って、他方の連動用周回手段17
が反時計方向に周回移行する。この反時計方向の周回移
行に伴って一方のアコーディオンカーテン6aの自由端
側及び下端部6”aが順次壁部1側に向って順次移行し
ていき、 しかも前記パンダグラフの折畳み及び一方の
アコーディオンカーテン6aの上端側6° aの折畳み
に順して、これと等速で壁部1側へと移行していく。 
したがって、一方のアコーディオンカーテン6aは垂下
状態を維持しつつ、かつスムーズに折畳まれていき、究
極的には一方のアコーディオンカーテン6aが折畳まれ
る。このようにして、左右の一方及び他方のアコーディ
オンカーテン6a及び6bが、間仕切り箇所の壁部1側
へそれぞれ折畳まれることにより、アコーディオンカー
テン6は全開され、もって間仕切りが開放される。つい
で、前記の駆動装置10を0FF(尚一部開放の場合は
、途中の希望する時にOFFされるものとする。)する
ことにより、前記の開放状態が確保される第2図の状態
とな る。
又前述の開放しているアコーディオンカーテン6を閉塞
しようとするときは(原則として一部閉塞もほぼ同様で
ある)、アコーディオンカーテン用の駆動装置10をO
N(駆動装置10かOFFとなっている時)すると駆動
用周回手段3が何れか一方例えば第2図において反時計
方向に向って周回移行していくと、この周回移行によっ
てアコーディオンカーテン用の台車4.5かそれぞれア
コーディオンカーテン6の中央部側に向って摺動移行し
、具体的には図面上台車4が左方向へ、又台車δが右方
向へ摺動移行していき、この摺動移行を介して一方及び
他方のアコーディオンカーテン6a及び6bのパンダグ
ラフがそれぞれ順次伸張されていき、その自由端側より
順次伸張されていくと同時に、一方及び他方のアコーデ
ィオンカーテン6a及び6bも順次同様な状態をもって
伸張されていくのであ る。
そして、この折畳み過程における、台車4゜5の間仕切
り箇所の壁部1側から中央部への摺動移行に伴って、こ
の台車4及び5が固止されているガイドプーリー14及
び16に張装されている連動用周回手段15及び17が
反時計方向及び時計方向にそれぞれ周回移行する。具体
的には、台車4の図面上向って左方向への移行に伴って
、一方の連動用周回手段15が反時計方向に周回移行す
る。この反時計方向の周回移行に伴って他方のアコーデ
ィオンカーテン6bの自由端側及び下端部6”°bが順
次中央部側に向って順次移行していき、 しかも前記パ
ンダグラフの伸張及び他方のアコーディオンカーテン6
bの上端側61bの伸張に順して、これと等速で中央部
側へと移行していく。したがって、他方のアコーディオ
ンカーテン6bは垂下状態を維持しつつ、かつスムーズ
に伸張されていき、究極的には他方のアコーディオンカ
ーテン6bが伸張される。又台車50図面上向って右方
向への移行に伴って、他方の連動用周回手段17が時計
方向に周回移行する。この時計方向の周回移行に伴って
一方のアコーディオンカーテン6aの自由端側及び下端
部6”aが順次中央部側に向って順次移行していき、し
かも前記パンダグラフの伸張及び一方のアコーディオン
カーテン6aの上端側6’aの伸張に順して、これと等
速で中央部側へと移行していく。したがって、一方のア
コーディオンカーテン6aは垂下状態を維持しつつ、か
つスムーズに伸張されていき、究極的には一方のアコー
ディオンカーテン6aが伸張される。
このようにして、左右の一方及び他方のアコーディオン
カーテン6a及び6bが、間仕切り箇所の中央部に向っ
てそれぞれ伸張されることにより、アコーディオンカー
テン6は閉塞され、もって間仕切りがされる第1図の状
態になる。ついで、前記の駆動装置10を0FF(尚一
部開放の場合は、途中の希望する時にOFFされるもの
とする。)することにより、前記□の閉塞状態が確保さ
れる第1図の状態となる。
尚こ乙に等速とは、一方及び他方のアコーディオンカー
テン6a、6bの上端部6’a。
6’bと下端部6”a、  6”bとが同し速度て移行
することを意味し、一方及び他方のアコーディオンカー
テン6a、6bの前進・後退が同し速度であることを意
味しない。
「発明の効果」 本発明は、以上詳述したように、駆動用周回手段と連動
用周回手段を同時作動させ、これによってアコーディオ
ンカーテンの上端部と下端部とを同時移行させていき、
もってアコーディオンカーテンの自由端側及び全体を垂
下状態て摺動移行することができる効果があり、スムー
ズなアコーディオンカーテンの開閉ができる。したがっ
て、従来のような横し 捲れとか、主として下端部の風等によγ煽られる現象が
回避されるものである。
ことに本発明では、同時作動する駆動用及び連動用周回
手段と台車との協動であるので、その作動がスムーズで
あるし、確実かつ静かにアコーディオンカーテンを開閉
することができる卓効がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図はア
コーディオンカーテンの閉塞状態を示す要部の正面図、
第2図はアコーディオンカーテンの全開状態を示す要部
の正面図、第3図は作動状態を示す模式図である。 1: 壁部      2: 天井部 3: 駆動用周回手段 3a:  上面部3b:  下
面部    4.5:台車6: アコーディオンカーテ
ン 6a:  一方のアコーディオンカーテン6b:  他
方のアコーディオンカーテン阻 9:戸車 lO:  駆動装置 lL12:  ガイドプーリー 14、16:  ガイドプーリー 15、17:  連動周回手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)室内等に折畳自在に吊下された一対のアコーディ
    オンカーテンであって、この一対のアコーディオンカー
    テンはその上方に配設されている無端チェーン、エンド
    レスベルト等の駆動用周回手段を介して前後動する戸車
    で開閉するときに、これと同時に一対のアコーディオン
    カーテンの自由端側であってその下端部に止着したエン
    ドレスベルト、エンドレンロープ等の一対の連動用周回
    手段を介して前記自由端側を開閉し、一対のアコーディ
    オンカーテンを常に垂下状態で折畳可能とするとともに
    、前記駆動用周回手段と連動用周回手段とを同時作動さ
    せることにより、アコーディオンカーテンの開閉時に常
    にその自由端側を垂下状態に維持・管理することを特徴
    とするアコーディオンカーテンの自動開閉方法。
  2. (2)一対の連動用周回手段が駆動用周回手段の回動を
    介して連動するとともに、一対の連動用周回手段がそれ
    ぞれ対向する方向へ回動する構成となっている特許請求
    の範囲第1項記載のアコーディオンカーテンの自動開閉
    方法。
JP14274387A 1987-06-08 1987-06-08 アコ−ディオンカ−テンの自動開閉方法 Granted JPS63305820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14274387A JPS63305820A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 アコ−ディオンカ−テンの自動開閉方法

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JP14274387A JPS63305820A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 アコ−ディオンカ−テンの自動開閉方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63305820A true JPS63305820A (ja) 1988-12-13
JPH0528125B2 JPH0528125B2 (ja) 1993-04-23

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ID=15322542

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JP14274387A Granted JPS63305820A (ja) 1987-06-08 1987-06-08 アコ−ディオンカ−テンの自動開閉方法

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JP (1) JPS63305820A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009285117A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP2011088007A (ja) * 2011-02-09 2011-05-06 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP2011088006A (ja) * 2011-02-09 2011-05-06 Sansei R&D:Kk 遊技機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009285117A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP2011088007A (ja) * 2011-02-09 2011-05-06 Sansei R&D:Kk 遊技機
JP2011088006A (ja) * 2011-02-09 2011-05-06 Sansei R&D:Kk 遊技機

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JPH0528125B2 (ja) 1993-04-23

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