JPS59104677A - 乾式電子プリンタ - Google Patents
乾式電子プリンタInfo
- Publication number
- JPS59104677A JPS59104677A JP21417682A JP21417682A JPS59104677A JP S59104677 A JPS59104677 A JP S59104677A JP 21417682 A JP21417682 A JP 21417682A JP 21417682 A JP21417682 A JP 21417682A JP S59104677 A JPS59104677 A JP S59104677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- density
- toner
- set value
- electronic printer
- type electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１１発明の技術分野
本発明は濃淡調整を短時間のうちになしうるようにした
乾式電子プリンタに関する。
乾式電子プリンタに関する。
（２）技術の背景
現在、使用されている乾式電子プリンタにおいても、印
字濃淡調整を必要としている。
字濃淡調整を必要としている。
しかしながら、その濃淡調整に時間がかかつているのが
実情であり、所望の濃度品質の印字出力はその時間経過
後になって初めて得られる。それ故、このような不具合
を解決しうる技術的手段の開発が切望されている （３）従来技術と問題点 従来公知の濃度調整手段の１つとして、ノくイアスミ圧
を変更し７てその調整を生せしめるものがある。この手
段によれば、濃度調整の即時性番よ得られるが、不要部
分までトナーが付着したり散乱したりするデメリットが
顕著に現われて来る。
実情であり、所望の濃度品質の印字出力はその時間経過
後になって初めて得られる。それ故、このような不具合
を解決しうる技術的手段の開発が切望されている （３）従来技術と問題点 従来公知の濃度調整手段の１つとして、ノくイアスミ圧
を変更し７てその調整を生せしめるものがある。この手
段によれば、濃度調整の即時性番よ得られるが、不要部
分までトナーが付着したり散乱したりするデメリットが
顕著に現われて来る。
又、トナー濃度自体の調整を行って印字濃淡を制御する
手段もあるが、この手段によれば、濃い濃度から淡い濃
度への、又その逆方向への変更を生じさせても、トナー
濃度は急速に減少しないという特性を有するので、印字
濃度調整に時間がかかってしまうのを避は得ない。
手段もあるが、この手段によれば、濃い濃度から淡い濃
度への、又その逆方向への変更を生じさせても、トナー
濃度は急速に減少しないという特性を有するので、印字
濃度調整に時間がかかってしまうのを避は得ない。
（４）発明の目的
本発明は上述したような従来手段の有する欠点に鑑みて
創案されたもので、その目的は印字濃淡調整に即時性を
有する乾式電子プリンタを提供することにある。
創案されたもので、その目的は印字濃淡調整に即時性を
有する乾式電子プリンタを提供することにある。
（５）発明の構成
そして、この目的は、濃淡調整スイッチの調整により印
字濃淡を調整することの出来る乾式電子プリンタにおい
て、該電子式プリンタのトナー供給手段及びトナー回収
手段を上記濃淡調整スイッチの旧設定値と新設定値との
間の予め決められた関係に応じて制御することによって
、達成される。
字濃淡を調整することの出来る乾式電子プリンタにおい
て、該電子式プリンタのトナー供給手段及びトナー回収
手段を上記濃淡調整スイッチの旧設定値と新設定値との
間の予め決められた関係に応じて制御することによって
、達成される。
（６）発明の実施例
以下、添付図面を参照しながら、本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の機構要部を、又第２図はそ
の制御の電気回路を示す。第１図において１はトナーホ
ッパ、２はトナー供給部を駆動するトナー供給モータ、
３はマグネットスリーブを回転させるマグネットスリー
ブモータ、４は攪拌機構を駆動する攪拌モータ、５は回
収マグネ・ノドを表わし、６は感光ドラムを示す。第２
図において、７は濃淡調整スイッチ、８は駆動制御回路
、９はトナー供給モータ駆動回路、１０はマグネットス
リーブモータ駆動回路、１１は攪拌モータ駆動回路、１
２は回収マグネット附勢回路である。
の制御の電気回路を示す。第１図において１はトナーホ
ッパ、２はトナー供給部を駆動するトナー供給モータ、
３はマグネットスリーブを回転させるマグネットスリー
ブモータ、４は攪拌機構を駆動する攪拌モータ、５は回
収マグネ・ノドを表わし、６は感光ドラムを示す。第２
図において、７は濃淡調整スイッチ、８は駆動制御回路
、９はトナー供給モータ駆動回路、１０はマグネットス
リーブモータ駆動回路、１１は攪拌モータ駆動回路、１
２は回収マグネット附勢回路である。
このような発明要部構成を有する本発明の乾式電子プリ
ンタの印字濃淡調整動作を説明する。
ンタの印字濃淡調整動作を説明する。
電子プリンタで印字される印字濃度が淡くなっている場
合には、濃淡調整スイッチ７を“濃”の側へ必要なステ
ップ数だけ切換える。これに応答する駆動制御回路８は
スイッチ７の旧設定値と新設定値との差に応じて決まる
時間（第３図参照）だけ、駆動回路９．１０．１１を介
してモータ２．３．４を高速で回転させ、トナーの供給
、攪拌を行い、可及的短時間乃至印字動作所望時間から
みて即時的に印字濃度を所望の濃度に設定する。爾後、
上述各素子は通當の動作状態に入る。
合には、濃淡調整スイッチ７を“濃”の側へ必要なステ
ップ数だけ切換える。これに応答する駆動制御回路８は
スイッチ７の旧設定値と新設定値との差に応じて決まる
時間（第３図参照）だけ、駆動回路９．１０．１１を介
してモータ２．３．４を高速で回転させ、トナーの供給
、攪拌を行い、可及的短時間乃至印字動作所望時間から
みて即時的に印字濃度を所望の濃度に設定する。爾後、
上述各素子は通當の動作状態に入る。
逆に、印字濃度が濃くなっている場合には、スイッチ７
を“淡”の側へ必要なステップ数に切換える。この切換
えに応答して、駆動制御回路８はスイッチの旧設定値と
新設定値との差に応じてマグネットスリーブモータ３と
攪拌モータ４とを一定時間高速で回転させその間にマグ
ネットスリーブの回転によりトナーの落下を生じさせつ
つ、攪拌モータ４の回転及び、回収マグネット５の励磁
を第４図に示すように所望の時間生じさせてトナーの回
収を行う。これにより、印字濃度を可及的短時間乃至即
時的に所望の濃度に設定することができる。そして、停
止されていたトナー供給モータ２は回収マグネット５に
付着していたトナーがなくなるのに要する時間後に、通
常の動作状態に入る（第４図参照）。この時刻には、マ
グネットスリーブモータ３、攪拌モータ４等も又通常の
動作に入る。
を“淡”の側へ必要なステップ数に切換える。この切換
えに応答して、駆動制御回路８はスイッチの旧設定値と
新設定値との差に応じてマグネットスリーブモータ３と
攪拌モータ４とを一定時間高速で回転させその間にマグ
ネットスリーブの回転によりトナーの落下を生じさせつ
つ、攪拌モータ４の回転及び、回収マグネット５の励磁
を第４図に示すように所望の時間生じさせてトナーの回
収を行う。これにより、印字濃度を可及的短時間乃至即
時的に所望の濃度に設定することができる。そして、停
止されていたトナー供給モータ２は回収マグネット５に
付着していたトナーがなくなるのに要する時間後に、通
常の動作状態に入る（第４図参照）。この時刻には、マ
グネットスリーブモータ３、攪拌モータ４等も又通常の
動作に入る。
上記実施例においては、モータ、マグネットの制御を旧
設定値と新設定値の差そのものに係わらしめている例に
ついて説明したが、これ以外の関係に上述制御を係わら
しめるようにしてもよい。
設定値と新設定値の差そのものに係わらしめている例に
ついて説明したが、これ以外の関係に上述制御を係わら
しめるようにしてもよい。
（７）発明の効果
以上述べたところから明らかなように、本発明によれば
、印字濃淡調整を可及的即時に施行しうる。従って、印
字品質の一様性を確保する上で有用である。
、印字濃淡調整を可及的即時に施行しうる。従って、印
字品質の一様性を確保する上で有用である。
第１図は本発明の一実施例の機構要部の図、第２図はそ
の電気回路図、第３図は印字濃度を濃くする場合の説明
に用いる図、第４図は印字濃度を淡くする場合の説明に
用いる図である。 図中、２はトナー供給モータ、３はマグネットスリーブ
モータ、４は攪拌モータ、５は回収マグネット、７は濃
淡調整スイッチである。 特 許 出 願 人 富士通株式会社 ＋ 、”３’−Ｘニア”Ｊ４１）
の電気回路図、第３図は印字濃度を濃くする場合の説明
に用いる図、第４図は印字濃度を淡くする場合の説明に
用いる図である。 図中、２はトナー供給モータ、３はマグネットスリーブ
モータ、４は攪拌モータ、５は回収マグネット、７は濃
淡調整スイッチである。 特 許 出 願 人 富士通株式会社 ＋ 、”３’−Ｘニア”Ｊ４１）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ 濃淡調整スイッチの調整により印字濃淡を調
整す・ることの出来る乾式電子プリンタにおいて、該乾
式電子プリンタのトナー供給手段及びトナー回収手段を
上記濃淡劇整スイッチの旧設定値と新設定値との間の予
め決められた関係に応じて制御するように構成したこと
を特徴とする乾式電子プリンタ。 （２） 上記トナー供給手段はトナー供給モータ、攪
拌モータ、マグネットスリーブモータを有し、これらを
上記関係に応じて高速で回転させる一方、上記回収手段
は上記マグネットスリーブモータおよび攪拌モータに加
えて回収マグネットを有し、上記関係に応じて上記マグ
ネットスリーブモータの附勢を停止し、上記攪拌モータ
及び回収マグネットのト１（勢を生じさせるように構成
したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の乾式
電子プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21417682A JPS59104677A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 乾式電子プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21417682A JPS59104677A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 乾式電子プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59104677A true JPS59104677A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16651492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21417682A Pending JPS59104677A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 乾式電子プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59104677A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61232474A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機のパラメ−タ調整装置 |
| JPS61235873A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の自動画像濃度制御装置 |
| US5717980A (en) * | 1995-11-10 | 1998-02-10 | Minolta Co., Ltd. | Image forming device with transfer unit |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55110272A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-25 | Minolta Camera Co Ltd | Toner concentration control method of electrophotographic copier |
| JPS56128976A (en) * | 1980-03-15 | 1981-10-08 | Ricoh Co Ltd | Picture density controller of copying machine |
| JPS57188074A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-18 | Fuji Xerox Co Ltd | Toner density adjusting device for copying machine |
| JPS58217950A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複写装置 |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP21417682A patent/JPS59104677A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55110272A (en) * | 1979-02-19 | 1980-08-25 | Minolta Camera Co Ltd | Toner concentration control method of electrophotographic copier |
| JPS56128976A (en) * | 1980-03-15 | 1981-10-08 | Ricoh Co Ltd | Picture density controller of copying machine |
| JPS57188074A (en) * | 1981-05-14 | 1982-11-18 | Fuji Xerox Co Ltd | Toner density adjusting device for copying machine |
| JPS58217950A (ja) * | 1982-06-14 | 1983-12-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 複写装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61232474A (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-16 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機のパラメ−タ調整装置 |
| JPS61235873A (ja) * | 1985-04-11 | 1986-10-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 複写機の自動画像濃度制御装置 |
| US5717980A (en) * | 1995-11-10 | 1998-02-10 | Minolta Co., Ltd. | Image forming device with transfer unit |
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