JPS5897566A - 車両の操舵装置 - Google Patents
車両の操舵装置Info
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- JPS5897566A JPS5897566A JP56194249A JP19424981A JPS5897566A JP S5897566 A JPS5897566 A JP S5897566A JP 56194249 A JP56194249 A JP 56194249A JP 19424981 A JP19424981 A JP 19424981A JP S5897566 A JPS5897566 A JP S5897566A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- link member
- steering
- wheels
- vehicle body
- vehicle
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1518—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
- B62D7/1527—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles comprising only mechanical parts, i.e. without assistance means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は操舵輪の操舵操作により前輪と後輪とを転舵す
るようにした車両の操舵装置に関する。
るようにした車両の操舵装置に関する。
本出願人は先に操舵輪の操舵操作により前輪とともに後
輪を転舵することにより、前輪のみを転舵する車両にお
ける前輪と後輪の横力発生時間差や、車両の方向と旋回
軌跡接線方向との不一致を解消できるようにした車両の
操舵装置を提供した。前輪の転舵動に対して行われる後
輪の転舵動としては種々の態様が考えられるが。
輪を転舵することにより、前輪のみを転舵する車両にお
ける前輪と後輪の横力発生時間差や、車両の方向と旋回
軌跡接線方向との不一致を解消できるようにした車両の
操舵装置を提供した。前輪の転舵動に対して行われる後
輪の転舵動としては種々の態様が考えられるが。
運転者の操作による操舵輪の操舵角の大きさは車両の走
行速度によって異なることを考慮すると後輪を次の通り
転舵することが実用上適している6、即ち、車両の高速
走行中には操舵輪は小角度操作され、この場合には車両
の操縦性を向上させるために後輪を前輪と同じ方向へ転
舵し、車両の低速走行中には操舵輪は大角度操作され、
この場合には操舵輪のとりまわし操作性を良好とするた
めして後輪を前輪とは逆方向へ転舵し或は操舵輪のとり
まわし操作性を前輪のみを転舵する一般車両並みとする
ために後輪の転舵角を零若しくは零近傍に戻すようにす
る。
行速度によって異なることを考慮すると後輪を次の通り
転舵することが実用上適している6、即ち、車両の高速
走行中には操舵輪は小角度操作され、この場合には車両
の操縦性を向上させるために後輪を前輪と同じ方向へ転
舵し、車両の低速走行中には操舵輪は大角度操作され、
この場合には操舵輪のとりまわし操作性を良好とするた
めして後輪を前輪とは逆方向へ転舵し或は操舵輪のとり
まわし操作性を前輪のみを転舵する一般車両並みとする
ために後輪の転舵角を零若しくは零近傍に戻すようにす
る。
本発明は以上の如く操舵輪の操舵角の大きさによって異
なる前輪に対する後輪の転舵方向を実現することができ
るように成されたものである。
なる前輪に対する後輪の転舵方向を実現することができ
るように成されたものである。
本発明の目的は、操舵輪の操舵操作により前輪とともに
後輪を転舵するようにした車両において。
後輪を転舵するようにした車両において。
操舵輪と連動して回動する入力軸に軸外径方向への長さ
を有するクランク部材を結合し、該クランク部材に車体
に対して揺動自在となっているリンク部材を連結すると
ともに、該リンク部材に左右の後輪転舵用タイロッドを
連結することにより。
を有するクランク部材を結合し、該クランク部材に車体
に対して揺動自在となっているリンク部材を連結すると
ともに、該リンク部材に左右の後輪転舵用タイロッドを
連結することにより。
リンク部材の揺動運動により後輪を転舵し、且つ操舵輪
の操舵角と対応する回動角になるクランク部材により操
舵輪の小操舵角操作では後輪を前輪と同じ方向へ転舵し
、操舵輪の大操舵角操作では後輪を前輪とは逆方向へ転
舵し若しくは後輪の転舵角を零或は零近傍に戻し、以っ
て小操舵角操作が成される高速走行中の車両の操縦性を
向上させ。
の操舵角と対応する回動角になるクランク部材により操
舵輪の小操舵角操作では後輪を前輪と同じ方向へ転舵し
、操舵輪の大操舵角操作では後輪を前輪とは逆方向へ転
舵し若しくは後輪の転舵角を零或は零近傍に戻し、以っ
て小操舵角操作が成される高速走行中の車両の操縦性を
向上させ。
大操舵角操作が成される低速走行中の操舵輪のとりまわ
し操作性を良好若しくは前輪のみを転舵する一般車両並
みにすることができるようにした車両の操舵装置を提供
する処にある。
し操作性を良好若しくは前輪のみを転舵する一般車両並
みにすることができるようにした車両の操舵装置を提供
する処にある。
以下に本発明の好適実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
る。
第1図はエンジン、車体フレーム等を省略し。
本発明の説明上必要な部材のみを示した車両の概略構造
である。左右の前輪1,1は軸2al 2aを中心と
して左右回動自在になっているナックルアーム2,2で
支持され、又、左右の後輪3,3も軸4a、4aを中心
として左右回動自在になっているナックルアーム4,4
で支持されている〇運転者が操作する操舵輪5には操舵
軸6が結合され、操舵軸6の下端はギヤボックス7に挿
入される。ギヤボックス7の内部には操舵輪5による操
舵軸6の回動を左右の直線運動に変換する例えばラック
アンドビニオン方式による運動変換機構が組み込まれて
おり、左右の直線運動が上記前輪用ナックルアーム2,
2に連結された左右の前輪転舵用タイロッド8,8の運
動となってギヤボックス7から取り出され、操舵輪5を
回動操作することによるタイロッド8,8の左右運動に
よって前輪1,1は軸2a、2a廻りに転舵される。以
上の前輪転舵機構は周知のものと同じである。
である。左右の前輪1,1は軸2al 2aを中心と
して左右回動自在になっているナックルアーム2,2で
支持され、又、左右の後輪3,3も軸4a、4aを中心
として左右回動自在になっているナックルアーム4,4
で支持されている〇運転者が操作する操舵輪5には操舵
軸6が結合され、操舵軸6の下端はギヤボックス7に挿
入される。ギヤボックス7の内部には操舵輪5による操
舵軸6の回動を左右の直線運動に変換する例えばラック
アンドビニオン方式による運動変換機構が組み込まれて
おり、左右の直線運動が上記前輪用ナックルアーム2,
2に連結された左右の前輪転舵用タイロッド8,8の運
動となってギヤボックス7から取り出され、操舵輪5を
回動操作することによるタイロッド8,8の左右運動に
よって前輪1,1は軸2a、2a廻りに転舵される。以
上の前輪転舵機構は周知のものと同じである。
操舵軸6には他のギヤボックス9が設けられ、該ギヤボ
ックス9から車体後方へ軸10が延びている。該軸10
はこれから説明する後輪転舵機構に操舵輪5の操舵力を
伝達し入力する入力軸である。操舵軸6と入力軸1゛0
とはギヤボックス9内で例えばベベルギヤ、ウオームギ
ヤ等のギヤ機構を介して接続され、従って操舵輪5と連
動して入力軸10は回動する。入力軸10の後部は車体
構成部材となっている不動のブラケット11に回動自在
に挿入支持され、第3図の通り該ブラケット11の背面
から突出する入力軸10の後端にはクランク部材12が
結合される。クランク部材12は該クランク部材12の
回動中心軸ともなっている入力軸10からの軸外径方向
への長さを有し。
ックス9から車体後方へ軸10が延びている。該軸10
はこれから説明する後輪転舵機構に操舵輪5の操舵力を
伝達し入力する入力軸である。操舵軸6と入力軸1゛0
とはギヤボックス9内で例えばベベルギヤ、ウオームギ
ヤ等のギヤ機構を介して接続され、従って操舵輪5と連
動して入力軸10は回動する。入力軸10の後部は車体
構成部材となっている不動のブラケット11に回動自在
に挿入支持され、第3図の通り該ブラケット11の背面
から突出する入力軸10の後端にはクランク部材12が
結合される。クランク部材12は該クランク部材12の
回動中心軸ともなっている入力軸10からの軸外径方向
への長さを有し。
外径方向先部には後方へ突出するピン12aが固定され
ている。該ピン12aはリンク部材13の孔13bに挿
入され、このためクランク部材12にリンク部材13が
連結され、孔13bに対してピン12aは回動自在であ
るため該連結はクランク部材12とリンク部材13とに
相対変位が生じるのを許容して行われている。
ている。該ピン12aはリンク部材13の孔13bに挿
入され、このためクランク部材12にリンク部材13が
連結され、孔13bに対してピン12aは回動自在であ
るため該連結はクランク部材12とリンク部材13とに
相対変位が生じるのを許容して行われている。
リンク部材13は車体に対して垂直面内で左右揺動自在
となっており、第1図乃至第3図の実施例ではリンク部
材13の揺動作用はピンと長孔と’13aが′形成され
、該長孔13aにピン14が挿入係合され、ピン14は
第3図の通り車体の一部となっている上記ブラケット1
1に取り付けられており、ピン14を中心としてリンク
部材13は車体に対し左右に揺動可能である。リンク部
材13の下部の左右側部には左右の後輪転舵用タイロッ
ド15.15の対向端部がピン16,16で連結され、
リンク部材13の揺動によるタイロッド15゜15の左
右運動により後輪3,3の前記軸4a+4a廻りの転舵
が成される。
となっており、第1図乃至第3図の実施例ではリンク部
材13の揺動作用はピンと長孔と’13aが′形成され
、該長孔13aにピン14が挿入係合され、ピン14は
第3図の通り車体の一部となっている上記ブラケット1
1に取り付けられており、ピン14を中心としてリンク
部材13は車体に対し左右に揺動可能である。リンク部
材13の下部の左右側部には左右の後輪転舵用タイロッ
ド15.15の対向端部がピン16,16で連結され、
リンク部材13の揺動によるタイロッド15゜15の左
右運動により後輪3,3の前記軸4a+4a廻りの転舵
が成される。
以上のクランク部材12.リンク部材13、ピン14.
タイロッド15.15によって後輪転舵機構が構成され
、操舵輪5を操舵操作すると入力軸10と一体にクラン
ク部材12が回動し、これによりピン14に長孔13a
が係合しているリンク部材13は上下に移動しつつもピ
ン14の位置を瞬間揺動中心部として左右に揺動し、こ
の結果、上述の後輪3,3の転舵が成され、該後輪転舵
は前記前輪転舵機構による前輪転舵とともに成される。
タイロッド15.15によって後輪転舵機構が構成され
、操舵輪5を操舵操作すると入力軸10と一体にクラン
ク部材12が回動し、これによりピン14に長孔13a
が係合しているリンク部材13は上下に移動しつつもピ
ン14の位置を瞬間揺動中心部として左右に揺動し、こ
の結果、上述の後輪3,3の転舵が成され、該後輪転舵
は前記前輪転舵機構による前輪転舵とともに成される。
以上の構造において、前輪と後輪とを転舵させるための
操舵トルクを操舵輪5に加えることが運転者に求められ
るが、該操舵輪5に補助操舵動力を与えて該操舵トルク
を軽減するためにパワーシリンダを前輪転舵機構と後輪
転舵機構の双方に設けてもよく、又、前輪転舵機構と後
輪転舵機構のいずれか一方にパワーシリンダを設けても
よい。
操舵トルクを操舵輪5に加えることが運転者に求められ
るが、該操舵輪5に補助操舵動力を与えて該操舵トルク
を軽減するためにパワーシリンダを前輪転舵機構と後輪
転舵機構の双方に設けてもよく、又、前輪転舵機構と後
輪転舵機構のいずれか一方にパワーシリンダを設けても
よい。
車両の直進走行時、換言すると操舵輪5がニュートラル
回動位置にある時は第2図に示されている通りクランク
部材12はピン12aを上側にした垂直姿勢となってい
る。この時におけるピン12aとビン14間の距離をa
、ピン14とビン16間の距離をす、ピン12a、’1
4を通るリンク部材13の左右中心垂直線とピン16間
の距離をC,クランク部材12の長さく入力軸10とビ
ン128間の距離)をrとし、且つクランク部材12が
角度α回動した場合におけるピン16の水平移動距離即
ちタイロッド15の水平移動距離なXとすると、λの値
があまり大きくない範囲では近似的に −2−龜α−1・c (r )−、α b a 2ba なる式が成立する。この式において/=0.2とし。
回動位置にある時は第2図に示されている通りクランク
部材12はピン12aを上側にした垂直姿勢となってい
る。この時におけるピン12aとビン14間の距離をa
、ピン14とビン16間の距離をす、ピン12a、’1
4を通るリンク部材13の左右中心垂直線とピン16間
の距離をC,クランク部材12の長さく入力軸10とビ
ン128間の距離)をrとし、且つクランク部材12が
角度α回動した場合におけるピン16の水平移動距離即
ちタイロッド15の水平移動距離なXとすると、λの値
があまり大きくない範囲では近似的に −2−龜α−1・c (r )−、α b a 2ba なる式が成立する。この式において/=0.2とし。
”/=o、1. 0.2. 0.3としたときのαに対
するイが第4図のグラフの曲線A、B、Cで示されてい
る0 このグラフで明らかなようにタイロッド15の水平移動
距離Xはクランク部材12の回動角αに応じて変化し、
αが増大するに従いXも増大し。
するイが第4図のグラフの曲線A、B、Cで示されてい
る0 このグラフで明らかなようにタイロッド15の水平移動
距離Xはクランク部材12の回動角αに応じて変化し、
αが増大するに従いXも増大し。
αが90°の時にXは最大値になる。αが90°を超え
るとXは減少に転じ、αが180°になるとXは零に戻
り、αが180°を超えるとXの正負が逆になってタイ
ロッド15は原位置から逆方向へ移動し、Xが2700
になるまでXは減少し続け、αが270°になった時K
Xは負の最大値になる。グラフではαが270°になる
時までを示したが、αが270°を超えるとXは正の方
向に向って増大し始めることは上記の式から明らかであ
る。αが180゜を超えるとXの正負が逆になることは
、操舵輪4を同一方向へ回動した場合、ある操舵角度に
お(・て後輪3,3の転舵方向が車両直進走行時の後輪
中立位置を境として逆になることを意味しており、この
ため、操舵輪を小操舵角操作した場合には後輪3,3を
前輪1,1と同じ方向へ転舵しつつつ。
るとXは減少に転じ、αが180°になるとXは零に戻
り、αが180°を超えるとXの正負が逆になってタイ
ロッド15は原位置から逆方向へ移動し、Xが2700
になるまでXは減少し続け、αが270°になった時K
Xは負の最大値になる。グラフではαが270°になる
時までを示したが、αが270°を超えるとXは正の方
向に向って増大し始めることは上記の式から明らかであ
る。αが180゜を超えるとXの正負が逆になることは
、操舵輪4を同一方向へ回動した場合、ある操舵角度に
お(・て後輪3,3の転舵方向が車両直進走行時の後輪
中立位置を境として逆になることを意味しており、この
ため、操舵輪を小操舵角操作した場合には後輪3,3を
前輪1,1と同じ方向へ転舵しつつつ。
操舵輪5を大操舵角操作した場合には後輪3,3を前輪
1,1とは逆方向へ転舵することを実現できる。操舵輪
5が回動限に達した時におけるクランク部材120回動
角αの大きさは前記ギヤボックス9.入力軸10かもな
る後輪転舵力伝達経路中の適宜な箇所1例えばギヤボッ
クス9に操舵輪5とクランク部材120回動角比率を定
める変速機構を設けることにより任意な値に設定でき、
このため、操舵輪5の小操舵角操作では後輪3,3を上
述と同様に前輪1,1と同じ方向へ転舵するとともに、
操舵輪5の大操舵角操作では後輪3゜3の転舵角を零若
しくは零近傍に戻すことも実現できる。
1,1とは逆方向へ転舵することを実現できる。操舵輪
5が回動限に達した時におけるクランク部材120回動
角αの大きさは前記ギヤボックス9.入力軸10かもな
る後輪転舵力伝達経路中の適宜な箇所1例えばギヤボッ
クス9に操舵輪5とクランク部材120回動角比率を定
める変速機構を設けることにより任意な値に設定でき、
このため、操舵輪5の小操舵角操作では後輪3,3を上
述と同様に前輪1,1と同じ方向へ転舵するとともに、
操舵輪5の大操舵角操作では後輪3゜3の転舵角を零若
しくは零近傍に戻すことも実現できる。
以上の前輪転舵動に対する後輪転舵動は操舵輪5を左右
のいずれの方向に回動操作した場合にも行われる。
のいずれの方向に回動操作した場合にも行われる。
第4図のグラフの曲線A、B、Cは4の値を種々変える
により凡の値、換言すると後輪3,3のを同じにするこ
とは車両の良好な、°操縦性を得る上で必ずしも好しく
なぐ、後輪転舵角を前輪転舵角よりも小さくすることが
操縦性の点から好しい。
により凡の値、換言すると後輪3,3のを同じにするこ
とは車両の良好な、°操縦性を得る上で必ずしも好しく
なぐ、後輪転舵角を前輪転舵角よりも小さくすることが
操縦性の点から好しい。
後輪3,30転舵角を決めるXの値は上記のa。
rの他にす、cによっても決定され、このため、a、1
〕、C,jを適宜に定めること妃より最も好しいとされ
る前輪転舵角に対する後輪転舵角の比率を得られる。
〕、C,jを適宜に定めること妃より最も好しいとされ
る前輪転舵角に対する後輪転舵角の比率を得られる。
尚、前記す/り部材13はクランク部材120回動によ
り後輪3,3を転舵させるべく左右に揺動しながら上下
にも運動を行うため、タイロッド15の水平長さ成分は
クランク部材12の回動角に応じて変化し、これが後輪
転舵角に影響を与えることになるが、リンク部材13の
上下移動量に比してタイロッド15の長さは充分に長い
ため、タイロッド15の水平長さ成分の変化量を無視し
て考えることができ、従って以上述べた本発明の後輪転
舵角に関する特徴に本質的な相違は生じな(ゝ0 定位置で回動自在に支持され、リンク部材13に形成さ
れた長孔13aには車体17に固定されたピン14が挿
入係合し、該ビア14と長孔13aを介してリンク部材
13は車体17に摺動自在に接続されている。
り後輪3,3を転舵させるべく左右に揺動しながら上下
にも運動を行うため、タイロッド15の水平長さ成分は
クランク部材12の回動角に応じて変化し、これが後輪
転舵角に影響を与えることになるが、リンク部材13の
上下移動量に比してタイロッド15の長さは充分に長い
ため、タイロッド15の水平長さ成分の変化量を無視し
て考えることができ、従って以上述べた本発明の後輪転
舵角に関する特徴に本質的な相違は生じな(ゝ0 定位置で回動自在に支持され、リンク部材13に形成さ
れた長孔13aには車体17に固定されたピン14が挿
入係合し、該ビア14と長孔13aを介してリンク部材
13は車体17に摺動自在に接続されている。
第6図乃至第17図は第1実施例と同様の作動を期待で
きる本発明の各種実施例を示す。これらの実施例におい
て、入力軸は20,30,40゜50.60,70,8
0,90.’100,110゜120.130で、クラ
ンク部材は22,32゜42.52,62,72,82
,92,102゜112.122,132で、リンク部
材は23゜33.43,53,63,73,83,93
,103゜113.123,133で、後輪転舵用タイ
ロッドは25. 35. 45. 55. 65. 7
5. 85゜95.105,115,125,135で
、車体は27.37.47.57.67、77、87゜
97.107,117,127,137で夫々示されて
いる。
きる本発明の各種実施例を示す。これらの実施例におい
て、入力軸は20,30,40゜50.60,70,8
0,90.’100,110゜120.130で、クラ
ンク部材は22,32゜42.52,62,72,82
,92,102゜112.122,132で、リンク部
材は23゜33.43,53,63,73,83,93
,103゜113.123,133で、後輪転舵用タイ
ロッドは25. 35. 45. 55. 65. 7
5. 85゜95.105,115,125,135で
、車体は27.37.47.57.67、77、87゜
97.107,117,127,137で夫々示されて
いる。
第6図の実施例は第1実施例とは逆にピン24をリンク
部材23に取り付けた場合を示し、車体27には該ピン
24が挿入係合する上下に長い長溝27aが形成されて
いる。このようにリンク部材23を車体21にピンと長
孔若しくは長溝との係合により摺動自在に接続すること
はピン24をリンク部材23に、長孔若しくは長溝27
aを車量で回動自在に支持され、且つリンク部材33が
車体37に軸33aにより定位置で揺動自在に枢着され
ていても、クランク部材320回動をリンク部材33に
揺動運動として伝達できる構造を示す0即ちクランク部
材32とリンク部材33とは伝動リンク部材38によっ
て相対移動自在に連結されており、クランク部材32の
止子変位分は該伝動リンク部材38の上下移動によって
吸収される。
部材23に取り付けた場合を示し、車体27には該ピン
24が挿入係合する上下に長い長溝27aが形成されて
いる。このようにリンク部材23を車体21にピンと長
孔若しくは長溝との係合により摺動自在に接続すること
はピン24をリンク部材23に、長孔若しくは長溝27
aを車量で回動自在に支持され、且つリンク部材33が
車体37に軸33aにより定位置で揺動自在に枢着され
ていても、クランク部材320回動をリンク部材33に
揺動運動として伝達できる構造を示す0即ちクランク部
材32とリンク部材33とは伝動リンク部材38によっ
て相対移動自在に連結されており、クランク部材32の
止子変位分は該伝動リンク部材38の上下移動によって
吸収される。
第8図、第9図は第7図と同じくクランク部材42.5
2とリンク部材43.53とを相対移動自在に連結した
実施例を示す。第8図の実施例ではリンク部材43に長
孔43aを形成し、クランク部材42に取り付けたピン
42aを該長孔43aに係合した。第9図の実施例では
クランク部材52にガイド筒部材58を回動自在に取り
付け、該筒部材58にリンク部材43を摺動自在に挿通
させた。
2とリンク部材43.53とを相対移動自在に連結した
実施例を示す。第8図の実施例ではリンク部材43に長
孔43aを形成し、クランク部材42に取り付けたピン
42aを該長孔43aに係合した。第9図の実施例では
クランク部材52にガイド筒部材58を回動自在に取り
付け、該筒部材58にリンク部材43を摺動自在に挿通
させた。
第10図、第11図の実施例はクランク部材62゜72
とリンク部材63.73とが第1実施例と同じく定連結
位置で連結され、且つリンク部材63゜73が車体67
.77Vcピys3ay 73aにより定位置で枢着
されていても、クランク部材62゜72の回動によって
リンク部材63.73を左右に揺動させることができる
構造を示す。第10図の実施例では一端が軸68aで車
体67に上下揺4動自在に枢着された支持リンク部材6
8の他端に入力軸60及びクランク部材62が回動自在
に支持さ糺、従って入力軸60及びクランク部材62は
リンク部材68を介して車体67に移動自在に支持され
ており、リンク部材63の左右揺動にとって不要なりラ
ンク部材62の回動角中の上下変位分が支持リンク部材
68の上下揺動によって吸収されつつリンク部材63の
左右揺動が行われる。
とリンク部材63.73とが第1実施例と同じく定連結
位置で連結され、且つリンク部材63゜73が車体67
.77Vcピys3ay 73aにより定位置で枢着
されていても、クランク部材62゜72の回動によって
リンク部材63.73を左右に揺動させることができる
構造を示す。第10図の実施例では一端が軸68aで車
体67に上下揺4動自在に枢着された支持リンク部材6
8の他端に入力軸60及びクランク部材62が回動自在
に支持さ糺、従って入力軸60及びクランク部材62は
リンク部材68を介して車体67に移動自在に支持され
ており、リンク部材63の左右揺動にとって不要なりラ
ンク部材62の回動角中の上下変位分が支持リンク部材
68の上下揺動によって吸収されつつリンク部材63の
左右揺動が行われる。
第11図の実施例ゼは車体77に形成された上下に長い
長孔77aに入力軸70が挿入され、従ってクランク部
材72は長孔77aのガイド作用により車体77に対し
て上下に移動しつつリンク部材73を左右に揺動させる
。
長孔77aに入力軸70が挿入され、従ってクランク部
材72は長孔77aのガイド作用により車体77に対し
て上下に移動しつつリンク部材73を左右に揺動させる
。
尚、第10図、第11図の実施例では前記後輪転舵力伝
達経路中に自在継手が介在されており。
達経路中に自在継手が介在されており。
該継手の作用によって入力軸は回゛動しつつ車体に対し
て移動できるようになっている。
て移動できるようになっている。
第12図は第10図の実施例の改良実施例であり、支持
リンク部材88の揺動中心軸88a及び入力軸80には
ギヤ86.89が回動自在に設けられ、クランク部材8
2、リンク部材83.及び支持リンク部材88からなる
リンク機構に不必要な自由浮動性が生じるのを噛み合せ
たギヤ86.89によって防止し、入力軸80の位置を
安定化できるようにした。
リンク部材88の揺動中心軸88a及び入力軸80には
ギヤ86.89が回動自在に設けられ、クランク部材8
2、リンク部材83.及び支持リンク部材88からなる
リンク機構に不必要な自由浮動性が生じるのを噛み合せ
たギヤ86.89によって防止し、入力軸80の位置を
安定化できるようにした。
第13図の実施例はリンク部材93と左右の後輪転舵用
タイロッド95.95との連結構造に係る実施例を示し
、この実施例では左右のタイロッド95.95を同一の
ピン96によってリンク部材93に共通連結しており、
かかる構造はこれまでの全ての実施例に適用可能である
。
タイロッド95.95との連結構造に係る実施例を示し
、この実施例では左右のタイロッド95.95を同一の
ピン96によってリンク部材93に共通連結しており、
かかる構造はこれまでの全ての実施例に適用可能である
。
第14図、第15図はリンク部材と後輪転舵用タイロッ
ドとの連結位置、リンク部材と車体との接続位置、リン
ク部材とクランク部材との連結位置についての位置関係
に係る実施例を示す。第14図の実施例ではリンク部材
103の上端を車体107に接続し、リンク部材103
の下端にクランク部材102を連結し、タイロッド10
5,105をリンク部材103の上下中間部に連結した
。第15図の実施例ではリンク部材113の上端にクラ
ンク部材112を連結し、リンク部材113の下端にタ
イロッド115,115を連結し、リンク部材113の
上下中間部を車体117に接続した。
ドとの連結位置、リンク部材と車体との接続位置、リン
ク部材とクランク部材との連結位置についての位置関係
に係る実施例を示す。第14図の実施例ではリンク部材
103の上端を車体107に接続し、リンク部材103
の下端にクランク部材102を連結し、タイロッド10
5,105をリンク部材103の上下中間部に連結した
。第15図の実施例ではリンク部材113の上端にクラ
ンク部材112を連結し、リンク部材113の下端にタ
イロッド115,115を連結し、リンク部材113の
上下中間部を車体117に接続した。
これらの位置関係はこれまでの全ての実施例について適
用できる。
用できる。
第16図、第17図の実施例は左右の後輪転舵用タイロ
ッドの連結構造に係る実施例を示し、これらの実施例で
は左右のタイロッド125,125゜135.135相
互はタイロッド連結用ロッド128.138及びリンク
部材123,133を介して連結されている。第16図
の実施例ではリンク部材123と、該リンク部材123
と同様に上端が車体127に左右揺動自在に枢着された
リンク部材129とによりロッド128は両持ち支持さ
れており、クランク部材1220回動によるリンク部材
123の左右揺動によってタイロッド125.125及
びロッド128が左右に移動せしめられる。第17図の
実施例ではり/り部材133に連結された端部とは反対
側のロッド138の端部を軸受139によって摺動自在
に支持するとともに、該軸受139を車体137に回動
自在に取り付け、リンク部材133の左右揺動に対して
ロッド138が追従できるようになっている。
ッドの連結構造に係る実施例を示し、これらの実施例で
は左右のタイロッド125,125゜135.135相
互はタイロッド連結用ロッド128.138及びリンク
部材123,133を介して連結されている。第16図
の実施例ではリンク部材123と、該リンク部材123
と同様に上端が車体127に左右揺動自在に枢着された
リンク部材129とによりロッド128は両持ち支持さ
れており、クランク部材1220回動によるリンク部材
123の左右揺動によってタイロッド125.125及
びロッド128が左右に移動せしめられる。第17図の
実施例ではり/り部材133に連結された端部とは反対
側のロッド138の端部を軸受139によって摺動自在
に支持するとともに、該軸受139を車体137に回動
自在に取り付け、リンク部材133の左右揺動に対して
ロッド138が追従できるようになっている。
以上の左右のタイロッドの間にタイロッド連結用ロッド
を介在させる構造はこれまでの全ての実施例について適
用可能である。
を介在させる構造はこれまでの全ての実施例について適
用可能である。
以上の説明で明らかなように本発明によれば。
操舵輪によって回動せしめられる入力軸にクランク部材
を結合し、該クランク部材に車体に対して左右揺動自在
となっているリンク部材を連結したため、クランク部材
の回動によりリンク部材を揺動させて該リンク部材に連
結されている後輪転舵用タイロッドを介して後輪を転舵
させることができ、且つクランク部材の回動角がある角
度以上になるとリンク部材の揺動方向、タイロッドの移
動方向が逆になるため、操舵輪の小操舵角操作では後輪
の転舵方向を前輪と同じ方向にしつつも、大操舵角操作
では後輪の転舵方向を前輪とは逆方向とすること、或は
操舵角度とクランク部材回動角度との比率設定によって
大操舵角操作では後輪の転舵角を零若しくは零近傍に戻
すことができ、以って小操舵角操作が行われる高速走行
中の車両の操縦性を向上させ、更に大操舵角操作が行わ
れる低速走行中の操舵輪のとりまわし操作性を良好若し
くは前輪のみを転舵する一般車両並みにすることができ
る。
を結合し、該クランク部材に車体に対して左右揺動自在
となっているリンク部材を連結したため、クランク部材
の回動によりリンク部材を揺動させて該リンク部材に連
結されている後輪転舵用タイロッドを介して後輪を転舵
させることができ、且つクランク部材の回動角がある角
度以上になるとリンク部材の揺動方向、タイロッドの移
動方向が逆になるため、操舵輪の小操舵角操作では後輪
の転舵方向を前輪と同じ方向にしつつも、大操舵角操作
では後輪の転舵方向を前輪とは逆方向とすること、或は
操舵角度とクランク部材回動角度との比率設定によって
大操舵角操作では後輪の転舵角を零若しくは零近傍に戻
すことができ、以って小操舵角操作が行われる高速走行
中の車両の操縦性を向上させ、更に大操舵角操作が行わ
れる低速走行中の操舵輪のとりまわし操作性を良好若し
くは前輪のみを転舵する一般車両並みにすることができ
る。
第1図は車両の概略構造を示す斜視図、第2図は第1図
の2矢視図、第3図は第2図の3−3線断面図、第4図
はクランク部材回動角に対する後輪転舵用タイロッドの
移動距離に関するグラフ、第5図は第1図乃至第3図の
実施例に係る装置を線図で示した略図、第6図乃至第1
7図は別実施例の装置を示す第5図と同様の図である。 尚図面中、1は前輪、3は後輪、5は操舵輪、10は入
力軸、12はクランク部材、13はリンク部材、15は
後輪転舵用タイロッド、17は車体である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人弁理士 下 1)容一部 同 大橋邦彦
の2矢視図、第3図は第2図の3−3線断面図、第4図
はクランク部材回動角に対する後輪転舵用タイロッドの
移動距離に関するグラフ、第5図は第1図乃至第3図の
実施例に係る装置を線図で示した略図、第6図乃至第1
7図は別実施例の装置を示す第5図と同様の図である。 尚図面中、1は前輪、3は後輪、5は操舵輪、10は入
力軸、12はクランク部材、13はリンク部材、15は
後輪転舵用タイロッド、17は車体である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人弁理士 下 1)容一部 同 大橋邦彦
Claims (4)
- (1)操舵輪の操舵操作により前輪とともに後輪を転舵
するようにした車両の操舵装置において、上記操舵輪と
連動して回動する入力軸に軸外径方向への長さを有する
クランク部材を結合し、該クランク部材に車体に対して
揺動自在となっているリンク部材を連結するとともに、
該リンク部材に左右の後輪転舵用タイロッドを連結した
車両の操舵装置。 - (2)前記クランク部材は前記車体に定位置で回動自在
に支持され、且つ前記リンク部材は該車体にピンと長孔
若しくは長溝との係合により摺動自在に接続されている
特許請求の範囲第1項記載の車両の操舵装置。 - (3)前記クランク部材は前記車体に定位置で回、動自
在に支持され、且つ前記リンク部材は該車体に定位量で
枢着され、上記クランク部材と該リンク部材とは相対移
動自在に連結されている特許請求の範囲第1項記載の車
両の操舵装置。 - (4)前記クランク部材は前記車体に移動自在に支持さ
れ、且つ前記リンク部材は該車体に定位置で枢着されて
いる特許請求の範囲第1項記載の車両の操舵装置。
Priority Applications (9)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194249A JPS5897566A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 車両の操舵装置 |
AU86573/82A AU541342B2 (en) | 1981-08-13 | 1982-07-29 | Vehicular steering system |
GB08223175A GB2107264B (en) | 1981-08-13 | 1982-08-11 | Vehicle steering mechanisms |
FR8214041A FR2511329A1 (fr) | 1981-08-13 | 1982-08-12 | Systeme de direction permettant de braquer les roues avant et les roues arriere d'un vehicule |
CA000409347A CA1194902A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-12 | Vehicular steering system |
US06/407,421 US4522416A (en) | 1981-08-13 | 1982-08-12 | Vehicular steering system |
DE3230256A DE3230256C2 (de) | 1981-08-13 | 1982-08-13 | Vorrichtung zum Lenken eines mindestens ein Vorderrad und mindestens ein Hinterrad aufweisenden Fahrzeugs |
KR1019820005445A KR840002707A (ko) | 1981-12-02 | 1982-12-02 | 차량의 조타장치 |
KR2019860007936U KR860003449Y1 (ko) | 1981-12-02 | 1986-06-04 | 차량의 조타장치(操舵置漿) |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56194249A JPS5897566A (ja) | 1981-12-02 | 1981-12-02 | 車両の操舵装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897566A true JPS5897566A (ja) | 1983-06-10 |
JPS6234231B2 JPS6234231B2 (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=16321461
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56194249A Granted JPS5897566A (ja) | 1981-08-13 | 1981-12-02 | 車両の操舵装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5897566A (ja) |
KR (1) | KR840002707A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60124380U (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-22 | マツダ株式会社 | 車両の4輪操舵装置 |
DE3622072A1 (de) * | 1985-07-02 | 1987-01-15 | Nissan Motor | Vorrichtung zur steuerung des hinterrad-lenkwinkels eines fahrzeugs |
US4778023A (en) * | 1984-09-20 | 1988-10-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Rear wheel steering angle control system for four wheel steer vehicle |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5263821U (ja) * | 1975-11-05 | 1977-05-11 | ||
JPS565270A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-20 | Honda Motor Co Ltd | Steering device of vehicle |
-
1981
- 1981-12-02 JP JP56194249A patent/JPS5897566A/ja active Granted
-
1982
- 1982-12-02 KR KR1019820005445A patent/KR840002707A/ko unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5263821U (ja) * | 1975-11-05 | 1977-05-11 | ||
JPS565270A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-20 | Honda Motor Co Ltd | Steering device of vehicle |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60124380U (ja) * | 1984-02-01 | 1985-08-22 | マツダ株式会社 | 車両の4輪操舵装置 |
JPH0219345Y2 (ja) * | 1984-02-01 | 1990-05-29 | ||
US4778023A (en) * | 1984-09-20 | 1988-10-18 | Nissan Motor Co., Ltd. | Rear wheel steering angle control system for four wheel steer vehicle |
DE3622072A1 (de) * | 1985-07-02 | 1987-01-15 | Nissan Motor | Vorrichtung zur steuerung des hinterrad-lenkwinkels eines fahrzeugs |
US4706978A (en) * | 1985-07-02 | 1987-11-17 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicular rear wheel steer angle control system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR840002707A (ko) | 1984-07-16 |
JPS6234231B2 (ja) | 1987-07-25 |
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