JPS5894251A - 情報伝送方式 - Google Patents
情報伝送方式Info
- Publication number
- JPS5894251A JPS5894251A JP19258881A JP19258881A JPS5894251A JP S5894251 A JPS5894251 A JP S5894251A JP 19258881 A JP19258881 A JP 19258881A JP 19258881 A JP19258881 A JP 19258881A JP S5894251 A JPS5894251 A JP S5894251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- frame
- signal
- information
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/16—Time-division multiplex systems in which the time allocation to individual channels within a transmission cycle is variable, e.g. to accommodate varying complexity of signals, to vary number of channels transmitted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は(54xn−α)キロビット/秒の情報を64
キロビット/秒(以下k b / sと略称する)の伝
送網に適合させ伝送する情報伝送方式に関する。
キロビット/秒(以下k b / sと略称する)の伝
送網に適合させ伝送する情報伝送方式に関する。
e) 技術の背景及び従来技術と間組点伝送路網はアナ
ログ網からディジタル網へと着々と置きかわりつつあり
将来はこのディジタル網を有効に利用して電話のみなら
ず多様な複合サービスが各加入者に提供されるであろう
と予想されている。例えばファクミリ端末、静止画温床
、タブレットやこれらと音声を組合せた端末又現在は予
想も出来ないような多機能な端末等その稙類ははかり知
れない。このような端末に入力される情報の速度は現在
のものはほとんど64kb/a以下であるが、今後端末
の高慎能化、多憎能化してくればくるほど、そこに要求
される情報速度が高くなるのは明らかである。ところで
現在導入されつつあるディジタル網は電話を基本とした
64kb/$網である。即ち64kb/sの情報を単位
として交換及び伝送が行なわれる。従って64kb/g
以上の速度の情報例えば384kb/11の情報を扱お
うとすると384kb/5−64kb/sx6であるか
ら6つの64 k b / sの情報のかたまりとみな
して網にアクセスすることになる。ところが網ではこの
6つを別々のバスを経由して受信側に伝えるのが一般的
であり受信側ではこれらを単に合成しただけではパスの
違いによる各情報の遅廷差により384 k b /
aの情報として正しく復元出来ない。
ログ網からディジタル網へと着々と置きかわりつつあり
将来はこのディジタル網を有効に利用して電話のみなら
ず多様な複合サービスが各加入者に提供されるであろう
と予想されている。例えばファクミリ端末、静止画温床
、タブレットやこれらと音声を組合せた端末又現在は予
想も出来ないような多機能な端末等その稙類ははかり知
れない。このような端末に入力される情報の速度は現在
のものはほとんど64kb/a以下であるが、今後端末
の高慎能化、多憎能化してくればくるほど、そこに要求
される情報速度が高くなるのは明らかである。ところで
現在導入されつつあるディジタル網は電話を基本とした
64kb/$網である。即ち64kb/sの情報を単位
として交換及び伝送が行なわれる。従って64kb/g
以上の速度の情報例えば384kb/11の情報を扱お
うとすると384kb/5−64kb/sx6であるか
ら6つの64 k b / sの情報のかたまりとみな
して網にアクセスすることになる。ところが網ではこの
6つを別々のバスを経由して受信側に伝えるのが一般的
であり受信側ではこれらを単に合成しただけではパスの
違いによる各情報の遅廷差により384 k b /
aの情報として正しく復元出来ない。
(3) 発明の目的
本発明の目的は(64xn−α)キロビット/秒の情報
を64キロビット/秒の伝送網にて伝送可能な情報伝送
方式の提供にある。
を64キロビット/秒の伝送網にて伝送可能な情報伝送
方式の提供にある。
(4)発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために64キロビット/
秒の網を使用し、(64×n−α)キロビット/秒の情
報を伝送する場合、該情報をn本Iこ分離し、そのおの
おのにα/nキロピクト7秒のフレームパルスを付加し
、n本の64キロビット/秒の信号として該64キロビ
ット/秒の網ζこ送出し、受信側では該n本の64キロ
ビット/秒の入力信号のフレームパルスを、それぞれの
フレーム同期回路により検出し、受信回路に共通な該フ
レームパルスと等しい速さの基準位相パルスと上記フレ
ームパルスの位相差を遅延位相差検出回路により検出す
る一力該入力信号をタッグ付遅延回路に入力し、このタ
ップ出力をセレクタに入力し、前記位相差を用いてn本
の64キロビット/秒の信号のフレーム位相が揃うよう
に該セレクタにて選択し、これらを各速度変換回路によ
り(64−α −)キロビット/秒の信号として多重化装置に入力し該
多重化装置により(54Xn−α)キロビット/秒の情
報を得ることを特徴とする情報伝送方式である。
秒の網を使用し、(64×n−α)キロビット/秒の情
報を伝送する場合、該情報をn本Iこ分離し、そのおの
おのにα/nキロピクト7秒のフレームパルスを付加し
、n本の64キロビット/秒の信号として該64キロビ
ット/秒の網ζこ送出し、受信側では該n本の64キロ
ビット/秒の入力信号のフレームパルスを、それぞれの
フレーム同期回路により検出し、受信回路に共通な該フ
レームパルスと等しい速さの基準位相パルスと上記フレ
ームパルスの位相差を遅延位相差検出回路により検出す
る一力該入力信号をタッグ付遅延回路に入力し、このタ
ップ出力をセレクタに入力し、前記位相差を用いてn本
の64キロビット/秒の信号のフレーム位相が揃うよう
に該セレクタにて選択し、これらを各速度変換回路によ
り(64−α −)キロビット/秒の信号として多重化装置に入力し該
多重化装置により(54Xn−α)キロビット/秒の情
報を得ることを特徴とする情報伝送方式である。
(5) 発明の実施例
以下本発明の1実施例につき図に従って説明する。
第1図は本発明の実施例の情報伝送システムのブロック
図で(8)は送信III @は受信側を示し、第2図は
第1図の遅延位相検出回路5の具体的回路図である。
図で(8)は送信III @は受信側を示し、第2図は
第1図の遅延位相検出回路5の具体的回路図である。
図中1は多重分離回路、2−1〜2nb8は多l化回路
、3はフレームパターン発生器、4はフレーム同期回路
、5は遅延位相検出回路、6はシフトレジスタ、7はセ
レクタ、9は基準位相パルス党生器、10−1〜10−
nは受信回路、1′〜口′は伝送路、11はバイナリカ
ウンタ、12はラッチ回路、13は速度変換回路である
。
、3はフレームパターン発生器、4はフレーム同期回路
、5は遅延位相検出回路、6はシフトレジスタ、7はセ
レクタ、9は基準位相パルス党生器、10−1〜10−
nは受信回路、1′〜口′は伝送路、11はバイナリカ
ウンタ、12はラッチ回路、13は速度変換回路である
。
第1図囚に示す送信側では(04xn−α)kb/sα
の+′Pi報を多重分離回路IIこてn本の(64−−
)kb/sの信号に分触し、各信相にフレームパターし ン発生器3よりのα/nkb/sのフレームパター5を
多重化回路2−1〜2−niごて多重化し64kb/3
の信号として伝送路1′〜n′に送出する。第1図(ロ
)に示す受信側では伝送路1′〜n′よりのn本の各5
4kb/sの16号Q)’(t/n kb/sのフレー
ムパルスをフレーム同期回路4にて検出し、このパルス
と基準位相パルス発生器9よりのα/nkb/sの基準
位相のパルスとを遅延位相差検出回路5により比較し遅
延位相差を検出する。−万各64kb/sの入力信号を
シフトレジスタ6に入力し、シフトレジスタ6の各タッ
プよりの出力をセレクタ71こ入力しておき、前記遅延
位相差に応じたシフトレジスタ6のタップよりの信号を
取り出し各入力信号の位相を揃え速度変換回路13にて
フレームパルスを除くと共に(64−α/n)kb/S
の速度に変換して多重化回路8に入力する。このフレー
ム位相が揃ったn本の(64−α/n)kb/3の速度
の受信回路10−1〜10−nよりの信号を多重化回路
8にて多重化すれば送信した(54xn−α)kb/s
の情報を再生出来る。同遅延位相検出回路5の具体的回
路構成は第2図の如くにすれば実現出来る。バイナリカ
ウンタ11はα/n kb/sの基準位相パルスを基
準として繰返ニス例へばO〜9の10進カウンタ優こな
っているとする。これはシフトレジスタ6のタッグ0〜
9の数と合せである。今α/nkb/sのフレームパル
スの位相が例えば7て合致したとするとラッチ回路12
は7をラッチして、4ビツトの負号としこれをセレクタ
7(こ送りシフトレジスタ6のタップ7よりの信号を取
出すようにする。又シフトレジスタ6σ)タッグの番号
はフレームパルスの位相が基準位相パルスより遅れてい
る程シフトレジスタ6のM号入力端のタップよりの信号
を取出すようになっている。タップ付遅延回路は本実施
例ではシフトレジスタ6で実現している。
)kb/sの信号に分触し、各信相にフレームパターし ン発生器3よりのα/nkb/sのフレームパター5を
多重化回路2−1〜2−niごて多重化し64kb/3
の信号として伝送路1′〜n′に送出する。第1図(ロ
)に示す受信側では伝送路1′〜n′よりのn本の各5
4kb/sの16号Q)’(t/n kb/sのフレー
ムパルスをフレーム同期回路4にて検出し、このパルス
と基準位相パルス発生器9よりのα/nkb/sの基準
位相のパルスとを遅延位相差検出回路5により比較し遅
延位相差を検出する。−万各64kb/sの入力信号を
シフトレジスタ6に入力し、シフトレジスタ6の各タッ
プよりの出力をセレクタ71こ入力しておき、前記遅延
位相差に応じたシフトレジスタ6のタップよりの信号を
取り出し各入力信号の位相を揃え速度変換回路13にて
フレームパルスを除くと共に(64−α/n)kb/S
の速度に変換して多重化回路8に入力する。このフレー
ム位相が揃ったn本の(64−α/n)kb/3の速度
の受信回路10−1〜10−nよりの信号を多重化回路
8にて多重化すれば送信した(54xn−α)kb/s
の情報を再生出来る。同遅延位相検出回路5の具体的回
路構成は第2図の如くにすれば実現出来る。バイナリカ
ウンタ11はα/n kb/sの基準位相パルスを基
準として繰返ニス例へばO〜9の10進カウンタ優こな
っているとする。これはシフトレジスタ6のタッグ0〜
9の数と合せである。今α/nkb/sのフレームパル
スの位相が例えば7て合致したとするとラッチ回路12
は7をラッチして、4ビツトの負号としこれをセレクタ
7(こ送りシフトレジスタ6のタップ7よりの信号を取
出すようにする。又シフトレジスタ6σ)タッグの番号
はフレームパルスの位相が基準位相パルスより遅れてい
る程シフトレジスタ6のM号入力端のタップよりの信号
を取出すようになっている。タップ付遅延回路は本実施
例ではシフトレジスタ6で実現している。
(6)発明の効果
以上詐細に説明した如く本発明によれは(64xn−α
)kb/5O)J′*%を64に+)/sの伝送網/コ
て伏込’r=f能となる効果がある。
)kb/5O)J′*%を64に+)/sの伝送網/コ
て伏込’r=f能となる効果がある。
第1図は本発明の実施例の外報伝送システムのブロック
図で囚は送信側■は受信側を示し、第2図は第1図の遅
延位相検出回路5の具体的回路図である。 図中1は多重分離回路、2−1〜2−n、8は多重化回
路、3はフレームパターン発生器、4はフレーム同期回
路、5は遅延位相差検出回路、6はシフトレジスタ、7
はセレクタ、9は基準位相パルス発生器、10−1〜1
0−nは受信回路、11はバイナリカウンタ、12はラ
ッチ回路、13は速度変換回路、1′〜n′は伝送路で
ある。
図で囚は送信側■は受信側を示し、第2図は第1図の遅
延位相検出回路5の具体的回路図である。 図中1は多重分離回路、2−1〜2−n、8は多重化回
路、3はフレームパターン発生器、4はフレーム同期回
路、5は遅延位相差検出回路、6はシフトレジスタ、7
はセレクタ、9は基準位相パルス発生器、10−1〜1
0−nは受信回路、11はバイナリカウンタ、12はラ
ッチ回路、13は速度変換回路、1′〜n′は伝送路で
ある。
Claims (1)
- 64キロビット/秒の網を使用し、(64Xn−α)キ
ロビット/秒の情報を伝送する場合、該情報をn本に分
離し、そのおのおのにα/nキロビット/秒のフレーム
パルスを付加し、n本の64キロビット/秒のイB+′
fとして該64キロビット/秒の網に送出し、受信側で
は該n本の64キロビット/秒の入力係号のフレームパ
ルスを、それぞれのフレームI[jJ期回路により検出
し、受イ目回路に共通な該フレームパルスと告しい速さ
の基準位相パルスと上記フレームパルスの位相差を遅延
位相差検出回路により検出する一方該人力信号をメツプ
付Mm回路に入力し、このタップ出力をセレクタに入力
し、iiJ記位相位相差いてn本の64キロビット/秒
の05号のフレーム位相が揃うように該セリ(64−と
)キロビット/秒の信号として多電化装置に入力し該多
重化装置により(64xn−μ)キロビット/秒の情報
を得ることを特徴とする情報伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19258881A JPS5894251A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19258881A JPS5894251A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 情報伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5894251A true JPS5894251A (ja) | 1983-06-04 |
Family
ID=16293771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19258881A Pending JPS5894251A (ja) | 1981-11-30 | 1981-11-30 | 情報伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5894251A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7282722B2 (en) | 2002-09-11 | 2007-10-16 | Hitachi High-Technologies Corporation | Charged particle beam apparatus and charged particle beam irradiation method |
US7672329B2 (en) | 2005-10-13 | 2010-03-02 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for multiplexing and demultiplexing data, and computer product |
-
1981
- 1981-11-30 JP JP19258881A patent/JPS5894251A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7282722B2 (en) | 2002-09-11 | 2007-10-16 | Hitachi High-Technologies Corporation | Charged particle beam apparatus and charged particle beam irradiation method |
US7672329B2 (en) | 2005-10-13 | 2010-03-02 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for multiplexing and demultiplexing data, and computer product |
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