JPS5910465B2 - ヒンジ - Google Patents
ヒンジInfo
- Publication number
- JPS5910465B2 JPS5910465B2 JP55018608A JP1860880A JPS5910465B2 JP S5910465 B2 JPS5910465 B2 JP S5910465B2 JP 55018608 A JP55018608 A JP 55018608A JP 1860880 A JP1860880 A JP 1860880A JP S5910465 B2 JPS5910465 B2 JP S5910465B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- bush
- link
- arm
- door plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007373 indentation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
- E05D11/10—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
- E05D11/1014—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in only one position, e.g. closed
- E05D11/1021—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in only one position, e.g. closed the hinge having two or more pins and being specially adapted for cabinets or furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は調度品の側壁に取付けられるヒンジアームと、
扉板に取付けられるヒンジケーシングと、一対のヒンジ
リンクとから成る、家具等の調度品に扉板な取付けるた
めのヒンジであって、ヒンジアームとヒンジケーシング
がそれぞれ一対のヒンジ軸を備え、扉板が開放位置から
閉鎖位置またはその逆に揺動するように、ヒンジリンク
がヒンジアームとヒンジリンクのヒンジ軸に回動可能に
枢支されているものに関するものである。
扉板に取付けられるヒンジケーシングと、一対のヒンジ
リンクとから成る、家具等の調度品に扉板な取付けるた
めのヒンジであって、ヒンジアームとヒンジケーシング
がそれぞれ一対のヒンジ軸を備え、扉板が開放位置から
閉鎖位置またはその逆に揺動するように、ヒンジリンク
がヒンジアームとヒンジリンクのヒンジ軸に回動可能に
枢支されているものに関するものである。
この種のものの中でも、扉板を開放方向並びに閉鎖方向
へ押圧するバネ要素を備えたスナップ式蝶番が、例えば
特開昭53−72959号公報および特開昭52−39
058号公報において知られている。
へ押圧するバネ要素を備えたスナップ式蝶番が、例えば
特開昭53−72959号公報および特開昭52−39
058号公報において知られている。
これらのスナップ式蝶番は、扉板が閉鎖位置から開放位
置へ死点位置をこえて回動可能であり、その際に死点位
置の内側ではバネ要素により閉鎖方向へ、そして死点位
置の外側ではバネ要素により開放方向へ扉板が押圧せし
められるように作用する。
置へ死点位置をこえて回動可能であり、その際に死点位
置の内側ではバネ要素により閉鎖方向へ、そして死点位
置の外側ではバネ要素により開放方向へ扉板が押圧せし
められるように作用する。
従って、扉板は閉鎖位置に近いところではバタンと締り
、開放位置に近いところでは大きく開(。
、開放位置に近いところでは大きく開(。
故に、この種のスナップ式蝶番を備えた扉板は中間位置
において半開きになることがない。
において半開きになることがない。
更に、バネ要素が死点位置をこえて緊張、弛緩するので
1、疲労し、損傷し易い。
1、疲労し、損傷し易い。
本発明は、扉板な一方向のみ、すなわちドアが閉鎖位置
からおよそ45度の範囲内に位置しているときにのみド
アを閉鎖方向に押圧することができる改良されたヒンジ
を提供することを目的とするものであり、そしてヒンジ
が、特に扉板を半開きのままにしておくことを可能に【
7.シかもヒンジが占る空間が最小なものとなるようコ
ンパクトな構造であり、更にその製造のための費用が安
(なるようなものである。
からおよそ45度の範囲内に位置しているときにのみド
アを閉鎖方向に押圧することができる改良されたヒンジ
を提供することを目的とするものであり、そしてヒンジ
が、特に扉板を半開きのままにしておくことを可能に【
7.シかもヒンジが占る空間が最小なものとなるようコ
ンパクトな構造であり、更にその製造のための費用が安
(なるようなものである。
本発明によればこの課題は、2つのヒンジリンクの間に
配置された枢動自在なブツシュ状の部材とこのブツシュ
状の部材内に配置されてブツシュ状部材を一方のヒンジ
リンクに対して押圧する圧力ばねとから成る、扉板が閉
鎖位置近傍で開いたままになることを防止するための手
段を備えており、ヒンジリンクに向くブツシュ状の部材
の端部が、ヒンジの閉鎖位置ではブツシュ状の部材が一
方のヒンジリンクに対して完全に支承され、ヒンジの開
放位置ではヒンジアームとヒンジリンクを連結するヒン
ジ軸に完全に支承される形状を有している、と云う構成
によって達成している。
配置された枢動自在なブツシュ状の部材とこのブツシュ
状の部材内に配置されてブツシュ状部材を一方のヒンジ
リンクに対して押圧する圧力ばねとから成る、扉板が閉
鎖位置近傍で開いたままになることを防止するための手
段を備えており、ヒンジリンクに向くブツシュ状の部材
の端部が、ヒンジの閉鎖位置ではブツシュ状の部材が一
方のヒンジリンクに対して完全に支承され、ヒンジの開
放位置ではヒンジアームとヒンジリンクを連結するヒン
ジ軸に完全に支承される形状を有している、と云う構成
によって達成している。
本発明の第4の実施例ではブシュ状の部材がその自由端
に相互に傾斜している2つの圧力面を備えている。
に相互に傾斜している2つの圧力面を備えている。
第2の実施例においては、ブシュ状の部材がヒンジアー
ムのヒンジ軸にとりつけられている。
ムのヒンジ軸にとりつけられている。
ブシュ状の部材はヒンジリンク上に形成されている支承
フランジに支承されている少な(とも1本の横ピンを備
えていることが好ましく、支承フランジにV型の(ぼみ
が形成されていて上記のピンがこのくぼみのリムに支承
されているのが良い。
フランジに支承されている少な(とも1本の横ピンを備
えていることが好ましく、支承フランジにV型の(ぼみ
が形成されていて上記のピンがこのくぼみのリムに支承
されているのが良い。
別の実施例においては、ヒンジ軸がこのヒンジ軸周囲で
回転可能な軸受ブシュを備えている。
回転可能な軸受ブシュを備えている。
この軸受ブシュはプラスチックで形成しても良い。
上記のブシュにより、ばね機構の部材な係止位置から「
自由」位置へと非常に容易にかつ滑かに移動させること
ができる。
自由」位置へと非常に容易にかつ滑かに移動させること
ができる。
次に添付の図面を参照して下記の実施例により本発明の
詳細な説明するが、本発明は添付の図面に限定されるも
のではない。
詳細な説明するが、本発明は添付の図面に限定されるも
のではない。
本発明のヒンジは締付けねじ2により取付はプレート4
に固着されているヒンジアーム1を備えテオリ、この締
付けねじはヒンジアーム1のスロット3内に伸びている
。
に固着されているヒンジアーム1を備えテオリ、この締
付けねじはヒンジアーム1のスロット3内に伸びている
。
不発明の実施例では取付はプレート4はねじ5により調
度品の側壁6にねじ留めされている。
度品の側壁6にねじ留めされている。
合(ぎの如き他の締付は手段も使用可能である。
ヒンジアーム1のねじ穴7に調整ねじ8がとりつけられ
ている。
ている。
この調整ねじ8及び上記の締付ねじ2によりヒンジアー
ム1、すなわちドアの継目幅におけるヒンジの調整を行
なうことができる。
ム1、すなわちドアの継目幅におけるヒンジの調整を行
なうことができる。
ヒンジのケーシング10がドア9に挿入されている。
ヒンジケーシング10及びヒンジアーム1はヒンジケー
シング10内の軸受軸及びヒンジアーム1上の軸受軸1
4にとりつけられている2つのヒンジリンク11,12
により連結されている。
シング10内の軸受軸及びヒンジアーム1上の軸受軸1
4にとりつけられている2つのヒンジリンク11,12
により連結されている。
2つのヒンジリンク11,12及びヒンジアームの2本
のヒンジ軸14との間にブシュ状の部材15が設けられ
ている。
のヒンジ軸14との間にブシュ状の部材15が設けられ
ている。
第1図から第4図に示されている実施例においては、ブ
シュ状の部材15は(ぼみ16によりヒンジ軸14にと
りつけられていて、このヒンジ軸14がヒンジリンク1
2とヒンジアーム1とを連結している。
シュ状の部材15は(ぼみ16によりヒンジ軸14にと
りつけられていて、このヒンジ軸14がヒンジリンク1
2とヒンジアーム1とを連結している。
一方ではブシュ状の部材15の内部に支えられていて、
他方では上記のヒンジ軸14に支えられているコイルば
ね17がブシュ状の部材15内に設けられている。
他方では上記のヒンジ軸14に支えられているコイルば
ね17がブシュ状の部材15内に設けられている。
このブシュ状の部材15(第1図から第4(4)はその
自由端に2つの圧力面18゜19を備えており、この圧
力面18は平面的であって圧力面19は湾曲している。
自由端に2つの圧力面18゜19を備えており、この圧
力面18は平面的であって圧力面19は湾曲している。
第2図及び第4図から分るように、ドアが開いた時には
ブシュ状の部材15がヒンジリンク11とヒンジアーム
1とを連結しているヒンジ軸14に完全に支承される。
ブシュ状の部材15がヒンジリンク11とヒンジアーム
1とを連結しているヒンジ軸14に完全に支承される。
ヒンジリンク11にはほとんど、又は全(圧力が加えら
れない。
れない。
しかし、ドア9が閉じられた時には(第1図及び第3図
参約ばね17の作用によりブシュ状の部材15がヒンジ
リンク11に直接に押しつけられてヒンジリンク11が
閉鎖位置に保接される。
参約ばね17の作用によりブシュ状の部材15がヒンジ
リンク11に直接に押しつけられてヒンジリンク11が
閉鎖位置に保接される。
第3a図及び第4a図に示されている実施例でも上記と
同じ効果が得られる。
同じ効果が得られる。
ブシュ状の部材はヒンジリンク11にとりつけられてい
るフランジ22内の■型(ぼみ21内に伸びている横ピ
ン20を備えている。
るフランジ22内の■型(ぼみ21内に伸びている横ピ
ン20を備えている。
横ピン20はくぼみ21のリム23上を案内される。
ヒンジすなわちドア9が開放位置にある場合には、ブシ
ュ状部材15及び横ピン20が第4a図に示されている
位置にあり、圧力ばね1Tの力がヒンジ軸14に半径方
向に作用し、このヒンジ軸がヒンジリンク11とヒンジ
アーム1とを連結している。
ュ状部材15及び横ピン20が第4a図に示されている
位置にあり、圧力ばね1Tの力がヒンジ軸14に半径方
向に作用し、このヒンジ軸がヒンジリンク11とヒンジ
アーム1とを連結している。
その結果ヒンジリンり11にはトルクが及ぼされない。
ヒンジが閉じられている場合にはブシュ状の部材15が
第3a図に示されている位置にあってヒンジリンク11
にばね力が作用する。
第3a図に示されている位置にあってヒンジリンク11
にばね力が作用する。
第5図及び第6図に示されている実施例においては、ブ
シュ状の部材15がヒンジアーム1とヒンジリンク11
、すなわち内方のヒンジリンクとを連結しているヒンジ
軸14にとりつげられている。
シュ状の部材15がヒンジアーム1とヒンジリンク11
、すなわち内方のヒンジリンクとを連結しているヒンジ
軸14にとりつげられている。
ブシュ状の部材15の自由端部が圧力面24゜25によ
りヒンジリンク12、すなわちヒンジリンク12、すな
わち外方のヒンジリンクとヒンジアーム1とを連結して
いるヒンジ軸14とを押圧している。
りヒンジリンク12、すなわちヒンジリンク12、すな
わち外方のヒンジリンクとヒンジアーム1とを連結して
いるヒンジ軸14とを押圧している。
ばね17の圧力によりブシュ状の部材15が作用するヒ
ンジリンク12は2本のアームを備えているレバーであ
り、ブシュ状の部材15は自由なレバーアーム、すなわ
ちヒンジケーシング10に連結されていないレバーアー
ムに押圧されている。
ンジリンク12は2本のアームを備えているレバーであ
り、ブシュ状の部材15は自由なレバーアーム、すなわ
ちヒンジケーシング10に連結されていないレバーアー
ムに押圧されている。
ヒンジの開放位置及び閉鎖位置においてブシュ状の部材
がヒンジリンク12又はこのヒンジリンクとヒンジアー
ム1とを連結しているヒンジ軸14にすべての圧力を加
えない場合には、ヒンジの位置に対応してばね力の大部
分がヒンジリンク12に伝えられ(第5図参照)、閉鎖
圧力がヒンジリンク12に加えられるか、又はばね力の
大部分がヒンジ軸14に加えられるので(第6図参照)
、ヒンジリンク12にn0えられるばね圧力は無視する
ことができる。
がヒンジリンク12又はこのヒンジリンクとヒンジアー
ム1とを連結しているヒンジ軸14にすべての圧力を加
えない場合には、ヒンジの位置に対応してばね力の大部
分がヒンジリンク12に伝えられ(第5図参照)、閉鎖
圧力がヒンジリンク12に加えられるか、又はばね力の
大部分がヒンジ軸14に加えられるので(第6図参照)
、ヒンジリンク12にn0えられるばね圧力は無視する
ことができる。
ブシュ状の部材15を閉鎖位置から開放位置へと容易に
変じさせるために回転可能な軸受ブシュ26がヒンジ軸
14上に設けられていてブシュ状の部材150作用を受
けている。
変じさせるために回転可能な軸受ブシュ26がヒンジ軸
14上に設けられていてブシュ状の部材150作用を受
けている。
この回転可能な軸受ブシュ26は軸受リンクとして作用
する。
する。
このブシュ26はヒンジ軸14上で自由に回転してブシ
ュ状の部材15とヒンジ軸14との間の摩擦をかなり減
少させる。
ュ状の部材15とヒンジ軸14との間の摩擦をかなり減
少させる。
この軸受ブシュ26は金属又はプラスチックで形成する
のが良い。
のが良い。
第1図は閉鎖位置にある本発明のヒンジの概略断面図で
あり、第2図はヒンジが開いている時の第1図と同じ断
面図であり、第3図はドアが閉じている場合の閉止機構
の略図であり、第3a図は閉止機構の変形例の第3図と
同じ図であり、第4図はドアが開いている場合の閉止機
構を示しており、第4a図はドアが開いている場合の第
3a図の変形例を示しており、第5図は不発明の他の実
施例の第1図と類似の断面図であり、第6図は開放位置
にあるヒンジの断面図を示している。 1・・・・・・ヒンジアーム、2・・・・・・締付けね
じ、6・・・・・・・・調度品の側壁、8・・・・・・
調整ねじ、9・・・・・・ドア、10・・・・・・ケー
シング、11,12−・・・・・ヒンジリンク、14・
・・・・叱ンジ軸、15・・・・・・ブシュ状の部材、
16・・・・・・(ぼみ、17・・・・・・コイルばね
、18,1924.25・・・・・・圧力面、20・・
・・・・横ピン、21・・・・・・V型くぼみ、22・
・・・・・フランジ、23・・・・・・リム、26・・
・・・・軸受ブシュ。
あり、第2図はヒンジが開いている時の第1図と同じ断
面図であり、第3図はドアが閉じている場合の閉止機構
の略図であり、第3a図は閉止機構の変形例の第3図と
同じ図であり、第4図はドアが開いている場合の閉止機
構を示しており、第4a図はドアが開いている場合の第
3a図の変形例を示しており、第5図は不発明の他の実
施例の第1図と類似の断面図であり、第6図は開放位置
にあるヒンジの断面図を示している。 1・・・・・・ヒンジアーム、2・・・・・・締付けね
じ、6・・・・・・・・調度品の側壁、8・・・・・・
調整ねじ、9・・・・・・ドア、10・・・・・・ケー
シング、11,12−・・・・・ヒンジリンク、14・
・・・・叱ンジ軸、15・・・・・・ブシュ状の部材、
16・・・・・・(ぼみ、17・・・・・・コイルばね
、18,1924.25・・・・・・圧力面、20・・
・・・・横ピン、21・・・・・・V型くぼみ、22・
・・・・・フランジ、23・・・・・・リム、26・・
・・・・軸受ブシュ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 調度品の側壁に取付けられるヒンジアームと、扉板
に取付けられるヒンジケーシングと、一対のヒンジリン
クとから成るヒンジであって、ヒンジアームとヒンジケ
ーシングがそれぞれ一対のヒンジ軸を備え、扉板が開放
位置から閉鎖位置またはその逆に揺動するように、ヒン
ジリンクがヒンジアームとヒンジリンクのヒンジ軸に回
動可能に枢支されており、扉板が閉鎖位置近傍で開いた
ままになることを防止するための手段を備えたものにお
いて、 前記手段が2つのヒンジリンクの間に配置された枢動自
在なブツシュ状の部材とこのブツシュ状の部材内に配置
されてブツシュ状部材を一方のヒンジリンクに対して押
圧する圧力ばねとから成り、ヒンジリンクに向くブツシ
ュ状の部材の端部が、ヒンジの閉鎖位置ではブツシュ状
の部材が一方のヒンジリンクに対して完全に支承され、
ヒンジの開放位置ではヒンジアームとヒンジリンクを連
結するヒンジ軸に完全に支承される形状を有して℃)る
ことを特徴とするヒンジ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT136179A AT369115B (de) | 1979-02-22 | 1979-02-22 | Scharnier mit einer zuhalteeinrichtung |
AT1361/792-Q6 | 1979-02-22 | ||
AT3337/792-Q6 | 1979-05-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55116978A JPS55116978A (en) | 1980-09-08 |
JPS5910465B2 true JPS5910465B2 (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=3512221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55018608A Expired JPS5910465B2 (ja) | 1979-02-22 | 1980-02-19 | ヒンジ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5910465B2 (ja) |
AT (1) | AT369115B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59100073U (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-06 | 株式会社三渡工業所 | 蝶番 |
JPS61141473U (ja) * | 1985-02-23 | 1986-09-01 |
-
1979
- 1979-02-22 AT AT136179A patent/AT369115B/de not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-02-19 JP JP55018608A patent/JPS5910465B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55116978A (en) | 1980-09-08 |
AT369115B (de) | 1982-12-10 |
ATA136179A (de) | 1982-04-15 |
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