JPS5897890A - プリント配線基板 - Google Patents

プリント配線基板

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Publication number
JPS5897890A
JPS5897890A JP19650681A JP19650681A JPS5897890A JP S5897890 A JPS5897890 A JP S5897890A JP 19650681 A JP19650681 A JP 19650681A JP 19650681 A JP19650681 A JP 19650681A JP S5897890 A JPS5897890 A JP S5897890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printed wiring
lands
square
diagonal
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19650681A
Other languages
English (en)
Inventor
矢野 政顯
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP19650681A priority Critical patent/JPS5897890A/ja
Publication of JPS5897890A publication Critical patent/JPS5897890A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリント配線基板に関し、特に斜め配線用のプ
リント配線を含むプリント配線基板に関する。
従来一般に用いられているプリント配線基板においては
X方向およびY方向の二方向のプリント配線の組合せに
よりてすべてのプリント配線を櫓成している。仁の方法
によって対角線方向に配線する場合のプリント配線の長
さは斜め方向に直線的な配線を行った場合に比べて数十
パーセント長くたる。仁のため、プリント配線が長くな
ることによってプリント配線基板に設けられる電子回路
の性能が低下する場合にはランド間の対角線に平行なプ
リント配線を設け、このプリント配線をうンド関ならび
にプリント配線相互間に必要な間隔を保つようにレイア
ウトすることによって前記性能低下を防止している。
第1図は従来の直線状の斜め配線を設けたプリント配線
基板のレイアウトの一部を示す平面図である。
この例のレイアウトは一辺がpなる正方形の四隅を中心
とし半径がrなる円形のランド1−11〜1−13.1
−21〜1−23とWなる幅を有し導体間の最少間隔t
8として設けた直線状の斜め配−用プリント配線2−1
1.2−1’z、2−22.2−23.2−31.2−
32とを含んでいる。
この例のレイアウトにおいてランド1−11と1−12
との間および1−22と1−23との間に設けることが
可能なプリント配線の本数mを求めてみると、プリント
配線の幅をW、導体間め最少間隔をSとしたとき第1図
から明らかなように、v” x p / 2ン2r+s
+a+m(w+s)・(但しmは正の整数、0≦a(w
+s)なる関係があるから、 J丁×p/2≧2r+m(w+s)+s、”、m(w十
3)≦J丁xp/2−2r−s、°6m≦(v”xp/
2−2r−s )/(w+s )となる。
こζで数値例を用いてmを求めてみると、””2 e 
p=15 、 w=1 、 s:=:lとしたときm≦
(1,414X15/2−2X2−1)/(1+1)−
2,803 、”、 m = 2 となシ、2本のプリント配線しか設けることができない
上記のように従来の斜め配線を含むプリント配線基板は
基板上のスペースの利用率が悪いために設置可能な斜め
配線用のプリント配線の本数を多くとれないという欠点
がある。
本発明の目的は従来の欠点を除き設置可能な斜め配線用
のプリント配線の本数を増加させたプリント配縁基板を
提供することにある。
本発明のプリント配線基板は、 それぞれが隣接した複数の正方形また祉はぼ正方形の四
隅に中心を有しかつ前記複数の正方形またはほぼ正方形
のうちの第1の正方形またはほぼ正方形の第1の対角線
上に設けられた第1の対とwJ2の正方形または#lは
正方形の前記第1の対角線と平行な嬉2の対角線上に設
置られた第2の9:4とを形成するランドと、 複数本のうちのそれぞれのプリント配線の一部が前記第
1の対のランド間および前記第2の対のランド間にそれ
ぞれ叫間隔を九はほぼ等間隔に配置されかつ前記第1の
正方形またはほぼ正方形の第3の対角線と前記第2の正
方形1*はほぼ正方形の第4の対角−とで形成される領
域内に配置された前記第1の対のランド間に配置された
前記プリント配線の一部と前記第2の対のランド間に配
11された前記プリント配線の一部とを隣接するプリン
ト配線およびランドとの間に一定の値以上の間隔を保っ
て接続した形状を有するプリント配線とを含んでいる。
次に本発明を図面を参照して詳細に観明する。
#2図は本発明の一実施例を示す平面図である。
この実施例のプリント配線基板は、素材としては従来普
通に用いられているセラミックなどの絶縁材料を用いた
基板に銅箔などの導電材料によってランドと配線とをプ
リントによって形成したものであって何勢特別の問題は
ない。
この実施例で特徴のある部分はプリントによって成形さ
れるランドと斜め配線とのレイアウトである。ランドに
ついては隣接した2つの正方形ABCD(以下第1の正
方形と称する)およびCDEF(以下第2の正方形と称
すゐ)のうちの第1の正方形の第1の対角線AD上に設
けられた第10対1−21と1−12および第2の正方
形の前記第1の対角線入りと平行な第2の対角線CF上
に設けられた第20対1−22と1−13とを含み、プ
リント配線については8本のプリント配線の一部3−1
1−1〜3−14−1.3−21−1〜3−24−1.
3−21−2〜3−24−2.3−31−2〜3−34
−2が前記第1の対のランド1−21と1−12との間
および前記第2の対のランドl、  −22と1−13
との間にそれぞれ尋間隔に配置されかつ前記第1の正方
形の第3の対角線BCおよび前記第2の正方形の第4の
対角線DEとで形成される領域内に配置された前記第1
の対のランド1−21.1−12間に配置された前記プ
リント配線の一部3−22−1〜3−24−1と前記第
2の対のランド1−22.1−13間に配置された前記
プリント配−の一部3−31−2〜3−24−2とをI
I接するプリント配線との間に一定の値以上の間隔を保
って接続した形状を有す゛る4本の斜め配線用プリント
配線3−21〜3−24を含んでいる。
この実施例のレイアウトにおいて前記の従来例の場合と
同じようにランド1−11と1−12との間およびラン
ド1−22と1−23との間に設けることが可能な斜め
配線用のプリント配線の本数ルを求めてみると、従来例
の場合と同じように円形のランドの半径をrプリント配
線の幅をW導体間の最少間隔をSとしたとき、第2図か
ら明らかなように、 J丁xp:=2 (r+b+n (w+s )十s/2
)(但しnは正の整数、0≦b(w+s)なる関係があ
ゐから J”I x p≧2r+2n(w+s)+1、”、2n
(w+s)≦v” x p −2r −s、°、n≦(
V丁xp−2r−a)/2(w+s)  とナル。
ζこで数値例を用いてnを求めてみると、前記の従来例
と同じ数m(r=2.p=ls 、w=t。
$=1)を用いたとき、 n=(1,414X15−2X2−1 )/2(1+1
 )=4.0.53 、”、n=4 とな夛4本の斜め配線用のプリント配線を設けることが
可能、となる。
この実施例では正方形の四隅を中心とする円形のランド
を設け、前記の対角線上に位置するランド間に設けたプ
リント配線の一部を相互にスムースな曲線状のプリント
配線で接続した場合について述べたが、はは正方形の四
隅にランドの中心がある場合にも設は得る斜め配線用の
プリント配線の本数は対角線上に対をなすランド間のス
ペースで制限を受けるという点で本負施例の場合と条件
が勢しいのでP、1様な思想でレイアウトが可能であり
、ランドの形状については円形に限定されることなく任
意の形状のものを使用して差支えない。
又、前記のプリント配線の一部を相互に接続するプリン
ト配−の形状についてもスムースな曲線である必簀はな
く、直線的な形状を禍するプリント配線によって接続す
ることによって折線状の斜め配線用プリント配線を構成
しても略同様な効果が得られることは明らかである。
以上詳細に説明したように本発明によればプリント基板
上のスペースを有効に利用することにより、設置可能な
斜め配線用のプリント配線の本数を増加させるという効
果がある0
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のプリント配線基板の一例のレイアウトの
一部を示す平伽図および第2図は本発明のプリント配線
基板の一実施例を示す平面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれが@接した複数の正方形またはほぼ正方形の四
    隅に中心を有しかつ前記複数の正方形またはほぼ正方形
    のうちの第1の正方形またははは正方形のf#10対角
    線上に設けられた第1の対と第2の正方形またははは正
    方形の前記第1の対角−と平行な第2の対角線上に設け
    られた第2の対とを形成するランドと、 複数本のうちのそれぞれのプリント配線の一部が前記I
    Iの対のランド間および前記第2の対のランド間にそれ
    ぞれ等間隔または#1は勢間隔に配置されかつ前記[1
    の正方形またはほぼ正方形の第3の対角線と前記第2の
    正方形またはほぼ正方形の第4の対角縁とで形成される
    領域内に配置され九前配第1の対のランド間に配置され
    た前記プリント配線の一部と前記第2の対のランド間に
    配置された前記プリント配線の一部とを11!!するプ
    リント配線およびランドとの間に一定の値以上の間隔を
    保って接続した形状を有するプリント配線とを含むこと
    を%黴とするプリント配線基板。
JP19650681A 1981-12-07 1981-12-07 プリント配線基板 Pending JPS5897890A (ja)

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JP19650681A JPS5897890A (ja) 1981-12-07 1981-12-07 プリント配線基板

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JPS5897890A true JPS5897890A (ja) 1983-06-10

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ID=16358882

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JP19650681A Pending JPS5897890A (ja) 1981-12-07 1981-12-07 プリント配線基板

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JP (1) JPS5897890A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149492A (ja) * 1984-08-17 1986-03-11 旭化成株式会社 プリント厚膜微細パタ−ン導体
JPH0276293A (ja) * 1988-09-12 1990-03-15 Hitachi Ltd 配線基板および計算機用実装モジュール

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5530822A (en) * 1978-08-25 1980-03-04 Fujitsu Ltd Printed board

Patent Citations (1)

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JPS6149492A (ja) * 1984-08-17 1986-03-11 旭化成株式会社 プリント厚膜微細パタ−ン導体
JPH0276293A (ja) * 1988-09-12 1990-03-15 Hitachi Ltd 配線基板および計算機用実装モジュール

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