JPS5898803A - シリンダ取付台形成方法 - Google Patents
シリンダ取付台形成方法Info
- Publication number
- JPS5898803A JPS5898803A JP19714881A JP19714881A JPS5898803A JP S5898803 A JPS5898803 A JP S5898803A JP 19714881 A JP19714881 A JP 19714881A JP 19714881 A JP19714881 A JP 19714881A JP S5898803 A JPS5898803 A JP S5898803A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- chassis
- parts
- holes
- attaching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/61—Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、VTRのシリンダ取付台形成方法に関する。
シリンダをシャーシ上に取付けるシリンダ取付台は1通
常、アルミによってダイカスト成型されている。このシ
リンダ取付台は、ダイカスト成型後シャーシ取付面を切
削研磨し、このシャーン取付面を基準面としてシリンダ
載置量を切削研磨し。
常、アルミによってダイカスト成型されている。このシ
リンダ取付台は、ダイカスト成型後シャーシ取付面を切
削研磨し、このシャーン取付面を基準面としてシリンダ
載置量を切削研磨し。
]・1フ5[Σ]fデζ
ンヤーシにシリンダ取魅1けた後、シリンダーtこのシ
リンダ取付台に取付けている。この様な従来例は、シリ
ンダ取付台乞単体の状態で切削研磨する都合上、基準面
となろシャーシ取付面を切削研磨しなければlrらない
ばかりか、薄型VTRを実現するために(・まシリンダ
取付台も薄くしなければならず、f41体で薄く切削研
磨する場合(二は、切削研磨やシャーシへの取付けに伴
って変形が生じ易い。
リンダ取付台に取付けている。この様な従来例は、シリ
ンダ取付台乞単体の状態で切削研磨する都合上、基準面
となろシャーシ取付面を切削研磨しなければlrらない
ばかりか、薄型VTRを実現するために(・まシリンダ
取付台も薄くしなければならず、f41体で薄く切削研
磨する場合(二は、切削研磨やシャーシへの取付けに伴
って変形が生じ易い。
そこで、最近この様な不都合を解消するため、シャーシ
」−(二直接BMO(パルプ・モールド・コンパワンド
)樹脂製のシリンダ取付台全成型し上述−(゛る従米方
法乞改菩する技術が、薄型V T RC採用されている
。しかし、このBMO樹脂は成型精度が他の材料に比べ
て優れているものの、シリンダ取付に際しては、シリン
ダ取付I]I]を調整したけれはならない場合もあるが
、BMO樹脂は硬質故にもろく切削研磨が困難であり、
厚さの異なるワッシャ乞変換し下らシリンダを取り付け
ねばならない。
」−(二直接BMO(パルプ・モールド・コンパワンド
)樹脂製のシリンダ取付台全成型し上述−(゛る従米方
法乞改菩する技術が、薄型V T RC採用されている
。しかし、このBMO樹脂は成型精度が他の材料に比べ
て優れているものの、シリンダ取付に際しては、シリン
ダ取付I]I]を調整したけれはならない場合もあるが
、BMO樹脂は硬質故にもろく切削研磨が困難であり、
厚さの異なるワッシャ乞変換し下らシリンダを取り付け
ねばならない。
そこで1本発明は−L述する点に鑑み、アルミダイカス
ト製のシリンダ取付台暑シャーシに対して固定した後、
シリンダ載置面だけを切削研磨するだけでi/シリンダ
取付を可能にした新規且つ打効なシリンダ取付台形成方
法を提案せんとする。
ト製のシリンダ取付台暑シャーシに対して固定した後、
シリンダ載置面だけを切削研磨するだけでi/シリンダ
取付を可能にした新規且つ打効なシリンダ取付台形成方
法を提案せんとする。
以下、本発明を薄型VTRに採用する一実施例(二従い
説明する。本実施例は、まず、プレス機によってアルミ
仮に多数の部品取付用穴(1a)・・・とシリンダ取付
用透孔(1b)とその外因のかしめ突起挿入穴(1C)
・・・と乞−気に穿設した後、補強のため114辺を折
曲してシャーシ(11を形成する(第1図参照)。−万
、成形金型を利用して丁面(二複数のかしめ突起(2a
)・・・を持ち上面C二6ケ所のシリンダ載置突起(2
1))(21))(21))を持つシリンダ取付台(2
)Zアルミダイカスト成形する(@2図参照)。その後
前記シャーシ(1)の突起挿入穴(1C)・・・に、前
記シリンダ取付台(2)のかしめ突起(2a)・・・暑
嵌合せしめた状態で、前記シャーシ(1)の下面より前
記かしめ突起(2a〕・・・をかしめて、前記シャーシ
(1)に対し前記シリンダ取付台(2)乞強固に取り付
ける。シリフッ1紋付台(2)を固定されたシャーシ(
1)は、その部品取付穴(1a)・・・の一部(二治具
の突起を嵌合せしめてシリンダ取付台(2)乞前記治具
に位置決め固定した状態で6個のシリンダ載置突起(2
1))(21))(2′b)を切削研磨してシリンダ載
置面を高精度で形成すると共に、各シリンダ載置突起(
2b)(2’b ) (2b )を貰°通する貫通孔(
2o )(2゜)(20)乞穿設する(第6図参照)。
説明する。本実施例は、まず、プレス機によってアルミ
仮に多数の部品取付用穴(1a)・・・とシリンダ取付
用透孔(1b)とその外因のかしめ突起挿入穴(1C)
・・・と乞−気に穿設した後、補強のため114辺を折
曲してシャーシ(11を形成する(第1図参照)。−万
、成形金型を利用して丁面(二複数のかしめ突起(2a
)・・・を持ち上面C二6ケ所のシリンダ載置突起(2
1))(21))(21))を持つシリンダ取付台(2
)Zアルミダイカスト成形する(@2図参照)。その後
前記シャーシ(1)の突起挿入穴(1C)・・・に、前
記シリンダ取付台(2)のかしめ突起(2a)・・・暑
嵌合せしめた状態で、前記シャーシ(1)の下面より前
記かしめ突起(2a〕・・・をかしめて、前記シャーシ
(1)に対し前記シリンダ取付台(2)乞強固に取り付
ける。シリフッ1紋付台(2)を固定されたシャーシ(
1)は、その部品取付穴(1a)・・・の一部(二治具
の突起を嵌合せしめてシリンダ取付台(2)乞前記治具
に位置決め固定した状態で6個のシリンダ載置突起(2
1))(21))(2′b)を切削研磨してシリンダ載
置面を高精度で形成すると共に、各シリンダ載置突起(
2b)(2’b ) (2b )を貰°通する貫通孔(
2o )(2゜)(20)乞穿設する(第6図参照)。
その後、前記ンヤーンに成型金型乞装肴して熱可朔性の
ポリアセタール樹脂乞t1:、入し、前記ンヤーン(1
)の前記部品+tX付穴(1a〕・・・の一部にセルフ
ダツビング可能な部品支持ブロック(3)・・・乞一体
成型(アワトサート)する(第4図参照)。成型後、前
記部品支持プロソゲ(3)・・・と前記部品取付穴(1
8)・・・にはそれぞれ種々の構成部品を取付け、前記
シリンダ取付台(2)には、下面より前記貫通孔(2C
)(20)(20)に挿入される固定螺子にて、ガイト
ンリング乞螺肴固定する。
ポリアセタール樹脂乞t1:、入し、前記ンヤーン(1
)の前記部品+tX付穴(1a〕・・・の一部にセルフ
ダツビング可能な部品支持ブロック(3)・・・乞一体
成型(アワトサート)する(第4図参照)。成型後、前
記部品支持プロソゲ(3)・・・と前記部品取付穴(1
8)・・・にはそれぞれ種々の構成部品を取付け、前記
シリンダ取付台(2)には、下面より前記貫通孔(2C
)(20)(20)に挿入される固定螺子にて、ガイト
ンリング乞螺肴固定する。
この様にして製造されるVTRは、本発明を採用するこ
とにより、ジャーシトに固冗した薄いシリンダ取付台の
シリンダ載置面を高い精度で切削研磨Tることができ、
薄4<2 V T Rン量産−→−る場合に極めて有効
である。
とにより、ジャーシトに固冗した薄いシリンダ取付台の
シリンダ載置面を高い精度で切削研磨Tることができ、
薄4<2 V T Rン量産−→−る場合に極めて有効
である。
図は何れも本発明の一実施例を示し、第1図はシャーシ
を成形した状態乞示す斜視図、@2 因(al(blF
C+はシリンダ取付台の平面図と化1川図とIiE而図
面第6図はシャーシ(二固定したシリンダ取付台のシリ
ンダ取付曲乞切削して貫通孔を穿設した状態を示す斜視
図、弔4図は樹脂乞アウI・サート成型した状態を示す
斜視図をそれぞれ顕わ−[。 王な図番の説明 (11・・・シャーシ、(11))・・・シリンダ取付
用透孔、(2)・・・シリンダ取付台、(21:l)・
・・シリンダ載置用突起。
を成形した状態乞示す斜視図、@2 因(al(blF
C+はシリンダ取付台の平面図と化1川図とIiE而図
面第6図はシャーシ(二固定したシリンダ取付台のシリ
ンダ取付曲乞切削して貫通孔を穿設した状態を示す斜視
図、弔4図は樹脂乞アウI・サート成型した状態を示す
斜視図をそれぞれ顕わ−[。 王な図番の説明 (11・・・シャーシ、(11))・・・シリンダ取付
用透孔、(2)・・・シリンダ取付台、(21:l)・
・・シリンダ載置用突起。
Claims (1)
- (1) アルミC二よってダイカスト成り(ソしたシ
リンダ取付台をシャーシに固定する工程と、該シャーシ
に固定した的紀シリンダ取付台のシリンダ載置部を切削
研磨する工程とよIJ成るシリンダ1oy 1(+トq
形成方法。 (21前記シリンダ取付台の111記シヤーシへの固定
はカシメによることを特徴とする特許請求の範囲41項
記載のシリンダ取付台形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19714881A JPS5898803A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | シリンダ取付台形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19714881A JPS5898803A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | シリンダ取付台形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5898803A true JPS5898803A (ja) | 1983-06-11 |
Family
ID=16369552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19714881A Pending JPS5898803A (ja) | 1981-12-07 | 1981-12-07 | シリンダ取付台形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5898803A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120286A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Hitachi Ltd | Vtrのシヤ−シ構造 |
-
1981
- 1981-12-07 JP JP19714881A patent/JPS5898803A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6120286A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-29 | Hitachi Ltd | Vtrのシヤ−シ構造 |
JPH0412553B2 (ja) * | 1984-07-09 | 1992-03-04 | Hitachi Ltd |
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