JPS5899158A - 多孔性の耐火性無機酸化物成形体およびその製造法 - Google Patents

多孔性の耐火性無機酸化物成形体およびその製造法

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JPS5899158A
JPS5899158A JP56198014A JP19801481A JPS5899158A JP S5899158 A JPS5899158 A JP S5899158A JP 56198014 A JP56198014 A JP 56198014A JP 19801481 A JP19801481 A JP 19801481A JP S5899158 A JPS5899158 A JP S5899158A
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radius
carbon black
alumina
pore volume
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蔭山 陽一
川上 利弘
伸 小林
章浩 松木
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Mitsubishi Kasei Corp
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Asia Oil Co Ltd
Mitsubishi Kasei Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多孔性の耐火性無機酸化物成形体およびその製
造法に関するものである。詳しくは優れた機械的強度お
よび大きな比表面積を有し。
且つ比較的中間的な細孔(以下メゾボアーという)を賦
与した極めて多孔性の、特に触媒担体または触媒として
好適な耐火性無機酸化物成形体及びそれを製造する方法
に関する本のである。
シリカ、チタニア、ジルコニア、トリア、ボリア、結晶
性アルイノシリケート類、結晶性及び非結晶性の各種天
然鉱物等−の所謂耐火゛性無機酸化物は、吸着剤、触媒
、触媒担体等に各種の用途を有している。これらの吸着
剤、触媒、触媒担体が有することを要求される一つの重
要な品質が細孔の分布範囲および量であって、これはこ
れらの酸化物が用いられる特定の目的に対して良好な結
果を与えるものである。
耐火性無機酸化物よりなる成形体の細孔分布を測定する
と、用いられる無機酸化物あるいはその原料と、成形体
の調製法や焼成温f等の製造条件に応じて各種の分布が
得られろが、細孔の大部は成形体を構成する無機酸化物
の一次粒子及び二次粒子に基因すると考えられる。従っ
て製造法の工夫によりある程度の調節は可能であるが、
得られろ成形体の細孔分布は主として、それを構成する
無機酸化物により決せられるといえる。
勿論、細孔分布の調節の為に原料の選択、適当な助剤の
使用、成形法の工夫等々による様々な方法が実施あるい
は提案されている。それはこのような細孔の調節が、得
られる成形体を触媒あるいは触媒担体等として使用する
際、特定の目的に対して高い性能をひきだす上で極めて
重要である為にほかならない。
オたこのような細孔の調節は機械的強度や耐摩耗性など
の物理的性質を損わず達成せねばならないことは熱論で
ある。
耐火性無機酸化物成形体の細孔を大きく三つボアー)、
半径tooX−toooXの間の中間的な細孔(メゾボ
アー)、半径tooo@以上の大きな細孔(マクロボア
ー゛)とすると、この中間的なメゾボアーの存在が極め
て重要であると認しかしながら一方、このようなメゾボ
アーを多量(賦与する事は従来技術的に困難であった。
従ってもし上述の特性をもつ、即ちメゾボアーを多量(
しかも集中的に賦4された耐火性無−酸化物成形体を、
使用する無機酸化物の種類によらず(製造できるならば
、モして尚かりそれに大きなものである。
このような事情(かんがみ、本発明者等は、機械的強度
や耐摩耗性などの物理的性質を損なわず、E記のような
特性を有する優れた耐火性無−酸化物成形体を得るため
鋭意研究を重ねた結果1本発明に到達したものである。
即ち1本発明の目的は、調節された細孔分布を有する多
孔性の耐火性無機酸化物成形体及びよびカーボンブラッ
クを含む原料を成形して乾燥させたのち、酸素含有気流
中で焼成し、同時にカーボンブラックを燃焼除去するこ
とにより達成される。
即ち、本発明の要旨は、耐火性無機酸化物ポンプラック
を含む原料を成形して乾燥させたのち、酸素含有気流中
で焼成し、同時にカーボンブラックを燃焼除去すること
を特徴とする多孔性の耐火性無機酸化物成形体の製造法
に関するものであり、またこのようにして製造される、
半@too’iからtooo Xの間に明瞭なピークを
有する細孔分布を持ち、かつ半径tooXから5ooX
の間の細孔容量がθ/ cc / f以上である多孔性
の耐火性無機酸化物成形体く関するものである。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明でいうところの耐火性無機酸化物を更に具体的に
挙げれば、シリカ、チタニャ、ジルコニア、トリア、ボ
リア、ベリリア、マグネシア、酸化鉄、酸化亜鉛などの
無機酸化物、シリカ−アルミナ、シリカ−チタニア、ア
ルミナ−ボリア、シリカ−マグネシア、アルきナージル
コニア等の1種又はそれ以上の混合無機酸化物。
yfJ、x型1モルデナイト、−エリオナイト、Z l
i M−5、tどの合成績品質アルミノーシリケートゼ
オライト、あるいはその他のゼオライト、モルデナイト
、テヤバザイト、クリノプチロライト、フェリエライト
などの結晶質を含有する天然ゼオライト、ベントナイト
、カオリン、4ンそりロナイト、セビオライ゛ト等の天
然粘土あるいはこれらを熱的、化学的に変体したもの、
などがある。
また成形に際しては、最終的にこれら耐火性無機酸化物
になるこれらの前駆体を使用でき、これらの前駆体とは
、例えばアルミナ、シリカ、チタニア、ジルコニア郷々
の酸化物に対応するそれぞれの金属即ちアルミニウム、
ケイ素、チタン、ジルコン、トリウム、ホウ素、ベリリ
ウム、マグネシウム、鉄、亜鉛などの水利酸化物、水酸
化物、環化物、アルコキサイド、硝酸塩、硫陵塩、有機
酸塩、これらを含むキレート化合物、錯塩等々ある(・
信金属粉末そのものの1種又はコ積り、上を挙ける事が
できる。tたこれらの元素又はその他の元素を含む合成
結晶性無機醗化物にあっては、水熱反応等によりこれら
の結晶質になる複数の前駆体1例えば結晶性アルミノシ
リケートにおけるアルミン酸ソーダ、シリカゲル、硫酸
アルミニウム、水酸化アルカリ、アルキルアンモニウム
カチオン等をも含む。
、次に本発明における調節されたメゾボアーを賦与する
ための添加剤であるカーボンブラックについて説明する
本発明においてカーボンブラックはljo〜JoooX
塔位の粒子径範囲のものが使用される。
カーボンブラックは一般に個々の粒子が凝簗して大きな
鎖状高次構造(以下ストラフチャーという)を形成して
おり、本発明方法で得られる成形品のメゾボアー分布の
位置および幅は。
カーボンブラックの粒子径およびストラフチャーの大き
さによって大きく影響される。
ストラフチャーの大きさの程度はカーボンブラックの吸
油量(fllえば、DBP吸収量;カーボンブラックi
−o o tVc吸収されろジブチル7タレートの容量
、単位−/1ooy)によって表わされる。そして通常
のカーボンブラックでt!、そのDBP吸収量は約40
〜JOOtd/100f。
特殊のものでは300vat/100f以上もある。
本発明方法において、カーボンブラックのDBP吸収量
が同一であれば、一般的に粒子径の小さいカーボンブラ
ックを用いれば、得られる成形品のメゾボアーの平均細
孔半径は小さくなり、逆に粒子径の大きいものを用いれ
ば、その平均細孔半径は大きくなる。また粒度分布の広
いカーボンブラックを用いれば、やや広い幅の細孔分布
を有する成形品が得られる。而してカーボンブラックの
粒子径は、そのDBP吸収量および成形品のメゾボアー
分布を考慮して、適宜決定される。
カーボンブラックのk 64 Kついては種々公知のも
のを使用することができ1例えば、三菱カーボンブラッ
ク4100、#400(三菱化成工業■製)などのチャ
ンネルブラック(チャンネル法により製造されるカーボ
ンブラック)、ダイアブラックム、ダイアブラックH(
三菱化成工業■alりなどのファーネスブラック(ファ
ーネス法により製造されるカーボンブラック)、旭サー
マルFT (旭カーボン■liり、デンカアセチレン(
電気化学工業■製)、ケッチェンブラックEC(アクゾ
ヘミー社製)などが好適に使用される。
このようなカーボンブラックを適宜使用することにより
、半径tooi〜1oooλの間(明瞭な′ピークを有
する細孔分布を成形体に付与する原料という)とカーボ
ンブランクを用いて成形を行う。成形物の形状は微小球
体(ミクロスフェア−1m1rosph@r* )状、
粒状、例えば球状、円柱状、タブレット状とすることが
多いが、#1かにも板状あるいはハニカム状等として成
形することもできる0粒状の際の大きさは一般的には/
 %−/ Q W程度であり、流動床触媒担体または触
媒、あるいはクロマトダラム用充填剤尋として使用する
場合は、yo−shoμ橿蜜以上が必゛要である。成形
法としてよく知られている方法としては、微小球体の場
合は噴霧法があり、粒状の場合では、例えば打錠法(乾
式、湿式)、押出し法、押出し−マルメ法、転勤造粒法
、ブリケラティング法、破砕造粒法21、油中滴下法な
どがある。用いられるすべての原料に対してこれらの各
種の成形法のすべてが適用しうるわけではなく、それぞ
れの原料に応じた成形法が選択されるが、かといって個
々の原料に対して、副形法が一種類に限定されるという
ことではなく、かなり多種多様の成形、製造法を適用し
うろことは当業者間に周知である。しかしながら。
これらの成形法についてすべて述べることは不可能であ
り、いくつかの例をもってこれくかえるがこの説明によ
ってカーボンブラックを添加する本発明方法が、広範囲
の原料および製法に遣甲しうることが理解されるであう
う。
成形にあたってはより良い物理的諸性質を得るために原
料とカーボンブラックは可及的均一に、混合されるべき
である。但し混合の際原料が粉末状であることは要しな
い。
本発明で得られる成形体は半径100裏から100QX
の間に明瞭なピークな有する細孔分布を持ち、かつ半径
tooXから→何1の間の細ブラックの添加量(依存し
、添加量は原料に対し!乃至i、!o重を一1好壕しく
はio乃至100重量憾、さらに好ましくは20〜10
重量憾である。・ 焼成によって消失するような添加物を使用する場合の添
加物の量は、得られる成形品の強度などの物理的性質を
損なわないようにするためにせいぜい上限t otlt
To根度とするのが通常であるのに比し1本発明におけ
るカーボンブラックの添加量は極めて多量である。シ、
かもこのように多量の添加によって調節された位置およ
び量のメゾポアーを賦与し、なおかつ必!とされる物理
的諸性質を損なわないというのは極めて驚くべきことで
あり本発明の重曹性−Ax認識される。
かくして均一に混合された原料とカーボンブラックは、
必要ならば更に水および七の他の成形助剤を加え、混合
、混練等の工程ののち、適切な成形機、成形法をもって
所望の形状に成形される。
既述の如く原料および成形法は多数あるが、ここKその
例を簡#11rc述べる。
原料100W6K例えば30部のカーボンブラックを加
えミキサーで均一(?1!合したのちニーグーに移し、
水および助剤を加えて混練する。
好ましい助剤としては無様酸、有llI稜あるいはアン
モニア、とドラジン、脂肪族アミン、芳香族アミン、複
素環式アミン等の塩基性窒素化合物、ポリビニルアルコ
ール、ポリエチレングリコール等の有機物などが挙げら
れる。このようにして得られた混線物は次に押出成形機
で所望の大きさのダイス孔を通して押出し成形される。
成形物は所望により密閉容器中で熟成を行なうこともで
きる。
成形の他の例とし、て虻動造粒法、噴霧法等があり、騨
しくは実′jII例に異体的に示した。
このよう(各種の方法で成形された成形体は次に乾燥の
のち焼成され、最終的に多孔性耐火性無機酸化物成形体
となる0本発明方法においては焼成段階はカーボンブラ
ックを燃焼除去せしむるというもう一つの機能を果さな
ければならない。
このカーボンブラックを除去するための酸化焼成は、充
分に注意深く達成されねばならない。
何故ならカーボンブラックは可燃性であり、しかも添加
量が比較的多いので、燃焼熱の除去が不充分だと、目的
とする温度を制御できず、高温になるおそれが大きいか
らである。たとえ1限温度以下であっても急激な温度上
昇は好ましいことではない。
以上のようなカーボンブラックの燃焼除去を含めての、
最終的な焼成温度は、s;ooC@度以上である。また
焼成時間は特に限定されないが通常1時間から1日程度
である。
かくして、優れた機械的強覚、耐摩耗性および大きな表
面積と大きな細孔容量等の物理的諸性質を有しなおかつ
カーボンブラックの添加およびその除去に由来するメゾ
ボアーを有し、かつそれらの分布および量が調節された
多孔性の耐火性無機酸化物成形体、すなわち半@too
Xからtooo Xの間に明瞭なピークを有する細孔分
布を持ち、かつ半径toa’Aからs;oo lの間の
細孔容量がt1/ ee / f以上である多孔性の成
形体か得られる。
メゾホアーの量は王としてカーボンブラックの添加量に
依存する。またその分布は使用するカーボンブラックの
楕a、即ちその巣位粒子の径、ストラクナユアーによっ
て調節される。その具体的な例は以下の実施例で示され
るであろう。
このようにして得られた成形体のユニークな性質から、
これが触媒あるいは触媒担体更にを1級着剤等の多方面
の用途に優れた性能が期待できることが理解される。
以下実施例によって本発明の内容を更に具体的に親羽す
るが、本発明はその要旨を超えfk(〜限−りこれら実
施例に限定されるものではない・実施例での細孔分布お
よび瞼は水銀圧入式ポロシメーターで測定しTこ、使用
機はカルロエルバ社製ポロシメータークリーズコθOO
で最高圧コoooIC#/cdゲージである。従って細
孔の測定筒I!lは半径sxdからフエooへである。
表面積は窒素吸着法によりBIT法で算出した。使用機
はカルロエルノ(社製ソープトマデツク1tooである
圧縮強度は、本屋式硬度計を使用して押出成形品の径方
向の破壊荷重(禅/情)を掬定し、−0個の平均値を採
用した。
以下の実施例罠使用するカーボンブラックの物性値を表
−lに示す。
表啼 DBP吸収量: A8TM D24t/II−クデによ
り測定実施例1(シリカ) 触媒化成#s!1シリカゲルCatalold 8−コ
0LJOOf(810,として40f)をンキサーに入
れ、次(カーボンブラックA / t f(810,に
対しJ Owt%)41:加えてゼ分間高速混合した。
得られたスラリーをパルビスミニスプレーにでXグレー
した。条件は次の通りであった。
入口温間/A!rc、乾燥空気流量Qダ!ttr//m
s璽、アトマイズ圧力1!kp/cI/l、送液t /
 01i’/+mtm。
このよう(して得られたスプレードライ品は次に空気流
通下43;QC3時間焼成を行った。 −得られたシリ
カピースの粒径は約30μであった。tた表面積はlj
ダイ/?であった。
このものの細孔容量および細孔分布は次の通りであった
ー 半径37s’jからtooXiTの細孔容量 0/!I
ce/f半@too’iからzoo’l       
  θハコC(!/ P全細孔容量(半、@std 〜
q&ooo又)  t、ottccyF最頻細孔半1!
(分布が極大を示す半径)xyoX、to、oooX この成形体の細孔分布曲線を第1図に示す。
実施例λCシリカ) 実施例1と同様のシリカゾル−カーボンブラックスラリ
ー(但しシリカゾル1000f、カーボンブラックA 
40f)をv4製し1次に攪律しつつ水分を蒸発留去し
、最終的に100c /昼夜乾燥してシリカ−カーボン
ブラック粉末す得た。
次にこの粉末を微粉砕石パッチ式ニーグー(内eeコ2
)に移し、ポリビニルアルコール(日本合成■製NM−
ハ0を/ (>vt16溶解した水溶液10θ−を添加
してlIQ分間混緯を行い1次いで押出し成形機を用い
てjllllφに押出し成形した0次にこれを/30C
/昼−夜乾燥のめち空気流通下、60θC,Ahr  
焼成した。
このものの表面積はl亭りm’/fであった。
このものの細孔容量および細孔分布は次の通りであった
半径3りsXからtooXlでの細孔容量 θ’I J
 Occ/f半BlooXから5ooX       
  a3ascc7を全細孔容量          
    (2t7tcc/f最頻細孔半径      
  1ji、tqoXこの成形体の細孔分布曲線を第一
図に示す。
比較例1(シリカ) カーポンプシックを使用しないこと以外は実施例1と全
く同様(してスプレー、及び焼成を行った。
このものの表面積は/ 41 j m’ / fで、細
孔容量および細孔分布は次の通りであった。
半径ytsXかc、tooAiでのm孔容量 (201
ICe/f半@tooXからzoo’A       
  aotsec/y全細孔容量         θ
SダJcc/)最頻細孔半@         10,
000にこの成形体の細孔分布曲線を第75!JK示す
実j[j(チタニア) カーボンブラックhlIsyを本釣iooθ−に加t、
これをミキサーで3分間高速混合してスラリーを得る。
この液に水冷攪拌しながら四塩化チタン(関東化学■特
級品) !00f (T10゜換算210f)を徐々に
滴下したのち、次に水冷攪拌をつづけながら21%アン
モニア水(キシダ化学−特級品)をゆっくり添加し、P
Hをtまでもっていくと、急激な沈でんが起きろ、要し
たアンモニア水は約1OQ−であった、沈でん物中のカ
ーボンブラックはTie、に対しコ/ vt憾である。
沈でん物は濾過、水洗を数回繰り返えしたのち、乾燥し
最后K t、yocでl昼夜乾燥して塊状物を得る。こ
れを粉砕して参〜?a+・−一に篩分したのち、空気流
中でt、oocs時間焼成を行った。
得られた成形体の表面積は参〇コm17?であった。
このものの細孔容量および細孔分布は次の通りであった
半径JtsXかt、tooXtcのm孔容量 Q Of
 4 ee/ f半径tooXからzooX    #
     at3aee/y全3aee/y     
  QJ亭参cc/f最頻細孔半径        9
4X、デJol比較例コ(チタニア) カーボンブラックを用いなかった事以外は実施例Jと全
く同様にしてT10.成形体を得た。このものの表面積
はJよJ−/1で、細孔容量および細孔分布は次の通り
であった。
半径32zXからtooX−1でのn孔容量 Q / 
J !cc/ f半径too’iから5ooX    
    aos、ycc7y全細孔容量       
   aココθcc/ f最頻細孔半径       
 t6% 実施例q(シリカ+アルミナ) コンデア社製べ゛−マイト粉末Pwral gB(AI
、O3含有率7j係)/33デ(AI、0.として/D
O?)、日本アエロジル社製シリカ微粉末ムIRO8目
4300100f/、カーボンブラックB!Of、(ベ
ーマイト+シリカに対しコ116)をミキサーでSO分
乾乾式混合たのち、これをノ(ツチ式ニーダ−(内容量
コt)に移し、 1yfb硝酸水溶液3oo yを約3
0分かけ、て混線しつつ添加し、更770分混線を続け
た。
次にこのものをスクリュ一式押出し成形機で直径1jI
IIに押出し成形した。成形物を730℃でl屡夜乾燥
したのち、空気流通下、 400℃。
5時間焼成を行った。
得られたシリカjO−、アルミナ5oqbの成形体の表
面積は;tgotrl/9−で、細孔容量および細孔分
布は次の通りであった。
半径32jXからtooXまでの細孔容量 θルコOc
C/f半径tooXから!;O0X   I    O
/1Occ/?全細孔容量         0.74
14cc/f最頻細孔半径        、t2K、
/10裏実施例!(シリカ・アルミナ士アルミナ)コン
デア社製ベーマイトPural SB  2!fOf 
8揮化学製シリカ・アルミナ粉末N−433H(Al2
O,2ざwt% ) 7 !r f及びカー、ポンプラ
ックmgty(ベーマイト+シリカ・アルミナに対し1
5幅)をミキサーで60゛分乾式混合したの゛ち、これ
をバッチ式ニーダ−に移し、JLt憾硝酸水溶液コ!り
?を約3分かけて混練しつつ添加し、−に411分混線
を続けた0次に前記混合物にlダチアンモニア水13コ
?を加え15分混練したのちスクリュ一式押出し成形機
で直径lJa[押出し成形した。成形物を/30C/ 
l昼夜乾燥したのち、空気流中で400C,4時間焼成
を行った。得られたシリカ・アルミナ、2tqb、アル
ミナ7コーの成形体の表面積はコ9 ! ?Pl′/ 
fで。
細孔容量および細孔分布は次の通りであった。
半径3tsXからtooXまでの細孔容量 alIqo
cc/)半径100χかt、zooX        
a3oqcc7y全細孔容量         0g7
3cclf最頻細孔半径        A?X%ココ
O1このものの細孔分布曲線を第一回に示す。
比較例3(シリカ+アルミナ) カーボンブラックを用いなかったこと以外は実施例亭と
全く同様にしてシリカとアルミナか林 らなる成形#卓を得た。この成形体の表面積はコb ?
 、? / Pで細孔容量および細孔分布は次の通りで
あった。
半径3ts’hからtooXまでの細孔容量 0. I
I9 tCc/ f半径/(7(7XからrooX  
      θ0/9cc/f全細孔容量      
   Q!2/cc/f最頻細孔半径        
4(41X比較例IL(シリカ・アルンナ+アルミナ)
カーボンブラックを用いなかったこと以外は実施例jと
全く同様(してシリカ・アルtす及びアル建すからなる
成形体を得た。このものの表面積はコtOrdIP、細
孔容量および細孔分布は次の通りであった。
半径y2zXからtooXlでの細孔容量 asAoc
c/f半径tooXから5ooX        ao
tコcc/f全細孔容量          Q ? 
Or C(:/)再頻細孔半径        43X このものの細孔分布曲線を第3図に示す。
実施例6(アルミナ+ボリア) コンデア社製ベーマイトpura188コ!01、純正
化学社製三酸化ホウ素(”vos )りsy及びカーボ
ンブラックB t i f (−ベーマイト+ポリ゛ア
に対しコj%)をiキサ−で40分乾式混合したのち、
これをパッチ式ニーダ−(移し、3ダー硝酸水溶液コ0
り?を約5分かけて混練しつつ添加し、更に41j分混
線を続けた0次にこれに、1り囁アンモニア水! 0−
fを加え2コ分混練したのちスクリュ一式押出し成形機
で直径lj11ml(押出し成形した。これを/JOC
/昼夜乾燥したのち、空気流中で400℃、6時間焼成
を行った。得られたポリアコを憾、アルミナ7コーの成
形体の表面積はコJ j 27/ / fで細孔容量お
よび細孔分布は次の通りであった。
半径373XからtooXまでの細孔容量 02oze
c/を半径tooXから5ooX         a
sq3cc7y全細孔容量         Qjt!
cclf最頻細孔半径         saX、コs
oX実施例り(アルミナ+チタニア) コンデア社ベーマイトPural B12kOf、純正
化学社製二酸化チタン(試薬特級品)1g?及びカーボ
ンプラックムq7zycベーマイト+チタニアに対し3
0%)を建キサ−で4θ分乾式混合したのち、これをバ
ッチ式ニーダ−に移し、at@硝酸硝酸水溶液コノ31
え11分混練した0次にこれVCl2−アンモニア水t
s2yを加え13分混練したのちスクリュ一式押出し時
間焼成を行った。得られたアルミナ7/%チタニアコt
g!よりなる成形体の表面積はistm1/?であった
。またこのものの細孔容量及び細孔分布は次の通りであ
った。
半径3tsXから100Xiでの細孔容量 Q II/
  Cc/)半径(ooXから5ooX       
  a4tozce7y全細孔容量         
Qtll/Ce/f最頻細孔半径        り/
X、J40’1比較例S(アルミナ+ボリア) カーボンブラックを使用しなかったこと以外は実施例6
と同様にしてアルミナとボリアからなる成形体を得た。
この成形体の表面積は−op?F//Pで、細孔容量お
よび細孔分布は次の通りであった。
半径y2sNからtooXlでの細孔容量 12/コ/
 ccl f中径1ooXからzooX    #  
   aoコ。ccl f全細孔容量        
  aコJ / cc/f最頻細孔半径       
 41iX比較例4(アルミナ+チタニア) カーボンブラックを使用しなかったこと以外は実施例7
と同様圧してアルミナとチタニアからなる成形体を得た
。このものの表面積はt、yirrl/fで、細孔容量
および細孔分布は次の通りであった・ 半径J2jXから10θXまでの細孔容量 (1j 4
17ee/f半@tooXからzooX       
 aottccyy全細孔容1          (
2439cc/f最sa孔半径        りOk 実施例t(アルミナ+ゼオライト) コンデア社製ベーマイトPural IBλ00f(ム
l、0.として1soy)、リンデ社モレキュラーシー
ブ8に一ダ/ (NH,−Y )  41 f及びカー
ボンブラックBitOf(ベーマイト+ゼオライト(対
し79%)をミキサーで6θ分乾式混合したのち、これ
をパッチ式ニーダ−に移し、ユ0憾硝噴水溶液/90f
を加え30分滉練した。
次(これに/14アンモニア水l!iを加え更KJ17
分混練した。これをスクリュ一式押出し成形橋で直径i
!−に押出し成形した6次にこれを130℃でl星夜乾
燥ののち空気流通下、400℃、io時間焼成を行い、
最終的にアルミナラj憾、HY型ゼオライトコj憾より
なる成形体を得た。このものの表面積は3コEdit、
−また細孔容量および細孔分布は次の通りであった0 半径3り、tXから100’kまでの細孔容量 Q 4
1? 9 CC/ f半径toolから5ooX   
     a32occyy全細孔容量       
  ass参cc/f最頻細孔半径        q
oX、 、2toX細孔分布曲線を第4図に示す。
実施例9(アルミナ+ゼオライト) 平均粒径的jOμのX線的VCx及びρ−アルミナを示
す遷移アルミナ700?に、リンデ社モvキュラーシー
プ8に−e/ (NH,Y ) 70011 、:カー
ボンブラックムsoo?c1ルiす+ゼオライトに対し
、tot4)を加えミキサーで40分分間式混合したの
ち、このものに水をスプレーしながら転勤造粒機で成形
し、直径J−41−の球状品を作った。成形層、水分を
含有した11直ちに密閉容器に入れ、室温で1週間保持
したのち1次いで1socvcコ時間保持することによ
り水蒸気キュアーした0次にこの再水利アルずすを含む
成形物を130℃でl昼夜乾燥めのち、400℃、1時
間空気流通下焼成を行った。
このようにして得られたアルミナクj憾、HY型ゼオラ
イトコ!優よりなる成形体の表面積はyysrrl/l
でもった。また細孔容量および細孔分布は次の通りであ
った。
半径3?sXからtooXまテノ細孔容量 0049(
:I:/f牛径tooXから5ooX        
atoJcc/y全細孔容量          07
コ4tce/f最頻細孔半径        3go障
2roooX実施例10(シリカ+ゼオライト) 実施例コと同様にして得られたシリカとカーボンからな
る乾燥粉末/ ff OP (810,100)とカー
ボンブラックkJOfを含む)と、リンデ社モレキュラ
ーシーブ8に一ダ/ (NH,丁)ダO?とをミキサー
で60分乾式混合した。得られた混合物(sto、とN
H4Y に対し21憾のカーボンブラックを含有)をバ
ッチ式ニーダ−に移し。
ポリビニルアルコール(日本合成社jl 、 NM−ハ
0を10−含む水溶液10−を徐々に加えてtO分間混
練したのちスクリュ一式押出し1成形機で直径3■に押
出し成形した。これを次に130℃でl昼夜乾燥ののち
、空気流中で400C17時間焼成を行い、最終的にシ
リカクツ憾、HY型ゼオライトコ3憾よりなる成形体を
得た。
このものの表面積は2ttm/lであった。壇た細孔容
量および細孔分布は次の通りであった。
半径37.slからtooXまテノ細孔容量 oJt4
cc/P半径tooXからrooX         
a2sqccyy全細孔容量          Q7
tEcc/f比較例7(アルミナ+ゼオ楚イト) カーボンブラックを使用しないこと以外は実施例tと同
様にしてアルミナとHY型ゼオライトからなる成形体を
得た。このものの表面積はJJymj7g−であった、
また細孔dtおよび細孔分布は次の通りであった。
半径、y 2.tXか喧ooXまでの細孔容量 as’
tりec/El牛径tooXから5ooX      
   ao63cc7y全細孔容量         
 0Ajlcc/fjl頻細孔半径        り
sXこのものの細孔分布曲線を第7図に示す。
実施fll/ / (アルミナ十カオリン)コンデア社
製ベーマイトPural 8Bコ00f(AI、0. 
 として1sot)、土曜カオリン工業社のカオリン粘
土(^8P4コθθ)6j?、及びカーボンブラックB
!rOf(ベーマイト+カオリンに対し1qts>をミ
キサーで60分乾式混合したのち、これをバッチ式ニー
ダ−に移し、ユク暢硝酸水溶酵210fを加え20分混
練した1次いで/jlアンモニア水/ 0!rfを加え
Wに20分混線し7たのち、スクリュ一式押出しClj
時間焼成を行い、最終的にアルミナ70幅とカオリン3
0%からなる成形体を得た。このものの表面積はtyo
、l/yで、細孔容量及び細孔分布は次の通りであった
半径3tz又からtooXまでの細孔容量 θ4I90
cc/)半径tooXから5ooXまでの細孔容量 0
2410cc/f全細孔容−!i          
o 7 tIocc7y最頻細孔半径        
70ス、tqoX実施例1コ(アルミナ+セピオライト
)カオリンのかわりに武田薬品社のセビオライト(商品
名ニードプラス)を用いて、他は実施例//と同様にし
て混合、混線、焼成な行い、最終的にアルミナ70%と
カオリン30%よりなる成形体を得た。このものの表面
積はコlりm1/?で、細孔容量および細孔分布は次の
通りであった口 半径32sXからtooX4での細孔容量 (1’I 
r Oee/ f半径tooXから5ooX     
   a3ココcc/f全細孔容量         
Ot 2 / cC/)最@細孔半径        
孟qX、1qsX比較例t(アルミナ十カオリン) カーボンブラックを用いなかったこと以外は実施例it
と同様にしてアルミナとカオリンからなる成形体を得た
。このものの表面積はtSam’ / P 、また細孔
容量および細孔分布は次の通りであった。
半径37s’hbhらtooXiで1Mm孔容量 as
sbcc/f半径tooXからzooX       
 aosucc/y全細孔容量         Qs
t9cc/f最頻細孔半径        りoX 比較例9(アルミナ+セビオライト) カーボンブラックを用いなかった事以外は実施例1コと
同様にしてアルミナとセビオライトからなる成形体を得
た。このものの表面積は2コJ−/?、また細孔容量お
よび細孔分布は次の通りであった。
MP径37dから1ooX4での1m孔容量 a41s
tec/y半径too’iから5OoX       
  O,/1Jcc/fl全細孔容量        
  Qss7cc/fljl Hm 孔中径A A X
【図面の簡単な説明】
Ht図〜第7図はそれぞれ実施?sl/、実施例コ、比
較例1.実施例よ、比較例亭、実施例tおよび比較例り
で得られた耐火性無機酸化物成形体の細孔分布状態図で
あり、曲線lは細孔分布の状態を示す曲線であ′す、曲
線コは細孔容量の積算曲線である。 出願人  三菱化成工業株式会社 ほか1名 代理人  弁理士 長谷用  − ほか1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ポンプラックを含む原料を成形して乾燥させたのち、酸
    素含有気流中で焼成し、同時にカーボンブラックを燃焼
    除去することを特徴とする多孔性の耐火性無機酸化物成
    形体の製造法・ ポンプラックを含む原料を成形して乾燥させたのち、酸
    素含有気流中で焼成し、同時にカーボンブラックを燃焼
    除去することにより得られる。半径71717Kから1
    000 Aの間に明瞭なピークを有する細孔分布を持ち
    、かつ半径too@ カラ5ooXtv間ノm孔容量、
    6(a t cc/ を以上である多孔性の耐火性無機
    酸化物成形体。
JP56198014A 1981-01-19 1981-12-09 多孔性の耐火性無機酸化物成形体およびその製造法 Granted JPS5899158A (ja)

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DK020282A DK158708C (da) 1981-01-19 1982-01-18 Fremgangsmaade til fremstilling af en katalysator eller katalysatorbaerer paa basis af uorganisk oxidmateriale
FR8200692A FR2498175B1 (fr) 1981-01-19 1982-01-18 Produit poreux en oxyde mineral refractaire, son procede de preparation et son application comme catalyseur ou support de catalyseur
US06/340,763 US4508841A (en) 1981-01-19 1982-01-19 Process for producing porous refractory inorganic oxide products
IT8219170A IT1210844B (it) 1981-01-19 1982-01-19 Prodotto di ossido inorganico refrattario poroso.
CA000394521A CA1182479A (en) 1981-01-19 1982-01-20 Porous refractory inorganic oxide product

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