JPS59102050A - 瓦棒屋根への波板瓦取付構造 - Google Patents
瓦棒屋根への波板瓦取付構造Info
- Publication number
- JPS59102050A JPS59102050A JP21102782A JP21102782A JPS59102050A JP S59102050 A JPS59102050 A JP S59102050A JP 21102782 A JP21102782 A JP 21102782A JP 21102782 A JP21102782 A JP 21102782A JP S59102050 A JPS59102050 A JP S59102050A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- rods
- mounting bracket
- plate
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は既設の瓦棒屋根に瓦棒屋根を除去することなく
波板瓦を取付ける構造に関するものである。
波板瓦を取付ける構造に関するものである。
従来、既設の瓦棒屋根に波板瓦全施工する手段として特
開昭57−140466づ公報や特開昭57−1404
64号公報等がある。特開昭57−140465号公報
にあっては第1図に示すように山部(’7a)’の高さ
をその下側に瓦棒f51が包合できるような高さ奮なす
と共に谷部(7b)’の底面が瓦棒(5)間の上面に当
接するようになし、且つヒもソチを各瓦棒(6)同志の
間隔と等しくなした波板瓦(7)′をその山部(7a)
’が瓦棒(5)の上側部にくるように配列し、波板瓦(
7)′の固定用釘(8どを波板瓦(7)′の上から瓦棒
+61の6木(5a)に打込むことによって波板瓦(7
どに固定するようにしである。かかる従来例にあっては
既設の瓦棒屋根(4)に瓦棒屋根(4)全除去すること
なく波、板瓦(7どt取付けることができるが、瓦棒(
6)のピッチと合ったピ・ソチの波板瓦171”e用い
なけnは施工できなく、瓦棒−fil++のピッチに応
じた波板瓦(7)′を特別に用意しなければならないと
いう欠点があり1、また瓦棒(6)に6本(5a)がな
いfs分には施工できないという欠点があった。また特
開′唱57−140464号にあっては、第2凶に示す
ように瓦Ie filと略等しい高さ會刹する枝木(8
)#を瓦棒(6)間の上面に瓦棒(5)と平行に配置し
て母屋1;J(9+に固定し、枝木(8f上に貫板(6
)!桁行方向と平行に栢らたに葺上げる波板瓦(7)#
の流れ方向の固定ピッチと等しい間隔で併設した後、貫
板f61’上に波板瓦f71”k固定して葺よけるよう
になっていた。かかる従来例にあっては瓦棒(5)に6
本(5a)がなかってt施工できるが、枝木(8)”を
瓦棒(5)と平行に多数本架設しなければならなく、貫
板t61’以外に枝木(8′fを架設しなければなく、
材料的にコスト719プになると共に施工が困難である
という欠点があった。
開昭57−140466づ公報や特開昭57−1404
64号公報等がある。特開昭57−140465号公報
にあっては第1図に示すように山部(’7a)’の高さ
をその下側に瓦棒f51が包合できるような高さ奮なす
と共に谷部(7b)’の底面が瓦棒(5)間の上面に当
接するようになし、且つヒもソチを各瓦棒(6)同志の
間隔と等しくなした波板瓦(7)′をその山部(7a)
’が瓦棒(5)の上側部にくるように配列し、波板瓦(
7)′の固定用釘(8どを波板瓦(7)′の上から瓦棒
+61の6木(5a)に打込むことによって波板瓦(7
どに固定するようにしである。かかる従来例にあっては
既設の瓦棒屋根(4)に瓦棒屋根(4)全除去すること
なく波、板瓦(7どt取付けることができるが、瓦棒(
6)のピッチと合ったピ・ソチの波板瓦171”e用い
なけnは施工できなく、瓦棒−fil++のピッチに応
じた波板瓦(7)′を特別に用意しなければならないと
いう欠点があり1、また瓦棒(6)に6本(5a)がな
いfs分には施工できないという欠点があった。また特
開′唱57−140464号にあっては、第2凶に示す
ように瓦Ie filと略等しい高さ會刹する枝木(8
)#を瓦棒(6)間の上面に瓦棒(5)と平行に配置し
て母屋1;J(9+に固定し、枝木(8f上に貫板(6
)!桁行方向と平行に栢らたに葺上げる波板瓦(7)#
の流れ方向の固定ピッチと等しい間隔で併設した後、貫
板f61’上に波板瓦f71”k固定して葺よけるよう
になっていた。かかる従来例にあっては瓦棒(5)に6
本(5a)がなかってt施工できるが、枝木(8)”を
瓦棒(5)と平行に多数本架設しなければならなく、貫
板t61’以外に枝木(8′fを架設しなければなく、
材料的にコスト719プになると共に施工が困難である
という欠点があった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは既設の瓦棒屋根上に波板瓦を簡
単に施工でき、しかも瓦棒内に6木がなくとも施工でき
、さらに取付金共だけで枝木のような部品を要せず容易
に施工できる瓦棒屋根への波板瓦取付構造全提供するに
ある。
明の目的とするところは既設の瓦棒屋根上に波板瓦を簡
単に施工でき、しかも瓦棒内に6木がなくとも施工でき
、さらに取付金共だけで枝木のような部品を要せず容易
に施工できる瓦棒屋根への波板瓦取付構造全提供するに
ある。
以下本発明を詳細に説明する。本発明の既設の瓦棒屋根
への波板瓦取付構造は前曲略逆U字状の取付金具1ll
O長手方向のPl端部會瓦瓦棒定都(2)と用切欠(3
)を形成し、既設の瓦棒屋根(4)の複数本の瓦棒(6
)に取付金共+11を瓦棒(5)の長手方向と取付金Q
lllの長手方向とを同方向に向けて!Mt嵌し、瓦棒
(5)の長手方向と直交するように配設した置板(6)
會上記取付金共illの置板嵌合用切欠(3)にIl!
台し、取付金具+11の瓦棒固定部(2)全瓦棒(6)
に同定すると共に置板(6)を取付金共(りに固定し、
貫&(6)に載設した波板瓦(7)を置板(6)に固定
したものであって、上記のように構成することにより従
来例の欠点゛を解決したものである。次に本発明ヲ夫施
例によりさらに具体的に説明する。取付金共filは断
面逆U字状に形成され、取付金具+11の長手方向の両
I¥i1部にけ釘孔(101i有する瓦棒固定部(2)
ヲ設けてあり、瓦棒固定部(2)間の上部切欠いて貞4
y嵌合用切欠(3)全形成しである。かかる取付金共i
llの巾Wは瓦棒(6)の巾と同じであり、高さHは瓦
棒(5)と高さと同じであり、貫敬嵌・台用切欠(3)
の高さaは置板(6)の厚さと同じであり、置板嵌合用
切欠(3)の巾すは貫板(6)の中と同じである。瓦棒
屋根(4)は垂木(111上に野地板(121張り、骨
地板(1211に垂木(11)と対応するように6本な
しの中空の瓦棒(6)を設けて形成されている。しかし
てこの瓦棒屋根(4)に波板瓦(7)全施工するに当字
ピ曝ソチで谷瓦棒f51 vI−瓦棒f5+の長手方向
に等間隔に配置し、瓦棒(5)の長手方向と1@交する
ように配置した置板(6)を各取付金具+11の置板嵌
合用切欠(3)に嵌合すると共に取付金共Illの瓦棒
固定部(2)の釘孔10iから釘を打って瓦棒固定部(
2)を固定する。この1祭釘が垂木(11)に貫通する
ように打つ方が望ましい。また取付金共11)の部分に
おいて置板(6)から瓦棒f61 ′t−介して垂木(
11)に釦(14)を打入して置板(6)を固定しであ
る。次いで置板(6)上に波板瓦(7)全配置し1波板
瓦(7)の山部(7a)から釘(I6)全員&(6)に
打って波板瓦(7)全固定して波板瓦(7)を葺く。
への波板瓦取付構造は前曲略逆U字状の取付金具1ll
O長手方向のPl端部會瓦瓦棒定都(2)と用切欠(3
)を形成し、既設の瓦棒屋根(4)の複数本の瓦棒(6
)に取付金共+11を瓦棒(5)の長手方向と取付金Q
lllの長手方向とを同方向に向けて!Mt嵌し、瓦棒
(5)の長手方向と直交するように配設した置板(6)
會上記取付金共illの置板嵌合用切欠(3)にIl!
台し、取付金具+11の瓦棒固定部(2)全瓦棒(6)
に同定すると共に置板(6)を取付金共(りに固定し、
貫&(6)に載設した波板瓦(7)を置板(6)に固定
したものであって、上記のように構成することにより従
来例の欠点゛を解決したものである。次に本発明ヲ夫施
例によりさらに具体的に説明する。取付金共filは断
面逆U字状に形成され、取付金具+11の長手方向の両
I¥i1部にけ釘孔(101i有する瓦棒固定部(2)
ヲ設けてあり、瓦棒固定部(2)間の上部切欠いて貞4
y嵌合用切欠(3)全形成しである。かかる取付金共i
llの巾Wは瓦棒(6)の巾と同じであり、高さHは瓦
棒(5)と高さと同じであり、貫敬嵌・台用切欠(3)
の高さaは置板(6)の厚さと同じであり、置板嵌合用
切欠(3)の巾すは貫板(6)の中と同じである。瓦棒
屋根(4)は垂木(111上に野地板(121張り、骨
地板(1211に垂木(11)と対応するように6本な
しの中空の瓦棒(6)を設けて形成されている。しかし
てこの瓦棒屋根(4)に波板瓦(7)全施工するに当字
ピ曝ソチで谷瓦棒f51 vI−瓦棒f5+の長手方向
に等間隔に配置し、瓦棒(5)の長手方向と1@交する
ように配置した置板(6)を各取付金具+11の置板嵌
合用切欠(3)に嵌合すると共に取付金共Illの瓦棒
固定部(2)の釘孔10iから釘を打って瓦棒固定部(
2)を固定する。この1祭釘が垂木(11)に貫通する
ように打つ方が望ましい。また取付金共11)の部分に
おいて置板(6)から瓦棒f61 ′t−介して垂木(
11)に釦(14)を打入して置板(6)を固定しであ
る。次いで置板(6)上に波板瓦(7)全配置し1波板
瓦(7)の山部(7a)から釘(I6)全員&(6)に
打って波板瓦(7)全固定して波板瓦(7)を葺く。
本発明は叙述の如く構成されているので、既設の瓦棒屋
根を除去することなく、波板瓦全容易に施工できるのは
勿論、取付金共にて1倖に収付けた瓦棒と直交する貫板
に波板瓦を収付けることができるため波板瓦の山のヒラ
予に関係なく波板瓦を取付けることができる上、瓦棒に
6木がなかつても波根瓦を収付けることができるもので
あり、しかも取付金具にて置板奮収付けることができる
ため従来のように枝木のような部材を要せず材料的にコ
ストタウンが図れると共に施工も簡便なものである。
根を除去することなく、波板瓦全容易に施工できるのは
勿論、取付金共にて1倖に収付けた瓦棒と直交する貫板
に波板瓦を収付けることができるため波板瓦の山のヒラ
予に関係なく波板瓦を取付けることができる上、瓦棒に
6木がなかつても波根瓦を収付けることができるもので
あり、しかも取付金具にて置板奮収付けることができる
ため従来のように枝木のような部材を要せず材料的にコ
ストタウンが図れると共に施工も簡便なものである。
第1図は一従来例の断面円、第2図は他の従来例の斜視
図、第3図は本発明の一犬施例の斜視図、第4図は同上
の取付金具の斜視図であって、11)は取付金共、(2
)は瓦棒固定部、(3)は置板嵌合用切欠、(4)I/
′i瓦棒屋根、(6)は瓦棒、(6)は置板、(7)は
波板瓦である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
図、第3図は本発明の一犬施例の斜視図、第4図は同上
の取付金具の斜視図であって、11)は取付金共、(2
)は瓦棒固定部、(3)は置板嵌合用切欠、(4)I/
′i瓦棒屋根、(6)は瓦棒、(6)は置板、(7)は
波板瓦である。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- [1) 断面略逆U字状の取付金具の長手方向の両端
部全瓦棒固定部とすると共に瓦棒固定部間に上部を切欠
いて貫板嵌台用切欠を形成し、瓦棒屋根の複数本の瓦棒
に取付金共を瓦棒の長手方向と取付金共の長手方向とを
同方向に向けて被嵌し、瓦棒の長手方向と直交するよう
に配設したi板を上記取付金具の置板嵌合用切欠に嵌合
し、取付金具の瓦棒固定部を瓦棒に固定すると共に貞板
金取付金具に固定し、貫板上に載設した波板瓦全頁板に
固定して成る瓦棒屋根への波板瓦取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21102782A JPS59102050A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 瓦棒屋根への波板瓦取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21102782A JPS59102050A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 瓦棒屋根への波板瓦取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102050A true JPS59102050A (ja) | 1984-06-12 |
Family
ID=16599139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21102782A Pending JPS59102050A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 瓦棒屋根への波板瓦取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102050A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250549A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-05 | 株式会社アイジー技術研究所 | 金属板葺屋根の改修工法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57140464A (en) * | 1981-02-25 | 1982-08-31 | Sekisui Chemical Co Ltd | Reroofing method of tile roof |
JPS57180748A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-06 | Ishikawa Giken Kogyo Kk | Repairing of metal plate roof |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP21102782A patent/JPS59102050A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57140464A (en) * | 1981-02-25 | 1982-08-31 | Sekisui Chemical Co Ltd | Reroofing method of tile roof |
JPS57180748A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-06 | Ishikawa Giken Kogyo Kk | Repairing of metal plate roof |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6250549A (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-05 | 株式会社アイジー技術研究所 | 金属板葺屋根の改修工法 |
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