JPS5894878A - 切断具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 往復運動する歯付刃を用いて髪を切り、梳き、あるいは
刈ル込むためＫは各種のシャーやクリッパが開発されて
いる。

最も一般的な形の整髪装置（トリマー、ｔｒｌｒ血ｅｒ
　）は、該装置のハンドルの軸に対して横方向に往復運
動する刃が配備された往復運動ヘッドを有するもつであ
るが、このような装置は自分自身で調髪するに際して不
体裁になるばかシでなく、ブラシや櫛を使う場合の自然
な手の動きとは全く異なるように手を特別に曲けなけれ
ばならない。

さらに、そのような堆髪師用クリツノぐ−は切−【用ヘ
ッドが比較的短かいために、刈シ込みや整形ＫＩ９して
、ｌＩＩ接する個所を上手に螢えて髪をえぐり取ったシ
過度に深く切断しない工うＫしながら、何度もなでつけ
たり掃いたシしなければならない。

このような困難は、調髪部の首筋に隣接して均一なテー
パｓｔ形成させるためには、均一に関節接合させるよう
なゲージを設けるような試みがなされたことからも明ら
かである。

また、そのような理髪師用クリッパは、ブンブンあるい
はガタガタと不快な音をたて、子供や動物には恐慴感さ
え与える。

したがって、横方向切断式理髪シャーは、広範に使用さ
れてはいるが、全面的に満足すべきものではない。

他の形のシャー即ち整髪装置としては、＃器械およびそ
のハンドルのほぼ縦方向に配備された節部及び往復運動
する刃を備えたものが考えられている。この器械は指で
作動させるものから動力式のもの着での範囲があシ、そ
のハンドルや作動素子がくしやブラシと同じ工うに配向
されているために、（前述のものニジ）便利で使い易い
。

しかしながら、このクリツノ母即ち整髪装置も無意識の
うちに髪の毛をえぐシ取ってしまう傾向があシ、これを
回避しようとすれば、切断が短か過ぎて所望の効果をあ
けるためには繰シ返しなでつけなければならないととＫ
なる。

そのような装置においてモーターと刃のスピードを高速
圧したものを用いると、熟練していない人が自分自身で
調髪する場合にノイズ因子が妨害となる。モーターと刃
のスピードを低速にすれば、モーターのノイズ因子は減
少されるが、（％に刃が比較的長い場合に）刃のかま状
棒（Ｓｉｃｋｌｅ−ｂａｒ）即ち刈取装置のノイズは依
然として残っている。

そのような器械の実用性に関連して一層重喪なことは、
髪の切断や調整の種々の段階に応じて種々の切断速度が
要求されるということである。先細形成（ｔａｐｅｒｌ
ｎｇ）に際しては大きな切断速度か望ましい、髪を梳く
操作のときには、切断速度はさらに小さい方が有利であ
シ、一方、＠接する憤域の髪を混ぜ合わせて最終的な切
断！ＩｇＩｃを行なう場合には切断速度は最小にするこ
とが最も望ましい。

横方向に往復運動する理髪シャーは数個の交換性のある
切断用ヘッドを用いることに１ってこのような檜々の要
求に応じる工うにすることができるが、縦方向クリップ
の切断部材は小さくてスナップ式のヘッドを用いるため
に交換性が容易でない。

このことは、普雑さを回避し、熟練していない人であっ
ても嫌がらずに自分で調髪するに際して動力式のクリッ
パを用いるようにさせるのに１１要なことである。縦方
向に往復運動させるクリソ／ｆは長い刃とガード用部材
を用いなければならないので、種々の切断速度を有する
複数のヘッドを設けようとすれば袷めて不都合となる。

複数のヘッドや複数の装置を用いる必要性を避けるため
には、髪の切断操作ｒｃおける唯一の段階にとっては有
利であるが他の切断段階における効率や成果を犠牲にし
た切断速度を足めることが会費であった。

さらに、従来からの往復式のクリツノ量やシャーは、そ
の駆動力と刃の鋭敏さによる切断能力を超えた条件に遭
遇すると、切断刃が詰まって故障管起こしがちであった
。力、）らみ合った髪や閉結物質から機械を離すことは
、クリッパーの場合には痛みを与え、また、大容量のシ
ャーの場合には危険である。ある種の従来装置には、過
負荷防止手段が取）付けられて装置の電動モーターを防
謹するようになっている。しかしながら、この場合には
。

駆動系の閉止をはずして駆動された刃を解放して、その
結果、対応する歯もしくは固定歯に対して非噛合位置ま
で１刃を動かして閉結物質ｆｉ−除去できるようにする
手段が必要となる。

以上述べたように、従来から存するシャーや整髪装置は
必ずしも満足すべきものではなかった。

本発明の目的は、装置の縦方向軸にほぼ平行に往復運動
し得る切断刃を有する切断装置を提供するにある。

本発明の他の目的は、切断ストロークの長さを変化させ
る手段を有する往復運動切断装置′ｔ−提供するにるる
。

本発明の他の目的は、切断ストロークの長さを変化させ
る手段を有する往復運動シャーを提供するＫある。

本発明の他の目的は、駆動列に設けた複数の偏心器と、
該傷心器の位相を合わせて切断ストロークの長さを変化
させる手段を令する往復運動切断装置管提供するにある
。

本発明の他の目的は、切断ストロークを変化させるため
の位相か変化する（複数の）偏心器、および過負荷ない
しは刃が閉結した条件下においても該偏心器をさらに短
かいストローク位置あるいはゼロストローク位置に再度
位相合わせする位相保持手段を含む駆動装置を肩する往
復運動切断装置を提供するにおる。

本発明のさらに別の目的は、装置の縦方向に隣接して剪
断関係に配置された歯付刃（複数）であって、その方間
の剪断ストローク長が変化し得る刃を有する往復運動シ
ャーを提供するにある。

本＠明のさらに別の目的は、隣接して剪断関係にある歯
付刃（複数）と、互に位相が変化することができて往復
運動する刃のストローク長を変化させる複数の偏心器と
を有するシャー及びクリッパを提供するにある。

本発明のさらに別の目的は、ハンドルの軸に対してほぼ
並行に往復運動し得る剪断刃と、１刃の往復運動ストロ
ークの長さを変化させる手段とを有する毛髪用クリッパ
及びシャーを提供するにある。

本発明のさらに別の目的は、装置の縦方向に嫉びている
曲線状の（複数の）剪断刃であって骸曲線に並行してい
る曲線状ガイド路に沿って互に往復運動し得る刃を有す
る調髪用装置を提供するにある。

本発明のさらに別の目的は、剪断刃（複数）によって髪
に先細形状（テーノ臂形状）をつけ、髪を梳いたシ切断
するための装置であって、１刃が人間の頭の曲線に近似
する曲１１管有する切断用端部を肩し且つ、装置のハン
ドルにほぼ並行な曲１状路に沿って互いに往復運動する
ことができ、さらに、該切断用端部の曲線に並行で前記
刃中に存する曲＃＃と係合しているゴール軸受を含む保
持ガイドによって確定されている装置を提供す′るにめ
る。

本発明のさらに別の目的は、毛髪に係合する部材に＠接
して往復運動することができる（複数の）剪断刃であっ
て、ハウジング内の該毛髪係合部材の背部にまで引込む
ことができて毛髪に該剪断刃を係合させなくても該毛髪
係合部材を用いることができるようにした剪断刃を有す
る毛髪切断用および整髪用装置を提供するにある。

本発明の他の目的は１毛髪に係合する部材に隣接して往
復運動することができるモータ駆動式の（複数の）剪断
刃でろって、駆動モータが作動させられるまでハウジン
グ内に引込められるように偏倚させられる剪断刃を有す
る毛髪切断用お工び整髪用装置を提供するにある。

本発明は１％に、ハンドルを含むノ翫つジングと。

該ハンドルの縦軸に対してｔｔぽ並行に配置され且つ互
に往復運動し慟るモータ１１式の（検数の）剪断刃とを
有し、該往復運動のストロークの長さを調整可能にし且
つ該剪断刃は通常は前記ノ・ウジフグ上の一部分内に引
込められるようにした毛髪切断および整髪用装置であっ
て、さらに、駆１モータを作動させ、ストロークの長さ
を変化させ、且つ、前記剪断刃を引込められた位置から
Ｉ・ウジフグ上に存する毛髪係合部材に隣接する切断用
位置にまで突出させるための単一の制御部材とを有する
毛髪切断および整髪用装置を提供することを目的とする
。

本発明の上述の目的およびその他の目的−並びに本発明
の内容は、以下の説明と添附図面から一層理解されるで
あろう。

図面に示す工うに、本発明の整髪装置はノ・ンドル２と
前方挟小部３とを有するケーシング１を宮み、該前方挟
小部３はその下方悌域に細長く伸びたスロット４を有し
ている。ケーシング１は鋳造された別個の半部ｉ５お１
び６によって形成され。

それらの半部材は（各半部材の結合用スカート８お↓ひ
９の周辺に配備されている）一体的に鋳造されたスナッ
プキャッチ（留め部）７によって締定される。前方部１
０において下方半部材６は細長く伸びた受は止め部材１
１１に有しており、これが上部半部材５の上面と係合す
る。

下方半部材６の挟小部には、スロツ）４ｔｍし且つ一体
ｍ造された留め部１３に工って締定された可動部分１２
がある。各種のｏＪｗＪｓ分１２に、毛髪と噛み合う接
部ないしはレーキ１２ａが備えると有利である。

ケーシングの内部には、下方半部材と一体になり且つＬ
−形のブラケット１５を主ネジ１６によってを付けてい
る酒立ダス１４がある。ブラケット１５には後部フラン
ジ１Ｔが７ｂ、ｔ）、フランジ１Ｔはその中に孔１８１
に有しており、この孔が（ネジｒ１のごとき手段に工っ
て後部フランジに適当に取付性られている）モーター２
０のシャフト１９を受は止めている。

主ネジ１６に隣りにおいて、ブラケットはリベット軸２
２を備えており、該リベツ）ｉＭは後に詳述する駆動列
２３？’％する。ブラケット１５の前方延長部２４には
横方向軸２５があり、骸軸には。

やはシ後で詳述するように、刃（ブレード）集合体２Ｔ
を備えるレバー２６が取付けられている。

ケーシングのモーター２０を取り囲む部分において、下
方半部材６は一対のノＺツデリー２９と３０に取り付け
られているげねアーム２８１に支持しており、その一対
のバッテリーは（モーター取付は用ネジ２１に裏って主
ブラケットの後部フランジ１７上Ｋｍ付けられた絶縁壁
３１上に存する）接触部材３１と３２に係合している。

接触部材２２は葉状部分３４を含み、計葉状部分はＩ！
３３にある孔３５ｔ−貰通して延びスイッチ接触部材３
６を形成している。

所望に応じて、バッテリーの代わりに、外部電源から鎖
線で示すようなジャック部材３７１に経てモーターに電
力が供給されてもよい。

モーターおよびスイッチ接触部材３６の前方部において
、主ブラケット１５はトップフランジ３８を有しておシ
、＃フランジにはケーシングの縦軸に対して僅かに角度
ｔ−成してリベット軸３９が取付けられている。軸３９
は、揺動運動に處するように該軸上に塚付けられた揺れ
腕４０を支持している。揺れ腕４０は、８集合体のレバ
ー２６の後端ｓ４３に持上は係合するように配置された
トップ腕４２ｔ−含み、さらに、下方に延長している一
対のホーク腕４１と４１′を含む、主ブラケット１５の
前方延長部２４上に取付けられたばね４４は、８集合体
のレバー２６の後部に係合してそれに対して下方向の力
を付与し、したがって、揺れ腕４０のトップ腕４２に力
をお工はす。

ばね４４にＬる下方向の力に裏って揺れ腕が偏倚させら
れ、その結果、ホーク腕４１と４１′かケーシングの＠
壁４５に向かって外方に揺動させられる（第３図参照）
。

ホーク腕４１と４１′にＩＩＪＦ接して、側壁４５は、
丸い制御がタン４７が配備された孔４６（駆動列を配備
する軸２．２と同軸である）を含み、（皺側壁が７１［
５４８を鹸で係合している）ホーク腕４１と４１′に対
して往伽運動する工うになっている。

ち１ｊ恨がタン４７は、軸孔５Ｇ及びそれより大きい孔
４９から成る段状の中央孔を有している。・孔４９と５
０の接続部において、制御がタンは大孔のスプライン部
を有している（この目的は、後で詳述する）、制＠、ｙ
タンは、さらに、密閉キャップ５２を含む。

駆動列の取付は軸２２（制御！メタン４１に対向し且つ
該ボタンと同軸である）は、＃軸上に（例えばＣ−クリ
ップ５４によって）回転可能に取付けられたウオーム歯
車スリーブ５３を有しており、このウオーム歯車スリー
ブはモーター軸１９上に取付けられたウオーム−駆動ピ
ニオン歯車５５と噛み合う。ウオーム歯車スリーブは該
スリーブ上に固定きれた第一番目の偏心部材５６を備え
ておシ、該部材は円筒孔５８を有する主要部分５１を含
む。孔５８の軸は、軸２２とスリーブ５３の軸から所定
の径方向距離だけ片寄ってｂる（オフセットしている）
。

第二番目の偏心部材５９は、第−偏心Ｓ拐の円柱形孔５
８内に緩く係合した円柱部分ヲ含む。この円柱部分６０
は、皿形ばね６２（第一偏心部材の孔５８にある溝６３
に配設されている）に１って第一部材の肩部６１に向か
って軸方向に押される０ｍ二偏心部材の円柱部分６０に
は周辺チャンネル６４があり、このチャンネルはその周
囲の／　ｇ　００　にわたって姶ひており且つ第一偏心
部材の主要部分の壁に設けられているばね付ピン６５と
係合している。このピン６５が円柱部分６０に対して与
える圧力は、コイルばね６６を押しつけている止めねじ
に１って調整される。皿形ばね６２とピンばね６６に工
って課される摩擦負荷の組合によって（偏心部材の孔５
８にある）円柱部分６０が相対的に回転することが抗血
され、一方、その摩擦負荷が克服されたときでもピン６
５がそのような相対運動ｔ−制限する−０（このことは
、装置の操作に関連して彼に詳述する。） 島二伽心部材５９は、また、軸部分６８を含み。

この軸部分は、ケーシングの横方向に制御ボタン４７に
向かって軸孔５０を貫通して姑び、大孔４９内を光分に
進んだ個所で終っている。７１２４７１分のめる領域に
おいて、ブタンがホーク腕４１．４１′によって外方向
に光分に延ばされたときには、軸部分の横方向孔６９に
配備されたクラッチビン７０がボタンの対向するスプラ
イン溝としつかシ係合する。

軸部分６８はその円柱部分に刈して径方向に偏心してお
シ、その偏心蓋は第−偏心部材５６の主要部分と孔の偏
心距離に等しい０周辺チャンネル６４が第二偏心部材の
円柱部分の周囲表面に配置されて、その結果、二つの偏
心距離が、（第１１ａ図に示すような）Ｍ大傷から（第
９６図に示すような）ゼロの値にまで位相合わせがヤｒ
なわれる工うになる。軸部分６８の最大偏心行路を１、
軸孔５０が光分な直径を有して二つの部材の干渉を防ぐ
ようにすることによって成し遂げられる。

円柱部分とブタンとの間において、＠６８は。

Ｃ−クリップによって設置され１つピンＴ１を有するク
ランク腕Ｔ１と係合している。こ＼で、該ピン１１′は
、８集合体２１の歯付可動性刃Ｔ２と係合している。

８集合体は、レバー２６上皐取付けられたー付静止刃Ｔ
３を有する。刃７２と７３はそれぞれ、互いＫｌ！！’
＊している曲巌状の歯付切断端部７４と１５、お工び曲
った背部７６と７７ｔ−有している。

背部Ｔ６と１７は、互いにＩｌ接する面側において曲っ
た溝Ｔ８と１９を有し、その中には（溝によって形成さ
れた）チャンネル中に縦方向に間隔を置いて！１″置さ
れている複数の？−ル軸受がある。

各メールの縦方向の配置は、それぞれ孔８２ｔ−肩する
薄い保持器に裏って確実にされて、各ダール関あるいは
ゴールと刃表′ｒｊｊＪ間の干渉を起こすことなくボー
ル管ゆるく受は止めるようになっている。

刃は、弾性材料から成る長く伸びた集合枠８３によって
、分離しないように保持されている。１枠は刃の背８１
５を押さえつけ、また、１枠には縦方向ＫＩＳｉｌ隔を
置いて配置されて対向している複数組の軸受ノ９ツド８
４がある。該弾性枠にはＵ形で弾性のあるクリップガイ
ド８５と８６が含まれ、このガイドは前方ガイド端部と
′彼方ガイド端部８７と８８に沿って主ブラケットの前
方延長部の両側と一曾している。ガイド端部８７．８８
は、レバー２６上に静止刃を袋層しているピン８９に対
して等距離にあることが好ましく、また、僅かに曲がっ
て接合を防止するようになっている。

バッテリーとモータ２０との電気的連絡は従来からの方
式によるものであシ、図面が書雛になるのを回避するた
めに詳細には示して込ない。しかしながら、葉状接触部
材９０が揺れ腕４０Ωホーク腕４１′上に取付けられて
、＠接する接？部３６とのスイッチを形成するようには
なっている。

ボタンが充分に押し下げられてがタンの大孔４９に存す
るクラッチピン７０からスプライン部分５１の係合がは
ずされた後に、葉状接触部材が接触部３６と係合してモ
ータ回路を閉止する工うになっている。

次に、本発明装倉の操作の好ましい態様を説明する。

本発明の毛髪クリッパの操作の好ましい態＆ＩＫ：おい
ては、バッテリーまたは電源を椴付け、制御がタン４７
會押し下げるとスイッチ接触９０と３６が閉じられてモ
ータ２０が作動される。ビニオン５５が、＊付ヌリープ
５３、躬−偏心部材５６および第二偏心部材５９を駆動
させる。第一偏心部材と第二偏心部材が第４ｔａ図に示
すような最大踏１１に６７相合わせされると、軸６８が
クランク腕に＃大往復運動を与え、可動性刃１２に最大
ストロ−り長を与える。

スイッチを作動させると同時に、ブタンの肩部４８にホ
ーク腕４１．４１′が接触していることによって揺れ腕
４０の揺動が、トープ腕を経てレバー２６の優端部４３
に対して上昇圧力を及ぼＬかくして、ばね４４の偏倚に
打ち勝ち、スロット鐙する）切断位置にまで因果合体を
延ばす。この４を通って（可動性部材１２の毛髪係合部
分Ｋｌｉようにすれば、刃が頭の外形ＫｔＲぼ対応する
曲線状の切断９ｓ部を備えた本発明の毛髪クリッ／魁ま
従来からの櫛と全く同じように用いられることができ、
まっすぐな切断端部を備えたものを用いた場合に生じる
ような接一方向あるいは該方向の切断も防止される。

切断刃集合体のストロークｆ変更しようとするときには
、制御がタンをレリーズして（ゆるめて）モーターへの
回路を遮断し、それとｆｉ１１時に、ばね４４の偏倚下
に因果合体を引込ませる。このようにしてケーシングの
外方へがタンが光分に延びると、クラッチピンＴＯが戻
ってスプライン部分５１とクラッチ係合し、その結果、
制御キタンが第二偏心部材５９の軸部分６８と回転式に
係合する０周辺チャンネル６４とげね配備ピン６５とに
よって課された限界内でがタンを回転させると、第一偏
心部材と第二偏心部材の偏心距離が再−整されて、第４
Ｉａ図に示すような最大偏心から第４６図に示すような
ゼロ位相までの間の所望位置に位相合わせが行なわれる
。そ−ターは作動されていないので（ピニオン歯車が歯
車スリーブと係合することに１って）＃モーータは給−
偏心部材へのブレーキとして作用し、その結果、ブタン
の回転は皿状ばね６２とばね配備ピン６５による摩擦に
打ち勝って偏心距離を再１ｋｌｌ整することができる。

しかる後、？タン會もう一度押し下けると、スイッチ接
触部３６と９０が閉じられる前に、スプライン部分５１
とクラッチピン７０とによって形底されたクラッチ係合
がはずされ、皿状ばね６２とばね配備ピン６５によって
昧される摩擦負荷下に偏心部材は所定位相に保持される
。このようにしてブタンが押し下けられているときには
、クラッチビニｙ７Ｑとがタンの大孔４９との間の干渉
は起こらない、その理由は、該クラッチピンは、軸部分
の横方向孔６９内で自由に滑動することができ。

該孔内で単に往復運動して軸部分６８とがタンの大孔４
ｓ間の偏心運動を起こさせるからである。

剪断刃に結まシが生じるときには１本発明は特に便利で
且つ安全に過負荷を解除することができる。第一に、モ
ーターが駆動部分に電力を供給しながら、閉結刃をさら
に進行しないようにする。

このような状況下においては、皿状ばね６２とばね配備
ピン６５は二つの偏心部材間の所定位相関係を維持する
ことができず、それらの部材を互に回転させて最俵には
それらの部材の偏心を互に解除して−しまうか、おるい
は、モータへの動力を光分に速く遮断した場合には；再
度位相合わせｔ光分に行なって往復運動圧力を解除する
６位相合わせ用クラッチを回転させて剪断用方間の噛合
圧力あるいは剪断圧力を除去することＫよって閉結は容
易に除去され、かくして、引いｆｒ、６剪断をしなくて
も、更には、防護されていない指によって操作する危険
性ぐ無く閉詰物質は容易に除かれる。

本発明に従う毛髪クリッパにおいて引込み可能な刃を設
けると、引込み力が刃の往復運動方向Ｖ（対して横方向
に刃と閉詰物質を分離し、したがって、剪断圧力が除去
されると即座に方間がら該物質を除去することによって
、閉結除去能力が大きくなる。

毛髪クリッパとしての本発明の好ましい実施の態様にお
いては、比較的長い弓形の切断部集合体を設は且つそれ
をケーシングのハンドル部分と縦方向に配置することに
よって、通常の梳毛運動と酷似した極めて使い易い自然
の手運動が行なえるのみならず、椀ヲ介在する切断用ス
トロークとしても該装置を使用することができる。この
理由は。

物に、制御＆メタンレリースされている（ゆるめられて
いる）ときには、切断部集合体がハウジング内に引込め
られているからである。このような構！においては、ハ
ウジング下部の移動部分上に取付けられた櫛素子が、別
の櫛を用いなくても。

新しく切断する個所を平滑にしくなでつけ）再整列する
のに用いられ得る。平滑化が終るとすぐに、単に制御が
タンを再び押して切断操作を開始すればよい、ハウジン
グの移動部分の櫛素子が刈り込み操作に際して深さｔ−
ｆｉｌｌるゲージとして用いられる（例えば、あごひげ
を刈シ込む場合には必要である）場合には、上記の能力
は特に有利である。

以上述べたことから明らかなように、本発明を毛髪の刈
り込みや整髪用の極めて優れたシャーを提供し、その目
的を達成する。＃Ｉ！に、毛髪クリッパのみならず往復
運動する切断手段を採用することによって、安全性や操
作容易性においてＪＩｉ著な効果を奏するものである。

本発明の効果ｔ−損うことなく、また、請求の範囲から
逸脱しなければ、ここに開示した本発明の欅々の変更も
可能である。

【図面の簡単な説明】

第１図は、整髪装置としての本発明の好ましい例の部分
断面側面図である。 第２図は、第１図の装置の部分断面平面図である、 第３図は、第１図の３−３１１１に沿う断面図である。 第１１ａ図は、本発明装置において最大偏心距離に位相
合わせされた場合の偏心駆動装置の一部を示す部分的に
切欠いた斜視図である。 第＋ｂ図は、第１１ａ図に類偏する図であって。 ゼロ偏心距離に位相合わせされた場合を示すものである
。 第Ｓ図は、第１図の［５−、ｔに沿う鉱大断面図である
。 第６図は、第Ｓ図の一部の拡大図である。 第７図は、本発明のシャーの好ましい一例における駆動
装置、制御４１装置お工び因果合体の関係を示す分解図
である。 手続補正書（方式） 特許庁長音　殿 １、事件の表示　昭和ｊ７年特許願　第”ｎ００≠号２
、発明の名称　　　　切　　断　　具３、　補正をする
者 事件との関係　出願人 名称フリストルーマイアーズコム／す蟲−４、代理人 ５、補正命令の日付　　昭１ｇ１ｌｊ７都ＩＡ！／日６
、補正の対象　　明細書　全図面 ７、補正の内容　　別紙の通り 明細書及び図面の浄書ＣＰＬｊｌ艦席更准し）。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （ハ　　刃。 核力に配備された切断用端部、 ハウジング、 前記ハウジング上に前記刃を向付ける取付装置、 前記刃を往復運動させる駆動装置、 前記駆動装置に含まれるストローク変長装置、前記スト
   ローク変長装＠に金管れる偏心機構を有し、該偏心機構
   は、 第一回転軸上に回転式に取付けられた少なくとも二つの
   回転偏心部材、 前記偏心部材の各々に虻、偏された偏心係合部材。 前記偏心部材を駆動係合状態に連結して前記偏心部材の
   第一番目のものから第二谷目のものｔ”蛙て動力を伝え
   る連結４＆籠。 前記第一偏心部材に回転力を供給する装置。 前記第一係合部材と前記第二係合部材の相対的な回転位
   且をｙ４＊すること［ｊつて前記偏心機構の正味の偏心
   距離を変化させる位相合わせ装置、 から成ることｔ−特徴とする往復運動切断釦。 （２第一偏心部材および第二偏心部材の係合部材の偏心
   振幅が実質的に等しい前記第（ハ項の切断具。 ０）前記第一偏心部材の係合部材は偏心機構の第一回転
   軸に対して偏心している孔から成シ、第二偏心部材は該
   偏心孔に係合している基ｇＩ１部劇含金み、さらに、第
   二偏心部材の係合部拐は該基礎部材に対して偏心してい
   る軸棒である前記第（ハ項の切断具。 ＋４１　　第一偏心部材の孔に対して自由運動しないよ
   うに前記基礎部材保持する保持装置を含む前記８ｇ０）
   項の切断具。 （３）前記軸棒の一部を受は止めるように配置された円
   柱形孔を有する制御部材、 前記円柱形孔中和存する肩部であって、径力向に対向し
   １つ軸方向ＫＭ−ひている複数のクラッチ歯を有する軸
   方向肩部。 前記肩部に隣接し前記偏心軸棒内に存する横方向孔。 前記横方向孔内圧滑動可能に受は止められている横方向
   ビン、および 回転運動および軸方向運゛動を行なわせる前記制御１装
   置を取付けて、前記ビンと前記クラッチ歯’を適宜係合
   させ又は係合音はずして偏心部材の位相合わせを行わせ
   るための取付装置を含む前記第（３１項の切断具。 （６）前記制御部材が偏倚されて前記クラッチ歯と前記
   ビンが係合され、さらに、 前記制御部材と係合するように配置されたボタン装置で
   あって、Ｖ制御１ｉ１１部材が軸方向に豫位されたとき
   に作動して、前記ビンと前記クラッチ歯の係合をはすす
   工うにしたがタン＃装置を含むｉＩ′Ｉｉｋ第因墳の切
   断具。 （７）前記紀−偏心部材と第ニー心部材の位相付わせ同
   転を制限して互いに／　ｇ　Ｏ’　　を超えないＬうに
   する接触装置を含む前記第（３）項の切断具。 ぽ）前記切断用端部が該端部上に切断用歯を有する前記
   第（２）項の切断具。 （ｑｌ　　前記の第一番目の切断用刃に隣接して第二番
   目の刃部材が存し、該第二番目の刃が前記第一番目の切
   断用刃の歯と共働するように位置された歯を有する前記
   第に１項の切断具。