JPS5896533A - 食器の製造方法 - Google Patents

食器の製造方法

Info

Publication number
JPS5896533A
JPS5896533A JP19424881A JP19424881A JPS5896533A JP S5896533 A JPS5896533 A JP S5896533A JP 19424881 A JP19424881 A JP 19424881A JP 19424881 A JP19424881 A JP 19424881A JP S5896533 A JPS5896533 A JP S5896533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
inner member
tableware
injection molding
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19424881A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Shiraki
白木 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanshin Kako Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kako Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanshin Kako Co Ltd filed Critical Sanshin Kako Co Ltd
Priority to JP19424881A priority Critical patent/JPS5896533A/ja
Publication of JPS5896533A publication Critical patent/JPS5896533A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1671Making multilayered or multicoloured articles with an insert
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1671Making multilayered or multicoloured articles with an insert
    • B29C2045/1673Making multilayered or multicoloured articles with an insert injecting the first layer, then feeding the insert, then injecting the second layer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29KINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
    • B29K2705/00Use of metals, their alloys or their compounds, for preformed parts, e.g. for inserts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は2色の樹脂材で射出成形された皿、お碗、トン
ブリ、湯のみ轡の食器の製造方法に関する。
従来、この種の食器を製造する場合、まず内側部材を射
出成形によって形成し、この内111部材をキャビティ
内(:インサートして該内側部材の外側(1外1M部材
を射出成形により形成していた。このため、次に列挙す
るような欠点があった。
(1)外@部材を射出成形する場合に、射出口と対応す
る内側部材の背面が外側部材!形成する溶融樹脂の熱温
度や射出圧力によって内側部材ζ1穴をあけたり、くい
込んだりして内l1lFa FKの表面に露出したり、
すけて見えたりして不良品となりやすい。
(2)前記(1)の欠点を解消するため、射出口を計算
値や経験などにより肉厚Iニジたり、内側部材を全体的
に肉厚にしたりしているが、内@部材の表面がヒケたり
する等の諸悪現象が発生しや丁い。
(3)全体的に厚肉となり、食器の目的からデザイン等
の制約を受ける。
(4)全体的に厚肉となるので、材料費がかかるととも
に、成形時間がかかり、コスト高となる。
(5)全体的に厚肉となるので、収納場所をとり洗浄、
乾燥、消毒、運搬擲の作業性が悪い。
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、全体的に薄肉
にしても外ll1s材V成形する時に内一部材に穴をあ
けたり、外一部材が内側部材C二くい込んだりすること
がなく、製造が簡単で、不良品発生の低減およびコスト
の低減を図ることのできる食器の製造方法を得るに゛あ
る。
以下、図面に示す実施例により本発明の詳細な説明する
第1図の実施例Cおいて、1は皿等の食器の内側部材2
1にポリプロピレン弊の樹脂材によって射−出成形する
工程である。3は内g8部材2の背面路中央部ζ二あら
かじめ接着剤が付されたアルミ箔、ポリエステルフィル
ム、紙テープ、セロノーンテープ、アルミ蒸着紙等のシ
ー)4v接着する工程である。なお前記シート4は後述
する外側部材を射出成形する場合の射出口と対応する位
置の内側部材2の背面に接着され、外l11部材を射出
成形する時の溶融樹脂材の熱温度および射出圧力に耐え
るものである。またシート4は透明あるいは半透明のも
のを用いると薄肉化を因る場合には都合が良い。5はシ
ート4が接着された内@部材2をキャビティ6内(ニイ
ンサートして外111部材7を内一部材2とは異なる色
のポリプロピレン等の溶融樹脂材によって射出成形する
工程である。この射出成形時には外11IFII3材7
を形成する溶融樹脂は射出口8よりキャビティ6内に射
出されるが、まず、シート4(二当接した後、キャビテ
ィ6内に充填さnシート4によって内側部材2に穴をあ
けた番ハくい込んだりするのを防止できる。
次に第2図乃至第5図に示T本発明の喪なる実施例につ
き説明する。なお、こnらの実施例の計明に当って前記
本発明の実施例と同一部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
第2図の実施例において、前記本発明の実施例と主に異
なる点は、内側部材2のシートを取付ける位置に凹部9
1に一形成し、該凹部9内に接着剤の”付着していない
シート4人あるいは接着剤性のシートを取付けら几るよ
うにした点で、このように構成しても良い。
第3図の実施例(=おいて、前記本発明の実施例と主に
興なる点は内l!1部材部材2透!透明いは半透明の材
料で成形したものを用いシート取付部5:内gIa部材
2人の表面より見ることのできる模様やマーク、社名等
を印刷したシート4B′Ik−取付けた点で、このよう
に構成しても良い。
第4図の実施例はシート4の異なる実施例で、このシー
ト4はテープ状に形成したものである。
第5図の実施例はシート4A、4BcDJ!なる実施例
で、このシート4人、4Bはシール状あるいはラベル状
に形成したものである。
なお、前記実施例では内側部材2のシート取付部にシー
ト4.4A、4Bを取付けるのC:接着剤や凹部9を形
成して取付けるものについて説明したが、本発明はこれ
に限らず、静電気C二よる接着勢どんな手段(二よって
取付けても良い。
以上の説明から明らかなように本発明にあっては次(:
列挙する効果が得られる。
(1)外側部材を射出成形する射出口と対応する位置の
内*部材の背面Cニシ一トヲ取付けたので、外側部材の
射出成形時に外側部材を形Ffi、Tる溶融樹脂材の熱
あるいは射出圧力はシートによって受けられ、従来のよ
うに内側部材l1穴をあけたり、くい込んだりするのを
防止でさ、きnい622色に区別された皿等の食器を得
ることができる。
(2)前記(1)により、内側部材に穴をあけたり、く
い込んだりしないので、不良品の発生を著しく低減する
ことかできる、 (3)前記(1)4:、より、内@部材、外側部材の肉
厚を薄くできるので、材料費等の節約ができコストの低
減を図ることができる。
(4)全体的C:薄肉化が図れるので、洗浄、乾燥、消
毒、運搬等の作業が楽C二できるとともに、収納場所も
小さくできる。
(5)シートを取付ける工程以外は従来と同じであるの
で、製造工程も複雑でなく、簡単ζ二でき、設備投資も
必要ない。
(6)熟練者でなくても不良品の少ない均等な製品を作
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す工程図、vL2図乃至
第5図はそれぞれ本発明の異なる実施例を示す説明図で
ある。 l・・・内側部材を射出成形する工程、2.2A・・・
内側部材、 3・・・シートを接着する工程、 4、4A、  4B・・・シート、 5・・・外@部材を射出成形する工程、6・・・キャビ
ティ、    7・・・外a部材、8・・・射出口、 
     9・・・凹部。 特許出願人 第  1  図 12 、   132 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)内1111部材を射出成形する工程と、この内情I
    ]部材の背面で外111部材を射出成形する場合の射出
    口と対応する位置に外側部材の射出成形時の溶融樹脂材
    の熱温変および射出圧力に耐えるシートを取付ける工程
    と、このシートを取付けた内側部材の外側に該内側部材
    とは異なる色の樹脂材で外側部材を射出成形する工程と
    からなることを特徴とする食器の製造方法。 2)シートにはあらかじめ接着剤が付着さr、ているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記軟の食器の製造
    方法。 3)シートはアルミ箔、ポリエステルフィルム、紙テー
    プ、セロハンテープ、アルミ蒸溜紙等であることを特徴
    とする特許請求の範囲第り項または第2項記載の食器の
    製造方法。 4)シートは透明あるいは半透明4:形成さnているこ
    とな%徴とする特許請求の範囲w、1rJ4または蒙2
    )J記載の食器の製造方法。 5)シートは内li1部材に形成された凹部に挿入して
    取付けるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第4項いずれかC;記載の食器の製造方法。 6)シートじは接着剤が付けられていないことt%徴と
    する特許請求の範囲1IES項記載の食器の製造方法。 7)シートはテープ状、シール状、ラベル状に形成さル
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第り項乃至第6
    項いずれかC記載の食器の製造方法。 8)シートはあらかじめ印11されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第7項いずれかに紀歇の
    食器の製造方法。
JP19424881A 1981-12-02 1981-12-02 食器の製造方法 Pending JPS5896533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19424881A JPS5896533A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 食器の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19424881A JPS5896533A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 食器の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5896533A true JPS5896533A (ja) 1983-06-08

Family

ID=16321443

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19424881A Pending JPS5896533A (ja) 1981-12-02 1981-12-02 食器の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5896533A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2593011A1 (fr) * 1986-01-14 1987-07-17 Guillou Marc Procede de fabrication d'une structure creuse, incorporant une feuille de plomb, et enceinte acoustique realisee selon ce procede
WO2009048139A1 (ja) 2007-10-12 2009-04-16 Yupo Corporation 射出成形複合容器およびその製造方法
JP2009149318A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Dainippon Printing Co Ltd プラスチック容器
JP2010201115A (ja) * 2009-03-06 2010-09-16 Sanshin Kako Kk 電磁誘導加熱用樹脂製食器
JP2016198292A (ja) * 2015-04-10 2016-12-01 吉田テクノワークス株式会社 樹脂製食器および樹脂製食器の製造方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2593011A1 (fr) * 1986-01-14 1987-07-17 Guillou Marc Procede de fabrication d'une structure creuse, incorporant une feuille de plomb, et enceinte acoustique realisee selon ce procede
WO2009048139A1 (ja) 2007-10-12 2009-04-16 Yupo Corporation 射出成形複合容器およびその製造方法
JP2009263006A (ja) 2007-10-12 2009-11-12 Yupo Corp 射出成形複合容器およびその製造方法
KR20160144517A (ko) 2007-10-12 2016-12-16 가부시키가이샤 유포 코포레숀 사출성형 복합용기 및 그의 제조방법
JP2009149318A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Dainippon Printing Co Ltd プラスチック容器
JP2010201115A (ja) * 2009-03-06 2010-09-16 Sanshin Kako Kk 電磁誘導加熱用樹脂製食器
JP2016198292A (ja) * 2015-04-10 2016-12-01 吉田テクノワークス株式会社 樹脂製食器および樹脂製食器の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5405008A (en) Plastic case and method for making the same
WO1994003337A3 (en) Paint film and methods for its manufacture
JPS5896533A (ja) 食器の製造方法
JPS5936841B2 (ja) ポリエチレン製品の表面彩色方法
KR102005884B1 (ko) 로고 라벨 제조방법 및 이를 이용한 로고 라벨
JPH0997014A (ja) ステッカー、ワッペン等装飾体の製造方法
JPH10114360A (ja) 積層剥離容器
JP3298047B2 (ja) 自動車用オ−トマチックシフトパネルの製造方法
JPS63135213A (ja) 装飾成形品の製造方法
CN2341220Y (zh) 自检封装的标签
JPS6251409A (ja) バンド
JPH06182811A (ja) 成形同時絵付成形品、成形同時絵付金型および成形同時絵付成形品の製造方法
JPH07137501A (ja) ホイールキャップ及びその製造方法
JP2981014B2 (ja) 化粧料容器およびその製法
JP2963078B2 (ja) 箱型成形品
JP2000231087A (ja) 液晶表示素子の製造方法
JPH0237255B2 (ja)
JPH07276482A (ja) インモールドラベル付偏平ボトルおよびその製造方法
JPH07329178A (ja) 真空成形品
JP2527141B2 (ja) 樹脂製容器及びその製造方法
JPH03207620A (ja) 装飾用射出成形体
JP2002326650A (ja) 合成樹脂製容器の蝶番
JPH0633100B2 (ja) 瓶、容器等の入れものの蓋とその製造方法
JPH0716629Y2 (ja) 隠し表示マーク付きキャップ
JPS61114821A (ja) 象嵌ビニル樹脂中空ボ−ルの製造方法