JP3248503B2 - 時分割多重回路及び時分割多重方法 - Google Patents

時分割多重回路及び時分割多重方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シリアルデジタル
ビデオ信号を時分割多重して伝送する時分割多重回路及
び時分割多重方法に関し、たとえば270Mb/s及び
360Mb/sの信号を共通の回路で多重する時分割多
重回路及び時分割多重方法に関する。
【0002】
【従来の技術】放送局内のスタジオ間では、光伝送装置
を使用してビデオ信号の分配が行われている。この場
合、光ファイバの広帯域性を生かそうとすれば複数のビ
デオ信号を時分割多重して高速信号に変換し、1本の伝
送路で送ることが効果的である。
【0003】一般に、同じ信号レート間での時分割多重
は容易であが、異なる信号レートでは難しい。ところ
で、近年では、放送局内において、複数のビデオ信号フ
ォーマット(信号レート)が使用されるようになってい
る。このため、異なるフォーマットでも時分割多重でき
る装置への要求が高まっている。
【0004】ここで、従来方式の270Mb/s用の時
分割多重回路を、図3に示す。
【0005】図3において、270M入力端子1〜7に
は、270Mb/sビデオ信号(たとえば、NTSCコ
ンポーネントシリアルデジタル信号)1a〜7aが入力
される。これら270Mb/sビデオ信号1a〜7a
は、270M用ビット同期回路8〜14にてシステムク
ロックへのクロック同期が行われる。また、フレーム同
期生成回路15ではフレーム同期信号が生成される。
【0006】270M用ビット同期回路8〜14及びフ
レーム同期生成回路15から出力された信号は、8:1
MUX部16で時分割多重され、スクランブル回路17
で同符号連続対策のためスクランブル処理が行われる。
その後、E/O変換部18で光信号に変換され出力され
る。
【0007】次に、従来方式の360Mb/s用の時分
割多重回路を、図4に示す。
【0008】図4において、360M入力端子21〜2
5には、360Mb/sビデオ信号1b〜5bが入力さ
れる。これら360Mb/sビデオ信号1b〜5bは、
360M用ビット同期回路26〜30にてシステムクロ
ックへのクロック同期が行われる。また、フレーム同期
生成回路31ではフレーム同期信号が生成される。
【0009】360M用ビット同期回路26〜30及び
フレーム同期生成回路31から出力された信号は、6:
1MUX部32で時分割多重され、スクランブル回路3
3で同符号連続対策のためスクランブル処理が行われ
る。その後、E/O変換部34で光信号に変換され出力
される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
方式の時分割多重回路では、異なるビットレートの信号
には、それぞれ専用の時分割多重回路を用意する必要が
あった。
【0011】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、第1及び第2の入力信号を共通の回路で
多重化することができる時分割多重回路及び時分割多重
方法を提供することができるようにするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の時分割
多重回路は、第3の信号のビットレートが第1及び第2
の入力信号のビットレートのそれぞれ共通の約数の値と
なるように、第1及び第2の入力信号を第3の信号に変
換する入力変換手段と、第1及び第2の入力信号のフレ
ーム同期信号を生成するフレーム同期生成手段と、入力
変換手段及びフレーム同期生成手段からの出力信号を選
択出力する信号選択手段と、信号選択手段からの出力信
号を所定のチャンネル単位で時分割多重した信号に変換
する第1の信号変換手段と、第1の信号変換手段からの
出力信号を時分割多重して所定の信号に変換する第2の
信号変換手段と、第2の信号変換手段からの出力信号に
対してスクランブル処理を行うスクランブル処理手段
と、スクランブル処理手段によって処理された信号を光
信号に変換して出力する光信号変換出力手段とを備える
ことを特徴とする。また、入力変換手段は、第1及び第
2の入力信号を識別する入力信号識別手段と、識別され
た入力信号に対し、所定のチャンネル単位に合わせるた
めの分割を行う第3の信号変換手段と、第3の信号変換
手段からの出力信号を、所定の変換ビット数でシステム
クロックに乗せ換えるビット同期回路とを備えるように
することができる。また、ビット同期回路による変換ビ
ット数は、第1及び第2の入力信号のそれぞれ共通の約
数の値とされているようにすることができる。請求項4
に記載の時分割多重方法は、第3の信号のビットレート
が第1及び第2の入力信号のビットレートのそれぞれ共
通の約数の値となるように、第1及び第2の入力信号を
第3の信号に変換する第1の工程と、第1及び第2の入
力信号のフレーム同期信号を生成する第2の工程と、第
3の信号及びフレーム同期信号を選択出力する第3の工
程と、選択出力された信号を所定のチャンネル単位で時
分割多重した信号に変換する第4の工程と、所定のチャ
ンネル単位で時分割多重された出力信号を時分割多重し
て所定の信号に変換する第5の工程と、所定の信号に変
換された出力信号に対してスクランブル処理を行う第6
の工程と、スクランブル処理された信号を光信号に変換
して出力する第7の工程とを備えることを特徴とする。
また、第1の工程には、第1及び第2の入力信号を識別
する工程と、識別された入力信号に対し、所定のチャン
ネル単位に合わせるための分割を行う工程と、時分割多
重された出力信号を、所定の変換ビット数でシステムク
ロックに乗せ換える第8の工程とが含まれるようにする
ことができる。また、第8の工程には、変換ビット数
を、第1及び第2の入力信号のそれぞれ共通の約数の値
とする工程が含まれるようにすることができる。本発明
に係る時分割多重回路及び時分割多重方法においては、
第1及び第2の入力信号を、第3の信号に変換し、第1
及び第2の入力信号のフレーム同期信号を生成した後、
第3の信号及びフレーム同期信号を選択出力するととも
に、選択出力された信号を所定のチャンネル単位で時分
割多重して第1及び第2の入力信号の何れかに変換し、
所定のチャンネル単位で時分割多重された出力信号を時
分割多重して所定の信号に変換し、さらに所定の信号に
変換された出力信号に対してスクランブル処理を行い、
スクランブル処理された信号を光信号に変換して出力す
るようにする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。
【0014】図1は、本発明の時分割多重回路の一実施
の形態を示すブロック図、図2は、図1のMUX部の動
作を説明するための図である。
【0015】図1に示す時分割多重回路は、270M/
360M入力端子101〜701、入力変換部102〜
702、フレーム同期生成回路109、クロスポイント
部801、3:1MUX部802〜809、8:1MU
X部810、スクランブル回路811及びE/O部81
2を備えている。
【0016】270M/360M入力端子101〜70
1には、270M/360Mb/sビデオ信号(シリア
ルデジタルビデオ信号)1c〜7cが入力される。入力
変換手段としての入力変換部102〜702は、270
M/360M識別回路103、1:4MUX部104及
び90M用ビット同期回路105〜108を備えてい
る。
【0017】入力信号識別手段としての270M/36
0M識別回路103は、270M/360M入力端子1
01〜701に入力された270M/360Mb/sビ
デオ信号1c〜7cが270Mb/sであるか360M
b/sであるかのビットレートを判別する。
【0018】第3の信号変換手段としての1:4MUX
部104は、1:3又は1:4のDEMUXとして動作
し、入力された270Mb/s又は360Mb/sの信
号を3分割又は4分割し、3チャンネル又は4チャンネ
ルの90Mb/sとして出力する。
【0019】90M用ビット同期回路105〜108
は、1:4MUX部104からの90Mb/sの信号を
システムクロックに乗せ換える。フレーム同期生成手段
としてのフレーム同期生成回路109は、フレーム同期
信号を生成する。このフレーム同期信号は、時分割多重
信号を元に戻す際に必要となる信号である。
【0020】信号選択手段としてのクロスポイント部8
01は、入力変換部102〜702及びフレーム信号生
成回路109からの出力信号を選択出力する。第1の信
号変換手段としての3:1MUX部802〜809は、
クロスポイント部801から出力された24チャンネル
の信号を、3チャンネル単位で時分割多重して270M
b/sの信号に変換する。
【0021】第2の信号変換手段としての8:1MUX
部810は、3:1MUX部802〜809の出力信号
を時分割多重して2.16Gb/sの信号に変換する。
【0022】スクランブル処理手段としてのスクランブ
ル回路811は、8:1MUX部810からの出力信号
に対してスクランブル処理を行う。E/O部812は、
スクランブル回路811からの出力を光に変換する。
【0023】次に、このような構成の時分割多重回路の
動作を、図2を用いて説明する。
【0024】まず、270M/360M入力端子101
に入力された270M/360Mb/sビデオ信号1c
は、入力変換部102に入力される。入力された270
M/360Mb/sビデオ信号1cは、270M/36
0M識別回路103により、270Mb/sであるか3
60Mb/sであるかのビットレートが判定される。
【0025】270M/360M識別回路103による
判定結果は、1:4MUX部104に送られる。
【0026】ここで、入力信号が270Mb/sの場
合、1:4MUX部104は、図2(a)に示すよう
に、1:3DEMUXとして動作する。1:4MUX部
104は、入力された270Mb/sの信号を3分割
し、3チャンネルの90Mb/sとして出力する。
【0027】一方、入力信号が360Mb/sの場合、
1:4MUX部104は、図2(b)に示すように、
1:4DEMUXとして動作する。1:4MUX部10
4は、入力された360Mb/sの信号を4分割し、4
チャンネルの90Mb/s信号として出力する。
【0028】90Mb/sのビットレートに変換された
3チャンネル又は4チャンネルの信号は、図1の90M
用ビット同期回路105〜108でシステムクロックに
乗せ換えられる。
【0029】ここで、入力変換部102〜702は、7
系統であり、それぞれから4チャンネルの出力が行われ
る。したがって、全体で28チャンネル(4チャンネル
×7系統)の90Mb/sの信号が生成される。ただ
し、入力信号が270Mb/sの場合には、それに該当
する入力変換部102〜702の出力のうちの1チャン
ネルには信号が乗っていないものとする。
【0030】図1のフレーム同期生成回路109は、時
分割多重信号を元に戻す際に必要となる信号を生成す
る。この信号も4チャンネルの90Mb/sとして出力
される。
【0031】入力変換部102〜702及びフレーム同
期生成回路109から出力された信号は、図1のクロス
ポイント部801に入力される。クロスポイント部80
1は、入力信号から必要な信号を選択して3:1MUX
部802〜809に出力する。
【0032】3:1MUX部809は、フレーム同期信
号用として用いた場合には、入力変換部102〜702
から出力された28チャンネルのうち21チャンネルを
選択して出力する。
【0033】上述したように、入力信号が360Mb/
sの場合には、1入力当たり4チャンネルの90Mb/
s信号が出力される。このため、時分割多重を行う場
合、最大5入力の360Mb/s信号の伝送が可能とな
る(21÷4=5余り1)。
【0034】また、入力信号が270Mb/sの場合に
は、1入力で3チャンネルの90Mb/s信号が出力さ
れる。このため、時分割多重を行う場合、最大7入力の
270Mb/s信号の伝送が可能となる(21÷3=
7)。
【0035】3:1MUX部802〜809から出力さ
れる信号は、入力信号が270Mb/sの場合、いずれ
も270Mb/sである(90Mb/s×3チャンネ
ル)。3:1MUX部802〜809から出力された信
号は、8:1MUX部810に入力され、時分割多重さ
れる。
【0036】8:1MUX部810の出力は、2.16
Gb/s(270Mb/s×8チャンネル)となり、ス
クランブル回路811でのスクランブル処理(同符号連
続対策)が行われる。その後、E/O部812で光に変
換されて出力される。
【0037】このように、本実施の形態では、入力され
た信号は、全て90Mb/sのレートの信号に変換され
て処理されるため、変換後は元の入力信号の270Mb
/sであるか360Mb/sであるかの区別は不要とな
る。このため、入力信号のレートが270Mb/sであ
っても360Mb/sであっても同一の回路で時分割多
重処理を行うことができる。
【0038】また、第1チャンネルは270Mb/s、
第2チャンネルは360Mb/sというようなビットレ
ートの混在した信号入力であっても、一つの時分割多重
回路で対応することができる。
【0039】なお、本実施の形態では、時分割多重の最
終的なビットレートを2.16Gb/sとした場合につ
いて説明したが、使用するデバイスをより高速動作を行
うものとすれば多重数を増やすことが可能となる。
【0040】また、本実施の形態では、入力信号を90
Mb/sに変換して信号処理を行う場合について説明し
たが、270Mb/sと360Mb/sの公約数であれ
ば、90Mb/sに限るものではない。
【0041】さらに、143Mb/sの信号にダミーデ
ータを付加することで、90Mb/sのチャンネルを2
本を使用して伝送することも可能である。
【0042】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る時分割多重回路
及び時分割多重方法によれば、第1及び第2の入力信号
を、第3の信号に変換し、第1及び第2の入力信号のフ
レーム同期信号を生成した後、第3の信号及びフレーム
同期信号を選択出力するとともに、選択出力された信号
を所定のチャンネル単位で時分割多重して第1及び第2
の入力信号の何れかに変換し、所定のチャンネル単位で
時分割多重された出力信号を時分割多重して所定の信号
に変換し、さらに所定の信号に変換された出力信号に対
してスクランブル処理を行い、スクランブル処理された
信号を光信号に変換して出力するようにしたので、第1
及び第2の入力信号を共通の回路で多重化することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の時分割多重回路の一実施の形
態を示すブロック図である。
【図2】図1のMUX部の動作を説明するための図であ
る。
【図3】従来の270Mb/s用の時分割多重回路を示
すブロック図である。
【図4】従来の360Mb/s用の時分割多重回路を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1c〜7c 270M/360Mb/sビデオ信号(シ
リアルデジタルビデオ信号) 101〜701 270M/360M入力端子 102〜702 入力変換部 103 270M/360M識別回路 104 1:4MUX部 105〜108 90M用ビット同期回路 109 フレーム同期生成回路 801 クロスポイント部 802〜809 3:1MUX部 810 8:1MUX部 811 スクランブル回路 812 E/O部

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第3の信号のビットレートが第1及び第
    2の入力信号のビットレートのそれぞれ共通の約数の値
    となるように、前記第1及び第2の入力信号を前記第3
    の信号に変換する入力変換手段と、 前記第1及び第2の入力信号のフレーム同期信号を生成
    するフレーム同期生成手段と、 前記入力変換手段及び前記フレーム同期生成手段からの
    出力信号を選択出力する信号選択手段と、 前記信号選択手段からの出力信号を所定のチャンネル単
    位で時分割多重した信号に変換する第1の信号変換手段
    と、 前記第1の信号変換手段からの出力信号を時分割多重し
    て所定の信号に変換する第2の信号変換手段と、 前記第2の信号変換手段からの出力信号に対してスクラ
    ンブル処理を行うスクランブル処理手段と、 前記スクランブル処理手段によって処理された信号を光
    信号に変換して出力する光信号変換出力手段とを備える
    ことを特徴とする時分割多重回路。
  2. 【請求項2】 前記入力変換手段は、 前記第1及び第2の入力信号を識別する入力信号識別手
    段と、 前記識別された入力信号に対し、前記所定のチャンネル
    単位に合わせるための分割を行う第3の信号変換手段
    と、 前記第3の信号変換手段からの出力信号を、所定の変換
    ビット数でシステムクロックに乗せ換えるビット同期回
    路とを備えることを特徴とする請求項1に記載の時分割
    多重回路。
  3. 【請求項3】 前記ビット同期回路による変換ビット数
    は、前記第1及び第2の入力信号のそれぞれ共通の約数
    の値とされていることを特徴とする請求項2に記載の時
    分割多重回路。
  4. 【請求項4】 第3の信号のビットレートが第1及び第
    2の入力信号のビットレートのそれぞれ共通の約数の値
    となるように、前記第1及び第2の入力信号 前記第3
    の信号に変換する第1の工程と、 前記第1及び第2の入力信号のフレーム同期信号を生成
    する第2の工程と、 前記第3の信号及び前記フレーム同期信号を選択出力す
    る第3の工程と、 前記選択出力された信号を所定のチャンネル単位で時分
    割多重した信号に変換する第4の工程と、 前記所定のチャンネル単位で時分割多重された出力信号
    を時分割多重して所定の信号に変換する第5の工程と、 前記所定の信号に変換された出力信号に対してスクラン
    ブル処理を行う第6の工程と、 前記スクランブル処理された信号を光信号に変換して出
    力する第7の工程とを備えることを特徴とする時分割多
    重方法。
  5. 【請求項5】 前記第1の工程には、 前記第1及び第2の入力信号を識別する工程と、 前記識別された入力信号に対し、前記所定のチャンネル
    単位に合わせるための分割を行う工程と、 前記時分割多重された出力信号を、所定の変換ビット数
    でシステムクロックに乗せ換える第8の工程とが含まれ
    ることを特徴とする請求項4に記載の時分割多重方法。
  6. 【請求項6】 前記第8の工程には、前記変換ビット数
    を、前記第1及び第2の入力信号のそれぞれ共通の約数
    の値とする工程が含まれることを特徴とする請求項5に
    記載の時分割多重方法。
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