JP2772829B2 - 遊技機 - Google Patents
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、遊技領域を形成した遊技盤と、上記遊技領
域に設けられて、該遊技領域から打球を受入可能な入賞
室と、該入賞室に受け入れた打球を特別の入賞球として
入賞させる特別入賞口と、入賞室に受け入れた打球を一
般の入賞球として入賞させる一般入賞口と、上記入賞室
への打球受入状態が遊技者にとって不利な第1状態と遊
技者にとって有利な第2状態とに変換可能な可動部材
と、を有する変動入賞装置と、上記変動入賞装置の可動
部材を予め定めた規定に基づく第2状態へ変換するサイ
クル遊技中に変動入賞装置内の入賞室に受け入れられた
打球が特別入賞口に入賞することを必要条件として、サ
イクル遊技を所定回数まで繰り返し継続可能な特別遊技
の遊技制御を行う遊技制御手段とを備えた、所謂第2種
の遊技機に関するものである。
域に設けられて、該遊技領域から打球を受入可能な入賞
室と、該入賞室に受け入れた打球を特別の入賞球として
入賞させる特別入賞口と、入賞室に受け入れた打球を一
般の入賞球として入賞させる一般入賞口と、上記入賞室
への打球受入状態が遊技者にとって不利な第1状態と遊
技者にとって有利な第2状態とに変換可能な可動部材
と、を有する変動入賞装置と、上記変動入賞装置の可動
部材を予め定めた規定に基づく第2状態へ変換するサイ
クル遊技中に変動入賞装置内の入賞室に受け入れられた
打球が特別入賞口に入賞することを必要条件として、サ
イクル遊技を所定回数まで繰り返し継続可能な特別遊技
の遊技制御を行う遊技制御手段とを備えた、所謂第2種
の遊技機に関するものである。
〈従来の技術〉 比較的短時間で多くの遊技利益を獲得可能な特別遊技
を行う遊技内容の遊技機は従来より種々用いられてお
り、このような遊技機は、特別遊技の起生条件や特別遊
技における遊技進行条件等から数種類に分類されてい
る。
を行う遊技内容の遊技機は従来より種々用いられてお
り、このような遊技機は、特別遊技の起生条件や特別遊
技における遊技進行条件等から数種類に分類されてい
る。
このような特別遊技を行う遊技機の分類で、第2種に
位置づけられる遊技機は、「遊技領域を形成した遊技
盤」と「遊技領域に設けられて、該遊技領域から打球を
受入可能な入賞室と、該入賞室に受け入れた打球を特別
の入賞球として入賞させる特別入賞口と、入賞室に受け
入れた打球を一般の入賞球として入賞させる一般入賞口
と、上記入賞室への打球受入状態が遊技者にとって不利
な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可
能な可動部材と、を有する変動入賞装置」と「変動入賞
装置の可動部材を予め定めた規定に基づく第2状態へ変
換するサイクル遊技中に変動入賞装置内の入賞室に受け
入れられた打球が特別入賞口に入賞することを必要条件
として、サイクル遊技を所定回数まで繰り返し継続可能
な特別遊技の遊技制御を行う遊技制御手段」とを備える
ものとなっている。
位置づけられる遊技機は、「遊技領域を形成した遊技
盤」と「遊技領域に設けられて、該遊技領域から打球を
受入可能な入賞室と、該入賞室に受け入れた打球を特別
の入賞球として入賞させる特別入賞口と、入賞室に受け
入れた打球を一般の入賞球として入賞させる一般入賞口
と、上記入賞室への打球受入状態が遊技者にとって不利
な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可
能な可動部材と、を有する変動入賞装置」と「変動入賞
装置の可動部材を予め定めた規定に基づく第2状態へ変
換するサイクル遊技中に変動入賞装置内の入賞室に受け
入れられた打球が特別入賞口に入賞することを必要条件
として、サイクル遊技を所定回数まで繰り返し継続可能
な特別遊技の遊技制御を行う遊技制御手段」とを備える
ものとなっている。
すなわち、このような第2種の遊技機においては、予
め定めた始動入賞口に打球が入賞することを補助遊技の
起生条件とし、補助遊技においては比較的短時間だけ変
動入賞装置の可動部材を第1状態から第2状態に変換
し、この補助遊技で変動入賞装置内の特別入賞口に打球
が入賞すると、特別遊技が開始され、特別遊技中におい
ては、各サイクル遊技中に特別入賞口に打球が入賞する
ことで、サイクル遊技を順次更新して行き、このサイク
ル遊技の更新条件が達成されることなくサイクル遊技が
終了するか、サイクル遊技の更新上限回数に達すること
で、特別遊技が終了する遊技内容となっている。
め定めた始動入賞口に打球が入賞することを補助遊技の
起生条件とし、補助遊技においては比較的短時間だけ変
動入賞装置の可動部材を第1状態から第2状態に変換
し、この補助遊技で変動入賞装置内の特別入賞口に打球
が入賞すると、特別遊技が開始され、特別遊技中におい
ては、各サイクル遊技中に特別入賞口に打球が入賞する
ことで、サイクル遊技を順次更新して行き、このサイク
ル遊技の更新条件が達成されることなくサイクル遊技が
終了するか、サイクル遊技の更新上限回数に達すること
で、特別遊技が終了する遊技内容となっている。
従って、一旦特別遊技が起生され、サイクル遊技が順
次更新されて行くと、それだけ変動入賞装置内の一般入
賞口及び特別入賞口へ入賞する球数が増え、これらの入
賞球に対する賞球を遊技利益として獲得して行くので、
遊技者は短時間で多くの遊技利益を獲得できる可能性が
あることから、遊技者の期待感を効果的に高めることが
できるのである。
次更新されて行くと、それだけ変動入賞装置内の一般入
賞口及び特別入賞口へ入賞する球数が増え、これらの入
賞球に対する賞球を遊技利益として獲得して行くので、
遊技者は短時間で多くの遊技利益を獲得できる可能性が
あることから、遊技者の期待感を効果的に高めることが
できるのである。
また、上述した如く、変動入賞装置内に設けた特別入
賞口への入賞が特別遊技の起生条件となったり、特別遊
技におけるサイクル遊技の更新条件となったりする第2
種の遊技機として、「変動入賞装置内に複数の特別入賞
口を備え、そのうちの一つの特別入賞口を特定して有効
化する遊技機」が、本出願人により提案されている(特
開平1−280486号公報)。
賞口への入賞が特別遊技の起生条件となったり、特別遊
技におけるサイクル遊技の更新条件となったりする第2
種の遊技機として、「変動入賞装置内に複数の特別入賞
口を備え、そのうちの一つの特別入賞口を特定して有効
化する遊技機」が、本出願人により提案されている(特
開平1−280486号公報)。
斯く構成した第2種の遊技機においては、有効化され
た特別入賞口に応じて打球入賞の難易が変化することか
ら、有効な特別入賞球が発生し易くなったり、発生し難
くなったりすることで、遊技展開が変化し、遊技者の遊
技意欲を惹起できるのである。
た特別入賞口に応じて打球入賞の難易が変化することか
ら、有効な特別入賞球が発生し易くなったり、発生し難
くなったりすることで、遊技展開が変化し、遊技者の遊
技意欲を惹起できるのである。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、従来の第2種に用いられる遊技機の変
動入賞装置は、変動入賞装置内における一般入賞口もし
くは特別入賞口への入賞如何によって特別遊技が起生さ
れたり、特別遊技におけるサイクル遊技が更新されたり
するにも拘わらず、変動入賞装置の入賞室内における打
球の流下状態に大きな変化が生ずることもなく単調であ
り、必ずしも遊技者に与える興趣を高めているとは言え
なかった。
動入賞装置は、変動入賞装置内における一般入賞口もし
くは特別入賞口への入賞如何によって特別遊技が起生さ
れたり、特別遊技におけるサイクル遊技が更新されたり
するにも拘わらず、変動入賞装置の入賞室内における打
球の流下状態に大きな変化が生ずることもなく単調であ
り、必ずしも遊技者に与える興趣を高めているとは言え
なかった。
すなわち、特別遊技が一旦起生されれば、比較的多く
の遊技利益を遊技者が獲得することになるため、遊技店
と遊技者との利益バランスを考慮して、特別遊技の起生
条件やサイクル遊技の更新条件が成立する率が適正な値
となるように、入賞室内に受け入れられた打球が特別入
賞口に入賞する確率は、変動入賞装置内における入賞室
の物理的構造(特に、入賞室底部の形状や各入賞口の配
設位置)により、比較的低い一定値となるように設定さ
れているため、変動入賞装置の入賞室内に受け入れられ
た打球の多くは、一般入賞口へ向う流下経路を通ること
となり、特別入賞口へ入賞する可能性のある流下経路か
ら大きく逸れて流下している打球が特別入賞口へ入賞す
る可能性は殆どないことから、そのような流下経路を通
る打球が多い入賞室内の打球流下状態に遊技者の関心が
向けられ難いのである。
の遊技利益を遊技者が獲得することになるため、遊技店
と遊技者との利益バランスを考慮して、特別遊技の起生
条件やサイクル遊技の更新条件が成立する率が適正な値
となるように、入賞室内に受け入れられた打球が特別入
賞口に入賞する確率は、変動入賞装置内における入賞室
の物理的構造(特に、入賞室底部の形状や各入賞口の配
設位置)により、比較的低い一定値となるように設定さ
れているため、変動入賞装置の入賞室内に受け入れられ
た打球の多くは、一般入賞口へ向う流下経路を通ること
となり、特別入賞口へ入賞する可能性のある流下経路か
ら大きく逸れて流下している打球が特別入賞口へ入賞す
る可能性は殆どないことから、そのような流下経路を通
る打球が多い入賞室内の打球流下状態に遊技者の関心が
向けられ難いのである。
なお、変動入賞装置内に複数の特別入賞口を設けてお
き、特別遊技の起生条件やサイクル遊技の更新条件とす
る特別入賞口を一つだけ特定して有効化する遊技機にお
いては、各特別入賞口への入賞確率を異ならしめておく
ことにより、有効化された特別入賞口の入賞確率に応じ
て、特別遊技の起生確率やサイクル遊技の更新確率が変
化するようにしたものであるから、有効化された特別入
賞口が何れであるかに関して遊技者の注意が喚起される
こととなる。
き、特別遊技の起生条件やサイクル遊技の更新条件とす
る特別入賞口を一つだけ特定して有効化する遊技機にお
いては、各特別入賞口への入賞確率を異ならしめておく
ことにより、有効化された特別入賞口の入賞確率に応じ
て、特別遊技の起生確率やサイクル遊技の更新確率が変
化するようにしたものであるから、有効化された特別入
賞口が何れであるかに関して遊技者の注意が喚起される
こととなる。
しかしながら、有効化された特別入賞口が変わること
で特別遊技の起生率やサイクル遊技の更新率が変化して
も、変動入賞装置内の入賞室における打球の流下経路に
は変化がないことから、入賞室内の打球流下状態が遊技
者の関心を惹くわけではない。すなわち、打球の流下状
態によって遊技者に期待感を与え、遊技上の興趣を高め
るという遊技機本体の機能を発揮しているとは言えない
のである。
で特別遊技の起生率やサイクル遊技の更新率が変化して
も、変動入賞装置内の入賞室における打球の流下経路に
は変化がないことから、入賞室内の打球流下状態が遊技
者の関心を惹くわけではない。すなわち、打球の流下状
態によって遊技者に期待感を与え、遊技上の興趣を高め
るという遊技機本体の機能を発揮しているとは言えない
のである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は上記に鑑み提案されたもので、遊技領域(例
えば遊技部3)を形成した遊技盤(1)と、上記遊技領
域に設けられて、該遊技領域から打球を受入可能な入賞
室例えば上凹室22及び下凹室24)と、該入賞室に受け入
れた打球を特別の入賞球として入賞させる特別入賞口
(例えば第1,第2特別入賞口19a,19b)と、入賞室に受
け入れた打球を一般の入賞球として入賞させる一般入賞
口(20,20)と、上記入賞室への打球受入状態が遊技社
にとって不利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状
態とに変換可能な可動部材(26,26)と、を有する変動
入賞装置(4)と、上記変動入賞装置の可動部材を予め
定めた規定に基づく第2状態へ変換するサイクル遊技中
に変動入賞装置内の入賞室に受け入れられた打球が特別
入賞口に入賞することを必要条件として、サイクル遊技
を所定回数まで繰り返し継続可能な特別遊技の遊技制御
を行う遊技制御手段(例えば電気的制御装置)と、を備
えた遊技機において、上記変動入賞装置の入賞室底部に
設けられ、入賞室内に受け入れた打球を特別入賞口及び
一般入賞口へ向けて流下させ得る傾斜状態が可変である
案内部材(例えば底板回動部材40)と、上記案内部材の
傾斜状態を変換させる傾斜状態変換手段(例えば、駆動
用ソレノイド43,連絡部材44等)と、を設け、特別遊技
の遊技進行に伴い成立し得る特定の遊技条件が達成され
ることに基づいて、遊技制御手段が上記傾斜状態変換手
段の動作制御を行うことにより、上記案内部材の傾斜状
態を変換させるようにした。
えば遊技部3)を形成した遊技盤(1)と、上記遊技領
域に設けられて、該遊技領域から打球を受入可能な入賞
室例えば上凹室22及び下凹室24)と、該入賞室に受け入
れた打球を特別の入賞球として入賞させる特別入賞口
(例えば第1,第2特別入賞口19a,19b)と、入賞室に受
け入れた打球を一般の入賞球として入賞させる一般入賞
口(20,20)と、上記入賞室への打球受入状態が遊技社
にとって不利な第1状態と遊技者にとって不利な第2状
態とに変換可能な可動部材(26,26)と、を有する変動
入賞装置(4)と、上記変動入賞装置の可動部材を予め
定めた規定に基づく第2状態へ変換するサイクル遊技中
に変動入賞装置内の入賞室に受け入れられた打球が特別
入賞口に入賞することを必要条件として、サイクル遊技
を所定回数まで繰り返し継続可能な特別遊技の遊技制御
を行う遊技制御手段(例えば電気的制御装置)と、を備
えた遊技機において、上記変動入賞装置の入賞室底部に
設けられ、入賞室内に受け入れた打球を特別入賞口及び
一般入賞口へ向けて流下させ得る傾斜状態が可変である
案内部材(例えば底板回動部材40)と、上記案内部材の
傾斜状態を変換させる傾斜状態変換手段(例えば、駆動
用ソレノイド43,連絡部材44等)と、を設け、特別遊技
の遊技進行に伴い成立し得る特定の遊技条件が達成され
ることに基づいて、遊技制御手段が上記傾斜状態変換手
段の動作制御を行うことにより、上記案内部材の傾斜状
態を変換させるようにした。
〈作用〉 特別遊技において、特定の遊技条件が達成されると、
遊技制御手段が傾斜状態変換手段の動作制御を行うの
で、傾斜状態変換手段によって案内部材の傾動状態が変
化し、これに伴って、変動入賞装置の入賞室内に受け入
れられた打球の流下経路も変化することとなる。
遊技制御手段が傾斜状態変換手段の動作制御を行うの
で、傾斜状態変換手段によって案内部材の傾動状態が変
化し、これに伴って、変動入賞装置の入賞室内に受け入
れられた打球の流下経路も変化することとなる。
〈実施例〉 以下、本発明に係わる遊技機の実施例を図面について
説明する。
説明する。
遊技盤1の表面には、第1図に示すように、ガイドレ
ール2で囲んだ遊技領域としての遊技部3を形成し、該
遊技部3内のほぼ中央部に変動入賞装置4を、該変動入
賞装置4の下方左右に第1特定入賞口5a,5aを、その中
央に第2特定入賞口5bを夫々配設し、第1特定入賞口5
a,5aに入った打球が流下する経路には第1特定入賞検出
器SW1,SW1を、第2特定入賞口5bに入った打球が流下す
る流路には第2特定入賞検出器SW2を各々臨ませてあ
る。また、遊技部3の最下位置にはアウト口6を設け
て、変動入賞装置4等の入賞具に入賞しなかった打球を
回収する。
ール2で囲んだ遊技領域としての遊技部3を形成し、該
遊技部3内のほぼ中央部に変動入賞装置4を、該変動入
賞装置4の下方左右に第1特定入賞口5a,5aを、その中
央に第2特定入賞口5bを夫々配設し、第1特定入賞口5
a,5aに入った打球が流下する経路には第1特定入賞検出
器SW1,SW1を、第2特定入賞口5bに入った打球が流下す
る流路には第2特定入賞検出器SW2を各々臨ませてあ
る。また、遊技部3の最下位置にはアウト口6を設け
て、変動入賞装置4等の入賞具に入賞しなかった打球を
回収する。
変動入賞装置4は、概略、ほぼ中央部分に開口部7を
有すると共に該開口部7の周縁から後向きに延出する縁
片8を有して遊技盤1の表面に取付けるための取付基板
9と、該取付基板9の前面側に添設する上記開口部7の
左右を塞ぐような閉塞板10を延設した突出枠11と、上記
取付基板9の背面側に添設する裏枠体12と、該裏枠体12
の後方に添設する裏カバー13とからなる。
有すると共に該開口部7の周縁から後向きに延出する縁
片8を有して遊技盤1の表面に取付けるための取付基板
9と、該取付基板9の前面側に添設する上記開口部7の
左右を塞ぐような閉塞板10を延設した突出枠11と、上記
取付基板9の背面側に添設する裏枠体12と、該裏枠体12
の後方に添設する裏カバー13とからなる。
上記取付基板9の上端部分には上方に向いて開口する
天入賞口14を突設すると共に、背面側に天入賞誘導路15
を延設する。この天入賞球誘導路15の下方には下向きに
開口するほぼ半円錐形の包囲枠6を延設し該包囲枠16の
後端部分に10カウントスイッチ受枠17を形成する。ま
た、開口部7の下縁部分には区画壁18を立設して、中央
には打球を特別の入賞球として入賞させる第1特別入賞
口19aを、その左右には打球を一般の入賞球として入賞
させる一般入賞口20,20を形成する。尚、この第1特別
入賞口19aに入賞した打球が流下する流下路には特別入
賞検出手段として第1特別入賞検出器SW3−Aを臨ませ
る。
天入賞口14を突設すると共に、背面側に天入賞誘導路15
を延設する。この天入賞球誘導路15の下方には下向きに
開口するほぼ半円錐形の包囲枠6を延設し該包囲枠16の
後端部分に10カウントスイッチ受枠17を形成する。ま
た、開口部7の下縁部分には区画壁18を立設して、中央
には打球を特別の入賞球として入賞させる第1特別入賞
口19aを、その左右には打球を一般の入賞球として入賞
させる一般入賞口20,20を形成する。尚、この第1特別
入賞口19aに入賞した打球が流下する流下路には特別入
賞検出手段として第1特別入賞検出器SW3−Aを臨ませ
る。
上記した突出枠11の上縁には後向きに緩く下り傾斜す
る仕切板21が延設してある。この仕切板21は、突出枠11
を上記した取付基板9の開口部7に添設した場合に、包
囲枠16との間に上部入賞室としての上凹室22を形成す
る。この上凹室22の後端には10カウントスイッチ受枠17
に装着した打球検出機SW4が臨んで10カウントスイッチ2
3を形成し、上凹室22に流入する打球を計数する。
る仕切板21が延設してある。この仕切板21は、突出枠11
を上記した取付基板9の開口部7に添設した場合に、包
囲枠16との間に上部入賞室としての上凹室22を形成す
る。この上凹室22の後端には10カウントスイッチ受枠17
に装着した打球検出機SW4が臨んで10カウントスイッチ2
3を形成し、上凹室22に流入する打球を計数する。
取付基板9の後方に添設する裏枠体12はほぼ上面と前
面が開放する箱枠状であって、突出枠11と取付基板9と
共に組み立た場合に、仕切板21の下方部分に前面が開放
する下部入賞室としての下凹室24を形成する。この下凹
室24は上記した上凹室22と球検出機SW4が臨む球通路に
より連通する。
面が開放する箱枠状であって、突出枠11と取付基板9と
共に組み立た場合に、仕切板21の下方部分に前面が開放
する下部入賞室としての下凹室24を形成する。この下凹
室24は上記した上凹室22と球検出機SW4が臨む球通路に
より連通する。
上記上凹室22の側縁部分には開閉機構25によって開閉
可能な可動部材26を臨ませ、遊技部3を流下する打球が
上凹室22に流入できない(入賞室への打球受入状態が遊
技者にとって不利な)第1状態と、極めて流入容易な
(遊技者にとって有利な)第2状態とに変換可能とす
る。この開閉機構25は、上記上凹室22の側縁に臨み、可
動部材26の背面側に延設すると共に取付基板9に開設し
た横長な遊合口27に挿通した回動軸28を遊嵌する筒軸29
と、長孔30を有するクランク部材31と、上記筒軸29の途
中に設けた係止片32を牽引する開閉ソレノイド33等とが
主要な構成部材である。
可能な可動部材26を臨ませ、遊技部3を流下する打球が
上凹室22に流入できない(入賞室への打球受入状態が遊
技者にとって不利な)第1状態と、極めて流入容易な
(遊技者にとって有利な)第2状態とに変換可能とす
る。この開閉機構25は、上記上凹室22の側縁に臨み、可
動部材26の背面側に延設すると共に取付基板9に開設し
た横長な遊合口27に挿通した回動軸28を遊嵌する筒軸29
と、長孔30を有するクランク部材31と、上記筒軸29の途
中に設けた係止片32を牽引する開閉ソレノイド33等とが
主要な構成部材である。
上記筒軸29の後端には板状のレバー部34を延設し、該
レバー部34の下端を裏枠体12の後壁から後方に向けて延
設した枢軸35に回動自在に枢着する。上記筒軸29には可
動部材26の背面側に植設した回動軸28を回動自在に挿通
し、該回転軸28の後端にクランク部材31を嵌着する。ク
ランク部材31に開設した長孔30には裏枠体12の後方に添
設した裏カバー13に突設したクランクピン36を遊嵌す
る。また、上記筒軸29の長さの途中に突設した係止片32
には、当該筒軸29に直交するように配設した開閉ソレノ
イド33のプランジャ33に連設した連結部材37を係止させ
る。更に、上記レバー部34には爪部34を延設し、該爪部
34と裏カバー13の爪片13との間に戻りスプリング38を張
設して筒軸29を内向きに付勢する。
レバー部34の下端を裏枠体12の後壁から後方に向けて延
設した枢軸35に回動自在に枢着する。上記筒軸29には可
動部材26の背面側に植設した回動軸28を回動自在に挿通
し、該回転軸28の後端にクランク部材31を嵌着する。ク
ランク部材31に開設した長孔30には裏枠体12の後方に添
設した裏カバー13に突設したクランクピン36を遊嵌す
る。また、上記筒軸29の長さの途中に突設した係止片32
には、当該筒軸29に直交するように配設した開閉ソレノ
イド33のプランジャ33に連設した連結部材37を係止させ
る。更に、上記レバー部34には爪部34を延設し、該爪部
34と裏カバー13の爪片13との間に戻りスプリング38を張
設して筒軸29を内向きに付勢する。
従って、開閉ソレノイド33が消磁した状態では戻りス
プリング38の付勢により、レバー部34がほぼ直立した状
態で停止し、これにより筒軸29も取付基板9に開設した
遊合口27の内端に位置し、可動部材26がほぼ垂直状に停
止し、上凹室22の開口部7を閉止して打球を受け入れな
い状態、即ち遊技者にとって不利な第1状態となる。
プリング38の付勢により、レバー部34がほぼ直立した状
態で停止し、これにより筒軸29も取付基板9に開設した
遊合口27の内端に位置し、可動部材26がほぼ垂直状に停
止し、上凹室22の開口部7を閉止して打球を受け入れな
い状態、即ち遊技者にとって不利な第1状態となる。
一方、上記開閉ソレノイド33を励磁すると、連結部材
37によって筒軸29の係止片32が牽引され、筒軸29が枢軸
35を支点にして外向きに回動する。このとき、筒軸29に
挿入した回動軸28によってクランク部材31がクランクピ
ン36を支点に外向きに回動すると共に、回動軸28が筒軸
29の中で回動し、回動軸28と一体の可動部材26が外向き
に回動し、上凹室22の側縁を開放して打球を受け入れ易
い第2状態に変換する(第4図及び第6図の破線の状
態)。尚、開閉ソレノイド33が消磁すると、戻りスプリ
ング38の付勢により、可動部材26が戻り回動するので、
可動部材26は打球を受け入れない第1状態に復帰する。
37によって筒軸29の係止片32が牽引され、筒軸29が枢軸
35を支点にして外向きに回動する。このとき、筒軸29に
挿入した回動軸28によってクランク部材31がクランクピ
ン36を支点に外向きに回動すると共に、回動軸28が筒軸
29の中で回動し、回動軸28と一体の可動部材26が外向き
に回動し、上凹室22の側縁を開放して打球を受け入れ易
い第2状態に変換する(第4図及び第6図の破線の状
態)。尚、開閉ソレノイド33が消磁すると、戻りスプリ
ング38の付勢により、可動部材26が戻り回動するので、
可動部材26は打球を受け入れない第1状態に復帰する。
可動部材26が第2状態に変換すると、遊技部3内を流
下してきた打球が可動部材26により受け入れられて上凹
室22に入り、球通路の途中で球検出器SW4により検出さ
れたのち下凹室24内に落下する。
下してきた打球が可動部材26により受け入れられて上凹
室22に入り、球通路の途中で球検出器SW4により検出さ
れたのち下凹室24内に落下する。
下凹室24内には誘導手段39を設ける。この誘導手段39
は、図示の実施例によれば、下凹室24の奥行方向に揺動
可能な(傾斜状態が可変である)底板回動部材4からな
る。この底板回動部材40は奥行方向のほぼ中程が裏枠体
12の側壁部下縁部分に回動可能に軸着され、軸点付近に
は傾斜長孔41を開設した突片42を延設する。上記傾斜長
孔41には、駆動用ソレノイド43のプランジャ43に連結し
た連絡部材44に設けた駆動ピン45を遊嵌する。上記駆動
用ソレノイド43は裏枠体12の側壁部の下縁部分に止着し
てあり、消磁した状態では、プランジャ43が前方に突出
して駆動ピン45が傾斜長孔41の前端部分に位置し、底板
回動部材40は後縁を下降させて後向きに傾斜した状態で
停止している(第7図の状態)。
は、図示の実施例によれば、下凹室24の奥行方向に揺動
可能な(傾斜状態が可変である)底板回動部材4からな
る。この底板回動部材40は奥行方向のほぼ中程が裏枠体
12の側壁部下縁部分に回動可能に軸着され、軸点付近に
は傾斜長孔41を開設した突片42を延設する。上記傾斜長
孔41には、駆動用ソレノイド43のプランジャ43に連結し
た連絡部材44に設けた駆動ピン45を遊嵌する。上記駆動
用ソレノイド43は裏枠体12の側壁部の下縁部分に止着し
てあり、消磁した状態では、プランジャ43が前方に突出
して駆動ピン45が傾斜長孔41の前端部分に位置し、底板
回動部材40は後縁を下降させて後向きに傾斜した状態で
停止している(第7図の状態)。
一方、駆動用ソレノイド43を励磁すると、プランジャ
43が牽引されるので、連絡部材44の駆動ピン45が傾斜長
孔41の後端に位置して底板回動部材40が軸46を支点に前
回りに回動し、前縁を下降させて停止する(第8図の状
態)。
43が牽引されるので、連絡部材44の駆動ピン45が傾斜長
孔41の後端に位置して底板回動部材40が軸46を支点に前
回りに回動し、前縁を下降させて停止する(第8図の状
態)。
斯くして、底板回動部材40は前縁を下降させた傾斜状
態と後縁を下降させた傾斜状態とに変換されることとな
る。すなわち、底板回動部材40の突片42に開設した傾斜
長孔41やプランジャ43に連結した連絡部材44に設けた駆
動ピン45等よりなるクランク機構と駆動用ソレノイド43
が協働することによって、底板回動部材40の傾斜状態を
変換させる傾斜状態変換手段として機能するのである。
態と後縁を下降させた傾斜状態とに変換されることとな
る。すなわち、底板回動部材40の突片42に開設した傾斜
長孔41やプランジャ43に連結した連絡部材44に設けた駆
動ピン45等よりなるクランク機構と駆動用ソレノイド43
が協働することによって、底板回動部材40の傾斜状態を
変換させる傾斜状態変換手段として機能するのである。
また、下凹室24の底部には、奥行方向の区画板47を設
けて第2特別入賞口19bを形成し、この第2特別入賞口1
9bの下流側に特別入賞検出手段として第2特別入賞検出
器SW3−Bを臨ませる。
けて第2特別入賞口19bを形成し、この第2特別入賞口1
9bの下流側に特別入賞検出手段として第2特別入賞検出
器SW3−Bを臨ませる。
すなわち、変動入賞装置4の入賞室内の前部には第1
特別入賞口19a及び一般入賞口20,20が、入賞室内の後部
には第2特別入賞口19b及び一般入賞口20,20が、各々位
置するものとしてあるので、案内部材たる底板回動部材
40が前側に傾斜した場合には、打球を第1特別入賞口19
a及び一般入賞口20,20へ向けて下流させ得る傾斜状態と
なり、底板回動部材40が後ろ側に傾斜した場合には、打
球を第2特別入賞口19b及び一般入賞口20,20へ向けて流
下させ得る傾斜状態となる。
特別入賞口19a及び一般入賞口20,20が、入賞室内の後部
には第2特別入賞口19b及び一般入賞口20,20が、各々位
置するものとしてあるので、案内部材たる底板回動部材
40が前側に傾斜した場合には、打球を第1特別入賞口19
a及び一般入賞口20,20へ向けて下流させ得る傾斜状態と
なり、底板回動部材40が後ろ側に傾斜した場合には、打
球を第2特別入賞口19b及び一般入賞口20,20へ向けて流
下させ得る傾斜状態となる。
更に図示の実施例においては、下凹室24に球貯留装置
48を収設している。この球貯留装置48は上面が開放する
箱状の球貯留部材49を有し、該球貯留部材49を駆動源50
により作動させて上記球貯留部材49に貯留した打球を放
出可能としている。上記駆動源50は例えば駆動モータ51
からなり、該駆動モータ51の回転により球貯留部材49を
傾動可能に支承する支承部材52が前後動する。そして、
支承部材52が前進位置にあるときには球貯留部材49を持
ち上げて打球を貯留可能であり、支承部材52が後退した
ときに、球貯留部材49を前回りに傾動させて貯留した打
球を放出する。例えば、図示の実施例では人形を模した
支承部材52の背面側に駆動杆53を延設し、該駆動杆53の
後方部分に設けた駆動孔54に、駆動モータ51の駆動軸51
に嵌着した駆動カム55の駆動ピン56を遊嵌している。ま
た、人形の腕を模した支承腕57で箱状の球貯留部材49を
頭上に支持する。支承腕57は支軸58を支点に回動可能で
あり、該支軸58には連動杆59の一端を軸着し、該連動杆
59の他端にピン軸60を突設し、このピン軸60を連設棒61
の先端に軸着し、該連設棒61の基端を裏枠体12の背面側
に設けたベース部62に軸着する。尚、図示していない
が、上記球貯留装置48には支承部材52の位置を検出する
ように一対のモータスイッチ(SW5、SW6)が対向状に設
けてあり、支承部材52が後退して貯留可能な状態のとき
には第1モータスイッチSW5がオンし、支承部材52が前
進して球貯留部材49が前倒しの貯留不可能な状態のとき
には第2モータスイッチSW6がオンするように設定され
ている。
48を収設している。この球貯留装置48は上面が開放する
箱状の球貯留部材49を有し、該球貯留部材49を駆動源50
により作動させて上記球貯留部材49に貯留した打球を放
出可能としている。上記駆動源50は例えば駆動モータ51
からなり、該駆動モータ51の回転により球貯留部材49を
傾動可能に支承する支承部材52が前後動する。そして、
支承部材52が前進位置にあるときには球貯留部材49を持
ち上げて打球を貯留可能であり、支承部材52が後退した
ときに、球貯留部材49を前回りに傾動させて貯留した打
球を放出する。例えば、図示の実施例では人形を模した
支承部材52の背面側に駆動杆53を延設し、該駆動杆53の
後方部分に設けた駆動孔54に、駆動モータ51の駆動軸51
に嵌着した駆動カム55の駆動ピン56を遊嵌している。ま
た、人形の腕を模した支承腕57で箱状の球貯留部材49を
頭上に支持する。支承腕57は支軸58を支点に回動可能で
あり、該支軸58には連動杆59の一端を軸着し、該連動杆
59の他端にピン軸60を突設し、このピン軸60を連設棒61
の先端に軸着し、該連設棒61の基端を裏枠体12の背面側
に設けたベース部62に軸着する。尚、図示していない
が、上記球貯留装置48には支承部材52の位置を検出する
ように一対のモータスイッチ(SW5、SW6)が対向状に設
けてあり、支承部材52が後退して貯留可能な状態のとき
には第1モータスイッチSW5がオンし、支承部材52が前
進して球貯留部材49が前倒しの貯留不可能な状態のとき
には第2モータスイッチSW6がオンするように設定され
ている。
上記のような球貯留装置48においては、通常は支承部
材52が前進して球貯留部材49を持ち上げて打球を貯留可
能な状態にある。この状態で駆動モータ51を回転する
と、支承部材52が駆動ピン56に牽引されて後退する。こ
のき、連動杆59の上端が連設棒61によって押されるの
で、支承腕57が前方に徐々に傾動し、球貯留部材49を前
方に下げ、貯留した打球を放出する。そして、この放出
された打球は、底板回動部材40の上面に落下する。ま
た、駆動モータ51を更に回転させると、今度は支承部材
52が前進するので、連動杆59の上端が連設棒61で引かれ
て支承腕57が起立し、再び球貯留部材49で打球を貯留可
能となる。
材52が前進して球貯留部材49を持ち上げて打球を貯留可
能な状態にある。この状態で駆動モータ51を回転する
と、支承部材52が駆動ピン56に牽引されて後退する。こ
のき、連動杆59の上端が連設棒61によって押されるの
で、支承腕57が前方に徐々に傾動し、球貯留部材49を前
方に下げ、貯留した打球を放出する。そして、この放出
された打球は、底板回動部材40の上面に落下する。ま
た、駆動モータ51を更に回転させると、今度は支承部材
52が前進するので、連動杆59の上端が連設棒61で引かれ
て支承腕57が起立し、再び球貯留部材49で打球を貯留可
能となる。
次に、上記したような構成からなる変動入賞装置4を
備えた遊技機における遊技の一例を、第12図ないし第13
図のブロック図及び第14図ないし第16図に示すタイミン
グチャートを参照して説明する。尚、遊技機は電源の投
入と共に初期化され、変動入賞装置4の可動部材26は開
閉ソレノイド33が消磁しているので、打球を受け入れな
い第1状態で停止し、駆動用ソレノイド43も消磁してい
るので、底板回動部材40は後縁を下げた状態にある。ま
た、球貯留装置48は、第1モータスイッチSW5がオンし
た状態で停止し、支承部材52が後退して球貯留部材49を
上に向けて打球を貯留可能な状態で停止している。
備えた遊技機における遊技の一例を、第12図ないし第13
図のブロック図及び第14図ないし第16図に示すタイミン
グチャートを参照して説明する。尚、遊技機は電源の投
入と共に初期化され、変動入賞装置4の可動部材26は開
閉ソレノイド33が消磁しているので、打球を受け入れな
い第1状態で停止し、駆動用ソレノイド43も消磁してい
るので、底板回動部材40は後縁を下げた状態にある。ま
た、球貯留装置48は、第1モータスイッチSW5がオンし
た状態で停止し、支承部材52が後退して球貯留部材49を
上に向けて打球を貯留可能な状態で停止している。
そして、底板回動部材40の傾斜状態に対応して特別入
賞検出器SW3のうち、傾斜下流側に位置する即ち打球が
流入可能な特別入賞口19a又は19bに臨ませた第1特別入
賞検出器SW3−A又は第2特別入賞検出器SW3−Bのいず
れかが有効になるように設定されている。また、現在有
効になっている特別入賞口19a又は19bを遊技者に可視表
示するようになっている。即ち、この遊技機では、底板
回動部材40の前縁側に位置する第1特別入賞口19aに臨
ませた第1特別入賞検出器SW−Aが有効状態にあること
を可視表示する第1表示手段としての表示装置64を設け
ると共に、底板回動部材40の後縁側に位置する第2特別
入賞口19bに臨ませた第2特別入賞検出機SW3−Bが有効
状態にあることを可視表示する第2表示手段としての発
行表示具63を設けるのである。
賞検出器SW3のうち、傾斜下流側に位置する即ち打球が
流入可能な特別入賞口19a又は19bに臨ませた第1特別入
賞検出器SW3−A又は第2特別入賞検出器SW3−Bのいず
れかが有効になるように設定されている。また、現在有
効になっている特別入賞口19a又は19bを遊技者に可視表
示するようになっている。即ち、この遊技機では、底板
回動部材40の前縁側に位置する第1特別入賞口19aに臨
ませた第1特別入賞検出器SW−Aが有効状態にあること
を可視表示する第1表示手段としての表示装置64を設け
ると共に、底板回動部材40の後縁側に位置する第2特別
入賞口19bに臨ませた第2特別入賞検出機SW3−Bが有効
状態にあることを可視表示する第2表示手段としての発
行表示具63を設けるのである。
そして、第13図に示すように、フリップフロップFFの
Q出力を第1アンドゲートG1の一入力とすると共に、第
1特別入賞検出機SW3−Aの出力をこの第1アンドゲー
トG1の他入力として、フリップフロップFFのQ出力が
“H"の場合は、駆動用ソレノイド43の駆動により底板回
動部材40を回動させ、前縁を下げて前方の第1特別入賞
口19aを有効(特別遊技発生可能)とし、上記第1アン
ドゲートG1の出力をオアゲートG0の一入力とし、該オア
ゲートG0の出力をCPU等からなる電気的制御装置へ入力
する。一方、フリップフロップFFの反転Q出力を第2ア
ンドゲートG2の一入力とし、他入力には第2特別入賞検
出器SW3−Bの出力を入力し、該第2アンドゲートG2の
出力をオアゲートG0を介してCPU等の電気的制御装置に
入力する。従って、フリップフロップFFがセット状態に
あるときは、第1アンドゲートG1が開くので、第1特別
入賞検出器SW3−Aが有効(この時第2特別入賞検出器S
W3−Bは無効)となり、フリップフロップFFがリセット
状態にあるときは、第2アンドゲートG2が開くので、第
2特別入賞検出器SW3−Bが有効(この時第1特別入賞
検出器SW3−Aは無効)になる。また、フリップフロッ
プFFがセット状態では、Q出力により第1表示手段であ
る表示装置64が作動して第1の「V」を可視表示し、フ
リップフロップFFがリセット状態では反転Q出力によっ
て第2表示手段である発光表示具63が第2の「V」を表
示する。
Q出力を第1アンドゲートG1の一入力とすると共に、第
1特別入賞検出機SW3−Aの出力をこの第1アンドゲー
トG1の他入力として、フリップフロップFFのQ出力が
“H"の場合は、駆動用ソレノイド43の駆動により底板回
動部材40を回動させ、前縁を下げて前方の第1特別入賞
口19aを有効(特別遊技発生可能)とし、上記第1アン
ドゲートG1の出力をオアゲートG0の一入力とし、該オア
ゲートG0の出力をCPU等からなる電気的制御装置へ入力
する。一方、フリップフロップFFの反転Q出力を第2ア
ンドゲートG2の一入力とし、他入力には第2特別入賞検
出器SW3−Bの出力を入力し、該第2アンドゲートG2の
出力をオアゲートG0を介してCPU等の電気的制御装置に
入力する。従って、フリップフロップFFがセット状態に
あるときは、第1アンドゲートG1が開くので、第1特別
入賞検出器SW3−Aが有効(この時第2特別入賞検出器S
W3−Bは無効)となり、フリップフロップFFがリセット
状態にあるときは、第2アンドゲートG2が開くので、第
2特別入賞検出器SW3−Bが有効(この時第1特別入賞
検出器SW3−Aは無効)になる。また、フリップフロッ
プFFがセット状態では、Q出力により第1表示手段であ
る表示装置64が作動して第1の「V」を可視表示し、フ
リップフロップFFがリセット状態では反転Q出力によっ
て第2表示手段である発光表示具63が第2の「V」を表
示する。
この状態で遊技部3内を流下する打球が第1特定入賞
口5aに入ると、第1特定入賞検出スイッチ7aがこの打球
を検出して電気的制御装置に信号を送る。電気的制御装
置は、CPU,RAM,ROM,タイマ等から構成された所謂マイク
ロコンピュータであり、各検出器やランプ等と電気的に
接続してある。
口5aに入ると、第1特定入賞検出スイッチ7aがこの打球
を検出して電気的制御装置に信号を送る。電気的制御装
置は、CPU,RAM,ROM,タイマ等から構成された所謂マイク
ロコンピュータであり、各検出器やランプ等と電気的に
接続してある。
そして、例えば、第1特定入賞検出器SW1からの信号
を受信すると、モータ駆動回路M−DRVを介して駆動モ
ータ51を回転させる。駆動モータ51が回転すと、第1モ
ータスイッチSW5がオフし、駆動モータ51は第2モータ
スイッチSW6がオンするまで、即ち支承部材52が前進し
て球貯留部材49を下げて停止するまで回転を継続する。
この時間は例えば1.5秒である。
を受信すると、モータ駆動回路M−DRVを介して駆動モ
ータ51を回転させる。駆動モータ51が回転すと、第1モ
ータスイッチSW5がオフし、駆動モータ51は第2モータ
スイッチSW6がオンするまで、即ち支承部材52が前進し
て球貯留部材49を下げて停止するまで回転を継続する。
この時間は例えば1.5秒である。
また、電気的制御装置は、第1特定入賞検出器SW1か
ら信号を受けると、0.8秒後に第1ソレノイド苦闘回路S
OL−DRV1を介して開閉ソレノイド33を0.5秒例示して、
可動部材26を0.5秒間開放すると共に、底板回動部材40
の傾斜下流側に位置する第2特別入賞検出器SW3−Bを
有効とし、この第2特別入賞検出器SW3−Bの有効時間
を開閉ソレノイド33の消磁後2.8秒間継続させる。
ら信号を受けると、0.8秒後に第1ソレノイド苦闘回路S
OL−DRV1を介して開閉ソレノイド33を0.5秒例示して、
可動部材26を0.5秒間開放すると共に、底板回動部材40
の傾斜下流側に位置する第2特別入賞検出器SW3−Bを
有効とし、この第2特別入賞検出器SW3−Bの有効時間
を開閉ソレノイド33の消磁後2.8秒間継続させる。
そして、第2特別入賞検出器SW3−Bの有効時間が終
了すると、第2モータスイッチSW6をオフして駆動モー
タ51を回転させる。この駆動モータ51の回転により支承
部材52が後退すると共に球貯留部材49が直立した状態に
復帰し、第1モータスイッチSW5がオンする。
了すると、第2モータスイッチSW6をオフして駆動モー
タ51を回転させる。この駆動モータ51の回転により支承
部材52が後退すると共に球貯留部材49が直立した状態に
復帰し、第1モータスイッチSW5がオンする。
一方、第2特定入賞口5bに打球が入って第2特定入賞
検出器SW2がオンすると、上記第1特定入賞口5aの場合
と同様にモータ駆動回路MP−DRVを介して駆動モータ51
を回転させると共に、第1ソレノイド駆動回路SOL−DRV
1を介して開閉ソレノイド33を0.8秒間隔2回励磁し、こ
の開閉ソレノイド33の消磁後、2.8秒間第2特別入賞検
出器SW3−Bの有効時間を保持し、有効時間の経過後球
貯留部材49を初期状態に復帰させる。
検出器SW2がオンすると、上記第1特定入賞口5aの場合
と同様にモータ駆動回路MP−DRVを介して駆動モータ51
を回転させると共に、第1ソレノイド駆動回路SOL−DRV
1を介して開閉ソレノイド33を0.8秒間隔2回励磁し、こ
の開閉ソレノイド33の消磁後、2.8秒間第2特別入賞検
出器SW3−Bの有効時間を保持し、有効時間の経過後球
貯留部材49を初期状態に復帰させる。
従って、打球が第1特定入賞口5aに入賞すると、変動
入賞装置4の可動部材26が打球を受け入れない第1状態
から打球を受け入れ易い第2状態に0.5秒間だけ変換
し、第2特定入賞口5bに入賞すると、0.8秒間2回第2
状態に変換する。
入賞装置4の可動部材26が打球を受け入れない第1状態
から打球を受け入れ易い第2状態に0.5秒間だけ変換
し、第2特定入賞口5bに入賞すると、0.8秒間2回第2
状態に変換する。
このため、遊技部3内を流下してきた打球が可動部材
26に受け入れられて上凹室22内に入り、この打球が仕切
板21の上を転動して球通路から球貯留装置48の球貯留部
材49の上に落下する。このとき球貯留部材49は前方に傾
斜した状態にあるので、打球は球貯留部材49を介して底
板回動部材40の上に落下する。
26に受け入れられて上凹室22内に入り、この打球が仕切
板21の上を転動して球通路から球貯留装置48の球貯留部
材49の上に落下する。このとき球貯留部材49は前方に傾
斜した状態にあるので、打球は球貯留部材49を介して底
板回動部材40の上に落下する。
底板回動部材40は後縁を下げた状態にあるので、打球
は下凹室24の後方へ転動して有効状態にある第2特別入
賞口19b又は一般入賞口20のいずれかに入る。
は下凹室24の後方へ転動して有効状態にある第2特別入
賞口19b又は一般入賞口20のいずれかに入る。
尚、打球が第1特定入賞口5aまた第2特定入賞口5bに
入賞することを条件として変動入賞装置4の可動部材26
を比較的短時間(0.5秒もしくは0.8秒×2)だけ第2状
態に変換する補助遊技を行うのが、このときに受け入れ
た打球が一般入賞口20に入賞しても、特別遊技は起生さ
れず、再び通常の遊技状態に戻る。
入賞することを条件として変動入賞装置4の可動部材26
を比較的短時間(0.5秒もしくは0.8秒×2)だけ第2状
態に変換する補助遊技を行うのが、このときに受け入れ
た打球が一般入賞口20に入賞しても、特別遊技は起生さ
れず、再び通常の遊技状態に戻る。
上記のようにして運良く打球が有効状態にある第2特
別入賞口19bに入ると、第2特別入賞検出器SW3−Bがこ
の入賞球を検出して電気的制御装置に信号を送り、特別
遊技の権利が発生し、電気的制御装置の制御下で遊技者
にとって有利な状態で遊技できる特別遊技が開始され
る。尚、第2特別入賞検出器SW3−Bは、開閉ソレノイ
ド33が消磁してから2.8秒間有効であり、この2.8秒間が
経過すると入賞球を検出しても電気的制御装置は無効信
号として処理する。また、本実施例では、第2特別入賞
検出器SW3−Bの有効時間が終了すると駆動モータ51を
回転させて球貯留部材49を初期状態に復帰させている。
別入賞口19bに入ると、第2特別入賞検出器SW3−Bがこ
の入賞球を検出して電気的制御装置に信号を送り、特別
遊技の権利が発生し、電気的制御装置の制御下で遊技者
にとって有利な状態で遊技できる特別遊技が開始され
る。尚、第2特別入賞検出器SW3−Bは、開閉ソレノイ
ド33が消磁してから2.8秒間有効であり、この2.8秒間が
経過すると入賞球を検出しても電気的制御装置は無効信
号として処理する。また、本実施例では、第2特別入賞
検出器SW3−Bの有効時間が終了すると駆動モータ51を
回転させて球貯留部材49を初期状態に復帰させている。
本実施例における特別遊技は、3秒間のウエイトタイ
ムが経過した後に開閉ソレノイド33が0.8秒間励磁する
と共に0.8秒間消磁することを最高18回まで繰り返し、
この開閉ソレノイド33の動作による可動部材26の18回の
開閉動作を1サイクルとするサイル遊技を行うもので、
このサイクル遊技中に打球が特別入賞口19…に入ること
を条件として所定回数(例えば、特別入賞口19…に合計
8個の打球が入賞して8サイクル目)までサイクル遊技
を更新して、特別遊技を継続することができるように構
成してある。
ムが経過した後に開閉ソレノイド33が0.8秒間励磁する
と共に0.8秒間消磁することを最高18回まで繰り返し、
この開閉ソレノイド33の動作による可動部材26の18回の
開閉動作を1サイクルとするサイル遊技を行うもので、
このサイクル遊技中に打球が特別入賞口19…に入ること
を条件として所定回数(例えば、特別入賞口19…に合計
8個の打球が入賞して8サイクル目)までサイクル遊技
を更新して、特別遊技を継続することができるように構
成してある。
尚、本実施例では、特別遊技が開始されると、駆動モ
ータ51を第2モータスイッチSW6がオンするまで(第2
モータスイッチSW6がオンしている場合は再度オンする
まで)駆動モータ51を回転させ、球貯留装置48に打球を
貯留不可能なようにする。また、駆動用ソレノイド43が
オフならばウエイトタイムの3秒経過後にオンし、オン
ならばウエイトタイムの経過後にオフして、底板回動部
材40の傾斜状態を第2ソレノイド駆動回路SOL−DRV2を
介して逆方向に変換する。このとき、各特別入賞口19a,
19bに臨ませた各特別入賞検出器SW3−A,SW3−Bの有効
状態も底板回動部材40の向きに対応して変換するように
設定してあり、第1特別入賞口19aが有効状態にあると
きには第1表示手段である発光表示具63で可視表示し、
第2特別入賞口19bが有効状態にあるときは第2表示手
段である表示装置64で可視表示する。
ータ51を第2モータスイッチSW6がオンするまで(第2
モータスイッチSW6がオンしている場合は再度オンする
まで)駆動モータ51を回転させ、球貯留装置48に打球を
貯留不可能なようにする。また、駆動用ソレノイド43が
オフならばウエイトタイムの3秒経過後にオンし、オン
ならばウエイトタイムの経過後にオフして、底板回動部
材40の傾斜状態を第2ソレノイド駆動回路SOL−DRV2を
介して逆方向に変換する。このとき、各特別入賞口19a,
19bに臨ませた各特別入賞検出器SW3−A,SW3−Bの有効
状態も底板回動部材40の向きに対応して変換するように
設定してあり、第1特別入賞口19aが有効状態にあると
きには第1表示手段である発光表示具63で可視表示し、
第2特別入賞口19bが有効状態にあるときは第2表示手
段である表示装置64で可視表示する。
そして、10カウントスイッチ23が上凹室22に流入した
打球を4個検出すると、駆動モータ51を回転させて、支
承部材52を後退させて球貯留部材49による打球の貯留を
可能とする。次いで、10カウントスイッチ23が9個の打
球を検出するか、又は可動部材26の18回の開閉が終了す
ると、駆動モータ51を回転して支承部材52を前進させ、
貯留した打球を放出する。
打球を4個検出すると、駆動モータ51を回転させて、支
承部材52を後退させて球貯留部材49による打球の貯留を
可能とする。次いで、10カウントスイッチ23が9個の打
球を検出するか、又は可動部材26の18回の開閉が終了す
ると、駆動モータ51を回転して支承部材52を前進させ、
貯留した打球を放出する。
そしてまた、放出した打球が、有効な第1又は第2特
別入賞口19a,19bに入賞すると、上記と同様にして3秒
間のウエイトタイム経過後に特別遊技のサイクルを更新
する。
別入賞口19a,19bに入賞すると、上記と同様にして3秒
間のウエイトタイム経過後に特別遊技のサイクルを更新
する。
なお、本実施例においては、特別遊技における各サイ
クル更新条件の達成を、案内部材たる底板回動部材40の
傾斜状態を変換するための特定の遊技条件に設定してあ
るので、サイクル遊技が更新される毎に駆動用ソレノイ
ド43の駆動状態が切り換えられて、底板回動部材40の傾
斜状態が変化するようにしてある。無論、この底板回動
部材40の傾斜状態変換に同期させて、特別入賞検出器SW
3−A,SW3−Bの有効状態も切り換えるようにしてある。
クル更新条件の達成を、案内部材たる底板回動部材40の
傾斜状態を変換するための特定の遊技条件に設定してあ
るので、サイクル遊技が更新される毎に駆動用ソレノイ
ド43の駆動状態が切り換えられて、底板回動部材40の傾
斜状態が変化するようにしてある。無論、この底板回動
部材40の傾斜状態変換に同期させて、特別入賞検出器SW
3−A,SW3−Bの有効状態も切り換えるようにしてある。
尚、遊技者の利益と遊技店の利益との調和を図るため
に、可動部材26が所定回数(例えば、上記18回)開閉動
作を行うまでに打球が有効な特別入賞口19a又は19bに入
らなかった場合、又は該当サイクルにおける入賞個数が
所定数(例えば、10個)に達するまで、即ち10カウント
スイッチ23が所定数(10個)の打球を検出するまでに打
球が特別入賞口19a,19bに入らなかった場合には、残り
サイクル数に拘らず当該サイクルの終了と同時に特別遊
技を終了する。
に、可動部材26が所定回数(例えば、上記18回)開閉動
作を行うまでに打球が有効な特別入賞口19a又は19bに入
らなかった場合、又は該当サイクルにおける入賞個数が
所定数(例えば、10個)に達するまで、即ち10カウント
スイッチ23が所定数(10個)の打球を検出するまでに打
球が特別入賞口19a,19bに入らなかった場合には、残り
サイクル数に拘らず当該サイクルの終了と同時に特別遊
技を終了する。
尚、上記のような変動入賞装置4における前記した第
1表示手段としての表示装置64は、現在の遊技状態を遊
技者に可視表示するばかりではなく、遊技者に対するメ
ッセージ等を表示することもできる。即ち、この表示装
置64を、例えば多数の発光素子65…を配設して構成し、
各発光素子65を1ドットとして発光制御し、第1LED駆動
回路LED−DRV1を介してスクロール表示を可能とするこ
とにより、「V」表示のほかに、以下のようなのメッセ
ージ等の表示も可能である。例えば、普段は「イラッシ
ャイマス…」等のメッセージを表示し、特定入賞口5a,5
bに入賞した場合には、「イケ!」とか「ソレッ」の掛
け声を表示し、また特別入賞口19a,19bへ入賞した場合
には、「ヤッタ」等のメッセージを表示し、更に、特別
遊技中は、現在のサイクル数と入賞個数を可視表示して
遊技者の利便を図ることもできる。即ち、例えば7サイ
クル目で8個入賞した場合には「7−8」のように表示
するのである。そして、8サイクルまで進んだら、「8
回ウチドメ マイッタマイッタ!マイッタ!」等のメッ
セージを繰り返し表示し、特別遊技が終了したならば、
「マイドアリガトウゴザイマス」等のメッセージを表示
して遊技の興趣を高めることも可能である。そして、特
別遊技の終了後は普段処理に復帰する。尚、上記メッセ
ージの可視表示と共に、音声制御回路SOUND−CTRにより
発生させたメッセージや効果音をスピーカー69から可聴
表示させてもよい。
1表示手段としての表示装置64は、現在の遊技状態を遊
技者に可視表示するばかりではなく、遊技者に対するメ
ッセージ等を表示することもできる。即ち、この表示装
置64を、例えば多数の発光素子65…を配設して構成し、
各発光素子65を1ドットとして発光制御し、第1LED駆動
回路LED−DRV1を介してスクロール表示を可能とするこ
とにより、「V」表示のほかに、以下のようなのメッセ
ージ等の表示も可能である。例えば、普段は「イラッシ
ャイマス…」等のメッセージを表示し、特定入賞口5a,5
bに入賞した場合には、「イケ!」とか「ソレッ」の掛
け声を表示し、また特別入賞口19a,19bへ入賞した場合
には、「ヤッタ」等のメッセージを表示し、更に、特別
遊技中は、現在のサイクル数と入賞個数を可視表示して
遊技者の利便を図ることもできる。即ち、例えば7サイ
クル目で8個入賞した場合には「7−8」のように表示
するのである。そして、8サイクルまで進んだら、「8
回ウチドメ マイッタマイッタ!マイッタ!」等のメッ
セージを繰り返し表示し、特別遊技が終了したならば、
「マイドアリガトウゴザイマス」等のメッセージを表示
して遊技の興趣を高めることも可能である。そして、特
別遊技の終了後は普段処理に復帰する。尚、上記メッセ
ージの可視表示と共に、音声制御回路SOUND−CTRにより
発生させたメッセージや効果音をスピーカー69から可聴
表示させてもよい。
尚、図示の実施例では、或るサイクルにおける入賞球
数を、上記表示装置64の他に、凹室の周囲に複数発光ダ
イオード66…を配設して形成した入賞個数表示器67を第
2LED駆動回路LED−DRV2を介して駆動することにより遊
技者に可視表示している。また、その他の装飾用ランプ
68をランプ駆動回路L−DRVを介して点灯、点滅制御し
ている。
数を、上記表示装置64の他に、凹室の周囲に複数発光ダ
イオード66…を配設して形成した入賞個数表示器67を第
2LED駆動回路LED−DRV2を介して駆動することにより遊
技者に可視表示している。また、その他の装飾用ランプ
68をランプ駆動回路L−DRVを介して点灯、点滅制御し
ている。
上記のような変動入賞装置4を設けた遊技機によれ
ば、遊技者に有利な特別遊技状態を継続する特別入賞口
19が複数あり、これらの特別入賞口19の有効状態が交互
に変換するので、特別入賞口19へ入賞する打球の経路に
変化が生じると共に、入賞の期待が高まる。また、有効
な特別入賞口19a,19bを可視表示する表示手段63,64を設
けた遊技機にあっては、遊技者は有効な状態になってい
る特別入賞口19a又は19bを視認できるので、パチンコ遊
技の作戦が立て易く、遊技の興趣が更に増大する。尚、
図示の実施例においては、球貯留装置48を設けて、特別
遊技のサイクルの後半で貯留した打球を放出するように
設定してあるので、多くの打球を変動入賞装置4内の一
般入賞口20に入賞させた後、次のサイクルへ継続が可能
となり、遊技者は多量の賞球を獲得するチャンスを得る
ことができる。更に、球貯留部材49を駆動モータ51によ
って駆動し、球貯留部材49を徐々に回動させているの
で、打球の放出がゆっくりと行なわれ、遊技者は打球の
行方を期待を持って見守ることができ、パチンコ遊技の
興趣が著しく増大する。
ば、遊技者に有利な特別遊技状態を継続する特別入賞口
19が複数あり、これらの特別入賞口19の有効状態が交互
に変換するので、特別入賞口19へ入賞する打球の経路に
変化が生じると共に、入賞の期待が高まる。また、有効
な特別入賞口19a,19bを可視表示する表示手段63,64を設
けた遊技機にあっては、遊技者は有効な状態になってい
る特別入賞口19a又は19bを視認できるので、パチンコ遊
技の作戦が立て易く、遊技の興趣が更に増大する。尚、
図示の実施例においては、球貯留装置48を設けて、特別
遊技のサイクルの後半で貯留した打球を放出するように
設定してあるので、多くの打球を変動入賞装置4内の一
般入賞口20に入賞させた後、次のサイクルへ継続が可能
となり、遊技者は多量の賞球を獲得するチャンスを得る
ことができる。更に、球貯留部材49を駆動モータ51によ
って駆動し、球貯留部材49を徐々に回動させているの
で、打球の放出がゆっくりと行なわれ、遊技者は打球の
行方を期待を持って見守ることができ、パチンコ遊技の
興趣が著しく増大する。
以上、本発明を図示の実施例について説明したが、本
発明は上記した実施例に限定されるものでない。例え
ば、特別入賞口を2個として説明したが3個以上あって
もよく、この場合も案内部材の傾斜状態に応じて打球が
流下し得るいずれか一つの特別入賞口を有効として遊技
者に可視表示できるようにし、その他の特別入賞口は無
効とするようなものであってもよい。また、図示の実施
例では特別遊技のサイクルの更新毎に、案内部材として
の底板回動部材の傾斜状態を変換すると共に有効な特別
入賞口を交互に変換しているが、1つのサイクルの前半
と後半とで底板回動部材の傾斜状態と有効な特別入賞口
を変換するように構成してもよい。即ち、例えば10カウ
ントスイッチが打球を5個検出するか、又は可動部材が
9回開放したら、駆動用ソレノイドのオンオフを切り換
えると共に特別入賞口を変換するのである。また、各特
別入賞口を常時有効にしておき、案内部材である底板回
動部材を作動させる駆動用ソレノイドのオン・オフ切換
タイミングが、可動部材を開閉する開閉ソレノイドと同
位相又は逆位相で同期するようにしても良い。
発明は上記した実施例に限定されるものでない。例え
ば、特別入賞口を2個として説明したが3個以上あって
もよく、この場合も案内部材の傾斜状態に応じて打球が
流下し得るいずれか一つの特別入賞口を有効として遊技
者に可視表示できるようにし、その他の特別入賞口は無
効とするようなものであってもよい。また、図示の実施
例では特別遊技のサイクルの更新毎に、案内部材として
の底板回動部材の傾斜状態を変換すると共に有効な特別
入賞口を交互に変換しているが、1つのサイクルの前半
と後半とで底板回動部材の傾斜状態と有効な特別入賞口
を変換するように構成してもよい。即ち、例えば10カウ
ントスイッチが打球を5個検出するか、又は可動部材が
9回開放したら、駆動用ソレノイドのオンオフを切り換
えると共に特別入賞口を変換するのである。また、各特
別入賞口を常時有効にしておき、案内部材である底板回
動部材を作動させる駆動用ソレノイドのオン・オフ切換
タイミングが、可動部材を開閉する開閉ソレノイドと同
位相又は逆位相で同期するようにしても良い。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明に係わる遊技機によれ
ば、特別遊技において特定の遊技条件が達成されると、
遊技制御手段が傾斜状態変換手段の動作制御を行うの
で、傾斜状態変換手段によって案内部材の傾動状態が変
化し、これに伴って、変動入賞装置の入賞室内に受け入
れられた打球の流下経路も変化することとなる。そし
て、この入賞室内における打球の流下経路の変化に伴っ
て入賞状態の予測が困難となるので、入賞室内における
打球の流下過程を注視する遊技者の期待感を効果的に高
めることが可能となる。
ば、特別遊技において特定の遊技条件が達成されると、
遊技制御手段が傾斜状態変換手段の動作制御を行うの
で、傾斜状態変換手段によって案内部材の傾動状態が変
化し、これに伴って、変動入賞装置の入賞室内に受け入
れられた打球の流下経路も変化することとなる。そし
て、この入賞室内における打球の流下経路の変化に伴っ
て入賞状態の予測が困難となるので、入賞室内における
打球の流下過程を注視する遊技者の期待感を効果的に高
めることが可能となる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は遊技機
が備える遊技盤の正面図、第2図は変動入賞装置の正面
図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は斜視図、第5
図は縦断面図、第6図は開閉機構の斜視説明図、第7図
は底板回動部材が後ろ向きに傾斜した状態を示す誘導手
段の斜視説明図、第8図は底板回動部材が前向きに傾斜
した状態を示す誘導手段の斜視説明図、第9図は球貯留
装置の斜視説明図、第10図は球貯留装置を背面側から見
た斜視説明図、第11図は球貯留装置の縦断面図、第12図
ないし第13図はブロック図、第14図ないし第16図はタイ
ミングチャートである。 1…遊技盤、3…遊技部、4…変動入賞装置、19a…第
1特別入賞口、19b…第2特別入賞口、20…一般入賞
口、40…底板回動部材、43…駆動用ソレノイド、44…連
絡部材。
が備える遊技盤の正面図、第2図は変動入賞装置の正面
図、第3図は同上の分解斜視図、第4図は斜視図、第5
図は縦断面図、第6図は開閉機構の斜視説明図、第7図
は底板回動部材が後ろ向きに傾斜した状態を示す誘導手
段の斜視説明図、第8図は底板回動部材が前向きに傾斜
した状態を示す誘導手段の斜視説明図、第9図は球貯留
装置の斜視説明図、第10図は球貯留装置を背面側から見
た斜視説明図、第11図は球貯留装置の縦断面図、第12図
ないし第13図はブロック図、第14図ないし第16図はタイ
ミングチャートである。 1…遊技盤、3…遊技部、4…変動入賞装置、19a…第
1特別入賞口、19b…第2特別入賞口、20…一般入賞
口、40…底板回動部材、43…駆動用ソレノイド、44…連
絡部材。
Claims (1)
- 【請求項1】遊技領域を形成した遊技盤と、 上記遊技領域に設けられて、該遊技領域から打球を受入
可能な入賞室と、該入賞室に受け入れた打球を特別の入
賞球として入賞させる特別入賞口と、入賞室に受け入れ
た打球を一般の入賞球として入賞させる一般入賞口と、
上記入賞室への打球受入状態が遊技者にとって不利な第
1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な
可動部材と、を有する変動入賞装置と、 上記変動入賞装置の可動部材を予め定めた規定に基づく
第2状態へ変換するサイクル遊技中に変動入賞装置内の
入賞室に受け入れられた打球が特別入賞口に入賞するこ
とを必要条件として、サイクル遊技を所定回数まで繰り
返し継続可能な特別遊技の遊技制御を行う遊技制御手段
と、 を備えた遊技機において、 上記変動入賞装置の入賞室底部に設けられ、入賞室内に
受け入れた打球を特別入賞口及び一般入賞口へ向けて流
下させ得る傾斜状態を変換可能な案内部材と、 上記案内部材の傾斜状態を変換させる傾斜状態変換手段
と、 を設け、 特別遊技の遊技進行に伴い成立し得る特定の遊技条件が
達成されることに基づいて、遊技制御手段が上記傾斜状
態変換手段の動作制御を行うことにより、上記案内部材
の傾斜状態を変換させるようにしたことを特徴とする遊
技機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14517489 | 1989-06-09 | ||
| JP1-145174 | 1989-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0390181A JPH0390181A (ja) | 1991-04-16 |
| JP2772829B2 true JP2772829B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=15379149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20125589A Expired - Fee Related JP2772829B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-08-04 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2772829B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008036231A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
| JP2008036208A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
| JP2008036119A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
| JP2008036102A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
| JP2008200192A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Olympia:Kk | 遊技機 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4917293B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2012-04-18 | 株式会社平和 | 遊技機 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP20125589A patent/JP2772829B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008036119A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
| JP2008036102A (ja) * | 2006-08-07 | 2008-02-21 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
| JP2008036231A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
| JP2008036208A (ja) * | 2006-08-08 | 2008-02-21 | Heiwa Corp | パチンコ遊技機の可変入賞装置 |
| JP2008200192A (ja) * | 2007-02-19 | 2008-09-04 | Olympia:Kk | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0390181A (ja) | 1991-04-16 |
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Legal Events
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