JPS5897565A - 車両の操舵装置 - Google Patents

車両の操舵装置

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JPS5897565A
JPS5897565A JP56196090A JP19609081A JPS5897565A JP S5897565 A JPS5897565 A JP S5897565A JP 56196090 A JP56196090 A JP 56196090A JP 19609081 A JP19609081 A JP 19609081A JP S5897565 A JPS5897565 A JP S5897565A
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steering
wheels
steered
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JP56196090A
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JPS6361231B2 (ja
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Osamu Furukawa
修 古川
Shoichi Sano
佐野 彰一
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Honda Motor Co Ltd
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Honda Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D7/00Steering linkage; Stub axles or their mountings
    • B62D7/06Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
    • B62D7/14Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
    • B62D7/15Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
    • B62D7/1518Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
    • B62D7/1527Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles comprising only mechanical parts, i.e. without assistance means

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は操舵輪の操舵操作により前輪と後輪とを転舵す
るようにした車両の操舵方法及びその装置に関する。
本出願人は先に操舵輪の操舵操作によって前輪とともに
後輪を転舵できるようにした操舵装置を提供し1こ。具
体的には該装置においては、操舵輪を小操舵角操作する
と後輪は前輪と同じ方向へ転の高速走行中の操縦性が向
上し、操舵輪を大操舵角操作すると後輪は前輪とは逆方
向へ転舵され、これにより大操舵角操作が行われろ車両
の低速走行中の旋回半径を小さくできるなどの理由によ
って操舵輪のとりまわし操作性が良好となる。
ところで以上の如く高速走行中に後輪を前輪と同じ方向
へ転舵する場合、後輪の転舵角を前輪の転舵角よりも小
さくすべきである。なぜなら後輪転舵角が前輪転舵角よ
りも太きいと、車両の重心の移動方向と車両の重心を通
る垂直軸廻りのヨーイング方向とが逆方向となって操縦
が難しくなるからである。かかる観点から後輪を前輪と
同じ方向へ転舵する操舵輪の小操舵角操作では後輪転舵
角を前輪転舵角よりも小さくすることが実用に適してお
り、後輪の最大転舵角は適度に小さいことが望ましい。
一方、操舵輪の大操舵角操作によって前輪とは逆方向へ
後輪を転舵する場合には以上のことば(・えない。なぜ
ならば大操舵角操作は低速走行中に行われ、低速走行中
には前・後輪の内輪差及び旋回半径鬼小さくして操舵輪
のとりまわし操作性を良好とするためには後輪の転舵角
を太き(することが望ましいからであり、前輪転舵角に
対する後輪転舵角の比率は操舵輪の小操舵角操作時、大
操舵角操作時のいずれかを基準にして決定すべきもので
はない。
本発明は前輪とともに後輪が転舵される車両を実用に供
する場合に求められる以上の点に鑑み、これを実現する
ことができるように成されLものである。
本発明の目的は、操舵輪の小操舵角操作では後輪を前輪
と同じ方向へ転舵し、操舵輪の大操舵角操作では後輪を
前輪とは逆方向へ転舵する車両の操舵方法において、上
記小操舵角操Hによる後輪の最大転舵角よりも上記大操
舵角操作による後輪の最大転舵角を太きくし、以って高
速走行中の車両の操縦性向上を図るために前輪と同じ方
向へ転舵される後輪の転舵角を小さくするとともに、低
速走行中の前・後輪の内輪差及び旋回半径を小さくする
ために前輪とは逆方向へ転舵される後輪の転舵角を大き
くするようにした車両の操舵方法を提供する処にある。
又本発明の目的は、以上の操舵方法を実現でき、遊星歯
車である第1歯車と、太陽歯車若しくは内歯歯車である
第2歯車とで主要な機構が構成される車両の操舵装置を
提供する処にある。操舵輪と連動して回動する入力軸に
よって第1歯車が第2歯車に沿って公転し且つ自転する
と、第1歯車に歯車径方向に一体に延出形成されたクラ
ンク部と第2歯車の中心部との間の離間距離は公転角度
が小さい場合即ち操舵輪の操舵角度が小角度の場合には
短く、公転角度が大きい場合即ち操舵輪の操舵角度が大
角度の場合には第2歯車の中心部に対するクランク部の
位置が左右逆になりながら長くなり、このようなりラン
ク部の動きを利用することにより、後輪を前輪と同じ方
向へ転舵する小操舵角操作時の後輪最大転椛角よりも後
輪を前輪とは逆方向へ転舵する大操舵角操作時の後輪最
大転舵角を大きくできるようになる。
以下に本発明の好適実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
第1図はエンジン等の本発明の説明上必要でない部材を
省略した車両の概略構造を示す斜視図で、左右の前輪1
,1は左右回動自在なナックルアーム2,2によって支
持され、左右の後輪3.3も左右回動自在なナックルア
ーム4,4によって支持されている。前輪用ナックルア
ーム2,2に外端部が連結された左右の前輪転舵用タイ
ロッド5゜5が左右に移動すると、ナックルアーム2,
2の回動によって前輪1.1の転舵が成される。これと
同様に後輪3,3の転舵は外端部が後輪用ナックルアー
ム4,4に連結された左右の後輪転舵用タイロッド20
.20の左右移動によるナック°ルアーム4.40回動
によって成される。前輪用ナックルアーム2はロアーア
ーム6、緩衝器7等からなる前輪懸架機構によって車体
に懸架されており、又、後輪用ナックルアーム4もロア
ーアーム8、緩衝器9等からなる後輪懸架機構によって
車体に懸架されている。
運転者が回動操作する操舵輪10には操舵軸11が結合
され、該操舵軸11の下端部はギヤボックス12の内部
機構に接続される。該内部機構は例えばラックアンドピ
ニオンによって構成されるもので、操舵輪10の操作に
よる操舵軸11の回動を軸13の左右移動に変換する機
能を有し、軸13に前輪転舵用タイロッド5,5の内端
部が連結されているため、軸13の左右移動に伴い前輪
1,10転舵が行われる。以上の前輪転舵機構は公知の
ものと同じ構造である。
ギヤボックス12の内部機構には連結軸14が接続され
ており、・操舵輪10の回動により操舵軸11及び例え
ばラックアンドピニオン方式による該内部機構を介して
連結軸14が回動せしめられる。連結軸14には後方へ
延びる作動軸15の前端が自在継手16によって連結さ
れ、作動軸15の後端には自在継手17を介して軸21
が連結される。該軸21は操舵輪10と連動して回動す
るものであって、回動することによりこれから述べる後
輪転舵機構を作動させるものであり、このため軸21は
後輪転舵機構に操舵輪10に付与される操舵力を入力す
る入力軸である。
操舵輪10に付与された操舵力を入力軸21に伝達する
ためには、ギヤボックス12とは別のギヤボックスを操
舵軸11に設け、該ギヤボックスの内部において操舵軸
11と、入力軸21.に連らなる作動軸とをベベルギヤ
或はウオームギヤ等によって接続してもよい。
第3図の通り入力軸21は車体に結合支持されたブラケ
ット18の軸部18aに軸方向を前後の水平方向として
回動自在に支持されており、入力軸21の後端には入力
軸21の軸外径方向に延びるアーム部22が一体に形成
される。該アーム部22、及び上記軸18aに基端が回
動自在に支承された補助アーム部材19の各先端には遊
星歯車23が回転自在に取り付けられ、入力軸21が回
動することにより遊星歯車23は垂直面内を入力軸21
を中心として左右に回動する。遊星歯車23は外周面に
歯24aが形成された太陽歯車24の該歯24aに噛合
しており、太陽歯車24は車体に固定された上記ブラケ
ット18と一体に形成されているため、太陽歯車24は
車体に取付支持されている。上記アーム部22及び補助
アーム部材19に回転自在に支承されている遊星歯車2
3の軸部23aには歯車23の径方向への長さを有する
クランク部25が一体に形成され、遊星歯車23の半径
よりも長い該クランク部25の先端にはジヨイントピン
25aが設けられ、該ピン25aに前記左右の後輪転舵
用タイロッド20.20が共通連結される。
以上の遊星歯車23による第1歯車と、太陽歯車24に
よる第2歯車とで遊星歯車機構式の後輪転舵機構の基本
構造が構成され、操舵輪10を操舵操作すると入力軸2
1によって遊星歯車23が太陽歯車24に沿って公転せ
しめられ且つ公転運動に伴って自転せしめられ、クラン
ク部25のピン25aが左右の水平移動成分を有する軌
跡を描(運動を行うためタイロッド20.20によって
後輪3.3が転舵され、後輪3.3の転舵は前輪転舵機
構の作動による前輪1.1の転舵とともにニュートラル
回動位置にある時には第2図、第3図に示されている通
りアーム部22及び補助アーム部材19は垂直の起立姿
勢となっており、従って遊星歯車23は太陽歯車24の
最高位の歯と噛合し、又、クランク部25はピン25a
を下とした垂直姿勢となっている。
前輪1と後輪3の双方を転舵するために運転者が操舵輪
10に与えなげればならない操舵トルクを軽減するため
には、前記連結軸14、作動軸1惑。
入力軸21からなる後輪転舵力伝達経路中の適宜な箇所
、例えば入力軸21にパワーシリンダの補助動力を作用
させることができ、又、後輪転舵補助用としての該パワ
ーシリンダとは別のパワーシリンダを前輪転舵補助用と
して前輪転舵機構に設けてもよい。
第4図、第5図は遊星歯車23が太陽歯車25の外周上
を小角度α1公転し一場合換言すると操舵輪10を小角
度操舵操作した場合と、大角度α2公転した場合換言す
ると操舵輪10を大角度操舵操作しと一致している入力
軸21の位置を原点として垂直線なX座標軸、左右水平
線をX座標軸とした場合におけるジヨイントピン25a
の位置のX+’1座標を示す図である。遊星歯車23の
公転と自転との合成運動によるピン25aの軌跡は円弧
面上をころがりながら移動する回転体の1点が描くトロ
コイド曲線となる。
第4図の通り遊星歯車23が図中右方へJ・角度αl公
転した場合には、ピン25aのy座標は自転により左方
へのピン移動距離から公転による右方へのビン移動距離
を減算しrLYtとなるため、原点とピン25aとの間
の離間距離中の水平成分の長さは短い。これに対して第
5図の通り遊星歯車23が大角度α2公転した場合には
、ピン25aのy座標は自転による移動距離と公転によ
るピン移動距離とを加算しりy2とな−リ、y座標の正
負が小角度α1公転時とは逆となるとともに、原点とピ
ン25aとの間の離間距離中の水平成分の長さは長くな
る。
遊星歯車23が連続的に自転しつつ公転した場合におけ
るピン25aの軌跡は第6図の曲線Aで示され、該曲線
はX座標軸に対して左右対称形となる。
太陽歯車240半径をa、遊星歯車23の半径をb、ク
ランク部25の長さをrとし、遊星歯車23が角度α公
転した場合におけるピン25aのx、y座標は a+b x=(a+b)cosα−rar;(□α)a+b y=−(a+b)s+nα+r sin トー))の式
で表わされ、該”+yを無次元化するために該式の左右
両辺なrで除算すると となる。第7図は遊星歯車23の公転角度αを横軸、各
換言するとクランク部25の長さrに対するピン25a
の左右水平移動距離の割合を縦軸□ としたグラフで、曲#Bは騎=1、r/b = 2、曲
線Cは”/b = 2、r/b = 3、曲線りは怖=
2、r為=2とした時を示す。
このグラフから明らかなように操舵輪10が小操舵角操
作されて遊星歯車23の公転角度αが小さい場合と、操
舵輪10が大操舵角操作されて遊星歯車23の公転角度
αが大きい場合とではy/rの正負が逆になることから
、小操舵角操作では後輪3を前輪1と同じ方向へ転舵し
、大操舵角操作では後輪3を前輪1とは逆方向へ転舵す
ることができる。更に、小公転角度時におけるV/rの
絶対最大値よりも大公転角度時における’l/rの絶対
最大値は太きいため、小操舵角操作時の後輪3の最大転
舵角よりも大操舵角操作時の後輪3の最大転舵角を大き
くでき、これにより小操舵角操作が行われる車両の高速
走行中の操縦性向上を図りなかのような後輪転舵作動は
操舵輪10を右、左のいずれに回動操作した場合でも実
現される。
1以上の小操舵角操作時と大操舵角操作時とにおげろ後
輪3の最大転舵角の比率は上記曲線B、C。
Dから理解できるようにa、b、rの値で定められ、こ
れらのa、b、tを適宜に設定することにより最大転舵
角の比率乞所望値に設定することが可能である。尚、操
舵輪10の操舵角と後輪3の転舵角との関係は前記後輪
転舵力伝達経路中に変速機構を介在させることにより、
変速機構の変速率によって任意に設定できる。
以上述べた後輪3の転舵はピン25aの運動による左右
の後輪転舵用タイロッド20.20の左右移動によって
行われるのであるが、タイロッド20はピン25aとと
もに左右水平移動と上下移置されていなかったが、タイ
ロッド20の長さは上下変位量に比して充分に長いため
以上の後輪転舵作動についての説明に本質的相違が生じ
ることはない。
第8図、第9図は本発明に係る操舵方法を実現する他の
実施例に係る操舵装置を示す。該実施例も遊星歯車機構
式であって、第1歯車43と第2歯車44との2個の歯
車を主要な構成部材とじてであり、該歯車43は操舵輪
と連動して回動する入力軸41の端部に軸外径方向へ一
体に延出形成されたアーム部42に回転自在に取り付け
られており、入力軸41は車体に固定されるブラケット
38に回動自在に支承され、ブラヶッ138は前記実施
例のブラケット18と同様に入力軸の軸受部材になって
いる。ブラケット38は上面が開口したボックス部39
を一体に備え、該ボックス部39の内部に上記アーム部
42が収容されるとともに、ボックス部39の背面39
aKは内周面に歯44aが形成された内歯歯車44が設
けられる。
該内歯歯車44が第2歯車であり、歯44aに遊星歯車
43が噛合する。内歯歯車44は車体に取り付けられる
ブラケット38に一体に形成されているため、内歯歯車
44は車体に固定支持される。
遊星歯車43には歯車径方向への長さを有するクランク
部45が一体に形成されており、該クランク部45のジ
ヨイントビン部45aに左右の後輪転舵用タイロッド4
0.40が連結される。
入力軸41の回動により遊星歯車43がアーム部42に
よって内歯歯車44に沿って公転せしめられ且つ自転せ
しめられた場合、公転角度が小角度の時には自転による
ビン部45aの左右移動方向と公転によるビン部45a
の左右移動方向とが逆であるためピン部45aの左右水
平方向変位量は短く、遊星歯車43の公転角度が次第に
増して特定の公転角度を超えると自転と公転とによるピ
ン45aの左右移動方向とが同じ方向になるため、大公
転角度時にはビン部45aの左右水平方向変位量は/J
%公転角度時とは正負が逆になりながら長くなる。従っ
て前記実施例の装置による操舵方法と同じ方法が本実施
例によっても実現できることとなる。
第10図、第11図は遊星歯車機構式の操舵装置以外の
装置によっても本発明に係る操舵方法を達成できること
を示した図である。
車体に固定されるブラケット58の支持部58a。
58bにはドラム63が回転自在に支承され、該ドラム
63には操舵輪と連動して回動する入力軸61が接続一
体化される。ブラケット58には平面り字形の揺動アー
ム64が軸65を中心として左右揺動自在に取り付けら
れており、該アーム64の一方の延出部64aの先端に
はドラム63の外周面に形成されたカム溝62に摺動自
在に係合するピン66が固定され、他方の延出部64b
の先端には左右の後輪転舵用タイロッドの内端部が連結
されるジヨイントビン67.67が設けられる。
尚、アーム64が揺動してもカム溝62とピン66との
係合状態を常に維持できるように□ドラム63の径はド
ラム長さ方向中央部から両端部63a。
63b方向へ漸進的に増大している。
第11図はカム溝62の形状を示すドラム63の外周面
展開図である。カム溝62は中央線N+−N1を境とし
てドラム円周方向に区画される右半カム溝62Aと左半
カム溝62Bとを接続することにより構成され、夫々の
カム溝62A、62Bは第1溝部62Aa 、 62B
aと、第2溝部62Ab。
62Bbと、これらの溝部を滑らかに接続する連絡溝6
2Ac 、 62Bcとからなる。右半カム溝62Aに
ついて説明すると、第1溝部52Aaは中央線NlN1
とドラム円周方向に延びるニュートラル線N2N2との
交点から一方のドラム端部63aに向いつつドラム円周
方向に延び、第1溝部62Aaの終端に連絡溝62AC
を介して始端が接続された第2溝部62Abは他方のド
ラム端部63bに向イツツドラム円周方向に延び、ニュ
ートラル線N2  N2を超えて延びる第2溝部62A
bの終端は連絡溝62Acとニュートラル線N2  N
2との離間距離以上にニュートラル線N2  N2から
離れる。左半カム溝62Bは中央線NlN5とニュート
ラル線N2  N2との交点0において右半カム溝62
Aと点対称形状であり、操舵輪がニュートラル回動位置
にある時、右半カム溝62Aと左半カム溝62Bの第1
溝部02Aa。
62Baの始端相互が接続されている該交点Oのカム溝
62中央部にピン66が位置している。、以上のカム溝
62の形状から、入力軸61によってドラム630回動
が成され、ドラム630回動力向に応じてピン66が右
半カム溝62A若しくは左半カム溝62Bの第1溝部に
係合し、これによりアーム64の揺動が成されて後輪転
舵用タイロッドを介して後輪が転舵される。ドラム63
の回動角が大きくなった場合即ち操舵輪が大操舵角操作
された場合には、ピン66が第2溝部に係合するためア
ーム64は逆方向へ揺動しつつ大きな揺動角となり、後
輪は前輪とは逆方向へ転舵され且つ小操舵角操作時より
も大きな最大転舵角を後輪はもつようになる。
第12図は第1図乃至第7図で示された第1実施例に係
る装置を線図で示した略図であり、第13図以降の図面
で示され、これから説明する本発明に係る遊星歯車機構
式の別実施例装置を該略図との対比で容易に理解できる
こととなるであろう。
第12図において、第2歯車24と同じく車体26に支
持された入力軸21のアーム22部には第1歯車23が
回転自在に支持され、第2歯車24に噛合している第1
歯車23に一体に設けられたクランク部25には左右の
後輪転舵用タイロッド20.20が連結されている。
第13図乃至第31図において、後輪転舵用タイロッド
は70.80.90.100.110.120゜130
.140,150,160,170,180,190゜
200.210,220,230,240.250  
で、操舵輪と連動して回動する入力軸は71,81,9
1゜101.111,121,131,141,151
,161゜171、181.191.201.211.
221.231゜241.251で、入力軸のアーム部
は72.82゜92.102,112,122,132
,142,152,162゜172.182,192,
202,212,222,232゜242.252で、
第1歯車は73.83,93,103゜113.123
,133,143,153,163,173゜183.
193,203,213,223,233,243゜2
53で、第2歯車は74,84,94,104,114
゜124.134,144,154,164,174,
184゜194.204,214,224,234,2
44,254゜で、第1歯車のクランク部は75,85
,95,105゜115.125,135,145,1
55,165,175゜185、195.205.21
5.225.235.245゜255で夫々示されてい
る。これらの別実施例では第2歯車は太陽歯車となって
いるが、第2歯車を第8図、第9図の実施例と同じく内
歯歯車としても実施可能である。
又、第13図乃至第31図の別実施例において、車体は
76.86,96,106,116,126,136゜
146、156.166、176、186.196,2
06,216゜226i 236,246,256で示
され、更に、第13図乃至第29図の各実施例において
は、上記クランク部の運動を後輪転舵用タイロッドに伝
達するためにリンク部材が用いられ、クランク部とタイ
ロッドとの間に介在される該リンク部材は87゜97.
107,117,127,137,147,157,1
67゜177、187.197.207.217.22
7.237で示されている。
第13図の実施例においてはクランク部75が行う運動
のうちの上下移動成分をリンク部材77において吸収し
、左右移動成分をタイロッド70゜70に伝達するため
に、リンク部材77に設けた長孔77aに車体76に取
り付けたピン78を挿入係合させている。第14図の実
施例においては上記上下移動成分を吸収するために、車
体86に上下の長い長溝86aを形成し、リンク部材8
7の端部に設けたピン88を該長溝86aに係合した。
第15図の実施例ではクランク部95とリンク部材97
との間に揺動リンク部材98を介入することにより、リ
ンク部材97の一端が車体96に枢着されていても、ク
ランク部95の上下移動成分を揺動リンク部材98にお
いて吸収できるようになっている。第16図の実施例で
はリンク部材107の一端に基端が軸108aで車体1
06に上下揺動自在に枢着された揺動リンク部材108
の先端を連結することにより、クランク部105の上下
移動成分を該リンク部材108の上下揺動によって吸収
するようになっている。
第17図、第18図はクランク部115,125とリン
ク部材117.127とを相対移動自在に連結すること
により、リンク部材117.127の端部が車体116
.126に枢着されていても、クランク部iis、12
5の上下移動成分の影響を解消しながらリンク部材11
7.127’&左右揺動させる実施例を示す。第17図
の実施例ではリンク部材117に形成された長孔117
aにクランク部115に設けたビン115aが摺動自在
に係合されており、第18図の実施例ではクランク部1
25に回動自在にガイド筒128を取り付げ、該ガイド
筒128の内部にリンク部材127を摺動自在に挿通さ
せている。
第19図、第20図は入力軸131,141及び第2歯
車134,144を車体136.146に対して上下移
動自在とすることにより、クランク部135,145が
行う運動のうちの上下移動成分音吸収するようにした実
施例を示す。第19図においては基端が車体136に軸
138aで上下揺動自在に連結されたリンク部材138
の先端に第2歯車134を固定して及び入力軸131を
回動自在に取り付け、該リンク部材138によって第2
歯車134及び入力軸131を車体136に上下移動自
在に支持させている。第20図においては第2歯車14
4を車体146に上下移動自在に支持させるとともに、
車体146に上下に長く形成された長孔146aに入力
軸141を挿入している。
第21図は第19図の改良実施例であり、揺動リンク部
材158の揺動中心軸158aと入力軸151とには互
いに噛み合うギヤ159a 、 159bが回転自在に
設けられ、これらのギヤ159a、 159bの噛み合
いによって浮動状態の第2歯車154、入力軸151の
位置に安定性をもたせるようになっている。
第22図の実施例牟はリンク部材167のジヨイントピ
ン部167aに左右の後輪転舵用タイロッド160、1
60を共通連結したもので、このような連結構造はこれ
までの実施例に適用できる。
第23図、第24図は車体176.186と、タイロッ
ド170.180と、クランク部175.185とに各
連結されるリンク部材177、187における各連結位
置の位置関係に係る実施例を示す。第23図においては
上下端部が車体176とクランク部175に連結される
リンク部材177の上下中間部にタイロッド170.1
70を連、#シ、第ε4図においてはリンク部材187
の上下端部にクランク部185とタイロッド180,1
80を連結し、リンク部材187の上下中間部を車体1
86に摺動自在に連結した。
第25図、第26図はリンク部材197.207の他に
タイロッド連結部材198.208を用いて左右のタイ
ロッド190.190.200.200相互乞連結した
実施例を示す。第25図においては連結部材198はと
もに一端が軸197a、199aで車体196に左右揺
動自在に枢着されたリンク部材197゜199によって
両持ち支持されており、第26図においては連結部材2
08はリンク部材207によって片持ち支持されながら
、車体206に回動自在に取り付けられた軸受209に
よって摺動自在に支持されている。
第27図、第28図、第29図は車体216゜22″6
.23ffに設けた左右の軸受219.229゜239
によって左右水平移動自在にタイロッド連結部材218
.・228..238を支持し、該連結部材を介して左
右のタイロッド210,210,220,220゜23
0、230相互を連結した実施例を示す。第27図、第
28図においてはリンク部材217.227ハ連結部材
218.228に固定結合され、第29図においてはリ
ンク部材237は連結部材238に枢着結合されている
。クランク部とリンク部材との連結のために第27図で
は第17図の方式が、第28図では第18図の方式が夫
々用いられている。
第30図、第31図はこれまでの各実施例とは車体に支
持される部材とタイロッドを連結する部材とを簀ならせ
た実施例を示す。即ちこれまでの実施例では第2歯車が
車体に支持され、後輪転舵用タイロッドがリンク部材等
を介してクランク部に連結されていたが、第30図、第
31図の実施例ではクランク部245.255が車体2
46.256に支持され、第2歯車244.254にタ
イロッド240゜250が連結されている。
具体的には、クランク部245.255は軸248 a
 。
258aを中心として上下揺動自在な揺動リンク部材2
48.258を介して車体246.256に支持され、
タイロッド240.250は第2歯車244.254に
保持部材249a 、 259aによって保持された連
結部材249.259を介して第2歯車244.254
に連結されている。
これらの実施例においても第1歯車243.253が第
2歯車244.254に沿って公転し且つ自転すると、
クランク部245.255と第2歯車244゜254と
の水平方向の離間距離は小公転角時には短く、大公転角
時には左右逆になりながら長くなるための本発明に係る
操舵方法を達成できることは明らかである。尚、第30
図と第31図の実施例の相違点は連結部材249,25
9の支持方式として第30図では第27図乃至第29図
の方式を採用し、第31図では第25図の方式を採用し
ていることである。
以上説明した各実施例は各実施例における特徴的構造部
分を示したもので、該構造部分を組み合せることによ・
り図面では示されていない装置を製作することができる
ものである。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、操舵輪の
小操舵角操作では後輪ン前輪と同じ方向へ転舵し、大操
舵角操作では後輪を前輪とは逆方向へ転舵するとともに
、小操舵角操作時における後輪の最大転舵角よりも大操
舵角操作時における後輪の最大転舵角を大きくしたため
、小操舵角操作が行われる車両の高速走行中の操縦性向
上を維持できる他、大操舵角操作が行われる車両の低速
走行中の内輪差及び旋回半径を小さくすることができ、
実車への適用性を有するようになる。
又、本発明によれば以上の操舵方法を第1歯車としての
遊星歯車と、該第1歯車を公転させつつ自転させる第2
歯車としての太陽歯車若しくは内歯歯車との2個の歯車
によって主要機構を構成でき、複雑な作動を行うにもか
かわらず部品点数が少なく、構造が簡単である等の特長
を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両の概略基本構造を示す斜視図、第2図は第
1図の2矢視図、第3図は第2図の3−3線断面図、第
4図、第5図は作動状態を示す第2図と同様の図、第6
図はクランク部が描くトロコイド曲線を示す図、第7図
は公転角と後輪転舵用タイロッドの水平移動距離との関
係を示すグラフ、第8図は第゛゛2歯車乞内歯歯車とし
た実施例を示す斜視図、第9図は第8図の縦断面図、第
10図は本発明に係る操舵方法を実現できる他の実施例
に係る装置を示す斜視図、第11図は第10図のドラム
展開図、第12図は第1図乃至第7図で示された装置を
線図で示した略図、第13図乃至第31図は別実施例に
係る装置を示す第12図と同様の図である。 尚図面中、1は前輪、3は後輪、10は操舵輪、20は
後輪転舵用タイロッド、21は入力軸、22はアーム部
、23は第1歯車、24.44は第2歯車、25はクラ
ンク部である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士   下  1) 容一部間  弁理士
   大  橋  邦  彦第3図 第4図 第5図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 100 第23図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)操舵輪の小操舵角操作では後輪を前輪と同じ方向
    へ転舵し、操舵輪の大操舵角操作では後輪を前輪とは逆
    方向へ転舵する車両の操舵方法において、上記小操舵角
    操作による後輪の最大転舵角よりも上記大操舵角操作に
    よる後輪の最大転舵角を太き(シタことを特、徴とする
    車両の操舵方法。
  2. (2)操舵輪の操舵操作により前輪とともに後輪を転舵
    するようにした車両の操舵装置において、上記操舵輪と
    連動して回動する入・内軸に軸外径方向への長さを有す
    るアーム部を一体に設け、該アーム部に歯車径方向への
    長さぞ有するクランク部を一体に備えた第1歯車を回転
    自在に取り付け、該第1歯車を第2歯車に噛み合せるこ
    とにより第1歯車を第2歯車に沿って公転自在シフ部と
    該第2歯車のいずれか一方に左右の後輪転舵用タイロッ
    ドを連結し、他方を車体に支持させたことを特徴とする
    車両の操舵装置。
  3. (3)前記第2歯車は外周面に歯が形成された太陽歯車
    であり、該歯に遊星歯車としての前記第1歯車が噛合し
    ている特許請求の範囲第2項゛記載の車両の操舵装置。
  4. (4)前記第2歯車は内周面に歯が形成された内歯歯車
    で、あり、該歯に遊星歯車としての前記第1歯車が噛合
    している特許請求の範囲第2項記載の車両の操舵装置。
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