JPH04826A - ディジタル多重伝送システム - Google Patents

ディジタル多重伝送システム

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JPH04826A
JPH04826A JP2101074A JP10107490A JPH04826A JP H04826 A JPH04826 A JP H04826A JP 2101074 A JP2101074 A JP 2101074A JP 10107490 A JP10107490 A JP 10107490A JP H04826 A JPH04826 A JP H04826A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ディジタル多重伝送システムに関するもので
ある。
[従来の技術] 近年、光通信が広く普及するに伴い、ディジタル動画像
の多チヤネル多重伝送システム等、その広帯域性を十分
に活用するアプリケーションが数多く開発され始めてき
ている。
ディジタル動画像の伝送速度は、1チャネル当たり10
0Mbps程度であり、これを例えば4チャネル多重化
して光伝送するとなると、400Mbpsの光伝送系が
必要となる。
一般にディジタルデータを光伝送するためには、ディジ
タルデータを光伝送に適する形に符号変換することが必
要であり、このような符号変換方式の1つにnBmB符
号変換がある。
この符号変換は、予め定められた規則に従って、符号器
(符号変換装置)によってnビットをmビット(m>n
)に変換し、1やOが連続しないようにするものである
8B 10B符号変換を用いて上記の4チャネルディジ
タル画像伝送を行なうと、符号化後の伝送速度は500
Mbpsとなる。しかしながら、500Mbpsの信号
処理を行なう8B 10B符号器は、現状では入手困難
である。
そこで250Mbpsで動作可能な8B 10B符号器
を2台用いて、符号変換は250Mb p sで行ない
、その結果得られる2本の直列8B10B符号列を多重
化することによって、500Mbpsの伝送速度を確保
するという送信方式が考えられる。
第2図〜第4図は、従来例として、このような送信方式
を使ったディジタル多重伝送システムを示したものであ
る。
第2図は、送信側における多重化回路の一例を示してお
り、図中の符号15.16は原データ列(送信データ)
を生成する論理処理部であり、21.22は8B 10
B符号変換を行なう符号器である。また、26は、2本
の符号列(直列データ列)を時分割多重化して1本の直
列データ列を出力するマルチプレクサである。
前記論理処理部15.16は、それぞれ符号器21.2
2より入力されるクロック19.20を用いて、原デー
タ列17.18(それぞれ2チヤネルのディジタル画像
信号が多重化されたもの)を出力する。これを符号器2
1.22において符号化して、2本の8B 10B符号
列23.24を出力する。
信号線25は、符号器21.22を動作させるための基
本クロックであり、最終的に得たい伝送速度が500M
bpsの場合には250MHzとする。これによって、
符号器21.22における処理速度は250Mbpsと
することができ、250Mb p sの2本の8B 1
0B符号列をマルチプレクサ26において多重化して5
00 M b p sの直列データ列を得て、その直列
データ列を出力端27より送出する。
第3図は、このようにして多重化された直列データ列(
シリアル信号列)28のフォーマットを示す。
これは、いわゆるビット多重方式によるもので、符号器
21による符号列Don 、DOn+1 、D。
n+2.・・・と、符号器22による符号列Don、D
On+1 、D On”2 + ・・・とが、ビット毎
に交互に多重化されている。
この直列データ列28が、光ファイバ等の伝送路を介し
て遠隔の受信地まで送信されることになる。
さて、受信側においては、この多重化された直列データ
列28を、第4図の復調回路で、分離・復号する。
第4図において、符号lは前述の直列データ列28を受
ける入力端で、2は直列データ列28を多重分離するデ
マルチプレクサであり、6,7は前記n BmB符号器
によって変換されたデータを元に戻す符号変換を行う8
B 10B復号器である。
また、14は、復号された原データ列に対して処理を行
なう論理処理部である。
伝送路より入力端lに入った500Mbpsの直列デー
タ列2日は、デマルチプレクサ2によって伝送速度が2
50Mb p sの2本の8BJOB符号列4,5に分
離される。
3は、この8B10B符号列の変化点を示す250M)
(zのクロックである。 前記復号器6゜7は、8B 
10B符号を復号し、それぞれ復号データ列10.11
(それぞ、れ2チヤネルのディジタル画像信号が多重化
されたもので、送信側における原データ列に相当する)
を出力する。
8.9は、復号データ列10.11の変化点を示すクロ
ックである。
前記論理処理部14は、このクロック8.9を用いて、
多重化されたディジタル画像信号を分離するなどのデー
タの処理を行なう。
[発明が解決しようとする課題] 以上のような構成のディジタル多重伝送システムでは、
低価格で容易に入手することのできる250Mbpsの
8B 10B符号器を2台使用することによって、経済
的に、しかも500Mbpsの高速伝送を実現し得るよ
うに見える。 ところが、実際上では、次のような理由
から、実現し得なかった。
送信側の符号器21.22は、それぞれの論理処理部1
5.16の出力する(送受同期用の)ヘッダパターン送
信指示に従ってヘッダパターンを送出しており、受信側
の復号器6.7は、いずれも、前記符号器21.22の
送出したヘッダパターンを検出して、その検出時で直・
並列変換のタイミングを調整して送受の同期を取ってい
る。
即ち、受信側の論理処理部14に入力する復号データ列
10.11の位相が、送信側の論理処理部15.16の
出力するヘッダパターン送信指示によって決定されてい
る。
しかし、送信側における論理処理部15.16は、互い
に独立して動作しており、それぞれ任意のタイミングで
前記ヘッダパターン送信指示を出すため、これら論理処
理部15.16におけるヘッダパターン送信指示の出力
タイミングが一致しない場合が起こり得る。
そして、このような場合には、必然的に、復号器6,7
における直・並列変換のタイミング調整も異なるタイミ
ングで行われることになり、その結果、受信側の論理処
理部14に入力する2種類の復号データ列10.11の
位相が異なったものになり、これら2種類のデータ列に
対して正常な論理処理が行えなくなるという問題が発生
するからである。
第5図は、このような問題の発生したケースを図示した
ものである。
第5図において、(a)は復号器6から出力される並列
の復号データ10、(b)は前記復号データ10の変化
点を示すクロック8、(C)は復号器7から出力される
並列の復号データ11、(d)は前記復号データ11の
変化点を示すクロック9である。この図示例は、ヘッダ
パターンを検出して以後の直・産;列変換のタイミング
が、復号器6.7で互いに異なることを示している。
このように2種類のデータ列が互いに位相が異なる場合
には、2種類のデータ列に対して正常な論理処理を行な
えなくなる可能性がある。
本発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、複数台のn BmB符号器の出力を多
重化して送信する形式のディジタル多重伝送システムを
実現可能にすること、即ち、fFJ 記システムにおい
て送信側の複数台(D n B m B符号器が互いに
独立にヘッダパターンを送出したために、受信側の復号
データ列相互に位相のずれが生じたとしても、それらの
復号データ列を正常に論理処理し得るようにして、経済
的な高速多重伝送を可能ならしめることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るディジタル多重伝送システムは、送信側で
は、原データ列を出力する論理処理部と前記原データ列
に対してnピットのデータをmビットのデータに変換す
るnBmB符号器とを複数組備えておいて、複数台のn
BmB符号器によって得た複数本の符号列をマルチプレ
クサで時分割多重して1本の直列データ列として出力さ
せる。
一方、受信側では、受信した一本の直列データ列をデマ
ルチプレクサで複数本の符号列に多重分離し、分離した
各符号列は、前記nBmB符号器によって変換されたデ
ータを元に戻す符号変換を行う複数台のnBmB復号器
によって個別に復号して、共通の論理処理部で処理する
しかし、前記受信側では、複数台のnBmB復号器のう
ちの1台をマスターとし、マスターのnBmB復号器の
出力データは直接論理処理部に入力させるが、マスター
以外の各nBmB復号器の出力データはそれぞれ非同期
の書き込み・読み出しが可能なバッファ手段を介して論
理処理部に入力させることとしている。
そして、マスター以外のnBmB復号器の出力データの
各バッファ手段への書き込みは各出力データの変化点を
示すクロックにより行い、各バッファ手段からの読み出
しはマスターのnBmB復号器の出力データの変化点を
示すクロックにより行なう。
[作用] 本発明に係るディジタル多重伝送システムは、受信側の
複数台のn BmB復号器の内の一台をマスターに選定
し、マスターとなるn BmB復号器の出力データは自
己の変化点を示すクロックで直接論理処理部に入力する
が、マスターでないnBmB復号器の出力データはいず
れも各自の変化点を示すクロックで一部バッファに書き
込み、マスターとなるnBmB復号器のクロックでバッ
ファから読み出して論理処理部に入力させる。
そのため、マスターでない全てのnBmB復号器の出力
データは、マスターとなるnBmB復号器のクロックで
、マスターとなるn BmB復号器の出力データと同期
されて、これによって、受信側において分離した全ての
復号データ列か位相補償されて、互いに同期した状態で
、論理処理部に入力する。
従って、送信側の複数台のn BmB符号器が互いに独
立にヘッダパターンを送出したために、受信側の復号デ
ータ列相互に位相のずれか生じたとしても、それらの復
号データ列を正常に論理処理するが可能になり、複数台
のn BmB符号器の出力を多重化して送信する形式の
ディジタル多重伝送システムが実現可能になるとともに
、経済的な高速多重伝送が可能になった。
[実施例] 以下、第1図乃至第3図に基づいて、本発明の一実施例
を説明する。
この一実施例のディジタル多重伝送システムでは、従来
のシステムと比較して、受信側における装置構成の一部
を改良したものであり、送信側の装置構成は従来のもの
と同様である。
従って、送信側では、原データ列を出力する論理処理部
と前記原データ列に対してnビットのデータをmビット
のデータに変換するn BmB符号器とを複数組備えて
おいて、複数台のn BmB符号器によって得た複数本
の符号列をマルチプレクサで時分割多重して1本の直列
データ列として出力させる装置構成をなす。
具体的には、第2図に示したように、2台の論理処理部
15.16が装備される場合には、各論理処理部と対を
なす2台のnBmB符号器21゜22と、これら2台の
符号器の出力を多重化するマルチプレクサ26とを装備
した装置構成をなし、前記論理処理部15.16の出力
する原データ列17.18を各nBmB符号器21.2
2で符号変換し、その結果たる2本の符号列23.24
を前記マルチプレクサ26で多重化して、第3図に示し
た直列データ列28として出力する。
一方、受信側では、受信した一本の直列データ列をデマ
ルチプレクサで複数本の符号列に多重分離し、分離した
各符号列は、前記nBmB符号器によって変換されたデ
ータを元に戻す符号変換を行う複数台のn BmB復号
器によって個別に復号して、共通の論理処理部で処理す
る装置構成であるが、複数台のn B m B II号
器と論理処理部との間に、改良を施している。
第1図に基づいて、具体的に説明する。なお、第1図の
装置構成は、第2図の送信側の装置構成に対応させたも
ので、第4図のものと共通する部分には、同番号を付し
である。
受信側では、受信した一本の直列データ列28が入力端
1に入ると、デマルチプレクサ2で2本の符号列4,5
に多重分離し、分離した各符号列4.5は、2台のn 
BmB復号器6,7によって個別に復号する。なお、3
は、符号列4,5の変化点を示す250MHzのクロッ
クである。
ここに、2台のnBmB復号器6,7のうち、一方のn
 BmB復号器7はマスターに設定されており、このマ
スターのn Bm B復号器7の出力データである復号
データ列11はその変化点を示すクロック9とともに直
接論理処理部14に入力させるが、他方のn BmB復
号器6の出力データである復号データ列10はその変化
点を示すクロック8とともに一旦FIF○(First
 In First 0ut)メモリ12に入力させて
いる。
このFIFOメモリ12は、書き込みと読み出しとを非
同期になし得るタイプのバッファ手段であり、前記nB
mB復号器6の出力した復号データ列10は該FIFO
メモリ12に一旦保持された後、復号データ列13とし
て論理処理部14に入力させられる。
この場合に、前記復号器6が出力する復号データ列10
のFIFOメモリ12への書き込みは、その復号データ
列10の変化点を示すクロック8により行い、一方、F
IFOメモリ12から復号データ列13の読み出しは、
マスターの復号器7の復号データ列11の変化点を示す
クロックにより行なう。
以上の構成のシステムでは、送信側の論理処理部15.
16が互いに独立に異なったタイミングでヘッダパター
ン送信指示を出し、そのために、2台の符号器21.2
2が互いに異なったタイミングでヘッダパターンを送出
し、受信側の復号データ列10.11相互間において位
相のずれが生じたとしても、受信側の論理処理部14に
入力する復号データ列11.13は、クロック9によっ
て位相の同期がとられるから、それらの復号データ列1
1.13を正常に論理処理し得る。
換言すれば、前記一実施例は、マスターの復号器7の出
力データは直接論理処理部14に入力させるが、マスタ
ーでない復号器6の出力データは非同期の書き込み・読
み出しが可能なバッファ手段であるFIFOメモリ12
を介して論理処理部14に入力させることとし、この場
合に、マスターでない復号器6の出力データのFIFO
メモリ12からの読み出しはマスターの復号器7の出力
データの変化点を示すクロックにより行なうことにより
、二つの復号器6,7からの出力データ相互間における
位相補償を実、行するようにしたもので、この位相補償
により、論理処理が正常になし得ることになり、複数台
のnBmB符号器の出力を多重化して送信する形式のデ
ィジタル多重伝送システムが実現可能になり、経済的な
高速多重伝送か可能になった。
なお、前述の実施例では、マスターでない復号器の出力
データを保持するために、書き込みと読み出しとを非同
期になし得るタイプのバッファ手段として、FIFOメ
モリ12を使用したが、FIFOメモリ12の代わりに
、アドレス生成手段を備えたR A M (Rando
m Access Memory)を使用してもよい。
また、システムに装備する符号器と復号器の台数は、図
示の一実施例に限定するものではなく、符号器と復号器
の台数は3台以上であっても良い。
なお、符号器と復号器の台数を3台以上とした場合には
、受信側では、任意の1台の復号器をマスターとし、マ
スターの復号器の出力データは直接論理処理部14に入
力させるが、マスター以外の各復号器の出力データはそ
れぞれ非同期の書き込み・読み出しが可能なバッファ手
段を介して論理処理部14に入力させることとする。そ
して、マスター以外の復号器の出力データの各バッファ
手段への書き込みは、各出力データの変化点を示すクロ
ックにより行い、各バッファ手段からの読み出しはマス
ターの復号器の出力データの変化点を示すクロックによ
り行なえば良い。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、本発明に係るディジタ
ル多重伝送システムは、受信側の複数台のnBmB復号
器の内の一台をマスターに選定し、マスターとなるn 
BmB復号器の出力データは自己の変化点を示すクロッ
クで直接論理処理部に入力するが、マスターでないn 
BmB復号器の出力データはいずれも各自の変化点を示
すクロックで一旦バッファに書き込み、マスターとなる
nBmB復号器のクロックでバッファから読み出して論
理処理部に入力させる。
そのため、マスターでない全てのnBmB復号器の出力
データは、マスターとなるnBmB復号器のクロックで
、マスターとなるnBmB復号器の出力データと同期さ
れて、これによって、受信側において分離した全ての復
号データ列が位相補償されて、互いに同期した状態で、
論理処理部に入力する。
従って、送信側の複数台のnBmB符号器が互いに独立
にヘッダパターンを送出したために、受信側の復号デー
タ列相互に位相のずれが生じたとしても、それらの復号
データ列を正常に論理処理するが可能になり、複数台の
n BmB符号器の出力を多重化して送信する形式のデ
ィジタル多重伝送システムが実現可能になるとともに、
経済的な高速多重伝送が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における受信側の構成を示す
ブロック図、第2図は前記一実施例および従来例におけ
る送信側の構成を示すブロック図、第3図は2本の符号
列を多重化した直列データ列のフォーマット図、第4図
は従来例における受信側の構成を示すブロック図、第5
図は従来例における復号データ列相互の位相の相違を示
す説明図である。 l・・・入力端、2・・・デマルチプレクサ、3,25
−250 M Hzりo ツク、4,5.23 24符
号列、6.7・ nBmB復号器、8,9.1920・
・・20MHzクロック、10,11,1317.18
・・・原データ、12・・・バッファ手段、14〜16
 =・論理処理部、21.22−nBmB符4’[,2
6・・・マルチプレクサ、27・・・出力端、28・・
・多重化された直列データ列。 2本の符号列を多重化した直列テ゛−9列のフォー71
ト図第3図 一実施例の受信側の構成を示す7’01ff図第1図 従来例における受信側の構成を示ず7゛ロフ’J第4図 一実施例及び従来例の、H(μ倒つ構成を示す7’[I
yり間第2図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信側では、原データ列を出力する論理処理部と前記原
    データ列に対してnビットのデータをmビットのデータ
    に変換するnBmB符号器とを複数組備えておいて、複
    数台のnBmB符号器によって得た複数本の符号列をマ
    ルチプレクサで時分割多重して1本の直列データ列とし
    て出力させ、一方、受信側では、受信した一本の直列デ
    ータ列をデマルチプレクサで複数本の符号列に多重分離
    し、分離した各符号列は、前記nBmB符号器によって
    変換されたデータを元に戻す符号変換を行う複数台のn
    BmB復号器によって個別に復号して、共通の論理処理
    部で処理するディジタル多重伝送システムであって、 受信側における複数台のnBmB復号器のうちの1台を
    マスターとし、マスターのnBmB復号器の出力データ
    は直接論理処理部に入力させるが、マスター以外の各n
    BmB復号器の出力データはそれぞれ非同期の書き込み
    ・読み出しが可能なバッファ手段を介して論理処理部に
    入力させることとし、 マスター以外のnBmB復号器の出力データの各バッフ
    ァ手段への書き込みは各出力データの変化点を示すクロ
    ックにより行い、各バッファ手段からの読み出しはマス
    ターのnBmB復号器の出力データの変化点を示すクロ
    ックにより行なうことを特徴としたディジタル多重伝送
    システム。
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