JPS589490Y2 - 熱回復性スリ−ブ - Google Patents

熱回復性スリ−ブ

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Publication number
JPS589490Y2
JPS589490Y2 JP5501277U JP5501277U JPS589490Y2 JP S589490 Y2 JPS589490 Y2 JP S589490Y2 JP 5501277 U JP5501277 U JP 5501277U JP 5501277 U JP5501277 U JP 5501277U JP S589490 Y2 JPS589490 Y2 JP S589490Y2
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JP
Japan
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sleeve
heat
utility
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recoverable
Prior art date
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Expired
Application number
JP5501277U
Other languages
English (en)
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JPS52169089U (ja
Inventor
フランク・カーレル・アメデウス・セレスラグス
Original Assignee
エヌ.ブイ.レイケム ソシエテ アノニム
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Filing date
Publication date
Application filed by エヌ.ブイ.レイケム ソシエテ アノニム filed Critical エヌ.ブイ.レイケム ソシエテ アノニム
Publication of JPS52169089U publication Critical patent/JPS52169089U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS589490Y2 publication Critical patent/JPS589490Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/18Cable junctions protected by sleeves, e.g. for communication cable
    • H02G15/1806Heat shrinkable sleeves
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/0608Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory characterised by the configuration or structure of the preforms
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C61/00Shaping by liberation of internal stresses; Making preforms having internal stresses; Apparatus therefor
    • B29C61/06Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory
    • B29C61/08Making preforms having internal stresses, e.g. plastic memory by stretching tubes

Landscapes

  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は熱回復性物体に係り、特に電気ケーブルの接続
部を被覆するに使用するような物体に係る。
電気ケーブルの継目すなわち接続部を被覆するのに熱回
復性物体の使用されることは知られている。
この物体は通例熱収縮性スリーブであって、これはケー
ブル接続がなされたあとそのまわりを包むような管状又
は板状いずれのものでもよい。
このスリーブは、通例、その内面に塗布されるたとえば
乳香又は熱融解接着剤のような封緘剤又は接着剤の膜を
有する。
かようなスリーブは1967年1月10日J 、 D
、We tmoreに認可された合衆国特許番号3.2
97.819に記載されており、又包んだスリーブの両
縁を接合する適当な装置は1969年7月15日R,L
El l ieに認可された合衆国特許番号3.45
5.336に記載されている。
かような物体にある温度又はそれ以上の加熱、膨張およ
び膨張状態に保たれている間の冷却によって熱回復性と
されるであろう;これを達成する方法は1966年3月
29日公告のP、 M、 Cookその他に対する合衆
国特許番号3,086.242に記載されている。
これら3特許の公示は以下これの言及と連係する。
今日多くの電気ケーブルは内部圧力の下に維持され、よ
ってケーブル被覆特に接続部に湿気の浸透および材料を
損傷し又は短絡を生ずる可能性を軽減する。
ケーブル内側の高圧力は弁を経てケーブルに接続される
ポンプによって達せられ維持されてもよい。
前記弁を熱回復性スリーブの壁に置くのが便利であって
、これはたとえばスリーブ被覆の穴に装着されてもよく
、それによってスリーブの位置はケーブルを加圧するに
使用され得るであろう。
さらに、かような弁付きスリーブは、ケーブル内側の圧
力を試験する場所として使用されてもよい。
しかし種々異なる弁装置の使用にか\わらず、前記弁と
スリーブとの間の不適格な封緘は漏洩を来たしたことが
発見されており、この問題は、加圧ケーブル接続に弁付
きスリーブの使用を抑制して来た。
弁を接続部の上でスリーブに装着することもまた可能で
ある;加圧を希望される電線間の接続部の1例としてN
、 V、 Raychem S、 A、の英国特許番号
1.431.167に記載されていることを記して置こ
う;この公示は以下これの言及と連係する。
本考案によれば熱回復性、好適には熱収縮性のスリーブ
が得られ、これは熱安定性の範囲にある、すなわち熱回
復の際他所よりも著しく少ない寸法的変化を受ける前記
スリーブの部分に取付けられる附属物、好適には弁、あ
るいは、そこを貫通する開口部を有する。
前記スリーブは開口した一端又は両端を有し又好適には
管状である。
もし前記スリーブが閉じた一端を有するならば前記弁は
端壁に取付けられるのではなく、円周壁、すなわち一端
で閉ざされる管状スリーブの場合、管状壁に取付けられ
ることを理解されるべきである。
本説明は特に該附属物が弁である場合について言及して
いるけれども、該附属物は、該円周壁に取り付けること
のできるような他の装置もしくは材料でありうる。
たとえば、前記スリーブで囲まれた空間に発泡剤を噴射
する器具、圧力表示又は感知器具、又は圧力又はその他
の変化を感知する圧電器具に導く、又はたとえばスリー
ブの内壁とそれで囲まれる下層との間の接面のようなス
リーブによって囲まれる空間内の諸点における温度測定
装置に導く電気導体を記してもよい。
本考案は、当該スリーブが、熱回復のとき、円周壁のい
ずれの場所よOもはるかに少ない寸法的変化を受けるか
あるいは寸法的に熱安定性のあるスリーブの円周壁の一
部において開口部を有している場合をも含んでいる。
スリーブの前記部分は、たとえばスリーブ上の円板のよ
うな小面積のものでもよく、長き方向の帯としてスリー
ブの全長に延びてもよく、又はあまり望ましくはないが
円周的帯でもよく、前記部分の形状、大きさはスリーブ
使用の意図、および使用されるこれの製造方法に懸って
いる。
前記部分は、全スリーブの膨張および所望個所の制御さ
れた再収縮に帰着するが、しかしスリーブの残部のみの
膨張および製造中の前記部分の膨張の阻止又は制御に帰
着するのが有利である。
たとえば、もし管が高い内部圧力を受けている間に加熱
手段を経ることによって膨張された場合、熱は断熱又は
閉塞材によって管の円周の一部に達することを阻止され
ることができ、その結果管の全長に延びる非収縮性又は
収縮性の少ない材料の縦方向の帯が出来、その帯は、壁
のより厚い部分として現出する。
そこでこの管は適当な長さのスリーブに切断され、穴が
帯に作られ又弁が穴に取付けられるであろう。
今一つ可能な方法は、たとえばアルミニウムのような材
料の円板又は矩形板のような適当な形状の部材を膨張さ
れるべき管に間隔をおいて置くことを含み、よって熱は
前記部材の下の領域で管に達することを阻止され、又た
とえば前記部材が熱の溜り場所として作用するゆえに膨
張は抑制されるかも知れない。
今一つの方法として、管が均整な加熱を受け、膨張を阻
止し又は軽減するため1個所の選択冷却が重ねて加えら
れてもよい。
以上述べたように明らかなことは、本考案が、たとえば
弁以外の器具のような附属物が熱回復性物体と連係する
ようになっており、適当に機能することが、前記物体に
対する器具の適当な附属に、ある程度懸っているすべて
の場合に有用である処に採用されてもよいことである。
ここに本考案により構成された2種の物体を例示として
付図を参照しながら一層詳細に説明するであろう。
第1図を参照して、参照数字1で全体を表示するスリー
ブは、一般に熱収縮性であって、収縮性の小なる、すな
わち寸法的に熱安定性である長さ方向の帯2を有する。
帯2には弁3が取付けられている。
スリーブの熱回復をするとき帯2の壁の厚さは実質上一
定を保つが、スリーブの残部は半径的に接触し、結果的
に壁の厚さは増加するであろう。
第2図は非膨張性材の平田板4を有するスIJ−ブ1の
横断面を示し弁3は前記円板の中心にある。
【図面の簡単な説明】 第1図は非収縮性材の長さ方向の帯をもつ弁付き熱収縮
性スリーブの透視図、第2図は非収縮性領域に取付けら
れた弁をもつ弁付き熱収縮性スリーブの横断面図を示す
。 付図の符号1は実用新案登録請求の範囲に記載の「スリ
ーブ」を、同じく符号2は「帯」を、同じく符号3は「
弁」を示す

Claims (8)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)寸法的に熱安定性のある、又は、熱回復若しくは
    熱収縮のとき、円周壁の他の場所よりもはるかに少ない
    寸法的変化を受けるようなスリーブの円周壁の一部にお
    いて、装着された附属物、あるいはそこを貫通する開口
    部を有することを特徴とする熱回復性スリーブ。
  2. (2)実用新案登録請求の範囲第(り項に記載のスリー
    ブにおいて、前記スリーブの部分が長さ方向の帯に、前
    記スリーブに沿って延びている熱回復性スリーブ。
  3. (3)実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のス・
    リーブにおいて前記スリーブの部分が円形である熱回復
    性スリーブ。
  4. (4)実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載のスリ
    ーブにおいて前記附属物が弁である熱回復性スリーブ。
  5. (5)実用新案登録請求の範囲第(2)項又は第(3)
    項に記載のスリーブにおいて前記附属物が弁である熱回
    復性スリーブ。
  6. (6)実用新案登録請求の範囲第(1)項〜第(5)項
    のいずれかに記載のスリーブにおいてこれが管状である
    熱回復性スリーブ。
  7. (7)実用新案登録請求の範囲第(1)項〜第(6)項
    のいずれかに記載のスリーブにおいてこれが両端で開口
    している熱回復性スリーブ。
  8. (8)実用新案登録請求の範囲第(1)項〜第(7)項
    のいずれかに記載のスリーブにおいてこれが熱収縮性で
    ある熱回復性スリーブ。
JP5501277U 1976-04-30 1977-04-28 熱回復性スリ−ブ Expired JPS589490Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB1779776A GB1585154A (en) 1976-04-30 1976-04-30 Heat recoverable article

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52169089U JPS52169089U (ja) 1977-12-22
JPS589490Y2 true JPS589490Y2 (ja) 1983-02-21

Family

ID=10101387

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5501277U Expired JPS589490Y2 (ja) 1976-04-30 1977-04-28 熱回復性スリ−ブ

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPS589490Y2 (ja)
CA (1) CA1091881A (ja)
DE (1) DE7713578U1 (ja)
FR (1) FR2349936A1 (ja)
GB (1) GB1585154A (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2349936B3 (ja) 1980-02-29
JPS52169089U (ja) 1977-12-22
FR2349936A1 (fr) 1977-11-25
GB1585154A (en) 1981-02-25
DE7713578U1 (de) 1977-08-04
CA1091881A (en) 1980-12-23

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