JPS5894870A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JPS5894870A
JPS5894870A JP56190801A JP19080181A JPS5894870A JP S5894870 A JPS5894870 A JP S5894870A JP 56190801 A JP56190801 A JP 56190801A JP 19080181 A JP19080181 A JP 19080181A JP S5894870 A JPS5894870 A JP S5894870A
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新山 吉平
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、打球が特定状態になったとき、瞬間的に点
灯するランプを高速で変換移動させると共に、異なる種
類の数字を高速で変換表示させ、遊技者が外部操作した
ときランプの変換移動を止めていずれかのランプを点灯
させるとともに、数字の変換表示を止めていずれかの数
字を継続して表示させ、点灯するラングと継続的に表示
される数字との組合せに対応させて遊技者に特定の利益
をもたらせる様にしたパチンコ機に関するものである。
周知の様にパチンコ機は打球が遊技盤表面の遊技部を流
下し、入賞口に入ってセーフとなったシアウトロに入っ
てアウトとなる。この遊技を繰シ返すだけでは変化に乏
しいので、遊技部には打球が入ったとき打球の受は入れ
゛状態が変化する入賞装置や、遊技者の外部操作によっ
て作動する入賞装置を設けである。しかし、従来の入賞
装置は装飾的或いは機能的な点で変化が少なく、多種多
様な賞態様を設定することができない。このため遊技者
の興趣を十分に引き付けることができない。
本発明は上記に鑑み提案されたもので、複数の発光源か
らなるランプ表示部と、複数種類の数字を変換しながら
表示するデジタル表示部とを有する遊戯具を遊技部に設
け、打球が特定状態になったときランプを高速で連続的
に変換移動させると共に、デジタル表示部の数字を高速
で変換表示させ、遊技者の外部操作によりランプ表示部
の変換移動とデジタル表示部の変換表示とを止めさせ、
ランプ表示部の表示とデジタル表示部の数字との組合せ
が賞態様を形成したときに該賞態様に対応して賞球を排
出したシ、入賞装置を打球が入シ易い様に変換させたシ
して遊技者に特定の利益をもたらせる様にすることによ
り、多種多様な賞態様を設定することができ、遊技者の
興趣を十分に引き付けることができるパチンコ機を提供
しようとするものである。
以下本発明の図面の実施例にもとづいて説明する。
パチンコ機lの遊技盤2表面にはガイドレール3で囲ま
れた遊技部≠を有し、該遊技部参にランプ表示部よとデ
ジタル表示部6とを有する遊戯具7を設ける。図示の実
施例によれは遊戯具7はランプ表示部材!・・・が20
個有って、−1−0個ごとの21/L環状に配置され、
該環状の中心にデジタル表示部6を設けである。そして
各ランプ表示部材rの前面には複a類別の表示を表示す
る。この表示としては例えば1から0までの10w1類
の数字を外側塊状の各ランプ表示部材lαに無作為に表
−示し、内f111埠状の各ランプ表示部材♂bには対
応する外1IIl環状のランプ表示部材ざαと同一数字
(例えば外側最上のランプ表示部材1aに「7」を表示
したらその内側に位置するランプ表示部材ざbにも「7
」)を表示する。したがって遊戯具7はルーレット遊戯
具の形態を示す。なおランプ表示部材t・・・の表示は
上記数字に限るものではなく他の文字、図形、記号など
でもよく、また10種類に限ることなく適宜複数種有れ
ばよい。またデジタル表示部tは複数種の数字を変換表
示することができればどのような構成でもよく、例えば
公知のLED数字素子でもよい。
遊戯具7の具体的構成の一実施例は、第2図及び第3図
で示すように、遊技盤コに取付ける環状の取付枠りの内
縁に中間枠10を設け゛、該中間枠ioの後端に基板/
/を傾斜状に設け、該基板//の表面周囲に前記ランプ
表示部材ざ・・・を2重塊状に配設するとともに、基板
/lの表面中央にデジタル表示部6を設けたものである
。ランプ表示部材tは、発光源の一例であるランプノコ
の前方に透光板13を臨ませ、隣シ合うランプ/λ。
12の間には遮光壁/グを形成してなシ、ランプ/、2
が点灯すると透光板13に表示した数字を遊技者に可視
表示することができる。取付枠りは、遊技部グ内に臨ま
せた円弧状の鍔部l!を前縁上方に有し、また左右には
円弧状の上回動片/7と下町動片/7とを上下に有し、
左右の下回動片/7゜/7の下端間隔、即ち取付枠りの
下端には棚状の球受部l♂と取付枠りに開設し九通孔/
りとからなる球流入部コOを形成しである。
上回動片16は、上端部を@、2/により取付枠りに軸
着し、後面から後向きに突設した作動ピンココを遊技盤
−摂側の駆動源、例えば電磁ソレノイド23に駆動杆−
≠を介して接続しである。なお電磁ソレノイド、23や
駆動杆λ弘は、遊技盤2最面に設けたベース板−j上に
取付けである。したがって電磁ソレノイド23が消磁し
た状態においては、上回動片16は第2図実線で示すよ
うに、環状の取付枠りに沿っているので、遊技部参内を
流下する打球が遊戯具7内に流入しない。そして電磁ソ
レノイドコ3が励磁すると、該ソレノイド23の鉄芯n
′が駆動杆λlを回動するので、該駆動杆λμ端部の長
孔に遊賦しである作動ピン2コが上回動片77Gを第2
図鎖線で示すように、軸21を中心にして取付枠りの内
側に回動する。この様に上回動片16が内側に回動する
と、該上回動片l乙の下端と下回動片/7の上端との間
に打球が通過し得る間隙が生じるので、遊技部≠内を流
下する打球を該間隙から遊戯具7内に流入させることが
できろう遊戯具7内に流入した打球は球受部/J’上に
落下し、通孔lりから遊技盤コ裏側に排出され、入賞球
となる。そして電磁ソレノイド23が消磁すると、駆動
杆λ≠に連結した復帰バネコロの付勢により上回動片/
6が第2図実線で示す状態に復帰し、打球が遊戯具7内
に流入しない。
一方、下回動片/7は、下端部を軸コアによυ取付枠り
に軸層し、恢向きに突設した作動ピンλtを遊技盤λ裏
面の駆動源、例えば電磁ソレノイドλりに駆動杆3Qを
介して連結しである。なお電磁ソレノイド、29や駆動
杆30は、前記ベース板λj上に取付けである。したが
って電磁ソレノイドλりが消磁した状態においては、第
2図実線で示すように、下回動片/7は塊状の取付枠り
に沿っているので、打球が遊戯具7内に流入しない。
そして電磁ソレノイド2りが励磁すると、該ソレノイド
コ?の鉄芯λり′が駆動杆30を回動するので該駆動杆
30端部の長孔に遊嵌しである作動ピン21が下回動片
17を、第2図鎖線で示すように、軸27を中心にして
取付枠の外側に回動する。この様に下回動片/7が外側
に回動して遊技部を内に突出すると、遊技部v内を流下
する打球が下回動片17上に載って遊戯具7内に導入し
たり、或いは上回動片/6の下端と上町動片17の上端
との間隙から打球が遊戯具?内に直接飛び込むことがで
きる。遊戯具Z内に流入した打球は錬成入部20の通孔
lりから遊技盤λM[K排出され、入賞球となる。
この様に遊戯具7は、上回動片16及び上町動片/7が
各電磁ソレノイド23.λりの駆動によシ回動じたとき
に打球を受は入れ易い状態に変換するので、打球入賞装
置として機能する。
パチンコ機lの遊技部グ内には特定入賞口3/・・・と
、打球の受は入れ状態が変化する変換入賞装置3λ・・
・とを有し、ペース板λjVc形成した入賞球の流路3
3.33には特定入賞口31・・・に入った打球を電気
的に検出する検出器3弘、34Aを臨ませる。
この検出器3≠が通過する打球を検出すると、前記ラン
プ表示部jα、rbの点灯ランプを連続的に高速で変換
移動させると共に、デジタル表示部乙の数字を可視不可
能な状態で変換表示させる。
なお検出器3≠は、入賞球が流下する流路であれば、特
定入賞口31内の流路に臨ませてもよい。
変換入賞装置3λは、駆動源の駆動によシ打球の受は入
れ状態を変換することができればどのような構成のもの
でもよい。図示の実施例によれば変換入賞装置32は、
遊技盤コ表面に取付ける取付基板35の表面に回転体3
6を軸層し、該回転体36の支s37を中心にして18
0度変位した位置に幅狭な第1球受部31と、幅広な第
2球受部3りとを構成し、取付基板3jの躾側に駆動源
として設けた電磁石≠Oにより回転体36を180度回
動させて打球の受は入れ状態をKmできるようにしたも
のであるわ即ち、第5図で示すように幅狭な第1球受部
3rを上方に位置して停止する第1状態においては打球
が入り難い1.この状態で電磁石110が励磁して回転
体3gの後面に埋設しである永久磁石≠/、U/に作用
させると、tfB石≠Oの磁力と永久磁石4+!/の磁
力とが作用して吸引、反発力を発生し、この吸引、反発
力が回転体3ぶを180度回動して停止する7回転体3
6が180度回動して停止すると、第7図で示すように
、暢広な第2球受部3りが上方に位置して停止し、打球
を受は入れ易い第2状態に変換するっなお第1状態にお
いて第1球受部3を上に載った打球、或いは第2状態に
おいて第2球受部3り上に載った打球は、取付基板3j
に開設した透孔すλから最ケース≠3内を通って遊技盤
コのIkilllIに排出され、入賞球となる。
またパチンコ機/の前面には遊戯具7の点灯ランプが高
速で変換移動し、デジタル表示部6が数字を変換表示し
たときに停止させる停止スイッチ≠≠を臨ませ、遊技者
が自由に操作できる様にする。
以下に本発明における実施例のパチンコ遊技を第9図に
示すブロック図に基いで説明する。
遊技部グを流下する打球が特定入賞口3/・・・に入っ
て第1条件が達成すると流路33,33に臨ませた検出
器3≠、3μのいずれかの出力がORゲートク!からレ
ジスタ≠j[入力され、フリップフロップu7a、4I
7b、17cはセットされる。これにより各7リツプフ
ロツプII7α、16,1I7cのQ出力は低レベルが
高レベルとなり、この高レベル信号が個々に、接続され
ているANDゲート4Irα、グrb。
pieの一人力に与えられるので、各発振器ダタC24
APb 、≠りCからの信号があるたびに10進カウン
タjOa、jOb、!Ocヘチェック信号が入力される
。このチェック信号を受けると各10進カウンタ10(
L 。
jOb、jOcは1 、2 、 ・9 、0の出力を発
振器の周波数に応じた速度で可変発信し、この出力がド
ライバ!/を介してデジタル表示部乙に与えられたシ、
又、デコーダjコα、7.26とドライバj3α。
jibを介してランプ表示部jα、zbに与えられる。
したがって、デジタル表示s6は1から0までの数字を
可視不能な状態で高速変換表示し、外側のランプ表示部
ICは点灯ランプtcL・・・を連続的に変換移動して
1から0までの数字を配置順に可視不能な状態で表示し
、内側のう/ブ表示部jbも点灯ランプtb・・・を連
続的に変換移動して1からOlでの数字を配置順に可視
不能な状態で表示する。なお外側のランプ表示部光と内
側のランプ表示部sbとは各々独立した信号によシ点灯
するので、両ランプ表示部ja、sbに必らずしも同じ
数字が表示されるわけではなく、別な徳類の数字が表示
されることが殆んどである。
この様にデジタル表示部6、ランプ表示部お。
zbの表示が高速変化している状態が別遊技であって、
この別遊技は一定時間(例えば7秒間)#続する。この
別遊技の一定時間内に遊技者が停止スイッチ杯を操作す
ると、ORゲートj4<を介してフリップフロップtl
−7Gのリセット側に入力が入る。リセット側に入力が
入るとフリップフロッグll7cはQ出力が低レベルに
なるので、このQ出力に人力を接続しているANDグー
) 4#cが閉じ、したがって10進カウンタJOc/
dANDゲート弘reが閉じる直前にカウントしていた
数で停止し、外側のランプ表示部jαはそ、の数に対応
したランプ表示部材1aを点灯し続け、該ランプ表示部
材rαに表示した数字を可視表示する。
一方、当該フリップフロップ1I7cの状態反転によっ
て4出力が高レベルとなるので、この出力に接続してい
るタイマj1αが41!!彷し、あらかじめ定められて
いる時間、例えば1秒を経過すると高レベル出力を発す
る。この出力はフリップフロップ≠7bのリセット人力
に与えられるので、先のフリップフロップ≠7cと同様
の作用で10進カウ/りrobが停止し、内側のランプ
表示部jbがいずれか1つのランプ表示部材♂bを点灯
して該ランプ表示部材♂bの数字を可視表示する。
また当該フリップフロップ≠7bの4出力が反転すると
烏う一つのタイマssbが稼功する。このタイマjjb
の出力は、残っているフリップフロップ≠7aのリセッ
ト人力に接続されているので、このタイマjjbに設定
されている所定時間、例えば1秒が経過すると、タイマ
ssbの発する高レベル出力により当該フリップフロッ
プ≠7αも状態が反転する。したがって、先と同様に1
0進カウンタjOaは一定数をカウントし、出力してい
る状態で停止するのでデジタル表示部6もその数を表示
して止まる。
なお、停止スイッチ≠弘の操作により最初にリセットさ
れるフリップフロップ41’7CのQ出力にはタイマj
6が接続され、この出力はORゲート!弘を介してフリ
ップフロップ1I7cのリセット入力に接続されている
ので、当該フリップフロップ≠7Cがセットされると同
時にこのタイマj6が欅彷する。そしてタイマj乙に設
定した一定時間経過後(例えは7秒後)にはフリップフ
ロップIIL7cが強制的に状態反転されて上記した回
路動作が生じるようになっている。これは遊技者が不注
意に、又は意図的に停止スイッチ≠4Iを押さないでい
ても、タイマ!乙の設定時間経過後にカウンタを含む回
路系を初期状態に戻すため、換言すれば別遊技を終了す
るためであって、仮にタイマj6が無ければ停止スイッ
チ参≠を操作しない限p別遊技が継続することになる。
上記のようにして10進カウンタ!Qα、jOb、jO
cが夫々所定のカウント値を出力して止まると、2進化
10進出力、即ち、1−2−4−8の重みを持つ各4ビ
ツト出力は通常の一致回路の組合せ等によるコンパレー
タj7に入力される。このコンパレータj7は、10進
カウンタsob、rocから同じ出力を受けたとき、即
ち外側のランプ表示部jαと内側のランプ表示部j6と
が同じ数字、例えばr5J 、 r5Jを表示して中当
りの賞態様を成立したときに、前記フリップフロップ≠
7nのQ出力を一人力とするANi)ゲートj♂を開く
。該ANDゲートjlが開くと中当り制御回路jりに出
力が送られ、該中当り制御回路jりがORグー) 60
゜ドライバ6/を介して変換入賞装置32・・・の各電
磁石参〇・・・を所定回数、例えば5回励磁する。各電
磁石り・・・が励磁すると、前記したように、打球を受
は入れ易い状態に変換するので、遊技者に中当りの賞態
様に応じた利益を与えることができるっ なお、外側のランプ表示部jαと内側のランプ表示部J
bに異なる数字、例えばrlJ 、 rlJが表示され
た場合には、不当りの賞態様が成立したこととなシ、コ
ンパレータjiが、@b己フリップフロップ≠7aの4
出力を一人力としコンパレータ51からの入力が反転入
力となったANDゲート6λを開く。該ANDゲー)J
コが開くと不当り制御回路63に出力が送られ、該不当
り制御回路63がORゲートAL、  ドライバ6jを
介して上町動片/6゜/6の電磁ソレノイド23,2J
を所定回数、例えば1回励榔するとともに、他のORゲ
ート601  ドライバ61を介して変換入賞装置3λ
・・・の各電磁石ti、o・・・を所定回数、例えば1
回だけ励磁する。電磁ソレノイドλ3.λ3が励磁する
と、前記したように、左右の上町動片/4 、 /Aの
下端を各々内側に回動し、打球を受は入れる状態に変換
する。
又、!磁石参〇・・・が励磁すると各変換入賞装置3コ
・・・の回転体3t・・・を回転し、9球を受は入れ易
い状態に変換する。したがって、遊技者に不当シの賞態
様に応じ表利益を与えること、ができる。
またデジタル表示部6、外側のランプ表示部ja、内側
のランプ表示部jbが予め設定した数字の組合せを表示
すると大当りの賞態様が成立する。例えばデジタル表示
部6、外側のランプ表示部jα及び内側のランプ表示部
sbがr7J 、r7J。
「7」の数字を表示した場合である。この賞態様が成立
すると、10進カウンタjO(Lから1−2−4の重み
を持つ出力が、また両デコーダjλα。
jλbから「7」を表示させる信号の出力がANDゲー
ト66に入るので、該ANDゲート66が開く。このA
NDゲート66が開いて出力を発すると、フリップフロ
ップ≠7aの゛匂出力を一人力とするANDゲート67
のアンドが採れ、ORグー)Arを介して大当り制御回
路6Fに出力が送られる。大当り制御回路tりは、該出
力を受けると大abの賞態様に応じた利益を与えるため
に、光のORゲート6弘、ドライバ6jを介して電磁ソ
レノイド−3゜コ3を一定時間、例えば大当り制御回路
6り内に組み込んだタイマ(図示せテ)に設定した30
秒間励磁するとともに、この50秒間のうち゛残り4秒
間はドライバ70を介して電磁ソレノ′イドλり、λり
をも励磁する。電磁ソリノイド23.λ3が励磁すると
遊戯具7の上回動片/乙、/ぶを内側に回動して打球を
受は入れる状態に変換し、次に電磁ソレノイドλり、コ
タが励磁すると上町動片/7./7を外側に回動して打
球を受は入れ易い状態に変換する。上町動片/6./6
や不可動片/7./7が回動した状態で打球が遊戯具7
内に入ると、これらの打球は原流入部、20の通孔/9
から遊技盤コ裏側に排出され、すべて入賞球となる。し
たがって遊技者は上町動片/6.t6や不可動片/7.
/7が回動している50秒間内に出来るだけ多くの打球
を遊戯具7に入れるように狙って打球の発射操作を行な
う。そして一定時間(50秒間)経過するとすべての電
磁ソレノイド、23.コ3.λり、2りが消磁するめで
、上町動片/4./を及び上町動片/7./7が戻り回
動して初期状態に復帰する。この様に、大当りの賞態様
が形成されると、上町動片/6゜/2及び、上町動片/
7.17を一定時間だけ継続して開く上記動作が少なく
とも1回行なわれる。そしてこの動作は、一定時間内に
打球が継続条件を成立した場合には、当該一定時間経過
後に再び繰り返して行なわれ、遊技者に大きな利益を与
える11図示の実施例によれば、打球が中央の変換入賞
装置32′に入ったときに継続条件が成立するようにし
である。即ち、打球が中央の変換入賞装置32′に入る
と、該入賞装置32′には継続スイッチ7/を設けであ
るので、該スイッチ71が打球を検出して継続判別回路
7λに出力を送る。この継続判別回路72は継続スイッ
チ71からの出力を受けると、ORゲート6♂を介して
大当多制御回路6りに出力を送シ、前記50秒間経過後
に再度電磁ソレノイド23.λ3.λり、λりを60秒
間だけ励磁して上回動片/l、/6及び下回動片/7.
/7を回動し、遊技者に利益を与えるのでおる。そして
この繰り返し動作は、継続判別回路7λに設定した規定
回数、例えば10回まで行なわれるようにしてもよいし
、或いは規定回数に制限を設けず打止めになる′まで繰
り返し行なえるようにしてもよい。なお、大当りの賞態
様が成立した場合には外側のランプ表示部jαと内側の
ランプ表示部jbとに同じ数字r7J 、 r7Jが表
示されるため、前記中当りの場合と同様に、コンパレー
タj7からの出力によ、りANDゲートzrが開き、継
続スイッチ7/を有する変換入賞装置32′を含むすべ
ての変換入賞装置32・・・を打球が入シ易い状態に変
換する。し九がって打球が変換入賞装置32′に入って
継続条件が成立する可能性が高くなり、遊技者に大きな
利益を与えることができる。
第10図及び第11図は、遊戯具7の他の実施例を示す
ものである。この遊戯具7は、横長な取付基板3jのほ
ぼ中央の上方部に2つのデジタル表示部6α、66を並
設するとともに、該基板3jの横長な下方部に複数のラ
ンプ表示部材l・・・からなるランプ表示部jを設けた
ものである。そして打球が特定入賞口31に入ると、デ
ジタル表示部6α、tbが数字を高速変換表示すると共
に、ランプ表示部jが左端のランプ表示部材lから1死
顔次点滅して点灯ランプを連続的に変換移動する。遊技
者が停止スイッチ杯を操作すると、或いはタイマj乙の
作動によシ停止信号が発せられると、一方のデジタル表
示部ムの変換表示が停止し、次に他方のデジタル表示部
6bの変換表示が停止し、最後にランプ表示部!の変換
移動が停止し、最終的にはデジタル表示部tα、46に
2つの数字が、またランプ表示部jにいずれか1つの表
示が継続的に表示される。そして両デジタル表示部6a
、tb K r7J 、 r7Jの数字が表示され、且
つ中央のランプ表示部材t′が点灯すると大当りの賞態
様が成立したこととなシ、大当りの賞im*に応じた利
益、例えば変換入賞装置3λ・・・を50秒間打球が入
り易い状態に変換する。
また両デジタル表示部Aa、6bに同じ数字、例えばr
8J 、 r8Jが表示されると中当りの賞態様が成立
したこととなり、中当りの賞態様に応じた利益、例えば
変換入賞装置3λ・・・を5回だけ打球が入抄易い状態
に変換する。また両デジタル弐示部6a、Ahの表示と
、ランプ表示部jの表示が上記組合せ以外の態様のとき
は小当りの賞態様が成立したこととなシ、不当シの賞態
様に応じた利益、例えば変換入賞装置3.2・・・を1
回だけ打球が入や易い状態に変換する。
なお、ランプ表示部jは、ランプを使用したものに限ら
ず、ランプの代りに発光源として例えばLED発光素子
を使用したものでもよい。
また第12図及び第15図に示す遊戯具7の他の実施例
は、デジタル表示部6を中心にして10個のランプ表示
部材t・・・を−重の塊状に配置したものであり、他の
構成はM記実施例と同様である。この遊戯具7において
は、デジタル表示部6とランプ表示部jとがr7J 、
 r7Jを表示した場合が大当シの賞態様であり、デジ
タル表示部6とランプ表示部jとが同じ数字、例えば「
5」。
「5」を表示した場合が中当りの賞態様であり、デジタ
ル表示部6とランプ表示部jとの表示が異なった場合が
小当りの賞態様である。
以上説明したように本発明によれば、う/プ表示部とデ
ジタル表示部とを有する遊戯具を遊技部に設け、打球が
特定入賞口に入った場合にランプ表示部とデジタル表示
部とを変換表示させ、遊技者が外部操作して停止させた
表示態様の組合せによシ特定の利益を与えるようにして
あるので、パチンコ機に多種多様な賞態様を設定するこ
とができ、遊技者の興趣を十分に引き付けることができ
ろう
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は正面図、
第2図は遊戯具の正面図、第5図は遊戯具の縦断面図、
第4図はベース板の正面図、第5図は変換入賞装置の第
1状態における正面図、弗6図は変換入賞装置の右側面
図、第7図は変換入賞装置の第2状態における正面図、
第8図は変換入賞装置の縦断面図、第9図は配線ブロッ
ク図、第10図はランプ表示部材を横長に並設した遊戯
具の他の実施例の正面図、第11図は第10図に示す遊
戯具の断面図、第12図はランプ表示部材の一重の環状
に配置した遊戯具の他の実施例の正面図、第15図は第
12幽に示す遊戯具の断面図である。 l・・・パチンコ機、≠・・・遊技部、j・・・ランプ
表示部、6・・・デジタル表示部、7・・・遊戯具、!
・・・ランプ表示部材、lλ・・・ランプ、λ3,2り
・・・電磁ソレノイド、34L・・・検出器、≠O・・
・電磁石、V≠・・・停止スイッチ。 特許出願人 株式会社 ソ フ ィ ア第6図 38 390− 第10図 1 箪72図 箪l1図 竺/3V’i

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 個々に発光源を有する複数の表示部を複数種類に区別し
    てなるランプ表示部と、複数mMの数字を変換しながら
    表示するデジタル表示部とを有する遊戯具を遊技部に設
    け、打球の特定状態を電気的に検出してランプ表示部の
    点灯ランプを連続的に変換移動させるとともに、デジタ
    ル表示部の数字を変換表示させる検出器を球の流路に臨
    ませ、遊技者の外部操作によ多連続的に変換移動する点
    灯ランプを止めさせるとともに、デジタル表示部の変換
    を止めさせる停止スイッチをパチンコ機前面に設け、該
    停止スイッチの操作結果により点灯ランプが止っている
    ときに表示される表示とデジタル表示部に継続して表示
    される数字との組合せが特定の賞態様を形成したときに
    該賞態様に応じて遊技者に利益をもたらせる様に作動す
    る駆動源を設けたことを特徴とするパチンコ機。
JP56190801A 1981-11-30 1981-11-30 パチンコ機 Granted JPS5894870A (ja)

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JP56190801A JPS5894870A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 パチンコ機

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JPS5894870A true JPS5894870A (ja) 1983-06-06
JPS6214306B2 JPS6214306B2 (ja) 1987-04-01

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ID=16263963

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JP56190801A Granted JPS5894870A (ja) 1981-11-30 1981-11-30 パチンコ機

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055978A (ja) * 1983-11-02 1985-04-01 株式会社藤商事 パチンコ遊戯機
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JPS6214306B2 (ja) 1987-04-01

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