JPS5897243A - カラ−受像管用マスクの製作法 - Google Patents
カラ−受像管用マスクの製作法Info
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- JPS5897243A JPS5897243A JP56193647A JP19364781A JPS5897243A JP S5897243 A JPS5897243 A JP S5897243A JP 56193647 A JP56193647 A JP 56193647A JP 19364781 A JP19364781 A JP 19364781A JP S5897243 A JPS5897243 A JP S5897243A
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- mask
- masks
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- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/14—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
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- H01J9/14—Manufacture of electrodes or electrode systems of non-emitting electrodes
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- H01J29/02—Electrodes; Screens; Mounting, supporting, spacing or insulating thereof
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- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/4981—Utilizing transitory attached element or associated separate material
- Y10T29/49812—Temporary protective coating, impregnation, or cast layer
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の技術公費)
本発明はスクリーン面に近接対向して複数枚のマスクを
それぞれ所定間隔を有して対向ぜしめ。
それぞれ所定間隔を有して対向ぜしめ。
且つ前記複数枚のマスタO各アパーチャを電子ビー五が
通過するように配置した構造を有するカラー受像管用マ
スタの製作法に関する4C)である。
通過するように配置した構造を有するカラー受像管用マ
スタの製作法に関する4C)である。
(発明の技術的背景と問題点)
袂数枚のマスク構造を有するカラー受像管としてはマス
ク集束粘カラー受像管が良く知られている。
ク集束粘カラー受像管が良く知られている。
マスク集束数カラー受像管は所定間隔を有して対向せし
め九複数枚のマスクにそれぞれ所定の電位差を与え、マ
スクの各アパーチャを通過すゐ電子ビームに対して静電
レンズを形成させることによって電子ビームの利用率を
着るしく高めることができるもので、この様なマスタ集
東臘カラー受曹管は、例えば米国特許第2.971.1
17号、米国特許第3.39&、 309号、特公昭3
8−22030号公報、夷金昭47−20451号公報
などに示されている。
め九複数枚のマスクにそれぞれ所定の電位差を与え、マ
スクの各アパーチャを通過すゐ電子ビームに対して静電
レンズを形成させることによって電子ビームの利用率を
着るしく高めることができるもので、この様なマスタ集
東臘カラー受曹管は、例えば米国特許第2.971.1
17号、米国特許第3.39&、 309号、特公昭3
8−22030号公報、夷金昭47−20451号公報
などに示されている。
また前記構造を有するカラー受像管の他の例としては特
公昭55−2698号公報1%開昭50−57575号
公報、実開昭48−93769号公報等に示されている
様12枚マスタ構成のカラー受像管がある。
公昭55−2698号公報1%開昭50−57575号
公報、実開昭48−93769号公報等に示されている
様12枚マスタ構成のカラー受像管がある。
これは通常01枚マスク構成のカッ−受像管では、マス
クへの電子ビーム衝撃によってマスクが熱変形をおこし
電子ビームがスクリーン上の所定の螢光体を衝撃しない
ため謂ゆる建スヲンデイングをおこし色純度が劣化して
しまうので、これを肪ぐため2枚マスク構成として螢光
体の衝撃に不必要な電子ビームを1枚目のマスクで迩断
して色純度権能に重要な2枚目のマスクの温度上昇を極
力抑える様にしたものである。
クへの電子ビーム衝撃によってマスクが熱変形をおこし
電子ビームがスクリーン上の所定の螢光体を衝撃しない
ため謂ゆる建スヲンデイングをおこし色純度が劣化して
しまうので、これを肪ぐため2枚マスク構成として螢光
体の衝撃に不必要な電子ビームを1枚目のマスクで迩断
して色純度権能に重要な2枚目のマスクの温度上昇を極
力抑える様にしたものである。
前記iスフ集東薯カラー受儂管や前記ずスランデイング
防止のための2枚iスクを有するカラー受書管では、複
数枚のマスクの各アパーチャをマスク全面においてそれ
ぞれ対応させて配量した構造となさねばならないが、こ
の樟な構造を有するマスクの製作は極めて困難である0
例えば籍金昭47−8261号公報、w金昭47−28
188号公報などに上記構造を有するマスクの製作法が
提案されているが、これはマスク全面にアパーチャ部を
除いて絶縁体1例えばガラス絶縁体□を配置すゐためマ
スクの成形性に欠けることや、上記絶縁体部にビーム衝
撃による帯電現象がおこυアパーチャ部を通過するビー
ムに悪影響を与える等実用性に欠けるtのである。
防止のための2枚iスクを有するカラー受書管では、複
数枚のマスクの各アパーチャをマスク全面においてそれ
ぞれ対応させて配量した構造となさねばならないが、こ
の樟な構造を有するマスクの製作は極めて困難である0
例えば籍金昭47−8261号公報、w金昭47−28
188号公報などに上記構造を有するマスクの製作法が
提案されているが、これはマスク全面にアパーチャ部を
除いて絶縁体1例えばガラス絶縁体□を配置すゐためマ
スクの成形性に欠けることや、上記絶縁体部にビーム衝
撃による帯電現象がおこυアパーチャ部を通過するビー
ムに悪影響を与える等実用性に欠けるtのである。
これに対し、平担な複数枚の72ツトマスクを重ね合せ
同時にプレス成形する仁とKよって複数枚のマスクの各
アパーチャをそれぞれ一対一に正しく対応させることが
できる実用的なマスク成形法が特願昭56−02425
8号に本発゛明と同一出願人によp提案されている。し
かじ前記マスク成形法においては、プレス成形后複歇枚
のマスクを所定間隔だけ自適上方へ動かさねばならない
が、このとき対応しているアパーチャにずれを生ずる恐
れがあシ所望のビーム透過率を得ることがで龜なくなる
恐れがある。
同時にプレス成形する仁とKよって複数枚のマスクの各
アパーチャをそれぞれ一対一に正しく対応させることが
できる実用的なマスク成形法が特願昭56−02425
8号に本発゛明と同一出願人によp提案されている。し
かじ前記マスク成形法においては、プレス成形后複歇枚
のマスクを所定間隔だけ自適上方へ動かさねばならない
が、このとき対応しているアパーチャにずれを生ずる恐
れがあシ所望のビーム透過率を得ることがで龜なくなる
恐れがある。
(発明の目的)
本発明は多数のアパーチャを有する複数枚のマスクを各
アパーチャが正しく対応するように1習成形し、且つ一
定の間隔を以って固定するマス声製作法を提供すること
を目的とする。
アパーチャが正しく対応するように1習成形し、且つ一
定の間隔を以って固定するマス声製作法を提供すること
を目的とする。
(発明の概J1り
本発明は多数のアパーチャを有する複数枚Oマスクの間
隙の少くとも一部に充填材を挿入固定し。
隙の少くとも一部に充填材を挿入固定し。
同時にプレス成形して複数枚のマスクの各対応するアパ
ーチャを正しく対応させ乍ら所定の曲率をもたせ、充填
材を除去し各アパーチャを正しく対応して固定保持させ
るものである。
ーチャを正しく対応させ乍ら所定の曲率をもたせ、充填
材を除去し各アパーチャを正しく対応して固定保持させ
るものである。
(発明の実施例)
以下図面を参照しつつ本発明の実施例について詳細に説
明する。第1図は本発明により製作し九マスクを適用し
九カラー受像管の一例で、マスク集束型カラー受儂管の
概略構成を示すものである。
明する。第1図は本発明により製作し九マスクを適用し
九カラー受像管の一例で、マスク集束型カラー受儂管の
概略構成を示すものである。
第1図に示すマスク集束型カラー受儂管は主としてスク
リーン面(1)をもつフェースグレート(2)と。
リーン面(1)をもつフェースグレート(2)と。
了
前記フェースグレート(2)の11WIIにフ警ンネル
(3)を介して連結されたネック(4)と、前記ネック
(43に内装された電子銃(5)と、前記ファンネル(
3)からネック(4)にかけての外壁K111着され九
偏肉装置(6)と。
(3)を介して連結されたネック(4)と、前記ネック
(43に内装された電子銃(5)と、前記ファンネル(
3)からネック(4)にかけての外壁K111着され九
偏肉装置(6)と。
前記スクリーン(1)に所定間隔をもって対設され九多
数のアパーチャ04を有するマスク(7)と、前記マス
ク(力から前記電子銃(5)側に所定間隔をもって対設
され九多数のアパーチャαつを有するマスク(8)と。
数のアパーチャ04を有するマスク(7)と、前記マス
ク(力から前記電子銃(5)側に所定間隔をもって対設
され九多数のアパーチャαつを有するマスク(8)と。
前記ファンネル部(3)の内壁に前記ネツタ部(4)の
一部壕で−11に塗布された導電膜(9)とから構成さ
れている。スクリーン面(1)Kは三色の螢光体α謙が
規則正しく配列されている。フェースプレート(2)の
II1面内匈にはフレーム〇〇を保持するピン(17)
が設けてあり、フレーム住eに溶接されている弾性体側
がピンQ?)K嵌合することによってフレームaeが保
持されている。フレームaeにはマスク(8)が溶接固
定されておpマスク(8)Kは接着剤にて他のマスク(
7)が固定畜れている。
一部壕で−11に塗布された導電膜(9)とから構成さ
れている。スクリーン面(1)Kは三色の螢光体α謙が
規則正しく配列されている。フェースプレート(2)の
II1面内匈にはフレーム〇〇を保持するピン(17)
が設けてあり、フレーム住eに溶接されている弾性体側
がピンQ?)K嵌合することによってフレームaeが保
持されている。フレームaeにはマスク(8)が溶接固
定されておpマスク(8)Kは接着剤にて他のマスク(
7)が固定畜れている。
ファンネル部(3)には2個のボタン(転)、QIJが
壌め込オれてお〉、1つのボタンα湯は導電膜(9)と
接触し、もう1つのボタン■は導電膜(9)と絶縁され
てお〉外部よシ異なった電位が印加できる様になってい
る。
壌め込オれてお〉、1つのボタンα湯は導電膜(9)と
接触し、もう1つのボタン■は導電膜(9)と絶縁され
てお〉外部よシ異なった電位が印加できる様になってい
る。
電子銃側のマスク(8)はフレームαeを介してコネク
/ (21)KよってファンネルilK塗布され良導電
膜(9)と接触していると同時にフレーム■及びビン復
ηを介してスクリーン面(1)とも接触しており、外部
よ〉アノード高電圧が印加されている。
/ (21)KよってファンネルilK塗布され良導電
膜(9)と接触していると同時にフレーム■及びビン復
ηを介してスクリーン面(1)とも接触しており、外部
よ〉アノード高電圧が印加されている。
一方スクリーン側のマスク(7)はコネクタ(22)K
よって導電層と絶縁されているボタン(2)と直II接
触してお妙、外部からアノード高電圧よ)少し低い電圧
が印加畜れている。
よって導電層と絶縁されているボタン(2)と直II接
触してお妙、外部からアノード高電圧よ)少し低い電圧
が印加畜れている。
以上の構成において、電子銃(5)よp発生し九3本の
電子ビームα呻、aυ、(I2は偏向装置(6)Kよシ
偏向され、一枚目のマスク(8)の7バーチヤa暖を通
りレンズ効果を受けながら二枚目のマスク(7)のアパ
ーチャIを通ってスクリーン面(1) K到達し対応す
る螢光体を債撃発光させる。従って2枚のマスM1χ(
8)の各アパーチャQ4 、 CL!!はそれぞれ一対
一に対応第2図に示す様に基準孔(30)を有する平担
な1枚のフラットマスク(31)を基準ピン(32)を
有する定If(33)の上に基準ビンと基準孔を一致さ
せて載せ、ついで電子ビームが通過する筈のアパーチャ
α!IO存在しない非有効11(34)に予めスペーサ
として絶縁体フィルム(35)を、また主としてアパー
チャueO存在する有効部内(36)に内部にヒータ(
37)を有すゐ細長いスペーす(38)を配置する。こ
Oと1細長いスペーサ(38)は非有効部(34)K%
達しているのでその付近には絶縁体フィルム(35)は
設置されておらず、また細長いスペーサ(38)と絶縁
体フィルム(35)は同一の厚さに設定されている。
電子ビームα呻、aυ、(I2は偏向装置(6)Kよシ
偏向され、一枚目のマスク(8)の7バーチヤa暖を通
りレンズ効果を受けながら二枚目のマスク(7)のアパ
ーチャIを通ってスクリーン面(1) K到達し対応す
る螢光体を債撃発光させる。従って2枚のマスM1χ(
8)の各アパーチャQ4 、 CL!!はそれぞれ一対
一に対応第2図に示す様に基準孔(30)を有する平担
な1枚のフラットマスク(31)を基準ピン(32)を
有する定If(33)の上に基準ビンと基準孔を一致さ
せて載せ、ついで電子ビームが通過する筈のアパーチャ
α!IO存在しない非有効11(34)に予めスペーサ
として絶縁体フィルム(35)を、また主としてアパー
チャueO存在する有効部内(36)に内部にヒータ(
37)を有すゐ細長いスペーす(38)を配置する。こ
Oと1細長いスペーサ(38)は非有効部(34)K%
達しているのでその付近には絶縁体フィルム(35)は
設置されておらず、また細長いスペーサ(38)と絶縁
体フィルム(35)は同一の厚さに設定されている。
前記絶縁体フィルム(35)としては成形性が良く。
高温に耐えかつ絶縁性に優れているポリイミドフィルム
が適当であり、tた前記細長いスベーt(m)としては
中空のセラミック棒などが適当である。
が適当であり、tた前記細長いスベーt(m)としては
中空のセラミック棒などが適当である。
これ等スペーサの上に基準孔(39)を有するもう1枚
のフラットマスク(40)を定板の基準ビン(320に
合わせて載せ九后、マスタ関陣中に充!7A材としてパ
ラフィン(41)を熱溶融して注入し冷却層形化して2
枚のフラットマスクをスペーサと共K11ji!する6
次いで有効部内(−36)Kある細長いスペーサ(3B
)を、内部ヒーター<37)を働かせスペーサの周囲の
パラフィンを少し溶融させて引龜抜く。
のフラットマスク(40)を定板の基準ビン(320に
合わせて載せ九后、マスタ関陣中に充!7A材としてパ
ラフィン(41)を熱溶融して注入し冷却層形化して2
枚のフラットマスクをスペーサと共K11ji!する6
次いで有効部内(−36)Kある細長いスペーサ(3B
)を、内部ヒーター<37)を働かせスペーサの周囲の
パラフィンを少し溶融させて引龜抜く。
第3図にこの様にして製作した2枚のマスタの一部の断
面図を示す、第3図は第2図のX−X新面O拡大図の一
部である。
面図を示す、第3図は第2図のX−X新面O拡大図の一
部である。
第3図に示す様に充填材であるバヲフイy(41)をマ
スタのそれぞれのアパーチャ部まで浸入させれば、2枚
Oマスタは充填材によって多数の杭が打九れ九状鯵とな
り確実に固定される。
スタのそれぞれのアパーチャ部まで浸入させれば、2枚
Oマスタは充填材によって多数の杭が打九れ九状鯵とな
り確実に固定される。
この状部でプレス成形を行なえば、第4図に示す様に充
填材の杭の効果の丸め2枚のマスクの各々対応するアパ
ーチャはマスクの一率に沿って対応して動いていくので
、!に初の段階でビームの入射軸に一致する様に4)マ
スクの各アノ(−チャを設計しておけば嵐いことくなる
。
填材の杭の効果の丸め2枚のマスクの各々対応するアパ
ーチャはマスクの一率に沿って対応して動いていくので
、!に初の段階でビームの入射軸に一致する様に4)マ
スクの各アノ(−チャを設計しておけば嵐いことくなる
。
このときプレス成形による2枚のマスクのずれや伸びの
ばらつきをさらに小さく抑える丸めに非有効部に設置す
る絶縁体フィルムを適当な接着剤によって2秋のマスク
K11着させておくことtで1石。堪てこの様にしてプ
レス成形され九2枚のマスクは次Kvスク関隙中にある
充填材を除去し、一方ノマスタをマスクフレームにS*
固定させる−1このときもう一方のマスクは絶縁体フィ
ルム(35)を介してプレス成形によって固定されてい
ゐにけであ為が、マスタの板厚が厚ければこのオまでも
十分である。しかし信頼性を増すために耐熱接着剤によ
って接着しておくこともできる。を九ノくラフインの除
去はトリクロルエチレン中エーテル、熱アルコールなど
による洗浄によって行なうことができる。
ばらつきをさらに小さく抑える丸めに非有効部に設置す
る絶縁体フィルムを適当な接着剤によって2秋のマスク
K11着させておくことtで1石。堪てこの様にしてプ
レス成形され九2枚のマスクは次Kvスク関隙中にある
充填材を除去し、一方ノマスタをマスクフレームにS*
固定させる−1このときもう一方のマスクは絶縁体フィ
ルム(35)を介してプレス成形によって固定されてい
ゐにけであ為が、マスタの板厚が厚ければこのオまでも
十分である。しかし信頼性を増すために耐熱接着剤によ
って接着しておくこともできる。を九ノくラフインの除
去はトリクロルエチレン中エーテル、熱アルコールなど
による洗浄によって行なうことができる。
次に以上の実施例の詳細な仕様について説明する0例え
ば、フラットマスクの外形は2枚共約428mx 33
0w5.有効部は約382mx 290m、マスクの板
厚は0.30m、2枚のiスフO関−はQ、5QIJ従
って絶縁体フィルムスペーサ及びマスク有効部に設置す
る細長いスペーサの渾名は0.50騙となる。
ば、フラットマスクの外形は2枚共約428mx 33
0w5.有効部は約382mx 290m、マスクの板
厚は0.30m、2枚のiスフO関−はQ、5QIJ従
って絶縁体フィルムスペーサ及びマスク有効部に設置す
る細長いスペーサの渾名は0.50騙となる。
を九、細長いスペーサの大数さは外構0.50鴎、内径
0.3謡、長嘔350nであり、成形マスクの有効部の
曲率半径は約740m−8001Elである。
0.3謡、長嘔350nであり、成形マスクの有効部の
曲率半径は約740m−8001Elである。
この様にして製作したマスクは2!jCのマスクの各ア
パーチャに正確に一対一に対応して形成される。を九ア
パーチャの存在するマスクの有効部内には絶縁体は存在
せず僅かマスクの有効面外に絶縁体を置くことによって
2枚O!スクは絶縁されるため、絶縁体帯電によるビー
ムへO扉影響は無いなど非常に実用性に富んだものとな
る。
パーチャに正確に一対一に対応して形成される。を九ア
パーチャの存在するマスクの有効部内には絶縁体は存在
せず僅かマスクの有効面外に絶縁体を置くことによって
2枚O!スクは絶縁されるため、絶縁体帯電によるビー
ムへO扉影響は無いなど非常に実用性に富んだものとな
る。
以上の実施例では2秋のマスタを所定間隔だけ保つ九め
にマスク有効部KJI長いスペーサを設置しているが1
例えば磁力を利用して2枚のマスタの間隔を設定するこ
ともできる。この場合第5図に示す様に上下に同極の電
磁石(50)、(51)を設置し、これ等にそれぞれフ
ラットマスク(40) 、 (31)を吸着固定してお
亀1両者を磁力の反発力に抗しながら近づけ、所定間隔
だけ保った状態にて、2枚のマスクO1%ll!隙中に
充填材を注入して固定し、しかる后に磁力を解放するこ
とによって製作することかで龜る。もちろん絶縁体フィ
ルムの挿入も容JIK行なうことができる。
にマスク有効部KJI長いスペーサを設置しているが1
例えば磁力を利用して2枚のマスタの間隔を設定するこ
ともできる。この場合第5図に示す様に上下に同極の電
磁石(50)、(51)を設置し、これ等にそれぞれフ
ラットマスク(40) 、 (31)を吸着固定してお
亀1両者を磁力の反発力に抗しながら近づけ、所定間隔
だけ保った状態にて、2枚のマスクO1%ll!隙中に
充填材を注入して固定し、しかる后に磁力を解放するこ
とによって製作することかで龜る。もちろん絶縁体フィ
ルムの挿入も容JIK行なうことができる。
を九前記実施例では非有効部に絶縁体フィルムを挿入し
ているが本発明はこれに限らず第611に示す4に非有
効II(34)のすべてに充填材(41)を注入するこ
ともで龜るし、を九1s7園に示す様に薄い絶縁体フィ
ルム(52)と充填材(41)とすることもできる。
ているが本発明はこれに限らず第611に示す4に非有
効II(34)のすべてに充填材(41)を注入するこ
ともで龜るし、を九1s7園に示す様に薄い絶縁体フィ
ルム(52)と充填材(41)とすることもできる。
さらに2枚のマスクの絶縁を問わないならば第8図O様
に!2!棹のままとすることもできる。この場合にはプ
レス成形によって折り曲げ部で2枚Oマスクが接触して
しまうため2枚のマスクは同電位として使用する必要が
ある。
に!2!棹のままとすることもできる。この場合にはプ
レス成形によって折り曲げ部で2枚Oマスクが接触して
しまうため2枚のマスクは同電位として使用する必要が
ある。
従って2枚のマスクに異なった電位を印加して使用する
マスク糸束型カラー受像管用マスク〈ついて主として説
明したが1本発明はこれに限らず2枚の電位を同電位と
して用いるミスランデインダ肪止用マスクについても適
用で論る40である・さらKm記実施例では充填材とし
てパラフィンを用いているが本発明はこれK11llb
ものではない。
マスク糸束型カラー受像管用マスク〈ついて主として説
明したが1本発明はこれに限らず2枚の電位を同電位と
して用いるミスランデインダ肪止用マスクについても適
用で論る40である・さらKm記実施例では充填材とし
てパラフィンを用いているが本発明はこれK11llb
ものではない。
一般に充填材としては、注入時には適度な粘度を有する
液体又は液状のもので注入后適輌な方鉄により適度(硬
く固形化すると共にかつ適当な方法で溶解除去或いは分
解除去可能なものがよ−、これに適するものとして、フ
ェノール、エポキシ、ポリビニル系レジンやパラフィン
、(ラチン、ワニスなどがあるが、安価で使い島いもの
としてバックインが好オしい。
液体又は液状のもので注入后適輌な方鉄により適度(硬
く固形化すると共にかつ適当な方法で溶解除去或いは分
解除去可能なものがよ−、これに適するものとして、フ
ェノール、エポキシ、ポリビニル系レジンやパラフィン
、(ラチン、ワニスなどがあるが、安価で使い島いもの
としてバックインが好オしい。
また前記実施例では2枚のマスクの場合にりいて述べて
いるが本発明はこれK111らず複数枚のマスクの製作
においても同様の方法にて可能であることは舊う迄もな
−。
いるが本発明はこれK111らず複数枚のマスクの製作
においても同様の方法にて可能であることは舊う迄もな
−。
(IA明の効果)
以上の様に本発明によれば、予め所定間隔を4って複数
枚のマスクを設定するためプレス成形層にマスクを動か
す必要がない、従ってマスクの各アパーチャ部は正しく
一対一に対応して設定され実用性に富んだ複数枚のマス
クを提供することができる。さらに本発明を利用すれば
、多くのアパーチャの存在するマスタ有効面内には全く
絶縁体がない丸めビーム衝撃による絶縁体帯電現象は起
こらずアパーチャを通過するビームへの悪影響がないこ
と中さらに通常のカラー受儂管用1スクとfjff様に
マスク周辺部を深く折り込むことができるため余分なス
ペースが要らない、を九マスク7−−ムも従来と同様の
ものを使用することができることなど多くの利点を有す
る。
枚のマスクを設定するためプレス成形層にマスクを動か
す必要がない、従ってマスクの各アパーチャ部は正しく
一対一に対応して設定され実用性に富んだ複数枚のマス
クを提供することができる。さらに本発明を利用すれば
、多くのアパーチャの存在するマスタ有効面内には全く
絶縁体がない丸めビーム衝撃による絶縁体帯電現象は起
こらずアパーチャを通過するビームへの悪影響がないこ
と中さらに通常のカラー受儂管用1スクとfjff様に
マスク周辺部を深く折り込むことができるため余分なス
ペースが要らない、を九マスク7−−ムも従来と同様の
ものを使用することができることなど多くの利点を有す
る。
第1図は本発明を適用したカラー受像管の一例を示す概
略構成図、第2図は本発明の詳細な説明するためのフラ
ットマスクと定板を示す概略組立図、第3図は#I2図
のX−X線断面を示す部分拡大概略図、第4図はプレス
成形層のマスタを示す部分拡大概略断面図、第5図は本
発明の製作法の他の実施例を説明する丸めの概略構成図
、第6図、第7図及び第8図は本発明の更に他の実施例
を示す部分拡大概略@面図である。 (7) 、 (8)・・・マスク am 、 a
m・・・アパーチャα・・・・マスク7レーム (31) 、 (40)・・・マスク (41)・
・・充填材(35)・・・絶縁体フィルム (38)・
・・スペーサ(7317) 代理人 弁理士 則 近
憲 佑 (#′tか1名)*1図 第2図 14図
略構成図、第2図は本発明の詳細な説明するためのフラ
ットマスクと定板を示す概略組立図、第3図は#I2図
のX−X線断面を示す部分拡大概略図、第4図はプレス
成形層のマスタを示す部分拡大概略断面図、第5図は本
発明の製作法の他の実施例を説明する丸めの概略構成図
、第6図、第7図及び第8図は本発明の更に他の実施例
を示す部分拡大概略@面図である。 (7) 、 (8)・・・マスク am 、 a
m・・・アパーチャα・・・・マスク7レーム (31) 、 (40)・・・マスク (41)・
・・充填材(35)・・・絶縁体フィルム (38)・
・・スペーサ(7317) 代理人 弁理士 則 近
憲 佑 (#′tか1名)*1図 第2図 14図
Claims (1)
- それぞれ多数のアパーチャを有する複数枚の7ラツトマ
スクを成形し所定の間隔を保って固定するカラー受像管
用マスクの製作法において、前記複数枚のフラットマス
クの各マスタ間をそれぞれ所定間隔に保ち、それぞれの
間隔O少なくとも1郁に充填材を挿入固定し、前記それ
ぞれ所定間隔に保たれ九複数枚のフラットマスクを同時
にプレス成形して所定の一率をもたせ、前記成形された
複数枚のマスクをそれぞれ一定保持することと前記充填
材を除去することを特徴とするカラー受像管用マスクの
製作法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193647A JPS5897243A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | カラ−受像管用マスクの製作法 |
EP82306329A EP0081329B1 (en) | 1981-12-03 | 1982-11-26 | Method of making a two mask structure for cathode ray tube |
DE8282306329T DE3275883D1 (en) | 1981-12-03 | 1982-11-26 | Method of making a two mask structure for cathode ray tube |
KR8205407A KR860000935B1 (ko) | 1981-12-03 | 1982-12-02 | 컬러 수상관용 마스크의 제작법 |
US06/696,881 US4540374A (en) | 1981-12-03 | 1985-01-31 | Method for making CRT shadow masks |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56193647A JPS5897243A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | カラ−受像管用マスクの製作法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5897243A true JPS5897243A (ja) | 1983-06-09 |
Family
ID=16311417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56193647A Pending JPS5897243A (ja) | 1981-12-03 | 1981-12-03 | カラ−受像管用マスクの製作法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4540374A (ja) |
EP (1) | EP0081329B1 (ja) |
JP (1) | JPS5897243A (ja) |
KR (1) | KR860000935B1 (ja) |
DE (1) | DE3275883D1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3411473A1 (de) * | 1984-03-28 | 1985-10-10 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Form- und ueberzugsmassen |
US6601949B1 (en) | 1992-08-26 | 2003-08-05 | Seiko Epson Corporation | Actuator unit for ink jet recording head |
KR100215612B1 (ko) * | 1995-02-21 | 1999-08-16 | 가네꼬 히사시 | 칼라 음극 선관 |
WO1996035222A1 (en) * | 1995-04-29 | 1996-11-07 | Orion Electric Co., Ltd. | AN ELECTROPHOTOGRAPHICALLY MANUFACTURING OF A LUMINESCENT SCREEN FOR CRTs |
KR100206271B1 (ko) * | 1995-08-04 | 1999-07-01 | 김영남 | 음극선관의 3중구조 새도우마스크 및 그 제조방법 |
WO1997006551A1 (en) * | 1995-08-04 | 1997-02-20 | Orion Electric Co., Ltd. | High-luminance-low-temperature mask for crts and fabrication of a screen using the mask |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2971117A (en) * | 1956-03-01 | 1961-02-07 | Rca Corp | Color-kinescopes, etc. |
US3046202A (en) * | 1957-06-24 | 1962-07-24 | Westinghouse Electric Corp | Method of making an apertured member |
FR1477706A (fr) * | 1966-03-10 | 1967-04-21 | Saint Gobain | Perfectionnement à la fabrication des tubes cathodiques, notamment pour la télévision en couleurs |
US3663997A (en) * | 1970-09-30 | 1972-05-23 | Rca Corp | Method for making a kinescope comprising production and treatment of a temporary mask |
US4207656A (en) * | 1976-01-16 | 1980-06-17 | U.S. Philips Corporation | Color television display tube and method of manufacturing same |
NL7600420A (nl) * | 1976-01-16 | 1977-07-19 | Philips Nv | Elektrische ontladingsinrichting. |
US4112563A (en) * | 1977-01-13 | 1978-09-12 | U.S. Philips Corporation | Color display tube and method of manufacturing same |
JPS57141849A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Toshiba Corp | Focus-mask-type color picture tube |
JPS5844645A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-15 | Toshiba Corp | カラ−受像管用マスクの成形法 |
JPS5844644A (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-15 | Toshiba Corp | カラ−受像管用マスクの製作法 |
-
1981
- 1981-12-03 JP JP56193647A patent/JPS5897243A/ja active Pending
-
1982
- 1982-11-26 DE DE8282306329T patent/DE3275883D1/de not_active Expired
- 1982-11-26 EP EP82306329A patent/EP0081329B1/en not_active Expired
- 1982-12-02 KR KR8205407A patent/KR860000935B1/ko active
-
1985
- 1985-01-31 US US06/696,881 patent/US4540374A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4540374A (en) | 1985-09-10 |
KR860000935B1 (ko) | 1986-07-19 |
KR840003139A (ko) | 1984-08-13 |
EP0081329A3 (en) | 1984-05-16 |
EP0081329A2 (en) | 1983-06-15 |
EP0081329B1 (en) | 1987-03-25 |
DE3275883D1 (en) | 1987-04-30 |
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