JPS58948A - N−置換ジ酢酸類 - Google Patents
N−置換ジ酢酸類Info
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- JPS58948A JPS58948A JP56216075A JP21607581A JPS58948A JP S58948 A JPS58948 A JP S58948A JP 56216075 A JP56216075 A JP 56216075A JP 21607581 A JP21607581 A JP 21607581A JP S58948 A JPS58948 A JP S58948A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K51/00—Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo
- A61K51/02—Preparations containing radioactive substances for use in therapy or testing in vivo characterised by the carrier, i.e. characterised by the agent or material covalently linked or complexing the radioactive nucleus
- A61K51/04—Organic compounds
- A61K51/0474—Organic compounds complexes or complex-forming compounds, i.e. wherein a radioactive metal (e.g. 111In3+) is complexed or chelated by, e.g. a N2S2, N3S, NS3, N4 chelating group
- A61K51/0478—Organic compounds complexes or complex-forming compounds, i.e. wherein a radioactive metal (e.g. 111In3+) is complexed or chelated by, e.g. a N2S2, N3S, NS3, N4 chelating group complexes from non-cyclic ligands, e.g. EDTA, MAG3
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K2123/00—Preparations for testing in vivo
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はへ一置換ジ酢酸類、更に詳しくは式、〔式中、
R1およびR4はそれぞれ独立して水素、メチルまたは
エチル、R2とR3の一方は炭素数1〜4のアルキルで
、他方は臭素またはヨウ素、およびnは0.1または2
である。〕を有する化合物またはその医薬的に許容しう
る水溶性塩に関する。また本発明は、式CI)の化合物
類(およびその塩類)と還元剤から成る組成物をも包含
し、かかる組成物はテクネチウム−99mと複合するの
に好適である。式〔■〕においておよび本明細書を通じ
て、記号は前記と同意義である。
R1およびR4はそれぞれ独立して水素、メチルまたは
エチル、R2とR3の一方は炭素数1〜4のアルキルで
、他方は臭素またはヨウ素、およびnは0.1または2
である。〕を有する化合物またはその医薬的に許容しう
る水溶性塩に関する。また本発明は、式CI)の化合物
類(およびその塩類)と還元剤から成る組成物をも包含
し、かかる組成物はテクネチウム−99mと複合するの
に好適である。式〔■〕においておよび本明細書を通じ
て、記号は前記と同意義である。
テクネチウム−99mと式〔I〕の化合物との複合体類
は、肝胆管系の外的イメージに有用である二かかる複合
体は良好な特異性(即ち、哺乳動物に注射した場合、複
合体の多くは肝臓を通って胆汁に入る)を有しており、
また十分な胆管容量を考慮すれは肝臓から胆汁への急速
な輸送を示す。
は、肝胆管系の外的イメージに有用である二かかる複合
体は良好な特異性(即ち、哺乳動物に注射した場合、複
合体の多くは肝臓を通って胆汁に入る)を有しており、
また十分な胆管容量を考慮すれは肝臓から胆汁への急速
な輸送を示す。
脳を除いて、肝臓は核医学手順により最も頻繁に検査さ
れる器官である。これらの研究のほとんどは、クツペル
細胞により有効にトラップされるTc−99m・イオウ
コロイドなどの標識粒子の静脈内投与を付随的に伴う。
れる器官である。これらの研究のほとんどは、クツペル
細胞により有効にトラップされるTc−99m・イオウ
コロイドなどの標識粒子の静脈内投与を付随的に伴う。
このようにして得られる診断情報は、肝臓形態学やクツ
ペル細胞機能の研究に有用である。これらの研究に最適
な作用剤としては、健康なりツペル細胞への急速で排他
的な吸収(叩take)を有し、生体内分解性で非毒性
のものである。
ペル細胞機能の研究に有用である。これらの研究に最適
な作用剤としては、健康なりツペル細胞への急速で排他
的な吸収(叩take)を有し、生体内分解性で非毒性
のものである。
放射性核種研究はまた、肝細胞(hepatocyte
)機能および胆管開存性(胆のう機能を含む)を測定
するのにも用いられる。これらの研究の最適作用剤は、
肝細胞による急速で排他的な吸収、急速な肝内移行、お
よび胆管系への迅速な排泄を有するものである。患者の
放射線量を制限しながら、最大限の診断情報を得るのに
高汝の特異性が要求される。最大肝臓濃度への時間(【
maX)および’max濃度の50%に低下する什億濃
度の時間(【5o)はいずれも、研究に必要な時間を縮
小するため短かくなければならない。このことは、長期
間の間不動化しておくことができない患者にとって重要
である。より短い研究時間は、イメージ機器の使用を最
大限にしながら一定期間内で処理できる患者数の増大を
意味する。短い’50もまた、胆汁内の放射能と肝臓内
の放射能との比の増大を意味し、これによって肝臓から
の肝内管を分解して、イメージおよび結果的診断の質を
改良する。
)機能および胆管開存性(胆のう機能を含む)を測定
するのにも用いられる。これらの研究の最適作用剤は、
肝細胞による急速で排他的な吸収、急速な肝内移行、お
よび胆管系への迅速な排泄を有するものである。患者の
放射線量を制限しながら、最大限の診断情報を得るのに
高汝の特異性が要求される。最大肝臓濃度への時間(【
maX)および’max濃度の50%に低下する什億濃
度の時間(【5o)はいずれも、研究に必要な時間を縮
小するため短かくなければならない。このことは、長期
間の間不動化しておくことができない患者にとって重要
である。より短い研究時間は、イメージ機器の使用を最
大限にしながら一定期間内で処理できる患者数の増大を
意味する。短い’50もまた、胆汁内の放射能と肝臓内
の放射能との比の増大を意味し、これによって肝臓から
の肝内管を分解して、イメージおよび結果的診断の質を
改良する。
最近まで、核医学胆管機能研究のほとんどはl−131
0−ズベンガルまたi;!’−I−131ブe+モスル
ホフタレインを用いて遂行されていた。■−1310−
ズベンガルは通常、肝臓機能作用剤を比較するための標
−であるが、その光子エネルギーはガフ7カメライメー
ジ(gamma camera imag−ing )
に最適でなく、患者の非診断性ベータ放射線への照射は
、安全に投与しつる用量を制限する。従って、イメージ
分解(resolut ion )および診断情報は制
限される。1974年のチュビス(Tubi s)らに
よるTc−99mペニシラミンの開発(サブラフ ニア
:/ (Subramanian )ら著[Radi
opharmaceuti −cals J (ザ・ソ
サイアテイ・オブ・ニュークリア・メデイスン・インコ
ーホレイテッド、ニューヨーク、1975年、55〜6
2頁)参照)は、ヨウ素−131標識(l abel
)の制限を解消し、テクネチウム−99m標識肝胆管作
用剤の調査興味を活気づける重要なステップであった。
0−ズベンガルまたi;!’−I−131ブe+モスル
ホフタレインを用いて遂行されていた。■−1310−
ズベンガルは通常、肝臓機能作用剤を比較するための標
−であるが、その光子エネルギーはガフ7カメライメー
ジ(gamma camera imag−ing )
に最適でなく、患者の非診断性ベータ放射線への照射は
、安全に投与しつる用量を制限する。従って、イメージ
分解(resolut ion )および診断情報は制
限される。1974年のチュビス(Tubi s)らに
よるTc−99mペニシラミンの開発(サブラフ ニア
:/ (Subramanian )ら著[Radi
opharmaceuti −cals J (ザ・ソ
サイアテイ・オブ・ニュークリア・メデイスン・インコ
ーホレイテッド、ニューヨーク、1975年、55〜6
2頁)参照)は、ヨウ素−131標識(l abel
)の制限を解消し、テクネチウム−99m標識肝胆管作
用剤の調査興味を活気づける重要なステップであった。
今日までに開発されてきたテクネチウム−99m標識作
用剤の最も有用なものは、N−置換イミノジ酢酸類(ヘ
バトイミノジ酢酸類: HI DA’s )である。ロ
ベーグ(Loberg) らは米国特許第40175
96において、就中、外的器官イメージ用のテクネチウ
ム−99mのキレート薬および置換イミノジ酢酸の使用
を開示している。ニッケルマン(Eckelman)ら
は、米国特許第3725295においてテクネチウム−
99mによるジエチレントリアミンペンタ酢酸(DTP
A)の標識法を開示している。
用剤の最も有用なものは、N−置換イミノジ酢酸類(ヘ
バトイミノジ酢酸類: HI DA’s )である。ロ
ベーグ(Loberg) らは米国特許第40175
96において、就中、外的器官イメージ用のテクネチウ
ム−99mのキレート薬および置換イミノジ酢酸の使用
を開示している。ニッケルマン(Eckelman)ら
は、米国特許第3725295においてテクネチウム−
99mによるジエチレントリアミンペンタ酢酸(DTP
A)の標識法を開示している。
上記文献に開示された各種HIDA誘導体は、式:
%式%
ここで討議される類似化合物としては、2,6−ジメチ
ル誘導体(ロベーグらの米国特許第4017596参照
)、2,6−ジエチル、2,6−ジインプロピル、2−
ブトキシ、4−ブトキシ、4−ブチル、4−イソプロピ
ル、4−エートキシおよび4−ヨード誘導体(ライスト
ウ(WisLow)ら著[Radiology J (
128巻、793〜794頁、1978年)参照)、2
.3−ジメチル、2,4−ジメチル、2.5−ジメチル
、3,4−ジメチルおよび3,5−ジメチル誘導体(パ
ン・ウィック(Van Wyk )ら著、[Eur、
J、 Nucl、’ Med、 J (4巻、445〜
448頁、1979年)参照)、および2.4.6−ト
リ置換誘導体(ここで、置換基の少なくとも2つは炭素
数1〜4のアルキルで、3つ目の置換基は水素または炭
素数1〜4のアルキルであり、また各置換基を合わせる
と少なくとも3個の炭素を含有する。ベルギー特許第8
55107参照)−並びに2.6−ジメチル、2,6−
ジエチル、2,6−ジイソプロピル、4−メチル、4−
エチノペ 4−イソプロピル、4−n−ブチル、4−n
−ペンチル、4−【−ブチル、4−フェニル、4−メト
キシ、3゜5−ジメチル、2,4.6−トリメチル、2
.4.5−トリメチル、4−フルオロ、2.4ノージフ
ルオロ、2゜5−ジフルオロおよび2.3.4.5.6
−ベンタフルオ ・口語導体(モ/1/ テン(Mol
ten)ら著「3.rd Int。
ル誘導体(ロベーグらの米国特許第4017596参照
)、2,6−ジエチル、2,6−ジインプロピル、2−
ブトキシ、4−ブトキシ、4−ブチル、4−イソプロピ
ル、4−エートキシおよび4−ヨード誘導体(ライスト
ウ(WisLow)ら著[Radiology J (
128巻、793〜794頁、1978年)参照)、2
.3−ジメチル、2,4−ジメチル、2.5−ジメチル
、3,4−ジメチルおよび3,5−ジメチル誘導体(パ
ン・ウィック(Van Wyk )ら著、[Eur、
J、 Nucl、’ Med、 J (4巻、445〜
448頁、1979年)参照)、および2.4.6−ト
リ置換誘導体(ここで、置換基の少なくとも2つは炭素
数1〜4のアルキルで、3つ目の置換基は水素または炭
素数1〜4のアルキルであり、また各置換基を合わせる
と少なくとも3個の炭素を含有する。ベルギー特許第8
55107参照)−並びに2.6−ジメチル、2,6−
ジエチル、2,6−ジイソプロピル、4−メチル、4−
エチノペ 4−イソプロピル、4−n−ブチル、4−n
−ペンチル、4−【−ブチル、4−フェニル、4−メト
キシ、3゜5−ジメチル、2,4.6−トリメチル、2
.4.5−トリメチル、4−フルオロ、2.4ノージフ
ルオロ、2゜5−ジフルオロおよび2.3.4.5.6
−ベンタフルオ ・口語導体(モ/1/ テン(Mol
ten)ら著「3.rd Int。
Symp、Radiopharm、 Chem、J (
ミズリー州セントロイス、1980年6月)参照)か包
含される。
ミズリー州セントロイス、1980年6月)参照)か包
含される。
また、フィールズ(Fields)ら著[Journa
l ofLabelled Compounds a
nd Radiopharmaceuticals J
(XV巻、387〜399頁、1978年)には、N−
42−フェネチルカルバモイルメチル)イミノジ酢酸が
開示されている。
l ofLabelled Compounds a
nd Radiopharmaceuticals J
(XV巻、387〜399頁、1978年)には、N−
42−フェネチルカルバモイルメチル)イミノジ酢酸が
開示されている。
パン・ウィックら著[Eur、J、 Nucl−Med
、 J (4巻、445〜448頁、1979年)によ
れば、ジメチルHIDA誘導体を用いるその作用におい
て、置換基の立体効果は胆汁吸収(biliaryup
take)に重要であることが示されている。チオテリ
7、 (Chiotellis )ら著[Inc、J、
Nucl、 Med。
、 J (4巻、445〜448頁、1979年)によ
れば、ジメチルHIDA誘導体を用いるその作用におい
て、置換基の立体効果は胆汁吸収(biliaryup
take)に重要であることが示されている。チオテリ
7、 (Chiotellis )ら著[Inc、J、
Nucl、 Med。
Biol、 J (7巻、1〜7頁、1980年)によ
れば、4−ブチルHIDA化合物を用いる作用において
、置換基の分子大きさは胆汁吸収に重要であることか示
されている。
れば、4−ブチルHIDA化合物を用いる作用において
、置換基の分子大きさは胆汁吸収に重要であることか示
されている。
本発明の式CI)の化合物類およびそれらの塩類は、テ
クネチウム−99mで標識することができ、次いで肝胆
管系をイメージする( imaging )ため患者に
静脈内投与することができる。式CI’)の化合物類お
よびそれらの塩類の放射線標識は、当該分野で周知の手
順を用いて遂行することができる。好ましい手順におい
て、過テクネチウム酸ナトリウム水溶液(Na 99
rn Tc O4)の形状のテクネチウム−99mを、
還元剤および式CI’)の化合物またはその塩とコンバ
インする。上記三成分の混合順序は臨界的ではないか、
最初に還元剤と式〔I〕の本発明化合物をコンバインす
ることが最も好ましい。次に、この組成物(非放射性組
成物)を、放射化学者、技術者、放射製薬者、医者およ
びその他に供給して、正に使用前のテクネチウム−99
mで標識することかできる。
クネチウム−99mで標識することができ、次いで肝胆
管系をイメージする( imaging )ため患者に
静脈内投与することができる。式CI’)の化合物類お
よびそれらの塩類の放射線標識は、当該分野で周知の手
順を用いて遂行することができる。好ましい手順におい
て、過テクネチウム酸ナトリウム水溶液(Na 99
rn Tc O4)の形状のテクネチウム−99mを、
還元剤および式CI’)の化合物またはその塩とコンバ
インする。上記三成分の混合順序は臨界的ではないか、
最初に還元剤と式〔I〕の本発明化合物をコンバインす
ることが最も好ましい。次に、この組成物(非放射性組
成物)を、放射化学者、技術者、放射製薬者、医者およ
びその他に供給して、正に使用前のテクネチウム−99
mで標識することかできる。
第一錫イオンは、好ましい還元剤である。第一錫還元剤
の具体例は、塩化第一錫および弗化第一錫である。
の具体例は、塩化第一錫および弗化第一錫である。
過テクネハウム酸ナトリウムの水溶液形状のテクネチウ
ム−99mは、慣用的に塩水で溶出される、商業上入手
可能なモリブデン−99/テクネチウム−99m発生剤
から容易に得ることができる。
ム−99mは、慣用的に塩水で溶出される、商業上入手
可能なモリブデン−99/テクネチウム−99m発生剤
から容易に得ることができる。
式〔■〕の6本発明化合物類は、出発物質としてニトリ
ロトリ酢酸、無水酢酸、および式:を有するアミン誘導
体を用いて製造することができる。先ず、ニトリロトリ
酢酸と無水酢酸を反応させて無水ニトリロ) IJ酢酸
を得、次いでこれを式CIO’)のアミンと反応させて
式〔■〕の対応化合物を得る。反応体が化学量論量で存
在する場合、反応は最も容易に進行する。
ロトリ酢酸、無水酢酸、および式:を有するアミン誘導
体を用いて製造することができる。先ず、ニトリロトリ
酢酸と無水酢酸を反応させて無水ニトリロ) IJ酢酸
を得、次いでこれを式CIO’)のアミンと反応させて
式〔■〕の対応化合物を得る。反応体が化学量論量で存
在する場合、反応は最も容易に進行する。
式〔■〕の化合物類は、当該分野で認められている手順
を用いて医薬的に許容しうる水溶性塩類に変換すること
かできるd好ましい塩類は、アルカリ金属塩類およびア
ルカリ土類金属塩類である。
を用いて医薬的に許容しうる水溶性塩類に変換すること
かできるd好ましい塩類は、アルカリ金属塩類およびア
ルカリ土類金属塩類である。
テクネチウム−99mと複合する、式CI)の化合物類
(およびその塩類)を、当該分野で認められている手順
を用いて製造することができる。例えば、先ず式CI)
の化合物、(またはその塩)を塩基(例えば水酸化す)
IJウム)に溶解して、pH約6〜7の溶液を得るこ
とにより、′ウェット・キラ) (wet kit)
’を製造しつる。この溶液に塩酸中の還元剤(例えば弗
化第一錫)の酸性溶液を加える。水を加えて所望容量に
することかできる。この溶液にテクネチウム−99m(
好ましくは過テクネチウム酸ナトリウム水溶液)を加え
ることができる。凍結乾燥キットは、テクネチウム−9
9mの添加に先立ち溶液を凍結乾燥する以外は、上述の
手順を用いて製造することかできる。凍結乾燥物質は、
不活性雰囲気中で貯蔵されてよい。
(およびその塩類)を、当該分野で認められている手順
を用いて製造することができる。例えば、先ず式CI)
の化合物、(またはその塩)を塩基(例えば水酸化す)
IJウム)に溶解して、pH約6〜7の溶液を得るこ
とにより、′ウェット・キラ) (wet kit)
’を製造しつる。この溶液に塩酸中の還元剤(例えば弗
化第一錫)の酸性溶液を加える。水を加えて所望容量に
することかできる。この溶液にテクネチウム−99m(
好ましくは過テクネチウム酸ナトリウム水溶液)を加え
ることができる。凍結乾燥キットは、テクネチウム−9
9mの添加に先立ち溶液を凍結乾燥する以外は、上述の
手順を用いて製造することかできる。凍結乾燥物質は、
不活性雰囲気中で貯蔵されてよい。
本発明の好ましい化合物類は、nがOである式CI)の
化合物類である。特に好ましい化合物類としては、式: 〔式中、R2’とR3′の一方はメチルまたはエチルで
、他方は臭素またはヨウ素である。〕を有する化合物類
またはそれらの医薬的に許容される水溶性塩である。
化合物類である。特に好ましい化合物類としては、式: 〔式中、R2’とR3′の一方はメチルまたはエチルで
、他方は臭素またはヨウ素である。〕を有する化合物類
またはそれらの医薬的に許容される水溶性塩である。
次に示す実施例は、本発明の特別な実施態様例である。
実施例1
2.2′−CC2−C(3−ブロモ−2,4,6−)リ
メチルフェニル)アミ/ ’)−2−オキソエチル〕ミ
ノ〕ビス酢酸の製造: A) 3−ブロモ−2,4,6−1リメチルアニリン
の製造ニー 濃塩酸(80m)を氷−水浴中で5°Cに冷却する。激
しく攪拌しながら、2,4.6−)リメチルアニリン(
13,5g)’を20分間にわたって添加し、その間温
度を15°C以下に保つ。かかる濃厚スラリーを3°C
に冷却し、Someの濃塩酸中の16゜8fの臭素を2
5分間にわたって添加する。スラリーを水浴で1時間加
熱し、次いで水浴で1時間冷却する。次に反応混合物を
濾過し、塩を50m部の冷蒸留水で3回洗う。乾燥後、
粗生成物を600111の蒸留水に溶解し、3.Ofの
ダル:l (Darco)で処理し、ハイフローベッド
(Hyflo −bed )にて濾過し、溶液を得る。
メチルフェニル)アミ/ ’)−2−オキソエチル〕ミ
ノ〕ビス酢酸の製造: A) 3−ブロモ−2,4,6−1リメチルアニリン
の製造ニー 濃塩酸(80m)を氷−水浴中で5°Cに冷却する。激
しく攪拌しながら、2,4.6−)リメチルアニリン(
13,5g)’を20分間にわたって添加し、その間温
度を15°C以下に保つ。かかる濃厚スラリーを3°C
に冷却し、Someの濃塩酸中の16゜8fの臭素を2
5分間にわたって添加する。スラリーを水浴で1時間加
熱し、次いで水浴で1時間冷却する。次に反応混合物を
濾過し、塩を50m部の冷蒸留水で3回洗う。乾燥後、
粗生成物を600111の蒸留水に溶解し、3.Ofの
ダル:l (Darco)で処理し、ハイフローベッド
(Hyflo −bed )にて濾過し、溶液を得る。
濃水酸化アンモニウムで中和して乳白色溶液を得、これ
を10″Cに冷却すると生成物が固化する。約16時間
冷却(refrigera−tion)後、黄褐色生成
物を戸取し、冷蒸留水で洗い、減圧下約16時間乾燥し
て12.0gの表記化合物(融点34.0〜35.0℃
)を得る。
を10″Cに冷却すると生成物が固化する。約16時間
冷却(refrigera−tion)後、黄褐色生成
物を戸取し、冷蒸留水で洗い、減圧下約16時間乾燥し
て12.0gの表記化合物(融点34.0〜35.0℃
)を得る。
B)2.2’−CC2−CC3−ブロモ−2,4,6−
トリメチルフェニル)アミノシー2−オキンエチル〕イ
ミノ〕ビス酢酸の製造ニー 水分を除去(CaSO4乾燥チューブ)した、ピリジン
(分子篩上で乾燥)中の9.56fのニトリロトリ酢酸
の懸濁液を調製し、50’Cに加熱する。
トリメチルフェニル)アミノシー2−オキンエチル〕イ
ミノ〕ビス酢酸の製造ニー 水分を除去(CaSO4乾燥チューブ)した、ピリジン
(分子篩上で乾燥)中の9.56fのニトリロトリ酢酸
の懸濁液を調製し、50’Cに加熱する。
これに無水酢酸(5,11g)を滴下する。反応混合物
は透明化し、これを100℃に加熱する。(の温度を4
0分間維持した後、反応混合物を55°Cに冷却し、2
5t/の乾燥ピリジン中の10.79の3−ブロモ−2
,4,6−ドリメチルアニリンの溶液をゆっくりと加え
る。反応系を100’Cに加熱し、この温度で1.5時
間後溶液を水浴にて冷却する。反応混合物を回転エバポ
レータで蒸発させて半固体とし、これを10%W/V水
酸化ナトリウム125111に溶解する。次いで、かか
る塩基性層を100d部の塩化メチレンで2回抽出する
。塩基性層に蒸留水(100*4)を加え、次いで濃塩
酸でpH3とし沈殿物を得る。約16時間冷却後、粗生
成物をP取し、冷蒸留水で洗い、減圧下40℃で乾燥す
る。粗生成物を60%エタノール水溶液100dに溶解
し、3.0gのダルコで処理し、ハイフローベッドゼ予
熱p過して溶液を得る。結晶か沈殿し、これを濾過し、
251部のエタノール50%水溶液で3回洗い、減圧下
40°Cで乾燥する。かかる反応によって9.1gの表
記化合物が収得される。融点198〜200°C(分解
)。
は透明化し、これを100℃に加熱する。(の温度を4
0分間維持した後、反応混合物を55°Cに冷却し、2
5t/の乾燥ピリジン中の10.79の3−ブロモ−2
,4,6−ドリメチルアニリンの溶液をゆっくりと加え
る。反応系を100’Cに加熱し、この温度で1.5時
間後溶液を水浴にて冷却する。反応混合物を回転エバポ
レータで蒸発させて半固体とし、これを10%W/V水
酸化ナトリウム125111に溶解する。次いで、かか
る塩基性層を100d部の塩化メチレンで2回抽出する
。塩基性層に蒸留水(100*4)を加え、次いで濃塩
酸でpH3とし沈殿物を得る。約16時間冷却後、粗生
成物をP取し、冷蒸留水で洗い、減圧下40℃で乾燥す
る。粗生成物を60%エタノール水溶液100dに溶解
し、3.0gのダルコで処理し、ハイフローベッドゼ予
熱p過して溶液を得る。結晶か沈殿し、これを濾過し、
251部のエタノール50%水溶液で3回洗い、減圧下
40°Cで乾燥する。かかる反応によって9.1gの表
記化合物が収得される。融点198〜200°C(分解
)。
実施例2
2.2’−CC2−C<3−プロモル2,6−ジニチル
ー4−メチルフエニル)アミノジ−2−オキソエチル〕
イミノ〕ビス酢酸の製造ニー A)3.−ブロモ−2,6−ジエチル−4−メチルアニ
リンの製造ニー 濃HCfi(10m)を氷−水浴で5°Cに冷却し、1
、631の2,6−ジエチル−4−メチルアニリンを滴
下してスラ′リーを得る。1017の濃HC1と共に臭
素(1,59g)を30分にわたって滴下する。反応系
を3.75時間攪拌せしめ、25t/の蒸留水を加える
。1:0時間冷却後、反応混合物を濾過し、25t/の
冷蒸留水で2回洗う。減圧下で約16時間乾燥後、粗面
体(2゜3m)を100m/の10%NaOHに溶解し
、1501部および100d部の塩化メチレンで抽出す
る。硫酸ナトリウム上で乾燥後、塩化メチレン溶液を回
転エバポレータで蒸発させて1.9gの粗生成物とする
。
ー4−メチルフエニル)アミノジ−2−オキソエチル〕
イミノ〕ビス酢酸の製造ニー A)3.−ブロモ−2,6−ジエチル−4−メチルアニ
リンの製造ニー 濃HCfi(10m)を氷−水浴で5°Cに冷却し、1
、631の2,6−ジエチル−4−メチルアニリンを滴
下してスラ′リーを得る。1017の濃HC1と共に臭
素(1,59g)を30分にわたって滴下する。反応系
を3.75時間攪拌せしめ、25t/の蒸留水を加える
。1:0時間冷却後、反応混合物を濾過し、25t/の
冷蒸留水で2回洗う。減圧下で約16時間乾燥後、粗面
体(2゜3m)を100m/の10%NaOHに溶解し
、1501部および100d部の塩化メチレンで抽出す
る。硫酸ナトリウム上で乾燥後、塩化メチレン溶液を回
転エバポレータで蒸発させて1.9gの粗生成物とする
。
B)2.2’−CC2−CC3−ブロモ−2,6−ジエ
チル−4−メチルフェニル)アミン)−2−4キソエチ
ル〕イミノ〕ビス酢酸の製造ニー15mの乾燥ピリジン
(分子篩上で乾燥)中の1.34fのニトリロトリ酢酸
のスラリーを調製し、46’Cに加熱する。無水酢酸(
0,721を加え(1ffi/ピリジンリンス)、溶液
を100°Cに加熱する。0.5時間加熱後、溶液を4
6°Cに冷却せしめ、6mlのピリジン中の1.7gの
粗3−プロモー2,6−ジニチルー4−メチルアニリン
の溶液をゆっくりと加える。溶液を100℃で2時間加
熱し、冷却し、回転エバポレータで蒸発させてペースト
生成物とする。生成物を25@lの10幅水酸化すl−
IJウムに溶解し、得られる溶液を251部の塩化メチ
レンで2回抽出する。水溶液を5011K/の蒸留水で
希釈し、濃HCI でPH3,0に中和し、約16時
間冷却する。濾過して固体を得、これを減圧下60゛C
で3時間乾燥して1.4gの粗生成物を得る。251の
50%エタノールより再結晶して1.049の針状結晶
(融点194.5〜195.5’C)を得る。
チル−4−メチルフェニル)アミン)−2−4キソエチ
ル〕イミノ〕ビス酢酸の製造ニー15mの乾燥ピリジン
(分子篩上で乾燥)中の1.34fのニトリロトリ酢酸
のスラリーを調製し、46’Cに加熱する。無水酢酸(
0,721を加え(1ffi/ピリジンリンス)、溶液
を100°Cに加熱する。0.5時間加熱後、溶液を4
6°Cに冷却せしめ、6mlのピリジン中の1.7gの
粗3−プロモー2,6−ジニチルー4−メチルアニリン
の溶液をゆっくりと加える。溶液を100℃で2時間加
熱し、冷却し、回転エバポレータで蒸発させてペースト
生成物とする。生成物を25@lの10幅水酸化すl−
IJウムに溶解し、得られる溶液を251部の塩化メチ
レンで2回抽出する。水溶液を5011K/の蒸留水で
希釈し、濃HCI でPH3,0に中和し、約16時
間冷却する。濾過して固体を得、これを減圧下60゛C
で3時間乾燥して1.4gの粗生成物を得る。251の
50%エタノールより再結晶して1.049の針状結晶
(融点194.5〜195.5’C)を得る。
実施例3
2.2’−CC2−CC3−ヨード−4−メチルフェニ
ル)アミノクー2−オキンエチル〕イミ/〕ビス酢酸の
製造ニー 40−の乾燥ピリジン(分子篩上で乾燥)中の4.78
1のニトリロトリ酢酸のスラリーを60°Cに加熱する
。無水酢酸(2,ssg)をゆっくりと加え、溶液を1
00℃に加熱する。0.5時間加熱後、溶液を40”C
に冷却し、20mの乾燥ピリジン中の5.8fの3−ヨ
ード−凄−メチルアニリンの溶液を25分にわたって加
光る。溶液を100°Cで1.0時間加熱する。反応系
を冷却し、回転エバポレータで蒸発させて残留物とし、
これを65m1の10%水酸化ナトリウムに溶解する。
ル)アミノクー2−オキンエチル〕イミ/〕ビス酢酸の
製造ニー 40−の乾燥ピリジン(分子篩上で乾燥)中の4.78
1のニトリロトリ酢酸のスラリーを60°Cに加熱する
。無水酢酸(2,ssg)をゆっくりと加え、溶液を1
00℃に加熱する。0.5時間加熱後、溶液を40”C
に冷却し、20mの乾燥ピリジン中の5.8fの3−ヨ
ード−凄−メチルアニリンの溶液を25分にわたって加
光る。溶液を100°Cで1.0時間加熱する。反応系
を冷却し、回転エバポレータで蒸発させて残留物とし、
これを65m1の10%水酸化ナトリウムに溶解する。
この溶液を50m1部の塩化メチレンで2回抽出し、1
00dの蒸留水で希釈し、濃HCI でPH3,2に
中和する。粗生成物を約16時間冷却し、濾過し、50
1部の蒸留水で2回洗い、減圧下40℃で乾燥する。粗
生成物(8,0g)をダルコ処理後再結晶して、5.7
gの生成物を収得する。融点213.5〜215.0°
C(分解)。
00dの蒸留水で希釈し、濃HCI でPH3,2に
中和する。粗生成物を約16時間冷却し、濾過し、50
1部の蒸留水で2回洗い、減圧下40℃で乾燥する。粗
生成物(8,0g)をダルコ処理後再結晶して、5.7
gの生成物を収得する。融点213.5〜215.0°
C(分解)。
実施例4
2.2’−CC2−CG4−ブロモ−3−メチルフェニ
ル)アミノジ−2−オキソエチル〕イミノ〕ビス酢酸の
製造ニー 80dの乾燥ピリジン(分子篩上で乾燥)中の9.56
1のニトリロトリ酢酸のスラリーを55℃に加熱する。
ル)アミノジ−2−オキソエチル〕イミノ〕ビス酢酸の
製造ニー 80dの乾燥ピリジン(分子篩上で乾燥)中の9.56
1のニトリロトリ酢酸のスラリーを55℃に加熱する。
無水酢酸(7,66L)を加え、溶液を100’Cに加
熱する。0.5時間加熱後、溶液を55°Cに冷却し、
9.30fの4−ブロモ−3−メチルアニリンを51m
/ピリジンリンスと共に加える。溶液を100°Cで1
.0時間加熱する。反応系を冷却し、回転エバポレータ
で蒸発させてペースト固体とし、これを120−の水酸
化アンモニウム水溶液(濃水酸化アンモニウム30d/
蒸留水90m)に溶解する。透明褐色溶液を100d部
の塩化メチレンで壱回抽出し、35m1/の濃HCIで
…3に中和する。白色固体を戸取し、25d部の冷蒸留
水で3回洗い、減圧下60°Cで2.75時間乾燥する
。粗生成物(12,9g)を360−の50%エタノー
ルより再結晶して、9.859の生成物(融点206.
5〜209.0’C)を得る。
熱する。0.5時間加熱後、溶液を55°Cに冷却し、
9.30fの4−ブロモ−3−メチルアニリンを51m
/ピリジンリンスと共に加える。溶液を100°Cで1
.0時間加熱する。反応系を冷却し、回転エバポレータ
で蒸発させてペースト固体とし、これを120−の水酸
化アンモニウム水溶液(濃水酸化アンモニウム30d/
蒸留水90m)に溶解する。透明褐色溶液を100d部
の塩化メチレンで壱回抽出し、35m1/の濃HCIで
…3に中和する。白色固体を戸取し、25d部の冷蒸留
水で3回洗い、減圧下60°Cで2.75時間乾燥する
。粗生成物(12,9g)を360−の50%エタノー
ルより再結晶して、9.859の生成物(融点206.
5〜209.0’C)を得る。
実施例5
2.2’−CC2−CC’3−ブロモ−4−メチルフェ
ニル)アミンシー2−オキソエチル〕イミノ〕ビス酢酸
の製造ニー 40dの乾燥ピリジン(分子篩上で乾燥)中の4.78
9のニトリロトリ酢酸のスラリーを調製し、50°Cに
加熱する。無水酢酸(2,ssg)をゆっくりと加え、
溶液を100°Cに加熱する。0.5時間加熱後、溶液
を42°Cに冷却し、5 artのピリジン中の4.8
1gの3−ブロモ−4−メチルアニリンをゆっくりと゛
加える。溶液を1oo”c+こ加熱する。2.0時間加
熱後、反応系を冷却し、回転エバポレータで蒸発させる
。この物質を75mの10%水酸化すl−IJウムに溶
解し、501部の塩化メチレンで2回抽出する。水性部
をLoom/(7)蒸留水で希釈し、pHclでpH3
,2に中和し、−夜釣16時間冷却する。反応系を濾過
し、冷蒸留水で洗う。減圧下60°Cで3時間乾燥後、
7.149の粗生成物を得る(融点206.0〜208
.0°C)。
ニル)アミンシー2−オキソエチル〕イミノ〕ビス酢酸
の製造ニー 40dの乾燥ピリジン(分子篩上で乾燥)中の4.78
9のニトリロトリ酢酸のスラリーを調製し、50°Cに
加熱する。無水酢酸(2,ssg)をゆっくりと加え、
溶液を100°Cに加熱する。0.5時間加熱後、溶液
を42°Cに冷却し、5 artのピリジン中の4.8
1gの3−ブロモ−4−メチルアニリンをゆっくりと゛
加える。溶液を1oo”c+こ加熱する。2.0時間加
熱後、反応系を冷却し、回転エバポレータで蒸発させる
。この物質を75mの10%水酸化すl−IJウムに溶
解し、501部の塩化メチレンで2回抽出する。水性部
をLoom/(7)蒸留水で希釈し、pHclでpH3
,2に中和し、−夜釣16時間冷却する。反応系を濾過
し、冷蒸留水で洗う。減圧下60°Cで3時間乾燥後、
7.149の粗生成物を得る(融点206.0〜208
.0°C)。
1501の75%エタノールより再結晶して6.4gの
固体(融点209.0〜210.0’C)を得る。
固体(融点209.0〜210.0’C)を得る。
実施例6
テクネチウム−99mと複合する配合物の調製: −
下記表に、式CI)の化合物と弗化第一錫還元剤の模範
配合例を示す。リガンド(配位子)を0.46M−水酸
化ナトリウムに溶解して最終pH約6〜7.5の溶液を
得ることにより、各種配合物を調製する。これに6M−
塩酸中の弗化第一錫の70111/−溶液o、oi−を
加え、注射用水で容量を5*1とする。以下に示す表の
配合物は、リガンド:錫=150:1の好ましいモル比
を有する。
配合例を示す。リガンド(配位子)を0.46M−水酸
化ナトリウムに溶解して最終pH約6〜7.5の溶液を
得ることにより、各種配合物を調製する。これに6M−
塩酸中の弗化第一錫の70111/−溶液o、oi−を
加え、注射用水で容量を5*1とする。以下に示す表の
配合物は、リガンド:錫=150:1の好ましいモル比
を有する。
1)IC’、111m1r11r1
1 へ l ’t/ l >l
>1 ’:zの1 のト の井 啼井 の井 特許出願人 イー・アール・Zクイツブ・アンド・すy
ズ・インコーホレイテッド
>1 ’:zの1 のト の井 啼井 の井 特許出願人 イー・アール・Zクイツブ・アンド・すy
ズ・インコーホレイテッド
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、式、 「) 〔式中、k およびR4はそれぞれ独立して水素、メチ
ルまたはエチル、 R2とR3の一方は炭素数1〜4のアルキルで、他方は
臭素またはヨウ素、詔よび nは0.1または2 である。〕 を有する化合物またはその医薬的に許容しうる水溶性塩
。 2、式、 を有する前記第1項記載の化合物またはその医薬的に許
容しうる水溶性塩。 3、に0とR4が共にメチルである前記第1項または第
2項記載の化合物。 4、R2とR3の一方がメチルまたはエチルである前記
第1項、第2項または第3項記載の化合物またはその医
薬的に許容しうる・水溶性塩。 5.2.2’−((2−C(3−ブロモ−2,4,6−
ドリメチルフエニル)アミノシー2−オキソエチル〕イ
ミノ〕ビス酢酸である前記第1項記載の化合物。 6.2.2’−CC2−CC3−ブロモ−2,6−ジエ
チル−4−メチルフェニル)アミノシー2−オキソエチ
ル〕イミノ〕ビス酢酸である前記IJ1項記載の化合物
。 7.2.2’−CC2−CC3−ヨード−4−メチルフ
ェニル)ア、ミノ)−、)−オキソエチル〕イミノ〕ビ
ス酢酸である前記gJ1項記載の化合物。 8.2.2’−CC2−C(4−ブロモ−3−メチルフ
ェニル)アミノシー2−オキソエチル〕イミノ〕ビス酢
酸である前記第1項記載の化合物。 9.2.2’−CC2−CC3−ブロモ−4−メチルフ
ェニル)アミノシー2−オキソエチル〕イミノ〕ビス酢
酸である前記jII項記載の化合物。 10、第一錫還元剤および前記第1項乃至゛第9項のい
ずれかに記載の化合物から成る組成物。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US22115580A | 1980-12-29 | 1980-12-29 | |
US221155 | 1988-07-19 |
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---|---|
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JPH0237345B2 JPH0237345B2 (ja) | 1990-08-23 |
Family
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Family Applications (2)
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---|---|---|---|
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JP1256895A Granted JPH02160727A (ja) | 1980-12-29 | 1989-09-28 | 肝胆管系の外的映像形成用組成物 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1256895A Granted JPH02160727A (ja) | 1980-12-29 | 1989-09-28 | 肝胆管系の外的映像形成用組成物 |
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CA (1) | CA1187897A (ja) |
CH (1) | CH649761A5 (ja) |
DE (1) | DE3151686A1 (ja) |
FR (1) | FR2497197B1 (ja) |
GB (1) | GB2090252B (ja) |
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IT (1) | IT1140400B (ja) |
LU (1) | LU83856A1 (ja) |
NL (1) | NL193318C (ja) |
SE (2) | SE461015B (ja) |
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DE2920174A1 (de) * | 1979-05-18 | 1980-11-20 | Hoechst Ag | Technetium-99m-markierte acetanilidoiminodiacetate zur leberfunktionsdiagnostik |
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1981
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- 1981-12-29 AT AT0561381A patent/AT377975B/de active
-
1987
- 1987-09-18 SE SE8703623A patent/SE466788B/sv not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-09-28 JP JP1256895A patent/JPH02160727A/ja active Granted
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CA1187897A (en) | 1985-05-28 |
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