JP2527141B2 - 樹脂製容器及びその製造方法 - Google Patents

樹脂製容器及びその製造方法

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弁当箱、幼児用食器、
箸箱等の樹脂製容器と、その製造方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、樹脂製容器700へのキャラクタ
や文字等の絵柄の付加は、図4に示すように、絵付フィ
ルム600によって行われていた。詳述すると、印刷面
610の表裏両面を透明な合成樹脂フィルム620で挟
み込んだ絵付フィルム600を射出成形用金型の雄型に
セットし、型締めの後に溶融した樹脂をキャビティ内に
注入するのである。すると、溶融した樹脂の熱によって
絵付フィルム600が樹脂、すなわち樹脂製容器700
と密着するのである。なお、絵付フィルム600の雄型
へのセットは、静電気の作用によって行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には以下のような問題点がある。すなわ
ち、樹脂製容器の表面に絵付フィルムが露出しているた
め、繰り返しの使用、特にスプーン、フォーク等との接
触により、絵付フィルムの表面側の合成樹脂フィルムが
剥落し、印刷面にも傷がつくのである。これは、絵付フ
ィルムが約50ミクロンと薄いものであるため、避ける
ことができない問題であった。
【0004】そこで、本出願の発明者は、印刷面に傷が
付かない新規な樹脂製容器の製造方法を創作した。これ
は、透明な合成樹脂からなる内側容器の裏面側に絵等の
印刷面を直接形成し、当該内側容器を射出成形用金型の
雄型にセットし、この内側容器の裏面側に溶融した樹脂
を注入して内側容器と一体となる外側容器を形成して樹
脂製容器とする方法である。かかる方法によって製造さ
れた樹脂製容器では、印刷面が内側容器の裏面側に形成
されているため、傷がつくという問題点を解消すること
ができる。
【0005】しかし、かかる樹脂製容器の製造方法にも
以下のような問題点があった。すなわち、内側容器の裏
面側に形成された印刷面が溶融してしまい絵柄が流れて
しまうのである。この原因としては、外側容器となる溶
融した樹脂が直接印刷面に接触することが考えられた。
つまり、従来のように薄い絵付フィルムであれば、溶融
した樹脂の熱は射出成形用金型に即座に吸収されるた
め、絵付フィルムが溶融することはないが、内側容器の
ようにある程度の厚みがあるものであれば、樹脂の熱は
射出成形用金型ではなく内側容器に直接作用するためで
ある。
【0006】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、長期間にわたって使用したとしても印刷面に傷がつ
くことがなく、しかも製造時に絵柄が流れることがない
樹脂製容器と、その製造方法とを提供することを目的と
している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る樹脂製容器
は、裏面側に凹部が形成された透明な内側容器と、前記
凹部に嵌め込まれる嵌合部材と、内側容器の裏面側から
取り付けられる外側容器とを備えており、前記嵌合部材
の表面側には印刷面が形成されている。
【0008】また、本発明に係る樹脂製容器は、裏面側
に凹部が形成された透明な内側容器と、前記凹部に嵌め
込まれる嵌合部材と、この嵌合部材と凹部との間に挟み
込まれる被挟持物と、内側容器の裏面側から取り付けら
れる外側容器とを有している。
【0009】一方、本発明に係る樹脂製容器の製造方法
は、透明な内側容器の裏面側に形成された凹部に印刷面
が形成された嵌合部材を嵌め込む工程と、凹部に嵌合部
材が嵌め込まれた内側容器を射出成形用金型にセット
し、当該内側容器の裏面側に溶融した樹脂を注入して内
側容器の裏面側に外側容器を形成する工程とからなって
いる。
【0010】また、本発明に係る樹脂製容器の製造方法
は、透明な内側容器の裏面側に形成された凹部に被挟持
物を挟み込んで嵌合部材を嵌め込む工程と、凹部に嵌合
部材が嵌め込まれた内側容器を射出成形用金型にセット
し、当該内側容器の裏面側に溶融した樹脂を注入して内
側容器の裏面側に外側容器を形成する工程とからなって
いる。
【0011】
【実施例】図1は本発明に係る樹脂製容器の概略的断面
図、図2は本発明に係る樹脂製容器の製造方法の実施例
の説明図、図3は本発明に係る樹脂製容器の製造方法の
他の実施例の説明図である。
【0012】本実施例に係る樹脂製容器は、図1に示す
ように、裏面側に凹部110が形成された透明な内側容
器100と、前記凹部110に嵌め込まれる嵌合部材2
00と、内側容器100の裏面側から取り付けられる外
側容器310とを備えており、前記嵌合部材200の表
面側には印刷面210が形成されている。
【0013】内側容器100は、透明な合成樹脂を略薄
皿状に成形したものであり、その底面に相当する部分の
裏面側には凹部110が形成されている。なお、この内
側容器100を成形する合成樹脂としては、その用途に
基づいて適宜決定されるべきものであり、例えば耐熱性
等の点からポリカーボネート等が適している。
【0014】また、嵌合部材200は、合成樹脂からな
り、前記凹部110に嵌まり込むような形状、大きさに
形成されている。すなわち、この嵌合部材200は凹部
110に嵌まり込むと、内側容器100の裏面側と面一
になるようになっている。また、当該嵌合部材200の
表面側には、キャラクターや文字等の絵柄が印刷された
印刷面210が形成されている。
【0015】外側容器310は、内側容器100より大
きく、内側容器100の裏面側に取り付けられたもので
ある。かかる外側容器310の内側面と内側容器100
の内側面との間は、段差がない面一となっている。
【0016】この外側容器310の底面部には、環状の
環状凹溝311が設けられており、当該環状凹溝311
には滑り止めのための環状のゴム312が嵌め込まれて
いる。また、この外側容器310の外周部は、外側に向
かって広がっている。なお、この外側容器310は、内
側容器100と同一の材質から成形されている。
【0017】このようにして構成された樹脂製容器は、
内側容器100が透明であるため、嵌合部材200に形
成された印刷面210が内側容器100を通して見える
ようになっている。
【0018】次に、上述したような樹脂製容器の製造方
法について説明する。第1の実施例に係る樹脂製容器の
製造方法は、図2に示すように、透明な内側容器100
の裏面側に成形された凹部110に表面側に印刷面21
0が形成された嵌合部材200を嵌め込む工程と、凹部
に嵌合部材が嵌め込まれた内側容器100を射出成形用
金型400にセットし、当該内側容器100の裏面側に
溶融した樹脂300を注入して内側容器100の裏面側
に外側容器310を形成する工程とからなる。
【0019】まず、内側容器100は、透明なポリカー
ボネートを略薄皿状に形成したものである。そして、内
側容器100の底面に相当する部分の裏面側には凹部1
10が形成されている。
【0020】嵌合部材200は、前記凹部110に嵌ま
り込むような形状、大きさに形成されている。すなわ
ち、この嵌合部材200は凹部110に嵌まり込むと、
内側容器100の裏面側と面一になるようになってい
る。また、当該嵌合部材200の表面側には、キャラク
ターや文字等が印刷された印刷面210が形成されてい
る。
【0021】この嵌合部材200は、内側容器100の
ように透明である必要はないが、ある程度の耐熱性を有
する材質からなる。例えば、内側容器100と同じポリ
カーボネートがよい。
【0022】従って、図2(A)に示すように、内側容
器100の凹部110にこの嵌合部材200を嵌め込む
と、印刷面210は内側容器100の底面を通して見る
ことができるようになっている。
【0023】このようにして嵌合部材200が凹部11
0に嵌め込まれた内側容器100を射出成形用金型40
0の雄型410に嵌め込む(図2(B)参照)。すなわ
ち、雄型410の盛上部411に嵌め込むのである。
【0024】射出成形用金型400の雌型420を閉じ
る(図2(C)参照)。すると、内側容器100の周囲
に、外側容器310に対応したキャビティ430が形成
される。なお、雌型420には、溶融した樹脂300を
キャビティ430内に注入するためのゲート口421が
形成されている。
【0025】そして、溶融した樹脂300(図2(C)
では矢印で示している)をキャビティ430にゲート口
421を介して注入する(図2(C)参照)。この場
合、ゲート口421は、樹脂がキャビティ430の全体
に均一に行き渡るようにキャビティ430の中心部に開
口している。従って、樹脂300は、最初に嵌合部材2
00の裏面側に当たる。
【0026】キャビティ430内に注入された樹脂30
0が冷却固化して外側容器310となったならば(図2
(D)参照)、型開きして完成した樹脂製容器を取り出
す。
【0027】ここで注入される樹脂300としては、透
明である必要はないが、内側容器100と同一の素材で
なければならない。なぜならば、内側容器100と樹脂
300とが異なる素材であると、樹脂300が内側容器
100と一体化しなくなるためである。従って、樹脂3
00としては、ある程度の耐熱性を有するポリカーボネ
ートが適している。
【0028】なお、雌型420には、樹脂製容器の底面
に滑り止めのための環状のゴム312を取り付けるため
の環状凹溝311を形成するための環状突起部422が
設けられている。
【0029】このようにして製造された樹脂製容器は、
印刷面210は内側容器100によってカバーされてい
るので、傷つくことがない。また、キャビティ430に
注入される樹脂300は、嵌合部材200の裏面側に当
たるので、熱による印刷面210への悪影響、すなわち
絵柄が流れる等の悪影響はない。
【0030】なお、上述した実施例では、嵌合部材20
0の表面側に印刷面210を設けるとしたが、嵌合部材
200によって被挟持物500を挟み込むようにしても
よい。ここで、被挟持物500としては、キャラクター
や文字等の絵柄が印刷されたシートや落ち葉或いは布等
の薄いシート状のものが用いられる。
【0031】次に、被挟持物500を用いる樹脂製容器
の製造方法について、図3を参照しつつ説明する。第2
の実施例に係る樹脂製容器の製造方法は、透明な内側容
器100の裏面側に形成された凹部110に被挟持物5
00を挟み込んで嵌合部材200を嵌め込む工程と、凹
部に嵌合部材200が嵌め込まれた内側容器100を射
出成形用金型400にセットし、当該内側容器100の
裏面側に溶融した樹脂300を注入して内側容器100
の裏面側に外側容器310を形成する工程とからなる。
【0032】この樹脂製容器の製造方法が、上述した樹
脂製容器の製造方法と異なる点は、嵌合部材200に印
刷面210が形成されておらず、嵌合部材200と内側
容器100との間、すなわち内側容器110の凹部11
0と嵌合部材200との間に被挟持物500を挟み込む
点である。
【0033】ここで被挟持物500としては、キャラク
ターや文字等が印刷されたシート、写真のみならず、落
ち葉或いは布等であっもよい。すなわち、薄いシート状
のものであり、凹部110に嵌合部材200を嵌め込ん
だ場合に、嵌合部材200の裏面側が内側容器100の
裏面側から著しく突出しない程度の薄さのものであれば
よい。
【0034】なお、被挟持物500を挟み込む場合に、
接着剤等によって被挟持物500を嵌合部材200の表
面側に予め取り付けておくことも可能である。このよう
にしておくと、内側容器100への嵌合部材200の嵌
め込み作業が容易になる。
【0035】なお、上述した実施例では、皿を挙げたが
本発明がこれに限定されないことは勿論である。例え
ば、弁当箱、幼児用食器、箸箱等であってもよい。
【0036】
【発明の効果】本発明に係る樹脂製容器は、裏面側に凹
部が形成された透明な内側容器と、前記凹部に嵌め込ま
れる嵌合部材と、内側容器の裏面側から取り付けられる
外側容器とを備えており、前記嵌合部材の表面側には印
刷面が形成されている。従って、嵌合部材に形成された
印刷面は、内側容器によって保護されているので、スプ
ーン等での摩擦によって傷がつくことがない。従って、
長期間にわたって美しく使用することができる。
【0037】また、裏面側に凹部が形成された透明な内
側容器と、前記凹部に嵌め込まれる嵌合部材と、この嵌
合部材と凹部との間に挟み込まれる被挟持物と、内側容
器の裏面側から取り付けられる外側容器とを備えた樹脂
製容器であれば、嵌合部材に印刷では形成することが不
可能なもの、例えば落ち葉或いは布等を絵柄とすること
ができ、しかもスプーン等での摩擦によって傷がつくこ
とがない。
【0038】一方、本発明に係る樹脂製容器の製造方法
は、透明な内側容器の裏面側に形成された凹部に印刷面
が形成された嵌合部材を嵌め込む工程と、凹部に嵌合部
材が嵌め込まれた内側容器を射出成形用金型にセット
し、当該内側容器の裏面側に溶融した樹脂を注入して内
側容器の裏面側に外側容器を形成する工程とからなるの
で、外側容器を形成する際の溶融した樹脂の熱によって
印刷面の絵柄が流れることがない。
【0039】また、透明な内側容器の裏面側に形成され
た凹部に被挟持物を挟み込んで嵌合部材を嵌め込む工程
と、凹部に嵌合部材が嵌め込まれた内側容器を射出成形
用金型にセットし、当該内側容器の裏面側に溶融した樹
脂を注入して内側容器の裏面側に外側容器を形成する工
程とからなる樹脂製容器の製造方法であれば、印刷不可
能なもの、例えば落ち葉或いは布等を絵柄とすることが
できる。
【0040】さらに、被挟持物が嵌合部材の表面側に予
め取り付けられていれば、内側容器への嵌合部材の嵌め
込み作業が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る樹脂製容器の概略的断面図であ
る。
【図2】本発明に係る樹脂製容器の製造方法の実施例の
説明図である。
【図3】本発明に係る樹脂製容器の製造方法の他の実施
例の説明図である。
【図4】従来の樹脂製容器を示す図面であって、同図
(A)は断面図、同図(B)は同図(A)のa部の拡大
断面図である。
【符号の説明】
100 内側容器 110 凹部 200 嵌合部材 210 印刷面 310 外側容器

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面側に凹部が形成された透明な内側容
    器と、前記凹部に嵌め込まれる嵌合部材と、内側容器の
    裏面側から取り付けられる外側容器とを具備しており、
    前記嵌合部材の表面側には印刷面が形成されていること
    を特徴とする樹脂製容器。
  2. 【請求項2】 裏面側に凹部が形成された透明な内側容
    器と、前記凹部に嵌め込まれる嵌合部材と、この嵌合部
    材と凹部との間に挟み込まれる被挟持物と、内側容器の
    裏面側から取り付けられる外側容器とを具備したことを
    特徴とする樹脂製容器。
  3. 【請求項3】 透明な内側容器の裏面側に形成された凹
    部に印刷面が形成された嵌合部材を嵌め込む工程と、凹
    部に嵌合部材が嵌め込まれた内側容器を射出成形用金型
    にセットし、当該内側容器の裏面側に溶融した樹脂を注
    入して内側容器の裏面側に外側容器を形成する工程とを
    具備したことを特徴とする樹脂製容器の製造方法。
  4. 【請求項4】 透明な内側容器の裏面側に形成された凹
    部に被挟持物を挟み込んで嵌合部材を嵌め込む工程と、
    凹部に嵌合部材が嵌め込まれた内側容器を射出成形用金
    型にセットし、当該内側容器の裏面側に溶融した樹脂を
    注入して内側容器の裏面側に外側容器を形成する工程と
    を具備したことを特徴とする樹脂製容器の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載された樹脂製容器の製造
    方法において、被挟持物が嵌合部材の表面側に予め取り
    付けられていることを特徴とする樹脂製容器の製造方
    法。
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